JPS60227117A - 共振周波数シフトを用いる電磁機械式トランスジユ−サ - Google Patents

共振周波数シフトを用いる電磁機械式トランスジユ−サ

Info

Publication number
JPS60227117A
JPS60227117A JP59232266A JP23226684A JPS60227117A JP S60227117 A JPS60227117 A JP S60227117A JP 59232266 A JP59232266 A JP 59232266A JP 23226684 A JP23226684 A JP 23226684A JP S60227117 A JPS60227117 A JP S60227117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
resonant
wavenumber
magnetic field
transducer system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59232266A
Other languages
English (en)
Inventor
フイリツプ・マロン・アンダーソン・ザ・サード
ジエフリー・カーメン・ウーバンスキー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Allied Corp
Original Assignee
Allied Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Allied Chemical Corp filed Critical Allied Chemical Corp
Publication of JPS60227117A publication Critical patent/JPS60227117A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/243Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the phase or frequency of ac
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0026Transmitting or indicating the displacement of flexible, deformable tubes by electric, electromechanical, magnetic or electromagnetic means
    • G01L9/0029Transmitting or indicating the displacement of flexible, deformable tubes by electric, electromechanical, magnetic or electromagnetic means using variations in inductance

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発、明の背景 発明の外野 本発明は、電磁機械式トランスジューサ、即ちta磁機
械共振周波数シフトを用いるトランスジューサに関し、
より詳細には、圧力検出デノ(イスの変位及び/又は回
転による変位及び角度、並ひに圧力の測定が可能なトラ
ンスジューサに関する。
先行技術の説明 本発明が改良を与えた型式のトランスジューサは、従来
は幾つかの物理量、例えば、変位、速度、圧力等を表わ
す電気信号を州るための測定デバイスとして用いられて
いる。これらのトランスジューサの幾つかは、現在変位
や角度を測定するのに用いられている。
ある型式のトランスジューサは、運動V全測定する際、
可変インダクタンスの特性を応用している。d丁亥イン
ダクタンス・トランスシューサバ、1つ又は2つのコイ
ル、1つのコア、1つのアーマチュア、1つの励磁器、
及び1つの誘導メータからなる。単純な1つのコイルが
トランスジューサ素子として用いられる場合は、アーマ
チュアの機械的変位によりコイルにより発生する磁束径
路の・り−ミアンスが変化するため、コイルのインダク
タンスが変化する。次にこのインダクタンスの変化は、
適当な回路によって:64g定され適当な単位で表示さ
れる。斯かるトランスジューサの主な欠点は、アーマチ
ュアという物体の信号源に対する取付から生じる信号源
の機械的負荷(変位が変化することとダイナミック応答
が遅いということ)にある。
容量トランスジューサは変位を測定する第2の方法であ
る。容量トランスジューサは、2つのモート、即ち誘電
率の変化あるいは面積の変化というモードによシ作動す
る。面積変化モードは、変位測定に用いられる。面積の
変化は、互いに対向するプレートの有効表面積が変化す
るようにコンデンサ・プレートをソフトすることにより
生じる。
斯かる作1’TJにより、容が゛の変化が生じ、この8
蝦の変化は測定することができ、変位に関する所撃の単
位に対して相関させることができる。誘電率変イLのモ
ート゛は液レベルを測定するのに最も一般的に用いられ
る。コンデンサのプレート間の蒸気を液体で交換すると
、有効誘電率が変化し、従ってその′8量は液体のレベ
ルに関して変化する。8惜システムの欠点は信号源負荷
の領域でおきる。
コンデンサは作動するために閉じられたアクティブ回路
を必臂とし、従って信号源に取り付けられているコンデ
ンサ・プレートはこの回路を閉じるだめの電気接続を有
していなければならず、これにより自由に移動する物体
の運動が制限され、加えて対象のダイナミック応答時間
が増加する。
しばしば直線可変作動変圧器即ちLVDT と吋ばれる
別の型式のトランスジューサは、変圧器のコアのその巻
線に対する相対的変位に比例する交流電圧出力を与える
。このLV’DTfi、3つの共直線性コイル及び1つ
のIK線可動コアを用いる相互インダクタンス・デバイ
スである。中心コイルは外部の交流η]力源から付勢さ
れ、2つの端部コイルは互いに同相で接続されており、
ピックアップコイルとして用いられる。出力振幅及び位
相は、この2つのピックアップコイルのMj゛カコイル
に対する相対的カップリングに依存する。相対的カップ
リングにコアの位置に依存する。これらのヒ0ツクアッ
プコイルの各hK誘起される電圧は同一の値であり位相
が互いに反対であり、これによりゼロの正味出力を生ず
るコアの位置が存在する。いずれの側でもゼロ平衡され
ている時にコアの変位が等しい時はこの出力電圧値は理
想的には同一になる。しかしながら、電源と出力との間
に生ずる位相関係は、ゼロを通して180度変化する。
従って、位相をめることにより即ち位相検出回路を用い
ることにより、ゼロのこの2つの両側の変位から生じる
出力を区別することが可能である。
このLVDTは、多くの代替トランスジューサに比較し
て焼つかの明確な利点全厚えるものである。
−次検出器兼トランスジューサとして優先的に機能する
ため、このトランスジユーザは機械的変位を対重しい出
力となる比例電圧に変換する。このLVDT Vi、コ
アがこのデバイスの残シの部分から完全に汁けられるた
め機械的に過負荷されることは無い。このLVD’I’
i、比←的高出力全出し再使用できるため、最も広く用
いられるトランスジューサの1つほなっている。
このLVDT の欠点は、Mに述べたトランスジューサ
の欠点と類似している。1つの欠点は、出力信号が比較
的短い距離(例えば5フィート1−81524メートル
以上)にわたって送られる場合は、中間増幅が必要とな
ることである。このLVDTは、比較的直線の変位測定
及びデバイス全体の長さに対して短い変位検出範囲に限
定されている。
このLVDT及びこれに対応する測定デバイスは製造費
用がかさみ、従ってLVDT )ランスジューサシステ
ムはかなり高1曲になる。更にコアがかなりの質量を有
するだめのダイナミック測定が妨げられる。搬送波の励
起周波数もまた制御要因となっている。高い周波数を胸
する電源が用いしれる晧よりも簡単に利用できる6 0
 H7,電源が用いられるIr、’jσ方が、信号源に
おけるコアによって加えられる軸方向の力が太きい。更
に、ゼロからの方向を示さなければならない場合は簡単
な回路の利点が失われる。
これらのトランスジューサに伴う主な問題の1つは、測
定されるべき系を変化せずにあるいは乱さずに正確な測
定値を得ることの難しさである。
これらのトランスジューサは、遠隔の読取りが必要な場
合、その信号における振幅変化に対する感度のために中
間増幅を必要とするという点で非効率的である。斯かる
l・ランスジューサに伴う別の間顕は、それらの比較的
高いコストにある。
発明の要約 本発明は、信号源(ターゲット)に近いあるいは遠隔の
位置における圧力検出デバイスの変位及び/又は回転に
よって(1)変位及び角度又は(11)圧力を正確に且
つ効率的に測定するだめの経済的な機械式トランスジュ
ーサを提供するものである。一般的に述べると、このシ
ステムは、1つの交流磁界及び1つの可変直流磁界によ
って励磁されるようになっているターゲットを含む。こ
のターゲノこのストリップは、ゼロよりも大きい磁気歪
カップリング因子k”を有している。尚k = (1,
−fr2/fa2)1′であり、fr及びfaはそれぞ
れ、共振川波数及び反共据置波数である。この交流磁界
及び可変直流磁界に当てられると、このターゲットは直
流バイアス磁界の有効強度に対応する共振1波数ケ発生
し、(11ターゲツト又は(11)これに関係する圧力
検出デバイス、の角度変位又は直線変位に相関させるこ
とができる。
より詳細には、このターゲットは2つのfJJなつらの
2つのコイルはそれぞれ交流磁界インタロゲータと受信
器としての機能を果たす。この磁気歪ストリップは、こ
のストリップの固有共振川波数がこの交流磁界の同波数
帯域内にあるという条件でもって、この呼掛(インタロ
ゲート)交流磁界によって機械的共振に励起される。可
変振幅直流磁界が印加されると、とのストリップのヤン
グ率が変化する(ΔE効果)。このストl)ツブの共振
周波数は、等式fr=(]/2L)(E/D)V2にヨ
ッテヤング率Eに関係づけられる。ここで、L−ストリ
ップの長さであシ、D−ストリップの質量密度である。
従って、この共振同波数は直流磁界が変化すると変化す
る。この直流磁界の強度はそれらの距離及び/又は配向
に従って変化するため、このターゲットが移動する(1
)物体あるい1d(fil圧力検出デバイス、に対して
相対的に固定位置に保持され、その移動する物体あるい
はデバイスがそれに固定された直流磁界源を印加してい
るとすると、この移動する物体あるいはデバイスの運動
によってこのターゲットに可変直流磁界が生ずる。斯か
る可変直流磁界によって、この移動する物体又はデバイ
スのターゲットに対する相対的位置に直接対応する共振
川波数の変化を生ずる。これらの共振周波数は、受信コ
イルによって検出され、所望の測定単位に簡単に変換す
ることができる。
問波数信号はデジタル信号と同様にして、アナログ信号
よりも外部のノイズ源に対する感応性か小さい。本発明
は、アナログ信号の伝送に必要な信号増幅よりも少ない
信号増幅でもってより長い距離の配線にわたって伝送で
きる準デジタル1ぎ号を供給するものである。アナログ
信号を用いる代わりに川波数を月Iいると、高い信号分
解能も得られる。本発明の高分解能、高信号対雑音川波
数倍号は、デジタル信号に用いられた特殊な処理仏壇(
fUtはA/Dコンバータ及びD/Aコンバータ)を必
要とするものではない。
本発明を使用するにあたって、楢械量((1)物体の変
位又1d(iN圧力検出デバイスの変位及び/又は回転
)il−t、、ストリップにおけるΔE効果を用いるこ
とによシミ気信号に変換される。この電気信号は直流磁
界の強度の変化から生ずる共振周波数のシフトによって
表わされる。このようにして、圧力検出デバイスの変位
及び/又は回転による(11物理運動情又は(11)圧
力の測定価が川波数変化によって直接表わすことができ
、このli!d波数変化は、中間増幅を必9vとせずに
かなり長い距離にわたって送信することのできる信号を
与える。更に、直流磁界の変化は、物体又は圧力検出デ
・ぐイスの回転及び/又は変位の関数であるため、J4
1+かる変位による圧力ばかりでなく物体の曲線変位及
び角度変位も測定することができる。その結果、本発明
に係る電磁機械式トランスジューサ・7ステムは、変位
の種で1が直線又は回転運動の形の唯1つの軸に限られ
ていたシステムよりももつと多くの測定用途において効
率的で経済的な方法でもって変位及び角度、並びに圧力
を測定するものである。
電磁機械式トランスジューサ・システムのターゲットは
多くの多様な寸法及び措造で製造することができる。そ
の結果、本発明は多くの多様な測定の用途で機能するこ
とが見い出されよう。b、mjする目的のために、本発
明はブルドン前型用力検出デバイスの変位による圧力糎
]定に関連して述べられる。ここで簡単に了解されるが
、本発明i’jli−J様の更に多様化した月1途に、
例えば角度測定及び撓み測定に採用することができ、こ
の場合バイアス磁界強度の変化は物体の角度又l−j:
撓みに相関される。従って、本発明はこの好ましい実施
例の修正を含むものと涜図され、この場合物体の位餡′
に関する情報はその物体に取り付けられているターゲッ
トによって生ずる直流バイアス磁界の変化から引き出さ
れる。
第1図、第2図及び第3図について説明する。
これらの図には、1つのフェリ磁性材12のチャンネル
及び2つの同町1コイル18Ezび18′内に収納され
ているアモルファス磁気歪リボンからなるターゲット1
0を含むトランスジューサシステムが示されている。こ
のシステムは自己発振回路14によって励起され、その
共振周波幻はカウンタ16によって表示される。このタ
ーゲット10は、2つの部分、即ちボート24及びカバ
ー22からなる、高汁子伺刺、例えはポリエチレンから
なる容器内に収納されたアモルファス磁気歪強イ副1t
2の延Ikされた延性ストリップ20からなる。この容
HHを構成するにあたっては、ボー1・24の中に置か
れ、カバー22によってlI!納される際に減衰しない
状態を保ち即ち自由に41市jjするようにill+、
1慮しなけれはならない。これは内(1i11の全ての
寸法′に] mmの隙間を残すことによって達成するこ
とができる。第1図において、フェリ磁性チャンネル1
2並ひにコイルI8及び18′ は変位可能物体(図示
せず)に対して相対的に17.1定即ち静止するように
配属されている。この磁化フエIJ la性チャンネル
12ば、バリウム−フェライト粉末とポリエステル等の
プラスチックの抄合伺料から栴軟することができる。必
要なフェライトの量は収納されるアモルファス・ストリ
ップの州に依存する。
例えば、1ミル圧で】ろインチ(約1.27CTL)幅
のリボンは25%から30%のフェライト/プラスチッ
ク車塾比を有するのが一般的である。ターゲット10は
変位可能物体に直接リンクされ(この場合、ノルトン管
19の自由端)、チャンネルは、この物体(ブルドン管
15)が圧力によ・つて変位する時に、このターゲット
か、第1図の矢印によつて示されるように、その長手方
向に(フェリ磁性(詞12の)チャノ不ル内を括1動す
るように楊しンされる。このターゲット10がトリガさ
れると、その根械的共振固波数は自己発振回路14の基
準同波数として擾能する。フェリ磁性相12のチャンネ
ルハ、磁化されると、チャンネル12の出口11及び1
:3からの距離が増加するに従ってその有効強度が低下
する直流バイアスを与える。斯くして、ターゲット10
がチャンネル12を〕市って異強度間のカンプリングに
よるストリップ20のヤング率の変化(ΔE効果)を生
ずる。これば、ストリップ20の共振周波数を変化せし
め、従って自己発振回路14の基準同波数を変化せしめ
る。
このトランスジユーザ・システムの対称性により、チャ
ンネル12の出口からのストリップ20の同等の変位に
対しては等しい出力が記録されるため、このトランスジ
ューサの範囲が2倍になる。このストリップ20は、0
よりも大きい電ffl&械的カップリング因子kを有し
ており、ここでに= (1−fr2/fa2)”であり
、fr及びfaはそ−れぞれ共振周波数及び反共振同波
数である(第3図ではfr 及びfa として示されて
いる)。例えば、注型し放しの(a、S ””Ca S
 j ) Fe 7.s S 19 B 13 の2イ
ンチ(約5.08CTL)ストリップからなるfrは4
0 KHzであり、fa It”i、 42.7 KH
z であり、従ってkは035となる。
この自己発振回路14(第6図)は、タープ“ット10
の固有共振晋波数を含むホワイト・ノイズ又は他の一1
g号と共に、(音叉がするように)P械的にトリガされ
あるいは電、気的にトリガされる。
第5図に示す回路は、始動回路19、増幅器15、並び
にチャンネル12を泣囲する2つのコイル18及び18
′ に接続されているフィルタ17からなる。ターゲッ
ト10が一旦トリガされると、ターゲットの応答が受イ
8コイルを経由して増幅器14に送られる。そこで応答
が増幅され、ノイズを取るためにろ波され、次に駆動コ
イル即ちインタロゲート・コイル18に送られる。共振
同波数出力は如10Jなる共存信号よりもかなり太きい
。斯くして、回路の選択性を正しく選択することにより
、共4辰川波数のみが増幅される。この自己発掘回路1
4は、ター、ゲットの共振同波数が変化するまでこの周
波数で発振し糾−ける。斯くして、回路14はターゲッ
ト10の共振(資)波数とIH+し同波数でもって追跡
し且つ発振する。共振川波数は、コイル18又は18′
 のどちらか一方からの信°号によって簡単なカウンタ
16に内接表示することかできる。このカラシタの表示
から、同波数か所望の単位に相関され変換される。
本発明に係る好ましい実施例によると、ターゲット10
は磁気歪アモルファス金幌合金からなる。
このターゲットは木質的に化学式MaNbOCXdYe
Z fからなる組成を含む第1成分を有する延長された
延性ストリップの形態にある。ここで、Mは鉄及びコバ
ルトの少なくとも1つであり、Nはニッケルであり、0
はクロム及びモリブデンの少なくとも1つでめり、Xは
硼素及び燐の少なくとも1つであり、Yは硅素であり、
Zは炭素である。−!たa乃至fは原子百分率であり、
aは約35乃至85の範囲にあり、bは約O乃至45の
範囲にあり、Cは約0乃至15の範囲にあり、fは約0
乃至2の範囲にある。そして、d、 + e + fの
和は約15乃至25の範囲にある。
上に規定された化学式を有する材料のストリップは所定
の川波数の入射磁界において機械的に共振するように特
別に適合されていることが判明した。如何なる理論にも
拘束されるものではないが、上記の組成のターゲットに
おいて、交流磁界とターゲット10との間の直接磁気カ
ンプリングは以蟲界(Hlの中に置かれると、リボイの
磁気領域は成長及び/又は回転をおこす。斯かる領域の
運動により、熱として失われる少桁のエネルギに加えて
、磁気エネルギが蓄積される。磁界が取り去られると、
この領域はその元の配向に戻り、これによシ蓄積された
磁気エネルギを開放し、熱として失われた少蒙のエネル
ギが拘び差し引かれた状態になる。アモルファス金@は
何ら粒界を打たず月つ高い折抗率を有しているため、斯
かるエネルギ蓄積のモードにおいて高い効率を有してい
る。
強磁性リボンが磁気歪性で゛ある場合、付加的なエネル
ギ蓄積のモードも可能である。磁界が存在すると、磁気
歪アモルファス金属リボンは上記のように磁気的に蓄積
されたエネルギを有するが、また磁気歪によって機械的
に蓄積されたエネルギも有する。゛蓄積された単位容積
あたりのこの機械エネルギは、Uc−(’、/:)TS
として定帛化することができる。ここで、この場合T及
びSはリボンの応力及び歪である。斯かる付加的なエネ
ルギ蓄積のモードは、リボンの直効透磁率の増加として
見ることができる。
交流磁界及び直流磁界が(ソレノイドにおいて交流電流
及び伯流電流によって発生され得るように)磁気歪リボ
ンに誘導されると、エネルギが交流磁界の川波数と共に
交互に蓄積されたり角な放されたりする。この磁気歪エ
ネルギ蓄積及び解放は材料の機械的な共掘固波数で最大
になり、その反共振川波数において最小に斤る。このエ
ネルギ蓄、撹及びエネルギ!(放により、リボンの磁束
密度の変化を通してピンクアップコイルに電圧が誘起さ
れる。この磁束密度変化はまた、共振用波数における有
効透磁率の増加と見ることができ、且つ反共振川波数に
おける有効透磁率の減少と見ることができるため、要す
るに、駆動ソレノイドと第2のピックアップ・ソレノイ
ドゝとの間の磁気カップリングのそれぞれ増加又は減少
とり、ることかできる。純粋に磁気的なエネルギ交換に
よって誘起される電圧は川波数に対して直線的であり、
同波数に伴う電圧の変化は限定された川波数の範囲では
小さい。機械的エネルギ交換によって誘起される電圧も
また、柄、械的共振の近くを除いては、同波数に対して
直線的である。薄いリボンに対しては、機械的共振周波
数は次の式で与えられる。
fr = (’AL ) (E/D )’A′ここでL
%E及びDはそれぞれリボンの長さ、ヤング率及び9量
密度である。従って、交流磁界の同波数がfr を中心
に掃引さ−れると、特有のサインが発生する。この共振
ヒ゛′−りのすぐ後には第4図に示す反共析ピークが続
く。この反共振ピークは、蓄積された機械エネルギがゼ
ロに近い時に生じる。
上記の磁気エネルギ及び機謔エネルギの移動は電磁機械
カップリング(MMC)と呼ばれ、全ての磁気歪(A料
に見ることができる。このエネルギ移動の効率は、電磁
機種、カソゾリノグ因子fklの二乗に比例し、iP掃
エネルギ対低気エネルギの比として定義される。現象論
的に述べると、k −(1−fr2/fa2)” とし
て定義され、fr及びfa It’i上記の共振間波数
及び反共振川波数である。
このに因子が大きければ大きい程、共振ピークと反共振
パークの谷との間の電位差が大きくなる。
捷だ、k因子が太きければ大きい程、共振と反共振との
間の川波数差が大きくなる。それ故、k因子が太きいと
MMC現象の観察が楽になる。k因子が太きいと1だΔ
E効果が大きくなる。
カップリング因子は、存在するバイアス磁界のレベル、
存在する内部歪(又は構造的異方性)のレベル、及び任
意の磁気異方性のレベル及び方向によって与えられたア
モルファス全国の中で影響を受ける。アモルファス金岡
をリーなますと内部歪が解放され、従ってに因子の値が
旨くなる。構造的異方性UIJボンのアモルファス特性
によす小すいため、これもkを高くすることになる。正
しく配向された磁界の中で殻、なましを行うとカンプリ
ング因子をかなり高めることができる。リボンがイノタ
ロデー11iB界を有する時はドメイン運動が最大にな
る。消磁界効果のために、リボンをその長さ部分(これ
が最長寸法である)のみに沿って呼び掛けることが有用
となる。従って、誘起された磁気異方性はリボンの長寸
法に対して横になっているべきである。
kの最大価は、リボンの長さ方向に対して垂直の飽和磁
界においてリボンを知、な1すことによって得られる(
直交磁界焼なまし)。膵インチ(約1.27cm)幅の
リボンに対しては、数百エルスエノドの磁界が必要にな
る。この焼なましの最適時間及び最適温度1−j:用い
る合金に依存する。−例として挙けると、辺、−硼素−
硅素合金は、400°Cにおいて;30分間直交磁界知
な捷しされると最適のカップリング(k=o、9o)を
与える。この焼なましは、1エルスエツドを中爪・に置
かれたバイアス11%界で最適の共振1N波数範囲を与
える。上記に規定された組成を有する合金の場名、焼な
丑し渇を隻は約300乃至450°Cの範囲になり、焼
なまし時間は約7乃至120分の範囲にある。
このガ17な1しはまた、kを最適化するのに必要なバ
イアス磁界に影響する。与えられた蝮な甘しによるアモ
ルファス金属の場合、カップリングはバイアス磁界に強
く依存する。ゼロ磁界及び飽和磁界において、カップリ
ングはゼロ(炒共娠及び反共振、現象)となる。与えら
れた合金に対しては、最大kを与える最適バイアス磁界
が存在する。水明細書に規定された組成を有する合金の
場合、kを最適化するのに必要なバイアス磁界は約01
乃至20エルスエツドの範囲になる。
殺 最も磁気歪的な相別が、あるMMCを呈しても、アモル
ファス金騰は枠端に高いカップ−リング因子分与えるた
め、すこぶる好ましいものとなる。注型し放しのアモル
ファス金属は他の最も磁気歪的な金(帆よりも高いkを
与える。直交磁界焼なましされた時のアモルファス金属
よりも高いkを有する伺ネミIは炒い。アモルファス金
属は以上の理由で高いkを有する。即ち(al磁気損失
が低いこと(粒界が蕪く抵抗率が高いこと)。fbl構
造的異方性及び応力異方性が低いこと。(cli気歪が
妥当な大きさであること。及びfdl有益な磁気異方性
を与えられる能力があること。
アモルファス金属合金は以下の理由で良好なターゲット
となる。即ち、fal注型し放しでも高いkを有するこ
と。fb1曲げの際に機械的に強く、強靭であり且つ延
性があること。(cl必要とするバイアス磁界が低いこ
と。及び(di !端に高い磁気歪率を有すること(共
振の際に大きな力を生じるため、減衰してしまうことが
よりむずかしくなる)。従って次のことが了解されよう
。即ち、本発明に係るターゲットを構成するアモルファ
ス金@ばl砧なましをする必要は無いが、注型し赦しの
ターゲットに絹み込むことができることである。
本発明の範囲内にある原子6分率にあるアモルファス強
磁性ターゲット組成の例を表1に示す。
F’e7881.、B、30.35 090 350%
FO□9Si、B、 60.31 0.90 340%
1i1081B12.5Si3.5C20,220,9
0300%Fa67C01sB1イsl、0.4 s 
O,72120%Fe4o1’li38MO4B、80
,23 0.50 100%焼なまされたニッケル等の
一般的な結晶性相別は038のに及び30%のΔEを有
する。焼なまされた’rb DV Fe 合金等のより
新種の結晶性相別は055膠度に高いk及び150%の
ΔEを有する。今挙げた材料は高価であり、もろく、月
、つ4000エルスエツドを越えるバイアス磁界を必要
とする。上記に挙けたアモルファス合金は全てI2エル
スエソド以下のバイアス磁界を必要とする。たいていの
アモルファス合金は1エルスエッドより小さいバイアス
磁界を必要とする。
本発明に係るアモルファス強磁性全戦ターゲットは、ア
モルファス金属合金技術では公知の金属合金急冷技法(
例えば米国特許第3,856,513号参照)を用いて
所望の組成のメルトを少なくとも約り05℃/秒の割合
にて冷却することにより調製される。全ての組成の純度
は通常の商習慣において見い出される純度である。
連続状のリボン、ワイヤ、シート等を製造するのに神々
の技法を用いることができる。特定の組成が選ばれ、所
望の配合比にある必gな成分の粉末あるいは粒体が溶融
されて均質化され、次に浴融された合金が急速に回転す
る金属シリンダ等の冷却面上で急冷されるのが一般的で
ある。
これらの急冷条件の下で、準安定な均質の延性材料が得
られる。この準安定桐材はアモルファスであり、この場
会広範囲の次元には蕪い。アモルファス合金のX#回折
パターンは、後続の処理、例えはこの合金のリボンから
初雑なターゲットの形状に打抜くと1うような処理を、
ターゲットの信号識別の能力を低下させずに行うために
十分に延性を保つには少なくとも50%アモルファスで
なければならない。也好な延性を達成するにはアモルフ
ァス金属ターゲットは少なくとも80%アモルファスと
なることが好ましい。
準安定相は構成的1分の固容体でもあり得る。本発明に
係るターゲットの場合、斯かる準安定の固客体相は結晶
性合金の製造技術において用いられる従来の処理技術で
は辿常生ずることがない。固容体合金のX線回折パター
ンは微結晶の所望の砂粒度によりピークが幾らか広がっ
た場合、結晶性合金に特有の急激な回折ピーフケ示す。
斯かる準安定材料はまた、上記の条件の下で製造された
時に曲げに対して延性を示す。
ターゲット10を構成する磁気歪ストリップ20は、箔
(即ちリボン)の形状に作成することができるため好都
合であり、この材料がアモルファスあるいは固容体に拘
わらず、注型し放しのトランスジューサへの用途にF+
+いることができる。
他方、複雑なターゲットの形状への打抜きを意図する時
より長いダイ寿命を推進するために微粒化されているこ
とが好ましい納品V1″相を得るためにアモルファス金
属合金の箔を熱朝、理することができる。
ストリップ20のアモルファス強磁性1d料u、曲げに
対してずとぶる延性がある。延性が意味するところは、
とのストリップ20が破断することなしに箔の厚さの1
0倍程度の小さな半径を中心に曲げられることができる
ことである。ストリップ20をこのように曲げても、イ
ンタロゲート磁界の印加の際にターゲットによって生じ
る磁気特性には殆んどと言っていいくらい劣化は生じな
い。
その結果、このターゲットは、(1)製造中(例えば、
切断、打抜き又は他の方法でス) 17ツゾ20を所望
の長さ及び構造に形成すること) 、f21設置中及び
(3)作動中、曲げられているにも拘わらず、その感度
を保持する。
第5図について説明する。この図には、n]動動磁磁性
バー26有効バイアス磁界内で2つのコイル30及び3
0′ でaすれているターゲット28を組み込んでいる
別のトランスジューサ・/ステムが示されている。この
システムは、ホワイトノイズ発生回路32(第7図)に
よって励起され、その共振「古」波数はカウンタ34に
よって表示される。第7図の自己発振回路をこのホワイ
トノイズ回路の代わりに用いることもできる。第5図の
ターゲット281−j:、i1図のターゲット10と類
似しているが、異なる点は、このシステムの場合容器の
延長が心安でないことである。ターゲット28の詳細な
図が第8図に示されている。図示の如く、ターゲット2
8は1つのボート40、カバー42及び延長された延性
ストリップ44を含んでいる。第5図において、強磁性
バー26は、上記ターゲット28に対して相対的に1つ
又はそれ以上の表示された方向に移動することによって
このターゲット28が受ける有効バイアス磁界に変化を
生ずるべく支持体(例えは、プルF)管又はアナログゲ
ージのニードルの自由端)の上に取り付けられている。
従って、その随行かたた1対の磁極ケ有するならば、任
意の寸法又は形状のフェリ磁性又は強磁性材料をバイア
ス磁界源として適用することができる。トランスジュー
サに適用する場合、この磁石は、圧力検出デ・・イス等
の可変物体に直接取り付けられるか、あるいけ磁化が物
理的に可能であるならばその物体自体であってもよい。
第7図のホワイト・ノイズ回路32は、雑音発生器31
、帯域フィルタ33、及び増幅器35を備えている。回
路32は、ターゲット28の共振周波数を含む周波数の
狭い帯域の均一のス〈クトルをカバーする連続インタロ
ゲー7ヨン信号を伊。
給する。受信コイル30を介するターゲット28からの
出力は、ターゲット28の共振周波数を除くホワイト・
ノイズの同一のスはクトルを表わす。
共振周波数になると、雑音信号よりも振幅が顕著に大き
くなる尖鋭な信号が現われる。斯くして、共振同波数を
表示するために簡単なカウンタ34の感度を調節するこ
とは簡単なことである。他方、この2つの信号、即ち入
力(雑if)及び出力(雑
【図面の簡単な説明】
第1図は、フェリ磁性チャンネルがバイアス磁界のソー
スであるトランスジューサ・システムの等角投影図、第
2図は、第1図のシステムに用いられるように構成され
たターグ゛ソト成分の等角投影図、第3図は、第1図の
システムと共にプイレドン管圧力検出デバイスを用いて
いる圧力ドランスジューサ・システムの断面図、第4図
は、予め選択された周波数範囲にわたってトランスジュ
ーサ・システムを電磁機械エネルギで交換する時に誘起
される電圧を示すグラフ、第5図は、バー磁石がノζイ
アス磁界のノースであるトランスジューサ・システムの
等角投影図、第6図は、第1図のトランスジューサ・シ
ステムを組み込んでいる自己発振システムのブロック図
、第7図は、第4図のトランスジューサ・システムを組
み込んでいるホワイト・ノイズ・システムのブロック図
、第8図は、第4図のシステムに用いるように構成され
たターゲットの成分等角投影図。 】0・・・ターゲット、12・・・フェリ磁性杓刺、1
4・・・自己発振回路、16・・・カウンタ、18.1
8’・・・四囲1コイル、22・・・カバー、24・・
・ボート特許出願人 アライド・コーポレーション図面
の(j′1占(白′aに変更なし)L 、、−J 手 続 補 正 書 昭和60年 1月701− 1、事件の表示 昭和gり年特許願第 2922にに号 事件との関係 特許出願人 住所 yo Jf+;r−アライF゛・フー1事6レーシラン
4代理人 5、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)IL磁機械式l・ランスジューサ・システムに用い
    るだめの、交流磁界及び可変滴流バイアス磁界によって
    励起され、上記直流バイアスljB界のU効強度に対応
    する共振(資)波数を発生するように#l′成されたタ
    ーゲットにおいて、自由に振動を起こすように非磁気容
    gJ内に収納された磁気歪強磁性伺料の延長された延性
    ストリップであり、fr 及びfa はそれぞれ共振周
    波数及び反共振−波数、を有するストリップ金倉むこと
    を特徴とするターゲット。 2)上記ストリップが少なくとも50パ一七ントアモル
    ファスであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のターゲット。 3)上記ストリップが十しストリップの長さ+l+及び
    ヤング率(Elに依存する共振1.Ill汲数を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のターゲ
    ット。 4)上記ストリップの共賑固波数がそれに適用される有
    効yK流バイアス磁界に依存することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のターゲット。 5)上記材料が木質的に化学式MaN bocXd Y
     eZ fからなる組成を有し、Mが鉄及びコバルトの
    少なくとも1つでu、I’lかニッケルであシ、Oがク
    ロム及びモリブデンの少なくとも1つであり、Xが硼素
    及び燐の少なくとも1つであり、Yが硅素であり、Zが
    炭素であり、a乃至fが原子百分率であり、aが約35
    乃至85の範囲にあり、bが約0乃至45の範囲にあり
    、Cが約O乃至15の範囲にあり、fが約0乃至2の範
    囲にあり、d+e+fの和が約15乃至25の範囲にあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のター
    ゲット。 6)ターゲットにかけられた直流バイアス磁界の有効強
    度に応答する電磁機械式共振周波数トランスジューサ・
    システムにおいて、 a、上記ターゲットを呼び掛ける(インタロゲート)だ
    めの手段、 b、交流磁界を発生するための発生手段であって、上記
    ターゲットの共振周波数を含む上記発生手段、 C,DJ変面流バイアス磁界を」二記ターゲットに印加
    するだめの手段、 d、上記ターゲットの共振同波数全検出するための検出
    手段 を含むことを特徴とする電磁機械式共振川波数トランス
    ジューサ・システム。 7)上記発生手段が、その基準周波数が上記ターゲット
    の共振川波数である自己発振回路の使用を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載の共振同波数トラ
    ンスジューサ・システム。 8)上記発生手段が、上記インタロゲート・コイルに上
    記ターゲットの共振周波数を含む均一の狭い帯域のスR
    クトルより成るホワイト雑音源を供給するように!ft
    t成された付勢手段を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第6浄に記載の共振周波数トランスジューサ・シス
    テム。 9)可変直流バイアス磁界を印加するための上記手段が
    、フェリ磁性材料のチャンネルを通して上記ターゲット
    を摺動するだめの手段を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第6頂に記載の共振ツトを摺動するだめの手段が
    圧力検出デバイス、例えばプルビン管への上記ターゲッ
    トの取り付けを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    9項に記載の共振周波数トランスジューサ・システム。 11)可変直流バイアス磁界を印加するだめの上記手段
    が、上記ターゲットに対して相対的に移動するために上
    記ターゲットの近辺にある支持体に取り付けられている
    楠性磁石を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項
    に記載の共振同波数トランスジユーザ・システム。 12)極性磁石を取り付けるための上記支持体が、圧力
    検出デバイス、例えばプルl−゛ン管を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第11項に記載の共振周波数トラ
    ンスジューサ・システム。 13)上記磁石がそのX軸、Y軸又はZN+全中心に回
    転するように取シ付けられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第11項に記載の共振(資)波数トランスジ
    ューサ・システム。 14)」−記磁石を回転するための手段が、圧力検出デ
    バイス、例えばアナログ・ゲージのニードルへの上記磁
    石の取り付けを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    13項に記載の共振用波数トランスジューサ中システム
    。 15)可変直流バイアス磁界全印加するだめの上記手段
    が、上記ターゲットを呂囲するコイルに直流電流の変化
    を誘起するための手段を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第6項に記載の共振周波数トランスジューサ・シ
    ステム。 16)上記ターゲットの共振周波数の検出のための上記
    手段が、pl変感度を有するカウンタと、上記ターゲッ
    トを泣囲する受信コイルと、を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第6項に記載の共振同波数トランスジュー
    サ・システム。 17)上記ターゲットが、自由に振動をおこすように非
    磁気容器の中に収納されている磁気歪強磁性材料の延長
    された延性ス) IJツブを含み、上記ストリップが、
    ゼロよりも大きい磁気歪カップリング因子k、ここでk
     −(1−fr2/fa2)v2であり、fr かびf
    aはそれぞれ共振川波数及び反共振同波数、を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の共振同波
    数トランスジューサ・システム。 18)上記バリウム−フェライト・チャンネルが025
    乃至0.30のフェライト/′プラスチック取量比を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の
    共振(資)波数トランスジューサ・システム。 19)上記チャンネルが、上記ターゲットがその長手方
    向に移動するべく上記チャンネル内f:指動可能となる
    ように措成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第16項に記載の共振用波数トランスジューサ・システ
    ム。。
JP59232266A 1983-11-04 1984-11-02 共振周波数シフトを用いる電磁機械式トランスジユ−サ Pending JPS60227117A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/548,815 US4710709A (en) 1983-11-04 1983-11-04 Magnetomechanical transducers utilizing resonant frequency shifts to measure displacement of an object
US548815 1983-11-04
US558084 1983-12-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60227117A true JPS60227117A (ja) 1985-11-12

Family

ID=24190503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59232266A Pending JPS60227117A (ja) 1983-11-04 1984-11-02 共振周波数シフトを用いる電磁機械式トランスジユ−サ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4710709A (ja)
JP (1) JPS60227117A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19520993A1 (de) * 1995-06-08 1996-12-12 Sick Optik Elektronik Erwin Verfahren und Vorrichtung zur Abstandsmessung
US5854589A (en) * 1996-10-23 1998-12-29 How; Hoton Method and apparatus for generating and detecting acoustic signals
GB2343517A (en) * 1998-11-06 2000-05-10 Laurence Ross Petrie Displacement measurement
DE20115060U1 (de) * 2001-09-12 2002-01-31 Trw Deutschland Gmbh Nockenwellenloser Aktuator für Betätigung eines Hubventils
DE102004034723A1 (de) * 2004-07-17 2006-02-09 Carl Freudenberg Kg Magnetostriktives Element und dessen Verwendung

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3706026A (en) * 1970-11-16 1972-12-12 United States Steel Corp Apparatus for determining resonant frequencies of a specimen of magnetostrictive material

Also Published As

Publication number Publication date
US4710709A (en) 1987-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4510490A (en) Coded surveillance system having magnetomechanical marker
US4622543A (en) Surveillance system having acoustic magnetomechanical marker
JP3955624B2 (ja) 機械的共振マーカー監視システム用金属ガラス合金
EP0096182B1 (en) Coded surveillance system having magnetomechanical marker
EP0093281B1 (en) Surveillance system having magnetomechanical marker
JP5231209B2 (ja) コード化電子商品監視システム用マーカ
EP0136086A2 (en) A torque sensor of the noncontact type
US7261005B2 (en) Magneto-elastic resonator torque sensor
JP2008545175A5 (ja)
EP2188792B1 (en) Amorphous alloy compositions for a magnetomechanical resonator and eas marker containing same
US5142227A (en) Method and apparatus for measuring strain within a ferromagnetic material by sensing change in coercive field
JP3955623B2 (ja) 機械的に共振するマーカーによる監視装置用の金属ガラス合金
JP4447055B2 (ja) 機械的共振型標識監視システム用金属ガラス合金
JP2008535104A (ja) コード化電子商品識別システム用マーカ
US4720676A (en) Magnetomechanical transducer utilizing resonant frequency shifts to measure pressure in response to displacement of a pressure sensitive device
US8366010B2 (en) Magnetomechanical sensor element and application thereof in electronic article surveillance and detection system
JPS60227117A (ja) 共振周波数シフトを用いる電磁機械式トランスジユ−サ
KR100576075B1 (ko) 기계적 공진마커 감시시스템을 위한 금속유리합금
Fletcher et al. Remotely interrogated temperature sensors based on magnetic materials
US5495231A (en) Metallic glass alloys for mechanically resonant marker surveillance systems
JP2809870B2 (ja) 磁気マーカ
Ong et al. Magnetism-based sensors
CA2217722C (en) Metallic glass alloys for mechanically resonant marker surveillance systems
JPH02261575A (ja) 磁歪振動子
JPH01195261A (ja) 高耐錆性アモルファス合金