JPS60249658A - 感熱形燃料流量センサ内蔵形気化器 - Google Patents
感熱形燃料流量センサ内蔵形気化器Info
- Publication number
- JPS60249658A JPS60249658A JP59106853A JP10685384A JPS60249658A JP S60249658 A JPS60249658 A JP S60249658A JP 59106853 A JP59106853 A JP 59106853A JP 10685384 A JP10685384 A JP 10685384A JP S60249658 A JPS60249658 A JP S60249658A
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- JP
- Japan
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- fuel flow
- carburetor
- fuel
- heating element
- gasoline
- Prior art date
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M19/00—Details, component parts, or accessories of carburettors, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M1/00 - F02M17/00
- F02M19/01—Apparatus for testing, tuning, or synchronising carburettors, e.g. carburettor glow stands
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M5/00—Float-controlled apparatus for maintaining a constant fuel level
- F02M5/12—Other details, e.g. floats, valves, setting devices or tools
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は自動車内燃機関の燃料流量測定装置を内蔵し
た気化器に関するものである。
た気化器に関するものである。
自動車の内燃機関において気化器は吸入空気量に応じた
ガソリンを自助計量し、霧化、混合す・る装置であるが
、従来の気化器はガソリン流へ量を測定する装置を有し
ていない。よって例えば燃費計を構成する際、燃料流量
計を気化器の燃料入口付近に接続する必要があった。そ
して従来ノ上記燃料流量計としては以下の様なタービン
メータを用いていた◎タービーメータに測定流体がベア
リングに支えられたロ、−タ’1k14時流量に比例し
た角速度で回転させるのt応用したものであり、ロータ
の回転はピックアップコイルによって検出され、プリア
ンプで増幅成形された後、流量に比例したパルス信号と
して受信計器へ伝送される。
ガソリンを自助計量し、霧化、混合す・る装置であるが
、従来の気化器はガソリン流へ量を測定する装置を有し
ていない。よって例えば燃費計を構成する際、燃料流量
計を気化器の燃料入口付近に接続する必要があった。そ
して従来ノ上記燃料流量計としては以下の様なタービン
メータを用いていた◎タービーメータに測定流体がベア
リングに支えられたロ、−タ’1k14時流量に比例し
た角速度で回転させるのt応用したものであり、ロータ
の回転はピックアップコイルによって検出され、プリア
ンプで増幅成形された後、流量に比例したパルス信号と
して受信計器へ伝送される。
タービンメークの流量特性を第8図に示す。
第8図において、メータ係数は(出力パルス)/(通過
体積)で、図中の破線Aは理想的なタービンメータの特
性、実線Bは夾際のメーヒ/ノ−タの特性である。実際
の特性は実線のようにロニクがベアリングの摩擦に打ち
勝って回転を始゛め゛鼠゛最小流量があり、また流量゛
、動粘性係数ρ4p・てメ、−タ保数も多少変化する。
体積)で、図中の破線Aは理想的なタービンメータの特
性、実線Bは夾際のメーヒ/ノ−タの特性である。実際
の特性は実線のようにロニクがベアリングの摩擦に打ち
勝って回転を始゛め゛鼠゛最小流量があり、また流量゛
、動粘性係数ρ4p・てメ、−タ保数も多少変化する。
また、タービンメータの校正曲線はメータ前後の配管に
影響されるため、十分な長さの直f部七とり、配管振動
のある場所や配管応力がかかる場所を避ける必要がある
。
影響されるため、十分な長さの直f部七とり、配管振動
のある場所や配管応力がかかる場所を避ける必要がある
。
さらに、急激な流量変化に対してタービン回転の慣性に
よる誤差が生じる。
よる誤差が生じる。
以上のように、気化器の燃料流量測定装置としてタービ
ン・メータを収り付けた場合、小流量範囲において特定
が不安定性であるという欠点があった。
ン・メータを収り付けた場合、小流量範囲において特定
が不安定性であるという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、気化器の燃料流量測定装置として
感熱形燃料流量センナを気化器内部の流路中に配設する
ことにより、外形寸法の拡大のない1″′&、小流量よ
り安定した高精度の燃料流量’t11!I定できる気化
器を提供するものである。
めになされたもので、気化器の燃料流量測定装置として
感熱形燃料流量センナを気化器内部の流路中に配設する
ことにより、外形寸法の拡大のない1″′&、小流量よ
り安定した高精度の燃料流量’t11!I定できる気化
器を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は気化器に感熱形流量センサ全流量測定装置とし
て備えた一実施例で、フロートチャンバ及びその周辺の
構造を示す。第1図においてfi+はフロートチャンバ
(2)の中でガソリン(7)中に浮いているフロートで
、真ちゅう又は耐油性の硬質ゴム製のものである。
て備えた一実施例で、フロートチャンバ及びその周辺の
構造を示す。第1図においてfi+はフロートチャンバ
(2)の中でガソリン(7)中に浮いているフロートで
、真ちゅう又は耐油性の硬質ゴム製のものである。
フロート(1)の上にはフロートリップ(6)とブツシ
ュビン(5)ヲ介してニードルパルプ(3)があシ、こ
れがチャンバ(2)の天井の燃料通路入口に接している
。(41は上記ニードルパルプに接しているバルブシー
トである。エンジンにガソリン(7)が供給されること
によりチャンバ(2)内のガソリン量が減るとフロート
111はそれにつれて下降し、燃料入口に接していたニ
ードルパルプ+3]は入口から離れる・そうするとニー
ドルパルプ(3)でストップされていたガソリンがチャ
ンバ(21内に流n落ち、その量が増えるとフロートl
ll’i再び狩ち上ケる。するとニードルパルプ(31
が再び燃料入口をふさ・き、ガソリンの流入を防ぐ。(
8)は70−トチヤンバ(21の出口であるメインジェ
ットでチャンバ(2)内のガソリンはこのメインジェッ
ト+81 ’k mつでベンチュリ(図示せず)に噴出
するようになっている。+91 ri’に気的手段によ
って加熱し燃料中に放熱する発熱素子で、バルブシート
(4)の管路中心軸上に位置するように配設され温度補
償素子(圃と*m回路(1りにより流量を検出している
。
ュビン(5)ヲ介してニードルパルプ(3)があシ、こ
れがチャンバ(2)の天井の燃料通路入口に接している
。(41は上記ニードルパルプに接しているバルブシー
トである。エンジンにガソリン(7)が供給されること
によりチャンバ(2)内のガソリン量が減るとフロート
111はそれにつれて下降し、燃料入口に接していたニ
ードルパルプ+3]は入口から離れる・そうするとニー
ドルパルプ(3)でストップされていたガソリンがチャ
ンバ(21内に流n落ち、その量が増えるとフロートl
ll’i再び狩ち上ケる。するとニードルパルプ(31
が再び燃料入口をふさ・き、ガソリンの流入を防ぐ。(
8)は70−トチヤンバ(21の出口であるメインジェ
ットでチャンバ(2)内のガソリンはこのメインジェッ
ト+81 ’k mつでベンチュリ(図示せず)に噴出
するようになっている。+91 ri’に気的手段によ
って加熱し燃料中に放熱する発熱素子で、バルブシート
(4)の管路中心軸上に位置するように配設され温度補
償素子(圃と*m回路(1りにより流量を検出している
。
発熱素子(9)及び温度補償素子(lO)は直径lff
1長さ3.11 rtm以下の円筒形セラミックボビン
の外表関係にある。
1長さ3.11 rtm以下の円筒形セラミックボビン
の外表関係にある。
駆動回路(11)は上記発熱素子(9)と温度補償素子
(lO)の間の温度差ΔTを一定になるようにilJ御
しており、発熱素子の抵抗1kR%消′jI!、1fL
t″工とし、バルブシート(41丙を泥nる流量tuと
おくとが成立する。ここで、A、Bは流体の物性定数に
より一義的に定まるので上式の210熱電流工、又はそ
れに同等な信号を検出することにより、パル、プシート
(4)内を通過し、70−トチヤンバ+21に入る燃料
流蓋が測定できる。
(lO)の間の温度差ΔTを一定になるようにilJ御
しており、発熱素子の抵抗1kR%消′jI!、1fL
t″工とし、バルブシート(41丙を泥nる流量tuと
おくとが成立する。ここで、A、Bは流体の物性定数に
より一義的に定まるので上式の210熱電流工、又はそ
れに同等な信号を検出することにより、パル、プシート
(4)内を通過し、70−トチヤンバ+21に入る燃料
流蓋が測定できる。
第2図に流量Uと加熱域流との関係を示す。図に示すよ
うに出力信号は流量の4乗の関数で与えられるため、微
小流量における感度が高く、安定した出力が得られる。
うに出力信号は流量の4乗の関数で与えられるため、微
小流量における感度が高く、安定した出力が得られる。
筐た、従来のタービンメータに比べて応答性がすぐれて
いるため、燃費計に用いた時精度のよい瞬時燃費が得ら
れる。
いるため、燃費計に用いた時精度のよい瞬時燃費が得ら
れる。
なお、上記X施例でに気化器のノ(ルプシート・付近に
感熱形燃料流量センサt−設けたものを示したが、70
−トチヤンバの燃料出口であるメインジェット付近に設
けても開扉な効果を奏する。
感熱形燃料流量センサt−設けたものを示したが、70
−トチヤンバの燃料出口であるメインジェット付近に設
けても開扉な効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば気化器内部にガソリン流
路に感熱形燃料流量センサを何するように4或したので
、外形寸法の拡大なく、燃料流mを応答性よく、高精度
に測定しうる気化器が得られた・
路に感熱形燃料流量センサを何するように4或したので
、外形寸法の拡大なく、燃料流mを応答性よく、高精度
に測定しうる気化器が得られた・
第1図はこの発明の一天施例によるI8#4形燃料流濾
センサ丙蔵の気化器を示す断面図、is図はこの発明に
用いられた感熱形燃料流量センサの流量特性図、第3図
は従来の気化器の燃料入口に接続したタービンメータの
流量特性図である。 図において+11 riミツ−ト、(2)はフロートチ
ャンバ、f8+Uニードルパル7’、143111ノ(
ルフシ−)、(8)はメインジエツ)、(9]は発熱素
子、 (101は温度補償素子、(11)は駆動回路で
ある。 代理人 大台 増雄 第1図 第2図 第3図 手続補正書(自発) 0鴨8□188 2、発明の名称 感熱形燃料流量センサ内蔵形気化器 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、 補正の内容 明細書第8頁第18行の「特定」を「特性」と補正する
。 以上
センサ丙蔵の気化器を示す断面図、is図はこの発明に
用いられた感熱形燃料流量センサの流量特性図、第3図
は従来の気化器の燃料入口に接続したタービンメータの
流量特性図である。 図において+11 riミツ−ト、(2)はフロートチ
ャンバ、f8+Uニードルパル7’、143111ノ(
ルフシ−)、(8)はメインジエツ)、(9]は発熱素
子、 (101は温度補償素子、(11)は駆動回路で
ある。 代理人 大台 増雄 第1図 第2図 第3図 手続補正書(自発) 0鴨8□188 2、発明の名称 感熱形燃料流量センサ内蔵形気化器 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、 補正の内容 明細書第8頁第18行の「特定」を「特性」と補正する
。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ill エンジンの吸気通路に位置し、燃料を霧状にし
てシリンダーへ送シ込む気化器において。 電気的な手段によって加熱される発熱体を上記気化器の
燃料流路中に配設するとともに、上記発熱体に印加され
る電流変化によって燃料流量を検出する感熱形燃料流量
センサt。 上記気化器に組み込んだ仁と全特徴とする感熱形燃料流
量センサ内蔵形気化器。 (2) 感熱形燃料流量センサの発熱体を気化器の燃料
入口からフロートチャンバーの入口に接するニードル、
パルプの間に配設したことを特徴とする特許請求の範囲
第(l)項記載の感熱形燃料流量センサ内蔵形気化器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106853A JPS60249658A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 感熱形燃料流量センサ内蔵形気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106853A JPS60249658A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 感熱形燃料流量センサ内蔵形気化器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60249658A true JPS60249658A (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14444160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106853A Pending JPS60249658A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 感熱形燃料流量センサ内蔵形気化器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60249658A (ja) |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP59106853A patent/JPS60249658A/ja active Pending
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