JPS60234466A - Ｐｗｍインバ−タの制御装置 - Google Patents
Ｐｗｍインバ−タの制御装置Info
- Publication number
- JPS60234466A JPS60234466A JP59088039A JP8803984A JPS60234466A JP S60234466 A JPS60234466 A JP S60234466A JP 59088039 A JP59088039 A JP 59088039A JP 8803984 A JP8803984 A JP 8803984A JP S60234466 A JPS60234466 A JP S60234466A
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- JP
- Japan
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- voltage
- control
- inverter
- circuit
- pwm
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はＰＷＭ（パルス幅変調）インバータの制御装置
に係わシ、特に電圧制御回路に関する。
に係わシ、特に電圧制御回路に関する。
（従来の技術）
第４図は従来のＰＷＭインバータの構成を示す。
整流器１及び平消用コンデンサ２で得る直流電力をイン
バータ主回路３で交流電力に変換してモータ等の負荷４
に供給する。インバータの制御装置は周波数・電圧設定
器５の設定電圧Ｖｓとインバータ主回路の出力電圧ＶＡ
Ｃとを比較し、この偏差に対応して誤差増幅器（電圧制
御増幅器）６１／（［圧制御信号Ｖｓを得る。一方、設
定電圧ＶＳに対する一定比のインバータ出力基本周波数
ｆを電圧・周波数変換器７１Ｃ得る。これら信号Ｖｓ’
とｆに従ってＰＷＭ回路８に基本周波数ｆでパルス幅変
調率（制御率）μのＰＷＭゲート信号を得、このゲート
信号でインバータ主回路３の各スイッチ素子（図示では
トランジスタ）をオン・オフ制御する。
バータ主回路３で交流電力に変換してモータ等の負荷４
に供給する。インバータの制御装置は周波数・電圧設定
器５の設定電圧Ｖｓとインバータ主回路の出力電圧ＶＡ
Ｃとを比較し、この偏差に対応して誤差増幅器（電圧制
御増幅器）６１／（［圧制御信号Ｖｓを得る。一方、設
定電圧ＶＳに対する一定比のインバータ出力基本周波数
ｆを電圧・周波数変換器７１Ｃ得る。これら信号Ｖｓ’
とｆに従ってＰＷＭ回路８に基本周波数ｆでパルス幅変
調率（制御率）μのＰＷＭゲート信号を得、このゲート
信号でインバータ主回路３の各スイッチ素子（図示では
トランジスタ）をオン・オフ制御する。
ここで、電圧制御信号ＶＳを得るために、設定値Ｖｓと
比較するインバータ出力電圧ＶＡＣとしてインバータ主
回路３の出力電圧を電圧検出器９で検出している。この
電圧検出器９としては、絶縁も兼ねた降圧トランスとそ
の出力を整流平清する整流回路による構成にされる。
比較するインバータ出力電圧ＶＡＣとしてインバータ主
回路３の出力電圧を電圧検出器９で検出している。この
電圧検出器９としては、絶縁も兼ねた降圧トランスとそ
の出力を整流平清する整流回路による構成にされる。
（発明が解決しようとする問題点）
インバータの出力周波数・電圧比を一定にしながらイン
バータ出力電圧・周波数を制御するとき、従来回路では
周波数制御範囲を広くするほど精度良い出力電圧検出が
難しくなる。即ち、電圧検出器９に設けるトランスは、
低周波数（Ｏ〜Ｉ Ｈｚ ）では直流分による飽和現象
があるし、数百Ｈｚの高周波領域では漏れインダクタン
スやキャパシタンスによるリンギングが発生する。この
リンギングはインバータ主回路がＰ’Ｗ Ｍ波形出力に
なることから顕著に現われる。これら現象からトランス
を使ったインバータ出力電圧検出による電圧制御系を構
成することは検出８度を悪くシ、特に広い周波数制御範
囲にするインバータで周波数・電圧比の直線性が問題と
なるし、トランス自体も高価になる。
バータ出力電圧・周波数を制御するとき、従来回路では
周波数制御範囲を広くするほど精度良い出力電圧検出が
難しくなる。即ち、電圧検出器９に設けるトランスは、
低周波数（Ｏ〜Ｉ Ｈｚ ）では直流分による飽和現象
があるし、数百Ｈｚの高周波領域では漏れインダクタン
スやキャパシタンスによるリンギングが発生する。この
リンギングはインバータ主回路がＰ’Ｗ Ｍ波形出力に
なることから顕著に現われる。これら現象からトランス
を使ったインバータ出力電圧検出による電圧制御系を構
成することは検出８度を悪くシ、特に広い周波数制御範
囲にするインバータで周波数・電圧比の直線性が問題と
なるし、トランス自体も高価になる。
なお、インバータ出力電圧を直接整流してＤＣ／ＤＣ変
換する電圧検出方法もあるが、これはインバータ出力電
圧が低い（数十ボルト）場合に限られ、出力が高電圧（
数百〜千ボルト）になる一般のインバータでは制御回路
側への高圧リーク等の問題で適用できない。
換する電圧検出方法もあるが、これはインバータ出力電
圧が低い（数十ボルト）場合に限られ、出力が高電圧（
数百〜千ボルト）になる一般のインバータでは制御回路
側への高圧リーク等の問題で適用できない。
。Ｃ問題点を解決するための手段）
本発明は上述の問題点を解決するために、第１図に示す
ようにインバータの直流電圧検出器ｌＯの検出信号を利
用し、この検出信号と基準直流電圧との比較で直流電圧
変動分を検出する変動分演算器１１と、この変動分と電
圧制御率μとの乗算によって補正した電圧制御率μ′を
得る乗算器［２とによって電圧制御系を構成することを
特徴とする。１３は周波数・電圧設定に対する制御！μ
の値を得るパターン発生器である。
ようにインバータの直流電圧検出器ｌＯの検出信号を利
用し、この検出信号と基準直流電圧との比較で直流電圧
変動分を検出する変動分演算器１１と、この変動分と電
圧制御率μとの乗算によって補正した電圧制御率μ′を
得る乗算器［２とによって電圧制御系を構成することを
特徴とする。１３は周波数・電圧設定に対する制御！μ
の値を得るパターン発生器である。
（作用）
ＰＷＭインバータの出力電圧Ｖ ＯＵＴは電圧制御率μ
がＯくμ＜１．０の範囲では ｖＯＵＴ＝μＶＤＣ の関係で表わすことができ、出カ成圧Ｖ ＯＵＴの制御
を直流電圧ＶＤＣの変化に従ってμを変動分だけ変える
ことで良いことになる。即ち、基準直流電圧ＶＤＣでの
制御率μによる一定出方電圧ｖｏＵＴに制御するのに、
直流電圧ｖＤｃ′ では制御率μ′にする。
がＯくμ＜１．０の範囲では ｖＯＵＴ＝μＶＤＣ の関係で表わすことができ、出カ成圧Ｖ ＯＵＴの制御
を直流電圧ＶＤＣの変化に従ってμを変動分だけ変える
ことで良いことになる。即ち、基準直流電圧ＶＤＣでの
制御率μによる一定出方電圧ｖｏＵＴに制御するのに、
直流電圧ｖＤｃ′ では制御率μ′にする。
μＶＤＣ−μＶＤＣ’
この（１）式から変動分演算器により直流電圧検出値”
ＤＣと基準石ｆｉＫ８ＥＶｏｃ’ との比を変動分とし
て検出し、電圧制御率μを乗算器によって補正すること
で電圧制御を行なう。なお、直流電圧検出器１０は過電
圧保護等に必要な検出器であシ、電圧制御用に新たに設
けることを必要としない。
ＤＣと基準石ｆｉＫ８ＥＶｏｃ’ との比を変動分とし
て検出し、電圧制御率μを乗算器によって補正すること
で電圧制御を行なう。なお、直流電圧検出器１０は過電
圧保護等に必要な検出器であシ、電圧制御用に新たに設
けることを必要としない。
（実施例）
第２図は本発明の一実施例を示す低圧制御回路を示す。
第１図における変動分演算器１１及び乗算器１２は除算
及び乗算を必要とし、これをコンピュータによるディジ
タル演算では演算速度が問題となるし、−・−ド部品で
構成する場合は高価となる。
及び乗算を必要とし、これをコンピュータによるディジ
タル演算では演算速度が問題となるし、−・−ド部品で
構成する場合は高価となる。
そこで、本実施例では前述の（ｉ）ｉを変形した次の（
２）式による乗算と加算になる式に基づいたアナログ演
算回路に構成し、しかも乗算に通流幅制御回路として高
速演算と低コストの低圧制御回路を構成している。
２）式による乗算と加算になる式に基づいたアナログ演
算回路に構成し、しかも乗算に通流幅制御回路として高
速演算と低コストの低圧制御回路を構成している。
” ＶＤＣμ＋ΔＶμ・・・・・・・・・（２）第２図
において、誤差増幅器１５は直流電圧検出器１０の検出
電圧Ｖ ＤＣ’ と基準直流電圧ＶＤＣとの烏差から電
圧変動分ΔＶを検出する。比較器１６は周期Ｔの鋸歯状
波発生器１７と周波数・電圧設定器５の設定値Ｖｓとの
レベル比較によって電圧設定Ｖｓに比例した導通率ｔ／
／ｒを持つ方形波を得る。スイッチ回路１８は比較器１
６の出力でアナログスイッチＦＥＴ フォノ・オフ制御
をし、該アナログスイッチＦＥＴの入力に誤差増幅器１
５の出力ΔＶが与えられる。平均値回路１９はスイッチ
回路１８の出力方形波を平渭して平均値を得る。
において、誤差増幅器１５は直流電圧検出器１０の検出
電圧Ｖ ＤＣ’ と基準直流電圧ＶＤＣとの烏差から電
圧変動分ΔＶを検出する。比較器１６は周期Ｔの鋸歯状
波発生器１７と周波数・電圧設定器５の設定値Ｖｓとの
レベル比較によって電圧設定Ｖｓに比例した導通率ｔ／
／ｒを持つ方形波を得る。スイッチ回路１８は比較器１
６の出力でアナログスイッチＦＥＴ フォノ・オフ制御
をし、該アナログスイッチＦＥＴの入力に誤差増幅器１
５の出力ΔＶが与えられる。平均値回路１９はスイッチ
回路１８の出力方形波を平渭して平均値を得る。
上述までの構成によシ、電圧変動分ΔＶを周波数・電圧
設定値Ｖａに比例した導、通量ｔ／Ｔを持って検出して
平均値化する通流幅制御回路が構成され、設定値Ｖｓに
比例した導通率ｔ／Ｔは電圧制御率μに相当させること
で平均値回路１９の出力が（２）式のΔＶμに相当する
信号になる。
設定値Ｖａに比例した導、通量ｔ／Ｔを持って検出して
平均値化する通流幅制御回路が構成され、設定値Ｖｓに
比例した導通率ｔ／Ｔは電圧制御率μに相当させること
で平均値回路１９の出力が（２）式のΔＶμに相当する
信号になる。
加算器２０は平均値回路１９の出力と設定器５の設定値
Ｖｓ とを加算し、■ｓを（２）式のｖＤｃ・μとΔＶ
・μの比で加算することで出力にμ′に相当する信号を
得る。反転増幅器２１はμ′の極性合わせに加算器加の
出力を利得１で反転増幅し、ＰＷＭ回路８の制御出仙号
とする。
Ｖｓ とを加算し、■ｓを（２）式のｖＤｃ・μとΔＶ
・μの比で加算することで出力にμ′に相当する信号を
得る。反転増幅器２１はμ′の極性合わせに加算器加の
出力を利得１で反転増幅し、ＰＷＭ回路８の制御出仙号
とする。
（発明の効果）
本発明によれば、ＰＷＭインバータの電圧制御系として
インバータ主回路の直流電圧変動分に制御率を乗算して
制御系を補正する電圧制御とするため、インバータ出力
電圧検出を不要にして広い周波数範囲で精度良い電圧制
御を可能とし１．さらに直流電圧変動分検出及び乗算を
誤差増幅器と通流幅制御によってめることで安価で応答
性の良い制御回路になる。
インバータ主回路の直流電圧変動分に制御率を乗算して
制御系を補正する電圧制御とするため、インバータ出力
電圧検出を不要にして広い周波数範囲で精度良い電圧制
御を可能とし１．さらに直流電圧変動分検出及び乗算を
誤差増幅器と通流幅制御によってめることで安価で応答
性の良い制御回路になる。
第１図は本発明を説明するためのブロック図、第２図は
本発明の一実施例を示す回路図、第３図は第２図におけ
る通流幅制御の動作説明のための波形図、第４図は従来
のブロック図である。 １・・・整流器、３・・・インバータ主回路、４・・、
負荷、５・・・周波数・電圧設定器、７・・・電圧・周
波数変換器、８・・・ＰＷＭ回路、１０・・−電圧検出
器、１１・・・変動分演算器、［２・・・乗算器、１３
・・・パターン発生器、１５・・・誤差増幅器、１Ｇ・
・・比較器、Ｉ７・・・鋸歯状波発生器、１８・・・ス
イッチ回路、１９・・・平均値回路、旬・・・加算器、
２１・・・反転増幅器。
本発明の一実施例を示す回路図、第３図は第２図におけ
る通流幅制御の動作説明のための波形図、第４図は従来
のブロック図である。 １・・・整流器、３・・・インバータ主回路、４・・、
負荷、５・・・周波数・電圧設定器、７・・・電圧・周
波数変換器、８・・・ＰＷＭ回路、１０・・−電圧検出
器、１１・・・変動分演算器、［２・・・乗算器、１３
・・・パターン発生器、１５・・・誤差増幅器、１Ｇ・
・・比較器、Ｉ７・・・鋸歯状波発生器、１８・・・ス
イッチ回路、１９・・・平均値回路、旬・・・加算器、
２１・・・反転増幅器。
Claims (1)
- パルス幅変調回路に基本周波数信号ｆ及び該信号ｆに一
定比を持つ電圧制御率μを与えて該パルス幅変調回路に
ＰＷＭ彼形を得てインバータ主回路を制御するＰＷＭイ
ンバータにおいて、インバータ主回路の直流電圧検出値
と基準直流′電圧との比較で直流電圧変動分をめる変動
分演算器と、上記変動分と上記電圧制御率μとの乗算に
よって該電圧制御率を補正する乗算器とを備えたことを
特徴とするＰ％ＶＭインバータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59088039A JPS60234466A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | Ｐｗｍインバ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59088039A JPS60234466A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | Ｐｗｍインバ−タの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60234466A true JPS60234466A (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=13931678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59088039A Pending JPS60234466A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | Ｐｗｍインバ−タの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60234466A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6291599U (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-11 | ||
| WO1994008392A1 (en) * | 1992-10-06 | 1994-04-14 | Fanuc Ltd | Method of motor driving control |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57153569A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-22 | Fuji Electric Co Ltd | Output voltage control system for pulse width modulation inverter |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP59088039A patent/JPS60234466A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57153569A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-22 | Fuji Electric Co Ltd | Output voltage control system for pulse width modulation inverter |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6291599U (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-11 | ||
| WO1994008392A1 (en) * | 1992-10-06 | 1994-04-14 | Fanuc Ltd | Method of motor driving control |
| US5631812A (en) * | 1992-10-06 | 1997-05-20 | Fanuc Ltd. | Motor drive control method |
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