JPS60246725A - 清掃用織・編物 - Google Patents

清掃用織・編物

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JPS60246725A
JPS60246725A JP60041992A JP4199285A JPS60246725A JP S60246725 A JPS60246725 A JP S60246725A JP 60041992 A JP60041992 A JP 60041992A JP 4199285 A JP4199285 A JP 4199285A JP S60246725 A JPS60246725 A JP S60246725A
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JP
Japan
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cleaning
fiber
knitted fabric
wide
woven
Prior art date
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Pending
Application number
JP60041992A
Other languages
English (en)
Inventor
松井 雅男
英一 工藤
中森 強
内藤 久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Multicomponent Fibers (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 眼鏡のレンズ、カメラその他の光学的装置、鋭及び窓カ
ラス、研磨され或いはメッキされた°金机製品、塗装さ
れた製品、高級な家具、漆器、食器。
ガラス製品など各種の製品の表面は汚れのない状態が留
まれ,それらを美しく保つために清掃用の不織布金主体
とする布帛や柔らかい#.朔が使用されている。
これらの清掃用布帛や紙類は,セルロース系などの天然
物由来の短繊維からなるものが多い。セルロースなどの
天然物は,カ・なシ清掃力はあるが。
I 強度,lt1久性の点で劣る。例えば清掃中に布帛
から繊維の断片が脱落し,逆に埃を発生することもよ〈
見られる。
一方合成に維は、強舵,耐久性の点ですぐれているが、
6J掃力の点で劣シ、実際にはelとんど使われていな
い。
本発明の目的は、人造繊維連わCフインメ/ト力)ら容
易VC製造することが出来,且つすぐわた清掃力を市す
る新しい荀掃用織・編物を堤供するにあろう 51Jち本発明の?′i!!′偕用織・編物相識扱?F
’r Idr物と接触する面?形成する繊維の25多以
上が1を当シ5000c/を以上の表面積を南し、且つ
多角形又はそれに類似の形状,扁平率が25以上の扁平
な形状及び扁平率が25以上の扁平な部分耐組み合わせ
た形状Lシ選ば7また少l(とも1柚の横断面形状Ll
−[する広狭面積人造繊維連続フィラメントからなるこ
とケ特徴とするものである。
本発明名等は、多年合成繊維の研究に従事1−でいるが
、偶然判定の形状の横断面と南フ゛る繊維か極めて優れ
罠笛憧力を廟すること?見出し、詳細にその現象を追求
した結果、前記ガンス殿品等の表面?清掃する清掃力は
,に維の単位$量当シの表面積が太きく、且つ横断面が
扁平もしくは多角形である時に特に優れていることを見
出し,本発明を完成ノ/)に到ったう 例えは、通常最も工(使ゎれるボリアミド、ポリエステ
ル、ホリアクリル系などの繊維てt41#1〜fedの
内形断面の場合,表面積は工2自p1000〜3 0 
0 0 cdで、清掃力は極めて乏しい、しかし、同じ
素材ポリマーを使用しても,例えは繊度0. 5 d 
、扁平率25の扁平糸は、if当シの表面積が約120
00−であシ、清掃力は上記通常の糸の5〜20倍とい
う優nだものである。
ここで清掃力とは、前記ガラス製品等の表面の汚れや炒
シなど全除去する能力のことである。例えば指紋等で汚
れた鋭の面を布帛等で軽く拭った場合、灸しくなるに要
する拭う回数が少ない11とfti掃力がある。鏡の指
紋を消すには,手で軽く押さえて拭う場合、例えばティ
ッシュペーパー(柔らかい薄葉紙)で20〜30回を女
する。綿布(起毛品)で回じ<20〜30回、通常の単
糸1〜5dの円形断面の合成繊維布帛(起毛品〕でけ5
0〜100回奮戦する,これに対して本発明の製品では
例え(d数回払つ1ζた0で、多くの場合10回以下で
、指紋等を拭い去ることが出来る。
本発明者等の知見に工tLは,柚維If当シの表面積(
以下単に表面積と記ず)が大きいほど清掃力が大きい。
本発明の目的4達′fる罠めには,広表面積人準繊維の
表面積は5.0 0 0cd/f以上が必要であり、好
すしくは7000art/を以上、更に好プしくはl 
O,0 0 0ci/ 1以上、華も好1しくは1 5
、0 0 0ad/f以上の範囲である。
表面#(を太きくするための1つの方法は、単糸4細く
することである。例えば円形断m】、密度1、 2 緻
卯1 d O)繊維の表= & ta約3.0 0 0
 cd / fであシ、清掃力は乏しい。同じ< 0.
 3 dの場合、表面積は約5,5 0 0 crj 
/ fであろ程度の清掃力が6D.o.tdの饗,合2
、・面積は約9 6 0 0 tri / f テ清掃
力はかなシ優ねているうし力・し&度をあまシ小さくす
ることは製造技術の点からも、製品の強度、面1久性の
点からも好捷しくない。史に、繊維が破断して七れ自体
が埃となるといった1BJ題も生じる。製造技術上は、
O,OQ 1 d以上、特に001d以上か好礼しい。
耐久性強取の点からVio、oi(1以上、的にQ、 
l d以上が好ましい。従って円形断面では火用土& 
[1−II f* k l 、0.000 tvl /
 9以上とするには強肛面で短点がある。
表面積を大きく′1ゐ他のh法は、繊維の横断面ヶ非円
形特に扁平にすることである。扁平率を大きくすれば、
b度をあ寸シ小びくしないでも表面積2太きぐすること
が出来、耐久性1弥変の点から好提しい。例えは、長辺
と短辺の比が10(#平+10)の矩形のS断面全市す
る繊維の場合。
表面積はトζ肢1dて約6,000m、/r 、 0.
1 dで19000 ca / fとなり、同じに度の
円形断面の糸にくらべて、約2倍の表面積2廟する。一
般に同じ&度のS台、扁平率が大きいeよと表面積が太
きく、fr+ Eぞ1シカか太きい。
本宛IJIJ渚等の知見によれば、扁平糸は、円形や1
1°しtL m イt JThi 平率カl K 近イ
) phi、 m IC< ラヘテ、表面積の大きいこ
とから予期される以上に大きいh4掃力を4−jlる。
その理由はよくわからないが。
恐らく、清掃さtする而に対して接触面積が大きくなり
、密層性か工い友めと考えられる。この密着性の良さは
、手で拭ったとき摩擦力が太きいと感じることからも想
像される。
同様に3角形、4角形等の多角形人ひヤれらに類似する
横断面を有する広狭面積人造−(維も密沿性に優れ1本
発明に好適なものである。
勿論清掃力や密旭性を人きくするだけの目的であれば同
形成いはそれに似た形の部平率かlVc近い繊維でも充
分繊度を小ざくすれは達せらt’Lるが、扁平率の大き
い、atの比較的大きい扁平糸を用いる方が、#1久性
の点なと〃・らよシ好捷しい。この意味で扁平率は大き
いeはとよい。′A:除には柘J平率が25以上でその
効果が力・なシE!A賑に現われ、25以上、特に75
以上でその効果か題名であ/)。
勿論柘J平率は限シなく犬さく−3ろことか出来ない。
実用的に、は40〜60か限界と渚えらtlゐ。
ここで、fiTi平率とは、単糸の横断面において、最
大の長さbと、七の長き方向と直角方向のJ早みdとの
比(b/d)iいう、矩形では長辺と短辺の比である。
不規則な形の長さ及び厚み?定める例?第1図に示す。
1o平糸と1r31様に、(和平な(−平率25以上の
)部分が組み合わされ丸形、梅干な枝倉治する形。
例えば11型、放射型などの形の横断面を肩するものも
好ましい。
また3角形、4角形等の多角形及びそれらに類似する形
、及び不規則な形も有用であシ、それらの中でも扁平な
ものが上述の理由がら好塘しい。
本発明の、織・編物は、接触面を形成する繊維に前記広
表面積人造繊維連続フィラメンtf使用する。一般に広
狭面積人造繊維は極めて柔軟であるからガラス類の清掃
用には好適である。しかしあまり柔軟すぎて扱いにぐい
、或いは耐久性などの点で、他の通常の繊維で補強する
必要があれば、広狭面積人造繊維と通常の繊維全混用し
てもよい。
しかし接触面の繊維の25重量%以上f′i該広表面積
人造繊維でなけれは1本発明の目的?達することが出来
ない。但し広表面積人造繊維?接触面を形成する繊維の
50重量%以上とすることが更に好捷しい。
本発明になる連続フィラメント?用い罠織優編物は、ル
ープパイル製品、カットパイル製品、起毛品々ど各種の
組織とすることが出来る。
特にパイル或いは起毛を南フるものは好】薗である。被
清掃物と接触しない部分、例えば地組織や裏面などは通
常の繊維からなっていてもよい。又繊維組織?固定した
9弾性ヶ与える工うな樹脂を付着させてもよい。又清掃
効果?補強するような界面活性剤、油類、柔軟剤ケ付看
させていても工い。尚清掃用紙・編物から切断された級
維片が脱落しない為には、カットパイル製品よシもルー
プパイル製品が好ましく、同Iじ理由で弾性的樹脂類に
よる組織の固定も好ましい。
本発明の清掃用紙・編物は、広底面積人造繊維連続フィ
ラメントを使用して前記のような組織とすることが出来
る。−カ、単繊維の中Vcl釉或いは2 移J2/、上
の成分が複数のセグメント?形成しつつ接着されている
複合繊維連続フィラメントを用いて上記組織を製造し、
その後複合繊維ケ化学的及び/又は物理的方法で分割フ
ィブリル化し、広衣面私人造M維連枕フィラメントとす
ることも出来る。この複せ蝋維分割法は1表面積の大き
い製品を容易に得ることが出来る罠め極めて実用性の高
い優71.罠方法である。複合繊維の分割フィブリル化
は、一方の成分の溶剤や分解剤による溶解又は分解除去
、膨潤剤による膨潤収縮、加熱にLゐ変形や収ゐ、外力
による摩擦や打撃などの方法を用いることが出来る。
第2図〜第7図は、上記目的に用いることの出来る抱合
繊維の横断面の例である。第2図及び第7図は、成分1
と成分2がはy平行な層状に複合されたもので、これを
成分lと成分2に分割すれは扁平な細い繊維が得られる
。第3図は、2成分が多数の扇形のセグメントになして
複合されている例、第4図け2成分が放射形と扇形のセ
グメン目Iして複合されている例、第5図はl成分が他
成分の中に多芯的に複合されている例、第6図は、1成
分が他成分の中に不規則な形で分散している多島海的複
合の例を示す。この他のどの↓うな複合形態でも、セグ
メントに分割可能であれは。
末完FJAに用いることが出来る。しかし極めて扁平な
繊維?得ることができるという観点から、1iRZ図及
び第7図の工うな横断面tWする後金繊維連続フィラメ
ントが本発明には好適である。
本発明に用いることの出来、6複数の成分が層状に複@
されπF9r謂多廣繊維の具体例としては、上記の他末
完明名°等が提案し7C,%公47−14052、同4
7−40888.同47−45607、同47−497
66、同48−16449、同46−8938などの多
層繊維があり、又多tm*雑の紡糸方、法については本
発明者等の提案し罠特公昭47−15526. 同47
−15528、同44−22764、同46−2356
4、同47−15530、同47−15533、同49
−29129などがあけられる。勿論こ扛ら以外のとの
工うな方法でも分割可能な複合繊維r製造し得るもので
あれは甫いることが出来る。
本発明に係る広敷面積人造繊維連続フィラメントは、公
知のあらゆる紡糸材が用いられる。具体的にはポリアミ
ド、ポリオレフィン、ポリビニル系、ホリアクリロニト
リル系、ポリエステル糸、ポリエーフ・ル系、セルロー
ス系などの紡糸材を用い、浴融、湿式、乾式などの紡糸
法を用いることが出来る。メチレン基、アルキレン基、
脂環基。
芳香環基などの親油性の基を主成分とする親油性のポリ
マーカ・らなる広敷面積人造繊維は、指紋、手垢、油脂
に、r、ゐ汚れを除去するに有効である。
まtcアミノ基、カルボキシル基、アミF基、スルフォ
ン基、水酸基、エーテル結合などの親水基音多量に含む
親水性ポリマーカ・らなる広敷面積人造繊維は、糖、瓢
粉類、その他の水溶性物質、水滴の除去に上動である。
特に親油性ポリマー及び親水性ポリマーの両方からなる
広敷面積人造繊維は。
油脂性及び水性汚れの双方?有効に除去出来−るので好
可しい、との↓つな広敷面積人造繊維は、親油性ポリマ
ーと親水性ポリマーからなる複合繊維を分割することに
↓シ容易に得られる。
親水性ポリマーとは1例えば繊維(1デニ一ル円形l「
而)としπときの25℃65 % RHでの平衡水分率
が3%以上特に5ts以上のものであシ。
例えば各種ポリアミド、ポリビニルアルコール。
ポリエーテル、セルロース系などの多くのものがあけら
れ゛る。親油性ポリマーとは同平衡水分率が3−未満1
%に2%未満のものであシ、例えは多ぐのポリオレフイ
/、ポリエステルなどがあけられる。ポリビニル糸、ポ
リアクリロニトリル系などのポリマーは、親水基tもつ
モノマーを共重合すれは親水性になるが例えはポリアク
リロニトリルホモポリマーFi親油性である。
本発明の清掃用織・編物製品は、メガネ拭き。
レンズ拭き、ガラス拭き、家具拭き、ピアノ鍵板拭き、
塗装面清掃用品、自動車の窓ガラス及び車体の清掃用品
、金槁表面、陶磁器(食器、美術品)床面、木材などの
清掃用品を一包含1“る。
以下実施例に裏って本発明を具体的に説明する。
尚、実施例中「%」とあるに、%に断わシのない限シ「
重音チ」?意味する。
実施例工 第7図に示し友パター7の横断面を有Jる260デニー
ル/96フイラメントの複合フィラメントを溶融紡糸し
た。第7図中リセグメン)1は30℃オルンクロールフ
ェノール溶液の固有粘度が0.69のポリエチレンブレ
フタレートC以下Petと略称する)であシ、セタメン
ト2.は30℃硫酸相対粘度273の6ナイロン(以下
Nと略称する)であシ、Pet及びN共、単位セグメン
ト横断面のイ均梅干率龜約10であシ、平均に度は0.
08デニールのものヲ得た。この繊維は計算上2000
0c!d/2の広表面&乞市する。
この繊維F’、 k ノ<イルとし、地糸及び抜糸は綿
糸20 S/l i用いてタオル組織のノPイル織物を
作成した。この際、糸量換算てパイル部は68チ。
地糸部12チ、抜糸部20%を占める様織物設計した。
又これと比較の為に、ノゼイル部にtj: F+丈でな
く綿糸20 S/l或いはナイロン260デニール/9
6フイラメ/ト丸断面糸を併用したもの及(ひ該綿糸及
びナイロンフィラメント単独のものを作成した。織上中
は3’8cm、目付tli33(B/iに調整した。織
上后F!使いのものについてはベンジルアルコールエマ
ルジョ/に浸漬して絞り、洗浄乾燥の各工程音道した。
F+に使っていない試料については精練、水洗乾燥工程
を通した。上記試用1表 1)清掃力に、鏡面VC1■/ cdの量のグリースケ
手の平で強くするようにして充分に塗り付け、30分后
に試料となる布でその面が美しくなるまで拭うに要する
1斂(50i当りフケもって表示した。
実施例2 第2表に示すような繊度構成になる6ナイロン及びポリ
エステルミm並ひに6ナイロンとボ11エステルの複合
繊維?紡出した。第2表中抜合繊#tについては第7図
に示した。uターン横断面ケ有し、繊度及び表面積につ
いては実施例1と同様にして第2表に示す各繊維を単独
で又は併用して各柚の筒編(目付を200r/−に調節
)を製し、精練しく複合糸?市川し罠ものについては、
ベンジルアルコールエマルジョンで処理しン乾燥せる后
25℃65%恒温恒湿の状態に優待した。
これ等を試料として裁断し、実施mh 1と[b1様に
清掃力を計価し罠。
この結果を総括し、繊維六面積と輛掃力の関係を図示し
罠ものが第8図である。
第8図からも明らかな通シ1表面積で言えは5000f
fl/fで実用的効果が極めて明確となり。
10000d/lでは従来布帛ではめられない渭掃力會
持つに至る。又18000cm/P以上になると、1〜
2回軽くなでた丈で管面光輝を回復すると言った驚くべ
き効果音発現した。
尚扁平性向の高い糸使いのもの程1表面積が大なわけで
あるが、清掃ケスト中には布と被清掃物との間に適紋の
密着性?感じ、(すべりが少ない為に)か作を繰返すの
に容易であった。
実施例3 混蝋或いは複合紡糸に工つて単糸繊吸2o。
Lo、0.5デニールのポリエステル及び6−ナイロン
の混繊率が1:1であ、6繊維倉伺平率?変化せしめて
作成した。
との組紐のセク7ヨン、檜平率及び計算上衣面第3表 第3表に示す糸k 1 o Od糸と1−で用い、目付
170り/ CMの平織物にして、オ白糾乾煉后山掃力
を評価し、第9図の結果2得た。
第9図にJ、ゐと齢平率5以上で用最、9の?l+掃力
があることが理解できよう。父上記平織物にサンドベー
パによって起毛してτ内掃力?評価し罠ところ、全般に
やや(20%程朋)清掃力の水準が向上したう
【図面の簡単な説明】
第1図に1本発明に係る広敷面積人造繊維のhi平率を
めろ際の、長さbと厚みdの決矩方法を例示した説明図
である。第2図〜第7図は、本発明に係る爪光面積人造
繊維を得るに治した複合桓維の横断面図であるっ第8図
は、&維表面積とfrt掃力の関係?示す図である。−
!だ第9図は、秘イ維の湘平率と清掃力の関係ケ示す図
である。 出願人 痴シ、喚才赤人゛々社 第1図 第2図 第3図 第4因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被清掃物と接触づる面を形成する繊維の25重量%
    以上が1f当シ5000−以上の表面積を有し、且つ多
    角形又はそれに類似の形状、扁平率が2.5以上の扁平
    な形状及び扁平率が2.5以上の扁平な部分を組み合わ
    せた形状Lシ選ばれた少なくとも1種の横断面形状を有
    する広狭面積人造繊維連続フィラメントからなることを
    特徴とする清掃開織・編物。 2 広狭面積人造繊維が1f当、り7000−以上の表
    面積を有する特許請求の範囲第1項記載の清掃用線中編
    物。 3 広狭面積人造繊維が12当シ10000i以上の表
    面積を鳴する特許請求の範囲第2項記載の清掃開織・編
    物。 4 広表面積人造繊維が不規則な横断面を有する特許請
    求の範囲第1項ないし第3項の倒れかに記載の清掃開織
    ・編物。 5 広狭面積人造繊維が扁平率5以上の扁平な横断面を
    有する特許請求の範囲第1mないし第4項の倒れかに記
    載の清掃開織・編物。 6 広宍面棟人造繊維が扁平率7.5以上の扁平な横断
    面を有する特許請求の範囲第5項記載の清掃開織・編物
    。 7 広狭面積人造繊維の繊度が0.01 d以上である
    特許請求の範囲第1項ないし第6項の倒れかに記載の清
    掃開織・編物。 8 広狭面積人造繊維が親油性ポリマー及び/又は親水
    性ポリマーからなる特許請求の範囲第1項ないし第7項
    の何れかに記載の清掃開織・編物。 9 広狭面積人造繊維が単繊維の中に1種或いは2種以
    上の成分が複数のセグメント?形成しつつ接着されてい
    る複合繊維に由来する特許請求の範囲第1項ないし第8
    項の倒れかに記載の清掃開織・編物。 10 複合繊維が複数の成分が層状K1合された多層繊
    維である特許請求の範囲第9項記載の清掃相識・編物っ 11 扱7H掃物と接触する面?形成する繊維の501
    知−以上が広表面積人造繊維力・らなる特許請求の範囲
    第1項ないし第10項の倒れかに記載の清掃用織・編物
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