JPS60231979A - タイムコ−ド記録装置 - Google Patents

タイムコ−ド記録装置

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Publication number
JPS60231979A
JPS60231979A JP8753384A JP8753384A JPS60231979A JP S60231979 A JPS60231979 A JP S60231979A JP 8753384 A JP8753384 A JP 8753384A JP 8753384 A JP8753384 A JP 8753384A JP S60231979 A JPS60231979 A JP S60231979A
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JP
Japan
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time code
audio
signal
data
track
Prior art date
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Application number
JP8753384A
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English (en)
Inventor
Tadao Fujita
藤田 忠男
Hiroki Kotani
小谷 浩樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP8753384A priority Critical patent/JPS60231979A/ja
Publication of JPS60231979A publication Critical patent/JPS60231979A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
    • G11B27/3036Time code signal
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はタイムコード記録装置に関し、特にディジタル
ビデオテープレコーダ(デジタルVTR)に適用して好
適なものである。
〔背量技術とその問題点〕
従来のディジタルVTRにおいては、第2図に示すよう
にチー11上にその走行方向を横切るように順次形成さ
れたビデオトラックVTに対してテープ1の例縁部に長
平方向に延長するように制御トラックCOT 、オーデ
ィオトラックA(IT 、タイムコードトラックTIT
を設けるようなフォーマットを用いるようになされてい
る。ここでタイムコードトラックTITにはlフレーム
分のビデオ信号を記録しているビデオトラックVTの範
囲に対応する夕イムコードを記録するようになされ、オ
ーディオトラック^ITにはアナログオーディオ信号が
記録されている。
タイムコードトラックTITに記録されているタイムコ
ードは、テープ1上のビデオ信号の編集や、当該ビデオ
信号に位相を合せながらオーディオ信号を記録編集する
際などにおいて、テープ位置を確認するために用いられ
る。
ところが従来の場合のようにタイムコートトラックTI
Tに記録されているタイムコートは1フレームのビデオ
トラックに対応する範囲を単位として記録されているの
で、このタイムコードを利用してオーディオ信号の編集
をしようとする場合、ビデオトラックに記録されている
画と、オーディオトラックに記録しようとする音との相
関を厳密にとることが困難であった。このため音の切れ
目が画の切れ目と一致しなくなったり、画より先に音が
出てしまうといったような不都合をもった記録がなされ
るおそれがあった。
〔発明の目的〕
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、lフレー
ム分のビデオ信号の範囲より細かい範囲にタイムコード
をつけることができるようにすることによって、従来の
問題点を有効に解決しようとするものである。
〔発明の概要〕
かかる目的を達成するため本発明においては、1フイー
ルドのビデオ信号を記録する複数のビデオ信号記録トラ
ックの端部に形成されたオーディオ信号記録トラックに
時間軸圧縮されたオーディオ信号を記録し、このオーデ
ィオ信号記録トラックにタイムコード信号を付加するよ
うにする。
〔実施例〕
以下図面について本発明の一実施例を詳述する。
本発明においては、第2図に対応させて第1図に示すよ
うに、磁気テープl上にその走行方向を横切るように順
次形成されたビデオトラックの両端に対向する位置に、
オーディオトラックを形成し、このオーディオトラック
にそれぞれタイムコード信号を記録する。
この実施例の場合、ビデオトラックは1フィールド分の
ビデオ信号を10本のトラックに分割して記録する。か
かる記録は第3図に示すように、回転ドラム2上に互い
に近接して並設された2組の一対のヘッドA、B及びC
,Dを有し、隣り合う2本のビデオトラックνT^、 
VTRをヘッドA、Bによってほぼ同時に形成し、その
後続いて他の一対のヘッドC,Dによって2本のビデオ
トラックVTC、VTDをビデオトラックVTRに隣接
するように形成する。このようにしてヘッドA、B及び
C1Dによって形成されたビデオトラックVT^、vT
B及びVTC、VTDがテープの走行に応じて順次密接
するように形成される。
ヘッドA、B及びC,DによってビデオトラックVTA
 、 VTB及びVTC、VTDを記録するに先立って
それぞれヘッドA、B及びC,Dを用いて第1ノオーデ
イオトラ゛ンクATAI、ATBI及びATCI、 A
T[11が記録される。またビデオトラックνTA 、
シTB及ヒvtc 、 VTDの記録が終った後これに
続いて第2のオーディオトラックAT^2、^TB2及
びATC2、八TD2がヘッドA、B及びC,Dを用い
て記録される。
第1のオーディオトラック^TAI〜ATDI及び第2
のオーディオトラックAT^2〜^TD2にはディジタ
ルコード化されたオーディオ信号が時間軸圧縮されて記
録され、このオーディオ信号に対して互いに分散度を異
にする第1のタイムコード信号TCI及び第2のタイム
コード信号↑C2が付加されている。
この実施例の場合、第1のタイムコード信号TCIはビ
デオトラックに対して前側位置にある第1のオーディオ
トラックATAI−ATDIの最前端部に分散されずに
記録されているのに対して、第2のタイムコード信号T
C2は第1のオーディオトラックAT^1〜ATDIの
残る部分及び第2のビデオトラック^T^2〜ATD’
2においてオーディオ信号の中に分散されて記録されて
いる。
第2のタイムコード信号TC2を分散記録したのは、再
生時テープ1がノーマル速度又はこれに近い速度で走行
している状態でタイムコード信号を高い確率で譲り訂正
及び修整ができるようにしたものである。すなわちノー
マル再生モードではへットは各オーディオトラック上を
これに沿って走査するようにトラッキングされるので、
オーディオトラック上に記録されたタイムコード信号は
トラックの全範囲について再生できるはずであり、また
その走査時に再生信号にドロップアウト等のバースト映
りやランタム誤りが発生することによってタイムコード
データに部分的な誤り又は再生不能が生じた合には、タ
イムコ−1′データを分散記録したことによって誤り符
号を用いて誤り訂正をすると共に、誤りが生じなかフた
データに基づいて誤りの修整を行なうことができる。
一方第1のタイムコード信号TCIを分散させずにオー
ディオトラックに記録したのは、高速サーチなどのいわ
ゆるシャトルモードにおい°ζタイムコード信号を再生
できる確立を高めようとするものである。すなわち例え
ば高速サーチ又は逆方向サーチモード時にはヘッドの走
査軌跡は第4図において符号SCI又はSG2で示すよ
うに複数のトラックを横切るようになるので、ヘッドは
各トラックから部分的に飛び飛びなデータをピックアッ
プする状態になる。従ってオーディオトラックATAI
〜ATDI及びATA2〜ATD2にオーディオデータ
と共に分散して記録されているタイムコードデータを再
生できる確率が低くな°つてくる。これに対してトラッ
クATAI−ATI)lに分散されずに記録されている
タイムコート信号TCIはその記録位置をヘッドが通過
しさえすればタイムコード信号を確実にピックアップで
きる。従ってシャトルモーi′においては分散されずに
記録されている第1のタイムコード信号TCIの検出信
号又は分散されて記録されている第2のタイムコード信
号TC2の検出信号のうち検出された側の信号を用いよ
うにすれば、シャトルモード時におけるタイムコード信
号を再生できる確率を一段と高めることができる。実用
上シャトルモード時にはすべてのタイムコート信号を再
生する必要性は無く、飛び飛びに再生できれば編集走査
上充分であると考えられる。
蝉1図の第1及び第2のオーディオトラック^T^1〜
ATDI及びATA2〜ATD2の記録及びこの再生は
第5図の構成によって実現し得る。
( 第5図において11はディジタルオーディオデータSl
l及びディジタルタイムコードデータS12を受けてヘ
ッドA〜Cを介して磁気テープ1上に記録する再生系を
示す。筐た12はテープ1上に記録されたオーディオデ
ータ及びタイムコードデータをヘッドA−Cを介して再
生する再生系を示す。
記録系11はオーディオデータSllをインターリーブ
回路21に受けて例えば単純40バイトデ一タ間隔でオ
ーディオサンプルデータをインターリ−ピングする。こ
のインターリ−ピング処理は再生系12においてオーデ
ィオデータを再生した際に壊されたデータがある場合、
その周辺のデータが健全なまま再生される確率を高める
ために行われる。
インターリ−ピング処理されたオーディオデータにはタ
イムコードデータ512がタイミングが合うように調整
された後挿入されてiI正符号付加回路22に送出され
る。ここでオーディオデータSllは4チャンネル分の
オーディオ信号を含んでなり訂正符号付加回路22は第
4チヤンネルのオーディオ信号を2チヤンネルずつまと
めて処理する。
すなわち訂正符号付加回路22はまず第1ステツプとし
て、VS6図(A)に承ずように第1及び第2チヤンネ
ルオーデイオ信号を16個のオーディオ信号符号マウプ
111”] 1〜MP116に導入すると共に、第3及
び第4チヤンネルのオーディオ信号を同様に16個のオ
ーディオ信号符号マツプMP21〜MP216に導入す
る。これらの符号マツプMPII−MPI+6、MP2
1〜MP216は縦10ハイド分のデータ及び横4ハイ
ド分のデータを配列できる容量を有し、左右に2バイト
分ずつ分けて2つのチャンネルの一方を割当るようにな
されている。この実施例の場合マツプMPII−MP1
16の左半分には第1チヤンネルのデータ八〇11〜^
0116が割当られ、かつ右側半分に第2チヤンネルの
オーディオデータ^021〜^D216が割当られる。
同様にマツプMP21〜MP216の左側半分に3チヤ
ンネルのオーディオデータAD31〜AD316が割当
られ、かつ右側半分に第4チヤンネルのオーディオ信号
^041−AD416か割当られる。
訂正符号付加回路22は次のステップとして第6図(B
)に示すように第6図(A)の符号マツプに対して横方
向及び縦方向に訂正符号ERI及びER2をそれぞれ付
加する。
これにより各マツプは第7図に示すように縦方向に10
ハイドのオーディオデータを横方向に4バイト分配列す
ることによって40バイトのオーディオデータを有し、
横方向の4バイト分のデータ対してb−隣接符号Pと重
み付は符号Qとでなる訂正符号を付加し、かつ縦方向に
2バイトのCRCC誤り検出符号を入れた後す一隣接符
号P及び重み付は符号Qとでなる訂正符号を付加した構
成を持つ。
これらの訂正符号は44ハイド分あり、これにより第6
図(B)に示す32個のオーディオ信何マツプはそれぞ
れ84バイトをF単位とするコードブロックをそれぞれ
構成することになる。
−力計正符号付加回路22は第1及び第2チヤンネルの
オーディオ信号符号マツプMPII〜MP116(第6
図(A))に対して第8図(A)に示すようにタイムコ
ード信号符号マツプTCMTIを有すると共に、第3及
び第4チヤンネルオーデイオ信号符号マツプMP21−
MP216に対してタイムコード信号符号マツプPCM
P2をHする。このタイムコード信号符号マツプTCM
門及びTCMP2は第6図について上述したと同様にし
て縦10ハイド分及び横4ハイド分のデータ容量を有し
、左側半部に分11にシない第1のタイムコード信号T
C1を入れると共に左側半部に分散する第2のタイムコ
ート信号TC2のデータを入れる。ここで第1及び第2
のタイムコード信号TCI及びTe3の内容は同一のも
のを用いる。
訂正符号付加回路22はごのタイムコード信号マツプT
CMPI及びTCMP2に対して横方向の訂正符号ER
IIを付加すると共に、縦方向にδF正符号El112
を付加する(第8図(B))。ここでタイムコード信号
符号マツプTCMPI及びTCMP2に入れられたデー
タに対するB11符号の付は方は、第9図に示すように
、第1列及び第2列のデータを上方端から4ハイドずつ
区切って横方向の訂正符号P及びQを付け、また第3列
及び第4列のデータを同様にバイトずつ区切って横方向
の訂正符号P及びQを付ける。例えば第1及び第2列の
最上端部の4バイト分のデータ(1,2,5,6)に対
して訂正符号Psi 、(151を付け、また第3及び
第4列の4バイト分のデータ(3,4,7,8)に対し
て訂正符号PH1及びq旧を付ける。かくして第1及び
第2列に入れられた分散しないタイムコードデータ及び
第3及び第4列に入れられた分散するタイムコードデー
タにそれぞれ別の訂正符号を付けるようになされている
縦方向については1バイトの各列ごとに2バイト分のC
I?CGの誤りチェック符号と、b−隣接符号Pと、重
み付けされた訂正符号Qとが付けられる。
なお第9図の構成に代えて、縦方向の奇数番目の列に分
散しない第1のタイムコ−ドデータを入れ、かつ偶数番
目の列に分散する第2のタイムコードデータを入れるよ
うにしてもよい。この場合データ(1,3,5,7)に
対して訂正符号Psi及びQSIを付け、またデータ(
2,4,6,8)に対して訂正符号PNI及びQNIを
付けるようにすればよい。
このようにして訂正符号付加回路22において形成され
た2系列分のオーディオ信号符号マツプ肝11〜MpH
6、MP21〜MP216とタイムフード符号マツプT
CMPI 、TCMPはそれぞれシャフリング回路23
に与えられてシャフリング処理される。シャツリング回
路23は第10図に示すように一方の系列のオーディオ
信号符号マツプMPII〜MP116及びタイムコード
信号符号マツプTCMPIをメモリに入れ、その記憶デ
ータを2バイト単位でランダムに読出すことによってシ
ャツリングされる。
ここでタイムコート信号符号マツプTCMPIについて
は分散されるタイムコード信号TC2に関するデータ(
第1θ図において斜線を付して示す)はオーディオ信号
符号マツプMP11〜MP116に含まれる第1及び第
2チヤンネルのオーディオ信号に関するデータと一緒に
シャツリングされるが、残る分散されないタイムコート
信号TCIに関するデータはランダムに読出されずに所
定の順序で読出することによってシャフリングを受けな
いようになされている。
他の系列のオーディオ信号符号マツプMP21〜MP2
16及びタイムコード信号符号マツプTCMP2につい
ても上述の場合と同様にしてタイムコード信号符号マツ
プTCMP2の第1のタイムコード信号TCIを除いて
他のデータについてシャフリングがなされる。
かくしてシャツリング回路23において第1及び第2の
ビデオ信号データに第2のタイムコート信号TC2を分
散させてなるデータと、分散され′Cいない第1のタイ
ムコード信号TCIのデータとが得られ、これが第11
図に示す記録信号出力用メモリREMI及びREM2 
(シャツリング回路23内に設けられている)に入れら
れる。このメモリREMI及びREM2はデータを28
バイトに区切り、これを1ff1位の同期ブロックデー
タ5YNCDに分割して、符号1.2.3・・・に示す
ように所定の順序で1同期プロ゛ンクデータ5YNCD
ずつ読出して行く。
ここで同期ブロックデータ5YNCDは第7図及び第9
図について上述したオーディオ信号符号マツプ及びタイ
ムコード信号符号マツプのデータを3分割したと同様の
データ量をもち、28バイトで構成される。
ここで分散されないタイムコード信号TCIについての
データは記録信号出力用メモリREMI及び17EM2
の続出開始端(符号1〜3がつけられた同期ゞブロック
データ部分)に入れられており、これによりメモリRE
MI及びREM2からデータが読出される際には、当該
分散されない第1のタイムコード信号が先頭に読出され
、かくして第2図について上述したように第1のオーデ
ィオトラックAT^1〜ATDIの先頭位置に第1のタ
イムコード信号TCIを記録できるようになされている
記録信号出力用メモリREMI及びREM2から1同期
ブロックデータ5YNCDごとに続出されたデータは、
記録回路24に与えられる。記録回路24は第12図に
示すように、28ハイドの同期ブロックデータ5YNC
Dに対して4バイトのアドレスデータADDRESS及
び2バイトの同期データ5YNCをつけて合計34バイ
トの同期ブロック5YNCBを形成する。この同期ブロ
ック5YNCBはテープ1に対する記録信号の単位とし
て用いられ、記録回路24は続いて第13図に示す 1
ように26個の同期ブロック5YNCBの集合に対して
3同期ブロックでなるプリアンプルデータPAMと、2
同期ブロック分のポストアンブルデータpoFIを付け
でなる第1のオーディオタイムコード記録データAI)
TCIを形成する。また25個の同期ブロックの集合に
対して3同期ブロックでなるプリアンプルデータPAM
 と、2同期ブロックのポストアンブルデータPOMと
を付けて第2のオーディオタイムコードデータADTC
2を形成する。そして第1及び第2のオーディオタイム
コードデータ^DTCI及び^DTC2をビデオデータ
vDの前及び後に配列し、かくして全体としてトラック
ブロックTRKを形成する。
なお第11図において上述したように記録信号出力用メ
モリl?Ll?11及びl?EM2から先頭に読出され
る第1のタイムコード信号TCIに相当するデータは第
13図において斜線で示すように、第1のオーディオタ
イムコードデータADTCIの先頭位置に挿入されるこ
とになる。また第1及び第2のオーディオタイムコード
データ^DTCI及び^DTC2のデータ本体[IAT
Aは合せて51同期フロック5YNCBで構成され、か
くして第11図について上述した記録信号出力用メモ1
月?EMl及びREM2にそれぞれ格納されていたデー
タ量と同じデータ量をもつことになる。換言すれば記録
信号出力用メモリREMI及びREM2の全てのデータ
を第1及び第2のオーディオタイムコードデータ八〇T
CI及び八〇TC2に分割したことを意味する。
記録l路24は第13図のトラックブロックTRKを4
つのヘッドA−Dに振り分けながら供給することによっ
てテープl上の第1のオーディオトラック^TAI〜^
TDIに対して第1のオーディオタイムコードデータA
DTCIを記録し、また第2のオーディオトラ′ンクへ
TA2〜八TD2に対して第2のオーディオタイムコー
ドデータ八〇T2を記録し、またビデオデータVDをビ
デオトラックVT^〜VTDに記録する。
この実施例の場合1組のトラックブロックTRKに含ま
れる第1及び第2のオーディオタイムコードデータ4口
↑C1及びAOTC2を1本置きのトラックに記録する
。すなわちAへ゛ンドによって第10オ−デイオトラッ
クへTAIに第1のオーディオタイムコートデータ4口
TCIを記録する場合には、当該オーディオトラックA
TAIより2本前のトラックをヘッドが形成する際にそ
の第2のオーディオトラック^TC2に第2のオーディ
オタイムコートデータ警ADTC2を記録する。このよ
うにするのは、後に詳述するように再生モードにおいて
オーディオトラック^TAI及びATC2のデータの再
生のタイミングが連続するので、再生処理が容易になる
ためである。
以下同様にして第1及び第2のオーディオタイムコード
データADTCI及び八DTC2の記録は、トラック1
旧及びN02の組、ATCI及びATA2の組、ATD
I及びATB2の組をそれぞれ用いて行う。
このようにして各ヒ゛デオトラ゛ンクVTへ〜VTDの
両端位置に設けられた第1及び第2のオーディオトラッ
クに対してオーディオタイムコードデータを記録し得る
が、かかる記録がされた結果第1のオーディオトラック
AT^1〜^TDIの先頭位置に第1のタイムコード信
号TCIが分散されない信号形氏で記録され−こおり、
これに加えて第、1のオーディオトラックΔTAI〜A
TDIの残る部分及び第2のオーディオトラックへTA
2〜ATD2に対して分散された第2のタイムコード信
号T02に対応するデータが分散されて記録されること
になる。
このように第1のタイムコード信号TCIの挿入位置を
オーディオトラックのできるだけ前の方に選定すれば、
当該検出出力に基づくその後の信号処理が容易になる。
この第2図の磁気テープからヘッドA−Cによってピッ
クアップされた第1及び第2のオーディオタイムコード
データADTC1及び^r)Te3は再生系12(第5
図)によって再生される。ずなわちヘッドA−Cを介し
て再生回路31によってピックアップされた再生データ
は時間軸補正回路によって時間軸補正がされた後、デシ
ャフリング回路32においてデシャフリングされる。そ
の結果第7図及び第9図について上述したオーディオ信
号符号マツプ及びタイムコード信号符号マツプに戻され
たデータは訂正及びエラーチェック回路33において誤
り訂正及び誤り検出を行った後、ディンターリーブ回路
34においてディンターリーブして元の号ンブルデータ
配列のオーディオ信号及びタイムコード信号に戻される
このディンターリーブ回路34の出力は誤り修整回路3
5において健全なデータに基づいて誤りを修整処理され
た後、リップ同期メモリ36において画と音との位相を
合せる位相調整を行い、その結果再生オーディオデータ
321及び再生タイムコ−Fテーク522として送出さ
れる。
以上の構成において、訂正符号付加回路22を介してシ
ャツリング回路23に与えられたタイムコートデータは
第1にオーディオデータと一緒にシャフリングされてオ
ーディオデータの中に分散された信号形式のものと、か
かる分散処理を行わない信号形式をもちかつオーディオ
データの一部に挿入されたものとに変換されて磁気テー
プ上にビデオトラックとは分離して形成されたオーディ
オトラックに記録される。
従ってノーマル再生時タイムコード信号はヘッドが第1
のオーディオトラックATAI〜ATDI及び第2のオ
ーディオトラックATA2〜ATD2上をその全範囲を
なぞることによつ゛C第1及び第2のタイムコード信号
を両方共に再生し得る。
この動作は再生ヘッドがオーディオトラックをほぼ全体
に亘って再生できる場合には同しように繰返される。
これに対してシャトルモード時のように、テープの走行
速度がノーマル再生モード時とは極端に違うモードにな
れば、テープがオーディオトラックの一部を横切るよう
に動作する状態になる。従ってオーディオトラック全体
にσって分散されているタイムコードデータはその一部
が再生できなくなる確率か大きくなって行く。因Hに再
生ヘッドが走査した位置に分散されたタイムコードデー
タの全部が存在する確率は小さくなるからである。
また分散されずにオーディオデータに挿入されている第
1のタイムコード信号TCIはヘッドがその位置を1f
fi過しさえすれば信号全体をピックアップできるので
、分散された場合と比べて確率が良くなる場合もある。
そこで分散された第2のタイムコート信号TC2又は分
散されない第1のタイムコード信号TCIの両方を用い
てタイムコード信号を再生するようにすれば、シャトル
モード時のタイムコードの検出を一段と良い確率でなし
得る。
上述の構成によれば、lフィールド分のディジタルデー
タを記録する複数の記録トラックに対して設けられたオ
ーディオトラックを利用してタイムコードを記録するよ
うにしたことにより、タイムコードを最小限外ビデオ記
録トラックごとに変化するタイムコード信号を容易に記
録し得る。従ってオーディオ信号を編集する際に画に対
する音の位相合わせを一段と容易にし得る。がくするに
つき、タイムコードを1つ置いた隣りの2つのオーディ
オトラックを用いて記録するようにしたことにより、再
往時のタイミング合せが楽になる。
すなわち第14図(A)に示すように、各トラックブロ
ックに記録されているタイムコード信号の順番を・・・
n−1、n、n+1・・・とすると、隣り合う番号のタ
イムコード信号は1つ置いた隣りのトラック、例えばヘ
ッドA及びCが走査するトラック(第14図(B)及び
(C))の前側のトラック及び後側のトラックに記録さ
れる。
かくすれば再生時の再仕出力は第14図(D)に示すよ
うに、タイミング的に合せ易い時間で、これら一対のト
ラックから再往データを得ることができ、これがデシャ
フリング時に時間軸伸長されて第14図(E)に示す出
力が得られる。
なお上述の実施例においては分散されなお上述の実施例
においては分散されない第1のタイムレコード信号TC
Iを第1のオーディオトラックATAI〜^Tl1lの
先頭に記録する場合の実施例について述べたが、これに
限らず第1のオーディオトラック^TAI−A1’DI
のどの位置に挿入してもよく、場合によっては第2のオ
ーディオトラック^T^2〜ATD2に挿入するように
してもよい。
また上述の実施例においては1本のビデオトララフの始
端及びの終端の両方にオーディオトラックを分割して形
成するようにした場合について述べたが、いづれか一方
に設けるようにしてもよい。
コ さらに上述の実施例においては、第1のタイムコード信
号TCIを全く分散させないようにした場合を述べたが
これに代え、比較的狭い限られた範囲に分散させるよう
にしても良く、要は分散度を第2のタイムコード信号T
C2と異ならせるようにすれば良い。
また上述の実施例においてはすべてのオーディオトラッ
クについてタイムコード信号を挿入するようにしたが、
これに代え所定数のトラックおきに挿入するようにして
もよい。また上述の実施例においては分散しない第1の
タイムコード信号TC1及び分散する第2のタイムコー
ド信号TC2の両方を同時に同じオーディオトラックに
記録するようにしたが、そのいずれか一方を異なるトラ
ックに記録するようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、1フイールドのビデオ信
号を分割して記録する複数のビデオトラックに対してそ
れぞれ設けられたオーディオトラックを利用してタイム
コード信号を記録するようにしたことにより、タイムコ
ードをビデオ信号の1フレームの区間より必要に応じて
細かい位置について記録することができ、従って従来の
場合と比較してオーディオ信号の編集を一段と簡便にな
し得る。
【図面の簡単な説明】
第111!!lは本発明によるタイムコード記録装置に
よって記録された磁気テープ上の記録パターンを示す路
線図、第2図は従来の磁気テープ上の記録パターンを示
す路線図、第3図は磁気ヘッドの構成を示す路線図、第
4図は可変速 再生モード時のヘッドの走査軌跡を示す
路線図、第5図はディジタルVTRの記録再生系を示す
ブロック図、第6図及び第7図は第5図の訂正符号付加
回路のオーディオ信号符号マツプを示す路線図、第8図
及び第9図は第5図の訂正符号付加回路22のタイムコ
ード信号符号マツプを示す路線図、第10図はff15
図のシャフリング回路のシャフリング用メモリを示す路
線図、第11図は第5図の記録回路24の記録信号出力
用メモリを示す路線図、早12図及び第13図は第5図
の記録回路24において形成されるデータの構成を示す
路線図、第14図はオーディオタイムコード信号の記録
再往動作の説明に供するタイムチャートである。 ■・・・磁気テープ、21・・・インターリーブ回路、
22・・・訂正符号付加回路、23・・・シャフリング
回路、24・・・記録回路、VTA〜VTD・・・ビデ
オトラック、ATAI〜^TDI、八TA2〜^TD2
・・・オーディオトラック、^UT・・・オーディオト
ラック、COT・・・制御トラック、TIT・・・タイ
ムコードトラック。 代理人 田辺患基 (B) 第 fO図 手続主甫正書(方式) 昭和59年8月2日 1、事件の表示 昭和59年特許願第87533号 2、発明の名称 タイムコード記録装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称 (2
18)ソニー株式会社 代表者大賀典雄 4、代理人 〒150(電話 03−470−6591
)住所 東京都渋谷区神宮前三丁目22番10号斉藤ビ
ル4階 6、補正の対象 明細書の全文及び図面の全M 7、補正の内容 別紙のとおり 手続補正書 昭和59年8り/日 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願 第87533号2、発明の名
称 タイムコード記録装置 3、補正をする者 事件と関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(21
8)ソ ニー株式会社 代表者 大 賀 典 雄 4、代理人〒150 (電話03−470−6591)
住所 東京都渋谷区神宮前三丁目22番10号斉藤ビル
4階 氏名 (8274) 弁理士 1)辺 恵 基6、補正
の内容 (1)明細書、第2頁8行、「(デジタルVTI? )
 Jを、「(ディジタルVTR’) jと訂正する。 (2)同、第7頁8行、[不能が生じた合には、」を、
「不能が生じた場合には、」と訂正する。 (3)同、第7頁15行、「確立」を、「確率」と訂正
する。 (4)同、第9頁3行及び6行、第20頁9行及び12
〜13行、[ヘッドA−Clを、[ヘッドA−DJと訂
正する。 (5)同、第9頁4行、「再生系」を、「記録系」と訂
正する。 (6)同、第10頁16行、「3チヤンネル」を、「第
3チヤンネル」と訂正する。 羊 (7)同、第11頁6行、「データ対してJを、「デー
タに対して」と訂正する。 (8)同、第11頁18行、rTcMTllをrTcM
PIJと訂正する。 (9)同、第12頁1行、rPCMP2JをrT(、M
P2Jと訂正する。 (10) 同、第13頁4行、「P旧及びQHIIを、
rPNl及び口NIJと訂正する。 (11) 同、第14頁3行、r TCMP Jを、r
 TC?1P2Jと訂正する。 (12) 同、第18頁15行、[八〇T2 Jを、[
^DTC2Jと訂正する。 (13) 同、第24頁9〜10行、「分散されなお上
述の実施例においては」を削除する。 (14) 同、第24頁10〜11行、「タイムレコー
ド信号」を、「タイムコード信号」と訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1フイールドのビデオ信号をテープの走行方向を横
    切るように順次形成された複数のビデオ信号記録トラッ
    クに分割して記録し、上記複数のビデオ信号のトラック
    の端部に形成されたオーディオ信号記録トラックに時間
    軸圧縮されたオーディオ信号を記録し、上記オーディオ
    信号記録トラックにタイムコード信号を付加することを
    特徴とするタイムコード記録装置。 2、上記タイムコード信号は異なる分散度で上記オーデ
    ィオ信号記録トラックに分散された2種類のタイムコー
    ドデータでなる特許請求の範囲第1項ζこ記載のタイム
    コード記録装置。 3、上記オーディオ信号記録トラックは上記ビデオ信号
    記録トラックの始端及び終端にそれぞれ形成された第1
    及び第2のトラックでなり、上記始端側の上記第1のト
    ラックに上記2種類のタイムコードデータのうち分散度
    の小さい方のタイムコードデータを記録してなる特許請
    求の範囲第2項に記載のタイムフード記録装置。
JP8753384A 1984-04-28 1984-04-28 タイムコ−ド記録装置 Pending JPS60231979A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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