JPS60232940A - 熱可塑性樹脂の成形 - Google Patents

熱可塑性樹脂の成形

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JPS60232940A
JPS60232940A JP60078633A JP7863385A JPS60232940A JP S60232940 A JPS60232940 A JP S60232940A JP 60078633 A JP60078633 A JP 60078633A JP 7863385 A JP7863385 A JP 7863385A JP S60232940 A JPS60232940 A JP S60232940A
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JP
Japan
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sheet
container
thermoplastic
continuous
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP60078633A
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English (en)
Inventor
ビンセント・イー・フオーチユナ
ドナルド・エヌ・マクローリン
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Vercon Inc
Original Assignee
Vercon Inc
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Publication date
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に熱可塑性物の容器の製造法に関し、更
に特にプラスチック容器を多成分から製造するための方
法を含む。通常の容器は一般に金属、ガラス、又は複合
物紙材料を容器形へ成形したものを含む。他の通常の容
器はグラスチックの容器形への成形を含む。本発明はプ
ラスチック、更に特にポリエフチル及び2リオレフイン
のような重合体に関係する技術分野に関する。本方法で
製造される容器は、通常のプラスチック成形技術によっ
て作られるもの並びにガラス、金属及び紙製のものを代
替する。
通常のプラスチック製のピンの製造において、ビンはい
くつかの方法の1つによって製造することができる。1
つのそのような方法は、溶融プラスチック材料をA? 
リソン(parison)型中へ射出成形し、そしてこ
れを固化せしめることにより、予備成形物又は「パリノ
ン」を製造する方法である。次いでこのパリソンを、熱
、空気圧及び機械的延伸手段を組合せて用いるブロー成
形装置中へ置き、・クリソンを最終的なピンに膨張させ
る。
一般にこの2又は3段階法は、製造に必要な時間と装置
並びに重合体に使われる多量のエネ身ギーのために、非
常に長たらしく、費用がかかる。重合体のパリソンを射
出成形するための溶融、続く冷却、更に必要とされるブ
ロー成形のだめの再加熱は多量の熱使用量どなる。
プラスチック容器を製造する別法は、最終のビン形が単
一の型内で成形される及び液体溶融重合体を直接型中へ
射出して最終のビンを成形する、11・直接的射出成形
法でおる。この方法は、パリソン法の2重の熱使用を排
除するけれど、重合体の配向が得られず、その結果ビン
が構造的に弱いという欠点をもっている。また重合体に
配向かないために、酸素の入シ及びCO2の出に対する
遅閉性が低い。
熱可塑性物の容器を製造するだめの第3の手段は、管状
のパリソンを押出すことでアシ、管状のパリソンが依然
溶融状態でいる間に、・モリソンを型内に封入し、最終
のピンにブロー成形することを含む。これは、ピンの配
向が非常に小さく且つビンがブロ一工程中に封じ目の形
成される底部分に弱い区域を有するという欠点をこうむ
る。
一方、常法による缶の製造はビンの通常の製造法とかな
シ異なる。複合物の缶は縁折りした又は接着した金属又
はプラスチック端蓋のいずれかを有する板紙から主に作
られる。即ち板紙の缶の円筒体は、普通板紙の細片をら
線形に巻き、次いで物を詰める前にそれぞれこの円筒体
に金属又はプラスチックの蓋や底をつけることによる「
ら線巻き」である。
1つの改良された缶の製造法は、1982年8月5日付
け、ピンセント・フオーテユナ(Vincent Fo
rtlLna )ら、S、N、第405、642号の[
サーモプラスチック・コンテナー・エンド・アンド・メ
トラド・アンド・アノぞレータス・フォア・イナーシャ
ル・スピンウェルティング・オプV・サーモグラスチッ
ク・コンテナー−エンズ(Thertnoplasti
c ContainerEnd and Metpho
d and Apparatusfor Inerti
al Spinwelding of i。
Theremoplastic Conttiiner
 E%ds)J、及び1982年9月17日付けS、N
、第415゜126号の「イナーシャル・スピンウェル
ディング・オプ・サーモプラスチック・アンド・サーモ
プラスチック・コーテッド・コンテナー・パーツ(In
ertial Spinwelding of The
r−moplα5tic and Thermt)pl
α5ticcCoated Container pa
rts、)Jの関連特許願に開示されている。これらの
関連特許願において、缶の底はら線巻きした板紙本体に
回転溶接される。熱可塑性端蓋を管状容器体に取シつけ
るための1つの手段は、本明細書に図面及び明細書が参
考文献として引用されるブラウン(Brown)らの再
刊性特許第RE2944B号に開示されているものであ
る。熱可塑性物の端蓋をすべての形の管に取シつける第
2の方法は、本明細書に図面及び明細書が参考文献とし
て引用される1982年4月23日付けのドナルド・マ
ツクローグリy (Donald MacLowglt
n )及びビンセント・7オーチユナによる閘連米国特
許願S、N、第371,363号、「メソッド・オブ・
オツシレートリー・ボンディング(Methodof 
0scillatory Bonding )jに開示
されている如き振動接合を含む。
従来法の缶の製造法の欠点は、缶本体が継ぎ目のある金
属管又はら線巻きの板紙管のいずれであれ、長く且つ費
用のかかる工程で作られるということである。また縁曲
げした金属管及びら線巻きした板紙管の両方とも漏れる
ことがらシ、更に板紙缶は普通液体物質の壁を迫る浸透
を防ぐために内側をコーティングしなければならない。
このコーティングをした板紙の缶でさえ、缶詰めされた
液体が底の周端から板紙中に入シ、セして缶壁中を吸い
上げられて、時にラベルから漏れ出すという「ウイーツ
キング(wicking )Jの欠点が起こる。
他の種類の通常の缶は、給いアルミニウムから作られる
延伸されたアルミニウム清涼飲料用缶である。この種の
缶は底と側面に継ぎ目がなしけれど、蓋を本体に縁曲げ
して取シ付けなければならない。またアルミニウムの使
用は、金属の精錬に、アルミニウムのシートへの成形に
、そして缶のシートからの延伸に多くのエネルギーを消
費するから非常に費用がかかる。更に上蓋は、切り込み
線を入れ且つ引張シつまみ(pull−tab)を、溶
接又は他の手段によって機械的に接合させるためめ比較
的厚くなければならない。
ビン及び缶の改良された製造法は、1986年5月9日
付けのグランビル・ハーニy(Grαnvillena
h4)らによる関連特許願S、N、第492,928号
に開示されているものである。これによると、円周に摩
擦溶接するフラングをもつ上蓋を熱成形し、また摩擦溶
接するフランジをもつ底蓋を熱成形し、そして円筒の本
体部分を押出して、これに上蓋及び下蓋を摩擦溶接する
ことにより容器を製造する。
バーンらの容器製造法は、単一層の又は多層の熱可塑性
物の壁構造を有し且つ管形押出し又は管形共押出しによ
って成形される連続の管形本体部分の製造に依存する。
バーンらの方法は容器製造の従来の技術よりも多くの改
良があるけれど、本発明は−・−ンらの方法及び通常の
容器の製造技術よりも更彦る重大な利点を提供する。例
えばバーンの方法の場合、各押出し機は1つの管を製造
することに限定され、従って押出し機の生産量に制限の
あることである。
本発明は、−広いシート形口金を通して押出されたシー
トを必要な多くの細片に切断して、シート形口金からの
すべての生産物を利用するために、押出し機を最大生産
量で運転することが可能である。
次いで各細片を連続した管に成形する。この方法はバー
ンの方法よりも5〜10倍速い。また本発−明は異なる
ローラー群及び心棒を用いることにより、円筒形でない
管例えば正方形の管、長方形の管、三角形の管などを製
造するためにも使用することができる。また異なる管形
は、シートを多数の細片に切断する時、広いシートから
得られる各隣接した細片に異なったローラー群及び心棒
を用いることによって同時に製造することができる。
本発明は、材料がほとんど無訳にならず、優秀な重合体
の配向が達成でき、且つ連間性の多層の壁部分において
良好な接着が得られる、熱可塑性物の容器を製造するた
めの方法及び装置を提供することによって従来法の欠点
を克服する。これらの利点は、熱可塑性重合体の連間性
の多層シートを押出し又は共押出しし、シートを軸的に
又は2軸的に延伸して配向させ、次いでこのシートを1
つ又はそれ以上の連続の管形部分にロール加工し、そし
てこれをある長さに切り、底と上蓋で閉じ、これらを摩
擦溶接のような手段によって接合することによって具現
化される。
第1及び2図はシートの共押出しラインの等距離図であ
); 第3図は成形される共押出しシートの図式的断面図でめ
り; 第4図は共押出しライン及びシート配向機の側面図でら
シ; 第5図は押出し/共積層化ラインの側面図であシ; 第6図は第4及び5図のラインに連結しうる容器成形ラ
インの上面図であり; 第7〜13図は第6図で使用しうる管成形ラインを表わ
し; 第14〜16図は本発明で製造できる熱可塑性物のビン
形容器を表わし; 第17図は本発明で製造できる熱可塑性物の缶を表わし
; 第18〜21図は異なる形の管成形ローラの組合せを例
示し;そして 第22図は他の形の突き合せ溶接の軸方向の図を例示す
る。
第1図は共押出しライン110の等距離図である。主た
るスクリュー形押出し機112は供給管114によシ共
押出しブロック120に連結されている。押出し機11
2は通常のスクリュー形の熱可塑性重合体し機であって
よい。第2の押出し機116はしばしば共押出し機と呼
ばれ、出口供給導管を有し、これも供給ブロックに連結
されている。押出し機112及び116は、熱可塑性重
合体例えばポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、エ
チレンビニルアルコール及ヒ他の同様の容器プラスチッ
クを可塑化する能力に関して選択される。供給管114
及び118から供給ブロック120に入る可塑化された
熱重合体は、供給ブロック内において厳密に予じめ決め
られた分布でシート形口金122中へ分布せしめられる
シート形口金112は熱重合体を、口金の出口スリット
124を通して、一般には柱状の溶融流から比較的中の
広い平らなシートに広げる。供給ブロック120の目的
は、押出し機112及び116からの2つの熱重合体流
の種々の組合せ物を分離し且つ再組合せし、口金122
から押出されたシー)126が単一の合体シートに共押
出しされた熱可塑性物層の所望の組合せとなるようにす
るととである。次いで共押出ししたシート126を冷却
ロール128.130及び132上に通してシートを固
化させ、共押出し工程後にそれを物理的に取シ扱いうる
ようにする。
第2図は、主押出し機112及び2つの共押出し機11
6及び134を有する共押出しラインをれたシートに2
〜4層を形成せしめるけれど、第2図の共押出しライン
は2から6層までの多層シートを押出すことができる。
即ち各の更なる共押出し機の、共押出しラインへの付加
は、成形される多層シートに、更に2層を付加する能力
をもた1 らす。各の更なる共押出し機は、共押出しプ
ロン? り内に更なる通路と分布手段が必要である。1つの特別
な具体例において、第2図の共押出しラインは、5層の
シートを製造するために使用される。
この時、主共押出し機112はシートの基本層を形成し
、これが2つの流れに分けられて重合体の最も外側の層
を与える。第2の重合体は、第2の共押出し機116を
通して共押出しすることができ、一般に連間層例えばエ
チレンビニルアルコール(EVOH)を含んでなる。第
3の共押出し機134は基本層を連間層に接着させるた
めの接着剤の1なぎ層を提供するために利用できる。第
1図のものと同様のシート形口金122は供給ブロック
120の流出部に連結されておシ、これが多層の溶融重
合体を柱状流として受け、それを薄い平らなシート12
6に広げる。次いでこれは冷却ロール128〜132上
で冷却される。
第3図は冷却ロール128〜132間で冷却された多層
シート126を共押出しする第1及び2図のシート形口
金122の図式的断面例である。
共押出しされるシート126の厚さは多層の組成を例示
するために非常に誇張されている。ある具体例では、多
層シート126が好ましくは第1の押出し機112から
押出されたシートの外11J表面上に基本層Aを含んで
なる。中央の連間層Bは、共押出しされたシートのごく
中央に位置し、好ま一シ<は第2の共押出し機116を
通して押出される。1対のつなぎ層Cは連間層B及び外
側層A間に位置する。なおつなぎ層Cは共押出し機13
4から押出される。ここに上述した種々の層A、 B及
びCの、押出し機112.116及び164からの押出
し法は主に固体重合体粒子の溶融物流への可塑化に関す
るものでおるということを特記すべきである。溶融物流
の実際の最終的な押出しは、3つの押出し機からの溶融
物流が供給ブロック120中で組合わせられた後、口金
122を通して起こる。
本発明のある具体例において、基本層AはPETのよう
な容器重合体から作られ、また連間層BはEVOHのよ
うな材料を含んでなる。E’FIOH及びPETは比較
的親和性がなくて互いに接着しないであろうから、との
連間及び基本の両層の間につなぎ層Cを共押出しする。
つなぎ層Cの一般的な組成はポリ酢酸ビニル又はエチレ
ン酢酸ビニル例えばADMERとして言及される三井化
学■製のものである。他のEVOH及びPETに対する
接着剤はデュポン・ケミカル社(DupontChem
ical Company)から商品名CXAとして市
販されているものである。
第2の具体例において、多層シートはポリプロピレンか
ら作られた基本層Aを、EVOH遮閉層連間び三井化学
から商品名MODICとして市販されている接着剤を含
んでなるつなぎ層Cと共に含有する容器を製造するため
に成形される。
今や第4〜6図を参照すると、共押出し/容器製造ライ
ンで具現化された本発明が例示される。
第4図において、主押出し機112及び共押出し轟16
を含んでなる共押出しラインは、供給ブロック120及
び口金122中への供給を含・んで例示される。共押出
しされたシート126は冷却ロール128〜162を経
て1対の巻き上げロール138に至る。巻き上げロール
138は摩擦による引張シ手段を提供し、シート126
が冷却ロール128〜132を通過した後、それに緊張
を与え続ける。シート126が巻き上げロール138を
出た後、これは通常のシート配向系を含んでなる2軸配
向機を通過する。シート配向系においては、シートをそ
の最適碌配向温度まで加熱し、横及び縦の両方に延伸し
、次いで冷却して最適な強度及び遅閉特性をシートに提
供する。これは今日熱可塑性物東の分野において市販さ
れている通常の配向系である。他に2軸配向機140を
冷却ロールと巻き上げロールの間に置いて、シート材料
を再加熱することの必要性を減することができる。
この場合、下方の冷却ロール132から出てくる材料の
温度を監視し、冷却ロール中を通る冷媒が、下端冷却ロ
ールを出る物質が正しく最適な配向温機はシートのすべ
ての3つの開放端を挟み、そしてシートを最適な配向を
与える最大値で2軸的に延伸する。
次いで延伸したシートを、その延伸された形を維持しつ
つ冷却し、シートの再収縮及びその配向の消失を防止す
る。
第6図において、配向機からのシートは切シ込み機(5
litter)142を通過し、そこで3つ又はそれ以
上の基本的な細片、例えばり、 E及びFに切られる。
基本的細片り、 E及びFから切シ取られる主シートの
両端X及びYは、これをグラインダー中に通し、次いで
共押出し機の1つを通してシート中に埋め込まれる層へ
返送することによって再循環される。次いで各細片り、
 E及びFは熱ロール成形機に進み、そこで各細片を円
筒形の管G、H及びIにロール加工し、溶接する。
次いでこれらの連続円筒形管をプレ切、断機146まで
通過させ、これによシ管147を予じめ決めた所望の管
長に粗く切断する。この長さの管147は貯蔵箱148
に蓄積され、次いで正確な切断機150まで移動し、そ
こで正確な長さに切断さ表、平滑で均一な端部が与えら
れる。正確な長さの管151は第2の蓄積箱152に蓄
積され、そこからそれぞれ商業的に公知であシ且つ更に
1967年1月1日付けのジー・ダブリュー・ブラウン
(G、F、Brown)らの上述の再刊行特許第29、
448号に記述されている如き回転溶接機153に送ら
れる。
回転溶接機156においては、成形された容器端蓋カコ
ンベヤ154によって供給され、正確な容器は回転溶接
後ホラ−J?−156に蓄積され、適当ならば向きを揃
えてラベル印刷機158に送りこむ。印刷機158から
は、最終の容器がコンベヤベルト160で充填ラインに
運ばれ、充填されるべき液体又は固体の食品生成物を受
ける。回転溶接機153と印刷機158は容器工業で購
入することのできる市販の装置である。
1つの好適な具体例はガーデン・グローブ(Garde
n Grove )、カリフォルニア(Califor
nia )のパーコン社(Vercon。
Inc、)製のAW−14型回転溶接機として知られる
回転溶接機を利用し、そして印刷機158はカムデン(
Camden) 、ニュー・ジャージ(New Jer
sey)cr)パン・ダA (Van Darn )、
ニー・ニス・エイ(U、S、A)で作られ且つ販売され
ているパン・ダム印刷機を含んでなる。
他に、また本発明の多くの利点のうちの1つは、シート
を円筒管に成形する前にそれにラベルを印刷する目的で
子分印刷機を使用することができることである。これは
シート切り込み機142の上流又は下流のいずれかに、
通常の平面ラベル印刷機を配置することだけが必要であ
る。平面ラベルの印刷は、容器工業で良く知られておシ
、円筒の又は湾曲した表面にラベルを印刷するよりも非
常に容易で、速く且つ精確である。本発明は容器に曲面
をもたせる前に、湾曲されるf2ステック容器の熱可塑
性物壁に多くのラベルを直接平面印刷することを可能に
する。この方法は従来本発明まで可能でなかった。
蓄積箱152から回転溶接機153に入る容器は、シー
ト共押出し機、2軸配向機及び熱ロール成形機及び溶接
機144の組合せによって成形される等しい長さの円筒
形管部分を含んでなる。第14〜17図からは、これら
の円筒形管部分が缶やビンに成形できることが理解でき
る。いずれの場合でも、即ちそれが缶であってもビンで
おっても、容器の底の部分は基本的には円筒管に摩擦溶
接、融着又は接着させるために上に向いたU字型フラン
ジ員をもつ円形板である。容器の上部は、好ましくは射
出成形によって成形されたビンの上方部分或いは下方に
U字型の取りつけフランジを有する開口用つまみ付きの
平らな円板を含んでなる缶蓋のいずれかであってよい。
今や第5図を参照すると、容器製造ラインの他の具体例
は、連間層重合体或いはその他多層シートの内側又は外
側に接着される金属ホイル層のいずれかを有する多層シ
ートを製造するラインで例示される。第5図では、単−
一層供給ブロック212及び単一層押出し口金214に
通じる第1の押出し機210が示される。一般的に押出
し機210上付近には、好ましくは重合体又は金属ホイ
ルのいずれかを含んで彦る連間層材料216のロールが
位置する。この材料層218はスプレッダ−(apre
ader)o−ル220上を通過し、冷却ロールの組合
せ224において第1押出し機からのシート222と遭
遇する。供給ブロック228及び押出し口金230を有
する第2の押出し機は第2の重合体シート232を冷却
ロール組合せ224に供給する。2つの重合体シート2
22及び232は上方の冷却ロール264及び中央の冷
却ロール236の間において連間層218の外側を被覆
する。ここでそれは依然加熱された準軟質状態にある間
に、接着するように圧着せしめられ、その結果2つの押
出された層と連間層との間に良好な接着が付与される。
次いで多層シートは最終の冷却ロール238を通シ、冷
却ロールの組合せから多層シート材料240として出て
来る。この材料は巻き上げロール組合せ242を通シ、
そして第6図の切シ込み機142及び熱ロール成形機1
44に送られる。
第5図の具体例において、連間層材料218として金属
ホイル層を用いるならば、金属ホイルが配向能力に欠け
るから配向系を利用すべきでない。
一方連間層材料が熱可塑性重合体例えばエチレンビニル
アルコール(EVOH)を含んでなるならば、冷却ロー
ル及び巻き上げロール間或いは巻き上げロール及び切シ
込み機関のいずれかにおいて2軸配向機が有利に使用で
きる。前述したように、2軸配向機は主にシートの両端
とシートの自由端とを挟みつけ且つシートを2軸方向に
延伸しうる機械的延伸手段を含んでなる。即ち第5図の
他の具体例は、シート層を一緒に接着するための共押出
し系よシもむしろ積層系を用いる第4図の系と同様の多
層の連間層を含むシートを提供する。第5図の多層シー
ト系の利点は、重合体以外の材料をシート材料中に配置
できるということである。
例えば薄い金属ホイル例えばアルミニウム4、イル、ス
ズホイル、又は銅ホイルを重合体層内に埋めこんで利用
することができる。重合体層は金属ホイルへの良好な接
着を付与するのに十分高い温度に維持される。他に共押
出し機は、単一の押出し機210に対して、1層が容器
重合体であり且つ第2層が接着剤である2層シート材料
を与えるために利用することができる。同様に、第2の
押出し機226は、2層材料を共押出しするための共押
出し機と代替でき、これが接着剤層を上に有する容器重
合体を与える。接着剤層は、両者が2つの冷却ロール2
34及び236中を通過する時、に内側に面し、従って
連間材料218と接触してこれに良好な接着を付与する
ように位置している。これはポリプロぎレンやpETの
ような重合体と容易に親和性を示さない連間材料例えば
EVOBを用いる場合に特に有用である。本発明は、2
つの重合体材料間にホイル材料を位置させることに加え
て、ラベルを有する印刷された連間材料を、pETのよ
うな2つの透明な重合体間に埋入するためにも使用する
ことができる。この結果容器ラインの中央又は終りにお
いて印刷機158を使用する必要がなくなる。
第7〜13図を参照すると、熱ロール成形機/溶接機の
組合せ14401つの可能な具体例が開示されている。
この例示は真の縮尺というよシもむしろ図式的でアシ、
そのような組合せの運転の一般的な原理を示すことだけ
が意図される。図面において、2組の平行な共軸的ロー
ラー群310及び312は多層シート材料と接触し、こ
れがそのガラス転移温度まで加熱されている間にそれを
円筒形の管に穏やかに湾曲させる。第7図では平行なロ
ール群が一般に平らでアシ、第2の線状的°に配置され
た組の平行なロール群314.316は最初のロール群
310.312の下流に配置される。第8図において、
ロール群はシート126に付与すべきある程度の曲線と
なっている。第9図はロール群318及び加熱された心
棒320によって形成されたシート材料の半円筒を表わ
す。
第10図では、材料はロール622及びこの時点で円筒
になった心棒320の働きによって完全に円筒形の管に
成形される。また公知の通常の溶融及び/又は加熱源の
いずれかを含んでなる溶傍機524は第10図に示され
る。例えばこの溶接機の熱源624は、火焔、レーザー
、マイクロ波要素、石英加熱器又はいずれかの同等な手
段であってよい。他に、溶接機324は重合体126の
継ぎ目域125に、溶融した熱可塑性重合体を噴霧し或
いは流しこむことができる。接合法の他の具体例によれ
ば、円筒化した管の2つの端を接合するために工Iキシ
或いは他の許容しうる液体又は半固体接着剤のような迅
速に硬化する樹脂を利用することもできる。
第10図の具体例は、「突き合せ溶接」として公知のも
のを示す。第11図は軸方向の第10図に示された最終
の管形成工程の側面図である。第12図は異なる管形成
工程の具体例を示す図式図でオシ、第10及び11図の
突き合せ溶接ではなくて重ね溶接が行なわれる。第12
図において、シートの一端は最終管形成工程において反
対側の端の上に重ねられ、熱加圧ローラー326が接合
力を付与して円筒形の管を形成する。ローラー326は
実際には第13図に示されるように管の継ぎ自滅に沿っ
て軸方向に位置する一連のローラー群からなる。熱源3
24は熱可塑性シートの継ぎ自滅を予熱するためにロー
ラー群326の上流に位置する。熱源324は放射又は
ラジオ波加熱のようないずれかの適用しうる熱源であっ
てよい。
第13図のロール群は、重ねられた部分をその準溶融状
態で漸次平らにし、そして円筒形の管部分が完全に形成
されるまで、すなわち重ね域を1次元的接合にするまで
加圧していることが示されている。従って第7〜13図
は第6図の管形成頬順組合せ系144のいくつかの具体
例を例示する。
第22図に示す他の具体例では、異なる種類の溶接機を
軸方向の図で例示する。この具体例におす いて、シート126は前述した具体例と同様に円筒形の
心棒320上で湾曲されておシ、シニトの2つの端は心
棒上で互いに突き合せ溶接が適用されようとしている。
両端が互いに接触する直前において、それらは電源(図
示してない)に連結された電熱抵抗線330、例えばニ
クロム線のそばを通過する。重合体シートの端が加熱さ
れた抵抗線の近くを通ると、それが溶融温度となシ、こ
の電熱線を通過した直後に一緒に圧着される。これは重
合体シートを加熱するための溶融エネルギ薫−の使用量
が最小でおる優秀な突き合せ溶接を提供する。所望によ
・シ、ポリテトラフルオルエチレンのような無粘着性コ
ーティングを電熱線に適用本して、重合体の線への不注
意による接触がらる場合の、重合体の線への粘着を最小
にしてもよい。
第14〜16図は本発明によって有利に製造される容器
の1つの種類を例示する。これらの図面においては、上
述の方法に従って形成された円筒形の管側壁402を有
するビン401が示される。
円形の蓋404は管402の底端に摩擦溶接、融着又は
接着されておシ、またねじ山つきの首部分407とその
上に合体的に形成された充填環(fill ring)
409を含んでなる上部部分403は管402の上に同
様に取シ付けられる。
管壁部分402は単一層材料として例示されてい、るが
、第15図は積層及び/又は共押出しによって形成させ
た3層材料の、他の壁部分402の具体例を例示する。
前述したように、管壁部分402は第1及び2図に示す
如き多数の共押出し機を用いることによシ1から9程度
の高層数までのいずれかの層数を有していてもよい。
第17図は上述の方法に従って成形した継ぎ目つきの管
を、典型的な缶501を製造するために使用する例を晴
示す。缶は円筒形の管部分502からなシ、これに底蓋
504と上蓋503が取シつけられている。上蓋503
は容器を開けるための開口つまみ505がつけられてい
る。前述したように、ビン401及び缶501は、容器
の管部分に摩擦溶接、接着、又は融着させるためにU字
形フランジを円周にもつ蓋を含んでいる。他に蓋は縁曲
げしても、接着させても、或いは上述のものを組合せて
取シつけてもよい。
第18〜21図は、円筒形でない均一な管を製造するた
めの異なった最終的ローラー群の配置を例示する。第1
8図は正方形の管を形成させるためのローラー群及び心
棒を示す。第19図は長方形の管を製造するための同様
の配置を例示しi−または第20図は三角形の管の製造
法を示す。他の多角形も明らかに成形できる。第21図
は楕円形の管を製造するための円筒形でない管形成系を
例示する。他の弧状の管形も同様に作ることができる。
即ち、無回転摩擦溶融技術例えば振動溶接を用いること
によシ、或いは端蓋の管への熱溶融及び/又は接着剤に
よる接合を用いることによシ、多くの種類の円筒形でな
い管形を容器にすることができる。
即ち、本発明は遅閉性並びに熱可輩性重合体の配向を有
する熱可塑性物の容器を迅速に製造するための手段を提
供する。本方法は原料の重合体ベレットを用い、これを
所望ならば印刷されたラベルを有する最終の容器に転換
する。全工程は比較的コンノククトであり、食品加工業
の充填工場内に直接配置することができる。従って本方
法は空の容器を、容器製造工場から充填工場まで輸送す
る必要性をなくす。この輸送過程は、窒の容器が軽くて
もかさばっているという理由から非常に不経済である。
また本発明は切如屑を最小にして容器を製造するための
迅速な、効率良い、且つ効果的な手段を提供する。この
ように製造される容器は、重合体遅閉層、ホイル遅閉層
又はこれらの組合せを含む多層の遅閉層材料を有するこ
とのできる円筒形の壁部分を提供するばかシでなく、容
器壁の重合体を配向せしめうるから例外的な強度を与え
、一方重合体の使用量を減する。本容器製造法はシート
材料の押出し、共押出し、積層又はこれらの組合せを用
い、次いでこれを継ぎ目つきの管にロール加工し、溶接
する。本方法は管形の重合体材料の連続製造法を提供し
、次いでこれをある長さに切断し、端を閉じて最終の容
器とする。52インチ又はそれより広い巾のシートを押
出す大型の押出し機を用いることにより、1つの単一押
出し系から多数の管製造ラインに分岐させることができ
る。例えば第1の押出し機及び第2の共押出し機を用い
る52インチの共押出しラインにおいては、巾が52イ
ンチの5層連間層シートが製造される。次いでこれを、
この単一シートから供給されるいくつかの異なる管製造
ラインに対して切シこむことができる。管製造ラインで
は、普通の10及び12オンスの寸法の及び第14及び
17図に例示されるソフト・ドリンク用の缶又はビンを
製造することができる。この容器は直径が約2.25イ
ンチでラシ、巾約フインチのシートの細片を必要とする
。巾52インチのシートの両側からある量の切シ屑がで
るが、この巾広いシートから少くとも6本、できれば7
本の細片を切シ取ることができる。これは単一シート押
出し機から6又は7つの缶製造ラインを運転することを
可能にする。即ち前述のバーンらによる管形の容器壁を
共押出しするための管形押出し法は過去の技術よシ明ら
かに利点を有するけれど、本発明は切シ込み機及び管の
溶接機を用いることによシ、5又はそれ以上の管製造ラ
インが単一の押出し系から製造できるという更なる利点
さえも提供する。
本発明の特に好適な具体例を詳細に上述してきたけれど
、この記述は限定的というよシも例示的と見なされるか
ら本発明をその記述で開示された特別な態様又は具体例
に制限することが意図されず、また本発明がそのように
制限されないということは同業者にとって明白である。
例えば、シートから管を作るのにローラー群と加熱され
た心棒を示し、たけれど、ローラー群よりもむしろ1対
の平行な心棒が使用でき、或いは加工に対して心棒よシ
も全部にローラー群が使用できるということは明白であ
る。また上述したもの以外の種類の継ぎ目の溶接が利用
できることも明らかでアシ、熱成形の技術に熟達するも
のには公知の方法が想起される。溶融した管から容器を
製造するために、他の上及び底蓋の形もオU用できる。
同様に、管をある長さに切断するために異なる切断手段
例えばレーザーtp断、超音波切断、熱ナイフ切断及び
迅速鋸を利用することができる。本明細書に開示された
もの以外の重合体例えばスチレンアクリロニ合体も使用
できる。即ち本発明は、例示の目的で本明細書に開示さ
れた本発明の特別な例の変化及び改変のすべてを包含す
るものと言うことができ、−これらは本発明の精神及び
範囲から逸脱を構成しない。
【図面の簡単な説明】
第1及び2図はシートの共押出しラインの等距離図であ
り; 第3図は成形される共押出しシートの図式的断面図であ
シ; 第4図は共押出しライン及びシート配向機の側・。 i 面図であシ; 第5図は押出し/共積層化ラインの側面図であシ; 第6図は第4及び5図のラインに連結しうる容器成形ラ
インの上面図でめシ; 第7〜13図は第6図で使用しうる管成形ラインを表わ
し; 第14〜16図は本発明で製造できる熱可塑性物のビン
形容器を表わし; 第17図は本発明で製造できる熱可塑性物の缶を表わし
; 第18〜21図は異なる形の管成形ローラーの組合せを
例示し;そして 第22図は他の形の突き合せ溶接の軸方向の図を特徴す
る 特許出願人 バーコン・インコーホレーテッドFIG、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱可塑性樹脂を可塑化するための手段;該可塑化し
    た樹脂をシートにするための該可塑化手段に連結された
    シート形口金; 該シートから、予じめ決めた所望の巾を有するシート材
    料の連続細片少くとも1つを切シとるだめの該シート形
    口金と連動した切シ込み手段;該シートの細片を連続管
    に成形するためのロール手段; 該ロール加工し且つ接合した管から予じめ決めた望まし
    い長さを切シ取るための切断手段;そして 熱可塑性物の端蓋を肢管に付加するための手段、を含ん
    でなる管形プラスチック製品を製造するための装置。 2、該可塑化手段が押出し機を含んでなる特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 3、該シート形口金に連結された共押出し機を更に含ん
    でなる特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、該シート形口金の後で、少くとも1つの更なる材料
    層を該シートに付加するための手段を更に含んでなる特
    許請求の範囲第1項記載の装置。 5、該口金の後で、遮閉層とラベルシートを該押出した
    シートに付加するための手段を更に含んでなる特許請求
    の範囲第4項記載の装置。 6、該接合手段が該シート端を一緒に熱融着するための
    溶融手段を含んでなる特許請求の範囲第1項記載の装置
    。 Z 該溶融手段が突き合せた溶融手段を含んでなる特許
    請求の範囲第6項記載の装置。 a 該溶融手段が加熱された線を含んでなる特許請求の
    範囲第7項記載の装置。 2 該溶融手段が重ね溶接手段を含んでなる特許請求の
    範囲第6項記載の装置。 10、端蓋を付加するための手段が摩擦溶接を含んでな
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 11、固体の熱可塑性樹脂に機械的エネルギーを適用し
    て該樹脂を溶融するための溶融手段;該溶融した樹脂を
    連続シートに押出すための口金手段; 連間シートを該シート上−に形成せしめるための手段; 該シートを、少くとも1つの予じめ決めた所望の巾の細
    片に形成させるための手段; 該細片を管形にロール加工するための手段;肢管から、
    予じめ決めた所望の長さの管形容器部分を切断するため
    の手段;そして 熱可塑性樹脂を肢管に付加して容器を形成させるだめの
    手段、 を含んでなる熱可塑性物の容器を熱可塑性樹脂から製造
    するための装置。 12、該溶融手段が機械的押出し機を含んでなる特許請
    求の範囲第11項記載の装置。 16、該遅閉層形成手段が該押出し機に平行な該口金手
    段に取り付けられた共押出し機を含んでなる特許請求の
    範囲第12項記載の装置。 14、該手段が共押出しシート形口金を含んでなる特許
    請求の範囲第13項記載の装置。 15、該遅閉層形成手段が、該口金手段の後に、1つ又
    はそれ以上の更なる材料シートを該連続シートに適用す
    るために巻き上げシートの供給機を含んでなる特許請求
    の範囲第11項記載の装置。 16、ラベル印刷機を、該冷却手段及び該ロール加工手
    段の間に更に含んでなる特許請求の範囲第11項記載の
    装置。 1Z 熱可塑性樹脂を溶融するだめの第1の押出し機; 熱可塑性遅閉層重合体を溶融するための、該第1の押出
    し機に平行な配置の共押出し機;多層熱可塑性物シート
    を成形するための該押出し機及び共押出し機に取りつけ
    られた共押出しシート形口金: 該シートを、少くとも1つのシート材料の連続細片に切
    9とるための切り込み機; 各の該連続細片を連続の管にロール加工するだめの管ロ
    ーラー群; 該ロール加工した管の隣る端を一緒に溶接するための管
    溶接機; 該連続の溶接した管から所望の長さの管を切断するため
    の管切断機;そして 熱可塑性物の蓋を、各の該長さの管の少くとも1端に溶
    接するための摩擦溶接機、 を含んでなる連間性をもつ熱可塑性物の管形容器を製造
    するだめの容器製造系。 18、更なる材料層を該熱可塑性物質シートに適用する
    ために、第2のロール供給系を更に含んでなる特許請求
    の範囲第17項記載の装置。 122ベル印刷機を、該シート形口金の下流に位置させ
    て更に含んでなる特許請求の範囲第17項記載の装置。 20、該ラベル印刷機が、該シートが該シート形口金か
    ら出てくるにつれてそれに平面ラベルを印刷するのに適
    する特許請求の範囲第19項記載の装置。 21、ロール加工され且つ接合された熱可塑性物シート
    の細片を含んでなる管壁部分;及び該管壁部分において
    、その端を密閉的に封する少くとも1つの端蓋、 を含んでなる、熱可塑性本体部分を有する製品。 22、該壁部分が少くとも1つの構造重合体層及び少く
    とも1つの連間重合体層を有する熱可塑性物シートの多
    層シートを含んでなシ、そして該層が1つのシートに一
    緒に接着されている特許請求の範囲第21項記載の製品
    。 2五 該壁部分が2つの重合体層間に接着された金属ホ
    イルの層を更に含んでなる特許請求の範囲第21項記載
    の製品。 24、該端蓋が該管壁部分に摩擦溶接される熱可星性物
    の蓋を含んでなる特許請求の範囲第21項記載の製品。 2& 該管壁部分の反対側の端に摩擦溶接された第2の
    熱可塑性物の蓋を更に含んでなる特許請j 請求の範囲
    第24項記載の製品。 26、該管壁部分が円筒形で、l且つ該壁部分の長さ方
    向の軸に平行な溶接線を有する特許請求の範囲第21項
    記載の製品。 2z 該管壁部分が円筒形で々く且り該壁部分の長さ方
    向の軸に平行な溶接線を有する特許請求の範囲第21項
    記載の製品。 2a 多層本体部分を有する容器を含んでなシ、但し該
    容器が押出された熱可塑性樹脂材料のシートとこれに接
    着された連間層材料のシートを含んでなシ;該多層シー
    トを、管の長さ方向の軸に平行にロール加工し且つ溶接
    することによって管形部分に溶接し;そして該管形部分
    がその一端に密閉的に付加された少くとも1つの蓋員を
    有する、製品。 29 該連間層材料が該熱可塑性樹脂材料と共押出じさ
    れた連間樹脂層を含んでなる特許請求の範囲第28項記
    載の容器。 3[1該連間層材料が該熱可塑性樹脂材料に積層された
    金属ホイル層を含んでなる特許請求の範囲第28項記載
    の容器。 61、該管部分に付けられた印刷ラベル層を更に含んで
    なる特許請求の範囲第28項記載の容器。 62、該押出された熱可塑性樹脂材料の2つのシート間
    に積層された印刷ラベル層を更に含んでなる特許請求の
    範囲第28項記載の容器。 63、熱可塑性樹脂材料の該シートに直接印刷されたラ
    ベルを更に含んでなる特許請求の範囲第28項記載の容
    器。 64、連間層材料の該シートに直接印刷されたラベルを
    更に含んでなる特許請求の範囲第28項記載の容器。 35、熱可塑性樹脂の連続シートを成形し;連間層材料
    の連続シートを該樹脂シートに接着し;該接着した多層
    シートを少くとも1つの予じめ決めた巾の連続細片に切
    り込み; 該細片を管形にロール加工し; 該管形の細片の端を一緒に接合し; 該管形細片を予じめ決められた所望の長さに切断し;そ
    して 各の該長さの管に少くとも1つの端蓋を取シつける、 工程を含んでなる方法によって製造される容器。 66、該シート成形工程が押出し機及びシート形口金を
    通して該シートを押出すことを含んでなる特許請求の範
    囲第65項記載の容器。 3Z 該接着工程が共押出し機及び多層供給ブロック及
    びシート形口金を通して熱可塑性樹脂材料及び熱可塑性
    樹脂材料を共押出しすることを含んでなる特許請求の範
    囲第36項記載の容器。 3a 該接着工程が、該押出されるシートを押出した後
    、連間層シートを該押出されたシートに接着させること
    を含んでなる特許請求の範囲第66項記載の容器。 39. 該接着工程が接着剤の使用を含んでなる特許請
    求の範囲第38項記載の容器。 40、該接着工程が熱溶融を含んでなる特許請求の範囲
    第38項記載の容器。 41、該遅閉層シートが金属ホイルを含んでなる特許請
    求の範囲第68項記載の容器。 42、該遅閉層シートが連間樹脂を含んでなる特許請求
    の範囲第38項記載の容器。
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