JPS60238301A - ペンダントアズラクトンを有する重合体の連続製造法 - Google Patents
ペンダントアズラクトンを有する重合体の連続製造法Info
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- JPS60238301A JPS60238301A JP60064958A JP6495885A JPS60238301A JP S60238301 A JPS60238301 A JP S60238301A JP 60064958 A JP60064958 A JP 60064958A JP 6495885 A JP6495885 A JP 6495885A JP S60238301 A JPS60238301 A JP S60238301A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/10—Esters
- C08F220/12—Esters of monohydric alcohols or phenols
- C08F220/16—Esters of monohydric alcohols or phenols of phenols or of alcohols containing two or more carbon atoms
- C08F220/18—Esters of monohydric alcohols or phenols of phenols or of alcohols containing two or more carbon atoms with acrylic or methacrylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2/00—Processes of polymerisation
- C08F2/02—Polymerisation in bulk
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2/00—Processes of polymerisation
- C08F2/01—Processes of polymerisation characterised by special features of the polymerisation apparatus used
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/18—Manufacture of films or sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J7/00—Adhesives in the form of films or foils
- C09J7/30—Adhesives in the form of films or foils characterised by the adhesive composition
- C09J7/38—Pressure-sensitive adhesives [PSA]
- C09J7/381—Pressure-sensitive adhesives [PSA] based on macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、遊離基重合性ビニル単量体を若干のアズラク
トンおよび官能化重合体と共に連続重合させる方法に関
する。さらに詳しくは、本発明は逆転二軸スクリュー押
出機のようなぬぐい面反応器のこのような重合方法への
応用に関する。
トンおよび官能化重合体と共に連続重合させる方法に関
する。さらに詳しくは、本発明は逆転二軸スクリュー押
出機のようなぬぐい面反応器のこのような重合方法への
応用に関する。
背景
先行技術は、溶液重合および乳化重合による感圧接着剤
(PSA )組成物の製造を教示している。
(PSA )組成物の製造を教示している。
溶液重合によって製造されたPSAは、溶媒によって希
釈され、しかも接層側業界において既知の方法によって
基材上に薄層で被覆できる。テープのような物品を溶液
重合体PSAをもって被覆するには、被覆後の揮発性溶
媒ン取り去るために精巧な乾燥炉が必要であった。さら
に、溶媒が大気に抜けて生じる汚染および溶媒の損失を
防止するために、高価な盤媒回収装置が必要である。ま
たこのような操作における安全の危険は著しい。なぜな
らば溶媒は引火性であり、しかも炉および排気系におけ
る爆発混合物を避けるために予防策を講じなければなら
ないからである。
釈され、しかも接層側業界において既知の方法によって
基材上に薄層で被覆できる。テープのような物品を溶液
重合体PSAをもって被覆するには、被覆後の揮発性溶
媒ン取り去るために精巧な乾燥炉が必要であった。さら
に、溶媒が大気に抜けて生じる汚染および溶媒の損失を
防止するために、高価な盤媒回収装置が必要である。ま
たこのような操作における安全の危険は著しい。なぜな
らば溶媒は引火性であり、しかも炉および排気系におけ
る爆発混合物を避けるために予防策を講じなければなら
ないからである。
乳化重合は引火性溶媒の取扱いおよび蒸発と関連のある
問題を潜在的に除いたが(例えば接着剤1乞ラテツクス
としてテープ基材に適用した場合)、水の蒸発熱を供給
して被覆を乾燥しなければならず、しかも溶液被覆にお
いて用いるものと本質的に同じ乾燥設備を用いなければ
ならない。ラテックスの直接被覆は、残留乳化側による
大きい感湿性を有する被覆ン与えることができ、かつ水
分に感応性の基材および基体がある。ラテックスには、
溶液重合体よりも商い乾燥温度が必要であり、かつラテ
ックスは貯蔵および取扱いにおいて安定性に欠けること
があり、凝塊を形成し、しかも設備を閉塞する。
問題を潜在的に除いたが(例えば接着剤1乞ラテツクス
としてテープ基材に適用した場合)、水の蒸発熱を供給
して被覆を乾燥しなければならず、しかも溶液被覆にお
いて用いるものと本質的に同じ乾燥設備を用いなければ
ならない。ラテックスの直接被覆は、残留乳化側による
大きい感湿性を有する被覆ン与えることができ、かつ水
分に感応性の基材および基体がある。ラテックスには、
溶液重合体よりも商い乾燥温度が必要であり、かつラテ
ックスは貯蔵および取扱いにおいて安定性に欠けること
があり、凝塊を形成し、しかも設備を閉塞する。
現在、ガラス中空球充てんアクリレート接着剤は位置ぎ
め可能貼付接着側として販売される。この位置ぎめ可能
PSAは下記の判定基準a)接着斉1は、接着される物
品が、初めは限られた密着を有し、かつ悪影響なしに剥
離できる、すなわち一枚の紙は、接着剤の上に置くこと
ができ、しかも限られた保持力を有しなお裂けることな
く剥パ1できるようでなげればならない。
め可能貼付接着側として販売される。この位置ぎめ可能
PSAは下記の判定基準a)接着斉1は、接着される物
品が、初めは限られた密着を有し、かつ悪影響なしに剥
離できる、すなわち一枚の紙は、接着剤の上に置くこと
ができ、しかも限られた保持力を有しなお裂けることな
く剥パ1できるようでなげればならない。
b)−月適所にある接着剤および被接着物品は短時間(
hr)に良好な接着を形成しなげればならないか、また
は良好な接着を、圧力の使用によって直ちに形成しなけ
ればならない。
hr)に良好な接着を形成しなげればならないか、また
は良好な接着を、圧力の使用によって直ちに形成しなけ
ればならない。
C)一旦接着が形成すると接着剤は荷重下の耐剪断性を
有しなければならない。
有しなければならない。
d)接着剤は、一旦接着が形成されると適当な剥離接着
を有しなければならない。
を有しなければならない。
を満足させなければならない。
米国特許第4,304,705号明細書には、アクリレ
ート重合体から製造された被覆を初め放射線硬化性1合
体被覆の、ペンダントアズラクトン基を有するエチレン
系不飽和アでラクトン重合体からの製造が記載されてい
る。こJlらの重合体および被覆はグラフィックアート
に?いて用いられるような画像形成系において有用であ
ると言われる。
ート重合体から製造された被覆を初め放射線硬化性1合
体被覆の、ペンダントアズラクトン基を有するエチレン
系不飽和アでラクトン重合体からの製造が記載されてい
る。こJlらの重合体および被覆はグラフィックアート
に?いて用いられるような画像形成系において有用であ
ると言われる。
高分子ポリスチレン側鎖および種々のアクリレート主鎖
1合体を有するグラフト共重合体は、米国特許第5j7
86,116号明細書に記載されている、特に溶液反応
、懸濁液反応および乳濁液反応によるこのような共重合
体の製造である例60〜例67を参照されたい。
1合体を有するグラフト共重合体は、米国特許第5j7
86,116号明細書に記載されている、特に溶液反応
、懸濁液反応および乳濁液反応によるこのような共重合
体の製造である例60〜例67を参照されたい。
本発明により、ビニル化合物とアズラクトンまたは高分
子単量体(例えばメククリレート末端ポリスチレン)の
新しい連続塊状重合が提供される。
子単量体(例えばメククリレート末端ポリスチレン)の
新しい連続塊状重合が提供される。
特に、感圧接着剤が製造されて、溶媒の必要なしに有用
な物品上に直接被覆できる。
な物品上に直接被覆できる。
本発明は、載体または固体状態であってもよい一種また
はそれ以上の遊1誰基重合性ビニル化合物とアルケニル
アズラクトンおよび一般式%式%) (式中、Xは共重合性ビニル基であり、Yはnlが0ま
たは1であってもよい2価の結合基であり、 かつ2は一般式 〔式中 R2は水素または低級アルキル基であり、R3
は低級アルキル基であり、nlは40〜500の整数で
あり、かつR4 R1) (式中 R5は水素または低級アルキル基であり、R6
は低級アルキル基である) からなる許から選ばれた1価の基である〕を■する1価
の重合体部分である) によって示されるマクロマーからなる群から選ばれた一
種またはそれ以上の追加化合物の重合方法において、 a)ぬぐい面反応器に、少なくとも1種のビニル化合物
、前記の少なくとも1種の追加化合物および遊離基重合
用の少なくとも二種の開始剤を含む原料宍下記 (1)実質的に酸系なしに全原料を供給し、かつ (11)粘度約4000センチポアズ未満を有する液体
として反応器に供給される任意の原料は遊噛基重合の発
熱によって反応器内の一緒にした原料がaする温度にお
いてこの一緒にした原料の蒸気圧と少なくとも同じ高さ
の圧力の下に供給される、 の条件下に連続的に供給し、 b)原料を所望の転化率まで反応させ、次いでC)反応
器から重合体材料ン連続的に取り出すこと乞特徴とする
、重合方法として要約できる。
はそれ以上の遊1誰基重合性ビニル化合物とアルケニル
アズラクトンおよび一般式%式%) (式中、Xは共重合性ビニル基であり、Yはnlが0ま
たは1であってもよい2価の結合基であり、 かつ2は一般式 〔式中 R2は水素または低級アルキル基であり、R3
は低級アルキル基であり、nlは40〜500の整数で
あり、かつR4 R1) (式中 R5は水素または低級アルキル基であり、R6
は低級アルキル基である) からなる許から選ばれた1価の基である〕を■する1価
の重合体部分である) によって示されるマクロマーからなる群から選ばれた一
種またはそれ以上の追加化合物の重合方法において、 a)ぬぐい面反応器に、少なくとも1種のビニル化合物
、前記の少なくとも1種の追加化合物および遊離基重合
用の少なくとも二種の開始剤を含む原料宍下記 (1)実質的に酸系なしに全原料を供給し、かつ (11)粘度約4000センチポアズ未満を有する液体
として反応器に供給される任意の原料は遊噛基重合の発
熱によって反応器内の一緒にした原料がaする温度にお
いてこの一緒にした原料の蒸気圧と少なくとも同じ高さ
の圧力の下に供給される、 の条件下に連続的に供給し、 b)原料を所望の転化率まで反応させ、次いでC)反応
器から重合体材料ン連続的に取り出すこと乞特徴とする
、重合方法として要約できる。
前記において使用されるマクロマーおよび高分子単量体
の用語は、官能性末端または官能化重合体、すなわち重
合体主鎖分子に結合しているビニル官能基ヲ有する重合
体主鎖分子を示す。マクロマーは、米国特許第3,78
6,116号明細書(例えば第57.::に1〜第14
欄および例7および例8を参照されたい)および米国特
許第3,842.059分明Jljに開示された方法に
よって製造できる。2部分はそれ自体20℃より高いガ
ラス転移温度、重量平均分子量約2.000〜30,0
00を有し、しかも共重合条件下において本質的に非反
応性であるのが好ましい。この説明のために R5のよ
うな配位子の説明に用いる場合低級アルキル基の甲語は
、10個より少ない炭素原子のアルキル基を意味する。
の用語は、官能性末端または官能化重合体、すなわち重
合体主鎖分子に結合しているビニル官能基ヲ有する重合
体主鎖分子を示す。マクロマーは、米国特許第3,78
6,116号明細書(例えば第57.::に1〜第14
欄および例7および例8を参照されたい)および米国特
許第3,842.059分明Jljに開示された方法に
よって製造できる。2部分はそれ自体20℃より高いガ
ラス転移温度、重量平均分子量約2.000〜30,0
00を有し、しかも共重合条件下において本質的に非反
応性であるのが好ましい。この説明のために R5のよ
うな配位子の説明に用いる場合低級アルキル基の甲語は
、10個より少ない炭素原子のアルキル基を意味する。
この説明のたぬに、アルケニルアズラクトンの用語は、
一般式 (R8は水素、塩素またはメチル基であり R9は単結
合またはメチレン基あるいはエチレン基であり、最後の
2者は1個〜6個の炭紫原子ン有するアルキル基または
フェニル基を含む醤換基を有し得る、 RIOおよびR11は、独立に水素、1個〜12個の炭
素原子を有するアルキル基またはシクロアルキル基、6
個〜12個の炭素原子を有するアリール基またはアラル
キル基であるか、またはRIOおよびR11は結合して
いる炭素原子と共に5員〜12員炭素環を形成する) を有する2−アルケニル−1,6−オキサゾリン−5−
オン(また、文献において2−アルケニル−5−オキサ
ゾリンとも呼ばれる)の種類から選ばれた化合物乞意味
する。
一般式 (R8は水素、塩素またはメチル基であり R9は単結
合またはメチレン基あるいはエチレン基であり、最後の
2者は1個〜6個の炭紫原子ン有するアルキル基または
フェニル基を含む醤換基を有し得る、 RIOおよびR11は、独立に水素、1個〜12個の炭
素原子を有するアルキル基またはシクロアルキル基、6
個〜12個の炭素原子を有するアリール基またはアラル
キル基であるか、またはRIOおよびR11は結合して
いる炭素原子と共に5員〜12員炭素環を形成する) を有する2−アルケニル−1,6−オキサゾリン−5−
オン(また、文献において2−アルケニル−5−オキサ
ゾリンとも呼ばれる)の種類から選ばれた化合物乞意味
する。
これらのアズラクトン単量体はアクリル系単量体と遊4
基共重合してペンtントアズラクトン部分を有する重合
体ン生じる。
基共重合してペンtントアズラクトン部分を有する重合
体ン生じる。
本発明は、塊状沖合を用いることによって溶液重合およ
び乳化重合に関連ある問題を回避し、しかも本発明は塊
状l”合の件pから生じる若干の障害乞克服する。1つ
の主な障害は、粘ちょうな反応塊の不良熱伝導率によっ
て生じる混合および適切な伝熱のものである。塊状重合
と関連ある他の障害は、粘ちょうな反応塊の輸送および
分子量分布の制御の景失のものである。混合、輸送およ
び分子量分布の制御は、ぬぐい面反応器の使用によって
得られる。
び乳化重合に関連ある問題を回避し、しかも本発明は塊
状l”合の件pから生じる若干の障害乞克服する。1つ
の主な障害は、粘ちょうな反応塊の不良熱伝導率によっ
て生じる混合および適切な伝熱のものである。塊状重合
と関連ある他の障害は、粘ちょうな反応塊の輸送および
分子量分布の制御の景失のものである。混合、輸送およ
び分子量分布の制御は、ぬぐい面反応器の使用によって
得られる。
ぬぐい面反応器は、シェルの内面に接近して位置したぬ
ぐい部分を有する少なくとも1個のローターおよびぬぐ
い部分よりもシェルから実質的にさらにI片隔のある根
元部分を含むシェルまたは容器を含む。ローターが回転
すると、ぬぐい部分は、シェルの内面に対して、表面ン
清浄にし、しかも反応器が単量体および(または)重合
体を官有する場合にシールを形成するに十分接近して通
るがローターまたはシェルの何れかの永久変形7起こす
ほど近くは辿らない。ローターの根元表面は、また反応
器の運転の曲連続的にぬぐい取られるかまたは清浄にさ
れる必要がある。
ぐい部分を有する少なくとも1個のローターおよびぬぐ
い部分よりもシェルから実質的にさらにI片隔のある根
元部分を含むシェルまたは容器を含む。ローターが回転
すると、ぬぐい部分は、シェルの内面に対して、表面ン
清浄にし、しかも反応器が単量体および(または)重合
体を官有する場合にシールを形成するに十分接近して通
るがローターまたはシェルの何れかの永久変形7起こす
ほど近くは辿らない。ローターの根元表面は、また反応
器の運転の曲連続的にぬぐい取られるかまたは清浄にさ
れる必要がある。
かみ合い二軸スクリュー押出機は、ぬぐい面反応器とし
て使用できる。スクリューはローターヲ含み、しかもね
じ山ランドはぬぐい部分を含むが、一方ねじ山ランドの
間のスクリュー根元表面は根元表面を含む。共回転二浦
スクリュー押出伸を使用できるが、逆回転二軸スクリュ
ー押出様が好ましい。逆回転押出機は、反応流を搬送す
る容量形ポンプとして働き、また一連の小混合域あるい
は連続タンク形反応器のよう運転する。逆回転二軸スク
リュー押出機によってまた反応温度は良好に制御される
。西独ニュルンベルグのLeistritzGm BH
fJJの逆回転二・軸スクリュー押出機はこの方法に適
している。
て使用できる。スクリューはローターヲ含み、しかもね
じ山ランドはぬぐい部分を含むが、一方ねじ山ランドの
間のスクリュー根元表面は根元表面を含む。共回転二浦
スクリュー押出伸を使用できるが、逆回転二軸スクリュ
ー押出様が好ましい。逆回転押出機は、反応流を搬送す
る容量形ポンプとして働き、また一連の小混合域あるい
は連続タンク形反応器のよう運転する。逆回転二軸スク
リュー押出機によってまた反応温度は良好に制御される
。西独ニュルンベルグのLeistritzGm BH
fJJの逆回転二・軸スクリュー押出機はこの方法に適
している。
「実鱒的に酸素χ含まない」の用語は、酸素濃度が重合
に対して重大な禁止剤でないように十分低い酸素濃度ン
有することを意味する。
に対して重大な禁止剤でないように十分低い酸素濃度ン
有することを意味する。
低粘度(例えば1センチポアズ)の液体を押出0に供給
することによって若干の問題か生じる。
することによって若干の問題か生じる。
このような1つの問題は、始9力の間Kn体が押出機を
流下するのを防止するプラグの形成である。
流下するのを防止するプラグの形成である。
しかしながら、本発明の方法は、液体単量体がぬぐい面
反応器に供給された場合に限られた容積輸送速度を有す
る圧力供給系を加え、また多成分(丁なわち1個より多
く)・A始剤を用いることによってこのような問題乞克
服する。前記の(1)の部分に記載されたこの圧力は、
通常少なくとも200kPa絶対圧である。この方法は
圧力供給なしにまたはね寸かに1個の開始剤をもって実
施できるが、この両者の改良が好ましい。
反応器に供給された場合に限られた容積輸送速度を有す
る圧力供給系を加え、また多成分(丁なわち1個より多
く)・A始剤を用いることによってこのような問題乞克
服する。前記の(1)の部分に記載されたこの圧力は、
通常少なくとも200kPa絶対圧である。この方法は
圧力供給なしにまたはね寸かに1個の開始剤をもって実
施できるが、この両者の改良が好ましい。
前記の方法によって製潰された若干の独特の組成物は本
発明の範囲に含まれる。−こわらの組成物としては、メ
タクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸2−
エチルへキシルメタクリル酸2−エチルヘキシル、メタ
クリル酸ラウリル、アクリル酸メチルデチル、アクリル
印n−ブチル、メタクリル酸デチル、アクリル酸インオ
クチル、メタクリル酸n−オクチルおよびこれらの混合
物のようなアクリル酸またはメタクリル酸の少なくとも
1種のアルキルエステル(アルキル基は約1個〜14個
の災素原子χ含有する)から誘導された主要剖・分およ
び)417記の式によって定義されたアルケニルアでラ
クトンまたはマクロマーから誘導されたペンプント部分
を含む少量部分からなるアクリレート重合体がある。
発明の範囲に含まれる。−こわらの組成物としては、メ
タクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸2−
エチルへキシルメタクリル酸2−エチルヘキシル、メタ
クリル酸ラウリル、アクリル酸メチルデチル、アクリル
印n−ブチル、メタクリル酸デチル、アクリル酸インオ
クチル、メタクリル酸n−オクチルおよびこれらの混合
物のようなアクリル酸またはメタクリル酸の少なくとも
1種のアルキルエステル(アルキル基は約1個〜14個
の災素原子χ含有する)から誘導された主要剖・分およ
び)417記の式によって定義されたアルケニルアでラ
クトンまたはマクロマーから誘導されたペンプント部分
を含む少量部分からなるアクリレート重合体がある。
代走的なマクロマーは、アクリレート末端ポリスチレン
およびメタクリレート末端ポリスチレン(分子量約10
.000〜15,000 )である。このようなマクロ
マーについては、前記の式のマクロマーのR’ 置換T
”はフェニルであり、しかもR5は水素である。
およびメタクリレート末端ポリスチレン(分子量約10
.000〜15,000 )である。このようなマクロ
マーについては、前記の式のマクロマーのR’ 置換T
”はフェニルであり、しかもR5は水素である。
アクリレート重合体としては、好ましくはまたアルケニ
ルアズラクトンまたはマクロマーの他に、アクリル酸、
メタクリル酸、アクリルアミド、アクリロニド1)ル、
メタク】10ニトリル、酢酸ビニル、N−置換アクリル
アミド(例えばN−イソプロピルアクリルアミド)、ヒ
ドロキシアクリレート、N−ビニルピロリドン、無水マ
レイン6シ、スチレンまたはイタコン酸のような少なく
とも1種の変性単量体から誘・1された#を体単位の少
量部分がある。本発明のアクリレ−) PSA重合体は
、約70壬〜99憾がアクリル酸またはメタクリル酸の
アルキルエステルから誘導されるのが好ましい単量体単
位からなる。さらに、異性体または分枝アク1ノル酩エ
ステル((*!lえばアクリル敞2−エチルヘキシル)
ン単量体として用いる輪台、比軟的り度の1倉体分枝お
よび架橋ン得ることができる。
ルアズラクトンまたはマクロマーの他に、アクリル酸、
メタクリル酸、アクリルアミド、アクリロニド1)ル、
メタク】10ニトリル、酢酸ビニル、N−置換アクリル
アミド(例えばN−イソプロピルアクリルアミド)、ヒ
ドロキシアクリレート、N−ビニルピロリドン、無水マ
レイン6シ、スチレンまたはイタコン酸のような少なく
とも1種の変性単量体から誘・1された#を体単位の少
量部分がある。本発明のアクリレ−) PSA重合体は
、約70壬〜99憾がアクリル酸またはメタクリル酸の
アルキルエステルから誘導されるのが好ましい単量体単
位からなる。さらに、異性体または分枝アク1ノル酩エ
ステル((*!lえばアクリル敞2−エチルヘキシル)
ン単量体として用いる輪台、比軟的り度の1倉体分枝お
よび架橋ン得ることができる。
本発明の方法の利点は、無鹸媒連続処理からの本質的な
コスト上の利点およびpsA7もって被覆された物品の
全製造方法におよぼす影響の両者によるものである。例
えば、先行技術のPSAが溶液から被1される場合、若
干の基体は使用する溶媒および(または)熱に感応性で
ある。このことは、ま→” PSA 溶液をライナー(
例えば剥論紙)上に被覆し、次いでこの接着剤がライナ
ー上にある間に接着剤な乾燥し、その後接着剤をライナ
ーから所望の基体または基材に転写する必要がある。本
発明の方法を用いて、ぬぐい面反応器を出た直後にPS
Aは所望の基体上に被覆できる。なぜならば、多くの場
合追い出す溶媒がないからである。
コスト上の利点およびpsA7もって被覆された物品の
全製造方法におよぼす影響の両者によるものである。例
えば、先行技術のPSAが溶液から被1される場合、若
干の基体は使用する溶媒および(または)熱に感応性で
ある。このことは、ま→” PSA 溶液をライナー(
例えば剥論紙)上に被覆し、次いでこの接着剤がライナ
ー上にある間に接着剤な乾燥し、その後接着剤をライナ
ーから所望の基体または基材に転写する必要がある。本
発明の方法を用いて、ぬぐい面反応器を出た直後にPS
Aは所望の基体上に被覆できる。なぜならば、多くの場
合追い出す溶媒がないからである。
先行技術のホットメルト接着剤1は、まず溶媒をス)
l]ツビングする(接着剤が溶液重合体の場合)かまた
は重合体trM固(重合体がラテックスエマルジョンに
ある場合)シ、次いでホットメルトダイにおいて接着剤
を加熱することによって製造される。本発明の方法を用
いて、若干の単量体を直接に変換し、次いでホントメル
ト接着剤乞押出機の末端において基体(例えはテープ基
材)上に押出して、少なくとも1工程を除くことができ
る。
l]ツビングする(接着剤が溶液重合体の場合)かまた
は重合体trM固(重合体がラテックスエマルジョンに
ある場合)シ、次いでホットメルトダイにおいて接着剤
を加熱することによって製造される。本発明の方法を用
いて、若干の単量体を直接に変換し、次いでホントメル
ト接着剤乞押出機の末端において基体(例えはテープ基
材)上に押出して、少なくとも1工程を除くことができ
る。
他の例は、乾燥工程を亘する感圧接層テープの製造方法
にある。テープ基材は、高速および高温;Cおいて乾燥
炉を通溝する応力に耐えるために必然的に比較的高強度
を有しなければならない。本発明の方法によって、高温
下にこの高い引張応力の必要性を除くことにより、一層
低コストの基材を使用できるであろう。なぜならば乾燥
工程が必要ないからである。
にある。テープ基材は、高速および高温;Cおいて乾燥
炉を通溝する応力に耐えるために必然的に比較的高強度
を有しなければならない。本発明の方法によって、高温
下にこの高い引張応力の必要性を除くことにより、一層
低コストの基材を使用できるであろう。なぜならば乾燥
工程が必要ないからである。
本発明の方法においてアルケニルアズラクトンを単量体
として用いる場合、この新しい方法は良好な位置ぎめ性
を有し、しかも接着の適度な増加から大きな増加を示す
固形分100係の接着フィルムの製造方法を示す。とり
わけ、本発明の方法において、種々のアクリレ−) P
SA単量体をアズラクトンと共重合する場合、ぬぐい面
反応器によって、ホントメルト被覆できしかも位置ぎめ
可能接着剤として音用性を有する接着剤が生産されるこ
とが分かった。ぬぐい面反応器においてデル小粒子が生
じる。これらのグル小粒子は、現在の商業用位置ぎめ可
能アクリレート接着剤におけるガラス中空球と同様に働
く。このようなグル粒子を含有する接着剤は位置ぎめ可
能であり、しかもガラス中空球よりもすぐれた利点を提
供する。デル粒子は、比較的硬質のガラス中空球とは反
対に軟質でかつ変形でき、しかもC小粒子は、グルがそ
の場で製造され、かつその後配合工程ケ要しない点でガ
ラス中空球使用よりも丁ぐれたコスト上の利点を与える
。
として用いる場合、この新しい方法は良好な位置ぎめ性
を有し、しかも接着の適度な増加から大きな増加を示す
固形分100係の接着フィルムの製造方法を示す。とり
わけ、本発明の方法において、種々のアクリレ−) P
SA単量体をアズラクトンと共重合する場合、ぬぐい面
反応器によって、ホントメルト被覆できしかも位置ぎめ
可能接着剤として音用性を有する接着剤が生産されるこ
とが分かった。ぬぐい面反応器においてデル小粒子が生
じる。これらのグル小粒子は、現在の商業用位置ぎめ可
能アクリレート接着剤におけるガラス中空球と同様に働
く。このようなグル粒子を含有する接着剤は位置ぎめ可
能であり、しかもガラス中空球よりもすぐれた利点を提
供する。デル粒子は、比較的硬質のガラス中空球とは反
対に軟質でかつ変形でき、しかもC小粒子は、グルがそ
の場で製造され、かつその後配合工程ケ要しない点でガ
ラス中空球使用よりも丁ぐれたコスト上の利点を与える
。
アルケニルアズラクトンまたはマクロマーのアクリレ−
) PEAへの混合によって接着剤1が補強および同上
される゛ことが分かった。
) PEAへの混合によって接着剤1が補強および同上
される゛ことが分かった。
第1図は、本発明の方法のフローシートの図示である。
それは典型的な実施態様であり、この方法は図示した配
置にNZ定されない。記号は化学装置の操作?示し、予
備ポンプおよび弁の様な補助装置ン図示していない。ま
たユーティリティライン(例えは冷却水)のような二次
プロセス流は省略されている。
置にNZ定されない。記号は化学装置の操作?示し、予
備ポンプおよび弁の様な補助装置ン図示していない。ま
たユーティリティライン(例えは冷却水)のような二次
プロセス流は省略されている。
第2図は、第1図の品目27の逆回転二軸スクリュー押
出機の新面の詳細な斜視図である。
出機の新面の詳細な斜視図である。
第6図は、本発明の方法において有用な逆回転二軸スク
リュー押出様用の代表的押出機スクリューの側面図を示
す。
リュー押出様用の代表的押出機スクリューの側面図を示
す。
詳細な説明
方法の説明
第1図は、アクリル酸イソオクチル/アクリル酸/マク
ロマーターポリマーPSAの製造乞志回する本発明の方
法の実施態様のフローシートを示す。
ロマーターポリマーPSAの製造乞志回する本発明の方
法の実施態様のフローシートを示す。
フローシートおよび相当する説明は、さらにアクリル酸
インオクチル/アクリル6々/アルケニルアズラクトン
ターポリマーの合成にも適用できる。
インオクチル/アクリル6々/アルケニルアズラクトン
ターポリマーの合成にも適用できる。
アクリル酸インオクチル単量体の流れ1は、シリカゾル
のような吸着剤をもって充てんされた充てん塔2を流ね
る。充てん塔を去る流出液流5はコモノマー流7(アク
リ/I/1ft)、マクロマー(またはアルケニルアゾ
ラクトン)流8、および流れ9によって示す開始剤と混
合される。全主要成分は、撹拌機12を用いるプレミッ
クスタンク10内でプレミックスとして混合される。
のような吸着剤をもって充てんされた充てん塔2を流ね
る。充てん塔を去る流出液流5はコモノマー流7(アク
リ/I/1ft)、マクロマー(またはアルケニルアゾ
ラクトン)流8、および流れ9によって示す開始剤と混
合される。全主要成分は、撹拌機12を用いるプレミッ
クスタンク10内でプレミックスとして混合される。
マクロマーは通常固体であり、しかも固体としてプレミ
ックスタンク10に加えることかできる。
ックスタンク10に加えることかできる。
あるいは、このマクロマーは、別の混合工程においてア
クリル醒インオクチル流5に溶解されている。
クリル醒インオクチル流5に溶解されている。
わずかに1個の開始削成9のみな示しているが、多くの
可能な遊)誰基開始削は当業界に既知であり、しかも使
用できる。代表的な遊1誰基駕合開始剤は、ベンゾイル
ペルオキシド、クメンヒドロペルオキシド、ジーter
t−ブチルペルオキシド、ラウロイルペルオキシドのよ
うな有ぜ一過酸化物、アゾビスイソブチロニトリルのよ
うなアゾ基開始剤および遊1基ン生成するレドックス型
触媒である。開始剤系は試薬の組み合せを含む2成分系
または6成分系である。このような1つの開始剤系は、
過硫酸メチルトリカプリリルアンモニウム1/2およヒ
ペンウォルト・コーポレーション(pennWaltC
orporation )からルパゾール(Luper
sol ) 1Q1として得られる2、5−ジメチル−
2,5ジ(tert−ブチルペルオキシ)−ヘキサンか
らなる。
可能な遊)誰基開始削は当業界に既知であり、しかも使
用できる。代表的な遊1誰基駕合開始剤は、ベンゾイル
ペルオキシド、クメンヒドロペルオキシド、ジーter
t−ブチルペルオキシド、ラウロイルペルオキシドのよ
うな有ぜ一過酸化物、アゾビスイソブチロニトリルのよ
うなアゾ基開始剤および遊1基ン生成するレドックス型
触媒である。開始剤系は試薬の組み合せを含む2成分系
または6成分系である。このような1つの開始剤系は、
過硫酸メチルトリカプリリルアンモニウム1/2およヒ
ペンウォルト・コーポレーション(pennWaltC
orporation )からルパゾール(Luper
sol ) 1Q1として得られる2、5−ジメチル−
2,5ジ(tert−ブチルペルオキシ)−ヘキサンか
らなる。
他の実行可能な開始斉1は、(過硫酸メチル) IJカ
フ0リリルアンモニウムの可能な代替物として)ビス(
4−tert−ブチルシクロヘキシル)ペルオキシシカ
−fネート1.(アゾビスイソブチロニトリルの可能な
代替物として)ラウロイルペルオキシド、〔4種はずべ
て2,5−ジメチル−2゜5−ジ(tert−ブチルペ
ルオキシ)ヘキサンの可能な代替物として] tert
−ブチルペルベンゾエート、tert−ブチルヒドロペ
ルオキシド、2゜5−ジメチル−2,5−ジー(ter
t−ブチルペルオキシ)ヘキシ−6−インおよヒシ−t
ert −ブチルジペルオキシフタレートである。
フ0リリルアンモニウムの可能な代替物として)ビス(
4−tert−ブチルシクロヘキシル)ペルオキシシカ
−fネート1.(アゾビスイソブチロニトリルの可能な
代替物として)ラウロイルペルオキシド、〔4種はずべ
て2,5−ジメチル−2゜5−ジ(tert−ブチルペ
ルオキシ)ヘキサンの可能な代替物として] tert
−ブチルペルベンゾエート、tert−ブチルヒドロペ
ルオキシド、2゜5−ジメチル−2,5−ジー(ter
t−ブチルペルオキシ)ヘキシ−6−インおよヒシ−t
ert −ブチルジペルオキシフタレートである。
開始剤の代表的濃度は約0.001 PHR〜1.0P
HR(単量体100重1:部当たり重量部)である。
HR(単量体100重1:部当たり重量部)である。
重合技術において既知の連鎖移動剤および変性剤を、プ
レミックスに含有して、分子量または他の重合体の性質
ヲ変性できる。本発明の方法において作用する若干の連
鎖移動剤1は、四臭化、炭素、へ七朴イ門ヱ丁lワ −
PPl工k I+カロM J J 1ノ2−メルカプト
エタノール、tert−ドデシルメルカプタン、イソオ
クチルチオグリコレート、シクロヘキサノンおよびクメ
ンである。連ml N fi 剤の濃度は代表的に約[
)、001重量甚〜0.21世係である。
レミックスに含有して、分子量または他の重合体の性質
ヲ変性できる。本発明の方法において作用する若干の連
鎖移動剤1は、四臭化、炭素、へ七朴イ門ヱ丁lワ −
PPl工k I+カロM J J 1ノ2−メルカプト
エタノール、tert−ドデシルメルカプタン、イソオ
クチルチオグリコレート、シクロヘキサノンおよびクメ
ンである。連ml N fi 剤の濃度は代表的に約[
)、001重量甚〜0.21世係である。
プレミックスを実質的に酸素ン含まないように保つよう
に不活性(例えば窒素)雰即気の下に、プレミックスは
保たれる。プレミックスの成分を混合した後、撹拌機1
2を止めて、不活性ガス流14はプレミックスタンクに
入り、プレミックスに吹きこみ、プレミックス上に不活
性ガスブランケットを形成する。本発明の方法が実行さ
れる実級において、プレミックスタンク1oはポリプロ
f v y 製であり、かつ撹拌機12は金属製でプレ
ミックス成分の3初の混合後にタンクから取り外された
。この取外しは、金属に対1−る長期暴露が有するどの
ような悪い触媒効果にも対する予防策であった。
に不活性(例えば窒素)雰即気の下に、プレミックスは
保たれる。プレミックスの成分を混合した後、撹拌機1
2を止めて、不活性ガス流14はプレミックスタンクに
入り、プレミックスに吹きこみ、プレミックス上に不活
性ガスブランケットを形成する。本発明の方法が実行さ
れる実級において、プレミックスタンク1oはポリプロ
f v y 製であり、かつ撹拌機12は金属製でプレ
ミックス成分の3初の混合後にタンクから取り外された
。この取外しは、金属に対1−る長期暴露が有するどの
ような悪い触媒効果にも対する予防策であった。
多くの動台、遊離基反応は希釈剤なしに起こる、すなわ
ち真の塊状重合である。しかしながら、ビニル化合物ま
たは草楡体には、ある場合はこれらのビニル化合物また
は単量体を共1丁合の補助として可溶化する希釈剤が必
要である。セ11えは、アクリルアミドを、アクリル酸
インオクチルと混和性にするために、アクリルアミドは
希釈剤の少量に溶解される。従って、本発明の方法は、
その範囲内に、実施される遊・准基蒲合において非反応
性の希釈剤の使用が含まれる。このような希釈斉1は、
通常プレミックス約101量係未満を構成し、しかも、
この希釈剤は、トルエン、ヘキサン、ペンタン、アセト
ン、メチルエチルケトン、メタノール、tert−ブチ
ルアルコールおよびインプロパツールのような、客液重
合において用いられる普通の希釈剤から選ぶことができ
る。希釈剤の若干は、連蹟移動剤としても働ぎイイる。
ち真の塊状重合である。しかしながら、ビニル化合物ま
たは草楡体には、ある場合はこれらのビニル化合物また
は単量体を共1丁合の補助として可溶化する希釈剤が必
要である。セ11えは、アクリルアミドを、アクリル酸
インオクチルと混和性にするために、アクリルアミドは
希釈剤の少量に溶解される。従って、本発明の方法は、
その範囲内に、実施される遊・准基蒲合において非反応
性の希釈剤の使用が含まれる。このような希釈斉1は、
通常プレミックス約101量係未満を構成し、しかも、
この希釈剤は、トルエン、ヘキサン、ペンタン、アセト
ン、メチルエチルケトン、メタノール、tert−ブチ
ルアルコールおよびインプロパツールのような、客液重
合において用いられる普通の希釈剤から選ぶことができ
る。希釈剤の若干は、連蹟移動剤としても働ぎイイる。
プレミックスは、プレミックスタンク10から歯車ポン
プ18を用いて管16ン経てポンプ輸送される。、ポン
プ18の吐出しの流れ22はスタチックミキサー24ケ
流れる。スタチックミキサーは、プレミックス流の温度
を約65°〜55′Cの範−に上昇させる熱媒を含む加
熱ジャケットを有する。予熱されたプレミックス流25
はスタチックミキサーからぬぐい面反応器270入口に
流れる。
プ18を用いて管16ン経てポンプ輸送される。、ポン
プ18の吐出しの流れ22はスタチックミキサー24ケ
流れる。スタチックミキサーは、プレミックス流の温度
を約65°〜55′Cの範−に上昇させる熱媒を含む加
熱ジャケットを有する。予熱されたプレミックス流25
はスタチックミキサーからぬぐい面反応器270入口に
流れる。
ポンプ18は、方法の左足性を保つに重要なめぐい面反
応器に対する圧力供給に必要な圧力の発生に用いられる
。
応器に対する圧力供給に必要な圧力の発生に用いられる
。
第1図に図示する装置として用いる代表的ぬぐい面反応
器は、二軸スクリュー押出機である。比較的低粘度(約
1 cps )液体を含有する入口帯域から非常に高粘
度のPSAを含有する出口端までのぬぐい面反応器の長
さにわたって大きい粘度勾配があり得ることを理解する
のは重要である。押出機スクリューとバレルの二軸スク
リュー押出機の排出端への非常に高粘度の重合体塊との
組み合せは、協同して入口端の低粘度液体が漏れるかま
たは押出機スクリューねじ山を流過するのを防ぐシール
を形成する。
器は、二軸スクリュー押出機である。比較的低粘度(約
1 cps )液体を含有する入口帯域から非常に高粘
度のPSAを含有する出口端までのぬぐい面反応器の長
さにわたって大きい粘度勾配があり得ることを理解する
のは重要である。押出機スクリューとバレルの二軸スク
リュー押出機の排出端への非常に高粘度の重合体塊との
組み合せは、協同して入口端の低粘度液体が漏れるかま
たは押出機スクリューねじ山を流過するのを防ぐシール
を形成する。
好ましくは、使用する逆回転二軸スクリュー押出機は第
2図に示す区画に分けられる。例えは、押出機スクリュ
ー40および44はキー溝によって共通駆動軸上に取り
つけでき、しかも種々の順序および配列で分解および再
配列できる多数の別個の区画から構成されてもよい。従
って、スクリューは、入口区画にはあるピンチ、スクリ
ューの長さの中央に他のピッチおよび押出機の出口端に
rbリイ4 (−w Ah n & 1/ 4 b 宮
1イL?l−s*?−1個の始端またはらせんを有する
若干のスクリュー区画および多数の(すなわち2個また
は6個の)始端を有する他のスクリュー区画も利用でき
る。
2図に示す区画に分けられる。例えは、押出機スクリュ
ー40および44はキー溝によって共通駆動軸上に取り
つけでき、しかも種々の順序および配列で分解および再
配列できる多数の別個の区画から構成されてもよい。従
って、スクリューは、入口区画にはあるピンチ、スクリ
ューの長さの中央に他のピッチおよび押出機の出口端に
rbリイ4 (−w Ah n & 1/ 4 b 宮
1イL?l−s*?−1個の始端またはらせんを有する
若干のスクリュー区画および多数の(すなわち2個また
は6個の)始端を有する他のスクリュー区画も利用でき
る。
さらに、押出機スクリュー区画の多くは、押出機内で出
口端に向かって材料を搬送するように配置されるが、混
合を増大させるために1個またはそれ以上のスクリュー
区画は逆向きしてもよい(逆区画と呼ぶ)。さらに、二
軸スクリュー押出機のバレル38は、各々加熱区画(す
なわち加熱ジャケット)または冷却区画(すなわち冷却
液循環用ジャケット)の何れかまたは両者であってもよ
い区画に分割できる。
口端に向かって材料を搬送するように配置されるが、混
合を増大させるために1個またはそれ以上のスクリュー
区画は逆向きしてもよい(逆区画と呼ぶ)。さらに、二
軸スクリュー押出機のバレル38は、各々加熱区画(す
なわち加熱ジャケット)または冷却区画(すなわち冷却
液循環用ジャケット)の何れかまたは両者であってもよ
い区画に分割できる。
本方法の開発において、利用した実験室装置は各長さ1
20uおよび全長対直径比(L/D )約3.5 /
109個のバレルおよびスクリュー区画および供給区画
を有する円筒逆転二軸スクリュー押出機(Leiszr
iizモデルLSM 30.340 G )であった。
20uおよび全長対直径比(L/D )約3.5 /
109個のバレルおよびスクリュー区画および供給区画
を有する円筒逆転二軸スクリュー押出機(Leiszr
iizモデルLSM 30.340 G )であった。
一層大きいL/D比によって、一般にある滞留時間に一
層高い処理量が可能になる。押出機は溢れ供給される、
すなわちスクリューの瀧は層t−されている。
層高い処理量が可能になる。押出機は溢れ供給される、
すなわちスクリューの瀧は層t−されている。
第3図は、スクリュー側面が押出機の長さにわたってい
かに変化できるかを示している。ねじ山41の幅は、ね
じ山の間の溝の幅とほぼ同じであるのが好ましい。第6
図の押出機のスクリューの配向は、第1図の押出機21
および第2図に示した押出機区画と同じである、すなわ
ち左側に入口、右側に排出端である。
かに変化できるかを示している。ねじ山41の幅は、ね
じ山の間の溝の幅とほぼ同じであるのが好ましい。第6
図の押出機のスクリューの配向は、第1図の押出機21
および第2図に示した押出機区画と同じである、すなわ
ち左側に入口、右側に排出端である。
方法において搬送の大部分を行うのは第6図の約右半分
に示す単一始端または単一うせん押出機スクリュー要素
である。直径34W11*M室押出機において、これら
のスクリュー要素は反応塊なスクリューの1回転当たり
約6罰の速度で押出機の長さに沿って搬送することが分
かった。この比較的遅い進行速度により、短い反応滞留
時間なしに高剪断速度ができる。押出機のこの区画のね
じ山のピンチは、はぼ6.2°であった。−廣高い押出
機回転速度により、遊離基重合反応においてすぐれた伝
熱および混合が生じると考えられる。本発明の方法の開
発において用いる実験室押出機において、ねじ山41お
よびスクリュー根元表面42によって規定された溝は、
押出機の排出端に向かってほぼ幅6.5朋および深さ4
記であった。
に示す単一始端または単一うせん押出機スクリュー要素
である。直径34W11*M室押出機において、これら
のスクリュー要素は反応塊なスクリューの1回転当たり
約6罰の速度で押出機の長さに沿って搬送することが分
かった。この比較的遅い進行速度により、短い反応滞留
時間なしに高剪断速度ができる。押出機のこの区画のね
じ山のピンチは、はぼ6.2°であった。−廣高い押出
機回転速度により、遊離基重合反応においてすぐれた伝
熱および混合が生じると考えられる。本発明の方法の開
発において用いる実験室押出機において、ねじ山41お
よびスクリュー根元表面42によって規定された溝は、
押出機の排出端に向かってほぼ幅6.5朋および深さ4
記であった。
第6図から分かるように、スクリューの供給面積は、反
応実験後に押出機を掃除するのに用いる掃除用ベレット
を収容するために、一層長いピンチを有する。
応実験後に押出機を掃除するのに用いる掃除用ベレット
を収容するために、一層長いピンチを有する。
バレル壁39の内面とスクリューのねじ山ランドの間の
隙間は、約0.25mm〜0.5絋の範囲内でなけれは
ならない。機械の変形または焼付きを起こすことなくで
きる限り小さい隙間を有するのが望ましい。なぜならば
小さい隙間は、前記のシール乞形成するのに役立つ。ま
た、一層大きい隙間は、象牙しいものよりも多量のケ9
ルの形成を起こ丁ことも考えられる。
隙間は、約0.25mm〜0.5絋の範囲内でなけれは
ならない。機械の変形または焼付きを起こすことなくで
きる限り小さい隙間を有するのが望ましい。なぜならば
小さい隙間は、前記のシール乞形成するのに役立つ。ま
た、一層大きい隙間は、象牙しいものよりも多量のケ9
ルの形成を起こ丁ことも考えられる。
前記の押出機の長さに沿って粘度勾配の他に、また密度
勾配もある。
勾配もある。
第1図の逆回転二軸スクリュー押出機は、6個の重合帯
域29.31および33に分割される。
域29.31および33に分割される。
第1帯域29において、過硫酸メチルトリカプリリルア
ンモニウムを用いる反応開始が、代表的には約55°C
〜100℃で起こる。この区画において、高分子量重合
体を作成する迅速な開始および出発を得るのが望ましい
。開始期後に第2の開始剤(例えばアゾビスイソゾチロ
ニトリル)を活性化し、しかも第2帯域31の温度を上
昇するのが望ましいであろう。この帯域において、反応
速度は全く迅速で、転化率約90%に達し、次いで著し
い量の熱が生じ、この熱は冷却押出機バレルから除かれ
る。転化率約90%において、反応塊はかなり粘ちょう
な系でありしかも残りの未反応単量体が第6区画33に
おいて生長重合体鎖と接触し、しかも反応できるように
比較的高温を保ちかつ高剪断押出機スクリュー区画を用
いて粘度を最小にするのが望ましい。
ンモニウムを用いる反応開始が、代表的には約55°C
〜100℃で起こる。この区画において、高分子量重合
体を作成する迅速な開始および出発を得るのが望ましい
。開始期後に第2の開始剤(例えばアゾビスイソゾチロ
ニトリル)を活性化し、しかも第2帯域31の温度を上
昇するのが望ましいであろう。この帯域において、反応
速度は全く迅速で、転化率約90%に達し、次いで著し
い量の熱が生じ、この熱は冷却押出機バレルから除かれ
る。転化率約90%において、反応塊はかなり粘ちょう
な系でありしかも残りの未反応単量体が第6区画33に
おいて生長重合体鎖と接触し、しかも反応できるように
比較的高温を保ちかつ高剪断押出機スクリュー区画を用
いて粘度を最小にするのが望ましい。
反応におい1用いる第1の開始剤は、有効に消費され、
しかも反応の第6の高温段階においては、2.5−ジメ
チル−2,5−ジ(zerz−ブチルペルオキシ)ヘキ
サンのような高温において作用し押出機の出口端にホー
スを有して重合体を生成物容器または塗布ダイに搬入す
るのが有利であることが分かった。事実、反応は管形反
応器として機能するホース内部で実際に進行して滞留時
間を増大することが分かった。
しかも反応の第6の高温段階においては、2.5−ジメ
チル−2,5−ジ(zerz−ブチルペルオキシ)ヘキ
サンのような高温において作用し押出機の出口端にホー
スを有して重合体を生成物容器または塗布ダイに搬入す
るのが有利であることが分かった。事実、反応は管形反
応器として機能するホース内部で実際に進行して滞留時
間を増大することが分かった。
従って、ぬぐい面反応器は、重合体状材料を管形反応器
または一軸スクリユー押出機のような非ぬぐい面反応器
に排出してもよい。このような非ぬぐい面反応器を用い
ることによって、滞留時間および処理量(生産速度)な
増大できる。非ぬぐい面反応器を含む方法において、−
ぬぐい面反応器の転化率は、前記の「所望の転化率」よ
りも若干低い。所望の転化率は、非ぬぐい面反応器の排
出において達する。しかしながら、非ぬぐい面反応器に
入る反応流の入口粘度は、壁における剪断応力が重合体
の淀み島の堆積を防止できるように十分高くなければな
らない。遊離基重合は、この重合が反応器の出口端にお
いて要素にさらすことによって停止するまで進む。
または一軸スクリユー押出機のような非ぬぐい面反応器
に排出してもよい。このような非ぬぐい面反応器を用い
ることによって、滞留時間および処理量(生産速度)な
増大できる。非ぬぐい面反応器を含む方法において、−
ぬぐい面反応器の転化率は、前記の「所望の転化率」よ
りも若干低い。所望の転化率は、非ぬぐい面反応器の排
出において達する。しかしながら、非ぬぐい面反応器に
入る反応流の入口粘度は、壁における剪断応力が重合体
の淀み島の堆積を防止できるように十分高くなければな
らない。遊離基重合は、この重合が反応器の出口端にお
いて要素にさらすことによって停止するまで進む。
色l゛い面Eヴ興のB雫仕ハ颯叡賎簡のへ六け反応器の
形状寸法(例えば二軸スクリュー押出機のスクリューの
形状寸法)、反応自体の化学、押出機バレル区画が制御
される温度およびぬぐい面反応器のローターの回転速度
(例えば押出機スクリューの速度)fcよって決定され
る。本発明の方法に至った開発研究において、逆転二軸
スクリュー押出機の滞留時間は約1分〜20分に変わり
、かつ押出機スクリュー速度は2 Orpm〜200r
pmKiわった。他の反応条件を一定に保って、生成物
重合体の物性(インヒーレントビスコシチー、不溶分チ
および分子量)は、押出機スクリュー速度を調節するこ
とによって変化できる。
形状寸法(例えば二軸スクリュー押出機のスクリューの
形状寸法)、反応自体の化学、押出機バレル区画が制御
される温度およびぬぐい面反応器のローターの回転速度
(例えば押出機スクリューの速度)fcよって決定され
る。本発明の方法に至った開発研究において、逆転二軸
スクリュー押出機の滞留時間は約1分〜20分に変わり
、かつ押出機スクリュー速度は2 Orpm〜200r
pmKiわった。他の反応条件を一定に保って、生成物
重合体の物性(インヒーレントビスコシチー、不溶分チ
および分子量)は、押出機スクリュー速度を調節するこ
とによって変化できる。
本発明の方法の代衣である滞留時間は、生産運転におけ
る著しい潜在生産性の増大を示す。なぜならば、感圧接
着剤製造の先行技術の方法は、溶液重合について典型的
に約18時間であり、乳化重合については約1〜4時間
であったからである。
る著しい潜在生産性の増大を示す。なぜならば、感圧接
着剤製造の先行技術の方法は、溶液重合について典型的
に約18時間であり、乳化重合については約1〜4時間
であったからである。
若干の反応においては、ガス抜きが必要でありこれは通
常押出機の排出端近傍において行われる。
常押出機の排出端近傍において行われる。
第1図において、ベントライン35が示され、しかも重
合体の望ましくない発泡を助止するかあるいは残留単量
体の除去を行うためにガス抜きが必要な場合に用いられ
よう。押出機をがス抜きする場合、がス抜き部(例えば
9区画押出機の第8区画)において比較的長ピツチのス
クリュー区画を用い、しかもベントに真空(例えば約1
00ミリバールまたは10 kPa絶対圧)を加えても
よい。
合体の望ましくない発泡を助止するかあるいは残留単量
体の除去を行うためにガス抜きが必要な場合に用いられ
よう。押出機をがス抜きする場合、がス抜き部(例えば
9区画押出機の第8区画)において比較的長ピツチのス
クリュー区画を用い、しかもベントに真空(例えば約1
00ミリバールまたは10 kPa絶対圧)を加えても
よい。
第1図の流れ36は、逆転二軸スクリュー押出機27か
ら排出される生成物重合体を示す。この流れが空気にさ
らされるや、重合は停止する。この点において、生成物
流36は貯蔵容器に向けるかまたは若干のこれ以上のプ
ロセス工程に向けられる。例えはこの生成物流は、歯車
ボンダによって感圧接着剤物品の製造のための基材また
は剥離材上に塗布するダイにポンプ輸送されるかまたは
若干の基材と共押出されてもよい。
ら排出される生成物重合体を示す。この流れが空気にさ
らされるや、重合は停止する。この点において、生成物
流36は貯蔵容器に向けるかまたは若干のこれ以上のプ
ロセス工程に向けられる。例えはこの生成物流は、歯車
ボンダによって感圧接着剤物品の製造のための基材また
は剥離材上に塗布するダイにポンプ輸送されるかまたは
若干の基材と共押出されてもよい。
アルケニルアズラクトンの製造
アルケニルアズラクトン単量体の製造は、米国特許第4
.304.705号明細書第15欄および第16欄に記
載されている。一般に、これら単量体は下記のフローチ
ャート (式中、R8、R9、RIOおよびR11は前記に定義
された通りであり、Qはハロゲン、ヒドロキシル、に示
すように製造される。アズラクトンの合成は、a)岩倉
義勇、戸田不二緒および鳥居芳典テトラヘドロン(Te
zrahedron )、26、b)ケイ・ハプナー、
エフ・コリンスキー、シー・マルダート(K、Hubn
er 、 F、Kollinsky 。
.304.705号明細書第15欄および第16欄に記
載されている。一般に、これら単量体は下記のフローチ
ャート (式中、R8、R9、RIOおよびR11は前記に定義
された通りであり、Qはハロゲン、ヒドロキシル、に示
すように製造される。アズラクトンの合成は、a)岩倉
義勇、戸田不二緒および鳥居芳典テトラヘドロン(Te
zrahedron )、26、b)ケイ・ハプナー、
エフ・コリンスキー、シー・マルダート(K、Hubn
er 、 F、Kollinsky 。
G、Mardert )およびエイチ・ペネウイス(H
,Pennewiss )、Angevr+Makro
no1. Chem+11.109(1970)、 c)エル−デー・ティラー(L、D、Taylor )
およびティ・イー・プラト(T、E、Platt、
)、ジャーナル オシ ホリマー サイエンス ボによ
り、特に5員環、2−アルケニル−1,6−オキサゾリ
ン−5−オンに関して文献に十分に論じられている。
,Pennewiss )、Angevr+Makro
no1. Chem+11.109(1970)、 c)エル−デー・ティラー(L、D、Taylor )
およびティ・イー・プラト(T、E、Platt、
)、ジャーナル オシ ホリマー サイエンス ボによ
り、特に5員環、2−アルケニル−1,6−オキサゾリ
ン−5−オンに関して文献に十分に論じられている。
代表的には、アミノ酸を塩基(例えば水酸化ナトリウム
水溶液)の存在下にアシル化剤〔例えば(メタ)アクリ
ロイルク日リドまたは(メタ)アクリル酸無水物〕と反
応させて、アシル化アミノ酸を生成する。次いでアズラ
クトンへの環化は、われる。
水溶液)の存在下にアシル化剤〔例えば(メタ)アクリ
ロイルク日リドまたは(メタ)アクリル酸無水物〕と反
応させて、アシル化アミノ酸を生成する。次いでアズラ
クトンへの環化は、われる。
適当なアルケニルアズラクトンの例は、2−エチニル−
1,3−オキサゾリン−5−オン、2−エチニル−4−
メチル−1,6−オキサゾリン−5−オン、 2−インプロペニル−1,6−オキサゾリン−5−オン
、 2−イソノロベニル−4−メチル−1,6−オキサゾリ
ン−5−オン、 2−エチニル−4,4−ジメチル−1,3−オキサゾリ
ン−5−オン、 2−インノロベニル−4,4−ジメチル−1,6−オキ
サゾリン−5−オン、 2−エチニル−4−メチル−4−エチル−1,6−オキ
サゾリン−5−オン、 2−インプロペニル−4−メチル−4−ジチル−1,6
−オキサゾリン−5−オン、 2−エチニル−4,4−ジプチル−1,3−オキサゾリ
ン−5−オン、 2−インプロペニル−4−メチル−4−ドデシル−1,
3−オキサゾリン−5−オン、 2−インノロベニル−4,4−ジフェニル−1゜6−オ
キサゾリン−5−オン、 2−インプロペニル−4,4−ペンタメチレン−1,3
−オキサゾリン−5−オン、 2−イソゾロベニル−4,4−テトラメチレン−1,6
−オキサゾリン−5−オン、 2−エチニル−4,4−ジエチル−2−オキサゾリン−
5−オン、 2−エチニル−4−メチル−4−ノニル−2−オキサゾ
リン−5−オン、 2−インプロペニル−4−メチル−4−フェニル−2−
オキサゾリン−5−オン、 2−インプロペニル−4−メチル−4−ベンジル−2−
オキサゾリン−5−オン、 2−エチニル−4,4−ペンタメチレン−2−オキサゾ
リン−5−オンである。
1,3−オキサゾリン−5−オン、2−エチニル−4−
メチル−1,6−オキサゾリン−5−オン、 2−インプロペニル−1,6−オキサゾリン−5−オン
、 2−イソノロベニル−4−メチル−1,6−オキサゾリ
ン−5−オン、 2−エチニル−4,4−ジメチル−1,3−オキサゾリ
ン−5−オン、 2−インノロベニル−4,4−ジメチル−1,6−オキ
サゾリン−5−オン、 2−エチニル−4−メチル−4−エチル−1,6−オキ
サゾリン−5−オン、 2−インプロペニル−4−メチル−4−ジチル−1,6
−オキサゾリン−5−オン、 2−エチニル−4,4−ジプチル−1,3−オキサゾリ
ン−5−オン、 2−インプロペニル−4−メチル−4−ドデシル−1,
3−オキサゾリン−5−オン、 2−インノロベニル−4,4−ジフェニル−1゜6−オ
キサゾリン−5−オン、 2−インプロペニル−4,4−ペンタメチレン−1,3
−オキサゾリン−5−オン、 2−イソゾロベニル−4,4−テトラメチレン−1,6
−オキサゾリン−5−オン、 2−エチニル−4,4−ジエチル−2−オキサゾリン−
5−オン、 2−エチニル−4−メチル−4−ノニル−2−オキサゾ
リン−5−オン、 2−インプロペニル−4−メチル−4−フェニル−2−
オキサゾリン−5−オン、 2−インプロペニル−4−メチル−4−ベンジル−2−
オキサゾリン−5−オン、 2−エチニル−4,4−ペンタメチレン−2−オキサゾ
リン−5−オンである。
アルケニルアズ2クトンをもって製造された本発明のP
SAはエネルギー硬化性である。エネルギー硬化性は、
重合体が活性化放射線にさらされた場合に架橋不溶化反
応を受けることを意味する。
SAはエネルギー硬化性である。エネルギー硬化性は、
重合体が活性化放射線にさらされた場合に架橋不溶化反
応を受けることを意味する。
活性化放射線は、熱、電磁(例えば紫外)あるいは電離
(例えば電子ビーム)の何れかであり得る。
(例えば電子ビーム)の何れかであり得る。
この操作は後硬化と呼ばれ、しかも押出シート材料がぬ
ぐい面反応器を出た後に押出シート材料について行って
、PEAに良好な接着強さおよびタフネスを与えるのを
助ける。後硬化方法は、米国特許第4.304.705
号明細書第74〜第9欄および第17欄〜第18欄に説
明され、電子ビーム後硬化方法は、放射線量が約0.5
メガラド〜12メガラドである、米国特許第3.725
.115号明細書にさらに説明されている。
ぐい面反応器を出た後に押出シート材料について行って
、PEAに良好な接着強さおよびタフネスを与えるのを
助ける。後硬化方法は、米国特許第4.304.705
号明細書第74〜第9欄および第17欄〜第18欄に説
明され、電子ビーム後硬化方法は、放射線量が約0.5
メガラド〜12メガラドである、米国特許第3.725
.115号明細書にさらに説明されている。
米国特許第3.786.116号明細書および第3.8
42.059号明細書に開示されているように、マクロ
マーは単量体のアニオン重合してリビングポリマーの形
成により製造される。このような目的に有用な単量体と
しては、スチレンおよびα−メチルスチレンのようなビ
ニル含有化合物がある。リビングポリマーは、このよう
な単量体を不活性有機希釈剤(炭化水素またはエーテル
)の存在下にアルカリ金属炭化水素(例えばn−ジチル
リチウム)またはアルコキシド塩と接触することによっ
て製造される。
42.059号明細書に開示されているように、マクロ
マーは単量体のアニオン重合してリビングポリマーの形
成により製造される。このような目的に有用な単量体と
しては、スチレンおよびα−メチルスチレンのようなビ
ニル含有化合物がある。リビングポリマーは、このよう
な単量体を不活性有機希釈剤(炭化水素またはエーテル
)の存在下にアルカリ金属炭化水素(例えばn−ジチル
リチウム)またはアルコキシド塩と接触することによっ
て製造される。
マクロマーの形成用アニオン重合は、数種の方法で停止
できる。1つの方法は、リビングアニオンを実際の停止
前にそれ根皮応性でない末端基をもってキャンプするこ
とである。適当なキャツピング剤としては、エチレンオ
キシドのような低級アルキレンオキシドがある。キャッ
ピングに次いで、アルコキシドイオンをプロトン化して
、ヒドロキシル末端重合体を生成する。次いでヒドロキ
シル基をインクアナトアルキルメタクリ1/−トのよう
なインシアナート基を含有する停止剤と反応させる。
できる。1つの方法は、リビングアニオンを実際の停止
前にそれ根皮応性でない末端基をもってキャンプするこ
とである。適当なキャツピング剤としては、エチレンオ
キシドのような低級アルキレンオキシドがある。キャッ
ピングに次いで、アルコキシドイオンをプロトン化して
、ヒドロキシル末端重合体を生成する。次いでヒドロキ
シル基をインクアナトアルキルメタクリ1/−トのよう
なインシアナート基を含有する停止剤と反応させる。
1つのマクロマーは平均分子量約20.000を有する
メタクリレート末端ポリスチレンである。
メタクリレート末端ポリスチレンである。
これは攪拌機、がス入口、凝縮器、添加漏斗および温度
計を備え、乾燥アルビンをもってパージングされた火炎
乾燥した5bのがラス製置つ口フラスコを用いて製造さ
れる。このフラスコに、ポリスチリルリチウムから、あ
らかじめ蒸留されたシクロヘキサン約2.100.9を
装入する。このシクロヘキサンを約50℃に加熱し、次
いでシクロヘキサン(23,4ミリモル)中の5ec−
ジチルリチウムの1.17モル溶液207mを注射器を
経てフラスコに加える。フラスコに精製スチレン単量体
(約350g)を8口えて、発熱反応を生じる。温度は
、初期の発熱の間に冷却することによって74℃未満に
保たれ、次いで次の時間反応混合物はほぼ50℃に保た
れる。その後、混合物を約40°Cに冷却し、次いであ
らかじめ水酸化ナトリウム上を通したエチレンオキシド
をポリスチリルリチウムの赤色が淡黄色に変わるまで激
しく混合しながら導入する。次いで、反応を、酢酸1.
4gをもって急冷する。反応混合物を乾燥空気をもって
飽和し、次いで2−インシアナトエチルメタクリレート
約10.9Nおよびジオクタン酸スズ4滴を加える。次
に得られた混合物を60℃に刀口熱して、この温度に1
4時間保つ。
計を備え、乾燥アルビンをもってパージングされた火炎
乾燥した5bのがラス製置つ口フラスコを用いて製造さ
れる。このフラスコに、ポリスチリルリチウムから、あ
らかじめ蒸留されたシクロヘキサン約2.100.9を
装入する。このシクロヘキサンを約50℃に加熱し、次
いでシクロヘキサン(23,4ミリモル)中の5ec−
ジチルリチウムの1.17モル溶液207mを注射器を
経てフラスコに加える。フラスコに精製スチレン単量体
(約350g)を8口えて、発熱反応を生じる。温度は
、初期の発熱の間に冷却することによって74℃未満に
保たれ、次いで次の時間反応混合物はほぼ50℃に保た
れる。その後、混合物を約40°Cに冷却し、次いであ
らかじめ水酸化ナトリウム上を通したエチレンオキシド
をポリスチリルリチウムの赤色が淡黄色に変わるまで激
しく混合しながら導入する。次いで、反応を、酢酸1.
4gをもって急冷する。反応混合物を乾燥空気をもって
飽和し、次いで2−インシアナトエチルメタクリレート
約10.9Nおよびジオクタン酸スズ4滴を加える。次
に得られた混合物を60℃に刀口熱して、この温度に1
4時間保つ。
次いで、この混合物を冷却し、次に重合体をメタノール
30Aをもって沈殿し、真空乾燥してメタクリレート末
端ポリスチレンマクロマーを生じる。一層像分子量(例
えば10.000)のメタクリレート末端ポリスチレン
マクロマーを製造するために、リチウム開始剤およびス
チレン単量体の量を変えて前記の分子量の約匈のマクロ
マーを製造する以外は同じ操作を用いる。
30Aをもって沈殿し、真空乾燥してメタクリレート末
端ポリスチレンマクロマーを生じる。一層像分子量(例
えば10.000)のメタクリレート末端ポリスチレン
マクロマーを製造するために、リチウム開始剤およびス
チレン単量体の量を変えて前記の分子量の約匈のマクロ
マーを製造する以外は同じ操作を用いる。
前記のようなマクロマーを、既述のアクリル系単量体と
反応させて本発明の共重合体を形成する。
反応させて本発明の共重合体を形成する。
このような共重合体の1種類には、(発明の開示と題す
る項に記載した)変性単量体およびマクロマーの両者の
合計は共重合体の全単量体の全重量の約4重量%〜60
重量%を構成する。
る項に記載した)変性単量体およびマクロマーの両者の
合計は共重合体の全単量体の全重量の約4重量%〜60
重量%を構成する。
本発明の実施に用いるマクロマーは、代表的には分子量
約10.000のアクリレートまたはメタクリレート末
端ポリスチレンであった。使用した試料には、時による
とカップリングした材料約8重量%〜30重量%が存在
した。カップリングした材料はマクロマーと同じ組成の
ものであったが、その分子量のほぼ2倍または4倍を有
した。
約10.000のアクリレートまたはメタクリレート末
端ポリスチレンであった。使用した試料には、時による
とカップリングした材料約8重量%〜30重量%が存在
した。カップリングした材料はマクロマーと同じ組成の
ものであったが、その分子量のほぼ2倍または4倍を有
した。
本発明は、純粋に典型的なものであると意図さ意味し、
この両者は重合体業界において十分に理解されている用
語である。pの用語は、Mvr / Mnの比である多
分散性を示す。
この両者は重合体業界において十分に理解されている用
語である。pの用語は、Mvr / Mnの比である多
分散性を示す。
試験方法およびパラメーター
重合体の分子量分布の確認は、デル透過クロマトグラフ
ィー(GPC)とも知られるサイズ排除クロマトグラフ
ィーによって行われた。GPC試験方・サンズ、197
9に説明されている。
ィー(GPC)とも知られるサイズ排除クロマトグラフ
ィーによって行われた。GPC試験方・サンズ、197
9に説明されている。
本発明の重合体の可溶性部分の粘度は、テトラヒドロフ
ラン溶aな用いて希薄溶液においてインヒーレント・ビ
スコシチー(IV)として測定された。
ラン溶aな用いて希薄溶液においてインヒーレント・ビ
スコシチー(IV)として測定された。
インヒーレン、ト・ビスコシチーは、約30°Cに制御
された水浴中で、従来の手段によって測定された。
された水浴中で、従来の手段によって測定された。
重合体の不溶分またはrルチは、特記しない限り、沸騰
テトラヒドロフラン中で20時間抽出することによって
測定された。重合体試料を、結んで閉じ、ソックスレー
抽出器中の沸騰THF中に20時間浸せきした風袋を測
ったろ紙袋に入れた。
テトラヒドロフラン中で20時間抽出することによって
測定された。重合体試料を、結んで閉じ、ソックスレー
抽出器中の沸騰THF中に20時間浸せきした風袋を測
ったろ紙袋に入れた。
このような処理後に溶解しなかった(すなわちろ紙上に
残った)重合体の部分は不溶と考えられた。
残った)重合体の部分は不溶と考えられた。
デルは、前記の圧力供給、多成分開始剤および水冷押出
機バレルを用いることによって、ある場合は事実上除か
れるかまたは最大にすることができる。メタクリレート
のエステルは、アクリレートエステルよりも少ないピル
を有する重合体な生成すると考えられるが、しかしなが
らこれらのメタクリレートのエステルは、一般にPSA
としてアクリレートのようによくは働かない。また、デ
ルは滞留時間を減少し、また連鎖移動剤として四臭化炭
素を用いることによって減少できる。
機バレルを用いることによって、ある場合は事実上除か
れるかまたは最大にすることができる。メタクリレート
のエステルは、アクリレートエステルよりも少ないピル
を有する重合体な生成すると考えられるが、しかしなが
らこれらのメタクリレートのエステルは、一般にPSA
としてアクリレートのようによくは働かない。また、デ
ルは滞留時間を減少し、また連鎖移動剤として四臭化炭
素を用いることによって減少できる。
開始剤濃度がチで報告される場合、これは系の全単量体
重量100%当たりの重量%を意味する。
重量100%当たりの重量%を意味する。
単量体の係は重量による。
接着剤のコンプライアンスを下記の剥離接着試験によっ
て定量的に比較した。幅1.25 CI+l (l/2
インチ)のシート材料、好ましくは40ミクロン(1,
6ミル)のポリエステルフィルムのストリップに、接着
剤の68ミクロン(1,5ミル)の被覆を備え、次いで
清浄な水平ガラス板上に接着剤面を下に載置した。この
ストリップ(長さ約451が適当)を、重量2.1にt
(4,5ボンド)の硬質ゴムローラーなストリップ上
に速度約3’、8 cm / seeで通すことによっ
てガラスとプレスして接着接触した。ストリップの1端
を適当なはかりに収りつけて、ガラス板を速度約5.8
C11l / secではかりから遠ざけた。剥離し
たて一プの部分は隣接して戻るが、しかしなお粘着して
付着している部分には余り触れない(従ってこの試験は
180°剥離接着試験と呼ぶ)。はかりの読みは、がラ
スに対する接着の尺度である。平均値は、すべての場合
に反復試験から報告する。
て定量的に比較した。幅1.25 CI+l (l/2
インチ)のシート材料、好ましくは40ミクロン(1,
6ミル)のポリエステルフィルムのストリップに、接着
剤の68ミクロン(1,5ミル)の被覆を備え、次いで
清浄な水平ガラス板上に接着剤面を下に載置した。この
ストリップ(長さ約451が適当)を、重量2.1にt
(4,5ボンド)の硬質ゴムローラーなストリップ上
に速度約3’、8 cm / seeで通すことによっ
てガラスとプレスして接着接触した。ストリップの1端
を適当なはかりに収りつけて、ガラス板を速度約5.8
C11l / secではかりから遠ざけた。剥離し
たて一プの部分は隣接して戻るが、しかしなお粘着して
付着している部分には余り触れない(従ってこの試験は
180°剥離接着試験と呼ぶ)。はかりの読みは、がラ
スに対する接着の尺度である。平均値は、すべての場合
に反復試験から報告する。
接着剤の凝集強さは、下記の剪断強さ試験によって比較
した、試験は、紙、ポリエステルフィルムまたは任意の
他の適当な可撓性基材上の接着剤の68ミクロン(1,
5ミル)層を有するテープを用いて行う。テープの幅1
.25(1m (’72インチ)のストリップを、スト
リップとステンレス鋼板が互に1.25α(l/!イン
チ)たけ重なり、相互接着接触面1.25傭X1.25
確(l/2インチX%インチ)を生じるように本質的に
垂直なステンレス鋼板に接着剤面を向けて置く(テープ
が接着して−いる鋼板の面は、テープのパネルからの剥
離を防ぐために約2°上方に傾ける)。テープおよびス
テンレス鋼板は、重量2.1 KP C4,5ボンド)
の硬質ゴムローラーを約3.8cm / secでこの
接触面上を通すことによってプレスして接触させ、次い
でテープからつり下げた重りとして〃口えたi、ooo
gの力をn0えることによって、接着に張力をかける。
した、試験は、紙、ポリエステルフィルムまたは任意の
他の適当な可撓性基材上の接着剤の68ミクロン(1,
5ミル)層を有するテープを用いて行う。テープの幅1
.25(1m (’72インチ)のストリップを、スト
リップとステンレス鋼板が互に1.25α(l/!イン
チ)たけ重なり、相互接着接触面1.25傭X1.25
確(l/2インチX%インチ)を生じるように本質的に
垂直なステンレス鋼板に接着剤面を向けて置く(テープ
が接着して−いる鋼板の面は、テープのパネルからの剥
離を防ぐために約2°上方に傾ける)。テープおよびス
テンレス鋼板は、重量2.1 KP C4,5ボンド)
の硬質ゴムローラーを約3.8cm / secでこの
接触面上を通すことによってプレスして接触させ、次い
でテープからつり下げた重りとして〃口えたi、ooo
gの力をn0えることによって、接着に張力をかける。
デージが鋼板から離れるに要する時間な測定し、次いで
接着剤の剪断強さとして記録する。
接着剤の剪断強さとして記録する。
例において示す圧力は、デージ圧である。
例1
第1図について帥記したと同様の方法を用いてアクリル
酸インオクチル約92%を含有するfvミックスをアク
リル酸約4%および分子量約io、oooを有するメタ
クリレート末端ポリスチレンマクロマーな、過硫酸メチ
ルトリカプリリルアンモニウム(QAP)0.16%お
よびルパゾール(Lupersol ) 101 0.
20%の開始剤な用いて反応させた。直径34m+11
の実験室逆転二軸スクリュー押出機を反応器として用い
た。この押出機は最高回転速度250 rpmおよび1
5αmpにおいて最高仕事率10馬力を有した。供給区
画の押出機スクリューのピッチは、1211L11〜6
1Illlに変わり、しかも最後の8スクリユ一区画で
は6nであった。
酸インオクチル約92%を含有するfvミックスをアク
リル酸約4%および分子量約io、oooを有するメタ
クリレート末端ポリスチレンマクロマーな、過硫酸メチ
ルトリカプリリルアンモニウム(QAP)0.16%お
よびルパゾール(Lupersol ) 101 0.
20%の開始剤な用いて反応させた。直径34m+11
の実験室逆転二軸スクリュー押出機を反応器として用い
た。この押出機は最高回転速度250 rpmおよび1
5αmpにおいて最高仕事率10馬力を有した。供給区
画の押出機スクリューのピッチは、1211L11〜6
1Illlに変わり、しかも最後の8スクリユ一区画で
は6nであった。
実際の供給温度は約52℃であり、供給圧力は約24p
si(165キロパスカル、kPa )であった。
si(165キロパスカル、kPa )であった。
ぬぐい面反応器の押出量は約9211/minであった
。反応の間の押出機回転速度は約6 Orpmであり、
この押出機には電泥約7.5 ampを通した。逆転二
軸スクリュー押出機の温度プロフィールを下記第1衣に
示す。
。反応の間の押出機回転速度は約6 Orpmであり、
この押出機には電泥約7.5 ampを通した。逆転二
軸スクリュー押出機の温度プロフィールを下記第1衣に
示す。
第1表
70
2 80 200
90
100
110
120
160
8 140 10.600
9 135 20.800
不端ブロツク” 150 18.600* 末端ブロッ
クの周りには電気抵抗バンドヒーターを巻きつけた。
クの周りには電気抵抗バンドヒーターを巻きつけた。
得られた生成物は、下記の性質な有した。インヒーレン
ト・ビスコシチーi、ss、x合体への転化率約98t
lbおよび不浴分約1チ。
ト・ビスコシチーi、ss、x合体への転化率約98t
lbおよび不浴分約1チ。
GPCには、重合体が可溶性である必要があり、従って
、GPCのTHF担体溶媒に可溶性の重合体の部分のみ
がそのように分析された。GPC不溶分の用語は、TH
Fデルと異なり、クロマトグラフカラムに注入する前に
肌2マイクロメートルフィルターを通過できなかったク
ロマトグラフ試料の部分を示す。試料は、GPC用に下
記の様に製造された。
、GPCのTHF担体溶媒に可溶性の重合体の部分のみ
がそのように分析された。GPC不溶分の用語は、TH
Fデルと異なり、クロマトグラフカラムに注入する前に
肌2マイクロメートルフィルターを通過できなかったク
ロマトグラフ試料の部分を示す。試料は、GPC用に下
記の様に製造された。
1)各重合体試料を、室温において濃度2ダ/mlでテ
トラヒドロンランに溶解して、溶液合計的10rIIl
を製造した。2)この溶液を攪拌しながらこの溶液5d
を滴り口することによってテトラヒドロフラン中のジア
ゾメタンの飽和溶液をもって処理した。3)得られた混
合物を窒素雰囲気下に770熱して蒸発乾固した。4)
テトラヒドロフランな用いて、残留物を溶解し、かつ試
料容積を10rILlにした。5)得られた流体を、注
射器内の0.2マクロメートルのフロロボラ(Fluo
ropore ) フィルター(ミリボール コーポレ
ーション(Millipore Carp、 ) )を
通してろ過して試料によるGPCカラムの詰りを防止し
た。6)クロマトグラフ分析に用いた得られたろ液をこ
のように分析した。
トラヒドロンランに溶解して、溶液合計的10rIIl
を製造した。2)この溶液を攪拌しながらこの溶液5d
を滴り口することによってテトラヒドロフラン中のジア
ゾメタンの飽和溶液をもって処理した。3)得られた混
合物を窒素雰囲気下に770熱して蒸発乾固した。4)
テトラヒドロフランな用いて、残留物を溶解し、かつ試
料容積を10rILlにした。5)得られた流体を、注
射器内の0.2マクロメートルのフロロボラ(Fluo
ropore ) フィルター(ミリボール コーポレ
ーション(Millipore Carp、 ) )を
通してろ過して試料によるGPCカラムの詰りを防止し
た。6)クロマトグラフ分析に用いた得られたろ液をこ
のように分析した。
本発明の重合体は、GPC不溶分の実質的部分を有する
。GPC不溶分の濃度が15%より高い場合は、GPC
不溶分は実質的である。GPC不溶分の濃度の故に、本
発明の重合体は、溶液法によって製造されたこのような
アクリレ−) PSAよりも高度の分枝を有すると考え
られる、 一層大きい押出機の使用は、一般に好ましい。
。GPC不溶分の濃度が15%より高い場合は、GPC
不溶分は実質的である。GPC不溶分の濃度の故に、本
発明の重合体は、溶液法によって製造されたこのような
アクリレ−) PSAよりも高度の分枝を有すると考え
られる、 一層大きい押出機の使用は、一般に好ましい。
なせならば、これらの押出機は、一層小さい機械よりも
少ないピルを形成するからである。
少ないピルを形成するからである。
また、重合体シロップも、本発明の方法の原料として使
用できる。重合体シロップはアクリレート単量体の部分
反応混合物を含み、転化率は代表的に約5%〜10チに
達した。アクリル系重合体を製造するための重合体シロ
ップの使用は米国特許第4.181.752号明細書に
説明され、特に第5欄、第42行〜56行、第10欄お
よび例26〜例25を参照されたい。重合体シロップの
粘度は、反応器への圧力供給の必要を除くような大きさ
であり得る。プレミックスは、シロップ、開始剤および
マクロマーまたはアルケニルアズラクトンを混合し、次
いで反応器供給口上に配置した窒素パージしたホッパー
から反応器に供給することによって製造できる。
用できる。重合体シロップはアクリレート単量体の部分
反応混合物を含み、転化率は代表的に約5%〜10チに
達した。アクリル系重合体を製造するための重合体シロ
ップの使用は米国特許第4.181.752号明細書に
説明され、特に第5欄、第42行〜56行、第10欄お
よび例26〜例25を参照されたい。重合体シロップの
粘度は、反応器への圧力供給の必要を除くような大きさ
であり得る。プレミックスは、シロップ、開始剤および
マクロマーまたはアルケニルアズラクトンを混合し、次
いで反応器供給口上に配置した窒素パージしたホッパー
から反応器に供給することによって製造できる。
例2
例1に記載と同じ押出機を用いて、6成分開始剤を用い
て本発明の方法を行った。原料はアクリル酸インオクチ
ル 18,420g 92%アクリル酸 980.!9
5% メタクリレート末端ポリスチレン 6009 3%(分
子量約10,000) 開始剤: 過硫酸メチルトリカゾリリルアンモニウム 22.2.
9アゾビスイソブチロニトリル 6.2811ルパゾー
ル(Lupersol) 101. 46.49であっ
た。
て本発明の方法を行った。原料はアクリル酸インオクチ
ル 18,420g 92%アクリル酸 980.!9
5% メタクリレート末端ポリスチレン 6009 3%(分
子量約10,000) 開始剤: 過硫酸メチルトリカゾリリルアンモニウム 22.2.
9アゾビスイソブチロニトリル 6.2811ルパゾー
ル(Lupersol) 101. 46.49であっ
た。
二軸スクリュー′押出機を6 Orpmにおいて運転し
、次いで重合体材料57.!i’/m1n〜69g/m
inを製造した。押出機の温度および圧力プロフィール
な下記第2表に示す。
、次いで重合体材料57.!i’/m1n〜69g/m
inを製造した。押出機の温度および圧力プロフィール
な下記第2表に示す。
第2表
1 80 190−240
2 70 200−240
3 70 200−240
4 89 214−250
5 90 180−214
6 115 220−250
7 150 4380−5980
8 150 4470−6570
150
末端ブロック 150
ホース 150
生成物は下記の性質
インヒーレント・ビスコシチー 0.775転化率 9
6.8% デル 8.0% Mn 41.000 M! 424.000 を有した。
6.8% デル 8.0% Mn 41.000 M! 424.000 を有した。
例6
不発明の重合方法は、2−エチニル−4,4−ジメチル
−1,6−オキサゾリン−5−オン(アルケニルアズラ
クトン)な用いて、別の2実験(実験rI&1294お
よび296)について行って、マクロマーの代わりにタ
ーポリマーを製造した。
−1,6−オキサゾリン−5−オン(アルケニルアズラ
クトン)な用いて、別の2実験(実験rI&1294お
よび296)について行って、マクロマーの代わりにタ
ーポリマーを製造した。
両実験の原料は下記
アクリル酸イソオクチル 90%
アクリル酸 10チ
アルケニルアズラクトン
アクリル酸インオクチル単量体とアクリル酸単量体の全
重量の4% のようである。
重量の4% のようである。
使用した開始剤は:過硫酸メチル) IJカッ+71フ
ルアンモニウム0.010モル係、アゾビスイソゾチロ
ニトリル0.010モル係およびtert、−ブチルペ
ルベンゾニー) 0.080モル饅であった。
ルアンモニウム0.010モル係、アゾビスイソゾチロ
ニトリル0.010モル係およびtert、−ブチルペ
ルベンゾニー) 0.080モル饅であった。
生成した重合体材料の性質を下記第3衣に示す。
1号目
実験294および296の試料は、4インチ×6インチ
の試料当たり6グレンの塗布量においてホントメルト塗
布によって基体上に塗布された。
の試料当たり6グレンの塗布量においてホントメルト塗
布によって基体上に塗布された。
種々の程度の電子ビーム暴露を用いて、試料を後硬化し
た。次いで、テープの特性を測定して、下記第4表に示
す。
た。次いで、テープの特性を測定して、下記第4表に示
す。
第4表
後硬化
294 初期 4.4
20hr* ’ 5.5
294 初期 26.6 3
20 hr* 108.6 3
294 初期 1496
20 hr* 200 6
296 初期 0.75
20hr* 1.2
296 初期 1/)、85 3
20hr* 16.5 、 3
296 初期 23.8 6
20 hr* 13.0 6
* 試験前20時間基体上に放置して、初期後硬化後に
後硬化なし。
後硬化なし。
実験294については、電子ビーム後硬化がある各場合
において、接着剤の剪断値の著しい増加は、初期の適用
の20時間後に示される。実験296についての剪断値
の相対的減少は、その一層高い分子量によると思われる
。
において、接着剤の剪断値の著しい増加は、初期の適用
の20時間後に示される。実験296についての剪断値
の相対的減少は、その一層高い分子量によると思われる
。
本発明の接着剤が紙基体に適用された後約第1時間内に
、接着剤は紙上の適所に存在するが、紙を損傷すること
なく剥離できる。しかしながら、接着強さは、時間の経
過と共に著しく増大して強力な永久接着を形成する。
、接着剤は紙上の適所に存在するが、紙を損傷すること
なく剥離できる。しかしながら、接着強さは、時間の経
過と共に著しく増大して強力な永久接着を形成する。
例4
例6に記載のものと同様の実験において、アズラクトン
(2ニエテニル−4,4−ジメチル−1゜3−オキサゾ
リン−5−オン)@度をプレミックスの4重量%に一定
に保ち、次いでアクリル酸濃度を10重量qIy〜14
重量係に変えることによって糧々のアクリル酸濃度の影
響を調べた。これらの3実験はすべて約7 Orpmに
おいて運転する実験室逆転二軸スクリュー押出機をもっ
て行われ、温度プロフィールを下記第5衣に示す。
(2ニエテニル−4,4−ジメチル−1゜3−オキサゾ
リン−5−オン)@度をプレミックスの4重量%に一定
に保ち、次いでアクリル酸濃度を10重量qIy〜14
重量係に変えることによって糧々のアクリル酸濃度の影
響を調べた。これらの3実験はすべて約7 Orpmに
おいて運転する実験室逆転二軸スクリュー押出機をもっ
て行われ、温度プロフィールを下記第5衣に示す。
第5表
オ椋計グロ
帯域 供給1234567 89 ンクmMCC’)
5280707090901151501501501
50例2において用いた、約150’Oに設定された加
熱ホースの他に、実験764〜766は、加熱ダイポン
プ(また1500C)によって同じ温度の第2の加熱ホ
ースを経て捕集用容器にポンプ輸送された。
5280707090901151501501501
50例2において用いた、約150’Oに設定された加
熱ホースの他に、実験764〜766は、加熱ダイポン
プ(また1500C)によって同じ温度の第2の加熱ホ
ースを経て捕集用容器にポンプ輸送された。
これらの実験の重合体上生成物を第6表および第7表に
おいて確認する。
おいて確認する。
第7表
734 3052 96
735 3 22 376
736 1 15 650
接着の増加の程度は、前記第7衆に示す剥離接着試験に
よって具体的に説明される。第7衆における試験の被覆
はホントメルト方法によって行った。
よって具体的に説明される。第7衆における試験の被覆
はホントメルト方法によって行った。
ペンダントアズラクトン部分を有する本発明の重合体の
位置ぎめ可能接着剤としての可能性な示すために、下記
の試験な行った。タイプ用紙を被覆実験764〜766
の各試料上に載置した。良好な剥離性が認められた(す
なわち、紙は離層または紙むけなしに接着剤から剥離で
きた)。このことから1面位置ぎめ性が分かった。次い
で接着剤をタイプ用紙に転写した。タイプ用紙の他の1
枚を接着剤積層タイプ用紙の上面に載置することによっ
て2面位置ぎめ性を調べた。再び、限られた保持力が認
められた。紙の第2枚目は、離層せずに第1の紙から容
易に剥離でき、しかもこの第2枚目は圧力を刀りえるこ
とによって永久に接着できた、また、圧力を710えず
に試料を一夜放置すると永久接着が生じた。
位置ぎめ可能接着剤としての可能性な示すために、下記
の試験な行った。タイプ用紙を被覆実験764〜766
の各試料上に載置した。良好な剥離性が認められた(す
なわち、紙は離層または紙むけなしに接着剤から剥離で
きた)。このことから1面位置ぎめ性が分かった。次い
で接着剤をタイプ用紙に転写した。タイプ用紙の他の1
枚を接着剤積層タイプ用紙の上面に載置することによっ
て2面位置ぎめ性を調べた。再び、限られた保持力が認
められた。紙の第2枚目は、離層せずに第1の紙から容
易に剥離でき、しかもこの第2枚目は圧力を刀りえるこ
とによって永久に接着できた、また、圧力を710えず
に試料を一夜放置すると永久接着が生じた。
本発明によって製造されたPSA組成物な、従来のホン
トメルト塗布技術によって可撓性または非可撓性基材上
に塗布して、被覆接着シート材料を製造する。可撓性基
材の代衣例は、紙およびポリプロピレン、ポリエチレン
、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、酢酸セルロースおよ
びエチルセルロースのようなプラスチックフィルムであ
る。また基材は、ナイロン、木綿、レーヨン、ガラス、
セラミック繊維から製造された織布または不織布のよう
な布から製造できる。また、基材は、金属、金属化1合
体状フィルムまたはセラミックシート材料からも形成で
きる。塗被シート材料は、ラベル、テープ、標識および
カバーのようなPSA組成吻をもって利用することが従
来知られている任意の物品の形をとり得る。
トメルト塗布技術によって可撓性または非可撓性基材上
に塗布して、被覆接着シート材料を製造する。可撓性基
材の代衣例は、紙およびポリプロピレン、ポリエチレン
、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、酢酸セルロースおよ
びエチルセルロースのようなプラスチックフィルムであ
る。また基材は、ナイロン、木綿、レーヨン、ガラス、
セラミック繊維から製造された織布または不織布のよう
な布から製造できる。また、基材は、金属、金属化1合
体状フィルムまたはセラミックシート材料からも形成で
きる。塗被シート材料は、ラベル、テープ、標識および
カバーのようなPSA組成吻をもって利用することが従
来知られている任意の物品の形をとり得る。
従って、本発明には、その範囲内に基材およびその1主
要面の少なくとも1部を櫟う被覆を含むシート材料があ
り、この被覆は、前記の本発明の通常は粘着性の感圧接
着剤な含む。このようなシート材料中において、本発明
のPSAは、溶液法によって製造された同様の重合体と
比較して任意のl1II接重合体層を通して拡散または
移行する傾向が少ないと考えられる。
要面の少なくとも1部を櫟う被覆を含むシート材料があ
り、この被覆は、前記の本発明の通常は粘着性の感圧接
着剤な含む。このようなシート材料中において、本発明
のPSAは、溶液法によって製造された同様の重合体と
比較して任意のl1II接重合体層を通して拡散または
移行する傾向が少ないと考えられる。
本明細書に記載の方法および接着剤を用いて、感圧接着
テープを製造できる。充てん剤、粘着付与剤、着色顔料
、乳白剤および他の既知の接着テープ成分は、このよう
なテープに混合できる。
テープを製造できる。充てん剤、粘着付与剤、着色顔料
、乳白剤および他の既知の接着テープ成分は、このよう
なテープに混合できる。
本発明の他の実施態様は、本明細書または本明細書に開
示された本発明の実施を考えて、当業者に明らかである
。本明細書に記載された原理に関して種々の省略、修正
および変形は、特許請求の範囲に示された本発明の真の
範囲および精神から逸脱することなく当業者によって実
施できる。
示された本発明の実施を考えて、当業者に明らかである
。本明細書に記載された原理に関して種々の省略、修正
および変形は、特許請求の範囲に示された本発明の真の
範囲および精神から逸脱することなく当業者によって実
施できる。
第1図は、本発明の方法のフローシートの図示である。
それは典型的な実施態様であり、この方法は図示した配
置に限定されない。記号は、化学装置の操作を示す、予
備ポンプおよび弁の様な補助装置を図示していない。ま
たユーティリティライン(例えば冷却水)のような二次
プロセス流は省略されている。 第2図は、第1図の品目27の逆回転二軸スクリュー押
出機の断面の詳細な斜視図である。 第6図は、本発明の方法において有用な逆回転二軸スク
リュー押出機用の代表的押出機スクリューの側面図な示
す。 1・・・アクリル酸インオクチル単量体流2・・・充て
ん塔 5・・・流出液流 7・・・コモノマー流 8・・・マクロマー(またはアルケニルアズラクトン)
流 9・・・開始剤流 10・・・プレミックスタンク 12・・・攪拌機 14・・・不活性ガス流 16・・・管 18・・・歯車ポンプ 22・・・流れ 24・・・スタチックミキサー 25・・・プレミックス流 27・・・ぬぐい面反応器 29・・・第1帯域 31・・・第2帯域 33・・・第6帯域 35・・・ベントライン 36・・・生成物流 38・・・バレル 39・・・バレル壁 40.44・・・押出機スクリュー 41・・・ねじ山 42・・・スクリュー根元界面 代理人 浅 村 晧 仄) \
置に限定されない。記号は、化学装置の操作を示す、予
備ポンプおよび弁の様な補助装置を図示していない。ま
たユーティリティライン(例えば冷却水)のような二次
プロセス流は省略されている。 第2図は、第1図の品目27の逆回転二軸スクリュー押
出機の断面の詳細な斜視図である。 第6図は、本発明の方法において有用な逆回転二軸スク
リュー押出機用の代表的押出機スクリューの側面図な示
す。 1・・・アクリル酸インオクチル単量体流2・・・充て
ん塔 5・・・流出液流 7・・・コモノマー流 8・・・マクロマー(またはアルケニルアズラクトン)
流 9・・・開始剤流 10・・・プレミックスタンク 12・・・攪拌機 14・・・不活性ガス流 16・・・管 18・・・歯車ポンプ 22・・・流れ 24・・・スタチックミキサー 25・・・プレミックス流 27・・・ぬぐい面反応器 29・・・第1帯域 31・・・第2帯域 33・・・第6帯域 35・・・ベントライン 36・・・生成物流 38・・・バレル 39・・・バレル壁 40.44・・・押出機スクリュー 41・・・ねじ山 42・・・スクリュー根元界面 代理人 浅 村 晧 仄) \
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 液体または固体状態であってもよい一種または
それ以上の遊離基重合性ビニル化合物とアルケニルアズ
ラクトンおよび一般式 %式%) (式中、Xは共重合性ビニル基であり、Yはnlが0ま
たは1であってもよい2価の結合基であり、 かつ 2は一般式 〔式中 R2は水素または低級アルキル基であり R3
は低級アルキル基であり、R2は40〜500の整数で
あり、かつR4は (式中 R5は水素または低級アルキル基であり、かつ
R6は低級アルキル基である)からなる群から選ばれた
1価の基である〕を有する1価の重合体部分である) によって示されるマクロマーからなる群から選ばれた一
種またはそれ以上の追加化合物の1合方法において、 a)ぬぐい面反応器に、ビニル化合物、追加化合物およ
び遊離基重合用の少なくとも二種の開始剤を含む原料を
下記 1)実質的に酸素なしに全原料を供給し、かつ it) 粘度約4.000センチポアズ未満を有する液
体として反応器に供給される任意の原料は遊雌基東合の
発熱によって反応器内の−緒にした原料が達する温度に
お(・てこの−緒にした原料の蒸気圧と少なくとも同じ
高さの圧力の下に供給される の条件下に連続的に供給し、 b)原料を所望の転化率まで反応させ、次いでC)反応
器から重合体状材料を連続的に取り出すことを特徴とす
る、一種またはそれ以上の遊離基重合件ビニル化合切と
一種またはそれ以上の追加化合物の重合方法。 (2) アルケニルアズラクトンが、一般式(式中 R
8は水素、塩素またはメチル基であり、R9は単結合ま
たはメチレン基あるいはエチレン基であり、最後の2者
は1個〜6個の炭素原子を有するアルキル基またはフェ
ニル基を含む置換基乞有し得る、かつRIOおよびR1
1は独立に水素、1個〜12個の炭素原子を有するアル
キル基またはシクロアルキル基、6個〜12個の炭素原
子を有する了り−ル基またはアラルキル基であるかまた
はRIOおよびR11は、それが結合している炭素原子
と共に5員〜12員炭素環を形成する)を頁する2−ア
ルケニル−1,6−オキサゾリン−5−オンの種類から
のものである、特許請求の範囲第1項の方法。 (3) ビニル化合物、追加化合物および開始剤を反応
器に供給する前に、これらを−緒に混合してプレミック
スを形成し、かつ前記プレミックスが液体である、特許
請求の範囲第1項の方法。 (4)ビニル化合物が、メタクリル酬メチル、アクリル
酸エチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリル
酸2−エチルヘキシル、メククリル酸ラウリル、アクリ
ル酸メチルゾチル、アクリル酸n−デチル、メタク1】
ル酸デチル、アク1】ル酸イソオクチル、メタクリル酸
n−オクチル、アクリル酸、メタクリル酸、アクリルア
ミド、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、酢酸ビ
ニル、N−置称アクリルアミド、ヒドロキシアクリレー
ト、N−ビニルピロリドン、無水マレイン酸、スチレン
、イタコン酸およびこれらの混合物からなる群から選ば
れる、特許請求の範囲第1項の方法。 (5)開始剤が、アゾビスイソデチロニト1ノル、2゜
5−ジメチル−2,5−ジ(tert−ブチルペルオキ
シ)ヘキサン、堝硫酸メチルトリカプリ1ノルアンモニ
ウム、ビス(4−tert−ブチルシクロヘキシル)ベ
ルオキシジカーゼネート、ラウロイルペルオキシド、t
ert−ブチルペルベンゾニー)、tert−ブチルヒ
ドロペルオキシド、2.5−ジメチル−2,5−ジー(
tert−ブチルペルオキシ)ヘキシ−6−インおよび
ジーtert−ゾチルジペルオキシフタル−トからなる
群から選(よれる、特許請求の範囲第4項の方法。 (6)ぬぐい面反応器がかみ合い二軸スクリュー押出亡
である、特許請求の範囲ゲ1項の方法。 (7)追加化合物がアルケニルアズラクトンであり、さ
らに重合体状材料をシート形に押出し、次(・でこの重
合体状材料?後硬化放射縁にさらすことン含む、特許請
求の範囲第6項の方法。 (8i アルキル基が約1個〜14個の炭素原子を含頁
し、しかもアルケニルアゲラクトンおよび一般式 %式%) (式中、又は共重合性ビニル基であり、Yはnlが0ま
たは1であってもよい2価の結合基であり、 かつ2は一般式 〔式中 R2は水素または低級アルキル基であり、R3
は低級アルキル基であり、R2は40〜500の整数で
あり、かつR4は (式中 R5は水素または低扱アルキル基であり、かつ
R6は1氏級アルキル基である) からなる群から選ばれた1価の基である〕を有する1価
の重合体部分である) によって示されるマクロマーからなる群から選ばわだ少
なくとも一種の追加化合物から誘導された主鎖部分に絆
1合したアクリル酸゛またはメタクリル酸の少なくとも
一種のアルキルエステルから誘導された主要部分からな
る主鎖馨頁するアクリレート重合体において、アクリレ
ート重合体は、a)約70婆〜99係がアクリル酸また
はメタクリル酸のアルキルエステルから誘導された単猜
体岸位を特徴とし、かつ b)特許請求の範囲第1項の方法によって製造されたア
クリレート重合体。 (9) アルキル基か約1個〜14個の炭素原子を含有
し、しかもアルケニルアズラクトンおよび一般式 %式%) (式中、Xは共亀合性ビニル基であり、Yはnlが0ま
たは1であってもよい2価の結合基であり、 かつ2は一般式 〔式中 R2は水素原子または低級アルキル基であり
R3は低級アルキル基であり、R2は4o〜500の整
数であり、かつR4は O (式中 R5は水素原子または低級アルキル基であり、
がつR6は低級アルキル基である)からなる群から選ば
れた1価の基である〕ン有する1価の重合体部分である
) によって示されるマクロマーからなる評から選ばれた少
なくとも一種の追加化合物から誘導された主鎖部分に結
合した、アクリル酸またはメタクリル酸の少なくとも一
種のアルキルエステルかう誘導された主要部分からなる
主鎖を有するアクリレート重合体において、アクリレ−
)7 合体はa)約70婆〜99係がアクリル酸または
メタクリル酸のアルキルエステルから誘導された単燐体
単位および b)GPC不溶分の笑%的部分によって示される重合体
分枝の種度を特徴とするアクリレート重合体。 00)一般式 (式中 R8は水素、塩素またはメチル基であり、R9
は単結合またはメチレン基あるいはエチレン基であり、
最後の2者は1個〜6個の′炭素原子を有するアルキル
基またはフェニル基を含む置換基を荷し得る、がつRI
OおよびR11は独立に水素、1個〜12個の炭素原子
を有するアルキル基またはシクロアルキル基、6個〜1
2個の炭素原子を有する711−ル基またはアラルキル
基であるかまたはRIOおよびR11はそれが結合して
いる炭素原子と共に5員〜12員炭素環を形成する)を
有する2−アルケニル−1,ろ−オキサゾリン−5−オ
ンの種類からのものである、特許請求の範囲本8項また
は第9項のアクリレート重合体。 011 アクリル酸、メタクリル酸、アクリルアミド、
アクリロニトリル、メタクリロニトリル、酢酸ビニル、
N −置侯アクリルアミド、ヒドロキシアクリレート、
N−ビニルピロリドン、無水マレイン酸、スチレン、イ
タコン酸およびこれらの混合物からなる群から選ばれた
少なくとも一種の変性単景体から誘導された少量部分か
らさらになる、特許請求の範囲第8項または第9項のア
クリレート1合体。 021 アクリル酸またはメタクリル酸のアルキルエス
テルか、メタクリル酪゛メチル、アクリル酸エチル、ア
クリ/l/酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸2−エ
チルヘキシル、メタクリル1ラウリル、アクリル酸メチ
ルデチル、アクリル酸n−ゾチル、メタクリル酸デチル
、アクリル酸インオクチル、メタクリル酸n−オクチル
およびこれらの混合物からなる群から選ばれた、特許請
求の範囲第11項のアクリレート重合体。 (1題 マクロマーの2部分が、がラス転移@度約20
℃より高温、重量平均分子量2,000〜30.000
および重合方法の条件の下で非反応性であることン特徴
とする特許請求の範囲第11項のアクリレート重合体。 04 R4がフェニル基であり、かつR5が水素である
、特許請求の範囲第11項のアクリレート重合体。 α5) 接着剤が、少なくとも一部、特許請求の範囲第
12項の重合体からなる、感圧接着シート物品。 Q6) 液体または固体状態であってもよい一種または
それ以上の遊離基重合性ビニル化合物とアルケニルアズ
ラクトンおよび一般式 %式%) (式中、Xは共重合性ビニル基であり、Y 6: nl
がOまたは1であってもよい2価の結合基であり、 かつ2は一般式 %式% 〔式中 R2は水素または低級アルキル基であり、R3
は低級アルキル基であり、R2は40〜500の整数で
あり、かつR4は 5 (式中 R5は水素または低級アルキル基であり、かつ
R6は低級アルキル基である) からなる群から選ばれた1価の基である〕を有する1価
の1合体部分である) によって示されるマクロマーからなる群から選ばれた一
種またはそれ以上の追加化合物の重合方法において a)ぬぐい面反応器に、ビニル化合物、追加化合物およ
び遊離基重合用の少なくとも一種の開始剤を含む原料を
下記 l)実a的に酸素なしに全原料を供給し、かつ I)粘度約4000センチポアズ未満を有する液体とし
て反応器に供給される任意の原料は遊離基重合の発熱に
よって反応器内の一緒にした原料が達する温度において
この一緒にした原料の蒸気圧と少なくとも同じ高さの圧
力の下に供給される の条件下に連続的に供給し、 b)原料を所望の転化率まで反応させ、次いでC)反応
器から重合体状材料を連続的に取り出すことを特徴とす
る、一種またはそれ以上の遊離基1合性ぎニル化合物と
一様またはそれ以上の追加化合物の重合方法。 /+91m&??−6−tFEI&+a−f−に/−1
イノ、)1.%−嬬*→レーはそれ以上の遊離基重合性
ビニル化合物とアルケニルアズラクトンおよび一般式 %式%) (式中、Xは共重合性♂ニル基であり、Yはnlが0ま
たは1であってもよい21曲の泉・1合基でキ)す、 かつ2は一般式 〔式中 R2は水素または低級アルキル基であり、R3
は低級アルキル基であり、R2は40〜500の整数で
あり、かつR4は II C式中、R5は水素または低級アルキル某″′r−ムリ
、かつR6は低級アルキル基である) からなる群から選はれた1価の基である〕を頁する1価
の重合体部分である) によって示されるマクロマーからなる群から選ばわた一
種またはそれ以上の追加化合物の重合方法において、 a)ぬぐい面反応器に、ビニル化合物、追加化合物およ
び遊離基l分用の少なくとも二種の開始剤を含む原料を
連続的に供給しく前記原料はすべて実質的に酸系のない
反応器に供給される) 1)) yARf所望の転化率まで反応させ、次いでC
)反応器から重合体状材料乞連伝的に取り出すことを特
徴とする、一種またはそれ以上の遊離基重合性ビニル化
合物と一種またはそれ以上の追加化合物の重合方法。
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US59455584A | 1984-03-29 | 1984-03-29 | |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02502465A (ja) * | 1987-03-13 | 1990-08-09 | ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニー | 架橋結合されたポリマー支持体 |
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1985
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- 1985-03-29 KR KR1019850002115A patent/KR850006544A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02502465A (ja) * | 1987-03-13 | 1990-08-09 | ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニー | 架橋結合されたポリマー支持体 |
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CA1265892A (en) | 1990-02-13 |
DK140185D0 (da) | 1985-03-28 |
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