JPS6023338U - 制振部材製オイルパンのガイドチューブ取付構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】 第１図は、内燃機関のオイルパンに適用された第１の具
体例を示す要部拡大断面図。第２図は、オイルパンに適
用された第２の具体例を示す要部拡大断面図。第３図は
、オイルパンに適用された第３の具体例を示す要部拡大
断面図。第４図は、オイルパンに適用された第４の具体
例を示す要部拡大断面図。 ２・・・オイルパン本体、４ａ及び４ｂ・・・鋼板、６
・・・中間樹脂層、８・・・排出孔、１０・・・ドレイ
ンプラグ、１６・・・グロメット部材、２０・・・シー
ル部材、２４・・・貫通孔、２６・・・接続プラグ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ゛　　　１　銅板間に中間樹脂層が介在された制振鋼板
   から成る部材本体と、該部材本体に形成された貫通孔を
   貫通して装着された取付部材とを具備し、 該部材本体の該貫通孔部は、該中間樹脂層に有害物か侵
   入するのを阻止するように構成されていることを特徴と
   する制振部材。 ２　該部材本体の該貫通孔にはグロメット部材が装着さ
   れ、該グロメット部材によって該中間樹脂層に該有害物
   が侵入するのを阻止している実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の制振部材。 ３　該部材本体と該取付部材との間にはシール部材が介
   在され、該シール部材の内側折曲部は撓められて該中間
   樹脂層を被っており、かくして該シール部材の該内側新
   曲部によって該中間樹脂層に該有害物か侵入するのを阻
   止している実用新案登録請求の範囲第１項記載の制振部
   材。 ４　該部材本体の該貫通孔部は外側に折曲せしめられ、
   該部材本体の折曲縁によって該貫通孔を規定しており、
   かくして該中間樹脂層に該有害物が侵入するのを阻止し
   ている実用新案登録請求の範囲第１項に記載の制振部材
   。 ５　該部は本体の片側には該取付部材が装着される取付
   基部部材が設けられ、該取付基部部材がプロジェクショ
   ン溶しにより該部材本体に固定されている実用♀ｒｌ空
   登ｊ：１請求の範囲第２項乃至第４項いずれかに記載の
   制振部材。 ６　該取付部材は該部材本体の該貫通孔を貫通して延ひ
   ている先端部にナツト部材を螺着することによって該部
   材本体に装着される実用新案登録請求の範囲第２項乃至
   第４項いずれかに記載の制振部材。 ７　該部材本体の片側には該取付部材が装着される取付
   基部部材が設けられ、該取付基部部材に形成されたリン
   グ状の突部がプロジェクション溶接により該部材本体に
   固定されており、かくして該リング状の突部が該中間樹
   脂層を貫通して固着され、これによって該中間樹脂層に
   該有害物が侵入するのを阻止している実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の制振部材。 ８　該取付部材は該部材本体の該貫通孔を貫通して突出
   する先端部にナツト部材を螺着することによって該部材
   本体に装着され、該取付部材を装着すると、該ナツト部
   材に環状に形成されている突起部が該部材本体に作用し
   て該中間樹脂層の片側の鋼板と該中間樹脂層の他側の鋼
   板とが金属接触し、これによって該中間樹脂層に該、有
   害物が侵入するのを阻止している実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の制振部材。 ９　該部材本体は内燃機関のオイルパン本体である実用
   新案登録請求の範囲第１項乃至第８項いずれかに記載の
   制振部材。