JPS60225045A - ねじ継手部のゴ−リング検知方法 - Google Patents
ねじ継手部のゴ−リング検知方法Info
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- JPS60225045A JPS60225045A JP8214884A JP8214884A JPS60225045A JP S60225045 A JPS60225045 A JP S60225045A JP 8214884 A JP8214884 A JP 8214884A JP 8214884 A JP8214884 A JP 8214884A JP S60225045 A JPS60225045 A JP S60225045A
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- coupling
- galling
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/24—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for determining value of torque or twisting moment for tightening a nut or other member which is similarly stressed
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野]
本発明は、鋼管等のねじ継手部のゴーリング検知方法に
関する。
関する。
API規格等のねじは一般にテーバを有しており、ビン
に対してカップリング(ボックス)を所定位置以′上に
締付けると、テーパにより締付けられ、締付トルクが発
生し、このトルクにより摩擦力が発生する。この摩擦に
伴うゴーリング(焼付き)を知ることは、品質保証や製
品開発上重要なことである。
に対してカップリング(ボックス)を所定位置以′上に
締付けると、テーパにより締付けられ、締付トルクが発
生し、このトルクにより摩擦力が発生する。この摩擦に
伴うゴーリング(焼付き)を知ることは、品質保証や製
品開発上重要なことである。
従来、ねじ継手部におけるねじ面のゴーリング検知方法
は、目視検査のみに依っていた。すなわち、メークアッ
プされた継手を縦方向(長手方向)に複数位置において
切断し、複数個のサンプルを得て、雄ねじと雌ねじを外
し、ねじ表面を洗浄した後、目視によりねじ正面を観察
し、ゴーリングの有無を判定するものである。
は、目視検査のみに依っていた。すなわち、メークアッ
プされた継手を縦方向(長手方向)に複数位置において
切断し、複数個のサンプルを得て、雄ねじと雌ねじを外
し、ねじ表面を洗浄した後、目視によりねじ正面を観察
し、ゴーリングの有無を判定するものである。
しかし、この従来法では、サンプルとしての継手は不良
品となってしまい、歩留りがその分低下するばかりでな
く、全数検査が不可能であるので、抜取り検査とせねば
ならず1品質保証上のネックとなっていた。
品となってしまい、歩留りがその分低下するばかりでな
く、全数検査が不可能であるので、抜取り検査とせねば
ならず1品質保証上のネックとなっていた。
〔発明の目的]
本発明は、前記従来の問題点に対処するために提案され
たもので、その目的とするところは、全数についてゴー
リング発生の有無を検知でき、試験に伴う不良品発生を
防止できるねし継手部のゴーリング検知方法を提供する
ことにある。
たもので、その目的とするところは、全数についてゴー
リング発生の有無を検知でき、試験に伴う不良品発生を
防止できるねし継手部のゴーリング検知方法を提供する
ことにある。
[発明の概要コ
この目的を達成するための本発明は、ピンとカップリン
グとを連結・締付ける際におけるゴーリング発生を知る
に当って、継手部分におけるピンとカップリングとの少
なくとも一方の温度を検出し、その温度が急激に変化し
た場合をゴーキング発生と判定することを特徴とするも
のである。
グとを連結・締付ける際におけるゴーリング発生を知る
に当って、継手部分におけるピンとカップリングとの少
なくとも一方の温度を検出し、その温度が急激に変化し
た場合をゴーキング発生と判定することを特徴とするも
のである。
すなわち、ピンに対してカップリングを順次締付けて付
く場合、ねし面に発生する摩擦熱に伴う温度変化は、ゴ
ーリング無の場合にあっては、第7図のように、緩かに
変化するのに対して、ゴーリング発生がある場合には、
第8図のようにある時点以降、急激に高温に変化するこ
とが判明した。そこで、この急激な温度変化を把えるこ
とによって、逆にゴーリング有無の判断を行わんとする
ものである。
く場合、ねし面に発生する摩擦熱に伴う温度変化は、ゴ
ーリング無の場合にあっては、第7図のように、緩かに
変化するのに対して、ゴーリング発生がある場合には、
第8図のようにある時点以降、急激に高温に変化するこ
とが判明した。そこで、この急激な温度変化を把えるこ
とによって、逆にゴーリング有無の判断を行わんとする
ものである。
[発明の具体例]
以下本発明を図面に示す具体例によって説明する。
lはチャッキング装置のチャック2により握持されたピ
ンで、その端部外周にはテーバ状の雄ねじか形成されて
いる。このピンlにカップリング(ホックス)3が螺合
される。カップリンタ3内面には、テーバ状酸ねじが形
成され、これがピンlの雄ねじに螺合される。またカッ
プリング3は、パワータイトマシン4のカップリングチ
ャック5により握持され、この握持状態を保ったまま軸
心縁周りに回転せられることによって、ピンlに対して
締付けられる。
ンで、その端部外周にはテーバ状の雄ねじか形成されて
いる。このピンlにカップリング(ホックス)3が螺合
される。カップリンタ3内面には、テーバ状酸ねじが形
成され、これがピンlの雄ねじに螺合される。またカッ
プリング3は、パワータイトマシン4のカップリングチ
ャック5により握持され、この握持状態を保ったまま軸
心縁周りに回転せられることによって、ピンlに対して
締付けられる。
本発明においては、その締付けの際に、ゴーリングを生
じたか否かをピンおよび/またはカップリングの温度変
化を捉えることによって判断する。
じたか否かをピンおよび/またはカップリングの温度変
化を捉えることによって判断する。
そこで、まずピンlに対しては、その継手部の内部に対
して挿脱自在のビン内面温度検出装置6が設けられる。
して挿脱自在のビン内面温度検出装置6が設けられる。
このピン内面温度検出装置6は、たとえば第3図、第4
図および第5図に詳示しであるように、ゴーリングが発
生し易いねじ面位置に対応したピンlの内面位置に、周
方向4個所。
図および第5図に詳示しであるように、ゴーリングが発
生し易いねじ面位置に対応したピンlの内面位置に、周
方向4個所。
合計8個所に熱電対かうなる温度検出子7.7e・が接
離自在に設けられている。
離自在に設けられている。
ビン内面温度検出装置6は、ビンl内の挿入されたあと
、その温度検出子7,7拳φψをビン内面へ接触させる
動作を行うようになっている。このために、先端筒8を
支持する支持管9に取付けられたブラケットlOに、対
地固定の挿脱用シリンダ11か連結されている。このシ
リンダ11のロッドか、後退限から前進することによっ
て、先端筒8をピンlの外部から内部へ挿入する。また
、ブラケッ)10に対して、ベース板12を介して作動
モータ13が固定され、その出力軸はねじ軸14となっ
ている。このねじ軸14に移動子15が螺合されている
。他方、16は操作ロッドで、支持管9および先端筒8
を貫通している。この操作ロッド16の基端は、前記移
動子15に固定されている。したがって、モータ13に
よるねし軸14の回転に伴って、移動子15がねじ軸1
4に沿って前後進し、同じく操作ロッド16も前後進す
る。
、その温度検出子7,7拳φψをビン内面へ接触させる
動作を行うようになっている。このために、先端筒8を
支持する支持管9に取付けられたブラケットlOに、対
地固定の挿脱用シリンダ11か連結されている。このシ
リンダ11のロッドか、後退限から前進することによっ
て、先端筒8をピンlの外部から内部へ挿入する。また
、ブラケッ)10に対して、ベース板12を介して作動
モータ13が固定され、その出力軸はねじ軸14となっ
ている。このねじ軸14に移動子15が螺合されている
。他方、16は操作ロッドで、支持管9および先端筒8
を貫通している。この操作ロッド16の基端は、前記移
動子15に固定されている。したがって、モータ13に
よるねし軸14の回転に伴って、移動子15がねじ軸1
4に沿って前後進し、同じく操作ロッド16も前後進す
る。
操作ロッド16の先端部には、コーン状操作部17A、
17B、17cが形成され−Cいる。一方、先端筒8内
には、温度検出子7およびクランプ川足部18を先端に
有する第1−第3接離体19A、19B、19Cがそれ
ぞれ周方向4個設けられている。これら接離体19A、
19B、19Cの基面ば、コーン状操作部17A、17
B、17Cのテーパ面と一致するテーパ面とされ、また
接離体19A、19B、19cの基部ブロック部と先端
筒8の壁面との間には、反発スプリング20が設けられ
ている。したがって、各接離体19A−19cは、先端
筒8の軸心線に向う方向に付勢されている。そして、い
ま先端筒8をピンl内に挿入した後、モータ13を起動
させて、操作ロッド16を前進させると、各接離体19
A−19Cは、反発スプリング20の付勢力に抗して放
射方向に突出し、第2接離体19Bの足部はピンlの内
面に足を伸ばし、先端筒8をピン1内の中火にセットす
る機能を果すとともに、第1および第3接離体19A、
19Cの各温度検出子7がビンl内面に接触する。
17B、17cが形成され−Cいる。一方、先端筒8内
には、温度検出子7およびクランプ川足部18を先端に
有する第1−第3接離体19A、19B、19Cがそれ
ぞれ周方向4個設けられている。これら接離体19A、
19B、19Cの基面ば、コーン状操作部17A、17
B、17Cのテーパ面と一致するテーパ面とされ、また
接離体19A、19B、19cの基部ブロック部と先端
筒8の壁面との間には、反発スプリング20が設けられ
ている。したがって、各接離体19A−19cは、先端
筒8の軸心線に向う方向に付勢されている。そして、い
ま先端筒8をピンl内に挿入した後、モータ13を起動
させて、操作ロッド16を前進させると、各接離体19
A−19Cは、反発スプリング20の付勢力に抗して放
射方向に突出し、第2接離体19Bの足部はピンlの内
面に足を伸ばし、先端筒8をピン1内の中火にセットす
る機能を果すとともに、第1および第3接離体19A、
19Cの各温度検出子7がビンl内面に接触する。
他方、カップリング3のねじ面においてゴーリングを生
じ易い位置に対応したカップリング3の外面温度を検出
するために、カップリングチャック5内に、@2図およ
び第6図のようにカップリング外面温度検出装置21が
周方向4個所設けられている。カップリング外面温度検
出装置21の熱電対からなる温度検出子22をカップリ
ング3の外面に対して接離するには、支持ブロック23
に対して、ハンドル24を操作して操作ブロック25を
進退させることにより行う。26は反発スプリングであ
る。
じ易い位置に対応したカップリング3の外面温度を検出
するために、カップリングチャック5内に、@2図およ
び第6図のようにカップリング外面温度検出装置21が
周方向4個所設けられている。カップリング外面温度検
出装置21の熱電対からなる温度検出子22をカップリ
ング3の外面に対して接離するには、支持ブロック23
に対して、ハンドル24を操作して操作ブロック25を
進退させることにより行う。26は反発スプリングであ
る。
このようなゴーリング検知装置を用いてゴーリング検知
を行う場合、まずチャック2を介してピンlを握持固定
し、これに対してカップリングチャック5を介してカッ
プリング3を握持する。
を行う場合、まずチャック2を介してピンlを握持固定
し、これに対してカップリングチャック5を介してカッ
プリング3を握持する。
次いで、先端筒8をピン1の内部に挿脱用シリンダ11
により挿入した後、モータ13を起動させ、操作ロッド
16を前進させ、第2接離体19Bを放射方向に突出さ
せ、ピン1内面に足を張り、同時に第1および第3接離
体19A、19cを放射方向の突出させ、各温度検出子
7,7・・拳をピンlの内面に接触させる。一方、各ハ
ンドル24を操作して、各温度検出子22.22・・・
をカップリング3の外面に接触させる。
により挿入した後、モータ13を起動させ、操作ロッド
16を前進させ、第2接離体19Bを放射方向に突出さ
せ、ピン1内面に足を張り、同時に第1および第3接離
体19A、19cを放射方向の突出させ、各温度検出子
7,7・・拳をピンlの内面に接触させる。一方、各ハ
ンドル24を操作して、各温度検出子22.22・・・
をカップリング3の外面に接触させる。
この状態で、パワータイトマシン4によりカップリング
3をカップリングチャック5を介して軸心縁周りに回転
させながらピン1に向って螺進を行い、順次締付けを行
う、このとき、各温度検出子7,7・・―および各温度
検出子22.22・・・からのピンlおよびカップリン
グ3の温度をCRT表示装置等に表示しながら締付けの
続行に伴う温度変化を監視する。
3をカップリングチャック5を介して軸心縁周りに回転
させながらピン1に向って螺進を行い、順次締付けを行
う、このとき、各温度検出子7,7・・―および各温度
検出子22.22・・・からのピンlおよびカップリン
グ3の温度をCRT表示装置等に表示しながら締付けの
続行に伴う温度変化を監視する。
第7図に示すように、ゴーリングがない場合にはピンお
よびカップリングの各温度は、なだらかに変化するのに
対して、ゴーリング有の場合には、$8図のようにある
時点で両温度共に急激な変化を示す、そこで、現に検出
した温度が急激な温度変化を示す場合に、ゴーリング有
と判定する、もし、自動判定を行う場合、単位時間Δを
当りの温度変化へT、すなわち八T/Δtの比があるス
レッショルドレベル値を超えるか台かによって判定を行
えばよい。
よびカップリングの各温度は、なだらかに変化するのに
対して、ゴーリング有の場合には、$8図のようにある
時点で両温度共に急激な変化を示す、そこで、現に検出
した温度が急激な温度変化を示す場合に、ゴーリング有
と判定する、もし、自動判定を行う場合、単位時間Δを
当りの温度変化へT、すなわち八T/Δtの比があるス
レッショルドレベル値を超えるか台かによって判定を行
えばよい。
ここで、ゴーリングの発生し易いねじの始端および終端
の少なくとも2個所に対応した位置の温度変化を知るこ
とが有効である。また周方向に温度ばらつきがあるので
周方向の複数位置における温度変化を検出し、さらにそ
れらの値を平均化するのが望ましい、一方、ピンとカッ
プリングとは、絶対値は違うものの、一般に同様な温度
変化を示すので、一方の温度変化の監視のみによってゴ
ーリング有無の判定を打ってもよい。
の少なくとも2個所に対応した位置の温度変化を知るこ
とが有効である。また周方向に温度ばらつきがあるので
周方向の複数位置における温度変化を検出し、さらにそ
れらの値を平均化するのが望ましい、一方、ピンとカッ
プリングとは、絶対値は違うものの、一般に同様な温度
変化を示すので、一方の温度変化の監視のみによってゴ
ーリング有無の判定を打ってもよい。
測定が完rしたならば、上記操作の逆を行い、検知装置
をピン1およびカップリング3から外し1次の試験材の
搬入を待つ。
をピン1およびカップリング3から外し1次の試験材の
搬入を待つ。
本発明者は、従来法によるピンおよびカップリングの半
割品に基く目視検査と、本発明に基く温度変化監視方式
との対応を調べたところ、第9図のような結果が得られ
た。この結果によれば、本発明法が、ゴーリング有無検
知に十分有効であること明らかである。
割品に基く目視検査と、本発明に基く温度変化監視方式
との対応を調べたところ、第9図のような結果が得られ
た。この結果によれば、本発明法が、ゴーリング有無検
知に十分有効であること明らかである。
〔発明の効果]
以上の通り、本発明によれば、ピンあるいはカップリン
グの温度変化によりゴーリング有無を検知するものであ
るので、不良品を生しさせることがなく、全数検査を行
うことができる。
グの温度変化によりゴーリング有無を検知するものであ
るので、不良品を生しさせることがなく、全数検査を行
うことができる。
第1図は本発明に係るゴーリング検知装置の正面図、第
2図はそのII −II線矢視図、第3図は■−■線矢
視図、第45!Jはピン内面温度検出装置のピンへの挿
脱手段の正面図、第5図はピン内面温度検出装置の縦断
面図、第6図はカップリング外面温度検出装置の縦断面
図、第7図はゴーリング無時の温度変化図、第8図はゴ
ーリング有時の温度変化図、第9図は本発明法の妥当性
評価のための試験結果相関図である。 l・・ピン 2・eチャー7り 3拳、―カップリング 4e・パワータイトマシン 5eφカツプリングチヤツク 6・eビン内面温度検出装置 7@・温度検出子 8・・先端筒 9・拳支持管 lO・・挿脱用シリンダ13・・作動モ
ータ 16・・操作ロッド19A−19c・・接離体 21争Φ力ツプリング外面温度検出装置22・Q温度検
出子 24・・ハンドル特許出願人 住友金属工業株式
会社 第1図 第2図 第3図 第5WJ 第6図 第4図 第7図 第8図 第9図 騙り<ζ◆
2図はそのII −II線矢視図、第3図は■−■線矢
視図、第45!Jはピン内面温度検出装置のピンへの挿
脱手段の正面図、第5図はピン内面温度検出装置の縦断
面図、第6図はカップリング外面温度検出装置の縦断面
図、第7図はゴーリング無時の温度変化図、第8図はゴ
ーリング有時の温度変化図、第9図は本発明法の妥当性
評価のための試験結果相関図である。 l・・ピン 2・eチャー7り 3拳、―カップリング 4e・パワータイトマシン 5eφカツプリングチヤツク 6・eビン内面温度検出装置 7@・温度検出子 8・・先端筒 9・拳支持管 lO・・挿脱用シリンダ13・・作動モ
ータ 16・・操作ロッド19A−19c・・接離体 21争Φ力ツプリング外面温度検出装置22・Q温度検
出子 24・・ハンドル特許出願人 住友金属工業株式
会社 第1図 第2図 第3図 第5WJ 第6図 第4図 第7図 第8図 第9図 騙り<ζ◆
Claims (1)
- O)ビンとカップリングとを連結・締付ける際における
ゴーリング発生を知るに当って、継手部分におけるビン
とカップリングとの少なくとも一方の温度を検出し、そ
の温度が急激に変化した場合をゴーキング発生と判定す
ることを特徴とするねし継手部のゴーリング検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8214884A JPS60225045A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | ねじ継手部のゴ−リング検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8214884A JPS60225045A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | ねじ継手部のゴ−リング検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225045A true JPS60225045A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13766349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8214884A Pending JPS60225045A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | ねじ継手部のゴ−リング検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60225045A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110280848A (zh) * | 2019-04-08 | 2019-09-27 | 江苏神通阀门股份有限公司 | 一种防奥氏体不锈钢螺纹副咬死的方法 |
JP2020504288A (ja) * | 2016-10-19 | 2020-02-06 | ヴァルレック オイル アンド ガス フランス | ねじ込み管状接続部の接続品質を判定する装置 |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP8214884A patent/JPS60225045A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020504288A (ja) * | 2016-10-19 | 2020-02-06 | ヴァルレック オイル アンド ガス フランス | ねじ込み管状接続部の接続品質を判定する装置 |
CN110280848A (zh) * | 2019-04-08 | 2019-09-27 | 江苏神通阀门股份有限公司 | 一种防奥氏体不锈钢螺纹副咬死的方法 |
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