JPS60227747A - 外科用メスの柄及び外科用メスと柄の組立体 - Google Patents

外科用メスの柄及び外科用メスと柄の組立体

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JPS60227747A
JPS60227747A JP60075254A JP7525485A JPS60227747A JP S60227747 A JPS60227747 A JP S60227747A JP 60075254 A JP60075254 A JP 60075254A JP 7525485 A JP7525485 A JP 7525485A JP S60227747 A JPS60227747 A JP S60227747A
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    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/32Surgical cutting instruments
    • A61B17/3209Incision instruments
    • A61B17/3211Surgical scalpels, knives; Accessories therefor
    • A61B17/3213Surgical scalpels, knives; Accessories therefor with detachable blades

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  • Surgical Instruments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は外科用メスの柄°、もっと詳しくは外科用メス
をより簡単に取付けられるように改良された外科用メス
の柄に関する。
(b)従来技術とその間顯点 使い捨て外科用メスを脱着できる外科用メスの柄は多数
の外科の手術に使用されている。これらの柄はそれぞれ
の外科手術に適したタイプの外科用メスを外科医が選択
できるという利点がある。
そしてもし心安ならば、外科手術の最中にメスを交換で
きる。外科用メスは外科用メスの柄に比較して高価でな
いため、新しい鋭いメスが手術の度に使用され、その使
用後は廃棄されている。
公知の外科用メスは薄板鋼から製造され、鋭い切断刃を
有し、外科用メスの柄に着脱可能に取付けられるような
構造のために長手方向の溝がある。公知の刃にある長手
方向の溝は狭い先端部分、及び広い基部部分を有する。
公知の外科用メスの柄はその柄の握り部分の先端部分か
ら外側に飛び出したタング(刀心)部分を有する。タン
グは代表的にはその側面に盛り上がった部分を有し、2
つの相対向する長手方向の溝がそのタングの端部の先端
から始まっていて、タングに沿って盛り上がった部分と
タングとの交差部分のあたりに沿って走っている。公知
の外科用メスの及び再使用できる柄は例えば、米国特許
第1287411号、同第1639996号、同325
6874号の各明細書に記述されている。
これらの公知の柄の欠点はその柄に公知の刃を取付ける
間に観察される。特に、刃のスロットの狭い部分が一旦
柄のタングの溝に係合すると、刃は曲げられ、スロット
の狭い部分に近い刃の部分は溝と整合1.、スロットの
広い部分の端は盛り上がった部分の頂面に来る。刃はそ
の刃のスロットの狭い部分の全長に渡り溝と係合し、ス
ロットの広い部分を有する刃の部分がタングの盛り上が
った部分の端部にしっかりと係合するようになるまで押
伺けられる。この強制係合の丁順の間に、使用者は刃を
つかんでいる手がすべると怪我をする危険がある。この
危険は刃を外すときにも生ずる。この刃は人間の肉を効
率的に切断するように設計されているのでこの怪我は重
大なものとなる。ピンセントのような道具を使用して刃
を保持しようとする場合でも、この公知の刃を損傷する
危険があり、あるいは不注意で刃を落したり及び/ある
いは偶発的な切断の危険がある。又、刃がピンセットの
中で滑った場合でも、外科の患者の体内に金属の破片が
残留する危険がある。
米国特許第4123840号明細書は、袋付きの外科用
プレートパッケージを教示しており、このパンケージは
ブレードを収容している袋の外側をつかんで柄のタング
を袋の中へ押込むことによってブレードを柄に取付ける
ことができるようになされたものである。これは取付け
るときに強い力を加えると、刃が袋の素材を切り裂いて
飛び出し使用者を傷つけることは明白である。
従来の技術は外科用の刃を着脱可能に取伺けることので
きる構造を有する再使用できる柄を提案しているが、簡
単で、容易に製造でき、取伺けるのに力が要らず、偶発
的な切断や刃の損傷を減少yせる柄を製造する要請があ
る。
(C)発明の構成 スロットを有するほぼ平坦な外科用メスを着脱可能に保
持する本発明の柄は、使用者がつかむ後端部と前端部か
ら成る。前端の細長いタングは基部端、先端部分、及び
タングの末端に隣接するタングの側面から外側に飛び出
すボスを含んでいる。タングは又、タングの先端部から
基部まで延びる相対向する1対の長手方向の溝を含む。
これらの溝はタング及び突起部のほぼ界面に沿って走っ
ている。タッグは又、レリーフ凹所を有し、これはボス
を溝まで届く深さで削り、そこでボス部分を前方ボス部
分と後方ボス部分とに分割している。本発明の好ましい
実施例に従えば、剛性の長方形状の柄が平らな刃を着脱
可能に保持し、刃は相対的に広い基部と相対的に狭い先
端部と、これ等の間にある遷移部とを有するスロットを
有している。柄は前方M部と使用者のつかむ後方端部と
から成る。111万端部に設けられる細長いタングは基
部方向端部と先端方向端部と、タンクの先端方向の端部
に隣接するタングの側面から外方に延ひているボスとを
有している。このボスの長さは刃のスロットの長さより
も短く、その幅も刃のスロットよりも狭い。タングは更
にタングの先端方向端部から始まりタングの基部方向端
部で終る1対の長手方向の溝を有している。これらの溝
はタンクとボスの境界面に沿って走っている。これらの
溝は外科用メスの狭い先端部を受入れるようになされて
おり、外科用メスに隣接する領域において外科用メスの
厚さよりも広い。タングは又、ボスの中へ伸張するレリ
ーフ凹所を有し、その深さは少なくとも溝から外方へ延
びるボスの部分と同し深さである。それによりレリーフ
凹所はボスの前方ボス部分と後方ボス部分とに分割して
いる。
この凹所は、前方のボス部分の先端側端部と後方のボス
部分の先端側端部との間の距離が外科用メスの狭い先端
部の長さよりも短くなるように位置している。
本発明の原理に従えば、多くの利益が得られ、目標が達
成できる。基本的には、単純、直接、容易に製造できる
外科用メスの柄を提供する。これは小さい力で外科用メ
スを取付けることができ、それにより刃を着脱する時に
生ずる可能性のある使用者の指を切断する危険を減少さ
せる。同時に、着脱の時にピンセットなどを使用して刃
に機械的な損傷を生ずる危険をなくす。
(d)実施例 第1Aから第3図までは代表的な公知の外科用メス30
及び再使用可能な柄31を示している。
公知のメスは通常はステンレス製の長方形状の平坦な本
体32を有しており、この本体は鋭い切断エンジ34と
、柄の構造と協働してメスを柄に着脱可能に取付けるた
めの係合スロット35を有している。この係合スロット
は比較的幅の広い基部36と比較的幅の狭い先端部37
と、狭い部分と広い部分を分離している遷移部分39か
ら成る。
先端部37の端は先端部37の残りの部分よりも狭くな
って部位40を構成し、このスロットの横断距離はメス
と柄の間の保合を良くするため通常はより緊密な寸法公
差に調整yれている。
公知の柄31は柄の握りの部分44から外側に突出した
タング部分42を含む。タング部分はその側面に盛り−
1−かった部分45をと、盛り上がった部分の頂面47
と、盛り上がった部分とタッグの交差するところでタン
グに沿って走る2つの相対向する長手方向の溝46とを
有している。溝46は刃のスロットの狭い先端部分を受
入れるような寸法および間隔になされる。刃30は片手
で刃の先端部の端をつかみ、他力の手で柄の握りの部分
をつかんで柄に取付けられ、タングの溝の部分か遷移部
分39に係合し、それから刃の狭い先端部分37が係合
し、一方で刃のスロットの基部の端38が盛り上がった
部分45の頂i′fi47に収まる。刃のスロットの狭
い先端部分がタンクの溝と係合するにつれて、刃の狭い
先端部分37に隣接する刃の部分が溝と−・直線に押込
まれ、刃のスロットの基部方向端部38が頂面47に押
付けられ刃と摩擦接触をする。この摩擦抵抗は刃のスロ
ットの狭い先端部分が完全にタングの溝と係合し、刃の
スロットの基部方向端部が盛り一トかった部分45の基
部方向端部を越えてはまりこみ、第3図にあるように刃
が固定するまで継続する。
第4図から第9図に図示されているのが、使い捨て可能
な外科用メス30を着脱可能に保持するだめの本発明の
好ましいの外科用メスの柄50で、使用者が握るほぼ平
坦な後方端部51と、先端方向端部54と基部方向端部
55を有するタッグ52を含む。細長いボス56は頂面
59を有し、タングの先端に隣接するタングの側面から
外方へ突出している。ボス56は外科用メスのスロット
35の長さよりも短く、幅が刃のスロットの広い基部3
6よりも狭いことか好ましい。
1対の長手方向の溝57は先端方向端部54から始まり
、タングの基部方向端部55で終っている。長手方向の
溝57はタングとボスの交差部分でタンクに沿って走っ
ている。溝は外科用メスのスロットに隣接する部分で外
科用メス30の厚さよりも広く、外科用メスのスロット
の狭い先端部分37を受入れるようになされている。
タング52はボスの中へ少なくともボスの長手方向の溝
から外方へ広がっている部分の深さに達するレリーフ凹
所60を有している。凹所60はボスを前方のボス部分
61と、後方ボス部分62に分割している。凹所は、前
方のボス部分61の先端部分と後方のボス部分62の先
端部分との間が刃のスロットの狭い先端部分37よりも
その長5において短く、それにより刃が柄と係合すると
きに、そのスロッi・の狭い先端部37が後端のボスの
l ’+方向の溝の部分にとりこまれるように位置して
いることが好ましい。同様にこの実施例において、凹所
はボスの長手方向に測定したときに前方のボス部分より
も長い。
第1図と共に第io図から第13図を参照すると、刃3
0は、−力の手で刃の先端方向端部をつかみ、他方の手
で柄の後方端部をつかみ、刃をタンクに向けて押し進め
、前方のボス部分にあるタングの溝の部分が遷移部分3
9と係合し、それから刃のスロットの狭い先端部37と
係合するようにして柄50に取付けられる。公知の柄と
異な+ヘノ リ、好ましい柄50を使用した場合は、)科用メスの刃
は、レリーフ凹所60があるおかげで刃の先端38と係
合するボスの頂面が除去されているため、直ちに曲げら
れることがない。これは本発明の重要な特徴である。と
いうのは、柄50のり/グ52は刃に強制的に曲げる力
を加えないうちに刃30と噛み合うからである。これは
第10図に示されている。
係合の手順の間に強制力で曲げる必要がなくなるために
、係合の手順の中に摩擦抵抗がなくなり、使用者が損傷
を受ける危険性が減少する。第1O図にあるように、刃
のスロットの遷移部分39は後方のボス部分62の先端
に隣接し、スロット35の基部方向端部はボスの頂面5
9の上にある。噛み合わせ手順のこの点において、刃の
スロットの遷移部分39は後方のボス部分62の中にあ
る長平方向のji57の中に導かれなければならない。
p 11図にあるように、これは刃の先端部の端Bに曲
げる力を加え、刃の遷移部分39を長手方向の溝と一直
線にして、長手方向の力Fを加えて遷移部分を溝の中へ
すべりこませることにより達成される。第12図にある
ように、この点において刃は殆ど完全にタングと係合し
、刃のスロットの基部の端38は殆ど後方のポス部分6
2の先端部分に来ている。第13図にあるように。
刃の長手方向の軸に沿った力Fは刃を長手方向の溝58
に沿って刃のスロットの基部の端38まで動かし、後方
のボス部分62の先端部分を越えてはめこみ、刃はそこ
で固定される。もし刃のスロットの基部の端38が、遷
移部分が後方のボス部分の長手方向の溝に入ったときに
後方のボス部分62の基部の端に近づくと、第11図か
ら第13図に示された係合の手順は、なめらかに曲げて
力を加える動きにより第11図にある位置から第13図
にある位置まで迅速に刃を通過させて達成される。大き
な半径64は噛み合わせに要する力を少なくするために
後方のボス部分62の基部の端に形成されている。
タンクの先端の端からどのくらいの距離にレリーフ凹所
を置けるかについては実用ヒの制約がある。レリーフ凹
所の後方端部の位置は刃が完全にはまりこみ、それによ
り刃が溝の長手方向に垂直に動かなくなった場合に後方
のボス部分の部分にある長手方向の部分が刃のスロット
の狭い先端部37の部分に噛み合うようにする。もし前
方のボス部分の溝だけが狭い先端部分37に係合してい
るだけならば、刃はタングにしっかりと固定することは
できない。公知の外科用メスでは、ベクトンφディッキ
ンソン 株式会社バード・バーカーs門、リンカーンパ
ーク秦ニューシャーシーで製造された第1図の外科用メ
スに類似して、スロット部分の狭い先端を有し、それが
およそ7゜2mmの長さである。この刃に適合させるた
めには、不可欠ではないが、溝に沿って測定された前端
ポスの部分とレリーフ凹所を合わせた長さがおよそ5.
5〜6.5mmが好ましい。
刃の接触表面65は溝57と一直線にはなっていなくて
、わずかに曲がっているので、第13図にあるように刃
が取付けられたとき、刃の基部方向の端部はボスの頂面
に向かう方向に押圧されている。この刃の抑圧あるいは
曲げは刃を溝の側面によりしっかりとくっつける。
実施例の柄から刃を取去る場合は刃の基部方向の端部を
押して接触表面65から離し、刃の基部の端38が後方
のボス部分62の頂面をくぐり、柄のタング部分から引
き離される。
第1図と比較しながら第14図を見ると、外科用メスの
柄70の他の実施例は先端部74及び基部75を有する
タング72から成る。ポス76はタングの先端部の端に
隣接するタングの側面から外方へ突出している。一対の
長手方向の溝77は先端部74から始まり、基部方向端
部75で終っている。第3の溝73は溝77に連結する
タングの先端部に交差して走っている。溝はすべてボス
とタングの交差部分のあたりでタングの外側を走ってい
る。溝は外科用メスに隣接する部分において外科用メス
30の厚さよりも広く、外科用メスのスロットの狭い先
端部37を受入れるに適している。第3の@73は刃の
プレーナ本体に垂直にかかる力に対し刃30を支持する
追加の表面を提供する。この実施例では、ポス76は外
科用メスにあるスロット35の長さよりも長いが、タン
グの長手方向の軸に沿って測定された溝73の深さにス
ロー7ト35の長さを加えたものよりは長くない。
第1図と比較しながら第15図及び第16図を見ると、
本発明の外科用メスの柄80の他の実施例は先端部の端
84と基部の端85を有するタング82から成る。ポス
86はタングの先端の端に隣接するタングの側面から外
側に突出している。
l対の長手方向の溝87は基部の端84から始まり、先
端部の端85で終っている。長手方向の溝87はボスと
タングの交差部分あたりでタングにほぼ沿って走ってい
る。溝は外科用メスのスロットに隣接する領域において
外科用メス30の厚さよりも広く、外科用メスのスロッ
トの狭い先端部37を受入れるのに適している。
タング82には少なくとも長手方向の溝から外方に突出
しているボスの部分の深さに至るまでボス86の中に食
いこんでいるレリーフ凹所90がある。凹所90はボス
を前方のボス部分91と後方ボスの部分92に分割して
いる。凹所は、溝87に沿って測定した前方のボスの部
分の部分91と後方端部の部分92の間の距離が刃のス
ロットの狭い部分37の長さよりも長くなく、それによ
り刃が柄に噛み合うときにスロットの狭い部分37が後
方のボス部分の部分の範囲にある長手方向の溝の部分に
含まれるようにすることが好ましい。ボスの後方端部9
2の先端部の端はなめらかなカム表面から成り、タング
の先端部に向かって傾斜していて、それにより、凹所は
該凹所のベースから長手方向に測定したときに最長とな
る。カム表面は、取付は手順の段階で刃30を柄80に
容易に取付けられるように形成されている。外科用メス
の遷移部分39は後方のボス部分92の先端部に隣接し
ていて、この実施例におけるボスの後方端部92の先端
部はカム表面93である。遷移部分39を後方のボス部
分部分に一直線にするために刃の先端部の端に曲げの力
を加え、それから溝に沿って遷移部分をすべらせる力を
加える代りに必要なことは、長手方向の力Pを加えるこ
とだけである。なぜなら、カム表面93が刃のスロット
の遷移部分を溝に向かって溝の中へ導いてくれるからで
ある。刃の長手方向に沿って力Pを加え続けると、刃は
長手方向の溝に沿って動き。
刃のスロットの基部38に達してボスの基部を越えて刃
ははまりこんで固定される(示されていない)。
剛性のある素材ならば本発明の外科用メスの柄を製造す
るに適している。しかし、その固有の剛性のため及び反
復される刃の着脱に耐えることから金属合金が好ましい
。特に、耐食性のある合金、あるいは耐食性のある金属
をメッキした金属が好ましい。例えば銅を69〜73%
、ニッケルを9〜11%、残りを亜鉛で構成する銅鍛造
合金が好ましい。加えて、本発明に従った外科用メスの
柄は取付ける力が少なくてすむので、これに限疋はされ
ないが、ABS及び強化ポリプロピレンも使用可能であ
る。プラスチックの柄は寿命が短いこと及び剛性が足り
ないことが予想される。しかし、プラスチックの柄の製
造費用は金属の柄よりも少ない。多くの外科手術で、外
科用メスの柄は使用の際には無菌である必要がある。そ
れ故、その素材は外科用メスの柄がさらされる殺菌手順
に適合したものであるように選択する必要がある。
かくて、本発明は簡単な直接的な容易に製造でき、取付
けの力が少なくてすみ、取付は中に使用者が指を切るよ
うな車数を発生する可能性が少ない外科用メスの柄を提
供するものであることがわかる。又1本発明はピンセッ
トのような機械的手段を使用することにより、刃の着脱
のときに刃に損傷を生ずる可能性を減少させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の外科用メスの側面図である。 第2図は第1図の公知の外科用メスと共に示される公知
の外科用メスの柄の斜視図である。 第3図は公知の外科用メスを公知の外科用メスの柄に係
合した状態を示す斜視図である。 第4図は本発明による好ましい外科用メスの柄と外科用
メスの斜視図である。 第5図は本発明による外科用メスの柄と外科用す平面図
である。 第7図は好ましい外科用メスの柄の前端部の側面図であ
る。 第8図は第7図の8−8線に沿った柄の断面図である。 第9図は第7図の9−9線に沿った柄の断面図である。 第1O図乃至第13図は外科用メスの柄に外科用メスを
取付ける手順を示す側面図である。 第14図は他の実施例の外科用メスの柄の前端部の側面
図である。 第15図は更に別の外科用メスの柄の前端部の側面図で
ある。 第16図は部分的に係合している外科用メスと共に示す
第15図にある柄の前端部の側面図である。 30・・・外科用メス、35・・・スロット、36・・
・基部、37・・・先端部、39・・・遷移部、51・
・・後方端部、52・・・タング(刀心)、54・・・
先端方向部のボン部分。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相対的に広い基部、相対的に狭い先端部、および
    これら基部及び先端部の間の遷移部を有するスロットを
    含むほぼ平坦な外科用メスを取外し可能に保持するため
    の柄であって、使用者に把持されるための後方端部およ
    び前方端部と;基部方向端部と、先端方向端部と、細長
    いボスとを有する細長いタンクと;を備えて成り、前記
    ボスは前記先端方向端部付近において前記タングのl側
    部から外方へ突出し、かつ前記外科用メスのスロットの
    広い基部の幅よりも狭い幅を有するようになされており
    、前記タンクは前記先端方向端部から始まり前記基部方
    向端部で終端となる相対向する1対の長手方向の溝を有
    しており、該1対の溝は前記タングおよびボスの界面に
    ほぼ沿って走行しており、また前記溝は前記外科用メス
    のスロー/ トに隣接する領域における外科用メスの厚
    みよりも広くなされており、更に前記溝は外科用メスの
    スロットの狭い先端部を収容するようになされており、
    また前記タングは前記溝から外方に伸張する前記ボスの
    部分の深さと少なくとも同じ深さまで該ボスの中に伸張
    するレリーフ凹所を有しており、これによってこの凹所
    が前記ボスを前方のボス部分および後方のボス部分に分
    割するようになされていることを特徴とする柄。
  2. (2)前記ボスの長さが外科用メスのスロットの長さよ
    りも短いことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の外科用メスの柄。
  3. (3)前記凹所が、前記前方のボス部分の先端部と前記
    後方のボス部分の先端部との間の距離が外科用メスのス
    ロットの狭い先端部の長さよりも短くなるように位置し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    外科用メスの柄。
  4. (4)前記凹所が前記ボスの長手方向軸線に沿って測定
    されたときに前記前方のボス部分よりも長いことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の外科用メスの柄。
  5. (5)前記溝に沿って測定された前記前方のボス部分の
    長さと前記レリーフ凹所の長さを合わせた長さがおよそ
    5.5〜6.5ミリメートルの範囲内にあることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の外科用メスの柄。
  6. (6)前記後方のボス部分の先端部が前記タングの先端
    部に向かって傾斜した実質的になめらかなカム表面を有
    し、それにより前記凹所が該凹所のベースにおいて長手
    方向に測定したときに最長となり、前記カム表面が前記
    外科用メスのスロットへ前記タングを挿入するように形
    成され、前記溝が外科用メスのスロットの狭い先端部に
    係合し、前記外科用メスが長手方向に前記柄の後端部の
    端へ向かい、前記外科用メスのスロットの遷移部分が前
    記カムの表面に係合し、前記遷移部分を前記溝へ導くこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の外科用メ
    スの柄。
  7. (7)前記後方の端部がほぼモらであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の外科用メスの柄。
  8. (8)前記柄がプラスチック酸であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の外科用メスの柄。
  9. (9)前記柄が金属製であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の外科用メスの柄。
  10. (10)前記金属が銅、ニッケル、亜鉛を含む合金であ
    るとことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の外
    科用メスの柄。
  11. (11)スロットを有するほぼ平らな外科用メスを取外
    し可能に保持するための外科用メスの柄において、使用
    者が握る後方端部と、前方端部と、該前方端部に設けら
    れる細長いタングとを有しており、該タングが末端部と
    、基部方向端部と、前記先端部に隣接する前記タングの
    側面から外側に突出しているボスとを有し、前記タング
    が前記末端部から前記基部方向端部まで延びている1対
    の相対向する長手方向の溝を有し、前記溝が前記タング
    と前記ボスの界面にほぼ沿って走っており、前記タング
    が少なくとも前記ボスのその部分の深さに至るまで前記
    溝から外側に突出している前記ボスの中へ食込んでいて
    、前記凹所が前記ボスを前方のボス部分と後方のボス部
    分とに分割していることを特徴とする外科用メスの柄。
  12. (12)相対的に広い基部、相対的に狭い先端部、およ
    びこれら基部および先端部の間の遷移部をイJするスロ
    ットを含むほぼ平坦な外科用メスを取外し可能に保持す
    るための剛性の長方形状の柄であって、使用者に把持さ
    れるための後方端部および前方端部と;基部方向端部と
    、先端方向端部と、細長いボスとを有する細長いタング
    と;を備えて成り、前記ボスは外科用メスのスロットの
    長さよりも短くかつ外科用メスのスロットの広い基部の
    幅よりも狭くなされており、前記タンクは前記先端方向
    端部から始まり前記基部方向端部で終端となる相対向す
    る1対の長手方向の溝を有しており、該l対の溝は前記
    タングおよびボスの界面にほぼ沿って走行しており、ま
    た前記溝は前記外科用メスのスロットに隣接する領域に
    おける外科用メスの厚みよりも広くなされており、更に
    前記溝は外科用メスのスロットの狭い先端部を収容する
    ようになされており、また前記タングは前記溝から外方
    に伸張する前記ボスの部分の深さと少なくとも同じ深さ
    まで該ボスの中に伸張するレリーフ凹所を有しており、
    これによってこの凹所が前記ボスを前方のボス部分およ
    び後方のボス部分に分割するようになさえていることを
    特徴とする柄。
  13. (13)前記凹所が前記ボスの軸の長手方向に測定した
    ときに前記前方のボス部分よりも長いことを特徴とする
    特許請求の範囲第12項に記載の外科用メスの柄。
  14. (14)前記前方のボス部分と前記レリーフ凹所の長さ
    を合わせた長さを溝に沿って測定したときおよそ5.5
    〜6.5ミリメートルの範囲内にあることを特徴とする
    特許請求の範囲第12項に記載の外科用メスの柄・
  15. (15)前記後方のボス部分の先端部が前記タングの先
    端部の端に向かって傾斜しているなめらかなカム表面を
    有し、前記凹所が該凹所のベースで長手方向に測定した
    ときに最長となり、前記カム表面か前記タングを外科用
    メスのスロットへ挿入するように形成され、これによっ
    て前記溝と外科用メスのスロットの狭い部分が係合し、
    前記外科用メスが前記柄の後端部の端に向かって長手方
    向に移動し、前記の遷移部分を前記溝へ導いて前記カム
    表面へ前記外科用メスのスロットへ係合することを特徴
    とする特許請求の範囲第12項に記載の外科用メスの柄
  16. (16)相対的に広い基部と、相対的に狭い先端部と、
    これら基部および先端部の間の遷移部とを有する長手方
    向のスロットを含むほぼ平坦な外科用メスと;使用者に
    把持される後方端部および前方端部とを有する柄と;か
    ら成り前記外科用メスが柄に取外し可能に係合された柄
    および外科用メスアセンブリであって、前記前方端部に
    は細長いタングが設けられ、このタングは基部方向の端
    部と、先端方向端部と、前記先端方向端部に隣接するタ
    ングの1側部から外方に突出する細長いボスとな有して
    おり、該ボスは前記長手方向のスロットの長さよりも短
    くかつ前記長手方向のメロ1.トの幅よりも狭くなされ
    、前記タングは前記先端方向端部から始まり前記基部方
    間端部で終端となる相対向する1対の長手方向の溝を有
    しており、該l対の溝は前記タングおよびボスの界面に
    ほぼ沿って走行しており、また前記溝は前記長手方向の
    スロットに隣接する領域における外科用メスの厚みより
    も広くなされており、更に前記溝は前記長手方向のスロ
    ットの狭い先端部を収容するようになされており、また
    前記タングは前記溝から外方に伸張する前記ボスの部分
    の深さと少なくとも同じ深さまで該ボスの中に伸張する
    レリーフ凹所を有しており、これによってこの凹所が前
    記ボスを前方のボス部分および後方のボス部分に分割す
    るようになされており、前記レリーフ凹所は前記前方の
    ボス部分の先端方向の端部と前記後方のボス部分の先端
    方向の端部との間の距離が前記長手方向のスロットの狭
    い先端部の長さよりも小さくなるような位置に設けられ
    ており、前記外科用メスは、前記柄と係合し、前記長手
    方向のスロットの狭い先端部が前記長手方向の溝の中に
    係合し、更に前記ボスが前記長手方向のスロットの全長
    を通って突出するようになされていることを特徴とする
    柄および外科用メスアセンブリ。
JP60075254A 1984-04-25 1985-04-09 外科用メスの柄及び外科用メスと柄の組立体 Granted JPS60227747A (ja)

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