JPS6024207A - 細物線材の圧延ロ−ル - Google Patents
細物線材の圧延ロ−ルInfo
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- JPS6024207A JPS6024207A JP13107283A JP13107283A JPS6024207A JP S6024207 A JPS6024207 A JP S6024207A JP 13107283 A JP13107283 A JP 13107283A JP 13107283 A JP13107283 A JP 13107283A JP S6024207 A JPS6024207 A JP S6024207A
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- rolls
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- roll
- rolling
- shaft
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/005—Cantilevered roll stands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の技術分野1
本発明は、例えばリニアし一夕の巻線用として使用Mる
断面’I’ ffJ状の線4Aの31=うないわゆる1
lI物線月4圧延りるl.:めの圧延口−ルに関す゛る
。 [発明の技術前1日とその問題点1 コンビ』一タ、事務機器等に用いられるリニア′[一夕
の巻線は、断面平角状のI!it祠が用いられるが、こ
の線祠J一般に第1図に示すJ;うな工程を経て製作ざ
れる。 ず4丁わら、繰り出しドラム1から繰り出された例えば
、直径(71 0 、 5 m In lII!度の元
利2が焼鈍炉3に導かれ、所定の熱処理がなされた後、
圧延ロール4に入る。この1[延1:1−ル4で断面円
形の丸材2が断面平角状に成形され、この丸材2は、ガ
イドロール5、ダン9−−[1−ル6を介してエナメル
焼伺炉7に導かれ、元{42の表面にエナメルが焼{j
lCられ、イの復、巻取りロール8に巻取られる。 上記のように丸材は、圧延ロール4にJ:り所定の形状
に圧延されるが、従来、この圧延[]−ル4の(l−1
造は、次のような構造であった。 J−なわち、第2図に示ずにうにボルダ41内に固定ス
ライダ42が収納され、この固定スライダ42に軸受4
4.45を介して固定軸46が回転自在にいわゆる両端
支持ぼりによって固定され、この固定軸46には、下ロ
ール43が挿通されている。この下ロール43に対向し
て上ロール47が設(〕られている。 Jなわち、この上ロール47は、スライド軸48に挿通
され、このスライド軸48は、軸受49.50によって
回転自在に前記同様、両端支持ぼりにより支1、〜され
ている。 また、軸受49.50は、ホルダ41内をスライド可能
に設けたスライダ51に固定され、このスライダ51は
、押えネジ52の回動により鉛直方向にスライドするに
うに構成されている。 固定軸46、スライド軸48の後端には、互いに噛み合
う平歯車53.54が設けられ、固定軸46は、軸継手
55を介して駆動モータ56の出力軸57に連結されて
いる。 したがって、駆動°し一部1)6の出力は、出力tll
l 57から軸継手55を介して固定軸46に伝達され
、十[]−ル43が所定法+Uて゛回転Jるど共に、平
歯車53゜54を介1ノでスラーrド軸4Bに伝達され
、トロール47が下ロール43と同速で回転することに
なる。イして下「1−ル43.11 +::+−ル47
どの間に導いた線材(図星t!ヂ)に月−1・力を加え
るには、押えネジ52を回動させることにJ、リスライ
ダ51がホルダ41の内壁部に沿って十jiにスライド
し、スライド軸51を下方に押しFげ、このスライド軸
51には、上ロール47が挿通され″(いるので、この
上[1−ル47が下目−ル43に押
断面’I’ ffJ状の線4Aの31=うないわゆる1
lI物線月4圧延りるl.:めの圧延口−ルに関す゛る
。 [発明の技術前1日とその問題点1 コンビ』一タ、事務機器等に用いられるリニア′[一夕
の巻線は、断面平角状のI!it祠が用いられるが、こ
の線祠J一般に第1図に示すJ;うな工程を経て製作ざ
れる。 ず4丁わら、繰り出しドラム1から繰り出された例えば
、直径(71 0 、 5 m In lII!度の元
利2が焼鈍炉3に導かれ、所定の熱処理がなされた後、
圧延ロール4に入る。この1[延1:1−ル4で断面円
形の丸材2が断面平角状に成形され、この丸材2は、ガ
イドロール5、ダン9−−[1−ル6を介してエナメル
焼伺炉7に導かれ、元{42の表面にエナメルが焼{j
lCられ、イの復、巻取りロール8に巻取られる。 上記のように丸材は、圧延ロール4にJ:り所定の形状
に圧延されるが、従来、この圧延[]−ル4の(l−1
造は、次のような構造であった。 J−なわち、第2図に示ずにうにボルダ41内に固定ス
ライダ42が収納され、この固定スライダ42に軸受4
4.45を介して固定軸46が回転自在にいわゆる両端
支持ぼりによって固定され、この固定軸46には、下ロ
ール43が挿通されている。この下ロール43に対向し
て上ロール47が設(〕られている。 Jなわち、この上ロール47は、スライド軸48に挿通
され、このスライド軸48は、軸受49.50によって
回転自在に前記同様、両端支持ぼりにより支1、〜され
ている。 また、軸受49.50は、ホルダ41内をスライド可能
に設けたスライダ51に固定され、このスライダ51は
、押えネジ52の回動により鉛直方向にスライドするに
うに構成されている。 固定軸46、スライド軸48の後端には、互いに噛み合
う平歯車53.54が設けられ、固定軸46は、軸継手
55を介して駆動モータ56の出力軸57に連結されて
いる。 したがって、駆動°し一部1)6の出力は、出力tll
l 57から軸継手55を介して固定軸46に伝達され
、十[]−ル43が所定法+Uて゛回転Jるど共に、平
歯車53゜54を介1ノでスラーrド軸4Bに伝達され
、トロール47が下ロール43と同速で回転することに
なる。イして下「1−ル43.11 +::+−ル47
どの間に導いた線材(図星t!ヂ)に月−1・力を加え
るには、押えネジ52を回動させることにJ、リスライ
ダ51がホルダ41の内壁部に沿って十jiにスライド
し、スライド軸51を下方に押しFげ、このスライド軸
51には、上ロール47が挿通され″(いるので、この
上[1−ル47が下目−ル43に押
【)(!I’ IJ
られることになる。 しかしながら、上記従来の圧延ロールの構成には、次の
ような間Wiがある。 (1) 下ロール43、上1]−ル47間に導いた線材
を圧延り゛る場合、スライド軸48に1■め込まれj、
:軸受49.50をスライダ51C押汁するため、軸受
49゜50にスラスト方向の無理な応力が付与され、か
かる軸受49. !ioの焼付にj、る回転不能状態が
多発し3− でいたこと。 (2) 細い線材が上目−ル47、下ロール43の外周
面の略同一箇所で圧延されるため、上記ロール47、4
3に周方向の溝が短期間に形成されやづく、しかも上記
ロール47.43の支持方法が複雑であるために交換に
多大な労力と時間を要していたこと。 [発明の目的] 本発明は、上記の事情に基づきなされたもので、細物線
材の圧延時に伴う発熱による軸受の焼付を防止し、かつ
構造の簡略化と長寿命化を企図する細物線材の圧延ロー
ルを提供することを目的とする。 [発明の概要] 本発明は、支柱に対して略直角に支持された固定軸と、
この固定軸の一端に回転自在に固定された第1圧下ロー
ルと、前記支柱の鉛直方向にスライド可能に設けられた
スライド軸と、このスライド軸の一端に回転自在に固定
され、かつ前記第1圧下目−ルと対向配置された第2圧
下ロールと、これら第1圧下目−ル、第2圧下目−ルと
の間に1− 線材を導くガイドパイプを右しハ前記の固定軸(13よ
びスライド軸の両軸間を結ぶ冷却水の循環経路を設置)
ると共に万イドバーCプを移動可能にし′て線材が同一
箇所で接触し4rいようにし、周方向の渦の形成を防由
したことを特徴とする細物線材のIF延ロールである。 [発明の実施例1 第3図おにび第4図は、本発明に係る圧延ロールの一部
切欠側面図およびA−へ断面図である。 これらの図においで、支柱11に対して略直角に固定軸
12が支持されでいる。この固定軸12の一端には、第
1圧下「l−ル13がラジアル玉軸受14.15を介し
て回転自在に支持されCいる。 上記第1圧下[1−ル13に対向1)で第2圧下目−ル
1Gが配置され、この[I−ル16は、スライド軸17
にラジアル玉軸受ill、 1!1を介【)て回転自在
に支持されている。 スライド軸17は、支(111内を鉛直方向にスライド
可能に夕14され、常時tJl、固定軸12とスライド
軸170間に介在さ1(lこ]イルスプリング20にに
す1万に付勢されている。 スラスト軸17の上部には、スラス1へ玉軸受21を介
」ノテ押えネジ22が臨み、このネジ22は、支柱11
のト4i11aにねじ込まれ、ハンドル23の回転によ
り、支令111内へ進)■するように構成されている。 、1:た、第1圧下目−ル13ど第2圧下目−ル18と
が所定の間隔になったとぎにハンドル23の機端に設(
Jだ[1ツクネジ29を締め付けることによりそれら[
]−ル13.18の間隔が一定に維持できるJ:うにな
っている。 前記圧下ロール13.16の後部に互いに噛み合う平歯
車24.25が設けられ、平歯車24は、小平歯車(第
3図参照)26等を介して駆動モータ(図示せず)に接
続されている。 したがって駆動モータの回転が小平歯車26を介して平
歯車24に伝達され、第1圧下目−ル13が回転刃ると
共に、平歯車26に噛み合う平歯車25が回転され、こ
れと同軸の第2圧下ロール16が同速で回転り−ること
になる。 上記固定軸12、スライド軸17の中心部には、通水路
27.28が設【」られ、これら通水路を図示を省略し
たホースで連結して冷1.II水を循環し得るように構
成され(いる。 さらに支(111に設GJ /、::固定板(図示Uず
)には、ダイセルゲージ30/】″X設置Jられ、この
ダイヤルゲージの測定工がヌーノイド1141117の
背面に設けICダイヤルゲージ星準仮31に接触り−る
ようにし、第1圧下[]−ル13ど第2111・11−
ルHiどの間隔を正確に設定おJ、びその管即が行/i
えるように構成されている。 また、前記1トド11−ル13.16の線材>9人側、
導出側には、でれぞれ)fイドパイプ32a 、 32
1)が設けられている。 このガイドパイプ32a 、 321)は、例えば、第
5図おにび第6図に小づように第1圧下ロール13、第
2圧下1]−ル16の幅方向に移動可能に構成されてい
る。 1なわち、固定ノ1ノーム33にその水平り向に進退可
能なように7トドm)+−ル−ム34を設【ノ、この可
動フレーム34の突起部35t+ 、 3bl+にガイ
ドパイプ7− 32a 、 32bを設け、可動フレーム34の中央部
の調整ダイヤル36を回動することにより、前記ロール
13、16の幅方向にガイドパイプ35a 、 35b
が移動するようになっている。 なお、同図において、符号37.38は線材のガイドホ
イール、符号39はダンサホイールである。 、1、た、」−記のガイドパイプ32a 、 32bの
移動機構は、上述したものに限られるものではなく、例
えば周知のトラバース機構によって自動化することも可
能である。 以上の構成により、所定の線材をガイドパイプ32aを
介して第1圧下ロール13および第2圧下ロール16間
に導びけば、これと圧下ロール13.16によって線材
が圧延され、所定の大きさの平角状線(Aどなる。この
場合、上記ロール13.16の間隔は、丸材の線径、材
質等を考慮してあらかじめ実験等によって定めた圧延率
に基づいて調整される。 [発明の効果] 上記の構成により、本発明は概略以下のような効果を奏
する。 8− (1)LY、米の11延[1−ルは、その両端を支持す
る構成とイピ)でいるので、I口iFロールの交換に多
大2i労力ど時間を曹【ノていたが、本発明では、いわ
ゆる支1\11ばりの自由端に[i−ルを配置したので
、その交換が容易となる。 (2) 固定軸、スライド軸に通水路を設【′J、冷却
水を循+x; t、 1!lるようにしたので、線材圧
延uテ1の光熱にJ−る前記1]−ルの過熱、軸受の焼
イ4を防止することができ、したがって圧延ロールの長
寿命化が図れることとなる。 (3) 前記ロールの幅方向に移動可能なガイドパイプ
を設置Jたので、前記r1−ルの同一箇所での接触に伴
う渦イζ1き、損傷等が防止でき前記[1−ルの全幅に
nって均等に使用りることか可能となり、圧延ロールの
交換91;での101間を延長させることができる。 (4) ダイ曳フルゲージにより前記ロールσ)間隔を
正確に読み取ることが可能となり、線材のrVj”l?
ジット作業途中での調整等が容易となる。
られることになる。 しかしながら、上記従来の圧延ロールの構成には、次の
ような間Wiがある。 (1) 下ロール43、上1]−ル47間に導いた線材
を圧延り゛る場合、スライド軸48に1■め込まれj、
:軸受49.50をスライダ51C押汁するため、軸受
49゜50にスラスト方向の無理な応力が付与され、か
かる軸受49. !ioの焼付にj、る回転不能状態が
多発し3− でいたこと。 (2) 細い線材が上目−ル47、下ロール43の外周
面の略同一箇所で圧延されるため、上記ロール47、4
3に周方向の溝が短期間に形成されやづく、しかも上記
ロール47.43の支持方法が複雑であるために交換に
多大な労力と時間を要していたこと。 [発明の目的] 本発明は、上記の事情に基づきなされたもので、細物線
材の圧延時に伴う発熱による軸受の焼付を防止し、かつ
構造の簡略化と長寿命化を企図する細物線材の圧延ロー
ルを提供することを目的とする。 [発明の概要] 本発明は、支柱に対して略直角に支持された固定軸と、
この固定軸の一端に回転自在に固定された第1圧下ロー
ルと、前記支柱の鉛直方向にスライド可能に設けられた
スライド軸と、このスライド軸の一端に回転自在に固定
され、かつ前記第1圧下目−ルと対向配置された第2圧
下ロールと、これら第1圧下目−ル、第2圧下目−ルと
の間に1− 線材を導くガイドパイプを右しハ前記の固定軸(13よ
びスライド軸の両軸間を結ぶ冷却水の循環経路を設置)
ると共に万イドバーCプを移動可能にし′て線材が同一
箇所で接触し4rいようにし、周方向の渦の形成を防由
したことを特徴とする細物線材のIF延ロールである。 [発明の実施例1 第3図おにび第4図は、本発明に係る圧延ロールの一部
切欠側面図およびA−へ断面図である。 これらの図においで、支柱11に対して略直角に固定軸
12が支持されでいる。この固定軸12の一端には、第
1圧下「l−ル13がラジアル玉軸受14.15を介し
て回転自在に支持されCいる。 上記第1圧下[1−ル13に対向1)で第2圧下目−ル
1Gが配置され、この[I−ル16は、スライド軸17
にラジアル玉軸受ill、 1!1を介【)て回転自在
に支持されている。 スライド軸17は、支(111内を鉛直方向にスライド
可能に夕14され、常時tJl、固定軸12とスライド
軸170間に介在さ1(lこ]イルスプリング20にに
す1万に付勢されている。 スラスト軸17の上部には、スラス1へ玉軸受21を介
」ノテ押えネジ22が臨み、このネジ22は、支柱11
のト4i11aにねじ込まれ、ハンドル23の回転によ
り、支令111内へ進)■するように構成されている。 、1:た、第1圧下目−ル13ど第2圧下目−ル18と
が所定の間隔になったとぎにハンドル23の機端に設(
Jだ[1ツクネジ29を締め付けることによりそれら[
]−ル13.18の間隔が一定に維持できるJ:うにな
っている。 前記圧下ロール13.16の後部に互いに噛み合う平歯
車24.25が設けられ、平歯車24は、小平歯車(第
3図参照)26等を介して駆動モータ(図示せず)に接
続されている。 したがって駆動モータの回転が小平歯車26を介して平
歯車24に伝達され、第1圧下目−ル13が回転刃ると
共に、平歯車26に噛み合う平歯車25が回転され、こ
れと同軸の第2圧下ロール16が同速で回転り−ること
になる。 上記固定軸12、スライド軸17の中心部には、通水路
27.28が設【」られ、これら通水路を図示を省略し
たホースで連結して冷1.II水を循環し得るように構
成され(いる。 さらに支(111に設GJ /、::固定板(図示Uず
)には、ダイセルゲージ30/】″X設置Jられ、この
ダイヤルゲージの測定工がヌーノイド1141117の
背面に設けICダイヤルゲージ星準仮31に接触り−る
ようにし、第1圧下[]−ル13ど第2111・11−
ルHiどの間隔を正確に設定おJ、びその管即が行/i
えるように構成されている。 また、前記1トド11−ル13.16の線材>9人側、
導出側には、でれぞれ)fイドパイプ32a 、 32
1)が設けられている。 このガイドパイプ32a 、 321)は、例えば、第
5図おにび第6図に小づように第1圧下ロール13、第
2圧下1]−ル16の幅方向に移動可能に構成されてい
る。 1なわち、固定ノ1ノーム33にその水平り向に進退可
能なように7トドm)+−ル−ム34を設【ノ、この可
動フレーム34の突起部35t+ 、 3bl+にガイ
ドパイプ7− 32a 、 32bを設け、可動フレーム34の中央部
の調整ダイヤル36を回動することにより、前記ロール
13、16の幅方向にガイドパイプ35a 、 35b
が移動するようになっている。 なお、同図において、符号37.38は線材のガイドホ
イール、符号39はダンサホイールである。 、1、た、」−記のガイドパイプ32a 、 32bの
移動機構は、上述したものに限られるものではなく、例
えば周知のトラバース機構によって自動化することも可
能である。 以上の構成により、所定の線材をガイドパイプ32aを
介して第1圧下ロール13および第2圧下ロール16間
に導びけば、これと圧下ロール13.16によって線材
が圧延され、所定の大きさの平角状線(Aどなる。この
場合、上記ロール13.16の間隔は、丸材の線径、材
質等を考慮してあらかじめ実験等によって定めた圧延率
に基づいて調整される。 [発明の効果] 上記の構成により、本発明は概略以下のような効果を奏
する。 8− (1)LY、米の11延[1−ルは、その両端を支持す
る構成とイピ)でいるので、I口iFロールの交換に多
大2i労力ど時間を曹【ノていたが、本発明では、いわ
ゆる支1\11ばりの自由端に[i−ルを配置したので
、その交換が容易となる。 (2) 固定軸、スライド軸に通水路を設【′J、冷却
水を循+x; t、 1!lるようにしたので、線材圧
延uテ1の光熱にJ−る前記1]−ルの過熱、軸受の焼
イ4を防止することができ、したがって圧延ロールの長
寿命化が図れることとなる。 (3) 前記ロールの幅方向に移動可能なガイドパイプ
を設置Jたので、前記r1−ルの同一箇所での接触に伴
う渦イζ1き、損傷等が防止でき前記[1−ルの全幅に
nって均等に使用りることか可能となり、圧延ロールの
交換91;での101間を延長させることができる。 (4) ダイ曳フルゲージにより前記ロールσ)間隔を
正確に読み取ることが可能となり、線材のrVj”l?
ジット作業途中での調整等が容易となる。
第1図は、線材の圧延工程を示す説明図、第2図は、上
記工程に使用する従来の圧延ロールの一例を承り断面図
、第3図、第4図は本発明に係る圧延ロールの一実施例
を示し、第3図は、その側面図、第4図は、第3図のA
−A線に沿う断面図、第5図、第6図は、ガイドパイプ
の移動機構の一例を示J図であって、第5図は、その平
面図、第6図は、その正面図である。 11・・・支柱 11a・・・上板 12・・・固定軸 13・・・第1圧下目−ル14、1
5・・・ラジアル玉軸受 1G・・・第2圧下ロール 17・・・スライド軸18
、19・・・ラジアル玉軸受 20・・・コイルスプリング 21・・・スラスト玉軸受 22・・・押えネジ 23・・・ハンドル24、25・
・・平歯車 26・・・小歯車27、28・・・通水路
29・・・ロックナラI〜30・・・ダイヤルゲージ 31・・・ダイヤルゲージ基準板 32a 、 3211・・・ガイドパイプ33・・・固
定フレーム 34・・・可動フレーム35a 、 35
1+・・・突起部 36・・・調整ダイヤル37、38
・・・ガイドホイール 39・・・ダンザーホイール 出願式J(1!人 弁 埋 十 菊 池 五 部間 山
[3明 信 弗 3 図 第4 所( 」A 手 続 補 正 綱 (自発) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第131072号 2、発明の名称 細物線材の圧延[1−ル 3、補正をする者 事件どの関係 特許出願人 川崎市川崎区小田栄2丁目1番1号 昭和電線電纜株式会社 代表者 吉 雄 稔 彦 4、代理人 5、補正命令の1]イ・l (自発) 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 7、補正の内容 明II1店第4!′J末尾から第4行乃至第1行に[ス
ライド軸48・・・(中略)・・・イ4与され、かかる
」どあるを[線(イ1[延により発生する熱が上、下ロ
ール43.47から各軸受49.50に伝わり、1と訂
正Mる。
記工程に使用する従来の圧延ロールの一例を承り断面図
、第3図、第4図は本発明に係る圧延ロールの一実施例
を示し、第3図は、その側面図、第4図は、第3図のA
−A線に沿う断面図、第5図、第6図は、ガイドパイプ
の移動機構の一例を示J図であって、第5図は、その平
面図、第6図は、その正面図である。 11・・・支柱 11a・・・上板 12・・・固定軸 13・・・第1圧下目−ル14、1
5・・・ラジアル玉軸受 1G・・・第2圧下ロール 17・・・スライド軸18
、19・・・ラジアル玉軸受 20・・・コイルスプリング 21・・・スラスト玉軸受 22・・・押えネジ 23・・・ハンドル24、25・
・・平歯車 26・・・小歯車27、28・・・通水路
29・・・ロックナラI〜30・・・ダイヤルゲージ 31・・・ダイヤルゲージ基準板 32a 、 3211・・・ガイドパイプ33・・・固
定フレーム 34・・・可動フレーム35a 、 35
1+・・・突起部 36・・・調整ダイヤル37、38
・・・ガイドホイール 39・・・ダンザーホイール 出願式J(1!人 弁 埋 十 菊 池 五 部間 山
[3明 信 弗 3 図 第4 所( 」A 手 続 補 正 綱 (自発) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第131072号 2、発明の名称 細物線材の圧延[1−ル 3、補正をする者 事件どの関係 特許出願人 川崎市川崎区小田栄2丁目1番1号 昭和電線電纜株式会社 代表者 吉 雄 稔 彦 4、代理人 5、補正命令の1]イ・l (自発) 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 7、補正の内容 明II1店第4!′J末尾から第4行乃至第1行に[ス
ライド軸48・・・(中略)・・・イ4与され、かかる
」どあるを[線(イ1[延により発生する熱が上、下ロ
ール43.47から各軸受49.50に伝わり、1と訂
正Mる。
Claims (3)
- (1) 主(1に対して略肖角に支持された固定軸と、
この固定軸の一端に回転自在に固定されIご第1圧下「
I−ルと、前jj1.! ’、’U 41の鉛直方向に
スライド可能に設【Jられたスライド可能、このスラ(
ド軸の一端に回転自在に固定され、かつ前記第1圧−ト
ロールとλ1向配貯された第2圧下目−ルと、これら第
111下[1−ル、負+i2+i下ロールとの間に線4
4を導くガイドパイプどを右り−ることを特徴どする細
物線Hの圧延1−1−ル。 - (2) 前記号、イドバイブは、水平面内で前記圧下ロ
ールに対しC直角方向に移動可能に設けられていること
をGj徴どJる特許請求の範囲第1項記載の絹物線祠の
11延1]−ル1゜ - (3) 前記固定軸およびスライド軸の中心部にはそれ
らの軸方向に沿−)で通水口が設置′Jられ、それら両
軸間を冷甜水が循環1ノ19るようにしたことを特徴ど
り−る1・!1δ′I請求の範囲第1111または第2
瑣記載の細物#Q44の11延[1−ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13107283A JPS6024207A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 細物線材の圧延ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13107283A JPS6024207A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 細物線材の圧延ロ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024207A true JPS6024207A (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=15049334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13107283A Pending JPS6024207A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 細物線材の圧延ロ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024207A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0904863A2 (en) * | 1997-09-19 | 1999-03-31 | Aktiebolaget SKF | A device in a wire rolling mill |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13107283A patent/JPS6024207A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0904863A2 (en) * | 1997-09-19 | 1999-03-31 | Aktiebolaget SKF | A device in a wire rolling mill |
EP0904863A3 (en) * | 1997-09-19 | 2002-01-16 | Aktiebolaget SKF | A device in a wire rolling mill |
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