JPS6022952A - 気体清浄装置 - Google Patents
気体清浄装置Info
- Publication number
- JPS6022952A JPS6022952A JP58130762A JP13076283A JPS6022952A JP S6022952 A JPS6022952 A JP S6022952A JP 58130762 A JP58130762 A JP 58130762A JP 13076283 A JP13076283 A JP 13076283A JP S6022952 A JPS6022952 A JP S6022952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- gas
- harmful
- harmful particles
- chemical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C3/00—Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
- B03C3/34—Constructional details or accessories or operation thereof
- B03C3/40—Electrode constructions
- B03C3/60—Use of special materials other than liquids
Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は気体清浄装置に係シ、特に室内空気清浄装置や
有害粒子、有害ガス等を気体中から除去する一般清浄装
置等に適用し得る気体清浄装置に関する。
有害粒子、有害ガス等を気体中から除去する一般清浄装
置等に適用し得る気体清浄装置に関する。
一般的に家庭用や業務用のニアコンディショナ等の従来
の室内空気清浄装置は、例えば空気温度を最適状態に保
持する機能だけを有するものが大部分であυ、例えば空
気中の粉塵等の有害粒子等の捕集、除去に関しては、目
の粗いエアフィルタ等による簡単な除塵効果に頼るだけ
のものが多い。
の室内空気清浄装置は、例えば空気温度を最適状態に保
持する機能だけを有するものが大部分であυ、例えば空
気中の粉塵等の有害粒子等の捕集、除去に関しては、目
の粗いエアフィルタ等による簡単な除塵効果に頼るだけ
のものが多い。
従って前記の従来の室内空気清浄装置においては、除塵
作用が簡単なエアフィルタ等の機械的な集塵装置で行な
われているだけであるので、例えば健康に重大な影響を
及はすとみられるたばこｐ煙等の有害粒子やその他の有
害ガス等の捕集、除去機能は極めて低いものであシ、そ
のため所望の空気清浄が得られないという欠点があった
。
作用が簡単なエアフィルタ等の機械的な集塵装置で行な
われているだけであるので、例えば健康に重大な影響を
及はすとみられるたばこｐ煙等の有害粒子やその他の有
害ガス等の捕集、除去機能は極めて低いものであシ、そ
のため所望の空気清浄が得られないという欠点があった
。
本発明は上記の事情に鑑みて提案されたもので、その目
的とするところはたばこの煙等の有害粒子や有害カス等
を捕集、除去し得る機能を有するコンパクトな気体清浄
装置を提供するにある０ 本発明による気体清浄装置はイオン風を発生させるため
の電極板や電気集塵用の電極板の表面に、気体中の有害
粒子や有害ガスを無害化するための薬剤や触媒等を付着
させるか、あるいはそれらの電極板自体を導電性を有す
る薬剤や゛触媒等によ多形成してなることを特徴とし、
従来の機械的な集塵装置の代シに静電気の効果を付加し
た電気・機械的集塵装置を用い１．且つコロナ放電に伴
うイオン風を利用して、有害粒子や有害ガスの移動、拡
散を促進し、触媒等との接触、反応の確率を向上させて
気体清浄を行うようにしたものである。
的とするところはたばこの煙等の有害粒子や有害カス等
を捕集、除去し得る機能を有するコンパクトな気体清浄
装置を提供するにある０ 本発明による気体清浄装置はイオン風を発生させるため
の電極板や電気集塵用の電極板の表面に、気体中の有害
粒子や有害ガスを無害化するための薬剤や触媒等を付着
させるか、あるいはそれらの電極板自体を導電性を有す
る薬剤や゛触媒等によ多形成してなることを特徴とし、
従来の機械的な集塵装置の代シに静電気の効果を付加し
た電気・機械的集塵装置を用い１．且つコロナ放電に伴
うイオン風を利用して、有害粒子や有害ガスの移動、拡
散を促進し、触媒等との接触、反応の確率を向上させて
気体清浄を行うようにしたものである。
本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明する。
図は本発明の一実施例の基本的構成を示す概略斜視図で
ある。
ある。
図に」６いて１は気体清浄装置の放電極、２は被清浄気
体中の有害粒子や有害ガスを無害化するための触媒（ま
たは薬剤）で、この触媒２は例えばハニカム状または格
子状の金網あるいは開孔率の大きな多孔板等の導電体か
らなる電気集塵用の電極板の表面に付加して形成されて
いる。この場合触媒Ｚ自体が導電性を有するものであれ
ば、この触媒２自体を電気集塵用電極板自体として兼用
させることができる。３は高電圧電源であシ、これにょ
シ放Ｎ極１と触媒２を有する電気集塵用の電極板との間
に直流または交流の高電圧を印加する工うになされてい
る。
体中の有害粒子や有害ガスを無害化するための触媒（ま
たは薬剤）で、この触媒２は例えばハニカム状または格
子状の金網あるいは開孔率の大きな多孔板等の導電体か
らなる電気集塵用の電極板の表面に付加して形成されて
いる。この場合触媒Ｚ自体が導電性を有するものであれ
ば、この触媒２自体を電気集塵用電極板自体として兼用
させることができる。３は高電圧電源であシ、これにょ
シ放Ｎ極１と触媒２を有する電気集塵用の電極板との間
に直流または交流の高電圧を印加する工うになされてい
る。
上記本発明の一実施例の作用について説明する０
囚において放直僕ｌと触媒２を有する准億板との間に高
電圧、を源３から正または負の直流高電圧を印加すると
、放電極１がら触媒２に向ってコロナ放電による放電電
流が流れる。これらの放電極１と触媒２との間に例えば
送風機等により被清浄気体例えば室内空気が導入される
と、その空気中に含まれている例え（ばたばこの煙の粒
子セオゾンの如き有害ガス等の被除去物質やガス等が正
イオンによって、空気の流れ方向と直角に作用する力に
よって触媒２の表面に向−って移動する。この工うにし
−Ｃ南害粒子や有害ガス等が、イオン風によシ触媒２の
方向に移動促進されるので、触媒２（＝よるこれらの１
害粒子や有害ガス等の吸収、除去効率が重苦されること
＼なる。
電圧、を源３から正または負の直流高電圧を印加すると
、放電極１がら触媒２に向ってコロナ放電による放電電
流が流れる。これらの放電極１と触媒２との間に例えば
送風機等により被清浄気体例えば室内空気が導入される
と、その空気中に含まれている例え（ばたばこの煙の粒
子セオゾンの如き有害ガス等の被除去物質やガス等が正
イオンによって、空気の流れ方向と直角に作用する力に
よって触媒２の表面に向−って移動する。この工うにし
−Ｃ南害粒子や有害ガス等が、イオン風によシ触媒２の
方向に移動促進されるので、触媒２（＝よるこれらの１
害粒子や有害ガス等の吸収、除去効率が重苦されること
＼なる。
例えば活性炭を用いてオゾンを除去する空調用のラック
型あるいはファンレス型空気清浄装置に本発明を適用す
ると、エアフィルタ部に活性炭を配置してオゾンの吸収
除去を行う従来装置においては、圧力損失が非常に大き
い欠点があったが、本発明によれば活性炭の如き触媒を
集塵用電極板に付着させることにより、空気の流通方向
に平行に配置させることができるので、活性炭の如き触
媒による圧力損失を著るしく低減させることができる。
型あるいはファンレス型空気清浄装置に本発明を適用す
ると、エアフィルタ部に活性炭を配置してオゾンの吸収
除去を行う従来装置においては、圧力損失が非常に大き
い欠点があったが、本発明によれば活性炭の如き触媒を
集塵用電極板に付着させることにより、空気の流通方向
に平行に配置させることができるので、活性炭の如き触
媒による圧力損失を著るしく低減させることができる。
この場合にさらに例えば放電極１と活性炭を付着させた
電゛極板との間に高電圧を印加することにょシ、前記の
如くイオン風が生じ、これにょシ導入された空気中のオ
ゾンが活性炭の方向に移動、拡散するので、オゾンと活
性炭との接触確率が高くなシ、オゾン除去率が大巾に向
上すること５なる。
電゛極板との間に高電圧を印加することにょシ、前記の
如くイオン風が生じ、これにょシ導入された空気中のオ
ゾンが活性炭の方向に移動、拡散するので、オゾンと活
性炭との接触確率が高くなシ、オゾン除去率が大巾に向
上すること５なる。
以上の如く本発明によればコロナ放電に伴うイオン風を
利用することによシ、有害粒子や有害ガス等の触媒等に
よる捕集、除去機能を高め、且つ全体を圧力損失なしに
コンパクトに構成できる気体清浄装置が得られる優れた
効果が奏せられるものである。
利用することによシ、有害粒子や有害ガス等の触媒等に
よる捕集、除去機能を高め、且つ全体を圧力損失なしに
コンパクトに構成できる気体清浄装置が得られる優れた
効果が奏せられるものである。
図は本発明の一実施例の基本的構成を示す概略斜視図で
ある。 ｌ・・・放γヱ極、２・・・触媒、３・・高電圧°電源
。
ある。 ｌ・・・放γヱ極、２・・・触媒、３・・高電圧°電源
。
Claims (1)
- イオン風を発生させるための電極板や電気集塵用の電極
板の表面に、気体中の有害粒子や有害ガスを無害化する
ための薬剤や触媒等を付着させるか、あるいはそれらの
電極板自体を導電性を有する薬剤や触媒等によシ形成し
てなることを特徴とする気体清浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130762A JPS6022952A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 気体清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130762A JPS6022952A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 気体清浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6022952A true JPS6022952A (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=15042045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58130762A Pending JPS6022952A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 気体清浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022952A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0214762A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Sawafuji Electric Co Ltd | 空気清浄機 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58130762A patent/JPS6022952A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0214762A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Sawafuji Electric Co Ltd | 空気清浄機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2005021160A1 (ja) | ガス処理装置 | |
| WO2013010328A1 (en) | Air purifier with electric field regeneration | |
| JP2007007589A (ja) | 電気集塵デバイス及びこれを組込んだ空気清浄装置 | |
| JP3632579B2 (ja) | 空気浄化装置 | |
| JPH11221489A (ja) | 低温弱電離プラズマと静電フィルターを併用した空気清浄 ユニット | |
| JP3997941B2 (ja) | 集塵装置 | |
| CN112283849A (zh) | 一种等离子净化器 | |
| JPS6022952A (ja) | 気体清浄装置 | |
| JP2004290882A (ja) | 空気浄化フィルタ及び空気浄化装置 | |
| WO2014139051A1 (zh) | 大流量空气净化设备 | |
| JP2002177373A (ja) | 空気浄化装置 | |
| JP2003135582A (ja) | 空気浄化装置 | |
| CN112762560A (zh) | 一种臭氧还原模块及空气净化器 | |
| CN108014925A (zh) | 一种静电水离子体空气净化模块 | |
| CN1138501A (zh) | 高效电子空气净化装置 | |
| JP3709449B1 (ja) | ガス処理装置 | |
| JPS6022951A (ja) | 気体清浄装置 | |
| JP3318481B2 (ja) | 空気清浄装置 | |
| JP2007029844A (ja) | 空気処理装置および空気処理装置の運転方法 | |
| CN210118908U (zh) | 等离子体再生组件、具有其的空气净化装置和空调系统 | |
| JPH0217641Y2 (ja) | ||
| JPS61174954A (ja) | 空気浄化装置 | |
| JPS59139954A (ja) | 電気集塵装置 | |
| JPS6359963A (ja) | 電子式気体清浄装置 | |
| JP2001252340A (ja) | 空気清浄装置 |