JPS60227609A - きのこ栽培装置 - Google Patents

きのこ栽培装置

Info

Publication number
JPS60227609A
JPS60227609A JP59085018A JP8501884A JPS60227609A JP S60227609 A JPS60227609 A JP S60227609A JP 59085018 A JP59085018 A JP 59085018A JP 8501884 A JP8501884 A JP 8501884A JP S60227609 A JPS60227609 A JP S60227609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
room
container
chamber
cultivation
mushroom cultivation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59085018A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0243453B2 (ja
Inventor
小松 貞雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chikuma Kasei Kk
Original Assignee
Chikuma Kasei Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chikuma Kasei Kk filed Critical Chikuma Kasei Kk
Priority to JP59085018A priority Critical patent/JPS60227609A/ja
Publication of JPS60227609A publication Critical patent/JPS60227609A/ja
Publication of JPH0243453B2 publication Critical patent/JPH0243453B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
    • Y02P60/21Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures

Landscapes

  • Mushroom Cultivation (AREA)
  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はきのこ栽培装置に関し、一層詳細にはきのこの
成育状況の観察が容易であると共に、きのこの栽培容器
もしくは該栽培容器を収納したコンテナの移動がきわめ
て容易に行え、作業能率を大幅に向上させることのでき
るきのこ栽培装置に関する。
近年えのき茸、なめこ、ひらたけ等のきのこの人工栽培
が普及している。これらきのこの人工栽培には原木に所
定のきのこの菌体を人工的に植えつける原木栽培の他に
、オガ屑やこぬか等を配合した人工培地を広口びん等の
栽培容器に充填し、該培地に所定のきのこの菌体を植え
つける容器栽培が行われている。
この容器栽培においては、栽培容器を所定の栽培室に定
置し、栽培室の温湿度等の雰囲気を、きのこの成育段階
に応じて変化させて行くワンルーム栽培と、きのこの成
育段階に応じた温湿度等の異なる、例えば培養室1発芽
室、抑制室、成育室をそれぞれ設けて、各室はそれぞれ
所定の温湿度等に調整しておき、栽培容器をきのこの成
育段階に応じて対応する室に移動させていく多室栽培と
がある。しかしながら前者によるときは、例えばえのき
茸の人工栽培の場合、培養時には18〜20℃75%°
1発芽時には12〜14℃95%以上、抑制室には2〜
5°c 75%、生育時には5〜7℃ 70〜75%と
いう温湿度条件に設定せねばならず、これをワンルーム
で行うには、幅広いレンジの冷凍機等を備え付ける必要
があるばかりでなく、その都度各条件を切り換えるのは
きわめて厄介である。また抑制時には、上記のような低
温抑制の他、送風抑制も行われ、さらに生育後期の収穫
時には、やはり送風を行って、きのこ中の余剰水分を蒸
散させて硬くて日持ちのよいきのこを収穫するようにし
ている。このような送風もワンルームでその都度行うの
は煩雑である。なお抑制とは、子実体の発芽後一定時間
に低温条件を与えたり、送風したりして子実体に物理的
刺激を与えることによって伸長度の大きい子実体の生長
を抑制し、一方伸長度の小さい子実体は伸長度の大きい
子実体の陰になることから、さほど大きな刺激を受けず
引き続き生長することから、全体として足並み揃えて生
育させる操作をいう。
また後者、すなわち培養室1発芽室、抑制室。
生育室等を個別に準備し、栽培容器を順次移動させる方
式は、数十万本もの等の多数の栽培容器の移動作業がき
わめて厄介であり、重労働となることが免れない。
そして前記のワンルーム方式にしても多室方式にしても
、各室内に固定式の多段の栽培棚を設けたり、あるいは
多段に設けた可搬式の台車を配置して、例えば16個の
栽培容器を収納したコンテナを各棚段に列置するなどし
て空間効率を図るようにしている。ところがこのような
棚段方式あるいは台車方式では、例えば棚段の最上段の
部位と最下段の部位とでは温湿度条件、特に温度条件が
異なり、きのこの生育度が均一にならないばかりか、最
上段や最下段へのコンテナの搬出入作業が容易でなく、
さらにきのこの生育度等の観察も容易に行えない難点が
ある。このため最上段と最下段のコンテナを入れ換えた
りするいわゆる天地返しを行っているのであるが作業が
厄介である。そこで上記のような固定式の棚段に替わる
ものとして第1図に示す、コンテナを循環移動させるき
のこ栽培装置が開発されている(実公昭56−2444
2 >。
上記のきのこ栽培装置においては、機枠1に配設してス
プロケットホイール2,3,4,5.6に無端チェーン
7をit)け渡して多段の循環移動機構を構成している
。この循環移動機構は垂直部8と、多段を構成する蛇行
部9とを有する。無端チェーン7には、一定間隔毎に、
きのこ栽培容器10を収納するコンテナ11 (第2図
)を載置しうる搬送枠12が軸13を中心として揺動自
在に架設されている。(般送枠12はその両側に各々3
個ずつ設けた案内ロール14a、ljb、14c、案内
ロール15a、15b、15cが無端チェーン7に沿っ
て設けた案内レール16 a、16 b、16 c。
16 d、l 6 e、16 f上を転動することによ
って、その搬送面が水平に位置したまま移動する。
機枠1の上方には複数の送風ファン17が配置され、最
上段のきのこ栽培容器10に向けて送風しうるようにな
っている。上記のきのこ栽培装置が培養室内、抑制室内
、生育室内等にそれぞれ配置されている。そして搬送枠
12上へのコンテナの搬出入は、搬送枠12が無端チェ
ーン7の垂直部8に移動位置した際に、各室の出入口か
ら1M出入しうるようになっている。
上記のようにきのこ栽培容器10を収納したコンテナ1
1が搬送枠12の移動に伴われて室内の上下空間に互っ
て循環移動するから、栽培容器10間において温湿度条
件等の格差が少なくなり、均一な生育条件となり有利と
なる利点がある。
また搬送枠12にコンテナー11を搬出入するには、無
端チェーン7の垂直部8の部位において、搬送枠12が
垂直方向に一定間隔をおいて並ぶから、該垂直部8を利
用して搬出入を行っているものである。
しかしながら無端チェーン7の垂直部8はあくまで各室
内に位置するから、作業者が搬送枠12にコンテナー1
1を搬出入するには、作業者が室の出入口から手を伸ば
して搬送枠12にコンテナー11を搬出入するか、ある
いは作業者が出入口を通って室内外を往復動して搬出入
作業をせねばならず作業が煩雑となり、また作業能率に
も劣る。
また特にえのき茸の人工栽培においては、抑制段階、生
育段階にあっては前述のごとく、室内が5℃前後の低温
条件に保たれ、かつ送風下におかれているから、作業者
が室内で長時間作業をするのは健康的にも有害である。
さらに、抑制室、生育室は、えのき茸の着色を防止し、
白い見た目のよいえのき茸を得るため、通當は暗室にし
、前述のコンテナーjl出大作業や紙巻き作業等の作業
時にのみ40W程度の黄色に着色した小電球を点灯して
作業を行うものであるから、暗くて室内での作業効率が
悪く、またえのき茸の成育度等の観察も行い難い。
さらにはまた前述のようにコンテナー11の搬出入が無
端チェーン7の垂直部8のみで行われるから、培養室1
発芽室、抑制室、生育室等が直列に連設されている場合
には、例えば培養室の出入口から発芽室の出入り口まで
コンテナーを移動させなければならないなどの難点があ
る。
本発明は上記種々の難点に鑑みてなされ、その目的とす
るところは、生育度等に関してきのこの観察が容易かつ
的確に行え、また作業環境の向上が図れ、さらにはコン
テナーの搬出入作業等の作業性を大幅に改善しうるきの
こ栽培装置を提供するにあり、その特徴は、水平部が多
段となるように垂直面内で蛇行する蛇行部を有する無端
の循環移動索条と、きのこ栽培容器を収容するコンテナ
を搬送すべく、該コンテナを載置収容する広さに形成さ
れるとともに、前記循環移動索条に所定間隔ごとに揺動
自在に架設され、循環移動索条に伴われて搬送面が水平
を保って案内される搬送枠体とを具備するきのこ栽培装
置において、前記循環移動索条の蛇行部の外方に突出す
る曲折部のうち少なくとも1つの曲折部が他の曲折部よ
りも外方に突出して成るところにある。
以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づき詳細に説
明する。
第3図において、20は機枠、21a、21b。
21c、21d、21e、214.21gは機枠20に
配置されたスプロケットホイールであり、これらスプロ
ケットホイール21a、21b、21c。
21d、21c、21f、21g4ご無端チェーン22
aが掛は渡されている。
そして第3図において紙面に垂直な方向に、後記する搬
送枠の長さよりも若干大きな間隔をおいて上記と同様に
配したスプロケットホイールに無端チェーン22b(第
4図)が掛は渡されており、これら一対の無端チェーン
22a、22bによって循環移動索条を構成する。なお
チェーンでなく、ワイヤーを用いてもよい。これら無端
チェー 7222 。
22bは図示しない駆動モータによって同一方向に同一
速度で駆動される。また、第3図から明らかなように、
循環移動索条は垂直部23と、水平な多段を成す蛇行部
24とに形成されている。そして蛇行部24の外方に突
出する曲折部を形成するスプロケットホイール21b、
21d、21fのうち中央のスプロケットホイール21
dが、その上下のスプロケットホイール21b、21f
よりも、さらに外方に位置するように配設されている。
したがってこの曲折部25が上下の曲折部26゜27よ
りも外方に突出しているものである。
第4図は搬送枠体30を示す。搬送枠体30は9 tn 上面と1つの対向側面が開放されている。すなわち底面
部31と1つの対向している側壁32.33とで断面コ
字形に設けられている。そして搬送枠30は、各々の側
壁32.33上端に設けた吊り紐34.35が、無端チ
ェーン22a、22bに取付片36を介して取付けられ
た突軸37,38に回動自在に取着されることによって
、無端チェーン’l’la、22b間に垂直面内で揺動
自在に架設されている(第4図、第5図参照)。39は
回転コロであり、IM送枠30の側壁32の一隅に回転
自在に突設され、無端チェーン22aと所定間隔をおい
て無端チェーン22aに沿って配設された案内レール4
0の断面T字状の案内溝41内を転動する(第4図、第
6図参照)。これによって搬送枠30は、無端チェーン
22a、22bに伴われて移動する際、その底面部31
が常に水平を保って移動するものである。無端チェーン
22a。
22bの曲折部と案内レール40の曲折部とは同じ曲率
に形成されている。搬送枠30は、その揺動の支障とな
らない限りにおいて無端チェーン22a。
0 22bにその長手方向に所定間隔をおいて複数個取着さ
れている。Jull送枠30の取着個数は特に限定され
ていない。搬送枠30上には、例えばきのこ栽培容器が
16本程収納しうる前記コンテナー11を前後2列で計
10〜14個程度載置されるようになっている。前記蛇
行部24の突出する曲折部25は、少なくとも搬送枠3
0の幅1個分は他の曲折部26.27よりも外方に突出
しているのが望ましい。これによって該曲折部25に移
動位置したコンテナー11の上面が完全に開放され、上
方からきのこの生育度等の観察が容易に行われる。
また後記するように該曲折部25でのコンテナー11の
1般出入が容易に行われる。
本発明に係るきのこ栽培装置は上記のように構成されて
いる。なお必要に応じて、抑制用あるいは乾燥用の送風
ファン(図示せず)を蛇行部24上方に設置するとよい
第7図は、培養室421発芽室43.抑制室44゜生育
室45を並設した例を示す。46は作業室である。各室
は断熱壁48によって分離されている。
培養室421発芽室43.抑制室44.生育室45には
前述したきのこ栽培装置が配置されている。
そして各きのこ栽培装置の前記蛇行部24の突出する曲
折部25が各々断熱壁48に設けた開口部49から作業
室46内に突出している。この突出している曲折部25
には第8図に示すように、上方に跳ね上げ自在に設けた
遮蔽蓋50で自在に覆うことができるようになっている
しかして上記実施例によれば、照明した作業室46内で
作業者が遮蔽蓋50を跳ね上げて、順次曲折部25に出
てくる搬送枠30上のコンテナー22内のきのこの生育
度等の観察を自由に行うことができる。また作業者は曲
折部25に出てくる搬送枠30上のコンテナー11に手
を伸ばしてコンテナー11を取り出し、次の生育段階の
室の搬送枠30上に容易に載せることができる。この作
業は、すべてのきのこ栽培装置の前記曲折部25が作業
室46内に臨んでいるので、作業者は移動距離少なくて
行うことができ、労力の軽減が図れる。また第9図に示
すように、必要に応じてコン1 テナー11の取り出しの自動化を図ることもできる。す
なわち、曲折部25において、搬送枠30の移動経路内
に突出入自在に、突出位置で搬送枠30の底面部31の
下底面にその後端よりは若干内側に当接するロッド51
 (ロッド51の突出入は適宜な電磁ソレノイド等で行
うことができる)を設けておくことによって、ロッド5
1が引込んでいる際には搬送枠30は自由に通過しうる
とともに、ロッド51が突出した場合に、搬送枠30は
その後端方向がロッド51に規制されて傾斜し、搬送枠
30上のコンテナー11はガイド板52上に放出され、
さらに移送コンベヤ53上に滑り落ち、自動的に取り出
されるものである。コンテナー11を放出した搬送枠3
0は、前記の回転コロ39が案内レール40のT溝41
によって前方方向に案内されるから、やがてその後端が
ロッド51上から外れ、常位置に復帰してそのまま通過
することとなる。
なお、前記の遮蔽蓋50ば透明な合成樹脂板で形成すれ
ば、遮蔽蓋50を跳ね上げなくてもきの2 この生育度等の観察を行うことができる。作業室46内
の照明は明るくしても、搬送枠3oは一時的に作業室4
6内を通過するだけであるから、きのこに与える影響は
少ない。したがって作業室46内の照明を明るくして好
適に作業を行うことができる。また作業室46内は自由
に作業をし易い温度条件等に設定することができる。こ
の場合にも常時は遮蔽蓋50で遮蔽されるのであるがら
、抑制室44等の温湿度条件はほとんど影響を受けない
。第10図は培養室421発芽室43.抑制室44等を
直列に配置した例を示す。この実施例の場合には、搬送
枠30へのコンテナー11の搬入は、従来と同様無端チ
ェーン22の垂直部23で行い、コンテナー11の取り
出しは外方に突出している曲折部25で行うのが便宜で
ある。そして各室の仕切壁に開閉自在な扉54を設けて
おいて、搬送枠30から取り出したコンテナー11を次
室の垂直部23に位置する搬送枠3o上に搬入すること
ができる。この実施例においては、作業者は各室内での
作業が免れないが、次室へのコンテナー11の移送作業
が、きのこ栽培装置の後端から、次のきのこ栽培装置の
先端へとコンテナー11を移動させるのみであるから移
動距離が短く、軽作業化することができる。
また上記コンテナーの移送作業や、きのこの生育度等の
観察においても、第10図のごとく、曲折部25の直上
に小電球55を設けて極部的に照明を行えば足りるから
、照度を大きく設定して作業や観察を容易に行うことが
できる。
なお第10図(blに示すように、培養室42と発芽室
43との間には菌播き作業を行う作業室46.抑制室4
4と生育室45との間に紙巻き作業を行う作業室46を
設けるなど、各室間に作業室を設け、該作業室内に突出
曲折部25を臨ませれば、作業者は抑制室44内等の室
内での作業を行う必要がなくなる。
この場合第11図に示すように曲折部を左右2ケ所設け
れば、コンテナの移動作業は一層容易となる。
以上のように本発明に係るきのこ栽培装置によれば、蛇
行部の曲折部を他の曲折部よりも外方に突出して設けた
から、きのこの生育度等の観察が容易かつ的確に行え、
コンテナーの搬出入作業の作業性を大幅に改善しうると
共に、作業環境の改善も図れる等種々の著効を奏する。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のきのこ栽培装置の概要を示す説明図、第
2図はその搬送枠の説明図である。第3図は本発明装置
の説明図、第4図および第6図は搬送枠と案内レールと
の関係を示す説明図、第5図は突軸の説明図、第7図は
培養室2発芽室等を並設した場合の説明図、第8図は遮
蔽蓋の説明図、第9図はコンテナー自動取り出し機構の
説明図、第10図は培養室1発芽室等を直列に配置した
場合の説明図、第11図は他の実施例を示す説明図であ
る。 5 1・・・機枠、 2,3.4,5.6・・・スプロケッ
トホイール、7・・・無端チェーン。 8・・・垂直部、9・・・蛇行部、10・・・きのこ栽
培容器、 11・・・コンテナ、12−・−搬送枠、 
13・−・軸、 14a、14b。 14C・・−案内ロール、 15a、15b、15c・
・・案内ロール、 16a、16b 〜16f・・・案
内レール、17・・・送風ファン、20・・・機枠、2
1a、21b〜21g・・・スプロケットホイール、 
22a、22b・・・無端チェーン、23・・・垂直部
、24・・・蛇行部、 25.26.27・・・曲折部
、30・・・搬送枠体、31・・・底面部、 32゜3
3・・・側壁、34.35・・・吊り紐。 36・・・取付片、 37.38・・・突軸。 39・・・回転コロ、40・・・案内レール。 41・・・案内溝、42・・・培養室、43・・・発芽
室、44・・・抑制室、45・・・生育室、46・・・
作業室、48・・・断熱壁、49・・・開口部、50・
・・遮蔽蓋。 6 51・・・ロッド、52・・・ガイド板、53移送コン
ベヤ。 特許出願人 株式会社 千曲化成 代表者小松冨男 代理人(7762)弁理士

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、水平部が多段となるように垂直面内で蛇行する蛇行
    部を有する無端の循環移動索条と、きのこ栽培容器を収
    容するコンテナを搬送すべく、該コンテナを載置収容す
    る広さに形成されるとともに、前記循環移動索条に所定
    間隔ごとに揺動自在に架設され、循環移動索条に伴われ
    て搬送面が水平を保って案内される搬送枠体とを具備す
    るきのこ栽培装置において、前記循環移動索条の蛇行部
    の外方に突出する曲折部のうち少なくとも1つの曲折部
    が他の曲折部よりも外方に突出して成るきのこ栽培装置
JP59085018A 1984-04-25 1984-04-25 きのこ栽培装置 Granted JPS60227609A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59085018A JPS60227609A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 きのこ栽培装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59085018A JPS60227609A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 きのこ栽培装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60227609A true JPS60227609A (ja) 1985-11-12
JPH0243453B2 JPH0243453B2 (ja) 1990-09-28

Family

ID=13846991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59085018A Granted JPS60227609A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 きのこ栽培装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60227609A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4465541B1 (ja) * 2009-10-23 2010-05-19 公章 谷村 栽培棚循環移動装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4966420A (ja) * 1972-10-31 1974-06-27
JPS54125352A (en) * 1978-03-24 1979-09-28 Arai Pump Mfg Mechanical seal
JPS5624442A (en) * 1979-08-01 1981-03-09 Bayer Ag Inner antistatic agent for polycarbonate and polycarbonate film

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4966420A (ja) * 1972-10-31 1974-06-27
JPS54125352A (en) * 1978-03-24 1979-09-28 Arai Pump Mfg Mechanical seal
JPS5624442A (en) * 1979-08-01 1981-03-09 Bayer Ag Inner antistatic agent for polycarbonate and polycarbonate film

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4465541B1 (ja) * 2009-10-23 2010-05-19 公章 谷村 栽培棚循環移動装置
JP2011087563A (ja) * 2009-10-23 2011-05-06 Kimiaki Tanimura 栽培棚循環移動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0243453B2 (ja) 1990-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3717953A (en) Apparatus for cultivating plants
US20180235156A1 (en) High Density Horticulture Growing Systems, Methods and Apparatus
CN112969364B (zh) 受控环境农业系统的种植塔处理
US20210127596A1 (en) Plant cultivation system using trolley conveyor
CN114423278B (zh) 用于自动受控环境农业的生产设施布局
US4035949A (en) Installation for rearing plants
EP0324607A1 (en) Equipment for cultivation of mushrooms and like agricultural produce on movable beds
US20220007601A1 (en) Production facility layout for automated controlled environment agriculture
JP2023065592A (ja) 養液供給装置、植物栽培システム、及び養液供給プログラム
JPH0422525B2 (ja)
KR102452588B1 (ko) 큰징거미새우의 다칸 다단 양식 장치
US5913286A (en) Method and apparatus for loading poultry through a vision blocking gate
JPS60227609A (ja) きのこ栽培装置
CN105210927A (zh) 鸡蛋导流板式养鸡设备
JP2008504824A (ja) 順次式冷却方法及び装置
GB984404A (en) Process and apparatus for growing plants, bacteria and similar bacteria and similar living organisms
US3832802A (en) Apparatus and method for cultivating plants
USRE28407E (en) Apparatus for cultivating plants
KR960033245A (ko) 밀폐형 수경재배장치 및 방법
JP4727163B2 (ja) 菌床きのこの栽培方法及びその方法を実施するための装置
JPH09172863A (ja) きのこ栽培設備およびきのこ栽培方法
JPS58198232A (ja) 水耕栽培装置
KR0159496B1 (ko) 야냉육묘실용 육묘베드의 자동운반장치 및 육묘베드
JPS61173718A (ja) 箱詰め幼植物の保冷装置
JP2004166585A (ja) きのこ子実体の生育方法およびきのこ子実体の生育設備