JPS60222911A - 基準電圧発生回路 - Google Patents

基準電圧発生回路

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JPS60222911A
JPS60222911A JP7939484A JP7939484A JPS60222911A JP S60222911 A JPS60222911 A JP S60222911A JP 7939484 A JP7939484 A JP 7939484A JP 7939484 A JP7939484 A JP 7939484A JP S60222911 A JPS60222911 A JP S60222911A
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JP
Japan
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load
connection point
state
value
voltage
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JP7939484A
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English (en)
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Takayasu Sakurai
貴康 桜井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えば電源電圧変換回路を有する半導体集
積回路メモリ等忙使用される基準電圧発生回路に関する
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、基準電圧発生回路は、集積回路中で必要とする
定電圧を発生するものである。微細化されたMOSFE
Tを含むVLSIにおいては、外部供給電源電圧(例え
ば5V)とVLSI内部での使用電圧(例えば3V)が
異なる場合がある。これは例えば信頼性を向上させるた
めで、その際に用いられる電源電圧変換回路の一構成要
素としてこの基準電圧発生回路が用いられている。
第1図は、このような基準電圧発生回路の基本構成を示
している。図において、11は負荷で、この負荷11の
一端には電源電圧vDDが印加される電源端子12が接
続され、他端には非線形電圧電流特性を有する素子13
を介して接地点va8が接続される。そして、上記負荷
1ノと上記非線形素子13との接続点から基準電圧vr
efを得るようになっている。
第2図は、上記第1図の回路の構成例を示すもので、負
荷11はダートが接地点v88に接続されたPチャネル
形のMOSFET 14からなシ、非線形素子13は、
ダート、ドレイン間が接続され直列接続されたNチャネ
ル形のMOSFET J 5 。
16および17からなる。なお、上記MO8[’ET1
5.16および17のパックタートはそれぞれのンース
に接続されている。
第3図は、上記非線形素子13としてのMOSFET 
15 、16および17の直列回路における電圧電流特
性を示している。実線で示すように、印加電圧が所定の
電圧VcK達すると急激に電流が流れ始めるので、この
回路に直列接続された負荷11 (MOSFET 14
 )によってこの電流が電圧に変換され、出力電圧Vr
efとしてV。レベル付近の定電圧が得られる。この電
圧は電源電圧vDDによらない。
しかし、前記第2図に示した構成では、定電圧を発生す
る際、MOSFET J 4〜17を介して貫通電流が
流れ、消費電力が増大する欠点がある。
今、前記第2図における負荷17 (MOSFET74
)の特性を前記第3図の破線で示すものとすると、出力
電圧V relはV、[V]となり、この時の電流るが
、回路が動作しない時には無駄である。
このような欠点を除去して低消費電力化を図るため、第
4図に示すように、負荷MO8FET 140ケ1−ト
にスタンドパイ時にハイ(”H” )レベル、アクティ
ブ時にロー(”L”)レベルとなる信号、例えばチップ
イネーブル信号CEを供給して導通制御することにより
、このMOSFET 14をスタンドパイ時にオフ状態
とすれば、スタンドパイ時の貫通電流IAを零にできる
。しかし、このような構成では、スタンドバイ時時に出
力電圧■refがOvとなり、スタンドパイ状態からア
クティブ状態に移行する時の出力電圧■refは、第5
図に示すように10v#からII vA#までゆっくり
と立ち上がる。このため、出力電圧Vrefが定常値V
Aに達するまでには多大な時間が必要となシ、集積回路
の速度特性を低下させる欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、スタンドバイ時の消費m力を
低減できるとともに、スタンドバイ状態からアクティブ
状態に移行した際に速やかに所定のレベルの定電圧を発
生できる基準電圧発生回路を提供することである。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、前記第4図における負荷MO8F’ET 24
と並列に高抵抗素子を接続したもので、上記負荷MO8
FET 14はスタンドバイ時にオフ状態とし、上記高
抵抗素子によって出力ノードを所定のレベルに設定する
ことにより、動作速度を大幅に低下させることなく低消
費電力化を図れるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第6図は基本構成を示している。図において、1
8はチップイネーブル信号CEで制御される遮断手段と
してのスイッチ、19は負荷、20は非線形電圧電流特
性を有する素子で、これらスイッチ18.負荷J9およ
び非線形素子20は、電源電圧vDDが印加される電源
端子21hと接地点788間に直列接続される。そして
、上記負荷19と非線形素子20との接続点Nと電源端
子21b間には、高抵抗素子22が挿接され、上記接続
点Nから出力電圧vrefを得るようにして成る。
上記のような構成において、スイッチ18は、チップイ
ネーブル信号CFによってスタントノぐイ時に遮断され
、アクティブ時に導通される。従って、スタンドバイ時
には、接続点Nの電位は高抵抗素子22の抵抗値と非線
形素子20の抵抗値との比によって決定される電源電圧
vDDの分圧値となる。この時、電源端子211]から
高抵抗素子22および非線形素子20を介して貫通電流
が流れるが、この値は負荷19および非線形素子20を
介して流れる貫通電流より充分小さな値でちり、低消費
電力化できる。
また、接続点Nの電位はスタントノ々イ時にOVとなら
ないため、スタンドバイ状態からアクティプ状態への移
行の際、出力電圧vre、の立ち上がシを高速化できる
第7図は、上記第6図の回路の構成を示すもので、前記
第4図の回路と同一構成部には、同じ符号を付してその
説明は省略する。すなわち、MOSFET J 4と1
5との接続点と電源電圧VDDが印加される端子23と
の間に、高抵抗素子22を挿接したものである。
第8図は、非線形素子としてのMOSFET 15 。
16および17の直列回路における電圧電流特性をセミ
ログ10ツトして示している。アクティブ時には出力電
圧vref ”” VA % 貫通電流が工えテするの
に対し、スタンドバイ時には負荷が高抵抗となるため、
貫通電流を数ケタ低い−Rtで減少できる。これによっ
てスタンドバイ電流は、lμA以下となシ、電池によっ
て作動されるシステムでも許容できる値となる。この時
、出力電圧vrefは■sTとなシ、Ovよシ高いので
、スタンドバイ状態からアクティブ状態に移行する際の
出力電圧vrefは、第9図に示すように高速に定常値
vAまで、上昇する。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、例えば第10図に示すように構成しても良い。すなわ
ち、電源電圧vDDが印加される電源端子24mと接地
点Vss間には、チップイネーブル信号CEで制御され
るスイッチ18、負荷としての抵抗25、および非線形
素子として働くダイオードDI、D2.・・・+ D 
nが直列接続される。上記抵抗25とダイオードD1と
の接続点Nと電源端子24bとの間には、Pチャネルデ
ィグレッション形のMO8F’ET 26が挿接され、
このMO8F’ET 26のダートには上記接続点Nが
接続される。そして、この接続点Nから出力電圧vre
fを得るようにして成る。
このような構成においても基本的には上記実施例と同様
な動作を行ない、同じ効果が得られる。
第11図は、この発明の他の実施例を示すもので、前記
第7図におけるMOSFET 14と15との接続点と
接地点V。間に、Nチャネル形のMOSFET 27を
挿接し、このMO8F’ET 27のダートをMOSF
ET 16と17との接続点に接続したものである。第
11図において、前記第7図と同一構成部には同じ符号
を付してその説明は省略する。
上記のような構成において、スタンドパイ時の出力電圧
vre fは抵抗22の抵抗値と、MO8FET15〜
17およびMOSFET 27の導通抵抗の合成値とに
よって電源電圧vDDを分圧した所定の値となる。一方
、アクティブ時の出力電圧vre fは、MOSFET
 14の導通抵抗と抵抗22の抵抗値との合成抵抗値と
、MOSFET 15〜17およびMOSFET 27
の導通抵抗の合成値とによって電源電圧■DDを分圧し
た所定の値となる。このような構成においても上記各実
施例と同様な動作を行ない同様な効果が得られる。
第12図は、さらにこの発明の他の実施例を示すもので
、電源電圧vDDが印加される電源端子28mと接地点
v88間には、チップイネーブル信号CFで導通制御さ
れるPチャネル形MC6rg’r29、抵抗30.ダー
ト、ドレイン間が接続されたNチャネル形MO8FET
 32〜33および抵抗34が直列接続される。上記抵
抗30とMO8FET31との接続点Nには、Nチャネ
ル形のMO8FET35.36を介して電源端子28b
が接続される。上記MO8F’ET J 5のダートに
は、MO8F’ET 35 。
と36との接続点が接続され、上記MO8FET 35
のダートには上記電源端子28bが接続される。
37のダートには、上記MO8FET 33と抵抗34
との接続点が接続される。そして、上記接続点Nから出
力電圧■refを得るようにして成る。
上記のような構成において、高抵抗素子としてエンハン
スメント形のMOSFET 35.36を使用している
が、基本的には前記第11図の回路と同様な動作を行な
い同じ効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、スタンドパイ時
の消費電力を低減できるとともに、スタンドパイ状態か
らアクティブ状態に移行しfc際に速やかに所定のレベ
ルの定電圧を発生できる基準電圧発生回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の基準電圧発生回路の基本構成を示すブロ
ック図、第2図は上記第1図の回路の構成例を示す図、
第3図は上記第2図の回路の動作を説明するための図、
第4図は改良された従来の基準電圧発生回路を示す図、
第5図は上記第4図の回路の動作を説明するだめのタイ
ミングチャート、第6図はこの発明の一実施例に係る基
準電圧発生回路の基本構成を示すブロック図、第7図は
上記第6図の回路の構成例を示す図、第8図および第9
図はそれぞれ上記第7図の回路の動作を説明するだめの
図、第10図ないし第12図はそれぞれこの発明の他の
実施例を説明するための回路図である。 18・・・スイッチ(遮断手段)、19・・・負荷、2
0・・・非線形電圧電流特性素子、22・・・高抵抗素
子。 第1図 第2図 SS 電圧〔■〕− 第4図 SS 第5図 ” I ” 一−ス舛ハ傅厄−二−7クテツ7゛1ズ箆−第6図 第7因 第8図 喫圧〔■〕− 第9図 1″ −スラントハイ4ft近、−1−−アフラ′づフ゛J欠
でやし・−■ 第10図 SS

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非線形電圧電流特性を有する素子と、この素子に
    直列接続される負荷と、スタンドパイ時にこの負荷に流
    れる電流を遮断する遮断手段と、上記負荷に並列接続さ
    れる高抵抗素子とを具備し、上記非線形電圧電流特性を
    有する素子と上記負荷との接続点から出力を得る如く構
    成したことを特徴とする基準電圧発生回路。
  2. (2)前記負荷および遮断手段は、チッゾイネーブル信
    号によって導通制御されるMOSFETから成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の基準電圧発生回
    路。
JP7939484A 1984-04-20 1984-04-20 基準電圧発生回路 Pending JPS60222911A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027866A (ja) * 1988-06-21 1990-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電源電圧変換回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027866A (ja) * 1988-06-21 1990-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電源電圧変換回路

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