JPS60226627A - 携帯用焼物器 - Google Patents
携帯用焼物器Info
- Publication number
- JPS60226627A JPS60226627A JP8432984A JP8432984A JPS60226627A JP S60226627 A JPS60226627 A JP S60226627A JP 8432984 A JP8432984 A JP 8432984A JP 8432984 A JP8432984 A JP 8432984A JP S60226627 A JPS60226627 A JP S60226627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas burner
- gas
- solid fuel
- solid charcoal
- ignite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q13/00—Igniters not otherwise provided for
- F23Q13/02—Igniters not otherwise provided for using gas burners, e.g. gas pokers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、屋外レジャー等で利用される調理用焼物器に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、生活水準の向上に伴い余暇を屋外で楽しむ傾向が
強まり、家族等で近郊の屋外で調理をしながら食事を楽
しむことも多くなってきている。
強まり、家族等で近郊の屋外で調理をしながら食事を楽
しむことも多くなってきている。
現在燃料としては白灯油、アルコール、LPG及び木炭
2石炭、豆炭等の固形炭が携帯に便利な形で市販される
様になってきている。屋外での調理としては手軽に出来
るという事で焼物が主に行なわれているが、固形炭以外
、は焼物に適当でなく、固形炭を使用する焼物器は、固
形炭を収容する枠2ページ 組と網だけといったごく単純なものしか市販されていな
い状況で、固形炭の最大の欠点である着火しにくい、火
の廻りが遅いという点を改善出来る機器ではなかった。
2石炭、豆炭等の固形炭が携帯に便利な形で市販される
様になってきている。屋外での調理としては手軽に出来
るという事で焼物が主に行なわれているが、固形炭以外
、は焼物に適当でなく、固形炭を使用する焼物器は、固
形炭を収容する枠2ページ 組と網だけといったごく単純なものしか市販されていな
い状況で、固形炭の最大の欠点である着火しにくい、火
の廻りが遅いという点を改善出来る機器ではなかった。
したがって固形炭を着火するに際しては、その方法は旧
態依然としており、いまだに手間と時間と熟練度を必要
とするものである。
態依然としており、いまだに手間と時間と熟練度を必要
とするものである。
発明の目的
本発明は、上記欠点に鑑み固形炭に対して簡単な操作で
着火することができる携帯用焼物器を提供するものであ
る。
着火することができる携帯用焼物器を提供するものであ
る。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の携帯用焼物器は固形
炭を収容する固形炭収容部と、その固形炭収容部の下方
に略コ字形のガスバーナとを有したものであり、この構
成によってガスバーナの燃焼炎によって上方の固形炭を
加熱する面積を広くして、固形炭を短時間で着火するも
のである。
炭を収容する固形炭収容部と、その固形炭収容部の下方
に略コ字形のガスバーナとを有したものであり、この構
成によってガスバーナの燃焼炎によって上方の固形炭を
加熱する面積を広くして、固形炭を短時間で着火するも
のである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例にっ3 ベー
/ いて説明する。第1図は本発明の一実施例における携帯
用焼物器の断面を示すものである。第1図において、1
は上面を開口した箱状の本体で、側面には空気取入口2
と、排気ガス取出し口3が形成されている。受皿4を着
脱可能に載置する受皿支え金具6が本体1の上面開口部
へ固形炭6が収容できる高さに固着されている。受皿4
の側面部は対向して2ケ所長穴7が形成され、この長穴
7に対応して略コ字形のガスバーナ8が炎口を受皿4の
内側へ向くように配設されている。受皿4の上端面には
火格子9が着脱可能に載置され、この火格子9の上に適
宜固形炭6を収容できる。1゜は調理物を乗せる焼網の
高さの調整を可能にする金具12を備えた焼網支え板で
、焼網支え板1゜から突出して固着された2本の棒状の
金具13を本体1に挿通することにより着脱可能に設け
られている。
/ いて説明する。第1図は本発明の一実施例における携帯
用焼物器の断面を示すものである。第1図において、1
は上面を開口した箱状の本体で、側面には空気取入口2
と、排気ガス取出し口3が形成されている。受皿4を着
脱可能に載置する受皿支え金具6が本体1の上面開口部
へ固形炭6が収容できる高さに固着されている。受皿4
の側面部は対向して2ケ所長穴7が形成され、この長穴
7に対応して略コ字形のガスバーナ8が炎口を受皿4の
内側へ向くように配設されている。受皿4の上端面には
火格子9が着脱可能に載置され、この火格子9の上に適
宜固形炭6を収容できる。1゜は調理物を乗せる焼網の
高さの調整を可能にする金具12を備えた焼網支え板で
、焼網支え板1゜から突出して固着された2本の棒状の
金具13を本体1に挿通することにより着脱可能に設け
られている。
第2図は第1図で説明した本発明の一実施例の斜視図で
ある。第2図において14は本体1の底面に4ケ所取付
けられた折畳み可能な脚で、15は断熱材を内容する断
熱板である。16は携帯用ガス容器、ガバナー、器具せ
んなどバーナ8にガス省供給する装置を納めたガス供給
装置である。
ある。第2図において14は本体1の底面に4ケ所取付
けられた折畳み可能な脚で、15は断熱材を内容する断
熱板である。16は携帯用ガス容器、ガバナー、器具せ
んなどバーナ8にガス省供給する装置を納めたガス供給
装置である。
上記構成において動作を説明すると、ガス供給装置16
からガスをガスバーナ8に送りガスバーナに点火すれば
ガス燃焼炎17は空気取入口2から酸素の供給を受けて
燃焼し火格子9の上の固形炭6を加熱し着火させる。ガ
スバーナ8は本体1の長手方向に沿ってコ形に配設され
ている為に、ガスバーナ8からの燃焼炎1了が固形炭6
を広い・範囲にわたって加熱することが可能となり、短
時間に着火を伝播する効果が得られる。又、本実施例に
よれば固形炭6の燃焼熱により焼網11にかえて鉄板に
よる焼物調理も可能であるが、第3図に示すように固形
炭6による鉄板の加熱ではなくバーナ8で直接鉄板18
を加熱して焼物調理することが可能で、この場合におい
ても略コ字形にバーナ8が配設されている為に、鉄板1
8の温度の 1;バラツキを少なくすることができ、調
理性能を改善できるという効果も得られる。
からガスをガスバーナ8に送りガスバーナに点火すれば
ガス燃焼炎17は空気取入口2から酸素の供給を受けて
燃焼し火格子9の上の固形炭6を加熱し着火させる。ガ
スバーナ8は本体1の長手方向に沿ってコ形に配設され
ている為に、ガスバーナ8からの燃焼炎1了が固形炭6
を広い・範囲にわたって加熱することが可能となり、短
時間に着火を伝播する効果が得られる。又、本実施例に
よれば固形炭6の燃焼熱により焼網11にかえて鉄板に
よる焼物調理も可能であるが、第3図に示すように固形
炭6による鉄板の加熱ではなくバーナ8で直接鉄板18
を加熱して焼物調理することが可能で、この場合におい
ても略コ字形にバーナ8が配設されている為に、鉄板1
8の温度の 1;バラツキを少なくすることができ、調
理性能を改善できるという効果も得られる。
6 ページ
収納、運搬の際は焼網支え板1oは受皿4が形成する空
間部16に収納し、焼網11は固形炭6が収容されてい
た固形炭収容部に収納し、本体1の上面開口部は鉄板1
8で施蓋し、脚14は各々折畳んでコンパクトな形態で
収納、運搬ができる。
間部16に収納し、焼網11は固形炭6が収容されてい
た固形炭収容部に収納し、本体1の上面開口部は鉄板1
8で施蓋し、脚14は各々折畳んでコンパクトな形態で
収納、運搬ができる。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明の携帯用焼物
器は、固形炭への着火として固形炭収容部の下方にコ形
のガスバーナを配設したことにより、固形炭への着火を
容易にし、かつ固形炭全体への着火を短時間で行なえる
ようになり、固形炭が無い場合でもガスバーナだけで焼
物調理が容易に行なうことが可能で、使用性の向上と機
能の拡大を図ることができるものである。
器は、固形炭への着火として固形炭収容部の下方にコ形
のガスバーナを配設したことにより、固形炭への着火を
容易にし、かつ固形炭全体への着火を短時間で行なえる
ようになり、固形炭が無い場合でもガスバーナだけで焼
物調理が容易に行なうことが可能で、使用性の向上と機
能の拡大を図ることができるものである。
第1図は本発明の実施例を示す携帯用焼物器の断面図、
第2.3図は同斜視図、第4図は同ガスバーナの斜視図
である。 6・・・・・・固形炭、8・・・・・・ガスバーナ。 代理人 氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
第2.3図は同斜視図、第4図は同ガスバーナの斜視図
である。 6・・・・・・固形炭、8・・・・・・ガスバーナ。 代理人 氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 固形炭収容部とその固形炭収容部の下方に略コ字形のガ
スバーナを備えてなる携帯用焼物器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8432984A JPS60226627A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 携帯用焼物器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8432984A JPS60226627A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 携帯用焼物器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60226627A true JPS60226627A (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=13827472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8432984A Pending JPS60226627A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 携帯用焼物器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60226627A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003088475A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-25 | Hideo Fujita | バーベキューコンロ |
JP2012525908A (ja) * | 2009-05-09 | 2012-10-25 | キム,ヨンジン | 複合型携帯用焼き器 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8432984A patent/JPS60226627A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003088475A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-25 | Hideo Fujita | バーベキューコンロ |
JP2012525908A (ja) * | 2009-05-09 | 2012-10-25 | キム,ヨンジン | 複合型携帯用焼き器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4413609A (en) | Portable Hibachi-type charcoal grill with kindling structure | |
US5404864A (en) | Outdoor cooking system | |
US3802413A (en) | Camping and barbecue stoves | |
US6182560B1 (en) | Vertical hearth barbecue grill | |
US8469018B1 (en) | Portable stove | |
US8061348B1 (en) | Fireplace oven | |
US20190365152A1 (en) | Outdoor cooking station with multiple independent cooking modes and method thereof | |
US3812840A (en) | Portable grill | |
KR101686379B1 (ko) | 휴대용 구이기 | |
US20090007826A1 (en) | Environmentally Safe Charcoal-Based Heat Source | |
JPS6284714A (ja) | バ−ベキユ−装置 | |
US5261386A (en) | Portable charbroiler and method | |
US4406941A (en) | Electric igniting device for charcoal | |
US20060027227A1 (en) | Volcano furnace | |
JPS60226627A (ja) | 携帯用焼物器 | |
KR200401798Y1 (ko) | 일회용 숯불구이기 | |
CN108968715A (zh) | 一种户外灶具 | |
JPS60226628A (ja) | 携帯用焼物器 | |
JP3981655B2 (ja) | コンロ | |
CA1122088A (en) | Portable cooker and smoker | |
CN208349349U (zh) | 一种户外用篝火炉 | |
JP3242582U (ja) | ストーブ用の焼き鳥枠 | |
JPH0646442Y2 (ja) | バーベキューセットおよびそのバーベキュー用コンロ | |
JP7242111B1 (ja) | 薪ストーブ | |
JP7410608B1 (ja) | 二段燃焼式調理窯 |