JPS60224803A - 防寒手袋及びその製造法 - Google Patents
防寒手袋及びその製造法Info
- Publication number
- JPS60224803A JPS60224803A JP59077494A JP7749484A JPS60224803A JP S60224803 A JPS60224803 A JP S60224803A JP 59077494 A JP59077494 A JP 59077494A JP 7749484 A JP7749484 A JP 7749484A JP S60224803 A JPS60224803 A JP S60224803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urethane
- gloves
- knitted
- glove
- vinyl chloride
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- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D19/00—Gloves
- A41D19/015—Protective gloves
- A41D19/01529—Protective gloves with thermal or fire protection
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D2500/00—Materials for garments
- A41D2500/50—Synthetic resins or rubbers
- A41D2500/54—Synthetic resins or rubbers in coated form
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Gloves (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍室や寒冷地に於ける各種作業用として使用
される防寒手袋及びその製造法に関するものである。
される防寒手袋及びその製造法に関するものである。
従来の防寒手袋としては防水性を有する外手袋と保温性
を有する内手袋とを接着剤を用いて貼り合わせたものが
使用されているが、この種の防寒手袋は貼り合わせに要
する工数が嵩み生産効率が悠いのでコスト高を招く結果
となるし、且つ貼り合わせに接着剤を使用するので溶剤
に基因する作業環境の悪化を起こす。更に防寒手袋の使
用中に接着部が剥離して手袋の脱着が困難になる欠点を
有していた。
を有する内手袋とを接着剤を用いて貼り合わせたものが
使用されているが、この種の防寒手袋は貼り合わせに要
する工数が嵩み生産効率が悠いのでコスト高を招く結果
となるし、且つ貼り合わせに接着剤を使用するので溶剤
に基因する作業環境の悪化を起こす。更に防寒手袋の使
用中に接着部が剥離して手袋の脱着が困難になる欠点を
有していた。
上記欠点の解消につき研究を重ねた結果、本発明者は次
の如き構造の防寒手袋及びその製造法を発明した。
の如き構造の防寒手袋及びその製造法を発明した。
即ち、内側から木綿、化学繊維０合成繊維の何れかより
成る編布若しくは織布、ウレタン発泡シート論、木綿の
編布若しくは織布、塩化ビニル若しくはウレタンの■が
順次積層され一体構造となっている防寒手袋と： ウレタン発泡体の両面に編布若しくは織布が積■されて
成る発泡基布を裁断して手袋を縫製し、該手袋をアルミ
ニウム製手型へ被せ、次いでその表面に塩化ビニルプラ
スチゾル、エマルジョン系ウレタン若しくはゴムラテッ
クスをコートし熱処理して表面に塩化ビニル若しくはウ
レタンの閾を有する防寒手袋の製造法とである。
成る編布若しくは織布、ウレタン発泡シート論、木綿の
編布若しくは織布、塩化ビニル若しくはウレタンの■が
順次積層され一体構造となっている防寒手袋と： ウレタン発泡体の両面に編布若しくは織布が積■されて
成る発泡基布を裁断して手袋を縫製し、該手袋をアルミ
ニウム製手型へ被せ、次いでその表面に塩化ビニルプラ
スチゾル、エマルジョン系ウレタン若しくはゴムラテッ
クスをコートし熱処理して表面に塩化ビニル若しくはウ
レタンの閾を有する防寒手袋の製造法とである。
以下に図面に基づいて説明する。
第１図はウレタン発泡シート■３の両面に編布若しくは
織布１及び２を有する発泡基布の構造を説明するための
断面図であり、之を裁断して縫製した手袋の一部切欠斜
視図が第２図である。
織布１及び２を有する発泡基布の構造を説明するための
断面図であり、之を裁断して縫製した手袋の一部切欠斜
視図が第２図である。
第２図に示されている手袋をアルミニウム製手型に被せ
、その上に直接、塩化ビニル若しくはウレタン、ゴムな
ど４をコートした防寒手袋の一部切欠斜視図が第３図で
あり、第４図は該防寒手袋の構造を説明するための断面
図である。
、その上に直接、塩化ビニル若しくはウレタン、ゴムな
ど４をコートした防寒手袋の一部切欠斜視図が第３図で
あり、第４図は該防寒手袋の構造を説明するための断面
図である。
本発明における発泡基布のウレタン発泡シート層の厚み
は特に限定するものではないが１．５〜５，０關位が好
適であり、その両面に基布が貼り合わされている。手と
接触する内側になる面には木綿。
は特に限定するものではないが１．５〜５，０關位が好
適であり、その両面に基布が貼り合わされている。手と
接触する内側になる面には木綿。
化学繊維２合成繊維の伺れの繊維による編布若しくは織
布も貼合可能であり、起毛したものであってもよい。之
に対し反対側の面の表向には塩化ビニル、ウレタン若し
くはゴムなどを直接コートする必要があるから木綿製の
編布若しくは織布が好適である。
布も貼合可能であり、起毛したものであってもよい。之
に対し反対側の面の表向には塩化ビニル、ウレタン若し
くはゴムなどを直接コートする必要があるから木綿製の
編布若しくは織布が好適である。
上記の如き本発明の防寒手袋は以下に述べるような効果
を有しており産業上の利用価値は大きいものである。即
ち、発泡基布を使用しているので直接、塩化ビニル、ウ
レタン若しくはゴムなどをコートする口とにより連続的
に防寒手袋を生産することが可能となり、生産性の向上
、コスト低下を図ることが出来る。
を有しており産業上の利用価値は大きいものである。即
ち、発泡基布を使用しているので直接、塩化ビニル、ウ
レタン若しくはゴムなどをコートする口とにより連続的
に防寒手袋を生産することが可能となり、生産性の向上
、コスト低下を図ることが出来る。
また接着剤による貼り合わせ工程を解消したので作業環
境及び安全面での改善に貢献−した。また発泡基布を用
いているので保温性が優れており、発泡シート調の厚さ
を調節することによって防振用としても利用出来る利点
がある。
境及び安全面での改善に貢献−した。また発泡基布を用
いているので保温性が優れており、発泡シート調の厚さ
を調節することによって防振用としても利用出来る利点
がある。
第１図は本発明に用いる発泡シート■の両面に編布若し
くは織布を積層した発泡基布の構造を説明するための断
面図、第２図は第１図の発泡基布を裁断、縫製した手袋
の一部切欠斜視図、第３図は第２図の手袋表面に塩化ビ
ニル、ウレタン若しくはゴムをコートした防寒手袋の一
部切欠斜視図、第４図は防寒手袋の構造を説明するため
の断面図である。 １・・・・編布若しくは織布 ２・・・・編布若しくは織布 ３・・・・ウレタン発泡シート層 ４・・・・塩化ビニル、ウレタン若しくはゴムのコート
麿 第１図 第２図
くは織布を積層した発泡基布の構造を説明するための断
面図、第２図は第１図の発泡基布を裁断、縫製した手袋
の一部切欠斜視図、第３図は第２図の手袋表面に塩化ビ
ニル、ウレタン若しくはゴムをコートした防寒手袋の一
部切欠斜視図、第４図は防寒手袋の構造を説明するため
の断面図である。 １・・・・編布若しくは織布 ２・・・・編布若しくは織布 ３・・・・ウレタン発泡シート層 ４・・・・塩化ビニル、ウレタン若しくはゴムのコート
麿 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 内側から木綿、化学５ｔａｔ合成繊維の何れがより
成る編布若しくは織布、ウレタン発泡シート園、木綿の
編布若しくは織布、塩化と二九若しくはウレタンの−が
順次積層され一体構造となっている防寒手袋。 ２ ウレタン発泡体の両面に編布若しくは織布が積層さ
れて成る発泡基布を裁断して手袋を縫製し、該手袋をア
ルミニウム製手型へ被せ、次いでその表面に塩化ビニル
プラスチゾル。 エマルジョン系ウレタン若しくはゴムラテツウスをコー
トし熱処理して表面に塩化ビニル若しくはウレタンの閣
を有する防寒手袋の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59077494A JPS60224803A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 防寒手袋及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59077494A JPS60224803A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 防寒手袋及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224803A true JPS60224803A (ja) | 1985-11-09 |
| JPH0355562B2 JPH0355562B2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=13635532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59077494A Granted JPS60224803A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 防寒手袋及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224803A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62101816U (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-29 |
-
1984
- 1984-04-19 JP JP59077494A patent/JPS60224803A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62101816U (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355562B2 (ja) | 1991-08-23 |
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