JPS6025186B2 - プロセス プラトン - Google Patents
プロセス プラトンInfo
- Publication number
- JPS6025186B2 JPS6025186B2 JP51054766A JP5476676A JPS6025186B2 JP S6025186 B2 JPS6025186 B2 JP S6025186B2 JP 51054766 A JP51054766 A JP 51054766A JP 5476676 A JP5476676 A JP 5476676A JP S6025186 B2 JPS6025186 B2 JP S6025186B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- header
- tubes
- pair
- conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21D—NUCLEAR POWER PLANT
- G21D9/00—Arrangements to provide heat for purposes other than conversion into power, e.g. for heating buildings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/02—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds
- B01J8/0285—Heating or cooling the reactor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2208/00—Processes carried out in the presence of solid particles; Reactors therefor
- B01J2208/00008—Controlling the process
- B01J2208/00017—Controlling the temperature
- B01J2208/00106—Controlling the temperature by indirect heat exchange
- B01J2208/00168—Controlling the temperature by indirect heat exchange with heat exchange elements outside the bed of solid particles
- B01J2208/00212—Plates; Jackets; Cylinders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
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- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸熱化学プロセスにおいて原子炉より発生する
熱を利用するプロセス・プラントに関し、改良されたプ
ラントのレイアウトを提供するものである。
熱を利用するプロセス・プラントに関し、改良されたプ
ラントのレイアウトを提供するものである。
このようなプロセスの一つは例えば水素を生成するため
のメタン／蒸気の改質の如き吸熱改質プロセスである。
プロセス熱を供ｖ給するために高温度ガス冷却原子炉か
ら発生する高温度のガスを利用するのが有利である。し
かしながら供聯合されるべきプロセス．プラントを特長
的に分散したプロセス帯域において中心の原子炉で発生
した熱をほぼ全部吸収するには困難がある。本発明によ
れば、プロセス熱供ｖ給用の中央熱源として作用する高
温ガス冷却原子炉に結合させるためのプロセス・プラン
トは各々中に吸熱化学反応用の反応帯域を構成する平行
なプロセス管の少くとも１つの群と、管を加熱するため
プロセス管をとりまく熱ガス用導管と、各管の一端に反
応体を供給し、各管の他端から反応生成物をとり出すよ
うにそれぞれ結合された第１の一対のへッダ−管と各導
管の一端に加熱用ガスを供給し、各導管の他端から前記
ガスを受けるようにそれぞれ結合された第２の一対のへ
ッダー管とからなる。望ましくは、熱ガス導管は触媒を
収容しているプロセス管の壁にある環状の列をなす穴に
よって形成される。それぞれのへツダー管は小直径の管
の如き可榛性連結部材によりプロセス管及びガス導管に
結合される。可榛性の連結部材はプロセス管及び又は触
媒のその後の取りかえのために所定の管を孤立させるよ
うに容易に押しつぶして密封を形成することができる。
本発明の理解を良くするために、本発明のプロセス・プ
ラントの実施例を第１図及び第２図を参照して説明する
。
のメタン／蒸気の改質の如き吸熱改質プロセスである。
プロセス熱を供ｖ給するために高温度ガス冷却原子炉か
ら発生する高温度のガスを利用するのが有利である。し
かしながら供聯合されるべきプロセス．プラントを特長
的に分散したプロセス帯域において中心の原子炉で発生
した熱をほぼ全部吸収するには困難がある。本発明によ
れば、プロセス熱供ｖ給用の中央熱源として作用する高
温ガス冷却原子炉に結合させるためのプロセス・プラン
トは各々中に吸熱化学反応用の反応帯域を構成する平行
なプロセス管の少くとも１つの群と、管を加熱するため
プロセス管をとりまく熱ガス用導管と、各管の一端に反
応体を供給し、各管の他端から反応生成物をとり出すよ
うにそれぞれ結合された第１の一対のへッダ−管と各導
管の一端に加熱用ガスを供給し、各導管の他端から前記
ガスを受けるようにそれぞれ結合された第２の一対のへ
ッダー管とからなる。望ましくは、熱ガス導管は触媒を
収容しているプロセス管の壁にある環状の列をなす穴に
よって形成される。それぞれのへツダー管は小直径の管
の如き可榛性連結部材によりプロセス管及びガス導管に
結合される。可榛性の連結部材はプロセス管及び又は触
媒のその後の取りかえのために所定の管を孤立させるよ
うに容易に押しつぶして密封を形成することができる。
本発明の理解を良くするために、本発明のプロセス・プ
ラントの実施例を第１図及び第２図を参照して説明する
。
第１図に示されるように、高温度ガス冷却原子炉１は少
なくとも一対の二次熱交換回路を有し、その一方は改質
プロセス加熱用の二次ヘリウム循環熱交換器２であり、
他方は交流発電機４を駆動する蒸気タービン３用蒸気を
発生する水熱交換器である。
なくとも一対の二次熱交換回路を有し、その一方は改質
プロセス加熱用の二次ヘリウム循環熱交換器２であり、
他方は交流発電機４を駆動する蒸気タービン３用蒸気を
発生する水熱交換器である。
ダクト５は加熱ヘリウムを約８５０℃圧力５０バールで
メタン／蒸気改質プラント６へ導び〈、ダクト７は冷え
たヘリウムを熱交換器２へ戻す。図は一つの回路２にと
関連したプラントの一つのモジュールのみを示すもので
あり、実際には原子炉からの相当程度の熱出力を吸収す
るのに十分なこれらの回路がある。各モジュールは一列
の垂直に支持された触媒を収容している敬質プロセス管
８の群を有し、各プロセス管８は管壁に環状の列をなし
て形成された穴９からなる管８の周囲をとりまく熱ガス
導管によって個別に加熱される。穴９には、低い位置で
モジュールに沿って水平に延びる第１の一対のパイプの
うちの一方のパイプであるへッダー管１２から連結管１
Ｍこよって熱ヘリウムが供給される。冷えたヘリウムは
穴９の上端から連結管１１を介して第１の一対のパイプ
の他方のパイプである出口へッグー管１３の中へ流入す
る。冷えたヘリウムはそこからダクト７及び原子炉の熱
交換器２へ戻る。第２の一対のへッダー管は管８の横側
に水平に支持されていて、反応体を管８へ導びき、反応
且つ改質された生成物を取り出す。これらのへッダー管
は上側の水平へッダー管１４及び下側の水平へッダー管
１５である。メタン−蒸気混合体はへッダー管１４の一
端へ供給される。へツダー管の他端は閉じられている。
並置された連結管１６は各管８に反応体を供Ｖ給し、該
反応体は触媒に触れながら管の穴を下方へ通過する。高
温度の作用で、反応体は水素と二酸化炭素とになり、そ
の混合体は連結管１７を経て下方の水平へッダー管１５
へ流入する。望ましくは復熱器が反応体と故質された生
成物との間の熱交換を行なうのに用いられる。連結管１
０，１１，１６，１７は短かし、可操性の螺旋管であり
、高温度下において安全に屈曲することができるもので
ある。
メタン／蒸気改質プラント６へ導び〈、ダクト７は冷え
たヘリウムを熱交換器２へ戻す。図は一つの回路２にと
関連したプラントの一つのモジュールのみを示すもので
あり、実際には原子炉からの相当程度の熱出力を吸収す
るのに十分なこれらの回路がある。各モジュールは一列
の垂直に支持された触媒を収容している敬質プロセス管
８の群を有し、各プロセス管８は管壁に環状の列をなし
て形成された穴９からなる管８の周囲をとりまく熱ガス
導管によって個別に加熱される。穴９には、低い位置で
モジュールに沿って水平に延びる第１の一対のパイプの
うちの一方のパイプであるへッダー管１２から連結管１
Ｍこよって熱ヘリウムが供給される。冷えたヘリウムは
穴９の上端から連結管１１を介して第１の一対のパイプ
の他方のパイプである出口へッグー管１３の中へ流入す
る。冷えたヘリウムはそこからダクト７及び原子炉の熱
交換器２へ戻る。第２の一対のへッダー管は管８の横側
に水平に支持されていて、反応体を管８へ導びき、反応
且つ改質された生成物を取り出す。これらのへッダー管
は上側の水平へッダー管１４及び下側の水平へッダー管
１５である。メタン−蒸気混合体はへッダー管１４の一
端へ供給される。へツダー管の他端は閉じられている。
並置された連結管１６は各管８に反応体を供Ｖ給し、該
反応体は触媒に触れながら管の穴を下方へ通過する。高
温度の作用で、反応体は水素と二酸化炭素とになり、そ
の混合体は連結管１７を経て下方の水平へッダー管１５
へ流入する。望ましくは復熱器が反応体と故質された生
成物との間の熱交換を行なうのに用いられる。連結管１
０，１１，１６，１７は短かし、可操性の螺旋管であり
、高温度下において安全に屈曲することができるもので
ある。
更に触媒収容管が万一わろくなったら、それと関連した
４本の連結管は押しつふくいこよって密閉される。後の
都合のよい或る時に連結管を切りとって管をとりかえれ
ば良い。同様な行為は触媒を交換する必要がある時に行
なわれる。管８の並んだ２つの群を用いても良く、この
場合には各群を水平へツダ−管である管１２，１３，１
４，１５の各側に設け、かくしてこれらのへッダー管は
両君羊に働らく。ある場合、各故質管は直径４インチの
内穴を有し、全長は約８０なし、し９０フィートであっ
てその中央部分約６０ないし６５フィートは、原子炉の
一次回路に示されたように配置されたプロセス熱交換器
２によって供給される熱ヘリウムによって加熱される。
４本の連結管は押しつふくいこよって密閉される。後の
都合のよい或る時に連結管を切りとって管をとりかえれ
ば良い。同様な行為は触媒を交換する必要がある時に行
なわれる。管８の並んだ２つの群を用いても良く、この
場合には各群を水平へツダ−管である管１２，１３，１
４，１５の各側に設け、かくしてこれらのへッダー管は
両君羊に働らく。ある場合、各故質管は直径４インチの
内穴を有し、全長は約８０なし、し９０フィートであっ
てその中央部分約６０ないし６５フィートは、原子炉の
一次回路に示されたように配置されたプロセス熱交換器
２によって供給される熱ヘリウムによって加熱される。
改質管は垂直に配設され、列は８なし、し１０インチの
ピッチ間隔をもつた群又は列に垂直に配設される一列は
約６００の管よりなり、２５瓜ＭＷ（ｔｈ）の範囲のパ
ワー吸収の為には２列設けることが必要である。改質管
は管の上端に位置するキーホール型支持ブラケツトから
懸架されるのが望ましく、そして自由熱堀諺張を許す同
様のキーホール型ガイドが管の下端に設けられている。
原子炉は約３００皿Ｗの熱を発生し、この動力の約半分
は改質プラントの駆動に使用され残りは発電機用の蒸気
を発生させるために使用される。１５００ＭＷのプロセ
ス熱が６基の２５■けＷ（ｔ）のプロセス熱交換器の二
次ヘリウム回路に伝達される。
ピッチ間隔をもつた群又は列に垂直に配設される一列は
約６００の管よりなり、２５瓜ＭＷ（ｔｈ）の範囲のパ
ワー吸収の為には２列設けることが必要である。改質管
は管の上端に位置するキーホール型支持ブラケツトから
懸架されるのが望ましく、そして自由熱堀諺張を許す同
様のキーホール型ガイドが管の下端に設けられている。
原子炉は約３００皿Ｗの熱を発生し、この動力の約半分
は改質プラントの駆動に使用され残りは発電機用の蒸気
を発生させるために使用される。１５００ＭＷのプロセ
ス熱が６基の２５■けＷ（ｔ）のプロセス熱交換器の二
次ヘリウム回路に伝達される。
各プロセス熱交換器は改質管モジュール装置に熱を供給
し、該装置には各交換器に１基ずつ６基の改質回路があ
る。
し、該装置には各交換器に１基ずつ６基の改質回路があ
る。
第１図は核反応熱を利用する改質プラントの一つのモジ
ュールの一般的構成を示す概略図。 第２図は管の軸線に直角な平面における改質管の断面図
である。１…原子炉、２・・・熱交換器、６…改質プラ
ント、８・・・改質管、６…導管（穴）、１０，１１，
１６，１７・・・連結管、１２，１３，１４，１５・・
・へツダー管。 Ｆ′６．Ｚ Ｆ俗．２．
ュールの一般的構成を示す概略図。 第２図は管の軸線に直角な平面における改質管の断面図
である。１…原子炉、２・・・熱交換器、６…改質プラ
ント、８・・・改質管、６…導管（穴）、１０，１１，
１６，１７・・・連結管、１２，１３，１４，１５・・
・へツダー管。 Ｆ′６．Ｚ Ｆ俗．２．
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 高温ガス冷却原子炉を熱源としてもち、分布した触
媒を使用して高温吸熱反応を行うためのプロセス・プラ
ントにおいて、各々内部に反応帯域を形成する少なくと
も一群の平行な一方向流れのプロセス管と、応帯域に熱
を供給するためにプロセス管を同軸的に取り囲む熱ガス
用導管と、各プロセス管の一端に反応体を供給するよう
に連結され、各プロセス管の他端から反応生成物を受け
入れるように連結された第１の一対のヘツダー管と、各
導管の一端に加熱ガスを供給するように連結され、各導
管の他端から前記ガスを受け入れるように連結された第
２の一対のヘツダー管と、からなることを特徴とするプ
ロセス・プラント。 ２ 各プロセス管および各熱ガス用導管は、プロセス管
および熱ガス用導管をプラントの残部から隔絶するため
に容易につぶすことができる連結管を介して前記ヘツダ
ー管に連結されることを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載のプロセス・プラント。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB20744/75A GB1486035A (en) | 1975-05-15 | 1975-05-15 | Process plant |
| GB20744 | 1975-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5214581A JPS5214581A (en) | 1977-02-03 |
| JPS6025186B2 true JPS6025186B2 (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=10150934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51054766A Expired JPS6025186B2 (ja) | 1975-05-15 | 1976-05-13 | プロセス プラトン |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4046630A (ja) |
| JP (1) | JPS6025186B2 (ja) |
| DE (1) | DE2621313A1 (ja) |
| GB (1) | GB1486035A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4273615A (en) * | 1978-07-17 | 1981-06-16 | Farrokh Hirbod | Oil stimulation process |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2986454A (en) * | 1957-07-23 | 1961-05-30 | American Cyanamid Co | Tubular catalytic converter |
| JPS5033977B1 (ja) * | 1971-03-27 | 1975-11-05 | ||
| DE2162390A1 (de) * | 1971-12-16 | 1973-06-20 | Krupp Gmbh | Verfahren zur erzeugung von spaltgas und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
| US3802993A (en) * | 1971-12-27 | 1974-04-09 | Inst Gas Technology | Non-fossil fuel process for production of hydrogen and oxygen |
| DE2412841C2 (de) * | 1974-03-18 | 1982-11-11 | Metallgesellschaft Ag, 6000 Frankfurt | Reaktor zum Spalten von Kohlenwasserstoffen an einem indirekt beheizten Katalysator |
-
1975
- 1975-05-15 GB GB20744/75A patent/GB1486035A/en not_active Expired
-
1976
- 1976-04-26 US US05/680,227 patent/US4046630A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-05-13 DE DE19762621313 patent/DE2621313A1/de not_active Ceased
- 1976-05-13 JP JP51054766A patent/JPS6025186B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5214581A (en) | 1977-02-03 |
| GB1486035A (en) | 1977-09-14 |
| DE2621313A1 (de) | 1976-11-25 |
| US4046630A (en) | 1977-09-06 |
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