JPS60236042A - 流れの可視化方法 - Google Patents

流れの可視化方法

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JPS60236042A
JPS60236042A JP9109384A JP9109384A JPS60236042A JP S60236042 A JPS60236042 A JP S60236042A JP 9109384 A JP9109384 A JP 9109384A JP 9109384 A JP9109384 A JP 9109384A JP S60236042 A JPS60236042 A JP S60236042A
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light
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colloidal
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Toshiaki Hasegawa
敏明 長谷川
Yasuo Hirose
広瀬 靖夫
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Nippon Furnace Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M10/00Hydrodynamic testing; Arrangements in or on ship-testing tanks or water tunnels

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、発明の背景 (産業上の利用分野) 本発明は、流れの可視化を図る方法に関する。
(先行技術) 今までの流れの可視化は、比較的低速な定常流れを対象
とすることが多かったが、最近では、うずの生成・消滅
などによる周期性のある流れはもちろんのこと、運動す
る物体まわりの非定常流れを可視化するとともに、それ
らの記録から、流速分布なども計測可能となりつつある
。さらに、可視化法ににると、流れ領域全般の模様4μ
°I観的1.:。
把抑できるぽかりでなく、イれら全域にわたる流速分布
などを同時測定1Jることがでさ、1)シ連杭路影する
ならば、速1良分イiの11.1量的変化を6知ること
ができるので、流れの11視化、1.1自こR11便に
して流れ全域の動向を−[1で観察できるトレーリi人
に対づる関心は名しく高:Lっでいる。
しかしながら、従来の1・1ノー1J法1.L、空気泡
ル)るいはインク等の染r1液名しくはゾラスブックス
等の粉末を1〜レーリーどして流れの中に投入し、fの
動きを利用して流れを11ilJ化1するbの(・ある
ことから、トレーりの動きを観察し11Iる範囲におい
てのみ定性的情報が得られる1)のである。例Aば染料
液トレー11法は観測窓を)すし易いIに染2111k
が拡散し易いために811士1−/s以I・のlli流
に限定されるし、粉末トレーリ法1.L長時間安定11
(粕1Jるための大損の1ヘレーりをIll備したり1
−17−りを分離・捕集づる!A訪が心数なために一1
スト^どhる欠点を夫々右し、目−)いり°れt〕複j
ll /4:流11はン12認できなかった。J[た、
空気泡を用いたトレーリ法にあっては、微細でかつ均質
な気泡を大量かつ密に安定供給する手段が存在しなかっ
たため、大量に気泡を得ようとしても不均質な気泡しか
得ら11ずに比tfi差に因る誤差が大きく定量的な解
析には+11川できないし、気泡には流れの旋回時に中
心へ集まる心性があるため旋回を伴なう流れ場には正確
な追跡ができない欠点がある。
11Ji様に、従来のトレーサ法にあっては、異物たる
1〜レー11の動ぎによってのみ流れを可視化するため
、複tlIな流れや任意断面におiJる流れの可視化を
実現することができず、定性的ないし半定量的情報をI
Ii!(11Jるにしか過ぎない。
11、Q明の[1的 本発明は、1)ホの1〜レーサ法を改善し、定性的/’
c l1II報(1勿論のこと、mll揚場速度環等の
定邑的情報をも検出しくqる流れの可視化方法を提供す
ることを目的1」る。
m、ブを明の構成 (発明の劃「 斯かる目的を達成するため、本発明の流れの可視化方法
は、均一な園1αぐI rlイド粒子を含・1I1日イ
ド溶液で透明なしゲル水槽内に流れIS、;を形成し、
これに局所的に光を照!)1し、萌装置[1イl’ll
+子で入射光を敗乱さlてイ[0断面に、1月Jる流1
1を定量的に可視化するJ、うにしたちのCある。
(発明の詳細な説明〉 以下本発明の構成を図面に示4−実fI111M +、
: i、H=>いて詳細に説明する。
第1図に本発明の流れの用視化lJ法企実lAl11・
Iる可視化′4Affを[18図で示” ++ R’Q
 jT目4111. B 直+、t、1tl視化しよう
と覆る流れ川を出現りるLlル水槽(以下水槽と略称1
Jる)1ど、この水槽1に−111イド粒子4を混入ン
\1!だ液体・a+11’ド溶液を例えば底面から供給
J−る流体供給−L−ツト2及(f水槽1内の流れ揚に
局所的イ「光t)を照則・lるスリット光源3とから:
にに構成されている。この用祝(l:R11ffおいて
、水槽1の11(而から流入1ツノ、:Iロイド溶液は
、水槽1内において流れ場を山1t、j l〕1.二の
IJ水槽1の上方の拮水116から図示し7「い団木管
6通じて排水される。■+ rl (L’溶液(1、通
/it :fの4I3− まの状態であるいは必要な処理を施した後排水されるが
、流体供給ユニット2へ循環させて再度使Il+ 13
ることし可能である。尚、コロイド溶液を水(行1の上
方から導入し底面から排水することも、まIζ側面から
導入することも可能である。
前記水41〜1は、本実施例の場合、第2図に示すJ:
うに、アクリル樹脂やガラス等の透光性材料にJ、って
横断面方形の角筒形に形成されており、上方に1.11
水11Gを底面に噴射ロアを有する。この水槽1は、ノ
ズルやバーナ等の水流モデルの場合には流れ場を形成す
るための容器に過ぎないが、管内の流体の流れを可視化
する場合等にはそれ自体がモデルとして使用される。し
たがって、水槽1の形状は図示されているものに限られ
ず、円筒や■ルボ管形等の必要に応じた種々の形状を採
り得る。まlこ、水槽底面の噴Q407には観察しよう
と1Jる流れ場を再現するモデル例えばノズルモデルヤ
)バーナモデル8等が一般に取付けられる。もっどし、
七デルを噴(ト)ロアから離して水槽1内に設置し、噴
)107においては何ら流れに変化を与え 4− ない場合もある。本実施例の場合、パーツノズルモデル
8とバーナタイル[デル9とが設問され、燃わ]と空気
の混合状態、イの!’、11合<Kとを測定するため、
バーナノズルモデル8/)日らは]日イド粒−r4を含
む流体(燃y!1に11当りる)を噴0.1さ1!ると
共にその周囲からは一コロイド粒子が混入されていない
流体(二次空気に相当イノる)をu(5D+さ口゛(バ
ーナタイルモデル9内で両名を混合さ口るJ、うに設+
−1られている。勿論、この噴射117の個数及(f位
置は図示のものに限られ(【い。例えば、ノ戸−ネスに
複数のバーナを80 !+?? !Iる場合の水WJ、
 −E j−ルのときにはバーナの配置状態が熱分イ1
1にりえる影響を水流モデルを使用してIQ察りる場合
があるからである。尚、本実施例の水槽111周&1?
令而を透光性材料で形成していることから、Th1J 
D省/rいし観察機器に対向する而が観察窓10に相当
し、スリット光源3に対向でる面が入射光窓11に相当
する。しかし、水槽1は全周壁面を透光(’l 44 
i’lで形成力る必要はなく、少4t <とら観察窓1
0ど入射光窓11がそうであれば足りる。このvA京窓
10と入1)J5tl11は、スリット光5の入射方向
と90〜□ 145 Nの角tりθのイ装置で最適の乱
反射が1?lられることからその範囲に位置させておけ
ば良(、水槽1を円筒型に形成ηる場合には周壁の90
〜145)負の範囲を透孔JtA杓で形成することにJ
、り疫えることができる。尚、観寮窓10と入射)に窓
11を除く他の周壁面(底面を含む)を光吸収体で形成
1れぽ、観察室内の照明を落とさずと0 ’Tl 11
4ド粒子4のみが散乱光によって目立つの?−112寮
が容易である。ここで、光吸収体とは水槽1の内面のみ
を黒色に着色してものでも良い。更に、流4I場の状態
を流れ方向と直交Jる而即ち輪切りにして観察する場合
には、流れ場を横切るスリン1−光;jに対して90〜
145度の範囲とは水槽1の大月・−1方どなる。した
がって、この場合1こ1.1水槽1の1一方に観察者な
いしIll寮礪器を配置する。
+¥l iJiの水4^1に=11イド溶液を供給する
コロイド溶Hk IIt給−1ニツ1〜2は、流体供給
源(図示省略)と水槽1どを結ぶ管路12の途中にコロ
イド粒子注入部13を設]ノ、1F送途中の流体に目1
イ1ニオー″I子4を定量的に強制注入1Jることにj
;−)て一定温度のコロイド粒子どして供給Jる1)の
τ゛ある。勿論供給ユニッh 2は1lji idiの
1)のに限定され11い1゜例えば、あらかじめ低濃度
iこ調整されノこ目1−イド溶液をタンクに貯留し、こ
れを定かボン/e取り出し水槽1にIT送するj、うに
してt)良い。
一般に、コロイド(J、直(Yが1ffillO、11
tta mμ〜1μmの微粒子を含4r物?lj系をい
うが、木明細書においては液体の中で漂い容易に沈降し
くgい微粒子を含む物質系をいう0のど喝る。この]1
1イド溶液番よ、流れ場を形成りる液体(分散媒)とト
レーサどして機能覆る−1[I、イド粒子(5>数組)
4どから成り、流れ場の形成に影WをおJ、ばさイにい
範囲において可能な限り1[1イドわ“)rNが密1.
−存在する′a度に保たれている。尚、液体としζ(1
水を採用づるのが最b 一般的である/、(、こJt、
 tJ限定されるものでは/r<、必曹に応じCI+!
I O) iI&体不体用採用ことらある。例えば、入
り+光のI+it I+iを防ぐために、砂糖などを溶
かしC水槽1ど同じ雇1n 7− 率に調節されIこ水を使うこともある。
−1[1イド粒14としては、め1¥1μmp?度の微
粒子が容易に入手できるM(l O,Si O,Δt2
03Mの所ムvIファインヒラミックスの球状物(同相
)−ジ、極めて微細な乳脂肪球を含む牛乳等(液相)の
!木用が好適である。殊に、牛乳は、容易に入手できか
つ安価で取扱いが容易であると共に高輝度の散乱光が1
9られることがら最も好ましいコロイド粒子の一つであ
る。中でも加工乳は、一般に乳脂肪球が直t¥ 2 a
 m以下<1μm未m41゜8%、1〜21tm 47
.7%)に調整されているため、液体中においてコロイ
ドを形成するに好適である9、イこて、本実施例の場合
、加工乳を水にり=l uて0.2%mh部含まi!親
木コ[1イドを形成さUている。
尚、ファインセラミックスの微粒子を採用する場合、牛
乳と違って流れの中に直接注ぎ込むだけでtよ1LlI
I5に][1イド状態を形成できない。そこで、ファイ
ンセラミックスをあらかじめ少墨の水に浸しIこ高濃縮
コ[lイド溶液とも芭うべきものを用意−〇 − 覆る。この高濃縮]11イド溶液は、例λば、 定比率
の水とフj・インI2ラミマクスO)微粒子、!を減圧
下のタンク内において情理混合し、微わ゛tr表面に付
着している気泡を完全に脱泡さ12 <、ことIJ、1
、って作られる。この高濃縮−117Iイl゛溶1ll
(1,L、定行1スラリポンプを使つ(流体供給I−ツ
l−24J二定吊的に供給され、流体供給ill;i 
/)11)供W1されろ水と山i合されて一定itsの
一ロ1イドW1Hkを)1ユ成・iる1゜水槽1内の流
れ場は、スリツI〜光1)(J代入さ1;る局所的な照
明にJ、って、流れのイ「意の位+l’/を平面で断面
して可視化し11するJ、うにら(ロ) −)#≧(い
る。スリン1へ光5は公知のスリット尤′d≦j :1
1.: 、1、)であるいは二次元光学系を使用し−(
拡げること1.−よって簡L11に(qられる。、1、
Iこ、レー+1゛−ビ=−18をイのままの状態で高速
にΔシレートさ1!ること(、−より、実質的なスリッ
ト光として11することしjす1114である。
更に該スリブ1−光を冑イするイひFlにおい(連続的
に順次瞬間的に発光さl!る(−とにj、つ−(、次A
可視化を実施Mる場合1.)ある。スリット*、 5L
1通常水槽′1に対して直角に入射さ1!、屈折を防止
している。しかし、流れ場を形成する水の屈折率を、砂
糖1.rどの屈折率を−1−げる媒質を入れたり温度を
1−げることによって、水槽1の材質と同じ屈折率どし
た11 f′7には、スリット光5の入射角度は制限さ
れ/2い。尚、本明細廁において、スリット光5どは、
l i:liのレーク”−ビームに依る実質的なスリッ
1−光を含めた6のどする。
以−1のJ、うに構成された可視化装置を使って本5を
明の流れの可視化方法をバーナモデルについてM2明M
る。1 .1、ヂ、水槽1に向tJで均質な]ロイド粒子4を密
に含む流体・]ロイド溶液を必要なだけ安定供給し槽底
の噴りJ I−’] 7から吹き出させて水槽1内に流
れ用を作り由り。コロイド溶液は流れ場を形成しかつ可
視化tこ好適な1I811度にあらかじめ全量調整され
たしのか、あるいは流体供給ユニツ1−2においてFF
 5”!、中に混合調整されたものが使用される。
次いで、この流れ揚にスリマ1〜光5を照射してコロr
トれ′!了4に乱反則させることにより任意断面にお【
ノる流れを抽出しく可視化する1、jlり乱)l′、 
1.1スリツト光5が入)1シlこ方向から90・−1
/1h”の範囲で最も良好に検出できるので、イの範囲
において観察ないし測定りる。この散乱光1.: 、1
.イ)1す1(1化は、流れ場の外輪しか観察でさど1
か−)だ従来の可視化方法と責な0、 lli面にお(
Jる−1[1イド粒子4の動きを追跡するIこめ、流ね
の111!育鴬、流れ/。
向等を正確に知ることかで・さる、2しか0.1カ微細
でかつ均t’J /7−]1m イトli+ 了4 ニ
ー1.−)”C117t l)k ’l ル光の強磨は
甲位体(^中(1) −111−(ド第1°l −i’
 RIJ &&即11+ロイド密度に比例するど化J 
’> tl、ぞ(1,1,t 111、lll+ )I
’。
の強度がIll!l!:tに対応づることを意味11イ
)ことか―)、:I[1イド粒子4の粗密に伴う散乱)
1′、の強弱に11、’jて流れのsi及びその変動を
6同II〜(ごll?s1四察(゛きる。
また、散乱光の強IQ及びイの変IJ+にt、+ Uし
体の温度及びその変動等の名(・「一定量的情報を含ん
ぐいることから、この散乱光をI ’I−Vカメラ6使
−)て検出することによって各(Φ定量的測定に刊;1
しすることも可能である。例えば、スリッl−)i’、
 5)が1117−11− ド粒子4の存在にJ:つて乱反制することによって11
川化されIこ任意のセクションにおける流れ場を1− 
Vカメラ20で岡影し、これを更に必要に応じてグー1
1アツプしてモニターテレビ21のブラウンw 1.:
映し出し、ブラウン管−にに設置したフォトセンサ22
によ−)で光の強弱即ちIIrtiの粗密を電気的仁[
口ご変換してから、これをフィルタ23に通して画面ス
1 トン信号を除去した後にトラレジ1ン1〜Iノコー
ダ24からAシロスコープ25又はXYレニ1−ダ26
へ出力し、測定ないし記録することが(・きる(第4図
参照)。尚、この測定に際しでは、測定fi域中もつと
も暗い部分でも微小出力例えば3n+V程度を示すよう
に、またもつとも明るい部分が測定レンジの最大値近く
なるようにモニタの調整を行なう必要がある。また、測
定位首の変更は、ブラウン管−Fのフォトセンサ22を
移!FJIさlるか、あるいは[・ラバース(図示省略
)にてカメラ20を微動さけることにより行なう。
ここで、11庶は、散乱光の明るさの変動量と濃IQ 
* 0す+ aどが相似関係にあるという知見、即ち混
 12− 合状態にある二流体においてrl rl (ドわ“!了
4を含=1、ない流体の割合が八くイするにつれ’C”
II I:1体(^中の二]ロイド粒子吊が減少し1−
する−きを失・)という知見に基づき、バーブしデル8
の出11の明るさ6′r11気的に変換して(qられる
電ff (!13口It ?t+月としく41億1C)
0%に相当)、この(i目II電II r−流体がtr
i!合している測定個所の散乱光の明?)さからI!’
t ’)Iする測定電圧を除づることに31、す、J2
v)られる。
更に、コンビコータを利用してあらかじめ定められた測
定個所におtJるm麻を11+11定りることl、: 
、1゜す、ある燃焼モデルに(Yえばこれ/+l 請求
められる燃料と空気の混合割合から燃焼編IQvI00
m、02品等の分布状態をシlミレートりること0(゛
きる。
また、一つの=−[Iイド粒子4を121定1)(ぞの
Iロイド粒子4が所定外l1lI11−を移動りる11
、)間を測定づることは事実1′不ii1 fli]r
あるが、 定ig&lLlの10イド粒子群が移動する
時間は接近1;る二点のフォトセンサにおいて測定1J
る温度変化の11,1量的lrれとして把握することが
できるとの知見にiltづき、第5図トニ示T J:う
に前述のs酊測定装置のブラウン[1に92にt)う一
つのフA1〜センサ27を設け、3ITIBrjルー=
ツtl>)t t−t:ン(t 22. 27間ヲ移動
づる−11’lイド粒子群の移動ll島間を検出するこ
とに、1、番つ速1qをめることができる。尚、第5図
において、旬月211は一1ンビュータ、29はディス
プし!−で、301;Lプリンタである。
IV、ブを明の助士 1゛イ1−のM1明から明らかなJ、うに、本発明の流
れ(h j’+l祝化ブj法1ま、均一なm度で]Oイ
ド粒子を含む−11−1イド溶液で透明なモデル水槽内
に流れ場を形成し、これに局所的に光を照射し、前記コ
ロイド粒子で・入1j光を散乱させて任意断面における
流れを定量的に可視化しているので、成る断面におりる
流れの状態V)流れの方向といった定性的な観察は勿論
のこと、散乱光の強弱から流れ全域にお1ノる1llQ
分布及び喰動が一目で観察できる。しか13、=rc:
+イド粒子は流れ場を形成する液体に対する追随v1に
優れるとバに流れの旋回時に心性を示さないtこめ、回
転ψ渦を伴う流れの正確な可視化を可能と覆る。
マタ、木jt Ill 1.L 、 Hk 14 中+
=密lコ(r (+す7+lll/ド粒子によって〕1
ヂる11(乱光C・流11ろ1+l ill化1.(い
るので、流れ場内の111〜rドネ1′!rの0倣・!
I: r’i・移動の状態叩I♂液体の書面、r’A:
 I(1,1k (f ’f tl−)の疫v1が散乱
光の強1α及び弯仙どしく 11’! l即(さろ。
L /11も、散乱光)強1([1,1、Ill lr
/ 141(’I 中(1+ + +1r F粒子数に
比例りるど化えられ、ぞ10.1. li!+乱A′、
の強麿がIi1度に対応することを意味(jる。、 1
.、、 /こが)(、流れの外から光学系を用い−(散
乱W、の強さ続び亀・動を検出ηれば、〕il19触1
・に淵1q編、速庶揚及(tそれらの疫動等を定量的に
測定でさる1、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の流れの1’+l視化7+法6実隔・)
ろ可視化装置のlR18図、第2図はtノ゛ル水槽の横
断平面図、第3図はil ?jJ化されIこ流11.1
4.lを小+1^;1明図、第4図は本発明の流れの可
視化/】法を利用1ノだ濃度測定装置の概略図、第5図
はIi、I iil視化1ノ法を利用した速度測定装置
の概略図である。 −1:)− 1・・・モデル水槽、 4・・・コロイド粒子、5・・
・局所的1−、照明光、10・・・観察窓、11・・・
大川光窓。 特許出願人 日本ファーネス工業株式会社 16−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 均一な濃度でコロイド粒子を含むコロイド溶液で透明な
    モデル水槽内に流れ場を形成し、これに局所的に光を照
    射し、前記コロイド粒子で入射光を散乱させて任意断面
    における流れを定量的に可視化することを特徴とする流
    れの可視化方法。
JP9109384A 1984-05-09 1984-05-09 流れの可視化方法 Granted JPS60236042A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102721525A (zh) * 2012-07-05 2012-10-10 重庆大学 一种淹没射流测试箱及测试方法
CN107219057A (zh) * 2016-03-22 2017-09-29 中国石油化工股份有限公司 氧气混合设备流体力学测试方法

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