JPS60249933A - 診断器械 - Google Patents

診断器械

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JPS60249933A
JPS60249933A JP60077530A JP7753085A JPS60249933A JP S60249933 A JPS60249933 A JP S60249933A JP 60077530 A JP60077530 A JP 60077530A JP 7753085 A JP7753085 A JP 7753085A JP S60249933 A JPS60249933 A JP S60249933A
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JP
Japan
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diagnostic instrument
instrument according
electrode
electrical signal
electrodes
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JP60077530A
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ウイリアム エドワード.ウツドリイ
デイビツド レナルド ロングマイアー
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/48Other medical applications
    • A61B5/4824Touch or pain perception evaluation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/05Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves 
    • A61B5/053Measuring electrical impedance or conductance of a portion of the body
    • A61B5/0531Measuring skin impedance
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/41Detecting, measuring or recording for evaluating the immune or lymphatic systems
    • A61B5/411Detecting or monitoring allergy or intolerance reactions to an allergenic agent or substance
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/74Details of notification to user or communication with user or patient ; user input means
    • A61B5/7405Details of notification to user or communication with user or patient ; user input means using sound
    • A61B5/7415Sound rendering of measured values, e.g. by pitch or volume variation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、人間または動物の組織のような生体組織の電
気特性を測定寸たは表示するための診断器械に関する。
生きた組織のある種の電気特性を測定および/または表
示するための手段としては、従来からいろいろな方法お
よび装置が用いられている。そのような測定の目的の1
つは、例えば、自律神経系の活動の変動に際して生じる
皮膚の電気抵抗(以下、単に「抵抗」とも称する)の増
減を検出することである。生理学者や心理学者は、抵抗
の過度的減少を自律機能および不安の増大を表わす指標
として用いる。一方、臨床神経生理学者は、正常な神経
系が損傷または乱されている皮膚の局部を見出すのに役
立つ電気抵抗の増大を測定する。
例えは、1945年に発表されたカートP、リヒターの
、「末梢神経擦傷、交感神経切除術および労を椎遮断に
関して皮膚電気抵抗記録器甘たは皮膚電気抵抗計を使用
する方法」と題する論文において、生体を通る微少直流
電流の通過に対する抵抗はほとんど完全に皮膚内に局限
されることが認められている。皮下注射針で皮膚に穿刺
穴を形成すると、穴f!:あけられる前の皮膚の電気抵
抗がどんなに高い値であったとしても、実際上ゼロにま
で減少される。擦傷や切傷があると、そこを通る電気の
抵抗もやはり低い。
また、皮膚の電気抵抗は、主として神経系を通して制御
されることが認められている。上記論文には、マイクロ
アンペア泪と、4.5Vのバッテリと、分圧器と、ジャ
ックスインチを備えた電話機型プラグソケットとから成
る皮m電気抵抗計が開示されている。この電気抵抗計の
パネルには絶縁被覆された電線によって2つの銀めっき
された燐銅電極に接続されている。一方の電極は、耳た
ぶにクリップ留めすることができるように構成され、他
方の電極は、ハンマーの形とされ、ハンマーのヘッドの
一端に大径ディスクが設けられ、他端に小径のディスク
が設けられている。使用に当っては、バッテリからの電
流は、一方の電極から患者の身体を通や、マイクロアン
ペア計を通って他方の電極へ流れる。
分圧器は、バッテリから患者を通して流れる電流の量を
調節するのに用いられる。電位(電圧)が一定の値に固
定されていれば、マイクロアンペア計に記録される電流
量は、電流の通過に対する患者の皮膚の電気抵抗の大き
さによって定貫る。この論文においては、この器械を使
用する前に患者を外部の熱源に数分開光てて身体を暖め
ることによって準備すべきであるとしている。また、器
械の使用前に耳たぶを洗浄し、耳たぶの皮膚に皮下注射
針を突刺して皮膚の電気抵抗を除去しておく必要がある
。また、耳たぶにクリップ留めされる方の電極には特殊
なペーストまたは電極ゼリーを塗布しなければならない
1945年に発表された、キャプテンH,ジャスパーの
「改良型臨床皮膚電気抵抗計」と題する論文には、異る
型式の皮膚電気抵抗計が開示されている。この電気抵抗
計は、各辺はぼ20cmの大きさで、重さ約3 Kgの
木製箱内に納められておシ、9個の1.5 Vの規格バ
ッテリを電源とし、特殊な接点と、特殊なスイッチと、
7個の固定抵抗体を備えた0−50マイクロアンペア計
を用いる。この論文に記載された仕様では、電圧を増大
させれば、最大限500μAの電流に達するとされてい
る。
米国特許第2,799,269号は、2つの計器を有し
、そのうちの1つは特殊な電極の2つの皮1Δ接触子の
間に存在する電気オーム抵抗を連続的に記録するように
した電気精神測定器を開示している。この電極は、不導
電性部拐に装着場れた複数の別個の円筒形素子を有して
おり、電極構造体全体を片手で保持することができるよ
うになされている。この特許によれば、その精神測定器
は、厳しい感情的緊張の存在などのある柚の精神的状態
を測定することができるとされている0 米国特許第3,834,374号は、診断のための電気
的走査を行うことができる診断器械を開示している。こ
の器械によれば、固定電極を患者の皮膚面に接触させて
固定し、次いで診査用電極を身体の表面に沿って転動さ
せることによシ身体の表面を連続した経路に沿って、ま
たは一部区域に亘って走査する。このようにして、診査
用電極によって接触された線または区域に沿っての電位
が診断器械に記録される。
米国特許第3,870,054号は、患者の手首に装着
して患者の皮膚の動電気レスポンスを表示することがで
きる器械を開示している。この器械は、発振回路と、バ
ッテリと、音発生器と、器械のケーシングの両端に配置
された1対の電極を備えている。使用に当っては、1対
の電極を患者の指に接触させ、緊張のレベルを器械に表
示させる。
皮膚などの生体組織の電気特性を測定するだめの上述し
た各種の従来技術の器械の使用に当っては、いろいろな
難点が存在する。ある種のものは、特定の状況下では、
あるいは特定の患者にとっては危険でさえあり、患者に
苦痛を与えたり、組織を冒すことがある。また、所要の
テス)[流のレベルが、ある特定の電位においては、あ
るいはそれらの器械のある特定の用途においては、高過
ぎる場合がある。従来の方法および器械の多くは、電流
を患者の身体を通して流すことを必要とするので、身体
に望ましくない作用を及ぼすことがある。そのような作
用は、特に人間に汎用するには危険すぎるほど大きい場
合がある。先に述べたように、従来の方法のある種のも
のにおいては、2つの電極のうちの一方の電極の下の皮
膚に針またはランセットで穴をあけなければならないの
で、患者に不快感を与える。また、皮膚に導電性のクリ
ームやペーストを塗布しなければならない場合は、患者
に過敏反応やアレルギー反応を起すおそれがあるという
問題がある。
本発明の目的は、人間または動物の痛みや、異常な感覚
や、交感機能障害を測定するだめのものであって、従来
の器械の使用に随伴する上述した欠点および危険の一部
または全部を回避する診断器械を提供することである。
本発明の他の目的は、バッテリなどの低電圧電源で作動
することができ、人間の皮膚などの生体組織のコンダク
タンスのレベルを測定し定量化することができる診断器
械を提供することである。
発明のa要 略述すれば、人間または動物の苦通、異常感覚または交
感機能障害を査定するための本発明の診断器械は、人間
または動物の組織の短区間のコンダクタンスを測定する
ための2つの電極と、該2つの電極を該短区間だけ互い
に離隔させて保持するだめの電極保持手段と、 該2つの電極に接続されておシ、前記コンダクタンスの
測定値に応じて変化するパルス周波数を有する電気信号
を発生するだめの電気回路と、該電気回路に接続された
低電圧電源と、該器械の使用者が前記電気信号のパルス
周波数を読取ることができるように該電気信号を監視ま
たは測定するための監視または測定手段とから成る。
本発明は、また、人間または動物の組織のコンダクタン
スを測定するための診断器械において、使用者が片手で
保持することができるハウジングと、該ハウジングの外
部に取付けられた同心電極手段と、該ハウジング内に配
設されて前記電極手段に接続されておシ、該電極手段に
接触させた人間または動物の組織のコンダクタンスの大
きさに応じて変化するパルス周波数を有する電気信号を
創生ずるだめの電気回路と、該電気回路に接続された低
電圧電源と、前記ハウジング内に配設されており、該器
械の使用者が前記電気信号のパルス周波数を読取ること
ができるように該電気信号を監視または測定手段とから
成る診断器械を提供する。
本発明の診断器械は、自律神経系または末梢神経系の疾
患、等に慢性の疼痛を起す、または疼痛を伴う疾患に関
して人間または動物の客観的な定量的測定を行うのに有
効に使用することができることは、本発明者が実施した
臨床実験および対照試験によって立証されている。本発
明の器械の主な用途は、疼痛または感覚性錯覚(手足の
しびれや、ちくちくする感じ、かゆみ、無感覚)を起す
異常症の局S確詔、および疼痛の有機的原因と、疼痛の
純心因性または精神的原因とを区別することなどである
実施例の説明 本発明の診断器械10は、第1〜5図に示された実施例
においては、使用者が片手でもてるような小型の外部ハ
ウジング即ちケース12を有している。この診断器械は
、例えば幅約7.62Cm s全長約15.24crn
とすることができる。ハウジング12は、分割線18に
沿って分離するおもて側半分体14と裏側半分体16と
の2つの半分体から構成することができる。2つの半分
体14と16とは、例えば小さいねじ(図示せず)など
の適当な手段によって結合することができる。ハウジン
グ12は、耐衝撃性で、かつ、耐水性の丈夫なグラスチ
ックで形成することができる。ハウジング12は、その
中に配設される後述の電気回路から電気的に絶縁しなけ
ればならないが、そのような絶縁方法はこの種の電気器
械の製造において周知であるから、ここでは詳述する必
要はない。
ハウジング12のおもて側半分体14には、該ハウジン
グ内に配設された小型スピーカからの音を放出するだめ
の適当な孔20が形成されている。また、おもて側半分
体14の上端近くには5桁の液晶表示24のデジタル読
み出しを目視するためのデジタルディスフ”シー窓22
が穿設されている。おもて側半分体の上端には、スライ
ド式オン・オフスイッチS3が設けられてオリ、このス
イッチS3によって器械10を付勢することができ、人
間や動物の組織のコンダクタンスを測定することができ
るようになされている。スイッチS3の他に、プツンユ
ボタンS1が設けられている0器械10を千動操作モー
ドで使用しているときは、使用者はブツシュボタンS1
を押すことによってデジタル読み出しを表示させること
ができる。I・ウジング12の左側面には、イアホーン
ジャックの挿入するためのプラグソケット即ちコンセン
ト26が設ケラれている。イアホーンジャックの使用方
法については後で説明する。
ハウジング12の右側面には、使用者が当該器械の所望
のコンダクタンス測定範囲を選択するだめの四位許スイ
ッチS4が設けられている。
ハウジング12の底部には、診断器械10の同心電極手
段が配設されている。この電極手段は、環状の外側電極
28と、内側電極30とから成っている。これらの電極
は、非腐蝕性で、分極化しない、クロムめっきされた黄
銅製とすることが好ましく、例えば硬質ゴムのような絶
縁材32によって互いに分離されている。絶縁材32は
、エポキシによって電極28.50に結合される。従っ
て、絶縁材32は、2つの電極を互いに離隔させて保持
する電極保持手段ないしスペーサ部材の役割を果す。外
側電極28は、電気回路の接地側である。第4図から分
るように、外側電極28から第6図に示される電気回路
へ絶縁被覆された導線64が延設されておシ、内側を極
30から電気回路へは絶縁被覆された導1ij36が延
設されている。医療エレクトロニクスに精通した当業者
には明らかなように、内側電極および外側電極の素材と
しては任意の導電性材料を用いることができる。また、
スペーサ部材62と素材としては、任意の高抵抗性また
は不導電性拐料を用いることができる。
また、中央接点38、スペーサ部材62、または外側電
極28は、例えば、円形、橢円形、三角形、正方形、長
方形またはその他の多角形など任意の形とすることがで
きることも明らかであろう。中央接点、スペーサ部材お
よび外側電極の表面積の大きさも、それらの輪郭と同様
、いろいろに変更することができる。外側電極の形状は
、円周全体に延長したものであってもよく、あるいは円
周の一部が切欠したものであってもよい。中央接点68
と、スペーサ部材62と、外側電極28の幾何学的中心
は、共通とすること、即ち、同心とすることが好ましい
。ここで1同心」とは、内外両電極が共通の、即ち、同
じ幾何学的中心を有することをいう。
第5図は、人間の皮膚または組織のコンダクタンスを測
定するのに器械10を用いる態様を示す。図に示される
ように、皮膚の測定すべき局部に同心電極28,30を
押当てる。後に説明するように、この診断器械10は、
測定すべき局部のコンダクタンスのレベルを表わす可聴
音であるクリック音(チチッという音)による読み出し
くワードアウト)、またはデジタルによる読み出しを表
示することができるものとすることが好ましい。クリッ
ク音は、孔20(第1図)を通して外部に発せられるが
、クリック音が医者即ち器械の使用者だけにしか聞えな
いようにしたい場合は、イアホーン40のジャックをソ
ケット26に挿入すればよい。また、コンダクタンスの
デジタル読み出しは、ディスプレー窓22を通して目視
することによって得ることもできる。
第6図に示された回路図を参照して説明すると、この回
路内では、同心電極28.30は左側下隅に配置された
ものとして示されておシ、低電圧電源42も同様である
。特定の好ましい実施例においては、電源42は、知覚
可能な閾値より低い低レベルのテスト電流を流すことが
できる9■の山型電池とする。この電気回路は、上述し
たスイッチS5を閉成することによって電池42から付
勢される。スイッチS3からの導線は、電圧調整器U7
へ延長し、電圧調整器U7は、導線44によって、電圧
により制御される発振器U5に接続されている。電圧調
整器U7は、例えば#78LO5型調整器とし、発振器
U5は、#AD5’37H型アナログデバイスによって
構成することができる。発振器U5は、電圧を周波数に
変換するアナログデバイスとして機能する。換言すれば
、発振器U5は、同心電極28.30によって測定され
たコンダクタンスに応じて対数関数的に変化するパルス
周波数を有する出力電気信号を発生する。導線44およ
び発振器U5に接続された抵抗体lR11は、発振器U
5のためのバイアス調整を与え、制御レベルを設定する
。この制御レベルは、1vの値に一時的にセットされる
。また、導線44および+5■の電源にプルアップ抵抗
体R10が接続されている。発振器U5の出力のための
このプルアップ抵抗体R10は、+sVの正規出力を設
定し、その出力は、内部的に制御され、C5から発せら
れる。
2つの電極28.30からC5へ延びている導線と導線
の間には、入力濾過のために使用されるバッファである
コンデンサC8が接続されている。使用者は、前述のス
イッチS4を操作することによって、各々−側を発振器
U5に接続された4つのコンデンサC9,C10,C1
1゜C12のうちの任意の1つを選択することができる
。これらのコンデンサは、いずれも、定格15V用とす
ることが好ましい。各コンデンサのサイズは、コンデン
サC9の0.05μFからコンデンサC12の500μ
Fまで第6図に示される通シである。発振器U5は、周
波数分割器として用いられるR、S、フリップフロップ
U6に導線48によって接続されている。フリップフロ
ップU6は、例えば4013型のものでろってよく、+
5■の電源に接続されている。フリップフロップU6は
、発振器U5から発せられた電気信号の周波数を2で割
る機能を果す。C6の出力は、標準的なスピーカ振動板
駆動部を通ってイアホーン40または小型の8Ω2゜5
4cm径のスピーカ′50へ送られ、「クリック音」の
読み出しを提供する。スピーカの振動板駆動部は、抵抗
体R13,R,14、コンデンサC13、およびトラン
ジスタQ1(例えばD40C4型)から構成されている
。抵抗体R13は、トランジスタQ1のためのバイアス
制御素子でメジ、該トランジスタのベースを通る電流の
最大限レベルを設定する。抵抗体R15は、また、フリ
ップフロップU6をトランジスタQ1のベースのエミッ
タ接合の短絡から防護する。+5V電源に接続された抵
抗体R14は、装荷抵抗体であシ、コンデンサ013は
交流結合器である。
フリップフロップU6のピノ10には、抵抗体R12・
および隔離ダイオードD2(例えばIN914型)が接
続されている。抵抗体R12は、そのFUR(パワーア
ップリセット)をアースに接続する。ダイオードD2は
、そのPURをソリツブフロップU6のリセット導線に
結合する結合器の役割を果し、PUR(パワーアップリ
セット)の機能を果した後、フリップフロップU6のリ
セット導線を隔離する。診断器械の電源が最初に入れら
れたとき、上記PUR機能は、診断器械のすべての構成
部品が適正な電気的状態におかれることを保証する。
測定されたコンダクタンスのレベルを可聴音だけで表示
すればよいのであれば、上述した電気回路で十分である
。即ち、この電気回路によれば、フリップフロップU6
の出力から発せられた各パルスは、イアホーンまたはス
ピーカ50を通して可聴クリック音として提供される。
クリック音の頻度と(校正抵抗体を用いて得られた)抵
抗値との関係は、第7図のグラフに示されている。この
グラフから分るように、抵抗値がゼロに近づくにつれて
、クリック音の頻度は非常に高くなり、毎秒100回以
上に達する。
反対に、抵抗値が非常に高いレベルに増大されると、ク
リック音の頻度は、毎秒2回以下に減少する。ただし、
本発明の診断器械では、測定されるのは皮膚のコンダク
タンスであって、電気抵抗ではない。従って、皮膚のコ
ンダクタンスが大きいほど、発生するクリック音の数が
多くなる。測定すべき電気特性としてコンダクタンスを
使用することは、電気抵抗を使用するのに比べて明らか
に利点があると考えられる。なぜならコンダクタンスと
、クリック音の頻度またはデジタル読み出し値との間の
関係は、反比例ではなく、正比例関係だからである。従
って、本発明の器械は、特にこの種の器械の操作の経験
が少い人にとっては、抵抗値を測定する従来の器械に比
べて使用し易い。
本発明の好ましい実施例においては、発振器U5から発
せられる電気信号を監視または測定するための随意選択
のまたは追加の監視または測定手段を設ける。この監視
またFi測定手段は、液晶ディスプレーU4(例えばハ
ムリン社製の6940型)と、カウンターおよびディス
プレードライバーLJ3(例えばインターシル社製のI
CM7224型)とで構成することが好ましい。
ディスプレードライバーU3は、導線54を介して発振
器U5に接続される。導線54ゝはゝまた、先に述べた
ように電圧によ多制御される発振器U5の出力のだめの
プルアップ抵抗体である20に抵抗体’R10が接続さ
れる。
ここに例示したデジタルディスプレー回路は、手動操作
モードでも、あるいは、自動操作モードでも作動するこ
とができ、その切換はスイッチS2によって行われる。
スイッチS2は1所望ならば、ハウジング12の上端に
配置することができる。手動操作モードにおいてはデジ
タル読み出しを液晶ディスプレーU4に表示させるには
、使用者がブツシュボタンS1を押さねばならない。後
に詳述する自動操作モードにおいては、読み出し値は、
設定された一定時間が経過した後自動的に表示される。
ブツシュボタンS1とコンデンサC2と、抵抗体R2と
で、インバーターU1へ送給する2ミリ秒パルスを設定
する。このパルスを受けたインバーターU1は、ファン
クションを逆転して2ミリ秒の負の変位パルスを発生す
る。素子U1ば、例えば40106型であってよい。ス
イッチS2とインバータU1との間にはコンデンサC1
およびC2、および10に抵抗体R1が接続されている
。コンデンサC1は、ディスプレードライノ(−U5を
浄化する入力フィルターである。
インバーターU1の出力について説明すると、コンデン
サC3と、100に抵抗体R4とで、上述した2ミリ秒
パルスの正方向移行傾斜部上に1ミリ秒の正のパルスを
創生ずる。この1ミリ秒パルスが単安定マルチバイブレ
ータ−U2の+トリガー人力を付勢し、マルチバイブレ
ーク−U2は、1つのパルスを発出する。このノシルス
の幅は、コンデンサC4および抵抗体R5によって制御
される。抵抗体R5は、該、<ルス幅を500ミリ秒に
セットすることができるように調節することができる。
マルチバイブレータ−U2は、例えば4538型のもの
であってよい。
その機能は、カウンターおよびディスプレードライバー
03が電気信号あパルスをカウント(計数)するだめの
7秒の時間を与えることである。マルチバイブレータ−
U2のピン6および7から延長している導線は、各々、
カウンターおよびディスプレードライバーU3の「カウ
ント抑止」および「記憶」機能を制御するために設けら
れたものである。マルチバイブレーク−U2のピン6と
7を通る信号は、互いに逆符号で、6る。ピン6に付さ
れた符号Qは、上昇ファンクションを表わし、ピン7に
付された符号Qは下降ファンクションを表わす。ファン
クションQはディスプレードライバーU3のためのカウ
ント抑止時間でオシ、好ましい実施例ではこの時間は0
5秒である。従って、ピン6から発せられるのは正方向
へ移行するi秒ノ・ルスでロシ、ピン7から発せられる
のは負方向へ移行する7秒ノ・ルスである。後者に関し
ては、そのパルス波形の正の傾斜部にコンデンサC6お
よび抵抗体R,7が1ミリ秒のパルスを創生じ、該パル
スは、インバーターU1によって逆転されて1ミリ秒の
下降パルスを創生ずる。この下降パルスは、ディスプレ
ードライバーU3の記憶入力部へ供給され、ディスプレ
ードライバーU3は蓄積されたカウント(計数)を7秒
間保持し記憶する。この時間が経過すると、3桁ディス
プレーU4は、その新しいカウント情報を入力され更新
される。
マルチバイブレータ−U2には、また、電源が入れられ
たとき30ミリ秒の時間遅延を与えることによって該マ
ルチバイブレータ−U2のパワーアップリセット(PU
Jを行うコンデンサC5およびtoMΩ抵抗体R6が接
続されている。この時間遅延は、マルチバイブレータ−
U2のリセットを60ミリ秒間OV(ゼロボルト)に保
持する。その後、+50■が印加され、維持される。隔
離ダイオードD2へ延長する導線56には1.OMΩ抵
抗体R3およびコンデンサ0.14が接続されている。
抵抗体R3およびコンデンサC14は、ディスプレード
ライバーU6およびフリップフロップU6のためのパワ
ーアップリセットを行う。ディスプレードライバーU3
はダイオードDI(例えばIN914型)およびインバ
ータU1を介してリセットされる。
フリップフロップU6は、隔離ダイオードD2金介して
リセットされる。
自動操作モードを行うのにこのデジタルディスプレー回
路に必要とされる追加の構成素子について説明すると、
自由作動する発振器を構成するために第6図に参照番号
60で示された6つのU1素子が設けられている。これ
らの素子は、やはりこの自由作動発振器の一部を構成す
る1、OMΩ抵抗体R8および2.5MΩ抵抗体R9に
接続されている。2つの抵抗体R8とR9との間と、3
つの素子U1のうちの2つの素子U1の間にはコンデン
サC7が接続されている。この発振器は、常時作動する
5V、IHzの正方形の波形の信号を創生ずる。参照番
号62で示される第4の素子U1は、上記IHzの信号
をスイッチS2を介してコンデンサC2の入力部へ結合
するために使用されるバッファである。コンデンサC2
が上記IHzの信号の正方向移行傾斜部に達するたびに
、すでに説明した手動操作手順が繰返される。このよう
にして、自動操作モードにおいては、3桁液晶ディスプ
レーU4が所定の時間間隔後に最新のパルス周波数情報
で更新される。
第6図の回路図においては、別途に指定されていない限
シ、すべての抵抗体は1/8W′″′cめって、公差1
%であシ、すべてのコンデンサはμF(マイクロファラ
ド)単位で示されている。
生体の組織や皮膚のコンダクタンスは大幅に変動するの
で、そのような組織または皮膚のコンダクタンスを広範
囲に亘って測定することができる本発明の診断器械の性
能は、重要な利点である。第6図に示されるようにスイ
ッチS4のところにコンデンサC9,C10,C11,
C12を設けることによシ異るコンダクタンス範囲、即
ち01〜1μUの範囲、05〜5μUの範囲、2〜20
μυの範囲、および10〜100μUの範囲のコンダク
タンスを測定することを用能にする。
疼痛、異常感覚または交感機能障害の測定に必要とされ
る広範囲の測定性能を本発明のコンダクタンス測定器即
ち診断器械に付与するもう1つの特徴は、この測定器に
用いられる指数目盛である。即ち、発振器U5から発せ
られる出力電気信号は、コンダクタンスを測定する尺度
である入力の指数である。従来のこの種の測定器は、比
例目盛を用いたものであシ、指数出力を利用する手段を
備えていない。本発明の診断器械の電流消費量は極めて
少く、通常5.1 mA程度であることに留意すべきで
ある。電流消費量は、最悪の条件下でもせいぜい8.3
mAにしか達しない。電極を通る最大限の電流は100
パであるが、電極の電流は、通常は、この値よシはるか
に小さい。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明は、これに限
定されるものではなく、本発明の精神および範囲から逸
脱することなくいろいろな変型および改変が可能である
ことは当業者に社明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による診断器械の正面図、第2図は第1
図の診断器械の側面図、第3図は診断器械の底端面図、
第4図は第6図の線■−■に沿ってみた同心電極の断面
図、第5図は組織のコンダクタンスを測定するために第
1図の器械を使用する態様を示す概略図、第6図は本発
明の診断器械のための好ましい電気回路の回路図、第7
図は組織または皮膚の電気抵抗とクリック音の頻度との
関係を示すグラフである。 図中、12はハウジング、22はデジタルディスプレー
窓、24は液晶表示、Slはブツシュボタン、82は切
換スイッチ、S6はオン・オフスイッチ、26は′プラ
グソケツ!’ 、28 +30は電極、32は電極保持
手段、40はイアホーン、42は電源(バッチ!J)、
U7は電圧調整器、U5は発振器、U4は液晶ディスプ
レへ)へへ慣Q胚招(誇仰S) 手続補正書(自発) 昭和60年 6月?日 口 特許庁長官 志 賀 学 殿 1 事件の表示 特願昭60−77530号 2 発明の名称 診断器械 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ウィリアム ニドワード ウッドリイ4代理人 住所 〒ioo東京都千代田区丸の内2丁目4番1号丸
ノ内ビルヂング 752区 5補正の対象 図面の浄書(内容に変更なし) 6、補正の内容 別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)人間または動物の苦痛、異常感覚または交感機能障
    を査定するだめの診断器械において、人間捷たは動物の
    組織の短区間のコンダクタンスを測定するだめの2つの
    電極と、 該2つの電極な前記短区間だけ互いに間隔をおいて保持
    するだめの電極保持手段と、該2つの電極に接続されて
    おり、前記コンダクタンスの測定値に応じて変化するパ
    ルス周波数を有する電気信号を発生するだめの電気回路
    と、 該電気回路に接続された低電圧電源と、該器械の使用者
    が前記電気信号のパルス周波数を読取ることができるよ
    うに該電気信号を監視または測定するための監視捷たは
    測定手段とから成る診断器械。 2)前記2つの電極は、互いに間隔をおいて同心的に配
    置された同心電極であり、前記電極保持手段は、該2つ
    の電極を同心関係に間隔をおいて固定的に支持する部材
    である特許請求の範囲第1項記載の診断器械。 6)前記電気回路は、前記2つの電極に電気的に接続さ
    れた、電圧により制御される発振器を含むものである特
    許請求の範囲第2項記載の診断器械。 4)前記監視または測定手段は、作動において前記電気
    信号の各パルスに対応して可聴音またはクリック音を発
    生するオーディオ回路から成るものである特許請求の範
    囲第3項記載の診断器械。 5)前記電極はクロームめっきされた黄銅製であり、前
    記電極保持手段は不導電性のゴムとエポキシで形成され
    ている特許請求の範囲第2項記載の診断器械0 6)該器械は使用者が片手で保持することができる小型
    寸法であり、前記電源はバッテリである特許請求の範囲
    第2項記載の診断器械。 7)前記電気回路は、前記電気信号のパルスの周波数を
    分割するための周波数分割器と、電圧調整器と、前記電
    源を切入りするためのスイッチを備えている特許請求の
    範囲第6項記載の診断器械。 8)前記監視または測定手段は、前記電気信号の周波数
    のデジタル表示を提供するだめのディスプレ一手段から
    成るものである特許請求の範囲第5項記載の診断器械。 9)前記ディスプレ一手段は、パルス計数器と、ディス
    プレードライバーと、該パルス計数器に所定の時間に亘
    ってパルスのカウント・アップを行わせるだめのタイマ
    ーと、デジタルディスプレー器とから成るものである特
    許請求の範囲第8項記載の診断器械。 10)前記ディスプレ一手段は、一定の設定時間が経過
    すると自動的に最新のデジタル読み出し値を創生ずる自
    動操作モードと、該器械の使用者によシ手動でスイッチ
    が操作されるとデジタル読み出し値を創生ずる手動操作
    モードとを切換えるための切換手段を備えている特許請
    求の範囲第9項記載の診断器械。 11)人間または動物の組織のコンダクタンスを測定す
    るための診断器械において、 使用者が片手で保持することができるハウジングと、 該ハウジングの外部に取付けられた同心電極手段と、 該ハウジング内に配設されて前記電極手段に接続されて
    おり、該電極手段に接触させた人間または動物の組織の
    コンダクタンスの大きさに応じて変化するパルス周波数
    を有する電気信号を創生ずるための電気回路と、 該電気回路に接続された低電圧電源と、前記ハウジング
    内に配設されておυ、該器械の使用者が前記電気信号の
    パルス周波数を読取ることができるように該電気信号を
    監視または測定するための監視または測定手段とから成
    る診断器械。 12)前記電源は前記ハウジング内に配置されたバッテ
    リである特許請求の範囲第11項記載の診断器械。 13)前記電極手段は、絶縁性の中実材によって互いに
    分離され、同心関係に保持された2つの電極から成るも
    のである特許請求の範囲第11項記載の診断器械。 14)前記電気回路は、前記2つの電極に電気的に接続
    された、電圧によシ制御される発振器を含むものである
    特許請求の範囲第11項記載の診断器械。 15)前記監視または測定手段は、作動において前記電
    気信号の各パルスに対応して可聴音を発生するオーディ
    オ回路から成るものである特許請求の範囲第11項記載
    の診断器械。 16ン前記オ一デイオ回路は、前記ハウジング内に配設
    された小型スピーカを含むものである特許請求の範囲第
    15項記載の診断器械。 17)前記オーディオ回路は、該回路にイアホーンを接
    続するための接続手段を有しておシ、該イアホーンをオ
    ーディオ回路に接続すると、該スピーカの作動が停止さ
    れるようになされている特許請求の範囲第16項記載の
    診断器械。 18)前記監視または測定手段は、前記電気信号の周波
    数のデジタル表示を提供するだめのディスプレ一手段か
    ら成るものである特許請求の範囲第13項記載の診断器
    械。 19)前記電気信号のパルス周波数は、前記電極手段に
    よって測定されるコンダクタンスの値に応じて対数関数
    的に変化するようになされている特許請求の範囲第11
    項記載の診断器械。 20)前記信号のパルス周波数は、前記電極手段によっ
    て測定されるコンダクタンスの値に応じて対数関数的に
    変化するようになされている特許請求の範囲第14項記
    載の診断器械。
JP60077530A 1984-04-11 1985-04-11 診断器械 Pending JPS60249933A (ja)

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