JPS60245810A - 流体圧シリンダ利用の往復運動用アクチユエ−タ - Google Patents
流体圧シリンダ利用の往復運動用アクチユエ−タInfo
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- JPS60245810A JPS60245810A JP10134984A JP10134984A JPS60245810A JP S60245810 A JPS60245810 A JP S60245810A JP 10134984 A JP10134984 A JP 10134984A JP 10134984 A JP10134984 A JP 10134984A JP S60245810 A JPS60245810 A JP S60245810A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/084—Characterised by the construction of the motor unit the motor being of the rodless piston type, e.g. with cable, belt or chain
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、例えばマシニングセンターにおいて安全性確
保のために機械装置の周囲に構築された囲壁に装着のド
アを自動開閉する場合、そのほか各種の可動部材を二位
置間に亘って往復移動させる場合に用いられるアクチュ
エータで、詳しくはシリンダ内に嵌合のピストンが、該
ピストン両側におけるシリンダ室への流体圧の供給制御
によってシリンダ軸線方向に往復駆動移動自在Ｋｍ成さ
れているとともに、前記シリンダの外側に、シリンダ軸
線方向と平行又はほぼ平行な一定経路に沿って往復移動
自在な波動体が設けらノＬ１この被動体と前記ピストン
との間に、前記ピストンの往復駆動移動力全前記被動体
に伝達する移動力伝達機構が設けられている流体圧シリ
ンダ利用の往復運動用アクチュエータに関する。
保のために機械装置の周囲に構築された囲壁に装着のド
アを自動開閉する場合、そのほか各種の可動部材を二位
置間に亘って往復移動させる場合に用いられるアクチュ
エータで、詳しくはシリンダ内に嵌合のピストンが、該
ピストン両側におけるシリンダ室への流体圧の供給制御
によってシリンダ軸線方向に往復駆動移動自在Ｋｍ成さ
れているとともに、前記シリンダの外側に、シリンダ軸
線方向と平行又はほぼ平行な一定経路に沿って往復移動
自在な波動体が設けらノＬ１この被動体と前記ピストン
との間に、前記ピストンの往復駆動移動力全前記被動体
に伝達する移動力伝達機構が設けられている流体圧シリ
ンダ利用の往復運動用アクチュエータに関する。
〈従来の技術〉
この種のロッドレスシリンダ利用のアクチュエータで従
来から知られているものは、（イ） 第７図で概略示す
るように、ピストンω２）の往復駆動移動力をシリンダ
軸線方向に形成の一定経路に沿って往復移動自在な被動
体ω■に鏝達する移動力伝達機構の４）が、前記波動体
（０３）の移動Ｔ！５￥−ｗｔを含む状態で前記ピスト
ン（０乃の運動方向両側面部間に亘ってエンドレス状に
掛は回し連結されたワイヤーからＲＷ、さｔまたもの、
と（ロ）図示省略するが前記ワイヤーに代えて屈曲性の
あるスチール帯板を利用して構成されたもの、とがある
。
来から知られているものは、（イ） 第７図で概略示す
るように、ピストンω２）の往復駆動移動力をシリンダ
軸線方向に形成の一定経路に沿って往復移動自在な被動
体ω■に鏝達する移動力伝達機構の４）が、前記波動体
（０３）の移動Ｔ！５￥−ｗｔを含む状態で前記ピスト
ン（０乃の運動方向両側面部間に亘ってエンドレス状に
掛は回し連結されたワイヤーからＲＷ、さｔまたもの、
と（ロ）図示省略するが前記ワイヤーに代えて屈曲性の
あるスチール帯板を利用して構成されたもの、とがある
。
〈発明が解決しようとする問題点〉
然して上記構成の従来アクチュエータにおいでＦｉ、前
者０）と後者（ロ）との比較において各々一長一短があ
るものの、何れにしても本来の往復運１１］（ストロー
ク運動）性能の面で多くの難点、欠点があった。
者０）と後者（ロ）との比較において各々一長一短があ
るものの、何れにしても本来の往復運１１］（ストロー
ク運動）性能の面で多くの難点、欠点があった。
つまり、従来のものでは前記の移動力伝達機構がワイヤ
ー又はスチール帯板といったようにピストンと波動体と
の長さ範囲に亘って同一材質の長尺一連の帯状体である
とともに、ピストンの移動力がその長尺帯状体にテンシ
ョンを付与する状態で被動体に伝達さ名、るものであっ
て、殊に、被ＭＪ体停止状Ｉ−停η・らこハｔ８動させ
る運同■初期に卦いてはワイヤーやスチール帯板に強大
な引’７．１４１；Ｎ’；力が作用することになる。こ
のようにストｒ′、１−り述勅時における引張応力の繰
り返し作用に伴なう経時的な伸びと環境条件、特に温Ｉ
ｌｌ乏変化に伴なう熱膨張の影響度が大きいこと、更に
はｒｔｌｉ記１是尺帯状体の運動経路が屈曲経路とンン
リ、その経路１１７ＩＣ成１部と帯状体とのｒν擦に起
因する伝達力のロスとが相乗してストロークや速度等波
動体の運！＃性能を長期に亘って安定維持することがで
きないばかりでなく、力伝達機構（長尺帯状体）とシリ
ンダとの間のシール構成の面での耐性にも欠けるもので
あった。また、熱膨張の影響度をできるだけ小さくして
性能の維持を図る工夫も試みられているが、この場合は
全体ボストが非常に高くつく欠点があった。
ー又はスチール帯板といったようにピストンと波動体と
の長さ範囲に亘って同一材質の長尺一連の帯状体である
とともに、ピストンの移動力がその長尺帯状体にテンシ
ョンを付与する状態で被動体に伝達さ名、るものであっ
て、殊に、被ＭＪ体停止状Ｉ−停η・らこハｔ８動させ
る運同■初期に卦いてはワイヤーやスチール帯板に強大
な引’７．１４１；Ｎ’；力が作用することになる。こ
のようにストｒ′、１−り述勅時における引張応力の繰
り返し作用に伴なう経時的な伸びと環境条件、特に温Ｉ
ｌｌ乏変化に伴なう熱膨張の影響度が大きいこと、更に
はｒｔｌｉ記１是尺帯状体の運動経路が屈曲経路とンン
リ、その経路１１７ＩＣ成１部と帯状体とのｒν擦に起
因する伝達力のロスとが相乗してストロークや速度等波
動体の運！＃性能を長期に亘って安定維持することがで
きないばかりでなく、力伝達機構（長尺帯状体）とシリ
ンダとの間のシール構成の面での耐性にも欠けるもので
あった。また、熱膨張の影響度をできるだけ小さくして
性能の維持を図る工夫も試みられているが、この場合は
全体ボストが非常に高くつく欠点があった。
加えて、上記の如き性能面での問題点は、ストロークが
大きければ大きい程、また、被動体（負荷）重量が大き
ければ大きい程に顕著に現われるのであり、それ故にこ
の種アクチュエータの適用範囲も自ずと狭いものに制約
されるものであった。
大きければ大きい程、また、被動体（負荷）重量が大き
ければ大きい程に顕著に現われるのであり、それ故にこ
の種アクチュエータの適用範囲も自ずと狭いものに制約
されるものであった。
未発明はかかる実情に鑑み、本来の運動性能ｔ−長期に
亘って安定維持でき、しかも全体をコスト面で有利に構
成できる流体圧シリンダ利用の往復運動用アクチュエー
タ？提供する点に目的を有する。
亘って安定維持でき、しかも全体をコスト面で有利に構
成できる流体圧シリンダ利用の往復運動用アクチュエー
タ？提供する点に目的を有する。
〈問題点を解決するための手段〉
上記の目的ｆｔ達成するために本ｙＡ明に係る流体圧利
用の往復運動用アクチュエータは、冒頭詳記のものにお
いて、前記移動力伝達機構を構成するに、前記ピストン
の往復運動方向側面部と前記被動体の往復運動方向側面
部とに亘って屈曲経路が形成され、この屈曲経路内に同
一径の複数個の球体を、相隣るものの周面が互いに接当
する状態でかつ転勤規制状態に配列することにより構成
しであるという点に特徴構成を有するのである。
用の往復運動用アクチュエータは、冒頭詳記のものにお
いて、前記移動力伝達機構を構成するに、前記ピストン
の往復運動方向側面部と前記被動体の往復運動方向側面
部とに亘って屈曲経路が形成され、この屈曲経路内に同
一径の複数個の球体を、相隣るものの周面が互いに接当
する状態でかつ転勤規制状態に配列することにより構成
しであるという点に特徴構成を有するのである。
く作用〉
このような特徴構成を有する本発明に係る流体圧シリン
ダ利用の往復運動用アクチュエータによれば、前記ピス
トンの流体圧による往復駆動体に伝達されることとなり
、屈曲経路でありながらも伝達力のロスが非常に少なく
て済む。
ダ利用の往復運動用アクチュエータによれば、前記ピス
トンの流体圧による往復駆動体に伝達されることとなり
、屈曲経路でありながらも伝達力のロスが非常に少なく
て済む。
而して、力の伝達媒体である球体群は熱弾性係数が非常
に小さく、前記ピストンと波動体との間に亘る力の伝達
作用の温度変化による影響度を極めて僅少なものに抑制
することができるのである。
に小さく、前記ピストンと波動体との間に亘る力の伝達
作用の温度変化による影響度を極めて僅少なものに抑制
することができるのである。
く実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第１図及び第２図に卦いて、（１）はその軸線方向の両
端にエアーや油圧等の流体圧供給及び排出用の流路（８
Ａ） 、 （８Ｌ） ｔ ｉｄ設のプラグヘッド（９Ａ
１．（９枠を気密状態又は水密状態に嵌着させたシリン
ダでおり、＋２）鉱該シリンダｉｌｌ内にその軸線方向
に往復摺動可能に（僕合保持されたピストンであって、
このピストン（２）両側のシリンダ室（ＩＡＩ 、 （
ｉｎ ヘの図外パルプ及び前記流路（８７０、（８樟を
介しての流体圧供給制御によってシリンダ軸線方向に往
復駆動移動自在に構成されている。（３）は前記シリン
ダ（１）の上部外側において曲記両プラグヘッド（９Ａ
） 、 （９Ｂ）の上端部間に亘って固着連設の上向き
開放の筒状ガイドレール（ｌＯ）によって構成されるシ
リンダ軸線方向と平行又はほぼ平行な一定経路に沿って
往復移動自在に支持された被動体であって、これは例え
ば既述の自動開閉ドアに対する開閉操作用リンク機構の
一端部を取付は可能に構成されているとともに、前記ガ
イドレール（ｌＯ）の開口部両側には拡開防止用帯状部
材（１１） 、 （ｕ）が前記シリンダ＋１１１に保持
する架台（１２１にボルト止めされる状＾に設けられて
いる。（５１、（５１は前記両プラグヘッド（９Ａ）。
端にエアーや油圧等の流体圧供給及び排出用の流路（８
Ａ） 、 （８Ｌ） ｔ ｉｄ設のプラグヘッド（９Ａ
１．（９枠を気密状態又は水密状態に嵌着させたシリン
ダでおり、＋２）鉱該シリンダｉｌｌ内にその軸線方向
に往復摺動可能に（僕合保持されたピストンであって、
このピストン（２）両側のシリンダ室（ＩＡＩ 、 （
ｉｎ ヘの図外パルプ及び前記流路（８７０、（８樟を
介しての流体圧供給制御によってシリンダ軸線方向に往
復駆動移動自在に構成されている。（３）は前記シリン
ダ（１）の上部外側において曲記両プラグヘッド（９Ａ
） 、 （９Ｂ）の上端部間に亘って固着連設の上向き
開放の筒状ガイドレール（ｌＯ）によって構成されるシ
リンダ軸線方向と平行又はほぼ平行な一定経路に沿って
往復移動自在に支持された被動体であって、これは例え
ば既述の自動開閉ドアに対する開閉操作用リンク機構の
一端部を取付は可能に構成されているとともに、前記ガ
イドレール（ｌＯ）の開口部両側には拡開防止用帯状部
材（１１） 、 （ｕ）が前記シリンダ＋１１１に保持
する架台（１２１にボルト止めされる状＾に設けられて
いる。（５１、（５１は前記両プラグヘッド（９Ａ）。
（９０に■股の横向きＵ字形及び横向き逆Ｕ字形の貫通
路（５〜、 （５Ｂ）と前記筒状ガイドレール（１０）
による上側直線部分ＣＤ） 、 （５Ｄ）並びに前記シ
リンダ＋１１内でその内径よりも小なる円周上に等間隔
（１２０局を隔てた三箇所において前記ピストン（２）
を貫通させて前記プラグヘッド（９〜、ＯＢ）の対向面
間に亘ってシリンダ軸線と平行に固定架設した三木のガ
イド杆（７）から構成される下側直線経路部分＜５０
、 （５０とをもって、前記ピストン（２）の往復運動
方向両側面部と前記波動体（３）の両側面部とに亘って
形成さｈた屈曲経路であり、こり、ら両屈曲経路（５）
、（５）内には夫々、鋼球又は硬度及ド耐摩耗性に勝り
、たナイロン６６の成形球が用いらり、る同一径の複数
個７の球体（６）。
路（５〜、 （５Ｂ）と前記筒状ガイドレール（１０）
による上側直線部分ＣＤ） 、 （５Ｄ）並びに前記シ
リンダ＋１１内でその内径よりも小なる円周上に等間隔
（１２０局を隔てた三箇所において前記ピストン（２）
を貫通させて前記プラグヘッド（９〜、ＯＢ）の対向面
間に亘ってシリンダ軸線と平行に固定架設した三木のガ
イド杆（７）から構成される下側直線経路部分＜５０
、 （５０とをもって、前記ピストン（２）の往復運動
方向両側面部と前記波動体（３）の両側面部とに亘って
形成さｈた屈曲経路であり、こり、ら両屈曲経路（５）
、（５）内には夫々、鋼球又は硬度及ド耐摩耗性に勝り
、たナイロン６６の成形球が用いらり、る同一径の複数
個７の球体（６）。
（６）群上相隣るものの周面が互いに接当する密接状態
でかつ転勤規制状態に配列することにより、前記ピスト
ン（２）の往復駆動移動力を剛体による押圧力として前
記被動体（３）にｆ上達する移動力伝達機構（４１、＋
４１ ｆ構成したものである。なお、図中ＣＩ鴫、（ｌ
鴫は前記屈曲経路（５）、（５）のうち、プラグヘッド
（９Ａ） 、 （９Ｂ）にｈ股のｔ’ｓ通路（５Ａ）
、 （５Ｂ）の始端部分に筒状に嵌着させたり４密又は
油密用の弾性シール部材であり、（１４）け前記筒状ガ
イドレール（１０）の上向き開口部に沿って設けた帯状
シールである。
でかつ転勤規制状態に配列することにより、前記ピスト
ン（２）の往復駆動移動力を剛体による押圧力として前
記被動体（３）にｆ上達する移動力伝達機構（４１、＋
４１ ｆ構成したものである。なお、図中ＣＩ鴫、（ｌ
鴫は前記屈曲経路（５）、（５）のうち、プラグヘッド
（９Ａ） 、 （９Ｂ）にｈ股のｔ’ｓ通路（５Ａ）
、 （５Ｂ）の始端部分に筒状に嵌着させたり４密又は
油密用の弾性シール部材であり、（１４）け前記筒状ガ
イドレール（１０）の上向き開口部に沿って設けた帯状
シールである。
上記の如く構成されたアクチュエータにおいては、図外
パルプの切換えによってピストン（２）両側のシリンダ
室（１〜、 （ＩＢ）に対する流体圧の供給制御により
ピストン（２）が矢印Ｘ −Ｘ方向に往復駆動移動し、
そのＶ１動移動力が球体（６１、＋６１群？介して波動
体（３）に伝達されてこの波動体（３）が一定経路に沿
って矢印Ｙ −Ｙ’力方向往復運動され、もってドアの
開閉など可動部材を三位置間に亘って往復移動させるよ
うに用いられるのである。
パルプの切換えによってピストン（２）両側のシリンダ
室（１〜、 （ＩＢ）に対する流体圧の供給制御により
ピストン（２）が矢印Ｘ −Ｘ方向に往復駆動移動し、
そのＶ１動移動力が球体（６１、＋６１群？介して波動
体（３）に伝達されてこの波動体（３）が一定経路に沿
って矢印Ｙ −Ｙ’力方向往復運動され、もってドアの
開閉など可動部材を三位置間に亘って往復移動させるよ
うに用いられるのである。
次に別の実施例について列記する。
（リ 第３図及び第４図に示す実施例は、ピストン（２
）欠嵌合し九二つのシリンダｔｌ） 、 ＋１） ’を
同一平面内において互いに平行姿勢に並討するとともに
、各ピストン（２１、（２１の互いに反対側の運動方向
側面部と１ｊｆｆ記′０ツ１体（３）の両側面部とに亘
って各別に屈曲経路（５）、（５）を形成し、これら屈
曲経路（５）、（５）に球体（ｅｌ 、 （６１Ｍ孕密
接配列することにより、？Ｉ！動体（３）の往復運動ケ
互いに異なる単＃武シリンダ＋１） 、 ｉ＋１にて行
なえるように構ｆｊＷ Ｉ／たものである。
）欠嵌合し九二つのシリンダｔｌ） 、 ＋１） ’を
同一平面内において互いに平行姿勢に並討するとともに
、各ピストン（２１、（２１の互いに反対側の運動方向
側面部と１ｊｆｆ記′０ツ１体（３）の両側面部とに亘
って各別に屈曲経路（５）、（５）を形成し、これら屈
曲経路（５）、（５）に球体（ｅｌ 、 （６１Ｍ孕密
接配列することにより、？Ｉ！動体（３）の往復運動ケ
互いに異なる単＃武シリンダ＋１） 、 ｉ＋１にて行
なえるように構ｆｊＷ Ｉ／たものである。
ＬＴＩ） 第５図に示すものは、上記、〔Ｉ〕で示した
ように二つの慴動式シリンダ（１） 、 （１１ｋ利用
するものにおいて、球体（ｆ’ｔｌ 、 （ｆｌｉＢ￥
の径γシリンダ（＋１内径（ボア径）と等しいものに構
成したものであり、この４丁）合はシリンダ（１）内に
球体移動用のガイド杆（７） ｋ ｒｅける８非がなく
なり、イ昔造簡単で安価に製作し易い利点がある。
ように二つの慴動式シリンダ（１） 、 （１１ｋ利用
するものにおいて、球体（ｆ’ｔｌ 、 （ｆｌｉＢ￥
の径γシリンダ（＋１内径（ボア径）と等しいものに構
成したものであり、この４丁）合はシリンダ（１）内に
球体移動用のガイド杆（７） ｋ ｒｅける８非がなく
なり、イ昔造簡単で安価に製作し易い利点がある。
【■〕 第６図に示す実施例は、前記波動体（３）又は
これと一体移動する可動部材側にそれの移動経路用１制
用ガイド０のが設けられている場合の態様でめシ、この
場合、球体（６）群は左右のもの盆連続的に密接配列さ
せた構成とでき、かつ被動体（３）のストローク範囲の
位置調整を簡単に行ない易い利点がある。
これと一体移動する可動部材側にそれの移動経路用１制
用ガイド０のが設けられている場合の態様でめシ、この
場合、球体（６）群は左右のもの盆連続的に密接配列さ
せた構成とでき、かつ被動体（３）のストローク範囲の
位置調整を簡単に行ない易い利点がある。
く発明の幼果〉
以上詳述したことからも理解されるように本発明による
時は、 （１） ピストンの往復駆動移動力を被動体に伝達する
機構が、伝達効率の良いものであるとともに、被動体の
ストロークや負荷の犬らさに拘わらず、また繰返し応力
を受けるにも拘わらず、伸ひなど歪変形しない又は歪変
形の極めて少ないものであり、更に熱影響も極めて少な
いものであるから、長期に亘って所期の運動性能全確実
良好に安定維持することができる。
時は、 （１） ピストンの往復駆動移動力を被動体に伝達する
機構が、伝達効率の良いものであるとともに、被動体の
ストロークや負荷の犬らさに拘わらず、また繰返し応力
を受けるにも拘わらず、伸ひなど歪変形しない又は歪変
形の極めて少ないものであり、更に熱影響も極めて少な
いものであるから、長期に亘って所期の運動性能全確実
良好に安定維持することができる。
（２） 力伝達機構とシリンダとの間のシール構成が簡
単で済むとともに、そのシールの耐久性向上が図れる。
単で済むとともに、そのシールの耐久性向上が図れる。
（３） ストローク音大きくとれ、また負荷重量も太く
とれるので適用範囲の拡大が因れる−（４）熱膨張や機
械的な歪変形を抑制するための特別な機構、構成が要ら
ないことと、球体が量産化によって安価に入手できるこ
ととによって従来のものに比して全体コスト？低減化で
きる。
とれるので適用範囲の拡大が因れる−（４）熱膨張や機
械的な歪変形を抑制するための特別な機構、構成が要ら
ないことと、球体が量産化によって安価に入手できるこ
ととによって従来のものに比して全体コスト？低減化で
きる。
といつん顕著な効果を期待し得るに至ったのである。
第１図は一実施例の縦断側面図、第２図は第１図ｎ−ｕ
線縦断正面図、第３図は別の実施例を示す横断平面囚、
第４図は第３図ＩＶ−Ｗ線での縦断正面図、第５図、第
６図も夫々側の実施例を示す要部の縦断側面図、第７図
は従来例を示す概略縦断側面図である。 （１）・・・・・・シリンダ、（２）・・・・・・ピス
トン、（８）・・・・・・被動体、（４）・・・・・・
移動力伝達＃Ａ構、（５）・・・・・・屈曲経路、＋６
３・・・・・・球体、（ル・・・・・ガイド杆。 第２図 ７ 第３図 第６図 ９日 ２０１
線縦断正面図、第３図は別の実施例を示す横断平面囚、
第４図は第３図ＩＶ−Ｗ線での縦断正面図、第５図、第
６図も夫々側の実施例を示す要部の縦断側面図、第７図
は従来例を示す概略縦断側面図である。 （１）・・・・・・シリンダ、（２）・・・・・・ピス
トン、（８）・・・・・・被動体、（４）・・・・・・
移動力伝達＃Ａ構、（５）・・・・・・屈曲経路、＋６
３・・・・・・球体、（ル・・・・・ガイド杆。 第２図 ７ 第３図 第６図 ９日 ２０１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ シリンダ（１）内に嵌合のピストン（２）が、該ピ
ストン（２）両側におけるシリンダ室（１〜、０Ｂ）へ
の流体圧の供給制御によってシリンダ軸線方向に往復駆
動移動自在に構成されているとともに、前記シリンダｆ
１）の外側に、シリンダ軸線方向と平行又はほぼ平行な
一定経路に沿って往復移動自在な被動体（３）が設けら
れ、この波動体（３）と前記ピストン（２）との間に、
前記ピストン（２）の往復駆動移動力を前記被動体（３
）に伝達する移動力伝達機構（４）が設けられている流
体圧シリンダ利用の往復運動用アクチュエータにおいて
、前記移動力伝達機構（４１１−構成するに、前記ピス
トン（２）の往復運動方向側面部と前記波動体（３）の
往復運動方向側面部とに亘って屈曲経路（５）が形成さ
れ、この屈曲経路（５）内に同一径の複数個の球体ｔｅ
ｌ ＋ 、相隣るものの局面が互いに接当する状態でか
つ転動規制状態に配列することにより構成しであること
を特徴とする流体圧シリンダ利用の往復運動用アクチュ
エータ。 ■ 前記の移動力伝達機構（４）が、却−のピストン（
２）の両側面部と前記被動体（３）の両側面部との間に
各々設けられている特許請求の範囲第０項に記載の流体
圧シリンダ利用の往復運動用アクチュエータ。 ■ 前記屈曲経路（６）のうち、シリンダ（１）内に位
置する直線経路部分（５Ｑが、前記ピストン（２）を貫
通させてシリンダ軸線と平行に固定架設された円周方向
で三木以上の球体移動用ガイド杆（７）から構成されて
いる特許請求の範囲第０項に記載の流体圧シリンダ利用
の往復運動用アクチュエータ。 ■ 前記球体（６）群が銅球である特許請求の範囲第０
項に記載の流体圧シリンダ利用の往復運動用アクチュエ
ータ。 ■ 前記球体（６）群が硬度、耐摩耗性に勝れたナイロ
ン６６の成形法である特許請求の範囲第０項に記載の流
体圧シリンダ利用の往復運動用アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10134984A JPS60245810A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 流体圧シリンダ利用の往復運動用アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10134984A JPS60245810A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 流体圧シリンダ利用の往復運動用アクチユエ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245810A true JPS60245810A (ja) | 1985-12-05 |
| JPH0228727B2 JPH0228727B2 (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=14298355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10134984A Granted JPS60245810A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 流体圧シリンダ利用の往復運動用アクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245810A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347504A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-29 | Sony Corp | 部品供給装置 |
| DE3805164A1 (de) * | 1988-02-19 | 1989-08-31 | Krupp Gmbh | Schneidvorrichtung fuer harzmatten |
| JPH01299113A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-12-01 | Sft Ag Spontanfoerdertechnik | 搬送システムおよびそれを動作させる方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4982058A (ja) * | 1972-11-27 | 1974-08-07 | ||
| JPS5025992A (ja) * | 1973-07-11 | 1975-03-18 | ||
| JPS57149603A (en) * | 1981-02-10 | 1982-09-16 | Fueramateitsuku Ag | Fluid operating type driving device |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP10134984A patent/JPS60245810A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4982058A (ja) * | 1972-11-27 | 1974-08-07 | ||
| JPS5025992A (ja) * | 1973-07-11 | 1975-03-18 | ||
| JPS57149603A (en) * | 1981-02-10 | 1982-09-16 | Fueramateitsuku Ag | Fluid operating type driving device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347504A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-29 | Sony Corp | 部品供給装置 |
| JPH01299113A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-12-01 | Sft Ag Spontanfoerdertechnik | 搬送システムおよびそれを動作させる方法 |
| DE3805164A1 (de) * | 1988-02-19 | 1989-08-31 | Krupp Gmbh | Schneidvorrichtung fuer harzmatten |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0228727B2 (ja) | 1990-06-26 |
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