JPS60241003A - 差し込み式相互接続具 - Google Patents

差し込み式相互接続具

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JPS60241003A
JPS60241003A JP9631384A JP9631384A JPS60241003A JP S60241003 A JPS60241003 A JP S60241003A JP 9631384 A JP9631384 A JP 9631384A JP 9631384 A JP9631384 A JP 9631384A JP S60241003 A JPS60241003 A JP S60241003A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファイバ光学に関し、より詳細には回路ボー
ド等の機器の表面に平行に走るファイバ光学回路に光フ
アイバケーブルを接続するだめの相互接続具に関する。
[従来の技術] 近年ファイバ光学技術が発展し、通信、データ回折等の
伝達システムへ応用されるようになったため、同様の機
能的目的を持つ電気システムや電子システムと比べて非
常に多くの利点がもたらされるようになった。低損失、
高品質、多重モードの光フアイバケーブルが開発された
めに、実用的な光学システムが実現可能且つ望ましいも
のとなった。伝達システムに光フアイバクープルを使用
覆る利点としては、υイズ、重量及びコストの激減、ア
ース及びアースループを不要にする電気的絶縁性及び、
入手容易な光源及び検知器を使用することによって共通
の論理回路に接続容易であることが挙げられる。
更に又、光フアイバケーブルによって、チャンネルの高
分離性、電気ケーブルとの互換容易性及び電磁干渉の激
減が可能となる。
軍事用として光フアイバケーブルがもたらす最も重要な
利点として挙げられるのは、無線周波数信号から影響を
受【プないという特性であり、伝達される光の信号が完
全にケーブル内に含まれるということである。このため
に伝達の安全性が大いに高まることは明らかであるから
、特に地上通信システムに適している。光フアイバケー
ブルを使用すると、混信や電磁結合がなくなり、光フア
イバケーブルが作る光路は他の機器の電磁干渉を受け付
【ノない。加えて、ファイ、バ光学システムは、核爆発
で発生し得るような電磁パルスからも影響を受けない。
ファイバ光学システムの更に別の重要な利点は、固有の
高速データ伝送能力である。
光ケーブルシステムを航空機、特に小型の軍用機に使用
する場合、光ケーブルシステムは苛酷な環境に晒される
し、又、イのような環境で5− も作動する必要がある。更に、吸え付は時のルート割当
の空間が限定されているし、又、その青白がつきるまで
かなりの取扱いを受けることになる。一般用の光フアイ
バケーブルのハーネスはその電気的な相手方と外見上の
相違はないから、取扱いが同じように乱暴になるので、
光フアイバケーブルシステムの構成要素、特にその相互
接続具、は電気の相互接続具と同じ位の耐久性がなけれ
ばならない。従って、電気の相互接続具と同じ位の耐久
性があって、しかも、電気相互接続システムと共に乱雑
に混合して使用するのに適した、光ファイバケーブル用
相互接続員のニーズがある。加えて、現在使用されるよ
うになってきた電子光学装置では空間の制約があるので
、接続軸線方向に垂直な光学回路を有する回路構成要素
に接続可能な光フアイバケーブル用相互接続具のニーズ
もある。
精密な整合を行い且つ接続部の損傷を回避する必要から
、従来技術においては、ファイバ光学系を接続すべき回
路ボード又は構成要素の方6− に光フアイバ端子を埋込むこと等によって固定している
のが実情である。イのような技術の例が、アール・ダブ
リュ・リンゼイ(R,W。
1−1ndseV)の米国特許第3.777、154Q
、ジエイ。
ビー・パーv (J、 P、 Palmer )の米国
特許第3,963,920号及びエメ・ジェイ・ハンセ
ン(N、J、ト1 ansep )その他の米国特許第
4,170,399号に示されている。
電力管と組合された光フアイバ信号管用の差し込み式相
互接続具がアール・エイ・ミード(R,A、 Mead
e)の米国特許第4,081,208号に示されている
。しかしながら、ミードの特許においては、回路を表面
に平行に埋め込んだ本発明のような回路ボード用相互接
続具ではなくて、光学回路構成要素への同軸接続が教示
されている。ミードの特許に開示されたものは、光学信
号管の端部を直入して回路ボード表面に取付1ノられて
いる受具に差し込むようになっており、光学信号受1ノ
装置が受具自体の一部をなしている。従って、回路ボー
ド受具に差し込む光フアイバケーブル相互接続具の従来
例では、回路ボードの表面に平行にルート割当された光
ファイバに信号路を提供する素子を備えるという教示は
全くない。
[発明が解決しようどする問題点] 本発明は、光及びアビオプチツク(aVioptic)
ケーブルを回路ボードや「マザーボードのような機器に
接続するための相互接続具に関する。
電子機器において、特に軍事用の電子システムにおいて
普通の設置1技術では、電子回路構成要素をカード又は
モジコール上に取付け、このカード又はモジコールを前
記電子機器の一体部品であるラックに相並べて差し込む
ようになってきている。各回路ボードの縁部には、前記
ラックの後方に位置しているマザーボードに差し込む端
子が設けられている。マザーボードには、通常は「プリ
ント回路」タイプの、回路が備えられていて、差し込ま
れた回路ボードを相互接続するようになっている。プリ
ント回路は勿論電気的用途のものであるが、マザーボー
ド上の同様のパターンの光ファイバを使って、マザーボ
ードに差し込まれた回路カードの各種のアビオプチック
構成要素間の光伝達を行うことを実現化する研究がむさ
れている。(「アビオプチック(avioptic) 
Jとは航空電子工学(A V I onics )と光
学(OPTrC)との頭字語である。ちなみに「航空電
子工学j自体も航空電子工学(A V I ation
 electrON r CS >の分野を指す頭字詰
である。) 以上に鑑み、本発明の主たる目的は、光学回路素子を表
面に平行に配設したマザーボード等のアビオプチツク機
器に光フアイバケーブルを接続するための差し込み式相
互接続具を提供することである。
本発明の別の目的は、光を直角に偏向させることにより
最大限のコンパクト化が達成できる光フアイバケーブル
用相互接続具を提供することである。
本発明の更に別の目的は、ケーブルの光ファイバを損傷
することなく抜き差しが迅速且つ容9− 易に行えるようにした光ファイバケーブル用相互接続員
を提供することである。
本発明の更に又別の目的は、接続すべき光学素子の的確
な整合が自動的になされるようにした同軸差し込み式の
光フアイバケーブル用相互接続具を提供することである
本発明の更に又別の目的は、電気的相互接続具を組み込
んで光学端子と電気端子の抜き差しを迅速1つ問詩に行
えるようにすることにより、光学回路相互接続具を在来
の電気回路と平行にすることができるようにした光フア
イバケーブル用相互接続具を提供することである。
本発明の更に又別の目的は、上記の開目的を安価に実践
的且つ安全、確実に達成することである。
F問題点を解決するだめの手段] 本発明において、光フアイバケーブルの相互接続具は、
光学回路を設けたマザーボードの受具に係合する雄接続
具を有する。簡便化のために、マザーボードへの接続に
関して)ホへていく10− が、このようにマザーボードを挙げたのはそれに限定す
るという意味ではなく、本発明を他のタイプの機器や回
路素子間の相互接続具としても使用できることは勿論で
ある。雄接続具はカップ状本体で構成され、光フアイバ
ケーブルの端部が露出するように光フアイバケーブルを
囲んだ金属スリーブを含んでいる。相手方の雌受具は円
筒形の本体で構成され、下端がマザーボードに埋め込ま
れている。雌受貝本体の壁孔には、マザーボードの光学
回路の光フアイバ端部を受け入れている。雄接続具のス
リーブ端部は雌受具本体のボアに嵌合し、カップ状本体
がマザーボードから突出する細骨具本体の喘に被嵌する
。雌受具又は雄接続具の光幅光素子によって、光フアイ
バケーブルとマザーボードの光学回路素子と間で光を曲
げ、両者間で光伝達するようにしている。必要に応じ、
電気的接続素子を相互接続具に組み込んで、光学的機能
のみならず電気的機能をももたらすこともできる。
以上要するに、前記した諸口的は、本発明による、光フ
アイバケーブル素子をアビオプチツク回路装置に光学的
に接続するための差し込み式相互接続具において、光フ
アイバケーブル素子の端子部分を囲み光が通過できるよ
う光フアイバケーブル素子の端部を露出させた雄光学接
続具と;差し込み式相互接続具の長手軸心上のボアど、
該ボアの軸心に垂直で且つ前記アビオプチック回路装置
の光学素子の少なくとも端部の軸心に整合した軸心を持
つ壁孔とを備えた、前記雄光学接続具を同軸に受け入れ
るため前記アどオプチック回路装置に取付けた咄光学受
貝と;前記雄光学接続貝の前記光フアイバケーブル素子
と前記雌光学受具の前記光学素子との間で光を反射させ
ることにより両者間で光信号が伝達できるよう、前記光
学素子の軸心に作動可能に整合した反射面を有する、前
記雌光学受貝の前記ボア内の反則素子とを具備すること
を特徴とする、差し込み式相互接続具によって達成され
る。
[実 施 例] 以下、添付図面に関し本発明の好適実施例について説明
する。
第1図が示す本発明の差し込み式相互接続具9は、回路
ボード・モジュール又はカード12をマザーボード14
に光学的に接続する。相互接続具9は、1個以上の光フ
アイバ用相互接続具10と電気相互接続具11とを具備
している。回路カード12は、米国軍隊で使用されてい
るISEM−2A(改良型標準電子モジコール2A:T
 mproved S tandard M odul
e 2 、A >等の周知のタイプの差し込み式プリン
ト回路ボードであってよい。回路カード12は平板状の
構成要素取付体16を有し、その一方の縁部18には端
子片20が、他方の縁部22にはモジュールのT形フレ
ーム24がそれぞれ設けられている。チップ担持体又は
集積回路モジコールのような電子構成要素26が取付体
16に取付けられている。なお、プリン1〜回路(図示
せず)によって構成要素26と端子片20の端子との間
の必要な電気的接続を行っている。更に、取付体16に
は1個以上の電気光13− 学変換器28が取付けられている。不必要に細部を描く
ことにより図面を見にくくするのを避【プるために、た
だ1個の構成要素26とただ1個の電気光学変換器28
のみが示されているが、通常通り適宜数のこれら構成要
素と充分な範囲及び数のその他電子構成要素とを取付体
16に取付けることができるのは勿論である。電気光学
変換器28に出入りする光信号路は光ファイバ30によ
って形成されており、その一端29は電気光学変換器2
8に適宜に接続されている。光ファイバ30は図示のよ
うに1本の光ファイバから構成することができるが、光
ファイバの「束」を使うこともできる。光ファイバ30
の他端32はその先端を突出させて円筒形スリーブ34
で囲み、円筒形スリーブ34はその端を突出さけて同軸
の円筒形プラグ36に適当に固定するのが好ましい。ス
リーブ34は、大径の光ファイバ束を使用した場合には
、一般に不要である。プラグ36は回路カード12の端
子片20に適宜に固定されている。端子片20には、回
路カード12に取付けられた電子横14− 成要素及び電気光学構成要素につながるプリント回路の
ために、(図ではただ1個しか示していないが)複数個
の電気接続具11を設けることもできるのは勿論である
。各電気接続具11には、通常の仕方に従って受具40
に受け入れられる雄ピン又は接点38を備えている。端
子片20を貫通する導電体42によってビン38と弾性
接触片44との間に電流路が形成され、接触片44の端
部46が回路カード12のプリント回路の適当な部分に
接触することで回路カード12とマザーボード14との
間にな電気的な連続性が与えられる。
マザーボード14には必要なプリント回路等が設けられ
ていて、このマザーボード14を装着した電子機器のカ
ードラック内の関連した回路カード12間、更tこはカ
ードラックの外部の電源や信号源に対しても電気的な連
続性が与えられる。電気相互接続具11の受具40は、
周知の手段によってマザーボード14の電気回路に適宜
に接続されている。本発明のこの実施例において、マザ
ーボード14には光フアイバ回路も設けてあり、その光
ファイバ48が図示しである。この光ファイバ48はマ
ザーボード140表面50に固定してもj:いが、図示
のように埋め込んで保護する方が好ましい。光ファイバ
48によって光路を構成するかわりに、マザーボード1
4の材料の所定の領域の屈折率を変えることによって光
路を作ることもできる。
マザーボード14の、光フアイバケーブル相互接続具1
0用の受具52は、一端56がマザーボード14の面5
0に埋め込まれ他端が面50から突出した円筒形のスリ
ーブ54からなる。スリーブ54の壁62の孔60には
光ファイバ48の一端64が受番プ入れられ、光ファイ
バ48の他端はマザーボード14に取付けられた光学又
は電気光学機器につながっている。光ファイバ48の端
64は、スリーブ54の下部ボア70内に位置した反射
器68の反射面66と整合している。反射面66はスリ
ーブ54の軸心に対して45度の角度をなして整合して
いるので、スリーブ54の軸心に沿って進んできた光は
反射面66で反射して光ファイバ48の端64に入り、
又、光ファイバ48からの光は反射面66で反射してス
リーブ54の軸心に沿って進むことになる。反射面66
及び光ファイバ30.48の端32.64各々は光学的
特性を向上させるため処理又は加工を施されている。O
リング72をスリーブ34に設けることにより、相互接
続具10を汚染や湿気に対してシールすることができる
使用に際しては、回路カー112を電子機器の回路カー
ドラックに位置させ−C,電気接続用の酸ビン38をマ
ザーボード14の受具40に、光フアイバ用のプラグ3
6をマザーボード14の受具52の上部ボア74に、そ
れぞれ整合させる。接続を完成するには、回路カード1
2を差し込んで、ビン38を受具40に着座させると共
に光フフイバ30を囲んでいるスリーブ34を受具52
に着座させる。
接続が完成すると、電気相互接続具11によって回路カ
ード12とマザーボード14との間に電気的な連続性が
得られ、光フアイバ相互接続具10によって回路カード
12の電気光学構成要素とマザーボード14の光学回路
との間に光学信号路が得17− られる。勿論、差し込み手順を逆に行えば、回路カード
12を引き抜くことができる。
第1図に示された実施例においては光フアイバ相互接続
具10の受具52の端部56はマザーボード14に埋め
込まれている。しかしながら、製作上等の理由により第
2図に示した構造を利用する方が好ましい場合もありt
9る。第2図の実施例においては、受具521を受け入
れるための所要の径の孔76をマザーボード141に穿
孔等で形成し、ぞこに受具521を挿入する。マザーボ
ード141の光ファイバ4g+の端部641はマザーボ
ード141の孔76の壁まで延びており、受具52’の
壁621の孔601が光ファイバ481の端641に整
合している。反射器6B+が受具521のボアに設けら
れている。なお、受具521には肩部78やその他の割
出し素子(図示せず)を設けて、反射器681が光ファ
イバ4g+の端部641と確実に整合づるようにしても
よい。その他の全ての点においては、第2図の相互接続
具101の構造及び作動は第1図の相互接続具10と同
一である。
18− 勿論必要に応じ、本発明の差し込み式光ファイバ相互接
続具10は電気相互接続具11なしで単独に使うことが
でき、このことはここに説明する他の実施例全てに対し
てあてはまる。
本発明の別の実施例を第3図に示す。第3図の差し込み
式光ファイバ相互接続具10′の本質的特徴は第2図の
相互接続具101とほどんど同一であるが、受具52′
の反射器682が、光信号を反則させるべく位置決めさ
れた銀めっき等鏡面仕上げした表面80を持つプリズム
であるという点だけが相違している。端壁をなす円板8
2を受具522の下部ボア702の端部84に適宜に固
定して、反射器68′を所定位置にシールすると共に汚
染やJl(3%から守ることができる。
本発明の更に別の実施例を第4図に示す。この実施例の
差し込み式光ファイバ相互接続具103は第2図の相互
接続具101と本質的には同一であるが、製作及び組立
作業を容易にするために反射器683を着脱自在のもの
とした点だ(プが相違している。例えば、反射器683
を金属ビンとし、その反射面661を研磨や真空めっき
等による鏡面仕上げとすることができる。反射器681
の壁88から突出したキー86が受具523の下部ボア
70” に切り込んだキー溝90に係合して、反射器6
83が受具521内に確実に位置決めされる。反射器6
83を受具523に固定するのには、適当な公知手段(
図示せず)を用いてもよい。
本発明の詳細な説明においては、差し込み式相互接続貝
の光信号反射素子がマザーボードの雌受具内に配してい
た。しかしながら、相互接続具の雄部材に反射素子を設
けて光信号を反射させることもできる。即ち、第5図の
相互接続具104に示したように、スリーブ344から
突出した光ファイバ304の端部324を斜面にして反
射面92を形成することにより、雄接続具の光ファイバ
30’ とマザーボード144の光ファイバ484との
間でに光信号が反射されるようにすることもできる。
以上では最も好適と思われる諸実施例を示してぎたが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、本
発明の範囲から逸IB2することなく種々の変更を加え
得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明の差し込み式相互接続
臭によれば、光学回路素子を表面に平行に配設した71
アーボード等のアビオプチツク機器に光フアイバケーブ
ルを接続することかでき、光と直角に偏向させることに
より最大限のコンパクト化が達成でき、ケーブルの光フ
ァイバを損傷することなく抜き差しが迅速且つ容易に行
え、相互接続すべき光学素子の的確な整合が自動的にな
され、電気相互接続具を組み込んで光学端子と電気端子
の扱き差しを迅速且つ同時に行えるようにすることによ
り光学回路相互接続具を在来の電気回路と平行にするこ
とができ、しかも安価で実践的且つ安全、確実な装置と
することができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の各実施例の部分21− 断面図である。 図中、9は差し込み式相互接続具、10.101 。 102、10” 、 10’は光フアイバ相互接続具、
11は電気相互接続具、30.30’ 、 48.48
’は光ファイバ、38は雄ビン、40は受具、52.5
2’ 。 522、52’ 、 52’は受具、60.601は孔
、66゜661 、92は反射面、68.68’ 、 
682.681は反射器、70.701 、70’ 、
 701は下部ボア、78は肩部、80は鏡面仕上げし
た表面、86はキー、90はキー溝である。 特 許 出 願 人 グルマン ■アロスペース コーポレーション 特許出願人代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 光フアイバケーブル素子をアビオプチック回路装
    置に光学的に接続するための差し込み式相互接続具にお
    いて、光フアイバケーブル素子の端子部分を囲み光が通
    過できるよう光フアイバケーブル素子の端部を露出させ
    た雄光学接続員と;差し込み式相互接続具の長子軸心上
    のボアと、該ボアの軸心に垂直で且つ前記アヒオプチッ
    ク回路装置の光学素子の少なくとも端部の軸心に整合し
    た軸心を持つ壁孔とを備えた、前記雄光学接続具を同軸
    に受け入れるため前記アビオプチック回路装置に取付け
    た雌光学受具と;前記雄光学接続員の前記光フアイバケ
    ーブル素子と前記雌光学受具の前記光学素子との間で光
    を反射させることにより両者間で光信号が伝達できるよ
    う、前記光学素子の軸心に作動可能に整合しに反射面を
    有する、前記雌光学受員の前記ボア内の反射素子とを具
    備することを特徴とする、差し込み式相互接続具。 2)反射素子を雌光学受具のボアに固定した、特許請求
    の範囲第1項記載の差し込み式相互接続具。 3) 反射素子が雄光学接続貝の前記光フアイバケーブ
    ル素子の端部の斜面である、特許請求の範囲第1項記載
    の差し込み式相互接続具。 4)反射素子の反射面が差し込み式相互接続真の長手軸
    心に対して45度の角度で配した、特許請求の範囲第2
    項又は第3項記載の差し込み式相互接続具。 5) 反射素子が、反射面として使えるように鏡面仕上
    げした面を@J−るプリズムである、特許請求の範囲第
    2項記載の差し込み式相互接続員。 6) 反射素子が雌光学受貝のボアに挿入された本体か
    らなり、該本体が、反射面を有する反射端部と、前記反
    射面が雌光学受具の壁の孔に作動可能に整合するよう前
    記本体を雌光学受具のボアに保持する素子とを備えた、
    特許請求の範囲第2項記載の差し込み式相互接続貝。 7) m光学受具のボア内の素子と共働して反射面を雌
    受具の壁の孔と作動可能に整合させる素子を前記本体に
    備えた、特許請求の範囲第6項記載の差し込み式相互接
    続具。 8) 本体の整合素子が、睡光学受貝のボアのキー溝と
    共働するキーである、特許請求の範囲第7項記載の差し
    込み式相互接続貝。 9) 差し込み式相互接続具が、前記雄光学接続具と共
    働する雄電気接続具と、前記雌光学受具と共働する雄電
    気受具とを備え、差し込み式相互接続具の差し込み時に
    前記雄光学接続具が前記咄光学受具に、前記雄電気接続
    具が前記雄電気受具にと周囲に結合するよう前記雄光学
    接続具の軸心と前記雄電気接続具の軸心とを平行にした
    、特許請求の範囲第1項記載の差し込み式相互接続具。
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JPH0552926B2 (ja) 1993-08-06

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