JPS60238205A - タレツト形切削加工ユニツトの潤滑油供給方法 - Google Patents

タレツト形切削加工ユニツトの潤滑油供給方法

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Publication number
JPS60238205A
JPS60238205A JP9228484A JP9228484A JPS60238205A JP S60238205 A JPS60238205 A JP S60238205A JP 9228484 A JP9228484 A JP 9228484A JP 9228484 A JP9228484 A JP 9228484A JP S60238205 A JPS60238205 A JP S60238205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricating oil
head
oil supply
column
turret
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9228484A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawaguchi
浩 川口
Yoshio Hashimoto
橋本 義男
Yoshikatsu Hori
堀 義勝
Hiroshi Yoshikawa
広 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP9228484A priority Critical patent/JPS60238205A/ja
Publication of JPS60238205A publication Critical patent/JPS60238205A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/12Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine
    • B23Q11/121Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine with lubricating effect for reducing friction
    • B23Q11/123Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine with lubricating effect for reducing friction for lubricating spindle bearings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、タレット形切削加工ユニットのスピンドル
ヘッドに対して潤滑油を供給する方法に関する。
〔従来技術とその問題点〕
周知のように、例えは多軸スピンドルヘッド(以下、こ
れをギヤングヘッドと称する)を備えたタレット形の切
削加工ユニットにおいては、ギヤングヘッドを支持して
いるタレットヘッドと、該タレットヘッドを支持してい
るコラムとが相対回転することから、各回転部の潤滑系
(冷却系)は、ギヤングヘッド側とコラムまたはタレッ
トヘッド側とにそれぞれに分けて考える必要がある。
その九め、従来、ギヤングヘッド内の各部を潤滑するに
あたっては、各ギヤングヘッド内に専用の潤滑油貯″留
部を設けるとともに、各スピンドルと連動して回転作動
するポンプ(例えばトロコイドポンプ)を設け、このポ
ンプのはたらきによりギヤングヘッド内の各回転部に潤
滑油を供給したり、あるいは貯留部内の潤滑油を直接的
に跳ね上げるなどして潤滑するようにしている。
しかしながら、ギヤングヘッドに個別にポンプを付設す
る必要があるためにスペースおよびコストの面で不利と
なるばかりでなく、ギヤングヘッドひいてはタレットヘ
ッドの小型軽量化を図る上で好ましくない。
さらにまた、高速回転するギヤングヘッドの場合には、
潤滑油の攪拌熱によりギヤングヘッドそのものの発熱が
助長され%熱ひすみによる加工精IWへの影響が危惧さ
れる。
〔発明の目的〕
この発明は、タレットヘッドと、該タレットヘッドを支
持しているコラムとが相対回転するという不具合を克服
して、所定の割り出し位置にタレットヘッドが割り出し
、位置決めされたときには、タレットヘッド側からスピ
ンドルヘッド側に潤滑油を供給して、スピンドルヘッド
を含めユニット全体として一括して潤滑することができ
る潤滑油供給方法を援供することを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明においては、一端がスピンドルヘット内の所要の
潤滑位置に開口されたスピンドルヘッド潤滑用の潤滑油
供給通路の他端を割り出しギヤの可動り/グの噛み合い
面に開口させる一方、一端が所定の潤滑油供給源に接続
されたコラム潤滑用の潤滑油供給通路の他端を固定リン
グの噛み合い面に開口させ、割り出しギヤの保合離脱動
作と併せて双方の潤滑油供給通路同士を断接することに
より、コラム側からスピンドルヘッド側に潤滑油を供給
して一括して潤滑することを特徴としている。
〔実施例〕
以下、本発明のより具体的な一実施例を図面を用いて説
明する。
第1図はタレット形切削加工ユニットの一例を示す断面
図で、この切削加工ユニット1は、図示しないスライド
案内面に沿ってスライドするスライドテーブル2上に固
定されたコラム10と、コラム10の外周に配設されて
、該コラム10の鉛直中心を回転中心として割り出し回
転可能なタレットヘッド11と、タレットヘッド11の
外周に固定された複数の多軸スピンドルヘッド(以下、
ギヤングヘッドと称する) 12のほか、コラム11の
上面に固定された補助コラム13と、補助コラム13の
側面部に、そのモータ出力軸14 aがスライドテーブ
ル2と平行となるように固定された駆動源としての駆動
用モータ14とを備える。
モータ出力軸14 aにはギヤ15が固定されており、
このギヤ15は補助コラム13内に設けた第1の中間軸
■6上のギヤ17と噛み合っており、これらの歯車列に
より駆動用モータ14の回転出力がコラム10側に伝達
される。
20はコラム10に設けられて、第1の中間軸16と平
行な第2の中間軸、21は第2の中間軸20と平行に設
けられて%後述するギヤングヘッド12側のスピンドル
絽を回転駆動するためのドライブ軸、22はドライブ軸
21と同一軸線上に設けられて、タレットへラド11を
割り出し回転させるための割り出しドライブ軸である。
そして、第2の中間軸20ニは第1の中間軸16側のギ
ヤ17に噛み合うギヤ絽が設けられている一方、ドライ
ブ軸21にはギヤ231C噛み合うギヤ24のほかドラ
イブギヤ25が設けられており、4枚のギヤ15 、1
7 、23 、24から構成される一連の歯車列により
ドライブ軸21が回転駆動される。
ドライブ軸21は、その一端に突起部26を備えるとと
もに、軸方向にスライド可能なスリーブ271Cベアリ
ング28を介して回転可能に支持されており、スリーブ
27をスライドさせることでドライブ軸21もその軸方
向にスライドする。つまり、このドライブ軸21のスラ
イド動作によりドライブギヤ25とギヤングヘッド12
側のドリブンギヤ59とを噛み合わせ友り、あるいはそ
の噛み合いを解除できる構成となっている。
尚、ドライブ軸21とギヤ24とは1両者の軸方向の相
対移動を許容しつつその相対回転を阻止するためにキー
結合されている。また、前記のス14−ブ27には第2
図に示すようにラック30が形成されており、このラン
ク30に対してシャフト31に設けtピニオン32が噛
み合っている。そして、シャフト31はり/り33 、
34および補助ロッド35を介して7リンダ36のピス
トンロッド36 aに連結されており、/リンダ36の
はたらきによりシャフト31が回転することでスリーブ
27ひいてはドライブ軸21がスライドする構成となっ
ている。
割り出しドライブ軸22の一端には前記突起部26に係
合可能なすり割り溝37が形成されているほか、該割り
出しドライブ軸22回りには歯車減速機構(市販商品名
二)〜−モニツクドライブ)38が設けられており、こ
の歯車減速機構38の被動側ホイール39には駆動側の
ベベルギヤ40が固定されている。
歯車減速機構あは概略的には、割り出しドライブ軸22
に固定された楕円形の駆動側ホイール41と、駆動側ホ
イール41の外周に相対回転可能に設けられた薄肉状の
リングギヤIと、これに噛み合う固定側および可動側の
2つの内歯ギヤ42 、43との組み合わせからなり、
リングギヤ44の歯数が内歯ギヤ42 、43の歯数よ
り2枚少ないことから、木実流側の場合にはベベルギヤ
40側には割り出しドライブ軸22に対して1/78程
度の減速比が得られるものである。尚、45はチラばね
46によりベアリング47に予圧を付与するためのプッ
シャーである。
一方、タレットヘッド11の内周には前記ベベルギヤ4
0に噛み合う被動側のベベルギヤ48がベアリンク49
を介して配設されており、このベベルギヤ48は補助プ
レート50を介してタレットヘッド11に一体内に固定
されている。したがって、前記割り出しドライブ軸22
の駆動によりタレットへラド11がベアリング49を介
しそコラム10回りに割り出し回転することになる。
ここで、前記突起部26とすり割り溝37とはドライブ
軸21のスライド動作により係合離脱可能であり、第1
図に示すように突起部26とすり割り溝37とが係合し
ているときにはドライブギヤ25とドリブンギヤ59と
の噛み合いが解除され、駆動用モータ14の回転出力が
割り出しドライブ軸22に伝達されることでタレットヘ
ッド110割り出し回転が可能となる。一方、ドライブ
軸21を第1図の左方向にスライドさせたときには、ド
ライブギヤ25とドリブンギヤ59とが噛み合うと同時
に突起部26とすり割り溝37との保合が解除されて、
ギヤングヘッド】2側のスピンドル58の回虫駆動が可
能となる。
このように、/リンダ36.ビニオン:32.ラック3
0およびドライブ軸21等により、ドライブギヤ25と
ドリブンギヤ59との噛み合いと、ドライブ軸21と割
り出しドライブ軸22との噛み合いを選択的に切り喚え
る切換手段を構成している。
また、タレットヘッド11の上部内周には/蔦つジンク
51とヘッドプレート52とが一体的に固定されてbる
一方、それらの内部にはコラム10と一体のピストン5
3が配設されて室R,、R,に画成しており、これによ
って油圧/リング54を構成している。したがって、こ
の油圧/リンダ54のはたらきによりハウジング51お
よびヘッドプレート52と一体のタレットへラド11が
上下動するものである。
55はコラム10とタレットへラド11下面との間に介
装された割り出しギヤとしての大径のカップリングで、
このカップリング55は、コラムto側に固定されたフ
ェースギヤ状の固定リング55aと、タレットヘッド1
1側に固定された同じくフェースギヤ状の可動リング5
5bとから構成されており、これら固定リング55aと
可動リング551)との噛み合いによりタレットヘッド
11が所定の割り出し位置に位置決めされる。
ギヤングヘッド12は、第3図に詳細に示すように、ヘ
ッド本体56aおよびカバープレー1−55’b ト、
ヘッド本体56a内に回転自在に支持されて、先端に例
えばドリル57を備えた複数(ただし、1本のみ図示)
のスピンドル58と、一端にドリブンギヤ59を備えた
入力軸60と、入力軸60の回転を各スピンドル5gに
伝達すふr*歯息列61.62等力)らなり、v 1r
qにも示すようにドリブンギヤ59がタレットヘッド1
1内に進入してドライブ軸21側のドライブギヤ25と
噛み合うようになっている。
また、ギヤングヘッド12の潤滑系については、多軸ス
ピンドルヘッド潤滑用の潤滑油供給通路63をヘッド本
体56aおよびカバープレート56b内に形成するとと
もに、該潤滑油供給通路63の一端631Lを所要の潤
滑位置(例えばベアリング74の近傍)に開口させる一
方、その他端63bをタレットヘッド11ニ形成し友補
助通路64を介してカップリング55における可動リン
グ551)の歯先面に開口させである。より詳しくは、
第4図〜第6図に示すように、可動リング56bの歯先
面に、コイルはね651Cより付勢されたチェックポー
ル66を主体とするチェックバルブ67をタレット数に
応じ友数だけ設け(例えば4タレツトの場合には可動リ
ング55b上の四箇所に設けである)、このチェックバ
ルブ67′に前記潤滑油供給通路63を連通させである
一方、固定リング55&側の割り出し位置(加工位置)
に対応する歯底面には、第4図に示すようにコイルはね
68にて付勢されたフラットな弁体69を主体とするチ
ェックバルブ70を設け、このチェックバルブ70にコ
ラム潤滑用の潤滑油供給通路71の一端71aを′連通
させである。
尚、潤滑油供給通路71の他端71bi図示しない潤滑
油供給源としてのポンプに接続されている。
そして、弁体69の下面には潤滑油の通流を阻害しない
ようにストッパーとしての複数の脚片72を一体に形成
するとともに、コイルばね68のばね反力をチェックバ
ルブ67側のコイルばね65のばね反力よりも小さく設
定しである。
すなわち、第4図に示すようにカップ1ノング55の固
定リング55aと可動リング55bとが噛み合ったとき
には、チェックポール66がコイルばね68に打ち勝っ
て弁体69を押し下げる一方、弁体69が降下して脚片
72が座面73に対し底突き状態となることで相対的に
チェックボール66が押し上げられ、その結果として双
方の潤滑油供給通路63 、71がチェックバルブ67
.70を介して連通されるようになっている。
次に、以上のように構成されたタレット形切削加工ユニ
ットの作用と併せて本発明の詳細な説明する。
先ず、タレットヘッド11の割り出しにあたっては、シ
リンダ36のはたらきによりドライブ軸21が第1図の
右方向にスライドして、突起部26とすり割り溝37と
が係合すると同時に、ドライブギヤ25とドリブンギヤ
59との噛み合いが解除される。
次に、油圧7リンダ54の室R8に作動油が供給され、
タレットヘッド11全体が上昇することでカップリング
55Vcよるタレットヘッド11の割り出し位置決めが
解除される。
このとき、固定リング55aと可動リノグ55bとが離
間することで(第7図)双方の潤滑油供給通路63 、
71の連通が断念れると同時に、各潤滑油供給通路63
 、71の開口端はチェックバルブ67.70によりそ
れぞれに閉塞される。
そして、割り出し回転指令が駆動用モータ14に与えら
れると、駆動用モータ14の回転出力は薗車列15 、
17 、23 、24からドライブ軸21 、割り出し
ドライブ軸22.歯車減速機構38.ベベルギヤ40 
、48の順に伝達されてタレットヘッド11が所定の割
り出し回転角度だけ回転する。
タレットヘッドt10回転が停止すると、油圧シリンダ
54の室R,に作動油が供給されてタレットヘッド11
全体が降下し、カップリング55の固定リング55aと
可動リング55bとが再び噛み合うことでタレットヘッ
ド11が所定の割り出し位置に位置決めされる。同時に
油圧シリンダ54の出力圧力をタレットヘッド11に作
用させたままとすることで可動リング55bが固定リン
グ55aに押し付けられ、クレットヘッド11が所定の
割り出し位置ニクランブされる。
このとき、カップリング団の固定リング55aと可動リ
ング551)とが再び噛み合うことにより、第4図に示
すように双方のチェックバルブ67.70が開くことで
潤滑油供給通路63.7’l同士が相互に連通される。
その結果、コラム10側の潤滑油供給源から供給された
潤滑油1例えばオイルミストの一部がチェック弁67.
71を介してギヤングヘッド12側の潤滑油供給通路6
3に供給され、コラム10内と、割す出し位置決めされ
たギヤングヘッド12内とを同時に、しかも一括して潤
滑することになる。
尚、割り出し位置(加工位置)以外のギヤングヘッド1
2については、その潤滑油供給通路63がチェックバル
ブ67により閉塞されることになるため。
潤滑油が供給されることもなければ、逆に系内に残った
潤滑油が漏れることもない。
こうしてタレットへラド11の割り出しが完了すると、
シリンダ36のはたらきによりドライブ軸21が第1図
の左方向にスライドし、突起部26とすり割り@37と
の保合が解除されると同時に、ドライブギヤ25がドリ
ブンギヤIと噛み合う。次いで、駆動用モータ14に回
転指令が与えられることで駆動用モータ14の回転出力
は歯車列15 、17 、23 、24からドライブ軸
21へと伝達されて、ドライブギヤ25とドリブンギヤ
59との噛み合いにより第3図に示し念ギヤングヘッド
12の各スピンドル昭が回転駆動される。そして、スラ
イドテーブル2に切削送りが与えられることでドリル5
7により所定の切削加工が行な(j−)れる。
尚、ギヤングヘッド側に供給された潤滑油は図示しない
リターン通路を経てコラム側に戻されて循環再使用され
る。
〔発明の効果〕
μ上、詳細に説明したように本発明によれば、割り出し
ギヤをt径由してコラム側からスピンドルヘッド側に潤
滑油を供給して、スピンドルヘッドを含めユニット全体
として一括して潤滑するものであるため、従来のように
各スピンドルヘッドに個別にポンプを設ける必装がなく
、スペースおよびコストの面で有オ0となるとともに、
タレットヘッドの小型軽量化に寄与することができるほ
か、攪拌熱による発熱の心配がないので熱ひずみ1(よ
る加工精度への影響がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を応用したタレット形切削加エユニ
ットの断面図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面矢
視図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図は第3図の
A部拡大図、第5図は第4図のB方向矢視図、第6図は
可動リングの要部拡大図、第7図は第4図の離脱状胛ヲ
示す説明図である。 10・・・コラム、11・・・タレットヘッド、12・
・多軸スピンドルヘッド(ギヤングヘッド)、55・・
・カップリング(割り出しギヤ)、55a・・・固定リ
ング、551)・可動リング、63・・・潤滑油供給通
路、71・・潤滑油供給血路。 第4図 B 第5図 10 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) コラムと、該コラム回りに割り出し回転可能な
    タレットヘッドと、タレットヘッドの外周に設けられた
    複数のスピンドルヘッドとヲ備工てなり、コラム側に固
    定された固定リングと、タレットヘッド側に固定されて
    、前記固定リングに対して保合離脱可能な可動リングと
    で構成され九割り出しギヤにより前記タレットヘッドを
    所定の割り出し位置に位置決めするタレット形切削加工
    ユニットにおいて、一端がスピンドルヘッド内の所要の
    潤滑位置に開口されたスピンドルヘッド潤滑用の潤滑油
    供給通路の他端を前記可動リングの噛み合い面に開口さ
    せる一方。 一端が所定の潤滑油供給源に接続されたコラム詐滑用の
    潤滑油供給通路の他端を前記固定リングの噛み合い面に
    開口させ1割り出しギヤの係合離脱動作と併せて双方の
    潤滑油供給通路同士を断接することによりコラム側から
    スピンドルヘッド側に潤滑油を供給することを特徴とす
    るタレット形切削加工ユニットの潤滑油供給方法。
JP9228484A 1984-05-09 1984-05-09 タレツト形切削加工ユニツトの潤滑油供給方法 Pending JPS60238205A (ja)

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JP9228484A JPS60238205A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 タレツト形切削加工ユニツトの潤滑油供給方法

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JP (1) JPS60238205A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5628104A (en) * 1992-04-04 1997-05-13 Chiron-Werke Gmbh & Co. Kg Machine tool with turntable

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5628104A (en) * 1992-04-04 1997-05-13 Chiron-Werke Gmbh & Co. Kg Machine tool with turntable

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