JPS60251901A - 蒸留プラントにおける原料の自動切替方法 - Google Patents

蒸留プラントにおける原料の自動切替方法

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JPS60251901A
JPS60251901A JP10737684A JP10737684A JPS60251901A JP S60251901 A JPS60251901 A JP S60251901A JP 10737684 A JP10737684 A JP 10737684A JP 10737684 A JP10737684 A JP 10737684A JP S60251901 A JPS60251901 A JP S60251901A
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oil
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Yosuke Onda
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英一郎 小塚
Yoshinori Taniguchi
谷口 吉儀
Akira Ikeda
彰 池田
Takuo Suzuki
鈴木 拓雄
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 参朶辺用欠U 本発明は石油精製、石油化学、化学工業における蒸留プ
ラントの原料の自動切替方法に関し、蒸留プラントを多
くの人手を要することなく、シーケンスコントロールに
より自動的に原料の切替運転を行えるようにしたもので
ある。
延木0弦撥 蒸留プラントにおいては、成分構成、組成、性状の異な
る原料を切替えて運転を行い、それぞれ原料性状と生産
計画に合わぜて運転条件を変更させている。例えば原油
の常圧蒸留装置、芳香族炭化水素油蒸留装置などがその
典型的なものである。
従来、これ等の蒸留プラントの運転において、生産計画
に従って原料タンクを切り替えた後、蒸留塔の入口温度
、a膜温度、塔頂温度の他、塔頂油、側流留出油、塔底
油等の流量変化を計器」二で又はCRT画面上で目視に
より観察した後、新しい原料油の性状と生産計画に合致
した運転条件にその都度調節し直していた。
この運転条件の調節はアナログ計装の場合であれば、個
々の調節計の操作によって行なわれ、デジタル式計装の
場合には、キーボード入力によって行われている。
発明が解決しようとする問題点 一定の原料と生産計画に対する運転条件の変更方法は、
従来からプラントの運転作業者の経験並びにマニュアル
類による他、オペレーションコンソールのCRT図面に
必要事項を表示させ、その指示に基いて行われているが
、原料切替えに当たり計器やキーボード等の操作を要し
、特に多くの装置を集中制御する計器室の運転作業者に
とっては作業上の負担になっていた。
又、コストダウンの要請からプラントの操業に従事する
運転員の人数も限られており、運転員の負担を軽減する
こと、少ない人員でプラントの運転を行うことも本発明
の目的の一つになっている。
更に、石油、天然ガス等の原料、エネルギー資源の保有
国や開発途上国においては、製品輸出及び自国内需要の
充足を目的とした石油精製、天然ガス、石油化学等のプ
ラント建設及び操業開始が盛んに行なわれているが、こ
れ等エネルギー資源保有国や開発途上国においては、急
激な工業化政策のために装置産業の運転技術者養成が需
要に迫い付かず、プラント操業における要員確保が非常
に困難になっており、先進諸国からの応援を仰いでいる
のが現状である。
又、従来の手動操作による原油の切替作業においては、
運転条件の設定の仕方によっては製品油の品質を損った
り、逆に過剰品質となる場合もあり、装置の運転に要す
るエネルギー消費の損失を招来する可能性があった。そ
こで、原油の切替作業を速やか且容易適切に行うことに
よってこれ等の問題を解決することが要求されていた。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、蒸留装置
の原料切替えに当たり、熟練した多勢の運転員を要する
ことなく、予め定めたシーケンスプログラムを実行する
ことによって、自動的に原料を切り替える方法を提供す
ることを目的としている。
[発明の構成1 ヴを するための手嗟 即ち、本発明の原料の自動切替方法は、シーケンスコン
トロールによる蒸留プラントの原料の自動切替において
、原料タンクから蒸留塔入口までにおける配管、熱交換
器、加熱炉、塔槽類等の総容積と蒸留プラントへの原料
供給速度とを照合して切替後の原料が蒸留塔に到達する
までの時間を計算し、蒸留塔入口における原料の変更時
刻に合わせてシーケンスコントロールに予め命令してお
いた運転条件の変更プログラムを起動することを特徴と
する。
本発明において、適用することができるシーケンスコン
トロール方式には、リレーシーケンス方式、集中制御型
コンピュータシステム方式等があり、任意の方式を適用
することができるが、シーケンスコントロール機能を有
する分散型制御システムによるものが好適に使用できる
K1鮭 本発明をより詳細に説明するために図に示す処理能力5
0,000[1/Dの原油常圧蒸留装置において、シー
ケンスコントロール機能を有する分散型制御システムを
使用して本発明を実施し、原油種類の自動切替運転を行
う場合の一例につき述べる。
ここで、原料自動切替運転とは、(1)切替えた原油の
性状に適合し且許容されうる品質制約条件下において、
目標の生産計画に合致した各留出油の生産得率の設定を
行うと共に、(2)原油の切替えに伴う運転条件の乱れ
を自動的に修正することができるシーケンスコントロー
ルのプログラムを予め作成しておき、原油タンクの切替
えに連動して本プログラムを起動させ、又は本プログラ
ムの起動と同時に原油タンクの切替えを行うことにより
、原油の切替運転を自動的に実施することを言う。
尚、シーケンスコントロールのプログラムは自動切替運
転の途上において、任意の段階でプログラムを停止させ
で、手動操作に切替えることも可能である。
本実施例は、切替前の原油を原料として原油常圧蒸留装
置が正常に運転されている状態がら説明する。
即ち、図に示す原油常圧蒸留装置は次のようにして正常
運転が行われている。
原油タンク1に貯蔵された原油は原油ポンプ12から原
油常圧蒸留プラントに供給される。原油タンク1′は原
油タンク1とは異なる原油の構成、性状を有する原油が
貯Mされており、原油タンク1に代って切替えるために
待機中となっている。
原油は、熱交換器13,14、脱塩槽(図示せず)等を
経て、温度200〜210°Cで圧力を 2.5Kg/
cm2Gに保持した前留塔2に入り、原油中の軽質ガソ
リンは蒸留分離され、前留塔塔頂j疑縮器44で凝縮さ
れ、塔頂油受槽4を経てポンプ41により一部は塔頂還
流油として流量自動調節計(FRC)42で流量調節さ
れ前留塔2へ戻り、一部は流量自動調節弁43を経て製
品軽質ガソリンとして抜き出される。
軽質ガソリンを抜き出した前留塔塔底原油は塔底油ポン
プ21により加熱炉3へ送られ、310〜340℃に加
熱し、圧力を0.2−0.3Kg/cm2Gに保持した
主蒸留塔5に入る。
主蒸留塔5では塔頂から中質ガソリンが塔頂凝縮器74
、塔頂油受槽7を経てポンプ71により一部は塔頂還流
油として流量自動調節計(FRC)72で流量調節され
主蒸留塔5へ戻り、一部は流量自動調節弁73を経て製
品中質ガソリンとして抜き出される。
主蒸留塔5の各側流留出油は重質ガソリン、溶油、軽質
軽油、重質軽油としてストリッパ6を経であるいは主蒸
留塔5の棚段がら直接ポンプ61d、61c、61b、
61 aによって抜き出し、それぞれ熱交換器%[62
d、62c、62b、62a及び63d。
63c、63b、63a、流量調節弁64d、64c、
64b、64aを経て製品となる。
主蒸留塔5の塔底がらは塔底油ポンプ5Nこより重油が
抜き出され、熱交換器52.53を経て液面計55と連
動した流量自動調節弁54を通って製品となる。
又、ポンプ56a、561)によって側線還流油を抜き
出し、熱交換器57a、57bを経て主蒸留塔5へ戻す
以上のようにして正常運転が行われている原油の常圧蒸
留装置において、原油自動切外のシーケンスコントロー
ルのプログラムは原油切替作業開始に合せて起動する。
原油の切替に当たっては、主蒸留塔の運転条件を変更す
ることが最も重要である。そこで、前記方法によって原
油タンクから主蒸留塔に至る配管、塔槽、熱交換器、加
熱炉の総滞油量を計算して、原油切替運転時における原
油タンク切替から原油自動切替のための袴留塔運転条件
の変更プログラム起動を行うまでの時間を、原油処理量
に対応して計算させる。
即ち、原油タンク切替時より起算して原油処理量の積算
値が前記総潮油量に大略等しくなった時に、主蒸留塔の
運転条件変更プログラムを起動するようにしたシーケン
スプログラムを実行することによって、原油の自動切替
運転を行うことができる。
本実施例の原油常圧蒸留装置においては、図のように、
2基の原油タンク1,1′を有し、原油タンクから原油
常圧蒸留装置の原油ポンプまでの配管の滞油量は、配管
11の平均呼径が20インチ、配管長が原油タンク位置
により!’i 0 (1+nから600mの範囲にある
ところから、!30〜113に+の範囲にある。
又、原油ポンプ12から前留塔人口までの配管、熱交換
器、塔槽類の総容積は220に+、前留塔本体から主蒸
留塔入口までの配管、熱交換器、加熱炉、塔WJ類の総
容積は90に1、これらを合計した総滑油量は400〜
423に+と計W、される。
原油タンク切替時における原油の処理量を50゜000
 BPSD(7950Kl/d)として本実施例を説明
すると、1時間当たり処理量は331.25 Kl/h
となるので、原油タンク切替後、1時間13分〜17分
を経過してから主蒸留塔の運転条件変更プログラムを起
動する。原油タンクの切替えと同時に原油処理量を変更
する場合は、例えば総潮油量を変更前後の原油処理量の
算術平均値で除することにより、主蒸留塔の運転変更条
件プログラムの起動時刻を算出することができる。
原油の自動切付プログラムにおける主蒸留塔の運転条件
変更は、各製品油得率を予め設定した増i威速度に基い
て、蒸留塔から抜き出される各留分の流量を調節するこ
とにより行うが、同時に製品油の品質維持、エネルギー
消費量の節減を目的として、各種運転条件の監視、修正
を行うプログラムを実行させる。
本プログラムにおける主蒸留塔の運転条件変更の例は次
の通りである。
原油タンク切替前(図における原油タンク1)の原油構
成はアラビアヘビー原油を主体としており、各留分の抜
出量は軽質ナフサ25 、5 Kl/h、中質す7す1
9 、 I Kl/h、重質す7す17 、5 Kl/
h、灯油52、OKl/h、軽質軽油46 、5 Kl
/h、重質軽油18 、3 Kl/b、残油152 、
OKl/hであり、対原油得率は順に7.7LV(液容
量)%、5,8LV%、5゜3LV%、15.7.LV
%、14.OLV%、5゜5LV%、45.9LV%で
あり、LPGは軽質ナフサおよび中質ナフサから5.6
Kl/l+ (1,7LV%)が生産されていた。
原油タンク1から1′への切替えに先立ち、予め作成し
ておいた生産計画をシーケンスコントロールのプログラ
ムにオペレーションキーボード、パンチカード、穿孔テ
ープ等により入力するか又は製油所の操業を管理する電
tv’、磯システムから自動的に読み込ませる。
シーケンスコントロールのプログラムに入力する生産計
画の内容例としでは切替後の原油タンク番号、原油処理
量、各留出油の得率、原油タンクの切替時刻等である。
シーケンスコントロールのプログラムは、これ等生産計
画の変更値を読み取り、設定した時刻に合わせて原油処
理量の増減、各留出油の得率変更を開始する。原油タン
クの切替はシーケンスコントロールのプログラムからの
信号に基いて自動遠隔操作弁で行ってもよく、予定の時
刻に単に手動又は遠隔操作によって行ってもよい。
本実施例においては、原油タンク切替時刻午前10時O
O分、切替後の原油タンク番号1′、原油処理量50,
000BPSD(7950KI10)、軽質・中質ナフ
サ得率10,5LV%、重質ナフサ5.3LV%、燈油
21.3LV%、軽質・重質軽油16゜4 L V%、
残油44.9LV%等の内容をCRTとの対話形式で入
力した。尚、原油タンク番号1′の原油構成はドバイ原
油を主体としている。
以上、主蒸留塔の運転条件の変更が午前10時00分よ
1)1時間17分経過後の午前11時17分を起点とし
てシーケンスコントロールのプログラムに従って自動的
に開始される。
例えば原油切替前の灯油の抜出量の対原油得率1.5.
7LV%、流量52.OKI/hに対しで、切替後はそ
れぞれ21.3LV%、70.5 Kl/l’+となっ
ており、本発明の実施例におけるシーケンスコントロー
ルのプログラムにおいては、原油切替前の流量52 、
0 Kl/hと切替後の流量70.5Kl/hの大小を
比較し、後者が前者より大きいところから灯油の流量を
予めプログラムによって定めた灯油の抜出量の増減速度
、即ち30秒間に1ステンブとし、1ステツプ当たり0
.3 Kl/hの割合で増加させる。
他の留出油抜出量の増減も同様に実施し、名、30秒間
経過後に再度留出油の実流量を計画流量と比較し、抜出
量を同様にしで増減することを繰り返し、新しい生産計
画の値に一致するまで本プログラムを実行する。切替え
た原油の油種構成、性状が原油タンク切替にあなって入
力した生産計画値と合致しない場合には、製品油品質を
損ったり、逆に過剰品質を招来し、燃料等のエネルギー
消費量に損失を生ずることがあるため、:れ等を防11
―するためにシーケンスコントロールのプログラムの中
に運転条件の監視、修正プログラムを用意し、常時一定
の時間間隔毎、例えば30秒毎に実行させる。
運転条件の監視、修正プログラムの例としでは次のよう
なものがある。
(1,)主蒸留塔の各留出油抜出し棚段温度に上限値を
設定して、」−限値を越えた場合に該棚段の上段の留出
油の抜出量を減少させること。
例えば、各留出油の抜出し棚段温度の上限値を重質す7
す135°C1燈油205°C,1#質軽油262“C
1重質軽油300°Cのごとく設定し、」二限値を越え
た場合に該棚段の上段の留出油の抜出し11コ電を減少
させて、各留出油の蒸留性状か規格値を満足するように
している。
(2)屯質す7す、灯油、軽質軽油のストリンパ液面計
の指示か予め設定したF限値を■にまわる場合には、各
留出油の抜出量、を減少させること、及び側線還流油、
重質軽油の主蒸留塔棚段液面を抜出しポンプ吸入圧力で
計測し、計測値が予め設定した下限値を下まわった時に
、各留出油の抜出量を減少さぜること。
例えば、各側流留出油のストリッパ液面計の下限値を3
0%ないし40%に設定し、下限値に達した時に警報及
び/又はメッセーノを発生させると共に留出油の抜出量
を90%に低下させ、ストリッパ液面の上昇を図り、液
面計指示が50%に達したなら再度抜出量を前述の方法
によって増加せしめ、計画値に近イ」ける。本操作を2
回繰り返しても抜出量が計画値に達しない場合は警報及
び/又はメッセーノを発生させで得率設定の計画変更を
1足す。
(3)オーバー7ラシユメータのオーバーフラッシュ量
の下限値を処理電に応じて予め設定しておき、丁限値以
下になった場合に軽油の抜出量を減少さぜること及び/
又は蒸留塔加熱炉負荷を増すこと。
(4)軽油の抜出し系統に連続計測方式のカラーモニタ
を設置し、指示値に下限値、例えば計測範囲o−1oo
%に月して30%に設定しておき、下限値を下まわって
軽油の色度が増大したとき、すなわち軽油の着色程度が
増大した場合に重質軽油の抜出量を先に示した増減速度
に従って減少させること、 笠がある。
以上のシーケンスコントロールのプログラムによって各
留出油の流量が生産計画得率に達するか、又は生産計画
得率の運転が不可能の場合には得率設定の変更が行なわ
れて、原油の自動切外運転が終了し、定常運転に移行す
る。
定常運転に移行した後もシーケンスコントロールに組み
込んだ前記監視、修正プログラムを作動させて、安定し
た運転を継続できることは言うまでもない。
[発明の効果1 本発明は以−ヒのように、蒸留プラントにおける原料の
切替運転を自動的に行えるようにしたので、次のような
効果がある。
(1)プラントの運転に必要な人員及び作業者の負担を
大幅に軽減することができる。
(2)切替えは自動的に行われるので、人為的な作業ミ
スがなくなる。
(3)従来の如く、運転者の経験や勘といった高度の熟
練を必要とせず、原料の切替えを迅速目−安全に行うこ
とができる。
(4)原料切替が速やかに行われるので、無駄なエネル
ギー消費の損失が少なく、製品油の安定化も早い。
(5)その結果、原料切替えに要する経費を大幅に軽減
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の説明に供する原油常圧蒸留プラントの7
0−シートである。 1.1′・・・原料タンク、2・・・前留塔、3・・・
加熱炉、4・・・塔頂油受槽、5・・主蒸留塔、6・・
ストリンパ、7・・・塔頂油受槽。 特許出願人 アジア石油株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シーケンスコントロールによる蒸留プラントの原料の自
    動切替において、原料タンクから蒸留塔入口までにおけ
    る配管、熱交換器、加熱炉、塔槽類等の総容積と蒸留プ
    ラント−2の原料供給速度とを照合して切替後の原料が
    蒸留塔に到達するまでの時間を計算し、蒸留塔入口にお
    ける原料の変更時刻に合わせてシーケンスコントロール
    に予め命令しておいた運転条件の変更プログラムを起動
    することを特徴とする蒸留プラントにおける原料の自動
    切替方法。
JP10737684A 1984-05-29 1984-05-29 蒸留プラントにおける原料の自動切替方法 Granted JPS60251901A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006206646A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Cosmo Oil Co Ltd ナフサの分留方法、及びナフサ製品生産方法、並びにナフサ製品生産支援方法及び支援システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006206646A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Cosmo Oil Co Ltd ナフサの分留方法、及びナフサ製品生産方法、並びにナフサ製品生産支援方法及び支援システム

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