JPS60227077A - 水量調節装置 - Google Patents
水量調節装置Info
- Publication number
- JPS60227077A JPS60227077A JP8217784A JP8217784A JPS60227077A JP S60227077 A JPS60227077 A JP S60227077A JP 8217784 A JP8217784 A JP 8217784A JP 8217784 A JP8217784 A JP 8217784A JP S60227077 A JPS60227077 A JP S60227077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner core
- water flow
- water
- bypass hole
- hydraulic pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/20—Excess-flow valves
- F16K17/34—Excess-flow valves in which the flow-energy of the flowing medium actuates the closing mechanism
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は給湯システム、暖房システムなどの水量調節機
構に関するものである。
構に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の水量調節装置にインナーコアと0リングを使用し
たものは有るが、このような水量調節装置は、インナー
コアと0リングとの間隙のジエ噴流を利用して、水圧変
動に対して水量を制御しているが、この特性を良くする
為にインナーコアと0リノグとの間隙はほんのわずかし
かない。したかって、水圧が0.1〜1.Okq /c
!までの水量が多くとれないという欠点が有る。
たものは有るが、このような水量調節装置は、インナー
コアと0リングとの間隙のジエ噴流を利用して、水圧変
動に対して水量を制御しているが、この特性を良くする
為にインナーコアと0リノグとの間隙はほんのわずかし
かない。したかって、水圧が0.1〜1.Okq /c
!までの水量が多くとれないという欠点が有る。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので低水圧(
0,1〜1.Okq/d)に対して水量が多くとれ、か
つ高水圧(1,0〜10.Okq /cl )の水圧−
水量特性が良い水量調節装置の提供を目的とするもので
ある。
0,1〜1.Okq/d)に対して水量が多くとれ、か
つ高水圧(1,0〜10.Okq /cl )の水圧−
水量特性が良い水量調節装置の提供を目的とするもので
ある。
発明の構成
本発明はインナーコアと環状バッキングによる水量制御
装置に於て、インナーコアの中心にバイパス孔を設ける
とともに、バイパス孔を閉じる為の軟性板をインナーコ
アに装着しかつ水流スイッチを内臓した水量制御装置で
ある。
装置に於て、インナーコアの中心にバイパス孔を設ける
とともに、バイパス孔を閉じる為の軟性板をインナーコ
アに装着しかつ水流スイッチを内臓した水量制御装置で
ある。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づき説明す
る。
る。
第1図〜第3図は給湯機に使用した場合の水量調節装置
例である。
例である。
第1図は給湯機の全体構成であり、1は給湯機本体、2
は給水接続口、3は水量調節装置であり、燃料点火用の
水流スイッチ4を内臓している。5は熱交換器、6は給
湯接続口である。7は燃料接続口、8.9は水流スイッ
チ4の作動に応して開閉動作するバルブである。10.
11は熱交換器5を加熱するためのバーナである。12
は給排気筒部を示す。
は給水接続口、3は水量調節装置であり、燃料点火用の
水流スイッチ4を内臓している。5は熱交換器、6は給
湯接続口である。7は燃料接続口、8.9は水流スイッ
チ4の作動に応して開閉動作するバルブである。10.
11は熱交換器5を加熱するためのバーナである。12
は給排気筒部を示す。
以上の構成の中で本発明は3の水量調節装置に関するも
ので、第2図および第3図にその構成を示している。第
2図に於て、13は給水接続口2から連通した水入口部
、14は水量調節装置本体である。水入口部13と水量
調節装置本体14の合せ部に水ガバナーハウジング15
、環状バッキング(以下0リングという)16が有り、
この○リング16に同心的に対応するインナーコア17
を位置させている。なおこのインナーコア17には、水
流方向の中心にバイパス孔が設けであるとともにインナ
ーコア17の水流上流に軟性板18を装着し、−室以上
の水圧がかかると、第3図に示すように軟性板18は変
形し、インナーコア17のバイパス孔を閉じるに位置さ
せている。
ので、第2図および第3図にその構成を示している。第
2図に於て、13は給水接続口2から連通した水入口部
、14は水量調節装置本体である。水入口部13と水量
調節装置本体14の合せ部に水ガバナーハウジング15
、環状バッキング(以下0リングという)16が有り、
この○リング16に同心的に対応するインナーコア17
を位置させている。なおこのインナーコア17には、水
流方向の中心にバイパス孔が設けであるとともにインナ
ーコア17の水流上流に軟性板18を装着し、−室以上
の水圧がかかると、第3図に示すように軟性板18は変
形し、インナーコア17のバイパス孔を閉じるに位置さ
せている。
19はフロート、20はフロート19内に埋設された磁
石、21はフロート19の動きに対応するスプリングで
ある。4は固定されたリードスイッチであり、磁石20
が接近するとスイッチがONするようになっている。従
って上記構成において、水圧が低い(0,1〜1 kt
i7cd )場合は、インナーコア17とOIJング1
6の間隙を通過する水量と、軟性板18とインナーコア
17の間隙からバイパス孔を通る水量とが合わさった水
量を確保することができる。又それ以上の高水圧になる
と、軟性板18は水圧に押されて変形し、インナーコア
17のバイパス孔を閉じるために、水圧が変動しても、
一定の水量を制御するようになっている。
石、21はフロート19の動きに対応するスプリングで
ある。4は固定されたリードスイッチであり、磁石20
が接近するとスイッチがONするようになっている。従
って上記構成において、水圧が低い(0,1〜1 kt
i7cd )場合は、インナーコア17とOIJング1
6の間隙を通過する水量と、軟性板18とインナーコア
17の間隙からバイパス孔を通る水量とが合わさった水
量を確保することができる。又それ以上の高水圧になる
と、軟性板18は水圧に押されて変形し、インナーコア
17のバイパス孔を閉じるために、水圧が変動しても、
一定の水量を制御するようになっている。
発明の効果
以上のように本発明によれば、低水圧(0,1〜1 k
(j /d )でも多くの水量を確保することが可能で
、点火の場合は低水圧で水流スイッチが作動(ON)L
消火の場合は、水量を多くした状態でも水流スイッチが
作動(OFF)させることができる。又高水圧時には、
ノ箇パス孔は閉しtこ状態になっているために、水圧−
水量特性も良い。
(j /d )でも多くの水量を確保することが可能で
、点火の場合は低水圧で水流スイッチが作動(ON)L
消火の場合は、水量を多くした状態でも水流スイッチが
作動(OFF)させることができる。又高水圧時には、
ノ箇パス孔は閉しtこ状態になっているために、水圧−
水量特性も良い。
第1図は給湯機の全体構成図、第2図は本発明の一実施
例を示す断面図、第3図は同要部断面図である。 4・・・・・・水流スイッチ、15・・・・・・水ガバ
ナー/’tウシング、16・・・・環状バッキング(0
リング)、17・・・・・・インナーコア、18・・・
・・軟性板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 Iゾ
例を示す断面図、第3図は同要部断面図である。 4・・・・・・水流スイッチ、15・・・・・・水ガバ
ナー/’tウシング、16・・・・環状バッキング(0
リング)、17・・・・・・インナーコア、18・・・
・・軟性板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 Iゾ
Claims (1)
- インナーコアと環状バッキングによる水量制御部を有し
、インナーコアの水流方向の中心にバイパス孔を設ける
とともに、インナーコアの水流上流又は下流に軟性板を
装着し、かつそれらの上流下流に水流スイッチを近設し
て成る水量調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8217784A JPS60227077A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 水量調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8217784A JPS60227077A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 水量調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60227077A true JPS60227077A (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13767149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8217784A Pending JPS60227077A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 水量調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60227077A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2373891A1 (es) * | 2009-01-12 | 2012-02-10 | Francisco Sancho Molina | Dispositivo regulador de caudal. |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP8217784A patent/JPS60227077A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2373891A1 (es) * | 2009-01-12 | 2012-02-10 | Francisco Sancho Molina | Dispositivo regulador de caudal. |
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