JPS60250192A - 地中破砕装置 - Google Patents
地中破砕装置Info
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- JPS60250192A JPS60250192A JP59104655A JP10465584A JPS60250192A JP S60250192 A JPS60250192 A JP S60250192A JP 59104655 A JP59104655 A JP 59104655A JP 10465584 A JP10465584 A JP 10465584A JP S60250192 A JPS60250192 A JP S60250192A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B43/00—Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
- E21B43/29—Obtaining a slurry of minerals, e.g. by using nozzles
- E21B43/292—Obtaining a slurry of minerals, e.g. by using nozzles using steerable or laterally extendable nozzles
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- Fluid Mechanics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、地中の一定部さの所の土砂を破砕する方法お
よびその方法を実施する装置に関する。
よびその方法を実施する装置に関する。
[従来技術]
例えば、オイルナンドまたm質油槽からオイルを汲上げ
る場合、第1イルサンドは層状に地中に形成されてJ5
す、そのオイルリント層が地表に出現している所ではい
わゆる手掘りによってオイルサンドを収集し、そしてオ
イルを分縮することができる。しかしながら地中の比較
的に深い所に位置しているオイルリント層からオイルを
取り出ずには、その地中のオイルサンド層の一定部分を
破砕して、その破砕した部分に塩水を入れて交流電流を
通ず電気予熱法や蒸気を圧入する蒸気加熱法によってサ
ンドとオ、イルとを分離し、分離したオイルを汲上げて
いる。したがってオイルの汲」二げ作業を効率化覆るた
めにはできる限り、オイルサンド層の部分を大きく破砕
けるのが好ましい。特にオイルサンド層は上下方向に比
して横方向(巾方向)に拡がっているので、できるだけ
横方向に大きく破砕するのが効果的である。
る場合、第1イルサンドは層状に地中に形成されてJ5
す、そのオイルリント層が地表に出現している所ではい
わゆる手掘りによってオイルサンドを収集し、そしてオ
イルを分縮することができる。しかしながら地中の比較
的に深い所に位置しているオイルリント層からオイルを
取り出ずには、その地中のオイルサンド層の一定部分を
破砕して、その破砕した部分に塩水を入れて交流電流を
通ず電気予熱法や蒸気を圧入する蒸気加熱法によってサ
ンドとオ、イルとを分離し、分離したオイルを汲上げて
いる。したがってオイルの汲」二げ作業を効率化覆るた
めにはできる限り、オイルサンド層の部分を大きく破砕
けるのが好ましい。特にオイルサンド層は上下方向に比
して横方向(巾方向)に拡がっているので、できるだけ
横方向に大きく破砕するのが効果的である。
他方、地盤を改良したり、地中にコンクリート抗を構築
づるために、地中に掘削した孔中にパイプを挿入し、そ
のパイプに設りたモニタの横方向に設けたノズルから水
を高速lI!?l射し、そのパイプを回転させながら、
引上げて、もって地中に円筒状の破砕部分を形成する技
術は公知であり、例えば特公昭54−41001号公報
、米国特許第40’l 758号明細書、米国特許第4
08/1648号明細書、特公昭57−38728号公
報、特公昭57−55894g公報等に多数知られてい
る。
づるために、地中に掘削した孔中にパイプを挿入し、そ
のパイプに設りたモニタの横方向に設けたノズルから水
を高速lI!?l射し、そのパイプを回転させながら、
引上げて、もって地中に円筒状の破砕部分を形成する技
術は公知であり、例えば特公昭54−41001号公報
、米国特許第40’l 758号明細書、米国特許第4
08/1648号明細書、特公昭57−38728号公
報、特公昭57−55894g公報等に多数知られてい
る。
しかしながら、かかる技術を例えばオイルサンド層の破
砕に適用シJ、うとしても水噴射の飛走距離に制限がg
リリ、破砕された円筒部分の半径は人さくでも1 m
Pi!度である。そのために横方向に広く破砕部分を形
成Jるためには、何本もの孔を地表から穿、孔しなけれ
ばならないが、例えば地下500mの所にオイルサンド
層を破砕′りるために、地表から何本もの孔を穿孔する
ことは不経済である。
砕に適用シJ、うとしても水噴射の飛走距離に制限がg
リリ、破砕された円筒部分の半径は人さくでも1 m
Pi!度である。そのために横方向に広く破砕部分を形
成Jるためには、何本もの孔を地表から穿、孔しなけれ
ばならないが、例えば地下500mの所にオイルサンド
層を破砕′りるために、地表から何本もの孔を穿孔する
ことは不経済である。
[発明の目的]
したがって本発明の目的は、穿孔した一本の孔からモニ
タを挿入して横方向に拡げ広範囲にねたつで地中を破砕
できる地中破砕方法およびその方法を直接に実施する駅
間を提供するにある。
タを挿入して横方向に拡げ広範囲にねたつで地中を破砕
できる地中破砕方法およびその方法を直接に実施する駅
間を提供するにある。
[発明の構成〕
本発明に係る地中破砕方法にj;れば、地中に孔を穿孔
し、その孔に水力モニタを挿入し、水カモ旦夕から゛V
−径方向に水を噴射しながら、水力モニタを回転づると
共に、上方に動かして円筒状の破砕領域を形成し、次い
で水力モニタを下降させて、攪拌ロッドを突出位置に突
出させ、その突出した攪拌ロッドから半径方向゛に水を
噴射さ1ヱがら水力モニタを回転づると共に上方に動か
して半径の大きい円筒状の破砕領域を形成し、攪拌dラ
ドを収納位置に戻して水力モニタを引上げる。Qまた本
発明に係る地中破砕装置にJ:れば、地中に穿設した孔
に挿入して半径方向外端に水を噴射さ[の孔の半径方向
外方を破砕する地中破砕装置に(I3いて、地表に設け
られパイプを上下動自在に支持する作S¥機と、そのパ
イプの回転装置と、そのパイプの下端に設りl〔水力モ
ニタと、その水力モニタに設りられ半径方向外方に水を
噴射する水噴射ノズルど、水噴射ノズルをi′怪力方向
外方突出さける装置と、水噴射ノズルに高圧水をちンる
高圧水ポンプ装置Rと、水噴射ノズルを半径方向外方に
突出さ瞑)装置に圧油を印加゛Jる油圧ポンプν、(6
とを備えている。
し、その孔に水力モニタを挿入し、水カモ旦夕から゛V
−径方向に水を噴射しながら、水力モニタを回転づると
共に、上方に動かして円筒状の破砕領域を形成し、次い
で水力モニタを下降させて、攪拌ロッドを突出位置に突
出させ、その突出した攪拌ロッドから半径方向゛に水を
噴射さ1ヱがら水力モニタを回転づると共に上方に動か
して半径の大きい円筒状の破砕領域を形成し、攪拌dラ
ドを収納位置に戻して水力モニタを引上げる。Qまた本
発明に係る地中破砕装置にJ:れば、地中に穿設した孔
に挿入して半径方向外端に水を噴射さ[の孔の半径方向
外方を破砕する地中破砕装置に(I3いて、地表に設け
られパイプを上下動自在に支持する作S¥機と、そのパ
イプの回転装置と、そのパイプの下端に設りl〔水力モ
ニタと、その水力モニタに設りられ半径方向外方に水を
噴射する水噴射ノズルど、水噴射ノズルをi′怪力方向
外方突出さける装置と、水噴射ノズルに高圧水をちンる
高圧水ポンプ装置Rと、水噴射ノズルを半径方向外方に
突出さ瞑)装置に圧油を印加゛Jる油圧ポンプν、(6
とを備えている。
[弁明の作、用効果]
したが−)τまず、最初の水ツノモニタの上動により比
較的に半径の小さい円筒状の破砕領域が形成され、次い
て突出位置にある水噴射ノズルからの水11jl川によ
って半径の大ぎい円筒状の破砕領域が形成される1、で
れ故に一本の孔を用いて地中に大きい破砕領域が形成で
きる。
較的に半径の小さい円筒状の破砕領域が形成され、次い
て突出位置にある水噴射ノズルからの水11jl川によ
って半径の大ぎい円筒状の破砕領域が形成される1、で
れ故に一本の孔を用いて地中に大きい破砕領域が形成で
きる。
[好ましい実施の態様]
本発明の実施に際して、孔を穿孔づるには予め例えばア
ースオーガを用いて孔を穿孔してもよく、或いは水力モ
ニタの下端に掘削ビットおよび/′又は水噴射ノズルを
設け、水力モニタににって孔を穿孔してもよい。
ースオーガを用いて孔を穿孔してもよく、或いは水力モ
ニタの下端に掘削ビットおよび/′又は水噴射ノズルを
設け、水力モニタににって孔を穿孔してもよい。
本発明の実施に際して、水噴射ノズルは攪拌ロッドの半
径方向外端に設りるのが好ましい。このJ:うにづるこ
とによって2回目の水力モニタの上動に際して1回目の
破砕領域を充分に攪拌し、その後の作業、例えばAイル
リントからオイルの分離に資づることができる。またそ
の攪拌ロッドを突出させる装置は油圧シリンダを用いる
のが好ましい。半径方向外方に水を噴射するノズルは水
力モニタの本体の外周d3よび攪拌ロッドの先☆′Af
にそれぞれ設けてもよく、或いは攪拌しJラドのJフに
設けてもよい。
径方向外端に設りるのが好ましい。このJ:うにづるこ
とによって2回目の水力モニタの上動に際して1回目の
破砕領域を充分に攪拌し、その後の作業、例えばAイル
リントからオイルの分離に資づることができる。またそ
の攪拌ロッドを突出させる装置は油圧シリンダを用いる
のが好ましい。半径方向外方に水を噴射するノズルは水
力モニタの本体の外周d3よび攪拌ロッドの先☆′Af
にそれぞれ設けてもよく、或いは攪拌しJラドのJフに
設けてもよい。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を実施した装置が地表1から孔1−1を
穿孔している所を示しくい′る。全体を符!″31で示
ザ作栗(幾は俯仰自(Uのボスト2を備え、そのボスト
2(、↓図示の如・(\ソ設されでいる。イしてボスト
2に冶ってワイヤ33から吊下げられ、ぞのワイX’、
3 t:i吊り具/I4ボス[へ2に沿って」ト動でき
るにうに1(+1成されている。この吊り具4の下部に
はスイベルジヨイント5(,1ボスト2にmQ <Jk
ガイド6ど係合し、ボスト2に治っ−C上下動可能に設
(−ノられている。このスイベルジョインl−5には中
空【]ツドすなわらパイプPが取付【ノられ、でしでて
のパイプPの上端はボスト2の下端イ」近に設()た回
転RFf 6で回転自在に把持されている。パイプPの
下端には後述する水力モニタMが取付()られている。
穿孔している所を示しくい′る。全体を符!″31で示
ザ作栗(幾は俯仰自(Uのボスト2を備え、そのボスト
2(、↓図示の如・(\ソ設されでいる。イしてボスト
2に冶ってワイヤ33から吊下げられ、ぞのワイX’、
3 t:i吊り具/I4ボス[へ2に沿って」ト動でき
るにうに1(+1成されている。この吊り具4の下部に
はスイベルジヨイント5(,1ボスト2にmQ <Jk
ガイド6ど係合し、ボスト2に治っ−C上下動可能に設
(−ノられている。このスイベルジョインl−5には中
空【]ツドすなわらパイプPが取付【ノられ、でしでて
のパイプPの上端はボスト2の下端イ」近に設()た回
転RFf 6で回転自在に把持されている。パイプPの
下端には後述する水力モニタMが取付()られている。
他方、地表には、後述する水力−[ニタMの攪拌ロッド
10を作動づるためのシリンダユニットに圧油を供給す
るための油圧ポンプ装置11と、前′記公知技術に示さ
れているように破砕用の水噴射の周囲をつつむ空気ジェ
ット用のコンプレツリ装置12ど、水1jjj割用の高
圧ポンプ装置13どが設けられて45す、これらの各装
置11.12.13からの油圧ライン1」、空気ライン
[2a3よび高圧水ライン(−3はそれぞれスイベルジ
ョイン1へ5を介してパイプP内に設(づた図示し4(
いラインに接続され、そして水力Tg −タMに接続さ
れている。
10を作動づるためのシリンダユニットに圧油を供給す
るための油圧ポンプ装置11と、前′記公知技術に示さ
れているように破砕用の水噴射の周囲をつつむ空気ジェ
ット用のコンプレツリ装置12ど、水1jjj割用の高
圧ポンプ装置13どが設けられて45す、これらの各装
置11.12.13からの油圧ライン1」、空気ライン
[2a3よび高圧水ライン(−3はそれぞれスイベルジ
ョイン1へ5を介してパイプP内に設(づた図示し4(
いラインに接続され、そして水力Tg −タMに接続さ
れている。
作動に際し、後述する水力モニタ10の下端には掘削用
のビスおよび掘削用の流体噴射ノズルが設シブられてa
3す、回転装置6でパイJPを回転させることによって
水力モニタMの下方が掘削され、パイプPはワイ173
を不動づることによって孔1−1を穿孔しながら上方に
移動する。パイプPの上端が図示の如く、回転装置6の
付近に)¥したならば、スイベルジヨイント5とパイプ
1フとの連結をはずし、ライン3を巻−トげてパイプP
の」一端に他のパイプの下端を連結し、そしノでその他
のパイプの上端をスイベルジヨイント5に連結し、前記
と同じ作業により順次深い孔Hを穿孔するっこのJ:う
にして例えばAイルリ′ンドのtfflS(第2図)ま
で穿孔づる。
のビスおよび掘削用の流体噴射ノズルが設シブられてa
3す、回転装置6でパイJPを回転させることによって
水力モニタMの下方が掘削され、パイプPはワイ173
を不動づることによって孔1−1を穿孔しながら上方に
移動する。パイプPの上端が図示の如く、回転装置6の
付近に)¥したならば、スイベルジヨイント5とパイプ
1フとの連結をはずし、ライン3を巻−トげてパイプP
の」一端に他のパイプの下端を連結し、そしノでその他
のパイプの上端をスイベルジヨイント5に連結し、前記
と同じ作業により順次深い孔Hを穿孔するっこのJ:う
にして例えばAイルリ′ンドのtfflS(第2図)ま
で穿孔づる。
第2図に示すように所定位置まで孔1」を91LLI、
:ならば、泊iH−水ポンブ装置13およびコンプレツ
リ装置12を作動して水力モニタMから半杼方向外1ノ
に空気で囲んだ水用IHJ 1を用例しながら回転装置
6を作動して水ノJ−シニタMを回転づると共に、ライ
1フ3て水力モニタMをに動させる。その結宋水用射、
ノ1にJ:ってその飛走距離に対応する半径R1をイ1
ilる円筒状の破砕領域E1が形成される。水力−しニ
タMを所定の施工距離[)(Aイルザンド層SO′)厚
みにはは対応する距離が好ましい)だ(プ上動きぼる。
:ならば、泊iH−水ポンブ装置13およびコンプレツ
リ装置12を作動して水力モニタMから半杼方向外1ノ
に空気で囲んだ水用IHJ 1を用例しながら回転装置
6を作動して水ノJ−シニタMを回転づると共に、ライ
1フ3て水力モニタMをに動させる。その結宋水用射、
ノ1にJ:ってその飛走距離に対応する半径R1をイ1
ilる円筒状の破砕領域E1が形成される。水力−しニ
タMを所定の施工距離[)(Aイルザンド層SO′)厚
みにはは対応する距離が好ましい)だ(プ上動きぼる。
このようにして高ざD、半径農1の円筒状の破砕領域[
1が形成されたならば、第3図に示す如く、水力モニタ
Mを下動して孔11の下端までv)がし、次いで油圧ポ
ンプ装置11を作動して攪拌ロッド10を図示の如く半
径方向外方に突出さける。
1が形成されたならば、第3図に示す如く、水力モニタ
Mを下動して孔11の下端までv)がし、次いで油圧ポ
ンプ装置11を作動して攪拌ロッド10を図示の如く半
径方向外方に突出さける。
この攪拌ロッド10の突出長さは水噴射J1の飛走距離
すなわら半径R1どほぼ同じか又は若干短い長さになっ
ている。この攪拌ロッド10の突出した端部にはノズル
が設けられている。
すなわら半径R1どほぼ同じか又は若干短い長さになっ
ている。この攪拌ロッド10の突出した端部にはノズル
が設けられている。
そして第2図に関して説明したように水力モニタMを回
転させながら上動させるが、今1褒は第4図に示Jj、
うに攪拌ロッド10の先端から水噴射J2を噴射させる
。その結果、大ぎい半径1(2の円筒状の破砕領域E2
が形成されると共に、攪拌ロッド10により破砕した部
分例えばAイルサンドが攪拌される。
転させながら上動させるが、今1褒は第4図に示Jj、
うに攪拌ロッド10の先端から水噴射J2を噴射させる
。その結果、大ぎい半径1(2の円筒状の破砕領域E2
が形成されると共に、攪拌ロッド10により破砕した部
分例えばAイルサンドが攪拌される。
このようにして第5図に示づように半径の大きい円筒状
の破砕領域E2が形成されたならば、攪拌ロッド10を
第1図に示す位置に収納して水力モニタMを引き上げて
作業が完了する。
の破砕領域E2が形成されたならば、攪拌ロッド10を
第1図に示す位置に収納して水力モニタMを引き上げて
作業が完了する。
第6図および第7図は第1図に示した水力−し二りMの
拡大側面図である。水力モニタMの下端には掘削用のヒ
ツト16を有し、このビット16には水1IJ11!)
J用のノズルが設(′jられ、もっ゛て孔1」の掘削作
業に資゛りるようになっている。したがって水力モニタ
Mの回転によりピッ1−16が孔1」の底を切削すると
共に、水噴射J3が、その切削作業を助けるようになっ
ている。水力モニタMの中間部分の直径り向に相い対す
る位置に第1のノズルN1が設()られ、また回転駆動
部15を介して攪拌ロッド10が第6図に示1収納位侃
と第7図に示す突出位置との間を回動できるように取付
けられており、この攪拌ロッド10の先端には第2のノ
ズルN2が設置ノられている。この回動作業は図示しな
いシリンダ装置によって油圧ポンプ装置11からの圧油
で行うようになっている。そして図示しない切換弁によ
って攪拌ロッド10が第6図に示す収納位置にあるとき
は、高圧水は第1のノズルN1に供給され、第7図に示
す突出位置にあるときは第2のノズルN2に供給される
にうになっている。°したがってこの切換弁は回転駆動
部15と連動さけるのが好ましい。
拡大側面図である。水力モニタMの下端には掘削用のヒ
ツト16を有し、このビット16には水1IJ11!)
J用のノズルが設(′jられ、もっ゛て孔1」の掘削作
業に資゛りるようになっている。したがって水力モニタ
Mの回転によりピッ1−16が孔1」の底を切削すると
共に、水噴射J3が、その切削作業を助けるようになっ
ている。水力モニタMの中間部分の直径り向に相い対す
る位置に第1のノズルN1が設()られ、また回転駆動
部15を介して攪拌ロッド10が第6図に示1収納位侃
と第7図に示す突出位置との間を回動できるように取付
けられており、この攪拌ロッド10の先端には第2のノ
ズルN2が設置ノられている。この回動作業は図示しな
いシリンダ装置によって油圧ポンプ装置11からの圧油
で行うようになっている。そして図示しない切換弁によ
って攪拌ロッド10が第6図に示す収納位置にあるとき
は、高圧水は第1のノズルN1に供給され、第7図に示
す突出位置にあるときは第2のノズルN2に供給される
にうになっている。°したがってこの切換弁は回転駆動
部15と連動さけるのが好ましい。
第8図および第9図は水力モニタMの他の実施例を示し
ている。この実施例では油圧ポンプ装置11からの圧油
で作動づる油圧シリンダ20を備え、そのピストン21
の先端はリング状のブ[Iツク22に連結されている。
ている。この実施例では油圧ポンプ装置11からの圧油
で作動づる油圧シリンダ20を備え、そのピストン21
の先端はリング状のブ[Iツク22に連結されている。
このプロット22には枢点23を介して第1のリンク2
4の一端が枢着され、その第1のリンク24の他端は枢
点25で第2のリンク26の一端に枢着され、その第2
のリンク26め他端は水力モニタMの本体に固着したブ
[1ツク27に枢点28で枢着されている。したがって
第1および第2のリンク24.26で構成されるリンク
装置は油圧シリンダ20に圧油を供給し、また排除覆る
ことによって第8図に示す収納位置と第9図に示す突出
位置との間を動くことができる。このリンク装買は例え
ば図示の如く角度的に90度離れて4組設けられ、その
各々の枢点25の所にノズル30が取イ」けられている
。
4の一端が枢着され、その第1のリンク24の他端は枢
点25で第2のリンク26の一端に枢着され、その第2
のリンク26め他端は水力モニタMの本体に固着したブ
[1ツク27に枢点28で枢着されている。したがって
第1および第2のリンク24.26で構成されるリンク
装置は油圧シリンダ20に圧油を供給し、また排除覆る
ことによって第8図に示す収納位置と第9図に示す突出
位置との間を動くことができる。このリンク装買は例え
ば図示の如く角度的に90度離れて4組設けられ、その
各々の枢点25の所にノズル30が取イ」けられている
。
したがって前記の実施例と同様な作動をすることができ
る。
る。
[まとめ]
以上の如く、本発明にJ、れば、破砕用の水噴射を収納
Ill ’JNのノズルおよび突出位置のノズルから2
回唱射さけるので、1木の孔に挿入した水力モニタを用
いて半径方向に大きな破砕領域を形成できる。したがっ
て、オイルサンドから油を取り出す場合のように、比較
的に広い範囲にわたって地中に破砕領域を形成づる場合
に極めて効果的であ。
Ill ’JNのノズルおよび突出位置のノズルから2
回唱射さけるので、1木の孔に挿入した水力モニタを用
いて半径方向に大きな破砕領域を形成できる。したがっ
て、オイルサンドから油を取り出す場合のように、比較
的に広い範囲にわたって地中に破砕領域を形成づる場合
に極めて効果的であ。
る、。
なお本発明の実施に際して破砕領域が比較的に広・くな
るので、この破砕fa域内に切削又は拡1iil後に砂
利等を充填し、もってオイルサンドやrf!質油の浸透
fIJ、透過性を向上させ、サンド層Sの部分の砂が坑
月内に流出1」るのを防ぎ、効率J、く油を採油づるこ
がとができる。
るので、この破砕fa域内に切削又は拡1iil後に砂
利等を充填し、もってオイルサンドやrf!質油の浸透
fIJ、透過性を向上させ、サンド層Sの部分の砂が坑
月内に流出1」るのを防ぎ、効率J、く油を採油づるこ
がとができる。
第1図は本発明を実施した装置が孔を掘削している所を
示寸側面図、第2図はff1J’l’ロツドが収納位置
にあって水111 剣により破砕作業を行っている所を
承り側面図、第3図は攪1′1′ロットを突出位置に突
出さけた所を承り側面図、第4図は攪拌ロッドが突出位
置にあって水IIF!射により破砕作業を行っている所
を承り側面図、第5図は最終破砕領域を承り側面図、第
6図は本発明を実施する水力モニタの一実施例を示し、
攪拌ロッドが収納位置にあるところの側面図、第7図は
第6図の水力モニタの攪拌ロッドが突出位置にあるとこ
ろを示す側面図、第8図は攪拌ロッドが収納位置にある
ところを示づ一水力モニタの他の実施例を示す側面図、
第9図は第8図の攪拌ロッドが突出位置にあるところを
示す側面図である。 P−・・パイプ l−1・・・孔 M・・・水力モニタ
rl、Ez ・・・破砕領域 1・・・作業機 3・
・・ワイヤ 6・・・回転装置 10・・・攪拌ロッド
11・・・油圧ポンプ装置 12・・・T】ンブレツ
サ装置13・・・^圧水ポンプ装置 N1、N2.30
・・・ノズル Jl 、J2 、J3 ・・・水噴射 特許出願人 鹿島建設株式会社 第2図 第3図 第4図 一一一一 第1頁の続き 0発 明 者 浜 野 英 信 東京都港区赤坂会社内 [相]発 明 者 久 米 羊 −東京都港区赤坂会社
内
示寸側面図、第2図はff1J’l’ロツドが収納位置
にあって水111 剣により破砕作業を行っている所を
承り側面図、第3図は攪1′1′ロットを突出位置に突
出さけた所を承り側面図、第4図は攪拌ロッドが突出位
置にあって水IIF!射により破砕作業を行っている所
を承り側面図、第5図は最終破砕領域を承り側面図、第
6図は本発明を実施する水力モニタの一実施例を示し、
攪拌ロッドが収納位置にあるところの側面図、第7図は
第6図の水力モニタの攪拌ロッドが突出位置にあるとこ
ろを示す側面図、第8図は攪拌ロッドが収納位置にある
ところを示づ一水力モニタの他の実施例を示す側面図、
第9図は第8図の攪拌ロッドが突出位置にあるところを
示す側面図である。 P−・・パイプ l−1・・・孔 M・・・水力モニタ
rl、Ez ・・・破砕領域 1・・・作業機 3・
・・ワイヤ 6・・・回転装置 10・・・攪拌ロッド
11・・・油圧ポンプ装置 12・・・T】ンブレツ
サ装置13・・・^圧水ポンプ装置 N1、N2.30
・・・ノズル Jl 、J2 、J3 ・・・水噴射 特許出願人 鹿島建設株式会社 第2図 第3図 第4図 一一一一 第1頁の続き 0発 明 者 浜 野 英 信 東京都港区赤坂会社内 [相]発 明 者 久 米 羊 −東京都港区赤坂会社
内
Claims (2)
- (1) 地中に孔を穿孔し、その孔に水力モニタを挿入
し、水力モニタから半径方向に水を噴射しながら、水力
モニタを回転覆ると共に、」一方に動かして円筒状の破
砕領域を形成し、次いで水力モニタを下降さUて、攪拌
ロンドを突出位置に突出させ、その突出した攪拌ロンド
から半径方向に水を噴射させながら水力モニタを回転す
ると共に上方に動かして半径の大きい円筒状の破砕領域
を形成し、攪拌ロンドを収納位置に戻して水力モニタを
引上げることを特徴とする地中破砕方法。 - (2) 地中に穿設した孔に押入して」′(¥方向外方
に水を噴射させその孔の半径方向外方を破砕する地中破
砕装置において、地表に段(プられパイプを上下動自在
に支持する作業機と、そのパイプの回転装置と、そのパ
イプの下端に設8〕だ水カモニラと、その水力モニタに
設けられ半径方向外方に水を噴射する水1’i IIノ
ズルと、水噴射ノズルを半径方向外方に究出さ1!る装
置と、水11jl躬ノズルに高圧水を与える高圧水ポン
プ装置ど、水lf4射ノズルを半径方向外方に突出させ
る装置に圧油を印加する油圧ポンプ装装置とを備えてい
ることを特徴とする地中破砕装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59104655A JPS60250192A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 地中破砕装置 |
CA000482328A CA1264658A (en) | 1984-05-25 | 1985-05-24 | Method of an apparatus for crushing earth under the ground |
US06/737,642 US4688648A (en) | 1984-05-25 | 1985-05-24 | Method of and apparatus for crushing earth under the ground |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59104655A JPS60250192A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 地中破砕装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3006911A Division JPH0686794B2 (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 地中破砕方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60250192A true JPS60250192A (ja) | 1985-12-10 |
JPH0350873B2 JPH0350873B2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=14386472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59104655A Granted JPS60250192A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 地中破砕装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4688648A (ja) |
JP (1) | JPS60250192A (ja) |
CA (1) | CA1264658A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH02112585A (ja) * | 1988-10-22 | 1990-04-25 | Osaka Gas Co Ltd | 地中掘削工法、並びに、地中掘削具 |
JP2003074283A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Chem Grouting Co Ltd | 削孔方向制御工法 |
CN102071874A (zh) * | 2011-01-12 | 2011-05-25 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司 | 适用于砾石区的钻井方法 |
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US5227338A (en) * | 1990-04-30 | 1993-07-13 | International Business Machines Corporation | Three-dimensional memory card structure with internal direct chip attachment |
US6685398B1 (en) * | 2002-10-18 | 2004-02-03 | Johan M. Gunther | Method to form in-situ pilings with diameters that can differ from axial station to axial station |
CN113565440B (zh) * | 2021-08-27 | 2022-05-17 | 重庆大学 | 一种高压水射流钻孔灌注桩施工装置及施工方法 |
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JPS5421331U (ja) * | 1977-07-15 | 1979-02-10 | ||
JPS5650816A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-08 | Toyota Motor Corp | Auxiliary machinery driving device for car |
Family Cites Families (10)
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JPS533563B2 (ja) * | 1974-02-05 | 1978-02-08 | ||
JPS543302A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-11 | Hazama Gumi | Method of drilling hole with fixed aperture that use high pressure water jet |
NL7806559A (nl) * | 1978-06-19 | 1979-12-21 | Stamicarbon | Inrichting voor het winnen van mineralen via een boor- gat. |
US4366988A (en) * | 1979-02-16 | 1983-01-04 | Bodine Albert G | Sonic apparatus and method for slurry well bore mining and production |
JPS5634067U (ja) * | 1979-08-24 | 1981-04-03 | ||
JPS5945049B2 (ja) * | 1980-09-10 | 1984-11-02 | 株式会社 エヌ・アイ・テイ | 高圧二重噴射による地盤改良工法 |
US4302052A (en) * | 1980-10-07 | 1981-11-24 | Chem-Struct Corporation | Modular hydraulic mining tool with slurry inlet metering |
US4508389A (en) * | 1981-03-16 | 1985-04-02 | Hodges Everett L | Apparatus and method for hydraulically mining unconsolidated subterranean mineral formations |
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-
1984
- 1984-05-25 JP JP59104655A patent/JPS60250192A/ja active Granted
-
1985
- 1985-05-24 CA CA000482328A patent/CA1264658A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-05-24 US US06/737,642 patent/US4688648A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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CN102071874A (zh) * | 2011-01-12 | 2011-05-25 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司 | 适用于砾石区的钻井方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0350873B2 (ja) | 1991-08-05 |
US4688648A (en) | 1987-08-25 |
CA1264658A (en) | 1990-01-23 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |