JPS602447A - 保持装置 - Google Patents

保持装置

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JPS602447A
JPS602447A JP58105981A JP10598183A JPS602447A JP S602447 A JPS602447 A JP S602447A JP 58105981 A JP58105981 A JP 58105981A JP 10598183 A JP10598183 A JP 10598183A JP S602447 A JPS602447 A JP S602447A
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ブライアン・レオ・チヤドレイ・サツチ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、密閉蓋及び容器の保持装置の改良に係シ、
特に、容器に型締嵌合し、その密閉蓋が前記型締嵌合部
を開放するために保持装置の一部を密閉蓋から分離した
後のみ、その容器から離脱可能とさせた密閉蓋上の保持
装置の改良に関するものである。
容器上の保持密閉蓋に関する多くの提案があシ、その容
器では、外形突出部が容器のリップに近隣して設けられ
、その密器の蓋の1つは内側に直接向けられた突出部を
有する密閉蓋であり、その容器に密閉蓋を適用した場合
の突出部は、おおいかぶさるようにすベシ込んで容器上
の対応した突出部の後方に嵌合する。密閉蓋の突出部を
押入した密閉蓋の一部は、密閉蓋の薄弱帯によって密閉
蓋へ連結される。破断する場合に容器の薄弱帯は、密閉
蓋の突出部を密閉蓋から離脱可能にさせ、それによって
密閉蓋を容器から離脱可能にさせる。
この発明によれば、密閉状態で密閉蓋と容器とを保持す
るための保持装置が設けられ、この保持装置は、延長フ
ランジ部材をヒンジ状に支える主フランジからなシ、こ
の延長フランジ部材は、順次保持部材を支える。このよ
うな保持装置において延長フランジ部材と保持部材とは
互いに関連して所定形状となること、保持装置は密閉蓋
が容器に適用される前の初期状態では、主フランツに対
して第1の位置で延長フランジ部材と保持部材とを有し
、この位置で延長フランジ部材と保持部材とは、容器に
密閉蓋を適用するときに密閉蓋と容器との相互運動路か
ら隔ててはずれていること、延長フランジ部材と保持部
材とは、互いに関連して所定形状のままであることが装
置可能であり、容器へ密閉蓋を適用した後は、主フラン
ツに対して容器から密閉値を取シ除く方向で密閉会と容
器との相互運動路上に保持部材を位置すること、及び、
薄部帯は、保持装置に設けられ、その薄弱帯で破裂が容
器から延長フランジを分離することを助長して密閉蓋と
容器との分離をするようになることを特徴とする。
容器または密閉蓋は、立体射出成形品捷たは、複合物品
、すなわち、−物品であシ、少なくとも厚紙、板紙、箔
またはその他同様なものの素材板の一部であシ、その射
出成形品は、容器の場合にはその素材板を継ぎ合わせた
り、又、リムを形成して、密閉蓋の場合にはリムを作り
出して、成形される。容器または密閉蓋は、また、熱成
形捷たは真空成形である。
薄弱帯は、好ましくはリムの残存物に比べて厚さを減じ
る帯であるか、押し抜き孔帯であるか、あるいはその両
方である。
以下図面を参照しながらこの発明の一実施例について説
明する。
第1図を参照すれば、円形の密閉蓋が示され、この密閉
蓋は、直立壁2を有した中央部1とから成シ、この密閉
蓋は、ここで密閉蓋と一体となって形成された保持装置
と、主フランジ3と、密閉蓋保持部材5を有する延長フ
ランジ部材4とを有する。この密閉蓋と保持装置は、−
物品射出成形品としてここでは示されるが中央部は、厚
板の素材板また。は、既に述べたと同様のものである。
延長7ランノ部材4は密閉蓋のまわりに連続するか或は
図示するように断続されており、また、好ましくは保持
部材5も間隙を空けられている。
成形の初期状態には延長フランジ部材4はそのままの形
状であシ、また、フランジ部材4は、密閉蓋と容器とが
密閉される状態にもたらされる場合に密閉蓋と容器との
相対運動路から隔てた保持部材5を保持する。
主フランジ3中に2つの並列な方向に沿って厚さを減じ
るように成形することによって形成された2つの弱部6
があわ、そのかぎ裂き帯70間には、公知の方法で、引
取タブ8が形成され、この引取タブ8は、引取られた場
合に弱部9の横線上で帯6に沿って主フランジの破断を
始める容器から延長フランジを離す。
そのような密閉蓋を保持突起部またはぎ−ド11を有す
る円柱状容器lOに適用する場倒第2図)には密閉蓋は
容器1δにおおいかぶさるように位置され、容器自体は
、密閉具12の下方に位置している。密閉具12は、パ
ンチ13とスリーブ14とを包含する。パンチ13とス
リーブ14とが下降し、ノ量ンチ13が密閉蓋を容器1
0の口へと押しやシ、延長フランジ部材4を外側へ転置
し始めて、その後、スリーブ14がパンチ13と独立し
て下降して主フランジ3に比べて延長フランジ部材4の
転置を完遂する0 後にこれらのフランジ部材は、第2図に示される形状に
成し遂げる。第2図では保持部材5は、延長フランジ部
材4と同じ形状で維持されているのに対して、ビード1
1の後方に横たわるようにすなわち、その開口方向で密
閉蓋と容器との相互運動路で裏返しされている。延長フ
ランジ部材4のこの転置は成形物品の抵抗に対して成し
遂げられ、また、スナップ作用の要素を伴って完成する
。この転置が完成した場合には、手で初期状態へ成形を
戻すような不当な入手方法は、容器の内用物を入手する
ような明白な試みをなすこと以外は困難である。
密閉蓋を取シ除くためにタブ8を上方へ引取ることは、
かぎ裂き帯7を取シ上ばて、それによって密閉蓋から延
長フランジ部材4と保持部材5を取シはずして密閉蓋を
取シ除かせることに々る。
第3図中において保持部材5は輪郭をつけられて延長フ
ランジ部月4の内側の表面へ当接されそれによって第1
図及び第2図の保持装置5と延長7う/−)部材4との
閾の直角な接合で入手せずに非合法に除去がよシ困難と
なる。
変形例において、連続したシ遮断している延長フランジ
部材4は、波形にされて良く密閉蓋の適用前の初期状態
から保持状態まで延長フランジ部材の転置を受け入れる
に必要な長さを増加することとなる。また、密閉蓋保持
部材6も、同様の理由によシ波型にされても良い。この
ような例は第4図に示されている。ここで、第1図及び
第2図の実施例と同一部分同一符号が用いられている。
その波形はCで示され、そして延長フランジ部材4と保
持部材5とは連続して示されている。
上述の実施例においてたとえ、一方の側が容器から離れ
て密閉蓋を緩和し続けるとしても、密閉蓋は不法に取シ
除かれる事実を隠すような容易な交換が不可能となる。
フランジ部材4と保持部材5とをその初期の相互形状に
転置すること、密閉蓋を再適用すること、及びフランジ
部材4と保持部材5との再転置することは、密閉蓋と保
持部材5との間の接合部を少しも損うことなしに必要と
されている。
第5図を参照すると、密閉蓋が示され、この密閉蓋は、
主フランジ2ノを有した中央部2゜と、変更した押抜き
帯24とそれ自体厚さを薄くした連結部25によって薄
弱した帯23を介して主フランジ21と連結する連続延
長フランジ22と、延長フランジ22に沿って間隔をあ
けて配置され、また、支保される保持装置26から成る
。タブ27は、薄弱し始める帯28に近接した延長フラ
ンジ22と連結され、また、それ自体薄くした帯29を
有している。
容器30にこの密閉蓋を適用する場合において、延長フ
ラン−)22は菓5図中一点鎖線で示される位置に転置
される。そこで保持装置26は、ピード3ノの背後で嵌
合し、また、タブ27のタブ部分32は同じ形状をなし
、保持装店26として作用し、一方、タブ27のタブ部
分33は、ヒンジとして作用する部分29によって容器
の外表面に対して横たわる。密閉蓋を取シ除くためにタ
ブ27は引取られて帯28を破断し、その後に薄帯23
を破断し、それによって容器と主フランジとのまわシに
次第に右回シに保持装置26と延長フランジ22を取シ
除き、密閉蓋を取シ除くことになる。延長フランジ22
は、延長フランジ22と保持装置26との間の接合方向
に向って次第に厚くなり、延長フランジ22のスナップ
を助長し、また、転置した保持状態で雑水する。
第6図を参照すると、第5図中にある密閉蓋が示され、
同一の関連部分が同じ番号で示されるが、引取タブ27
と薄弱帯28はなく、延長フランク22と保持装置26
との転置が引取タブの存在によって妨げられることはな
い。
その代わシとして、保持装置26の根底部分に隣接した
伸長する開口A1延長フランジ22の根底部分に同様な
開口B及び、開口AとBとの端の間で伸びているが、ブ
リッジDによシそれぞれから間隔を持っている延長フラ
ンジ22内の第3の開口Cを形成することによって舌部
が作られている。そのような配置をもって、延長フラン
ジ22がその初期状態から保持状態まで押し進められた
ときにブリッジDは、カチンと締ってT字状の舌部を形
成し、帝23を常に破ることができる。望むならば、L
字状の薄弱の線が保持装置26の根底部分と横切って設
けることができる。
第7図を参照すると、成形された半径方向の壁またはス
テップ41を有する容器40が示されている。主フラン
−)42を含む保持装置は、壁4ノと一体となシ、この
主フランジ42から、二次延長部44を通じて延長フラ
ンジ43が順次伸びており、この二次延長部44は、ヒ
ンジ片45.46を介して主フランジ42と延長フラン
ジ43とに連結される。保持装置47は延長フランジ4
3上にある。
成形品の初期状態において延長フランジ43は、延長フ
ランジ43自体と、密閉蓋が密閉方向テ、ステップ41
上へ移動させられたとき第7図中一点鎖線で示される密
閉蓋48と容器40との相互運動路から外れた保持部材
とをもう一度保持する。
密閉蓋48がステップ41の上に配置された後に、二次
延長フランジ44と延長フランジ43とは、相互に積層
して保持装置47が密閉蓋48上に下方に支持しなから
主フランツ内の位置に転置され、この状態は破線で第7
図中に示される。
この状態で保持部材は、開口方向に密閉蓋48と容器4
0との相2i+ffi動路上に横たわる。
ヒンジ部45.46は、減少した帯で形成され、ヒンジ
部分45は、薄弱帯を構成し、破断して延長フランジ4
3と保持装置47とを取シ除くことになるか、もしくは
、この薄弱帯は位置49で形成されて特定引取タブがこ
こでは図示し々いが形成される。
第1図から第5図までの実施例の場合において保持装置
は、任意の適した様式で、すなわち、複合成形品としで
あるいは固体射出成品として形成され、あるいは、任意
の他の様式で形成され、上述の保持装置の突出部となる
ことになる。
口部は、分離してなされた成形品として容器へ適用する
ための成形品とすることができる。
先述の配列の全ては、容器の内容物の安全及び開封明示
の構成であることを目的としており、内容物がそこなわ
れることを警告することとなる。
第8図から第11図を参照すると、舌部50は、キャビ
ティ成形型C2に半径方向の内側の突起部501Lが設
けられることによシ、延長フランジ22に作らされ、そ
れによって延長フランジ22の外部表面52上に押込部
51が作らされ、一方、くぼみRは、コア成形型C1の
外部表面上に形成され、延長フランジ22の内部表面上
に突起部53を作っている。
押込部5Iの1つの円周端とその対応した突起部53の
円周端とは、成形型によシ形成される遮断により作られ
、蓋の軸方向に延びる成形型内に断続部55を形成し、
また、成形型内に薄弱線を形成する。表面52上の押込
部5ノの他端は、突起部53の対応した端に比べて円周
上で偏倚しておシ、そこで舌部50は、位置56で延長
フランジ22へ折シ曲げられて結合される。蓋の軸方向
に舌部の深さは、延長フランジ22の軸方向の深さよ、
!9 、J八さく、第8図中に示される舌部の上部端5
0Bは、延長フランジ22と保持装置26との接合部よ
シ下部にあシ、一方、舌部のよシ低い内部端は上部にあ
るか、または、主フランジ21の上部表面の平面上にあ
シ、そこで、第8図中で舌部のより低い内部端は、キャ
ピテイ成形型に半径方向に内側に伸長した突起部51の
一部によシ形成される主フランジにある端くぼみ57の
上部で外面端から間隔をあけられ、この突起部5ノの部
分は、主フランジと延長フランジ22との間に設けられ
た一連の連結部25を付加的に遮断する。突起部51の
他の部分は、延長フランジ22への舌部50の連結部5
6に近接して上部にある延長フランジ22の部分にちる
薄弱部60を設けて舌部50に保持装置26を支持する
成形品部分の連続性を破ることになる。このように間隔
をおいた連結部25と引取舌部50とを設けられて、そ
の引取舌部50は、延長フランツ22に一端でピボット
状に固着しておシ、また、藍が適用され、容器の端に裏
返しされたとき、延長フランジ22の外部表面に外側に
接近容易となり、そこで、延長フランジ22は、主フラ
ン・ゾ2ノと容器から離れて引取られ、それによって蓋
を取シ除くかれるようになる。鋲は、主フランツをさら
に付着させ、また、容器の蓋に載るように供する主フラ
ンジ21で、さらに容器へ再適用される状態にある。下
を切シ落とすことが部分58で必要とされる場合には、
コア成形器C1及びキャビティ成形器C2は、線59で
分けるべきである。羽根とか動く部分、特に、耐摩耗と
破損破壊との感受性及び成形型製造においてコストの付
加することは、コア成形型及びキャビティ成形型のどち
らにも必要とされずに引取舌部50が作らされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る密閉蓋の断面図で
あり、第2図は、第1図の密閉蓋を容器に適用したとき
の断面図であり、第3図は、密閉蓋を適用するだめの器
具の一部の断面図であり、第4図は、第2の実施例の斜
視破断断面図であシ、第5図は、第3の実施例を斜視破
断断面図であシ、第6図は、第5図の実施例に成形引取
タブを備えたときの斜視破断断面図であり、第7図は、
容器の口部の斜視破断断面図であシ、第8図は、成形引
取タブを有することを除いて第6図と同様な断面図であ
シ第9図は、第8図の舌部の下から見た平面図であシ、
及び、第10図と第11図とは第9図中のX−X線とM
−Xi線での断面図である。 1・・・中央部、2・・・直立壁、3・・・主フランジ
、4・・・延長フランジ部材、5・・・保持部材、6・
・・薄弱帯、7・・・かぎ裂き帯、8・・・タブ、9・
・・弱部、10・・・容器、11・・・ビード、12・
・・密閉共、13・・・パンチ、14・・・スリーブ、
20・・・中央部、21・・・主フランジ、22・・・
延長フランジ、23・・・薄弱帯、24・・・押抜き部
、25・・・連結部、26・・・保持部、27・・・タ
ブ、29・・・薄弱部、30・・・容器、31・・・ビ
ード、32.33・・・タブ部分、41・・・ステ、プ
、42・・・主フランツ、43・・延長フランジ、44
・・・二次延長部、45.46・・・ヒンジ部、47・
・・保持装置、48・・・伯、50・・・舌部、51・
・・押込部、53・・・突起部、55・・・断続部、5
6・・・連結部、57・・・くぼみ端、60・・・薄弱
部、CI・・・コア成形型、C2・・・キャビティ成形
型。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第、40図 第、51図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1ン主フランジが延長フランジ部材をヒンジ状にて支
    持し、前記延長フランジ部材が順次保持部材を支持する
    ようになり、密閉状慈で密閉蓋と容器とを保持するだめ
    の保持装置において。 前記延長フランツ部材と前記保持部側とが互いに関連し
    て所定形状を有すること、前記密閉蓋が前記容器に適用
    される前の初期状態で前記保持装置は、前記延長フラン
    ジ部材と前記保持部材とが前記容器に前記密閉蓋を適用
    するときに前記密閉蓋と前記容器との相互運動路の間隔
    がある前記主フランジに対する第1の位置で前記延長フ
    ランジ部材と前記保持部材とを有すること、前記延長部
    材と前記保持部材とが、互いに関連して所定形状のまま
    であるのに対して、前記容器から前記密閉蓋を取り除く
    方向で前記密閉蓋と前記容器との相互運動上に前記保持
    部材を位置するように、前記容器に前記密閉蓋を適用し
    た後に前記主フランジに対して転置可能であること、薄
    弱帯が前記密閉蓋と前記容器との分離するように前記容
    器から前記延長フランジを分離することを破断で十分も
    たらす前β己保持装置の位置で形成されていることを特
    徴とする保持装置。 (2) 密閉管が中央部と、直立し円周状の壁を持ち、
    主フランジが前記壁と一体となり、それにより前記中央
    部に対し外側に突出し、1だ、前記壁が前記中火部から
    突出するのと同様な同じ方向に前記主フランジから一体
    となって突出している延長フランジ部材を支持し、前記
    主フランジが壁から伸長していると同様な同じ方向に前
    記保持部材が前記延長フランジ部材から外側に突出し、
    容器へ前記密閉蓋を適用する後には、初期状態から延長
    フランジ部材の転置が前記容器に対して内側に突出する
    姿勢で前記容器の周辺に保持部材を位置し、前記容器で
    外側に突出する部材の背後に咬合する部材を設け、それ
    によって前記容器へ前記密閉蓋を保持する前記密閉蓋の
    周辺部分であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の保持装置。 (3) 前記中央部から前記延長フランジ部材を分離さ
    せるように前記保持装置の破断を助長する前記主フラン
    ジ上にある薄弱帯があることを特徴とする特許請求の範
    囲第2填記載の保持装置。 (4) 前記中央部から前記保持部材の離脱を与えるよ
    うに前記延長フランジ部拐と主フランツとの間に形成さ
    れる薄弱帯があることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の保持装置。 (5)間隔をあけて円周上に伸長した複数の開口が前記
    延長フランジ部材に形成され、また、前記間隔開口両端
    で横断開口がブリッジで前記間隔開口のその一端に隣接
    した位置で前記間隔開口の1つから間隔がおかれて、前
    記ブリッジが中央部から保持部材を取シ除くときに用い
    る引取タグを形成するように前記初期位置から前記保持
    位置へ前記延長フランジ部材の戦置時に破断することを
    特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第4項記載の保
    持装置。 (6)引取舌部が設けられ、引取舌部が前記主フランツ
    と、前記72ンジ部材の他面上の前Hピ延長フランジ部
    材上の突起部とから離れた方向に向けられた前記延長フ
    ランツの前ねα面一]二のくほみによシ規定され、前記
    くぼみの1端力(MiJ記延長フランツ部4」に対して
    前記舌部端を偏倚し、前記舌部と延長フランジ部材との
    間に薄弱連結部を形成するように前記突起部の一端に瞬
    接して横たわり、前記くぼみの他端が前1127ランノ
    部材にAiJ記舌部の固着部を形成して前記突起部のそ
    の対応端から間隔をあけており、前記延長フランジ部材
    のその外部表面上の前記くぼみが前記延長フランジに対
    して前記主フランジに最も近い前記舌部のその端を偏倚
    して前記延長フランジ上の前記突起部に対応する前記主
    フランジ中のくぼみから伸長しておシ、前記舌部が前記
    薄弱帯の破断を生じさせるように前記延長フランジと前
    記主フランジに対して転置可能であることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の保持装置。 (7) 前記延長フランジ部材中の前記くぼみが前記延
    長フランジの範囲内であシ、前記主フランジから離れた
    前記舌部のその端が前記主7ランノから離れた前記舌部
    のその側面に横たわる前記延長フランジのその部分に対
    して偏倚していることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項に記載の保持装置。 (8) 頭上が開口した容器の蓋の型において、容器壁
    から、この容器に比べて、この容器使用時に上部へ伸長
    している前記保持装置の主フランジがこの容器の範囲内
    で外部に伸長する段状を形成し、二次延長ンランジが前
    記延長フレフジ上のこの主フランジと保持との部材に対
    して上部に伸長する前記延長フランジに前記主フランジ
    を結合し、それから外部へ突出しており、前記段状と同
    様に同じ方向に、容器に対して、前記延長フランジ部材
    が前記主フランジの範囲内で横たわシ、この容器上に前
    記保持部材を位置し、前記段状で密閉蓋の位置した後で
    転置可能であり、また、前記段状上の前記密閉蓋を保持
    するように前記密閉蓋に重なって内側に突出することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載する保持装置。 (9)引取舌部が主フランツと、フランジ部材の他面上
    の延長フランジ部材上の突起部とから離れた方向に向け
    られた延長フランジの前記面上のくぼみによシ規定され
    、前記くぼみの1端が前記延長フランジ部材に対して前
    記舌部端を偏倚して前記舌部と延長フランジ部材との間
    に薄弱連結部を形成するように前記突起部の一端に接近
    して横たわシ、前M己<ぼみの他端が前記フランジ部材
    に前記舌部の固着部を形成して前記突起部のその対応端
    から間隔をあけており、前記延長フランジ部材のその外
    部表面上の前記くぼみが前記延長フランジに対して前記
    主フランジに最も近い前記舌部のその端を偏倚して前記
    延長フラン・ゾ上の前記突起部に対応する西1工記主7
    ランノ中のくぼみから伸長しておp、前記舌部が前記薄
    弱帯の破断を生じさせるように前記延長フランジと前記
    主フランジに対して転置可能であり、前記主フランジと
    、前記主フラン′ジから伸長し′#弱帯によシそれに連
    結した前記延長7ランノとを含む保持装置。 00 前記延長フランジ中の前記くほみが前記フランジ
    部相の範囲内にあシ、前記主フランジから離れた前記舌
    部のその端が前記主フランジから離れた前記舌部のその
    側面へ横たわる前記延長フランジ部制のその部分に対し
    て偏倚していることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    記載の保持装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2354777A (en) * 1999-09-29 2001-04-04 Graham Gaunt Smith Concertina garage canopy

Cited By (2)

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GB2354777A (en) * 1999-09-29 2001-04-04 Graham Gaunt Smith Concertina garage canopy
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