JPS6024179B2 - 線爆溶射方法 - Google Patents
線爆溶射方法Info
- Publication number
- JPS6024179B2 JPS6024179B2 JP53015747A JP1574778A JPS6024179B2 JP S6024179 B2 JPS6024179 B2 JP S6024179B2 JP 53015747 A JP53015747 A JP 53015747A JP 1574778 A JP1574778 A JP 1574778A JP S6024179 B2 JPS6024179 B2 JP S6024179B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- thermally sprayed
- sprayed
- electrode
- thermal spraying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、線懐熔射方法、特に円筒形状の被溶射村を一
方の電極と電気的に接続し、他方の電極と被熔射村との
間に溶射材である緑材を配し、この線材に衝撃大電流を
与えることにより、所望の溶射被覆を行なう線嬢熔射方
法に関するものである。
方の電極と電気的に接続し、他方の電極と被熔射村との
間に溶射材である緑材を配し、この線材に衝撃大電流を
与えることにより、所望の溶射被覆を行なう線嬢熔射方
法に関するものである。
従来の技術
円筒形状の被港射材の内面に線嬢熔射法で港射被覆を行
なう場合、従来の方法は第1図に示される構成で行なわ
れている。
なう場合、従来の方法は第1図に示される構成で行なわ
れている。
この構成では、被溶射材と被溶射材の内面中央に配置さ
れる溶射材である線材とは電気的に絶縁状態にある。従
来の方法で、円筒形状の被溶射材の内面に溶射被覆を行
なう場合、被溶射村の内径の大きさ、及びその長さによ
って制限をうける。
れる溶射材である線材とは電気的に絶縁状態にある。従
来の方法で、円筒形状の被溶射材の内面に溶射被覆を行
なう場合、被溶射村の内径の大きさ、及びその長さによ
って制限をうける。
特にその内径が小さくなると、被溶射村と電極あるし、
は溶射材である線村との間で放電を生じやすくなる。こ
の放電によって、被溶射材の表面あるし、は溶射被覆の
表面が損傷を受けたり、場合によっては線材が爆発しな
くて溶けて断線したりするなどの問題が生じる。このた
め、線材の直径を小さくし、かつ充電電圧を低くして、
前述の放電を抑制している。しかし、被溶射材の内径が
更に4・さくなってくると、この放電を抑制することは
困難になってくる。また、被溶射材の長さが長くなると
、それに応じて線材の長さも長くなるので、線材を爆発
かせるために必要な充電電圧を高く設定しなければなら
ない。
は溶射材である線村との間で放電を生じやすくなる。こ
の放電によって、被溶射材の表面あるし、は溶射被覆の
表面が損傷を受けたり、場合によっては線材が爆発しな
くて溶けて断線したりするなどの問題が生じる。このた
め、線材の直径を小さくし、かつ充電電圧を低くして、
前述の放電を抑制している。しかし、被溶射材の内径が
更に4・さくなってくると、この放電を抑制することは
困難になってくる。また、被溶射材の長さが長くなると
、それに応じて線材の長さも長くなるので、線材を爆発
かせるために必要な充電電圧を高く設定しなければなら
ない。
したがって、被溶射材と電極あるいは線材との間で放電
を生じやすくなる。このため、第2図に示すように、被
熔射村の内部に電極を挿入し、長さ全体をいくつかに分
割しながら線嬢溶射を行なう方法がある。しかし、被溶
射材の内径が小さくなると、前述の放電が生じることに
なる。この被溶射材の内部に電極を挿入する方法を改良
した方法、即ち第3図に示すような同軸ケーブルを使用
する方法(特許番号第720023号)も行なわれてい
る。この場合、同軸ケーブルに接続した電極部のために
一部分溶射被覆されない死角が生じる。更に同軸ケーブ
ルの大きさを、その構造上の理由のために小さくするこ
とができないので、被港射材の内座が小さくなれば、使
用不可能になったり、また前述の放電が生じることもあ
る。このため、この方法は溶射効率が悪い。発明が解決
しようとする問題点 本発明は、前述の問題点、即ち被溶射材の内径の大きさ
及び長さによって制限をうけること、特にその内径が小
さい場合、被熔射材と電極あるし、は溶射材である線材
との間で放電を生じるという問題点を解決することを目
的とするものである。
を生じやすくなる。このため、第2図に示すように、被
熔射村の内部に電極を挿入し、長さ全体をいくつかに分
割しながら線嬢溶射を行なう方法がある。しかし、被溶
射材の内径が小さくなると、前述の放電が生じることに
なる。この被溶射材の内部に電極を挿入する方法を改良
した方法、即ち第3図に示すような同軸ケーブルを使用
する方法(特許番号第720023号)も行なわれてい
る。この場合、同軸ケーブルに接続した電極部のために
一部分溶射被覆されない死角が生じる。更に同軸ケーブ
ルの大きさを、その構造上の理由のために小さくするこ
とができないので、被港射材の内座が小さくなれば、使
用不可能になったり、また前述の放電が生じることもあ
る。このため、この方法は溶射効率が悪い。発明が解決
しようとする問題点 本発明は、前述の問題点、即ち被溶射材の内径の大きさ
及び長さによって制限をうけること、特にその内径が小
さい場合、被熔射材と電極あるし、は溶射材である線材
との間で放電を生じるという問題点を解決することを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段本発明は、円筒形状の被溶
射材の内面側に配した溶射材である線材に衝撃大電流を
与えることにより、前記被溶射村の内面側に溶射被覆す
る線嬢溶射方法において、線材の一端を支持する電極治
具を介して線村と被港射材とを電気的に導通させて、ま
た線村の他端は被溶射材と電気的に絶縁状態の下におき
、被溶射材の所要個所と線村の他端とにより両電極を形
成させることを特徴とするものである。
射材の内面側に配した溶射材である線材に衝撃大電流を
与えることにより、前記被溶射村の内面側に溶射被覆す
る線嬢溶射方法において、線材の一端を支持する電極治
具を介して線村と被港射材とを電気的に導通させて、ま
た線村の他端は被溶射材と電気的に絶縁状態の下におき
、被溶射材の所要個所と線村の他端とにより両電極を形
成させることを特徴とするものである。
即ち、その構成を具体的に第4図で説明すると、一方の
電極10は被溶射材61との放電を防ぐために周囲を絶
縁されていて、他方の電極11は被溶射材に接触固定さ
れ、したがって、被港射材自身が他方の電極を兼ねてい
る。溶射村である線村5は電極10と11の間に架線さ
れる。次に、線材5を熔融爆発させるのに必要十分な衝
撃大電流が与えられて、所望の溶射被覆が行なわれる。
一般に、線爆溶射法は、第1図に示されるように、被港
射材と線材とを電気的に絶縁状態において溶射を行なう
ものであるので、本発明は従来の方法とは本質的に異な
るものである。
電極10は被溶射材61との放電を防ぐために周囲を絶
縁されていて、他方の電極11は被溶射材に接触固定さ
れ、したがって、被港射材自身が他方の電極を兼ねてい
る。溶射村である線村5は電極10と11の間に架線さ
れる。次に、線材5を熔融爆発させるのに必要十分な衝
撃大電流が与えられて、所望の溶射被覆が行なわれる。
一般に、線爆溶射法は、第1図に示されるように、被港
射材と線材とを電気的に絶縁状態において溶射を行なう
ものであるので、本発明は従来の方法とは本質的に異な
るものである。
更に、被港射材の長さが長い場合は、電極10と11を
被溶射材61に対して相対的に移動させて、各位層で溶
射被覆を行なう。
被溶射材61に対して相対的に移動させて、各位層で溶
射被覆を行なう。
なお電極10と被溶射材61との間は、溶射材である線
材5が爆発した際のガスを十分に抜けさせるだけの空間
が必要であり、電極11には爆発ガスを抜けさせる通し
穴を設けてもよい。
材5が爆発した際のガスを十分に抜けさせるだけの空間
が必要であり、電極11には爆発ガスを抜けさせる通し
穴を設けてもよい。
亀極11と被溶射村61の間の接触固定を完全にするた
め、被溶射材61の外部から、あるいは電極11の内部
から締め付けるための機構(例えば第4図の軸14を矢
印方向に引いて電極11を押し広げ、被溶射材61に接
触固定させるコレツトチャック方式)を設けることもで
きる。
め、被溶射材61の外部から、あるいは電極11の内部
から締め付けるための機構(例えば第4図の軸14を矢
印方向に引いて電極11を押し広げ、被溶射材61に接
触固定させるコレツトチャック方式)を設けることもで
きる。
更に、第5図に示す構成図のように一方の電極とした被
綾射材の円筒61と内面側に配した他方の電極10なら
びに線材5が同軸上に配線されるように、点イで接続さ
せることもできる。
綾射材の円筒61と内面側に配した他方の電極10なら
びに線材5が同軸上に配線されるように、点イで接続さ
せることもできる。
作用
本発明の方法は、従来の方法のように、被溶射材と線村
とを電気的に絶縁状態において溶射を行なうものではな
く、被溶射材が両電極のうちの一方の電極を兼ねている
ので、被溶射村の内径が小さい場合でも、電極と被溶射
材との間で放電を生じないで、溶射被覆することができ
る。
とを電気的に絶縁状態において溶射を行なうものではな
く、被溶射材が両電極のうちの一方の電極を兼ねている
ので、被溶射村の内径が小さい場合でも、電極と被溶射
材との間で放電を生じないで、溶射被覆することができ
る。
更に、被溶射材の長さが長い場合、電極10と11を被
溶射材61に対して相対的に移動させて、各位層で溶射
被覆を行なうが、この場合でも前述のように放電は生じ
ない。
溶射材61に対して相対的に移動させて、各位層で溶射
被覆を行なうが、この場合でも前述のように放電は生じ
ない。
また、第5図の構成では、コンデンサー放電回路のィン
ダクタンスを低下させ、コンデンサーからの放電電流の
周期をできるだけ短か〈(例えば1球HZ以上)するこ
とができる(特許第720023号参照)。
ダクタンスを低下させ、コンデンサーからの放電電流の
周期をできるだけ短か〈(例えば1球HZ以上)するこ
とができる(特許第720023号参照)。
実施例 1
被溶射材として内径5肌、長さ15仇舷の大きさの鋼製
パイプを用い、その内面にモリブデンを港射被覆する。
パイプを用い、その内面にモリブデンを港射被覆する。
線嬢溶射は従来の方法である第1,2図及び本発明の方
法である第4図に示す構成で行なった。線嬢溶射条件は
モリブデン線材の直径を0.5側、電極間距離を第1図
による場合は200肌、第2及び4図による場合は5比
奴、コンデンサー充電容量を100ムFとした。その結
果、第1図による方法では充電電圧が5kVの場合、パ
イプの両端と電極及び線材との間で放電を生じ、線材が
溶けて断線するだけで、溶射不可能であった。第2図に
よる方法でも充電電圧4kVで第1図による方法と同様
な現象を起し、溶射不可能であった。本発明による第4
図に示す方法によると、第2図による方法の場合より低
い充電電圧秋Vでも溶射可能であり、放電も認められな
かった。実施例 2 内径5肌、長さ300仇ゅのステンレス鋼SUS316
製パイプの内面全体にチタンを港射被覆する。
法である第4図に示す構成で行なった。線嬢溶射条件は
モリブデン線材の直径を0.5側、電極間距離を第1図
による場合は200肌、第2及び4図による場合は5比
奴、コンデンサー充電容量を100ムFとした。その結
果、第1図による方法では充電電圧が5kVの場合、パ
イプの両端と電極及び線材との間で放電を生じ、線材が
溶けて断線するだけで、溶射不可能であった。第2図に
よる方法でも充電電圧4kVで第1図による方法と同様
な現象を起し、溶射不可能であった。本発明による第4
図に示す方法によると、第2図による方法の場合より低
い充電電圧秋Vでも溶射可能であり、放電も認められな
かった。実施例 2 内径5肌、長さ300仇ゅのステンレス鋼SUS316
製パイプの内面全体にチタンを港射被覆する。
線嬢溶射方法は第5図に示す構成で行なった。即ち、チ
タン線材の直径0.3肌、電極間距離を50肌(線材の
実際の長さ60肋)とし、充電容量40ムF、充電電圧
秋Vで溶射し、電極部の位置を少しずつずらしながら溶
射して、300仇舷の全長を溶射被覆した。上記溶射電
極に達する導体を同軸状に配置することにより、被熔射
材(級物パイプ)の熔射可能長さを長くすることができ
た。発明の効果 被溶射材が一方の電極を兼ねていることは、本発明の特
徴であり、このため、被溶射材の内径が小さい場合でも
電極と被溶射材との間で放電が生じることはない。
タン線材の直径0.3肌、電極間距離を50肌(線材の
実際の長さ60肋)とし、充電容量40ムF、充電電圧
秋Vで溶射し、電極部の位置を少しずつずらしながら溶
射して、300仇舷の全長を溶射被覆した。上記溶射電
極に達する導体を同軸状に配置することにより、被熔射
材(級物パイプ)の熔射可能長さを長くすることができ
た。発明の効果 被溶射材が一方の電極を兼ねていることは、本発明の特
徴であり、このため、被溶射材の内径が小さい場合でも
電極と被溶射材との間で放電が生じることはない。
更に、被溶射材の長さが長い場合でも、前述のように電
極10と11を被溶射材61に対して相対的に移動させ
て行くことにより、被熔射材の内面全体または一部分に
線嬢溶射することが可能となる。
極10と11を被溶射材61に対して相対的に移動させ
て行くことにより、被熔射材の内面全体または一部分に
線嬢溶射することが可能となる。
また、第5図の構成では、従釆の方法よりも能率的に溶
射することができ、爆発ガス、衝撃波の影響をあまり受
けない。
射することができ、爆発ガス、衝撃波の影響をあまり受
けない。
したがって、従来の方法で欠点とされていた被溶射材の
内径が4・さし、場合、更に被溶射材が長い場合などで
、被熔射材と電極あるし、は溶射材である線材との間で
生じる放電の問題が、本発明の方法によって解決される
。
内径が4・さし、場合、更に被溶射材が長い場合などで
、被熔射材と電極あるし、は溶射材である線材との間で
生じる放電の問題が、本発明の方法によって解決される
。
第1図は円筒形状の被溶射材の内面に線嬢溶射する場合
の構成図、第2,3図は長い円筒形状の被溶射村の内面
に線嬢溶射する場合の構成図、第4,5図は本発明によ
る線蟻綾射方法の構成図である。 また、符号1はコンデンサー、2はスイッチ、3,31
,4,41,7,8,10,11は電極、5は溶射線材
、6,61は被溶射材、9は同軸ケーブル、14はコレ
ットチャツク軸、15は絶縁体を表わす。 簾1図 多Z図 孫3図 豹4図 策5図
の構成図、第2,3図は長い円筒形状の被溶射村の内面
に線嬢溶射する場合の構成図、第4,5図は本発明によ
る線蟻綾射方法の構成図である。 また、符号1はコンデンサー、2はスイッチ、3,31
,4,41,7,8,10,11は電極、5は溶射線材
、6,61は被溶射材、9は同軸ケーブル、14はコレ
ットチャツク軸、15は絶縁体を表わす。 簾1図 多Z図 孫3図 豹4図 策5図
Claims (1)
- 1 円筒形状の被溶射材の内面側に配した溶射材である
線材に衝撃大電流を与えることにより、前記被溶射材の
内面側に溶射被覆する線爆溶射方法において、線材の一
端を支持する電極治具を介して線材と被溶射材とを電気
的に導通させ、また線材の他端は被溶射材と電気的に絶
縁状態の下におき、被溶射材の所要個所と線材の他端と
により両電極を形成させることを特徴とする線爆溶射方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53015747A JPS6024179B2 (ja) | 1978-02-13 | 1978-02-13 | 線爆溶射方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53015747A JPS6024179B2 (ja) | 1978-02-13 | 1978-02-13 | 線爆溶射方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59129498A Division JPS60187669A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 線爆溶射方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54107939A JPS54107939A (en) | 1979-08-24 |
JPS6024179B2 true JPS6024179B2 (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=11897349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53015747A Expired JPS6024179B2 (ja) | 1978-02-13 | 1978-02-13 | 線爆溶射方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024179B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109433442A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-03-08 | 沈阳工程学院 | 一种电弧喷涂装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60255965A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-17 | Mitsubishi Metal Corp | 熱交換器用伝熱管の製造方法 |
JPS63114992A (ja) * | 1986-03-13 | 1988-05-19 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 不溶性陽極の製造方法 |
JPS6324085A (ja) * | 1986-03-13 | 1988-02-01 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 不溶性陽極の製造方法 |
JPS6332118A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-10 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 内燃機関の燃焼室構成部材への燃焼触媒のコ−テイング方法 |
US7608151B2 (en) * | 2005-03-07 | 2009-10-27 | Sub-One Technology, Inc. | Method and system for coating sections of internal surfaces |
-
1978
- 1978-02-13 JP JP53015747A patent/JPS6024179B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109433442A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-03-08 | 沈阳工程学院 | 一种电弧喷涂装置 |
CN109433442B (zh) * | 2018-11-21 | 2020-10-02 | 沈阳工程学院 | 一种电弧喷涂装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54107939A (en) | 1979-08-24 |
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