JPS60240884A - 簡易ポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■　産業上の利用分野 この発明は例えば石油ストーブにおけるタンクに石油（
灯油）を注入するようなｔａ夕１な形式のポンプに関す
るものである。

（２）従来の技術 従来の簡易ポンプはポンプ作動部と、大容器の容器口に
抽入される液吸入費、及びｎｌ小分は容器の容器口に１
重人される液吐出醗からなり、ポンプ作動部は田縮復元
ＦｉＪ能な蛇腹筒にし巨っ逆市井を存し、蛇腹筒を圧縮
復元させて吸入管内の一夜を吸引し吐出管にＩＥ送する
形式、蛇Ｉｒｅ　Ｌ　ｉ圧縮復元して外気を大容器内に
１上送し、大容器の内用の上昇で大容器内の液を吸入管
を経て吐出管に１上送する形式を主古し、ポンプ作動部
か小型乾電池で作動するモーターにより・駆動される軸
流ポンプからなるものも含む。

）３）　発明力１ゲ決しようとする間、％点ｆｌ！ｌ夕
１ポンプを使用して大ンＩ器の液を小樽器に小分けする
のに、小分は容器内の液面上昇、特に胴端に近づいたこ
とを知ることはきわめて重要である。そのためｉ（Ｗ小
分は容器にｄｌじ表示するフロート、液面表示カラス哲
、フロートの昇降で動く指針等をそなえたものかあるか
、液府表示部を仔しない小分は容器の場合は液口をのぞ
き液面の上昇を確認する慎重な注意を特徴とする 特に大容器内に外気を田送する加工型の簡易ポンプを使
用した場合、大容器に外気を圧入して大容器の内圧か成
る程度高くなってから液が流出することになり、一旦液
が流出するとポンプの作動を［ヒめてもサイフオン作用
で液の流出か続くが、１１＠易ＩＪＯ王ポンプにおける
ポンプ作１１部の廂１王４豪作は容易であり且つ液汲み
出しに要する時間の短縮化を望んでポンプ作動部を連続
的に掃作しており、従って液小分け′容器内が、満タン
となり液の流出をストップさせるために大容器内の空気
を抜くと共に吸入管内に外気を流入してナイフオンをス
トップさせようとしても、このストップ操作のつれで液
小分はタンクから液が溢れて床面を汚すことになる。

Ｆ記不都合を解決するものとして液小分は容器に注入す
べきα量を予め測定しておき、大容器内の液面に対し、
液小分は容器に注入することにより低下する液面も測定
し、簡易ポンプの吸入管には長さ方向に多数の孔を設け
ておくが汲み出して低Ｆする最低液面に対応する部分の
孔のみを開にしておくことで、液小分は容器か満タンに
なると同時にサイフオン作用による１夜の流出も自動的
に夏トップする形式の簡易ポンプがある（特公昭５７−
３４４７０号、特公昭５８−１５６３３号等）。

しかしこの自動サイフオン伴出の簡易ポンプも、大容器
並ひに液小分は容器か透明で液面位が確認でき目一つ計
測目盛か施こされている場合は大いに効果を発揮するか
、何れか一方の容器か不透明であったり目盛を有しない
場合は自動定量汲み出しは不可能であり、又計測が可能
な容器であっても吸入管に設けた孔中の１つの開くへき
孔を誤まるとこれも液か溢れるため、敢か可撚性や引火
性の場合には危険かある。

１４）　問題点を解決するため、の手段上記の問題点を
解決するために、この発明は吐出管の先端側を透明にし
てその先端に、フロートを昇１蜂自在に取付けた筒体を
接続し、且つ筒体には、フロートの最上昇位置を液小分
は容器の構タン液面位に等しく設定するための、小分は
容器の容器口に嵌合させる鍔を設けた簡易ポンプとした
ものである。

（５）　作用 吸入管を大容器の容器口に挿入し、ポンプ作動部下端の
筒状栓体も容器口に挿入し、吐出管先端の、フロートを
取付けた筒体を液小分は容器の容器口に挿入し且つ筒体
に投けた鍔を容器口に載置してポンプ作動部を操作する
ことで大容器内の液が吸入管、吐出管を経て液小分は容
器内に流入すると共に、吐出ホース先端のフロートか上
昇し始めると液小分は容器内か満タンに近くなったこと
を示ｒのでこの時点で液ストップの準＠（加圧型では大
容器内を外気圧に等しくする準備）をする。

（６）　実施例 第１図においてＡは簡易ポンプの一洲の刀口圧ポンプ、
Ｂは大容器、Ｃは液小分は容器である。

聞易加圧ポンプＡにおいて１はポンプ作！１１部、２は
ポンプ作動部の下端に連成された内部連通状の筒状栓体
であり、その下端には大容器３の容器口への巾ψ着部８
かある。

栓体２内には吸入名ｌ（の上端か位？、′シ、吸入管４
の上端にはＩｆｉｎ部に吐出管接続部５カ弓専成してあ
ってこの接続部は栓体２の側壁を直面し外部に突出し吐
出管（ホース）６か接続しである。

’ｉ　ａ　、　７　ｂはポンプ作動部１に装着された逆
上弁、８は栓体２内でポンプ作動部１の下端に形成した
小突起、９は吸入管４の上端に形成した、前記小突起８
が色嵌合する小孔１てあり、ポンプ作動部１を模作して
大容器Ｂ内に外気を圧入し大容器の内圧か高まると大容
器内の液は吸入Ｗ４、吐出管６を経て液小分は容器Ｃ内
に流、入し、大容器の内圧か低ドしてもサイフオンｆ「
用か生じて液の流出か続き、ポンプ作動部１をねじ嵌合
部１０部分で回動し上昇させると小突起８７Ｊ）小孔９
から抜けて吸入管４内に外気か蒲５人してサイフオンが
停止する。

この発明は上記のような＊ｉ易ポンプにおいて、吐出管
６の先端に、第３図に拡大して示すようにフロー１−１
１を昇降自在ζこ取付けた筒体１２を接続し、７０−ト
の昇降を吐出管を透過して残数できるようにしである。

又筒体１２には、フロートの最土昇位置を液小分は容器
Ｃの満タン液面位に等しく設定するための、液小分は容
器の容器口１３に嵌合させる鍔１４が設けである。１５
は筒体１２内の、フロート支持筒部を示す。

フロート１１上にはフロート支持筒部１５に支持されて
スライドする小径軸部１６が起立し、小径軸部１６の上
端には膨れた頭部１７か形成してあり、この頭部は目立
つように例えば赤色に着色しである。

このポンプを使用して液を流出中、第４図のように吐出
管先端のフロート１１か上昇し始めると液小分は容器Ｃ
の液面１８が満タンに近づいていることを知らせている
ので、簡易ポンプか加圧型であり、液汲み出し中ポンプ
による加圧を続けていた場合は大容器内の圧力空気を排
出して常圧に）シ、次いて吸入管４内に外気を流入して
のサイフオン停止の準備をする。

なお吐出管６の先端にはフロートの上昇上］堤を示す目
盛か施こされるかこの目・盛は図１示を省略した。

図示の加圧型聞易ポンプは、ポンプ作動部１を筒状栓体
２に対し上下逆向きの接続もできるように変更すれば減
圧型の簡夕１ポンプとなり、その場合は吸入管４か吐出
管、吐出管６か吸入管となる。

このように減圧型の簡易ポンプとした場合吐出管に変っ
た吸入管４は短尺にしてこの吸入管の下端にフロート１
１を支持した筒体１２が取付けられる。

（７）効果 聞易ポンプにより液汲み出し中、液小分けで器内の液面
が満タンに近づくとフロートが上記液面に接触して上昇
し、このフロートの状態は吐出管の下端部で外部から確
認できるので、この時点で液流出ストップの心準備やす
にはサイフオン停止の予備操０作をすることかでき、従
って満タンになったのを見てはじめてストップする際の
、操作不手際による相当量の液か溢れ出る不都合がない
。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は簡易加圧
ポンプの使用態様の一部切欠側面図、第２図は第１図■
−Ｈ線の拡大断面図、第３図は液流出し前、郊４図は満
タンに近ついた状態のフロートの作動を示す一部切欠側
面図１である。 Ａ・・・）Ｊｎ　ｆｆ、型簡易ポンプ、１・・ポンプ作
動部、？・・・筒状栓１本、４・・・吸入管、５・・・
吐出管接続部、６・・・吐出管、１１・・フロート、１
２・・・筒体、１４・・鍔、１ｂ・・・フロート支持筒
部、Ｂ・・犬答器、Ｃ・・１夜小分は容器、１３・・・
容器口。 特許出願人　齋　藤　正　保 間　代理人　鎌　１）文　ニ 第１図 第２図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　ポンプ作動部と、大容器の容器口に挿入される伎吸
   入管、及び液小分は容器の容器口に挿入される液吐出管
   とからなる１箱易ポンプにおいて、液吐出管の先端側は
   透明にしてその先端に、フロートを昇降自在に取付けた
   筒体を接続し、目、つ筒体には、７０−トの最上昇位置
   を液小分は容器の１・岡タン液面位に等しく設定するた
   めの、液小分は容器の容器口に嵌合させる銹を設けたこ
   とを特徴とする而）２ポンプ。 １２）　前記フロートの先端は識別ｉＪ　＊（：に色彩
   を姓した持許謙求の範囲量１項記載の簡易ポンプ。