JPS6022294A - 侵入監視装置 - Google Patents

侵入監視装置

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JPS6022294A
JPS6022294A JP58130708A JP13070883A JPS6022294A JP S6022294 A JPS6022294 A JP S6022294A JP 58130708 A JP58130708 A JP 58130708A JP 13070883 A JP13070883 A JP 13070883A JP S6022294 A JPS6022294 A JP S6022294A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は石油プラント、発変電所および銀行の敷地等、
監視を要する特定の領域への侵入者を検知する侵入監視
装置に係り、特に、侵入検知の信頼性向上に関する。
この柚の侵入監視装置は屋外または屋外を含む特定の領
域の周囲に侵入を検出するセンサを嶺数個配設するとと
もに、このセンサの信号に工ってwJ咋する表示装置を
監視室に設ける構成のものが多い。
かかる用途に用いらnるセンサとしては、光ビームが辿
らnたとき侵入があったことの毎号を発生する光ビーム
式侵入センサと呼ばれるものや、特定の領域にフェンス
を張り巡らし、このフェンスの振動を検出する振動感知
式侵入センサと呼はnるもの等がある。
ところで、こむらのセンサは風雨若しくは降雪等の気象
条件に影響さf′L難いものが選定さnるが。
そnでも光ビームの位置まで雪が堆積し′i′I:、v
、あるいに1強風によってフェンスが振動した場合には
これらのセンサが誤動作することになる。
しかしながら、従来の侵入監視装置にあっては。
センサの誤動作を予測し得た場合でもこnに対処する適
切な手段を待たず、兎に角、表示装置がセンサに応動す
ると11#N負が現地に急行するという状況にあった。
このことは%偏置の疲労を増すだけでなく、こtが変型
なった場合には本当の侵入に対して誤動作と判断する危
険性があり、こflKよって対応が遅nて了う欠点がお
った。
本発明は上記の欠点を除去するためになさT′Lπもの
で、センサが誤@作すると予測さnる条件下で、このセ
ンサの動作を実質的に禁止する手段を付加することによ
って、侵入検知の信頼性を著しく同上させ得、且つ、醤
備負の心労を軽減し得る侵入監視装置の提供を目的とす
る。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について説
明する。
第1図は本発明に係る侵入監視装置のセンサの配置例を
示したもので、建物(1a ) s (1b )および
(1C)を含む監視領域(特定の領域とも言う)の周囲
には支柱(2)に工って支持さnたフェンス(8)が張
り巡らざnでいる。実際111j出入口や、出入りが殆
んど不可能な場所もあるが説明を藺単にするために、こ
nらを省略しである。また、監視領域は図示した如く不
規則な四角形をなしており、フェンス(8)の外側の各
角部に光ビーム式侵入センサ(以下光ビームセンサと言
う〕(4)が配置ざnるとともに、支柱(2)にはそn
ぞn振動感知式侵入センサ(以下振動感知センサと言う
)(7)が取付けらnている。
この場合、フェンスCl1lの外側で見透しのきくゾー
ンA、B、CおよびDごとに1対の光ビームセンサ(4
)が設けらnている。
第2図ijCゾーンを外側から見たときのもセンサの配
置状態を拡大して示した斜視図で、支柱(2)のそnぞ
れの上端部に振動感知センサ(7)が取付けられ、また
、Cゾーンの図面における右側(以下図面におけるを省
略する)には光ビーム発信部(5S)および光ビーム受
信部(6R)を具える光ビームセンサ(4b〕が、Cゾ
ーンの左側には光ビーム受信部(5FOおよび光ビーム
発信部(6B)t−具える光ビームセンサ(4a〕がそ
nぞn設けらnている。
なお、振動感知センサとしては、第6図に示す如く、ガ
ラス球(7a〕の略中間部まで水銀(7b)を充填し、
且つ、ガラス球(7a)を貫通して先¥m部が水銀囲に
近接する1対の電極(7a)、(7d)を有するものが
用いらnるとともに、左端部の支柱を除く他の支柱に取
付けらnたものは全て直列接続さn、その両端は図示し
ない%流検出素子等を介して電源VC鋸続さnる。この
場合、フェンス(8)の僅かな揺nに対して誤動作しな
いように両端間に図示しないコンデンサが接続さnる。
一方、光ビーム発侶部(5日)および光ビーム受信部(
5R)は比較的地面に近い位置に設けらn、地面に対し
て略平行な光ビーム(5L)を送受信し、ざらに、光ビ
ーム発侶部(6B〕および光ビーム受信部(6りは地面
から比較的離nた上方に設けらn、地面に対して略平行
な光ビーム(6L)を送受信している。
ところで、この光ビームとフェンス(8)とは第1図に
示すように適切な距離りだけ隔てらnている。
次に、第4図は本発明に係る侵入監視装置の中、侵入セ
ンサの動作を禁止する回路の構成例である。
この侵入センサの動作禁止回路は、上述し7CAゾーン
に対応して手動スイッチ0刀、(農1曲j、OR回l1
i3(l旬、(至)、0句、AND回路(17) 、 
(匂、−、タイマ(19)および表示装置(21a)を
具え、このうち、OR回路(1句の入力端には地面に近
い光ビーム受侶臥第2図の(5R)に対応するもの)お
よび手動スイッチ(11)が、OR回路側の入力端には
地面から1IIt′した光ビーム受信部(第2図の(6
R)に相当するもの〕および手動スイッチ(胸が、また
、OR回路[有])の入力端には振動感知センサ(7)
を流わる%流を検出する素子(以下、振動感知センサと
言う)および手動スイッチ四が−f:t′Lぞn接続さ
れている。また、A冊(ロ)路(t’5の入力端には手
動スイッチ(9)、(助お工びu陣が接続さnている。
さらに、ANDlil!l路(四の入力端は上記OR回
路(14) 、(ロ)の出力端にそn−t’n接続さn
、このAND回路(ト)の出力端はタイマ<19)を介
してAND回路(財)の入力端に接続さnる。また、O
R回路a=およびAND回路(ロ)の出力端%ANDA
ND回路の入力端に接続され、このAND回路(財)の
出力端はムゾーンの侵入表示器(21a) K接続さn
ている。
一方、Bゾーン、CゾーンおよびDゾーンにそn−t’
n対応して上述したと全く同=構成の回路が設けらnて
お9、各ゾーンの侵入表示器をそnぞn (2tb)、
(21c)および(21d)として示しである。
次に、谷ゾーンにそnぞれ対応して設けらnるOR回路
o旬の出力端がカウンターの入力端に、OR回路(ロ)
の出力端がカウンター)の入力端に、また、OR[gl
路α6)の出力端がカウンタ(財)の入力端にそnぞt
′L接続ざnている。こ1らのカウンタ(至)〜P@ば
4個の入力のうち、2個以上妙DHIKなったとき、%
H1信号を出力するもので、その出力端に*りセット釦
(至)、 12[jlおよび僻」がそn−tn接続ざn
ている。
一方、上記ム〜Dゾーンに共通して、積雪センサユ1)
、定数設定スイッチ囮、叩)および比較器−。
←6′でなる第1の気象条件検出装置と、風速計φl)
、足載設定スイッチi21 、 (1581お工び比較
器−,■でなる第2の気象条件検出装置と、手動スイッ
チ關。
關、(陸とを具え、さらに、この気象条件検出装置およ
び手動スイッチの信号を動作県止信号として加えるため
のAND回路■、OR回路1291 、に)l、1at
l。
−)を具えている。
こむで、mlの気象条件検出装置の比較器髄1の入力端
には積雪センサ世1と定数設定スイッチ囮とが接続さn
、比較器(461の入力端には積雪センサ田)と定数設
定スイッチ(6))とが接続ざnて訃り、第2の気象条
件検出装置の比較M−の入力端には風速計四1と定数設
定スイッチ(5匂とが接続さf、比較器−の入力端には
風速計i1)と定数設定スイッチ(碍とが接続さnてい
る。また、比較器(3)jの出力端および比較器−の出
力端はそnぞnOR回路■)の入力端[)J続さnでい
る。
一方、OR回路剛の入力端には手動スイッチ昧比較器■
の出力端、リセット釦(251、QuellおよびOR
回路1a9)の出力端がそnぞn接続さn、このOR回
路剛の出力端は前述し7CA−、Dゾーンに対応して設
けらnるOR回路0@の入力端に接続されている。
また、OR回路(2))の入力端には手動スイッチ瞥、
リセット釦亜1およびOR回路f89)の出力端が接続
さf、その出力端は前述し一7j A −Dゾーンに対
応して設けられるOR回路CIB)の入力端に接続さn
ている。ざらに、OR回路四)の入力端には手動スイッ
チ例、リセット釦v311および比較器−の出力端が接
続さn、その出力端は前述したA−Dゾーンに対応して
設けらnるOR回路Q6)の入力端に接続ざnでいる。
なお、OR回路−1s t8G1 @ 1811の出力
端はA、N D回路μs)の入力端に接続され、このA
ND(ロ)路μs1の出力残は上述し7m A −Dゾ
ーンに対応して設けらnるAND回路(財)の入力端に
接続さnている。
次に、A−Dゾーンにそnぞf対応して設けらnるAN
D回路(社)の出力信号に基いて何れかのセンサが侵入
を検知したとき、音によって侵入を報知する丸めに、O
R回路■)、リセット釦−1R−8フリツプフロツプt
371およびペルー)てなる警報装置を具えてシリ、こ
のうち、OR回路鄭)の入力端にはAND回路(イ)の
出力端が接続ぎわ、このOR回路倒の出力端HR−8フ
リップフロップ匍の8入力端子に接続さnている。また
、R−8フリツプフロツプ137)のR入力端子にはリ
セット釦1861が、そのQ出力端子にはペルーが接続
ざnている。
上記の如く構成さnた侵入監視装置の作用を、侵入発生
、気象条件等の一具体例を挙げながら順に説明する。
(JJ監視員が手動スイッチを操作せず、しかも、気象
条件もセンサを誤動作させる惧nのない状態でCゾーン
から侵入があった場合。
先ず、人がフェンス(81に近づくと、その手tlVc
股w、すfL′fc光ビームセンサ(4a)、(4b)
カら放射さnる光ビーム(5L)および(6L)が辿ら
n1信号C□お工び C2が短時間であるが%H#にな
り、OR回路a43.錦)を介してAND回路(18)
に加えらnる結果、短時間だけ%H1になる信号がタイ
マ(191に加えらnる。このタイマUS a 、少な
くと1人が光ビームを遮ってからフェンス(8]によじ
登るに要する時間だけ%H#の信号を出力し続ける。
次いで、人がフェンスによじ登るとフェンス(8)が振
動することから、振動感知センサ(7)がこnを捉えて
、信号C8が%Hzになり、OR回路α6ノを介してA
ND回路陣に加えらnる。
この状態でAND回路(財)の出力が%Hlに変わV。
こnic!つて、表示器(21c)が作動してCゾーン
に侵入があったことを表示する。
一方、AND回路回路用力はO″R回路史)を介してR
−Sフリップフロップ値)のS端子に%、加えらt′L
るため、こnがセットさnベル(381が動作する。
ここで、警備員がリセット釦(2))を押してR−8フ
リツプフロツプ値)をリセットさせるとベルta81u
鳴り止み、次いでV装置が現地に急行して侵入者の排除
を行う。
なお、タイマσ1tri光ビームセンサと、振動感知セ
ンサとが共に動作したときに始めて侵入があつ7t%の
とし、伺nか一方が動作した場合には誤動作として扱う
ためのもので、光ビームの位置とフェンスとの間隔L〔
第1図〕に応じて適切な値にセットざnる。
(Bl気象条件がセンサを誤動作させる惧れのない状態
で、Aゾーンの光ビームセンサのうち、地面に近いセン
サが故障した場合。
この場合には警備員がAゾーンに対応する手動スイッチ
σ力を閉成させると、%H1の信号がOR回路へ4)に
加えられる。こnKよって、地面7Dhら離nり光ビー
ムセンサと、フェンス(81に取付けらtまた振動感知
センサによる侵入検知が行なわnる。すなわち、侵入が
あnば信号A、、A3 が%Hlになり、以下、上述し
たと同様な侵入監視が行なわnる。
tc)積雪が多い場合 積雪があると、積雪センサ間がこnを検出して積雪量に
応じた信号を比較器−に加える。一方、定数設定スイッ
チ叩!は地面に近い光ビームセンサの位置に応じたレベ
ルの信号を比較器耐)に加えており、比較器(ト)りに
この両者を比較して積雪センサ′l!11の値が大きい
とき%HIの信号を出力する。こ扛によってA7−Dゾ
ーンに対応して設けらfしたOR回路へ4)の出力が%
1(1になる。かくして、地面から離れた光ビームセン
サと振動感知センサの動作が禁止ざnる。
また、定数設定スイッチ囮に地面から離t′L′fc光
ビームセンサの位置に応じたレベルの信号を比較器ユ!
に加えており、この光ビームセンサのレベル近くまで降
雪したとき比Il!!2脂←6!の出力が−HIVcな
る。この4B号はOR回路t891 + I’則を介し
てA−Dゾーンに対応して設けられるO、R回路(至)
に加えらnる。かくして、上下に設けらfした光ビーム
センサの両方の動作が禁止状態になる。なお、積雪量が
僅かになったときリセット釦(ロ)ノまπは剛を押すと
元の状態に復帰する。
(DJ風が強い場合 定数設定スイッチ瞥は光ビームセンサ(4)が誤動作す
ると予測される風速に対応したレベルの信号を比較器+
54jK加えており、また、定数設定スイッチ(581
は振動感知センサ(γ)が誤動作すると予測ざnる風速
に対応したレベルの信号を比較器−に加えている。した
がって、風速計1511の出力信号が、定数設定スイッ
チQ)2)の出力レベルを超えると比較回路(開の出力
が%H#になりこの信号がOR回路■)。
1801を介してA−Dゾーンに対応して設けらfるO
R回路(15JK加えらnることから、地面から離nた
光ビームセンサの動作が禁止される。また、風速計15
11の出力毎号が定数設定スイッチ(綱の出力レベルを
超えると比較回路−の出力が%H# iC’なり、この
信号がOR回路(8+1を介してA−Dゾーンに対応し
て設けらnるOR回路α6)に加えらnることから振動
感知センサの動作が禁止ざnる。
この場合、定数設定スイッチ瞥の出力レベルに、定数設
定スイッチ(581の出力レベルよりも高く、比較器−
が1Hlレベルの信号を出力するとき、比較器間の出力
%%Hlであり、こnによって地面に、近い光ビームセ
ンサのみによる侵入検知が行なわnる。
(彎気象条件が著しく悪いとき、および、特殊な事情で
侵入監視を中止する場合。
気象条件が著しく悪いときに、気象条件検出装置の出力
は全て亀HlになることからOR回路に))。
18(11、+811(7)出力は全て’HIVChる
。したがってAND回路1281の出力が%H1となり
、A−Dゾーンに対応して設けらnるAND回路回路用
力に%L1に保持ざn侵入監視は中止される。
また、特殊な事情で侵入監視を行なわないときは手動ス
イッチ”l * +3a+ * m4を閉成することに
よって上述したと同様にして侵入監視が中止ざnる。
(F)不測の事態が生じた場合、訃工び、上記(BJ〜
fD1項で発見できない条件が発生した場合。
複数のセンサが動作するとカウンタtfl(l 、 g
l 、例がwJ作し、その出力がI HIになる。こn
に1つてセンサの動作が狭止ざnる。
以上、本発明を好適な実施例について説明したが、本発
明はこの実施例に限定されるものではなく、例えば、次
に示す種々のI#成を採り得る。
(1)侵入発生時、AND回路回路用力信号に基いて、
侵入が発生した場所を工TVを用いて自動的に映し出す
とともに、こnをVTRで録画する。
(2)侵入発生場所をプk)ンタを用いて記録する。
(8)侵入発生時、発生ゾーンを記憶させ、この記憶値
に基いて侵入表示を行うとともに、適切な処理を行った
後記憶のリセットを行う。
(4)侵入センサとしては、電界式、電界式、画像によ
るパターン認識によるもの、地面下に埋設する撮動感知
器および超音波を用いたもの等何nでもよく、動作禁止
装置もこnらに適合するものを用いる。
(5ン気象条件として、雪、風の他に蔽、雨等を検出す
るようにする。
(6)表示装置とじてはCR’r、):に、適切な画像
を映し出すようにして%、工く、また、他の表示手段を
用いてもよい。
(7)第4図の論理回路等で行なわ扛る信号処理を蒐其
磯を用いて処理する。
(8)積雪センサや風速計の代わりに、気象台より伝送
さnるテークをそのまま用いる。
(9)積雪センナおよび風速計の値を比較器で比較しな
くとも、ある値を超えたときに信号を出力する構造のも
のを用いる。
(10)手動スイッチの挿入位置は第4図に示し友部位
に限らず、例えは、センサの電源回路に挿入してもよい
(11)特定の領域内に出入口が設けらnているとき、
ここ’を通る人が出入り許可さfた者であるか否かを検
知し、許i5Tさfした者に対して侵入と見做さない処
1aを64しる。
(旧光ビームセンサは上下2段に限らず、1段で%わる
いは3段でも、監視の重要性等によって任;1に変更す
る。
上記説明の如く、本発明の侵入監視装置は、センサが誤
動作すると予測ざnる条件下で、このセンサの動作を実
質的に禁止する手段を集えているので、役人検知の信頼
性を者しく同上させ得、且つ、誓備負の心労を著しく軽
減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る侵入監視装置の一実施例のセンサ
の配置状態を示す平面図、第2図は同実施例の、センサ
の配置状態を拡大して示した斜視図、第6図は同実施例
の正装な要素の構成を示す断面図、第4図は同実施例の
信号処理部の構成を示す回路図である。 (Ia)、(1b)、(Ic):建物 (2):支柱 (8):フェンス (4):光ビーム式侵入センサ ()):振動感知式侵入センナ (11) 、 (121、(18) 、嘴、 @al 
、 1841:手動スイッチ倶J 、 (15) 、 
(16] 、 1291 、1列、 +811 、 (
85+ 、 9191 : OR回路t17) 、 (
四、(社)、1囚:AND回路a9):タイマ (2”)+(”)t(21c)*(21d) :表示装
置!關、 q+ 、 I241:カウンタ 開、剛e =r 、 n+ :リセット卵重):R−8
フリツプフロツプ (陶:ベル 田(:積雪センサ 叩1.囮、 (521,(@、:定数設定スイッチ14
41 、囮9例、−:比較器 1511 :風速計 代理人 大 岩 増 雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)屋外を含む特定の領域への侵入者を検出するセン
    サと、このセンナが誤動作すると予測される気象条件下
    で、このセンサの動作を実質的に禁止する動作狭止手段
    とを具備したことを特徴とする侵入監視装置。 (2)串[eセンサは特定の領域の周囲に初数個配設さ
    n%前記動作禁止手段はこnらのセンサに七nぞn対応
    して初数個設けられ′fc特許請求の範囲第1項記載の
    侵入監視装置。 (8)前記動作禁止手段は、積雪量、風速等の気象条件
    を検出し、この気象条件が所定のレベルを超えたとき動
    作禁止信号を発生する気象条件検出装置と、手wJによ
    って動作禁止信号を発生する手動スイツ、チとを具え、
    この気象条件検出装置および手動スイッチの何fか一方
    が動作禁止毎号を発生したとき前記センサの動作を禁止
    する特許請求の範囲第1項ま′fC,は第2項記載の侵
    入監視装置。 (4)前記センサは特定の領域を複数に分けたゾーン毎
    に設けらn、前記動作禁止手段はこれらのゾーンにそn
    ぞれ対応して複数個設けらnた特許請求の範囲第1項記
    載の侵入監視装置。
JP58130708A 1983-07-18 1983-07-18 侵入監視装置 Granted JPS6022294A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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