JPS60240599A - 一般貨物船による冷凍魚等の保冷輸送装置 - Google Patents
一般貨物船による冷凍魚等の保冷輸送装置Info
- Publication number
- JPS60240599A JPS60240599A JP9521684A JP9521684A JPS60240599A JP S60240599 A JPS60240599 A JP S60240599A JP 9521684 A JP9521684 A JP 9521684A JP 9521684 A JP9521684 A JP 9521684A JP S60240599 A JPS60240599 A JP S60240599A
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- cold
- room
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
塞を明け１Ａ５１！＋１の冷唐投備を右１−々い一般貨
物船によって冷凍魚等の冷凍食品を低コヌトかつ安全に
運搬し得る一般貨物船による冷凍魚等の保冷輸送装置に
関する。
物船によって冷凍魚等の冷凍食品を低コヌトかつ安全に
運搬し得る一般貨物船による冷凍魚等の保冷輸送装置に
関する。
〈従来の技術〉
一般的に冷凍魚等の冷凍食品を輸送する船は専用の冷凍
運搬船が用いられている。この専用輸送船は生魚を冷凍
化するに充分な冷凍化能力を有し、船倉内はポリウレタ
ンフォームなどで重厚な防熱構造にし、冷風路グレーチ
ングは木製であり、取付取外しは不可能で専用船化され
ているため設備費が高価とカリ、かつその構造からして
一般貨物の輸送はできず、輸送コストが高くなっている
。
運搬船が用いられている。この専用輸送船は生魚を冷凍
化するに充分な冷凍化能力を有し、船倉内はポリウレタ
ンフォームなどで重厚な防熱構造にし、冷風路グレーチ
ングは木製であり、取付取外しは不可能で専用船化され
ているため設備費が高価とカリ、かつその構造からして
一般貨物の輸送はできず、輸送コストが高くなっている
。
〈発明が解決しよりとする問題点〉
本発明は上記従来の専用の冷凍運搬船によっては避けら
れかいコスト高になるという欠点の解消を意図し、一般
貨物船を用いて冷凍魚等の冷凍飼料を保冷状態のまま輸
送することができ、かつ必要に応じて取付取外し可能な
保冷装置を開発しようとするものである。
れかいコスト高になるという欠点の解消を意図し、一般
貨物船を用いて冷凍魚等の冷凍飼料を保冷状態のまま輸
送することができ、かつ必要に応じて取付取外し可能な
保冷装置を開発しようとするものである。
く問題点を解決するための手段〉
すなわち本発明は上記問題解決のため、一般貨物船にお
いて船倉の任意の区画を着脱可能な仕切板で囲い、その
内周面、同底面に断熱シートを介在せしめて冷気通路を
形成する波形状鋼板で内張シするとともに、その上面部
に断熱シートを被覆して既設のハツチカバーで安定化保
持せしめて保冷室を構成し、該保冷室の船尾側若しくは
船首側に冷凍機を設置し、必要に応じ冷凍機を作動して
冷気吐出側ファンを経て保冷室内に供給される冷気を前
記波形状鋼板の冷気通路を通過せしめて保冷室内空気と
熱交換し他側に設けた排出ファンによシ保冷室外に排出
するよう装置して、保冷室内を所定の一定温度に保持す
るよう構成したことを特徴とする、一般貨物船による冷
凍魚等の保冷輸送装置を要旨とするものである。
いて船倉の任意の区画を着脱可能な仕切板で囲い、その
内周面、同底面に断熱シートを介在せしめて冷気通路を
形成する波形状鋼板で内張シするとともに、その上面部
に断熱シートを被覆して既設のハツチカバーで安定化保
持せしめて保冷室を構成し、該保冷室の船尾側若しくは
船首側に冷凍機を設置し、必要に応じ冷凍機を作動して
冷気吐出側ファンを経て保冷室内に供給される冷気を前
記波形状鋼板の冷気通路を通過せしめて保冷室内空気と
熱交換し他側に設けた排出ファンによシ保冷室外に排出
するよう装置して、保冷室内を所定の一定温度に保持す
るよう構成したことを特徴とする、一般貨物船による冷
凍魚等の保冷輸送装置を要旨とするものである。
添付する模型的説明図を参照して本発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明の輸送装置を設置した一般貨物船の縦断
面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線矢視断面図、第３図は第
１図Ｂ−Ｂ線における一部を示す断面平面図である。図
中（１〕は一般貨物船を示し、（２）は機関室、（３）
は中甲板である。図示例では船倉のほとんどを保冷室と
した場合を例示している、（５）は冷凍魚（冷凍飼料）
、（６３は冷凍機、（７）は吐出側の冷気ファン、（
７’）は排出ファン、（８）は既設のボトムシーリング
、（９）は断熱シート、αＯは波形状鋼板で冷気通路α
υを構成する。（２）は仕切板で、図示例では貨物船（
１）船倉の前後方向の仕切壁を形成しているが、船倉の
両側壁には特に設けていない。
面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線矢視断面図、第３図は第
１図Ｂ−Ｂ線における一部を示す断面平面図である。図
中（１〕は一般貨物船を示し、（２）は機関室、（３）
は中甲板である。図示例では船倉のほとんどを保冷室と
した場合を例示している、（５）は冷凍魚（冷凍飼料）
、（６３は冷凍機、（７）は吐出側の冷気ファン、（
７’）は排出ファン、（８）は既設のボトムシーリング
、（９）は断熱シート、αＯは波形状鋼板で冷気通路α
υを構成する。（２）は仕切板で、図示例では貨物船（
１）船倉の前後方向の仕切壁を形成しているが、船倉の
両側壁には特に設けていない。
ａ３はハツチカバーで既設のものである。ａΦは冷克−
“を示す。輸送する冷凍魚の白に応じ船倉内の所望区画
を定め図示の如く、ボトムシーリング（８〕上において
所望区画の前、後壁面を構成する如く仕切板（６）を、
図示していないが横方向又は上下方向に並列して、例え
ば船倉両側壁のガータ間にさし渡した複数本のビーム又
は船倉両側に沿って立設した支持柱等にポルト、ナツト
によ多螺着して前後部壁面を構成する。この並列設置す
る仕切板（２）は相隣る仕切板間に後記する断熱シート
の保持に支障のない若干の間隙を与えて並列してもよい
。続いて仕切板（２）によって構成した前後壁と船倉両
側壁及びボトムシーリング（８）とによって画成される
室内面に断熱シート（９）を張設し、でらにその内面に
波形状鋼板αＯを波形の隆起部が冷気通路０のを形成す
るように内張シし、仕切板（２）及び船倉側壁のガーダ
にそれぞれボルト、ナツトによシ螺着固定し、その上面
側は輸送用冷凍魚を積載収納後、断熱シート（９）で被
覆し、既設のハツチカバー０３に安定化保持させ、各断
熱シートによって気密化された保冷室が形成される。
“を示す。輸送する冷凍魚の白に応じ船倉内の所望区画
を定め図示の如く、ボトムシーリング（８〕上において
所望区画の前、後壁面を構成する如く仕切板（６）を、
図示していないが横方向又は上下方向に並列して、例え
ば船倉両側壁のガータ間にさし渡した複数本のビーム又
は船倉両側に沿って立設した支持柱等にポルト、ナツト
によ多螺着して前後部壁面を構成する。この並列設置す
る仕切板（２）は相隣る仕切板間に後記する断熱シート
の保持に支障のない若干の間隙を与えて並列してもよい
。続いて仕切板（２）によって構成した前後壁と船倉両
側壁及びボトムシーリング（８）とによって画成される
室内面に断熱シート（９）を張設し、でらにその内面に
波形状鋼板αＯを波形の隆起部が冷気通路０のを形成す
るように内張シし、仕切板（２）及び船倉側壁のガーダ
にそれぞれボルト、ナツトによシ螺着固定し、その上面
側は輸送用冷凍魚を積載収納後、断熱シート（９）で被
覆し、既設のハツチカバー０３に安定化保持させ、各断
熱シートによって気密化された保冷室が形成される。
この保冷室の一側、図示例では船尾側（１’ｂ）の機関
室＜２３には冷凍機（６）を設置し、該冷凍機（６）の
冷気吐出側には保冷室に冷気ａ４１を吐出する冷気吐出
ファン（７）を設け、波形状鋼板００で形成する冷気通
路０ηに向けて冷気Ｑ→を供給し、この冷気（１４）は
矢印の如く吐出側冷気通路αηより内底部側の冷気通路
０υを通って船首側（ｌａ）の排出ファン（７）によっ
て保冷室外に排出でれ、また波形状鋼板αＯに穿設され
た透孔から冷気を保冷室内に噴出しその間保冷室内の空
気と熱交換して室内温度を一定温度に保ち、前記の排出
された冷気は、図示していないが排出ファン（７）と冷
凍機（６）の吸入側間に配管された管内を流れて船尾側
（１ｂ）の冷凍機に循環される。
室＜２３には冷凍機（６）を設置し、該冷凍機（６）の
冷気吐出側には保冷室に冷気ａ４１を吐出する冷気吐出
ファン（７）を設け、波形状鋼板００で形成する冷気通
路０ηに向けて冷気Ｑ→を供給し、この冷気（１４）は
矢印の如く吐出側冷気通路αηより内底部側の冷気通路
０υを通って船首側（ｌａ）の排出ファン（７）によっ
て保冷室外に排出でれ、また波形状鋼板αＯに穿設され
た透孔から冷気を保冷室内に噴出しその間保冷室内の空
気と熱交換して室内温度を一定温度に保ち、前記の排出
された冷気は、図示していないが排出ファン（７）と冷
凍機（６）の吸入側間に配管された管内を流れて船尾側
（１ｂ）の冷凍機に循環される。
波形状鋼板αＯで形成でれる冷気通路（ロ）には適当な
開口部を設けて保冷室両側面側を上方に流れる冷気通路
も形成されるが、他の一例として前後壁側の各冷気通路
αηを、例えば波形鋼板α１を交叉状に重合して底面側
と側壁側へ通じる冷気通路に構成し、両側壁側の冷気通
路を前後方向に流れる冷気通路とする仁ともでき、これ
らはそれぞれ二ニット化して簡易組立可能にしておけば
よい。
開口部を設けて保冷室両側面側を上方に流れる冷気通路
も形成されるが、他の一例として前後壁側の各冷気通路
αηを、例えば波形鋼板α１を交叉状に重合して底面側
と側壁側へ通じる冷気通路に構成し、両側壁側の冷気通
路を前後方向に流れる冷気通路とする仁ともでき、これ
らはそれぞれ二ニット化して簡易組立可能にしておけば
よい。
く作用〉
上記した如く一般貨物船（１）に所望区画の保冷室を設
け、その内周の全面を断熱シート（９）によって気密に
しかつ冷気通路α］）全形成する波形鋼板αＯを内張す
し、前記冷気通路αυに必要に応じ冷凍機（６）全作動
して冷気吐出ファン（７）を経て冷気αΦを供給し、該
冷気０→が室内空気と熱交換して保冷室内温度を冷凍魚
の保冷に最適の温度に維持し、熱交換の終った冷気は排
出ファン（７）Ｋよシ順次保冷室外に排出され配管内を
流れて冷凍機に循環吸入され、冷凍魚等の安全確突な輸
送を可能ならしめる。
け、その内周の全面を断熱シート（９）によって気密に
しかつ冷気通路α］）全形成する波形鋼板αＯを内張す
し、前記冷気通路αυに必要に応じ冷凍機（６）全作動
して冷気吐出ファン（７）を経て冷気αΦを供給し、該
冷気０→が室内空気と熱交換して保冷室内温度を冷凍魚
の保冷に最適の温度に維持し、熱交換の終った冷気は排
出ファン（７）Ｋよシ順次保冷室外に排出され配管内を
流れて冷凍機に循環吸入され、冷凍魚等の安全確突な輸
送を可能ならしめる。
く笑施例〉
積載重量トン７５０ｔの一般貨物船を用い船倉のほぼ全
域を下記の如き資材を用いて保冷室を構成した。
域を下記の如き資材を用いて保冷室を構成した。
（イ）使用資材
冷凍機（６３Ｂ ０．０００ＫＯａｊ！／ｈ １ ＆吐
出側冷気ファン（７）２基 排出ファン（７）２基 ボトムシーリング（８） ６（１’ｌ厚 （既設）仕切
板０２ ６０Ｍ厚 （着脱可能） 断熱シート（９） １０履厚（３枚） 熱電導率＝ ０．０８ ＫＱａｔ／／ｍｈ ℃（笑験よ
シ）波形鋼板αｄ（Ｚｎメッキ） ｄ＝ １００−１２
５Ｍ適当に開口を設け、冷気の通気性をよくする。
出側冷気ファン（７）２基 排出ファン（７）２基 ボトムシーリング（８） ６（１’ｌ厚 （既設）仕切
板０２ ６０Ｍ厚 （着脱可能） 断熱シート（９） １０履厚（３枚） 熱電導率＝ ０．０８ ＫＱａｔ／／ｍｈ ℃（笑験よ
シ）波形鋼板αｄ（Ｚｎメッキ） ｄ＝ １００−１２
５Ｍ適当に開口を設け、冷気の通気性をよくする。
上記の仕切板αの、断熱シート（９）、波形鋼板αＯは
、ポルトにて着脱可能に取付。
、ポルトにて着脱可能に取付。
（ロ）輸送対象物
冷凍いわし ５００ｔ （総トン数 １９９ｔ）保冷温
度 −１２℃ （ハ）輸送条件 外気温度 ３０℃ 海水温度 ２５℃ 上記に基いての積載貨物〔冷凍いわし）Ｋは解凍のおそ
れはなく、冷凍を保持した状態での輸送ができ、本発明
実施の信頼性が確認された。
度 −１２℃ （ハ）輸送条件 外気温度 ３０℃ 海水温度 ２５℃ 上記に基いての積載貨物〔冷凍いわし）Ｋは解凍のおそ
れはなく、冷凍を保持した状態での輸送ができ、本発明
実施の信頼性が確認された。
なお上記笑施例における設備の取付け、取外しは約２日
間であった。
間であった。
〈発明の効果〉
以上に説明したように本願発明は、一般貨物船の船倉内
の全域若しくは一部を区画して、仕切板、断熱シート、
波形状鋼板等を用いて気密な保冷室を構成するとともに
、冷凍機、吐出並びに排出ファンを必要に応じて運転作
動して保冷室内の温度を冷凍食品の保冷に適した温度に
維持し、冷凍食品を安全確笑に輸送し得るのみならず、
従来の冷凍船が専用船化され設備費も多額を要しかつ一
般貨物の取扱はその構造からして不可であってコスト高
となることは避けられないのに比し、本発明のものが低
額の設備費で、しかも装置の取付は取外しが短時日にで
きるものであるから一般貨物の輸送もでき、さらに取外
した装置は陸上又は船内の片隅に保管し再度の使用も可
能であるから、冷凍魚等の輸送コヌトは大幅に低減でき
、また一般貨物船の輸送対象範囲の拡大に資する等多大
の効果を有するものである。
の全域若しくは一部を区画して、仕切板、断熱シート、
波形状鋼板等を用いて気密な保冷室を構成するとともに
、冷凍機、吐出並びに排出ファンを必要に応じて運転作
動して保冷室内の温度を冷凍食品の保冷に適した温度に
維持し、冷凍食品を安全確笑に輸送し得るのみならず、
従来の冷凍船が専用船化され設備費も多額を要しかつ一
般貨物の取扱はその構造からして不可であってコスト高
となることは避けられないのに比し、本発明のものが低
額の設備費で、しかも装置の取付は取外しが短時日にで
きるものであるから一般貨物の輸送もでき、さらに取外
した装置は陸上又は船内の片隅に保管し再度の使用も可
能であるから、冷凍魚等の輸送コヌトは大幅に低減でき
、また一般貨物船の輸送対象範囲の拡大に資する等多大
の効果を有するものである。
なおこれらの装置はトラック或いは貨車にも応用できる
ことは当然である。
ことは当然である。
添付図面は本発明の保冷装＠全設置した一般貨物船を模
型的に示す説明図であって、第１図は縦断面図、第２図
は第１図のＡ−Ａ線矢視断面図、第８図は第１図のＢ−
Ｂ線における断面の一部を示す断面平面図である。 図中、１ニ一般貨物船、１ａ：船首、１１） ：船尾、
２二機関室、３：中甲板、５：冷凍魚、６：冷凍機、７
：吐出側冷気ファン、７：排出側ファン、８：ボトムシ
ーリング、９：断熱シート、ｌＯ：波形状鋼板、１１：
冷気通路、１２：仕切板、１３：ハツチ力バー、１４：
冷気 出願人 住金海運株式会社 第１図 第２ 図− 第３図
型的に示す説明図であって、第１図は縦断面図、第２図
は第１図のＡ−Ａ線矢視断面図、第８図は第１図のＢ−
Ｂ線における断面の一部を示す断面平面図である。 図中、１ニ一般貨物船、１ａ：船首、１１） ：船尾、
２二機関室、３：中甲板、５：冷凍魚、６：冷凍機、７
：吐出側冷気ファン、７：排出側ファン、８：ボトムシ
ーリング、９：断熱シート、ｌＯ：波形状鋼板、１１：
冷気通路、１２：仕切板、１３：ハツチ力バー、１４：
冷気 出願人 住金海運株式会社 第１図 第２ 図− 第３図
Claims (1)
- （１） 船倉の任意の区画を着脱可能な仕切板で囲い、
その内周面、内底面に断熱シートを介在せしめて、冷気
通路を形成する波型状鋼板で内張シするとともに、その
上面部に断熱シートを被覆して既設のハツチカバーで安
定化保持せしめて保冷室を構成し、該保冷室の船尾側若
しくは船首側に冷凍機を設置し、必要に応じ冷凍機を作
動して冷気吐出側ファンを経て保冷室内に供給てれる冷
気を前記波形状鋼板の冷気通路を通過せしめて保冷室内
空気と熱交換し他側に設けた排出ファンにより保冷室外
に排出するよう装置して、保冷室内を所定の一定温度に
保持するよう構成したことを特徴とする一般貨物船によ
る冷凍魚等の保冷輸送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9521684A JPS60240599A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 一般貨物船による冷凍魚等の保冷輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9521684A JPS60240599A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 一般貨物船による冷凍魚等の保冷輸送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60240599A true JPS60240599A (ja) | 1985-11-29 |
Family
ID=14131549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9521684A Pending JPS60240599A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 一般貨物船による冷凍魚等の保冷輸送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60240599A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103723267A (zh) * | 2014-01-10 | 2014-04-16 | 广州中臣碧阳船舶科技有限公司 | 一种渔船冷冻管用绝热通舱件 |
| EP1929225B1 (de) | 2005-09-22 | 2017-03-15 | BSH Hausgeräte GmbH | Auszugkasten für ein kältegerät |
| CN109367711A (zh) * | 2018-12-05 | 2019-02-22 | 大连英蕴科技有限公司 | 一种船舶模块化隔热舱及方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936232U (ja) * | 1972-04-27 | 1974-03-30 |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP9521684A patent/JPS60240599A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936232U (ja) * | 1972-04-27 | 1974-03-30 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1929225B1 (de) | 2005-09-22 | 2017-03-15 | BSH Hausgeräte GmbH | Auszugkasten für ein kältegerät |
| CN103723267A (zh) * | 2014-01-10 | 2014-04-16 | 广州中臣碧阳船舶科技有限公司 | 一种渔船冷冻管用绝热通舱件 |
| CN109367711A (zh) * | 2018-12-05 | 2019-02-22 | 大连英蕴科技有限公司 | 一种船舶模块化隔热舱及方法 |
| CN109367711B (zh) * | 2018-12-05 | 2023-11-03 | 大连英蕴科技有限公司 | 一种船舶模块化隔热舱及方法 |
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