JPS6024453A - 携帯火器の弾丸速度測定装置 - Google Patents

携帯火器の弾丸速度測定装置

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JPS6024453A
JPS6024453A JP59102441A JP10244184A JPS6024453A JP S6024453 A JPS6024453 A JP S6024453A JP 59102441 A JP59102441 A JP 59102441A JP 10244184 A JP10244184 A JP 10244184A JP S6024453 A JPS6024453 A JP S6024453A
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portable firearm
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レオポルト・バインリツヒ
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    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A21/00Barrels; Gun tubes; Muzzle attachments; Barrel mounting means
    • F41A21/32Muzzle attachments or glands
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/64Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance
    • G01P3/68Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance using optical means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
    • G01P3/685Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance using optical means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light for projectile velocity measurements

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1個の光進人開口が設けられた遮光板によっ
て弾道に対して遮光されている受光装置をそれぞれ有し
、且つ、弾丸の飛び越える測定区間に沿って前後に成る
予め与えられた間隔で配置されている2つの光電式検出
装置と、それら両受光Kf12の上方を飛び越える弾丸
によって各党進入開口からの進入光が辿られることに応
じて上記両受光装置から前後して送)出される信号を処
理し、表示装置へ導く電子的信号評価回路とを備えてい
る、携帯火器又は手持火器から発射される弾丸の速度を
測定する装置に関する。
〔従来の技術〕
公知のこの種の装置の1つは、2個の別々な光電式検出
装置を用いておル、それらの各々は方向感受性の1個の
受光装置を有しておシ、弾道に対して横断方向に配置さ
れた光進人スリットを有する固有のハウジング中に格納
されている。これら受光装置は、この光進人スリットを
介して日光によシ、又は、その上方に配置された人工対
の光によって照明される。光進人スリ、トの上方を弾丸
が飛び越える際にこの光進人スリットが短時間光を遮ら
れることによって受光装置から対応する信号が送シ出さ
れ、従属する信号評価回路の計時装置が両受光装置のそ
れぞれの信号の発生の間に経過する時間間隔を測定し、
これから両光電式検出装置間の距離を用いて弾丸速度を
計算することができる。
それぞれ1つの固有のハウジングを有する両方の光電式
検出装置は枠板状の基板の上に前後して配置されておシ
、これが中でもその火器の発射口からよシ遠方にある第
2の光電式検出装置に弾丸が命中してしまう危険をもた
らし、又、それと共に、その測定装置が損傷を受けるば
か)でなく、試験員にもその跳ね返った弾丸や砕は飛ん
だ破片によって危害が及ぶことがあると言う問題が生ず
る。このことを別にしても、多数の個別の部分を使用す
ることによって測定が不確実になる恐れがおる。何故な
らば、両光電式検出装置間の間隔が弾丸速度の・計算に
用いられ、そのためにとれを非常に厳曹に調節し力けれ
ばならないからである。最後に、時間と光電式検出装置
間間隔とから弾丸速度を算出するのは別な計算操作で行
なわなければならないために煩雑でおる。
弾丸が誤まって測定装置の1部に命中する危険は、同じ
く公知のもう一つの装置において、同様に成る間隔を置
いて配置された2つの光電式検出装置を有しているこの
測定装置が直接火器の発射筒の上に取シ付けられている
ことによって除かれている。しかしながら、そのために
は弾丸発射に際して生ずる発射筒の振動が光電式検出装
置に伝えられるのを避けることができず、これは測定の
精度及び機能を害することになる。又、その装置の重量
や長さも成る一定の比較的小さな最小値を超えてはなら
ず(何故ならば、若しそうでなければその火器の取扱い
に悪影譬を及はすからである)、これは発射口と最初の
光電式検出装置との間の必要間隔の維持を不可能にする
また、この測定装置を取付けるために火器の発射筒にお
いて必要となる種々の変更も望ましく麦いことがよくあ
シ、例えば、このような装置を火器の発射筒の上に取付
けることによる発射条件の変化は避けるととができない
更に別な公知、の幾つかの測定装置の場合には、光電式
検出装置を使用するととなく、その代シに成る予め定め
られた間隔で配置された導電性リボンを使用してこれら
のリボンを弾丸が順に貫くように外っている。このよう
な装置の測定精度及び耐測定障害安定性は限定されてお
シ、その上に、これらのリボンの使用のための材料消費
や作業の煩雑さがこれに加わる。
〔発明の目的〕
従って、本発明の目的は火器の発射筒に測定装置を固定
することなく、シかも、弾丸自身によって或いはその破
片によって測定装置が損なわれたシ、又紘実験員の傷害
を受ける危険が最少限まで減少されるようガ弾丸速度測
定装置を提供することにある。
〔発明の構成、作用及び効果〕
この目的の達成のために、本発明によれば本文の初めに
あげた装置に、その遮光板が隔壁として火器の発射口近
くまで延びておシ且つ弾道に対して実質的に平行に配置
されていること、及び、この隔壁によって各受光装置が
弾丸から保護されているととの各特徴的技術事項を取シ
入れる。
両受光装置が弾道に対して平行に延びる平坦な隔壁の背
後に配置されていると言うことによって、辷れも受光装
置又は測定装置が弾丸によりて損傷を受けるととは、弾
丸が火器を好ましくない態様で固定した際に隔壁に打ち
当るような場合でも充分に避けることができる。弾丸の
衝突角度はその場合に、この弾丸が平滑な隔壁によって
単純に反射されるだけで弾丸が跳ね返りたル、又は、測
定装置が打ち砕かれたシすることがない程に僅かな傾斜
角度でしかない。
との隔壁によって弾丸速度の算出に使用されるそれら受
光装置に従属する両光進入開口の間の間隔を正確に固定
することができ、それによって弾丸速度を高い速度で決
することができる。
最後に、この測定装置を火器の発射筒に固定するととは
不必要である。
好ましい実施態様の一つにおいて、上記隔壁は各受光装
置を包含するハウジングの一部を構成し、その際その配
置は、その細長いハウジングが少なくともそれの弾道側
において弾丸の飛行方向に延びる角柱の形に形成されて
いるようになっている。
弾道が僅かに側方に偏倚している場合にも、申し分の々
い測定結果を得るためには、それらの光進人開口が弾道
に対して横断方向に配置された細長い光進人スリットと
して構成されていれば好都合である。
その両受光装置を包含するハウジングの固定保持も弾丸
に対して何等の衝突の危険のある面を形成しないと言う
ことを確実にするためには、そのハウジングが弾道と反
対側で位置固定的に保持されていればよく、そして、別
な実施形態の1つにおいては、とのハウジングはまた、
弾道の側方で保持されていてもよい。しかしながら、両
方の場合に、このハウジングの固定保持部は火器の発射
口の近くに配置されているのが好都合である。
両受光装置の光進人開口はその上方を飛び越える弾丸に
よって短時間、部分的に遮光され、これが各受光装置か
ら送少出される信号の発振に利用される。これら光進人
開口の照明は好都合な条件のもとでは日光によって行な
うことができる。しかしながら火器をテストする場所に
おいて充分な日光を取シ入れることができない場合は、
固有の照明装置を用いなければならず、゛との場合にも
同様にこれらは弾丸によって破壊されたシ、または跳ね
返った弾丸や打砕かれた破片によって試験員が傷害を受
け得ないように構成すべきである。これを確実にするた
めに、隔壁と向い合った側に、少なくとも1つの光源を
含む別なハウジングが設けられていて、これが成る間隔
を置いて隔壁に沿い延びている遮光壁の中に上記隔壁の
各光進入開口に従属する2つの光放射面を設け、これが
場合にょシ光出ロ開口によって構成されているように々
ってぃてもよい。これによって、その弾丸によって打砕
かれた破片、例えばランプのガラスの破片等による全て
の傷害の危険が除かれるばかシでなく、それら受光装置
を包含するハウジングの隔壁の各光進入開口のところで
光をほぼ一様に保つ。
光源を包含するハウジングの遮光壁も“隔壁“の役目を
なし、そしてこの光源を弾丸の作用に対して保膜する。
弾丸が偶然に光進入開口又は光出口開口或はそのカバー
に、又はその近傍に衝突するのを防ぐために、隔壁の上
及び遮光壁の双方又は片方の上に、弾丸の飛行方向に見
て、それぞれ従属する光進人開口又は光出口開口の手前
側に断面が本質的に楔形になっていてその棟の先端側が
その火器の発射筒の方向を向いて設けられた弾丸跳ね返
し部を設けるか、又はその隔壁及び遮光壁の双方又は片
方を対応的な形状に形成しておくことも可能である。
これら両ハウジングを弾道の側方に延びる少々くとも1
つ以上の連結部材によって互いに結合しである場合にそ
の全装置は単純でコンパクトな構造になる。このような
連結部材は火器の発射口近くに配置されて、それによシ
これが弾丸と衝突し得ないようになっているのが有利で
アシ、この場合に、例えばブリッヂ状に形成されている
連結部材はスタンドに固定するより江形成されていても
よいが、他方、この連結部材のもう一つの別な形態にお
いては、これはそれ自身がスタンドのハウジング状部分
を構成してその中に信号評価回路と表示装置とを一緒に
収容できるようになっていてもよい。
又、連結部材は、弾丸の飛行方向に延長されていて、そ
れによ多連結の必要な強度がもたらされるようになって
いてもよい。このような角柱状の延長部によって、この
連結部拐が弾道の方に平滑な平面を向けて、弾丸が如何
なる場合にもこの面に対してこれが跳ね返シを生ずるこ
となく、単に反射されるだけであるような僅かな傾斜角
でのみ衝突し得ると言うことがもたらされる。この場合
に、連結部材が、同時に、これの上に固定されている各
受光装置及び光源のそれぞれのハウジング用の基板とし
て構成されている場合に特に簡単な構造が与えられる。
測定精度をできるだけ大きくするために、弾道は各受光
装置を収容するハウジングのそれぞれの光進人開口の含
まれている隔壁に対してできるだけ正確に平行に延びる
と共に、できるだけ正確な再現性を得るためにその弾道
は常に同n上に存在しなけ九ばならない。弾丸発射に際
してのこのような条件の維持を容易にするために、この
測定装置は火器の発射筒のための少なくとも1つ以上の
載置台を有しておシ、これが場合によ如弾性的に構成さ
れていてもよい。
このような載置台はその載置された発射筒端部が上下方
向及び左右方向に正確な位置を保つように形成されてい
ることができる。
火器の発射筒を正確な方向へ向けるのを更に容易にする
手段紘、この測定装置に、弾丸の飛行方向に見て第2の
受光装置の後方に設けられた、少なくとも1つ以上の照
準マークが設けられている標的のための支持手段を備え
るととによって得られる。
最後に、信号評価回路、表示装置の双方又は一方は各ハ
ウジングの1つ又は両方の間の連結部材の中に配置され
ていることができる。この場合に、信号評価回路がその
現在カウント値と両受光装置間の間隔とから弾丸速度を
算出するコンピュータ段階を包含し、それによシとの装
置の利用者の全ての計算作業を省略し、そして表示装置
が弾丸速度を直ちに表示するようになっているならば有
利である。
〔実施例〕
添付の図面を番照して本発明を実施例に基づいて説明す
る。
第1乃至第3図に示した測定装置は矩形断面の形状の、
角柱状に平行に延びる幾つかの面によって限定された細
長いハウジング1を有しておシ、このハウジングの高さ
はその幅の寸法よシも若干大きくなっている。このハウ
ジングlの中に2つの受光装置2が収容されておシ、こ
の装置2はハウジング1の底面壁3の上にその長手方向
対称線の上に互に間隔を置いて前後に配置されている(
第2図)。とれらの受光装置2は、例えば、フォトダイ
オード、フォトトランジスタ、フォトセル等によって構
成されていることができる。
ハウジング1の底面壁3に平行に向い合っていて平坦な
上面壁は弾丸6の弾道5に対する遮光壁又は隔壁4とし
て形成されている。これは、両受光装置2に従属し且つ
この装置2の受光面(光感応面)の直接上方に配置され
た2つの光進人開ロアを有しておシ、これらは第1図に
示すように弾道5に対して横断方向に延びる細長の光進
人スリットとして構成されておル、そしてこれらはその
軸が弾道5に対してr水平にかつ・直角方向へ延びるよ
うに設けられている。
ハウジング1は、例えば、金属板又は合成樹脂材料のよ
うな適尚な安定な形状を維持する材料からなっておシ、
又、遮光壁4は場合によシ衝突した弾丸6がこの隔壁を
傷付けたシ種々の部分がこれによシ打砕かれたシするこ
となく非常に僅かな反射角で反射されるような強度と性
丸6は弾道5に沿りて動いて両光進入スリ、ト上を順次
飛び越えるが、これらの光進人スリット7は成る予め正
確に決められた間隔で発射筒80前後に配置されている
。これによって受光装R2の受光面の上への入射光の入
射時間が短時間になシ、これによって、受光の41S度
両方の受光装置2から電気信号がそれぞれ送夛出されそ
してこれらの電気信号は信号評価回路の中で評価され、
この評価回路は両受光装置2のそれぞれの信号の間の時
間間隔とその知られている両光進入スリット70間の距
離とから自動的に弾丸速度を算出してこれを表示装置に
表示させる。
両受光装置2はハウジング1の内部において各光進入ス
リット7から充分な距離に−設けられているため、全て
の弾丸の作用から保饅されている。
遮光壁4は、第1及び第2図に示すように、発射筒8の
出口の近傍から、この発射口よシ最も離れている方の(
左側の)受光装置2の上方まで延びている。
弾丸発射に際して煙の噴出と共に強い発射火焔の発生や
これの同伴物質の噴出を予想しなければならないような
火器のテストに際しては、第4図に示した実施態様の測
定装置が好都合である。この実施態様において、遮光壁
4は発射筒8の出口とこれに隣接する最初の(右側の)
受光装置2との間が第1図乃至第3図の実施例に比して
延長されておル、この範囲は矢印9で示されている。こ
れによって、その発射火焔、噴煙及び場合によ)これに
よシ生ずる同伴物質が右側の光進人スリット7に次のよ
うな強さ、即ち、それに従属する受光装置2が弾丸6の
代シにその火焔の先端、噴煙の前縁、又は、異物の密集
部分を誤って識別してしまうような強さで到達すること
がない。
各受光装置2は、光進人スリット7の長手方向に整列し
ている細長い受光面(又は光感応面)を有しているとよ
く、これらの面はそれぞれの光進入スリット7の直接真
下に設けられている。
これらの受光面は第1図に参照番号10で破線で囲んで
示しである(第2図では実線)。
比較的小さな受光面10を有する受光装置2を用いて弾
丸の通過を検出しなければならない場合には、ハウジン
グ1の中でそれぞれの光進人スリット7の下方に軸が弾
道5へ向って延びているそれぞれ1個の円筒レンズが配
置されていて、これが光進人スリット7を通して進入し
て来た光を集めてその従属する受光装置2の受光面10
へ導くようにすることも可能である。
ハウジング1の固定保持手段も弾丸の跳ね返シを生じる
恐れのおる面を持っていてはならない。換言すればその
固定保持手段は射撃域外になければならない。
第5図に図式的に示した実施態様においては、ハウジン
グ1は弾道5と反対の側で固定保持手段14であるスタ
ンドによって保持されている。
第7図に示す実施態様においては、固定保持手段14は
アーム等の形でハウジング1の側面に数句けられている
。この場合には、第7図に示すようにアーム14は発射
筒8の近くに存在しておシ、それによりて、照準に重大
な誤シがありても、アーム14が弾丸と衝突しないより
になっている。
弾道5の照明及びハウジング1の光進人スリ、ドアの照
明は、若しこの測定装置が好ましい条件のもとで使用さ
れる場合には日光によりて行なうことができる。しかし
ながら、若し日光がそのような照明のために充分でない
場合には、特別な照明手段を用いなければならない。
第8図に図式的に示した実施態様の場合には、各受光装
置2を包含する細長いノ〜ウジング1の上方に縞2の、
断面が矩形状でノ〜ウジング1と同様に細長υ、1判形
状のハウジング15が設けられておシ、この中に2個の
光源16が収容されていて、これらは、例えば、ランプ
である。これらの光源16と向い合りてノ蔦りジング1
の遮光壁4と平行に設けられ且つこれと実質的に同じ形
状に形成された遮光壁11の中VC2つの光射出開口1
8が設けられておシ、これらはノ\゛ウジング1の光進
人開ロアと向い合りている。とれらの光射出開口18も
光進入開ロアと同様に細長のスリットとして形成されて
おシ、そしてこれらは光進人スリ、ドアと平行に弾道5
に対して横方向へ延びている。これらのスリット状の光
射出開口18は遮光壁4の内側に細長い光放射面を与え
る。またこれと異って、細長い光放射面を有する光源1
6を用い、それらの光放射面が遮光壁17の内側に直接
設けられているようにすることも可能である。
光源16はほぼ点状であってもよく、その際ハウジング
15の中で各光出口開口18の手前に集光レンズを設け
、とれが上記ケ°まは点状の光源16から出てくる光を
平行な方向へ向けるようにするのも好都合な場合がある
。この集光レンズは同時に、それに従属する光射出開口
18のカバーの役目をすることもできるが、各光射出開
口18の中に固有の透光性カッ(−を嵌め込むととも可
能である◎ 第5乃至第7図に相当して上記第2の)為ウジング15
は、また、それの弾道5と反対側の面の上で、即ちそれ
の上側又は側面側で、例えば、第5図乃至棺7図のもの
と同様のアーム14を用いて固定保持されていてもよい
が、これは第8図においてはそれ以上詳細に示されてい
ない。
両方のハウジング1,15の固定保持手段の集結態様は
第9乃至第11図に示されている。
第9図に示した実施態様においては、それら両ハウジン
グ1,15は発射筒8の出口の近彷に側方に取付けて設
けられた連結部材2oによって互いに結合されておシ、
この連結部材2゜は実質的にU字形のブリッジ状に形成
されている。との連結部材2oは図示されていないスタ
ンドに固定するようにすることができ、そして、との目
的のために、その下側に21で示したねじ穴を有してい
る。との連結部材2oを中空にすることによル、その中
に、信号評価回路及び表示装晶方又は一方を収容するこ
とができる。
第10@に示した実施形態の場合には、連結部拐20a
はそれ自身スタンドとして構成されておシ、とれは板状
の載置台22を有している。
ここでもこの連結部材201Lは発射筒8の出口近くに
設けられておシ、そしてスタンド支柱23は、両ハウジ
ング1,15から側方へ延び出している2本の水平な接
続部拐24によって各ハウジング1,15と連結されて
いる。そのハウジング状の支柱23の中に表示装置及び
信号評価回路の双方又はi方が収容されている。
表示装置自身は25で示されている。
薗l1図に示すもう1つの別な実施形態の場合には、連
結部材20bは基板の形に構成されておシ、これの上に
両方のハウジング1,15が互いに平行に載置されてい
る。従って、この基板を形成している連結部材20bは
、弾丸の飛行方向に見て少なくとも両光進入開ロアの間
の距離に相当する長さを有しておシ、又、この連結部材
20bは、遮光壁4と遮光壁17との間の範囲内で発射
筒8から発射された弾丸に衝突するような面にはならな
い平面を形成している。
信号評価回路及び表示装置25の双方又は一方はこの実
施形態の場合にハウジング15の中に収容されているが
、ハウジング1の中に収容するととも同様に可能である
最後に、この配置を第11図に示したものについて90
°回転させ、即ち垂直方向に配置された基板2obを有
するような配置を用いることも考えることができる。
できるだけ高い測定精度を得るために、弾道5を遮光壁
4と平行に、且つ、できれば常に同一の線上におるよう
にすべきである。それに必要な発射筒8の照準を容易に
するために、発射筒8の先端と向い合った側の上に標的
板26が設けられておシ、これはそれに適した例えば紙
等の材料でできておシ、その固定手段は射撃域の外部に
存在している。
更に、この測定装置は、発射筒8の端部を受けるための
少なくとも1つ以上の載置台を有しておシ、これが第5
図に40又は400で図式的に示されているように単純
な形でハウジング1に固定されているようにして火器の
照準を容易にすることが可能である。軽くて反動の少な
い火器の場合には第5図に破線で示しであるように、ハ
ウジング1に固定された延長レール410の上に2つの
載置台40,400を互いに間隔を置いて配置し、それ
によりてこれらの上に載せられた火器が自動的に照準さ
れて標的板等を不必要とすることもできる。また、ハウ
ジングと分離した配置も考えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく測定装置の1実施例の平面図、
第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は第1
図の■−■線に沿う断面図、第4図は他の実施例の平面
図、第5乃至7図は第1図の装置を固定手段と共にそれ
ぞれ側面図、正面図及び平面図で示したもの、第8図は
第1図の装置を更に光源用ハウジングと組合わせた態様
で示す縦断面図、第9乃至11図はそれぞれ他の実施例
の斜視図である。 1・・・ハウジング、2・・・受光装置、3・・・底壁
、4・・・遮光壁、5・・・弾道、6・・・弾丸、7・
・・光進人開口、8・・・発射筒、9・・・範凹、10
・・・受光面(光感応面)、14・・・スタンド、15
・・・ハウジン。グ、16・・・光源、17・・・遮光
壁、18・・・光射出開口、20 、20 a 、 2
0 b −・・連結部材、21・・・ねじ穴、22・・
・載置台、23・・・スタンド支柱、24・・・接続部
材、25・・・表示装置、26・・・標的板、40,4
00・・・載置台、41o・・・延長。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 携帯火器の弾道に沿って所定距離離間して配設
    され該弾道を飛ぶ弾丸によ)遮光される受光装置を有す
    る2つの光電式検出器と、該光電式検出器からの信号を
    処理する電子的信号評価回路と、該電子的信号評価回路
    からの信号を受けて表示する表示装置と、該弾道と該光
    電式検出装置間に該携帯火器の近傍から該弾道に実質的
    に平行に延びそれぞれの受光装置と該弾道に整合する光
    進入開口が形成され且つ該受光装置を該携帯火器から発
    射される弾丸から保護するための遮光壁とを具備して成
    ることを特徴とする携帯火器の弾丸速度測定装置。
  2. (2)前記受光装置はハウジング内に設けられ、前記遮
    光壁は該ハウジングの一部を構成することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の携帯火器の弾丸速度測定装
    置。
  3. (3)前記ハウジングは角柱形であシ、前記弾道に平行
    に延びていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の携帯火器の弾丸速度測定装置。
  4. (4)前記光進人開口は前記弾道の横断方向に延びる長
    細の光進人スリットであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至薗3項のいずれかの1に記載の携帯火器
    の弾丸速度測定装置。
  5. (5)前記ハウジングは前記弾道と反対側で保持固定さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第
    4項のいずれかの1に記載の携帯火器の弾丸速度測定装
    置。
  6. (6)前記ハウジングが前記弾道の側面側で保持されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第4項
    のいずれかの1に記載の携帯火器の弾丸速度測定装置。
  7. (7)前記ハウジングは保持部材を有し、該保持部材は
    前記携帯火器の前記発射口の近傍に設けられることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項又は第6項記載の携帯火
    器の弾丸速度測定装置。
  8. (8)前記弾道を横切シ前記逼光壁の少なくとも前記光
    進行開口へ入射する光放射面を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかの1に記載
    の携帯火器の弾丸速度測定装置。
  9. (9)前記光放射面は、前記遮光壁に対向し前とを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の携帯火器の弾丸速度
    測定装置。 αO前記他のハウジングは、前記遮光壁に対面する他の
    遮光壁を有することを特徴とする特許請求の範囲第9項
    記載の携帯火器の弾丸速度測定装置。 01)前記光放射面は、前記弾道に対し横方向に延びる
    ↓うに細長く形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の携帯火器の弾丸速度測定装置。 a→ 前記の両方のハウジングが弾道の側方に延びる1
    つ以上の連結部拐によって結合されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載の携帯火器の弾丸速度測
    定装置。 に)前記連結部材は携帯火器の発射口の近傍に配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
    携帯火器の弾丸速度測定装置。 αゆ 前記連結部材が固定用スタンドに設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項又は第13項
    記載の携帯火器の弾丸速度測定装置。 (1→ 前記連結部材はスタンドのハウジング状部分を
    構成していることを特徴とする特許請求の範囲第12項
    又は第13項記載の携帯火器の弾丸速度測定装置。 αゆ 前記連結部材は弾丸の飛行方向に延出しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項又は第13項記
    載の携帯火器の弾丸速度測定装置。 α力 前記連結部材が、前記の各ハウジングを固定して
    いる基板であるととを特徴とする特許請求の範囲第16
    項記載の携帯火器の弾丸速度測定装置。 Q樽 前記携帯火器の発射筒用の1つ以上の載置台を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至M17
    項のいずれかの1に記載の携帯火器の弾丸速度測定装置
JP59102441A 1983-05-20 1984-05-21 携帯火器の弾丸速度測定装置 Pending JPS6024453A (ja)

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