JPS60238743A - 長尺体の可撓性測定方法及び測定器 - Google Patents
長尺体の可撓性測定方法及び測定器Info
- Publication number
- JPS60238743A JPS60238743A JP9446984A JP9446984A JPS60238743A JP S60238743 A JPS60238743 A JP S60238743A JP 9446984 A JP9446984 A JP 9446984A JP 9446984 A JP9446984 A JP 9446984A JP S60238743 A JPS60238743 A JP S60238743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- long
- flexibility
- elongated body
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/20—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady bending forces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケーブル、撚線導体、ゴムパイプ、プラスチ
ックパイプ等の長尺体の可撓性を測定する方法及び測定
器に関するものである。
ックパイプ等の長尺体の可撓性を測定する方法及び測定
器に関するものである。
従来からこの種の可撓性を測定するため測定すべき長尺
体を手で触ってその感触から可撓性を測定していたので
測定のばらつきが生じ、可撓性を定量的に測定すること
ができなかった。
体を手で触ってその感触から可撓性を測定していたので
測定のばらつきが生じ、可撓性を定量的に測定すること
ができなかった。
本発明の目的は、この種の長尺体を定着的に測定するこ
とができる方法及び測定器を提供することにある。
とができる方法及び測定器を提供することにある。
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
１図及び第２図は本ｉ明の方法を原理的に示し、測定す
べき一定長の長尺体ｌはその下端を適当な支持具２でそ
の先端が垂直方向の」−向きになるように支持し、長尺
体ｌを第２図に示すようにその自重で撓ませて支持点２
ａと長尺体１の先端１ａとの間の垂直長さＨ及び支持点
２ａから長尺体ｌが支持点２ａと同じ水平位置となる点
１ｂまでの水平長さＬとの少なくとも一方を検出してこ
の長さから長尺体の可撓性を測定する。
１図及び第２図は本ｉ明の方法を原理的に示し、測定す
べき一定長の長尺体ｌはその下端を適当な支持具２でそ
の先端が垂直方向の」−向きになるように支持し、長尺
体ｌを第２図に示すようにその自重で撓ませて支持点２
ａと長尺体１の先端１ａとの間の垂直長さＨ及び支持点
２ａから長尺体ｌが支持点２ａと同じ水平位置となる点
１ｂまでの水平長さＬとの少なくとも一方を検出してこ
の長さから長尺体の可撓性を測定する。
この方法は例えば撚線機から繰出される撚線を口出し後
スタート前に可撓性を測定するのに用いることができる
。垂直長さＨは長尺体ｌのｕＪ撓性が悪い場合に特に適
当であり、水平長さＬは長尺体１のＨＪ撓性が良い場合
に特に適当で曹 ある。尚、測定すべき長尺体ｌの一定長は先端１ａが丁
度支持点２ａと同じ水平位置になるように選定するのが
望ましい。
スタート前に可撓性を測定するのに用いることができる
。垂直長さＨは長尺体ｌのｕＪ撓性が悪い場合に特に適
当であり、水平長さＬは長尺体１のＨＪ撓性が良い場合
に特に適当で曹 ある。尚、測定すべき長尺体ｌの一定長は先端１ａが丁
度支持点２ａと同じ水平位置になるように選定するのが
望ましい。
第３図乃至ｗ４５図は本発明の方法を実施するのに適し
た測定器１０を示し、この測定器１０はキャスター１２
．１２″を有する一対の枠１４．１４′と、これらの枠
１４．１４’の間に取付けられた水平杆１６と、一方の
枠１４に水平杆１６と同じ高さにして取付けられて測定
すべき長尺体１の下端をその先端１ａが垂直方向の上向
きになるように支持する支持具１，８と。
た測定器１０を示し、この測定器１０はキャスター１２
．１２″を有する一対の枠１４．１４′と、これらの枠
１４．１４’の間に取付けられた水平杆１６と、一方の
枠１４に水平杆１６と同じ高さにして取付けられて測定
すべき長尺体１の下端をその先端１ａが垂直方向の上向
きになるように支持する支持具１，８と。
長尺体ｌの撓んだ状態でその垂直長さＨ及び水平長さＬ
の少なくとも一方を検出する長さ検出手段２０とを備え
ている。
の少なくとも一方を検出する長さ検出手段２０とを備え
ている。
支持具１８は、特に第３図及び第５図から解るように、
枠１４に固定されたブラケット２２にねじ込まれて枠１
４との間で長尺体１を挟むねじ抑え部材シ４から成り、
長尺体ｌの下端はこのねじ抑え部材２４をねじ込んで枠
１４とねじ抑え部材２４との間に挟んで支持される。
枠１４に固定されたブラケット２２にねじ込まれて枠１
４との間で長尺体１を挟むねじ抑え部材シ４から成り、
長尺体ｌの下端はこのねじ抑え部材２４をねじ込んで枠
１４とねじ抑え部材２４との間に挟んで支持される。
長さ検出手段２０は、特に第３図から解るように、枠１
４．１４’の間に水平杆１６と平行に設けられたガイド
レール２６に摺動自在に取付けられて垂直長さＨを検出
するスケール２８と水平杆１６に設けられて水平長さＬ
を検出する目盛３０とから成っている。
４．１４’の間に水平杆１６と平行に設けられたガイド
レール２６に摺動自在に取付けられて垂直長さＨを検出
するスケール２８と水平杆１６に設けられて水平長さＬ
を検出する目盛３０とから成っている。
従って、支持具１８に長尺体ｌの下端１ａを支持して長
尺体ｌをその自重で撓ませ長さ検出手段２０のスケール
２８または目盛３０によって垂直長さＨまたは水平長さ
Ｌを検出することによって長尺体１の可撓性を確実に測
定することができる。
尺体ｌをその自重で撓ませ長さ検出手段２０のスケール
２８または目盛３０によって垂直長さＨまたは水平長さ
Ｌを検出することによって長尺体１の可撓性を確実に測
定することができる。
本発明によれば、上記のように、長尺体のＩＩＩＴ撓性
を定量的に測定することができるので作業者によって測
定がばらつくことがな（精度良くＴｉｆ撓性を測定する
ことができる実益がある。
を定量的に測定することができるので作業者によって測
定がばらつくことがな（精度良くＴｉｆ撓性を測定する
ことができる実益がある。
第１図及び第２図は本発明の長尺体の可撓性測定方法を
原理的に示す図、第３図乃至第５図はそれぞれ本発明の
長尺体の可撓性測定器の上面図、正面図及び側面図であ
る。 １−−−−一長尺体、１ａ−−−−−先端、１ｂ−−−
−一支持点と同じ水平位置となる点。 ２ 、１８−−−−一支持具、２ａ−−−−−支持点、
１０−−−−一測定器、１４，１４°−一−−−−一
対の枠、 １６−−−−−木平杆、１８−−−−−支持
具、２０−−−−一長さ検出手段、２８−−−−−スケ
ニル、３０−−−−一目盛。 −第１ 図 箇？図 町」 Ｍ３ 図
原理的に示す図、第３図乃至第５図はそれぞれ本発明の
長尺体の可撓性測定器の上面図、正面図及び側面図であ
る。 １−−−−一長尺体、１ａ−−−−−先端、１ｂ−−−
−一支持点と同じ水平位置となる点。 ２ 、１８−−−−一支持具、２ａ−−−−−支持点、
１０−−−−一測定器、１４，１４°−一−−−−一
対の枠、 １６−−−−−木平杆、１８−−−−−支持
具、２０−−−−一長さ検出手段、２８−−−−−スケ
ニル、３０−−−−一目盛。 −第１ 図 箇？図 町」 Ｍ３ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ｉ）一定長の長尺体の下端をその先端が垂直方向のｔ
向きになるように支持し、前記長尺体を自重で撓ませて
前記長尺体の先端と支持点との間の垂直長さと前記支持
点からこの支持点と同じ水平位置となる点までの間の水
平長さとの少なくとも一方から前記長尺体の可撓性を測
定することを特徴とする長尺体の可撓性測定方法。 （２）一対の枠の間に設けられた水平杆と。 前記一対の枠の一方に取付けられ前記水平杆と同じ高さ
を支蒋点として一定長の長尺体の下端をその先端が垂直
方向の上向きになるように支持する支持具とを備え、前
記長尺体の先端と前記支持点との間の垂直長さ及び前記
支持点からこの支持点と同じ水平位置となる点までの間
の水平長さとの少なくとも一方を検出する長さ検出手段
とを備えたことを特徴とする長尺体の可撓性測定器。 （３）前記長さ検出手段は前記水平杆に設けられて前記
水平長さを検出する目盛である特許請求の範囲第２項に
記載の長尺体の可撓性測定器。 （４）前記長さ検出手段は前記水平杆に摺動自在に取付
けられて前記垂直長さを検出するスケールである特許請
求の範囲第２項または第３伯に記載の長尺体の可撓性測
定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9446984A JPS60238743A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 長尺体の可撓性測定方法及び測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9446984A JPS60238743A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 長尺体の可撓性測定方法及び測定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60238743A true JPS60238743A (ja) | 1985-11-27 |
Family
ID=14111137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9446984A Pending JPS60238743A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 長尺体の可撓性測定方法及び測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60238743A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010169550A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Epson Toyocom Corp | 応力検出装置 |
| CN109765122A (zh) * | 2019-01-07 | 2019-05-17 | 崔云兰 | 一种汽车零部件抗弯检具及其使用方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50889A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-07 | ||
| JPS5346342A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-25 | Asahi Glass Co Ltd | Fluorine-containing elastomer composition with high tear strength and its production |
| JPS5480353A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-27 | Bridgestone Corp | Heat-resistant rubber composition |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP9446984A patent/JPS60238743A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50889A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-07 | ||
| JPS5346342A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-25 | Asahi Glass Co Ltd | Fluorine-containing elastomer composition with high tear strength and its production |
| JPS5480353A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-27 | Bridgestone Corp | Heat-resistant rubber composition |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010169550A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Epson Toyocom Corp | 応力検出装置 |
| CN109765122A (zh) * | 2019-01-07 | 2019-05-17 | 崔云兰 | 一种汽车零部件抗弯检具及其使用方法 |
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