JPS60222663A - 駆動用ロ−ラチエ−ンの固定方法 - Google Patents
駆動用ロ−ラチエ−ンの固定方法Info
- Publication number
- JPS60222663A JPS60222663A JP7820884A JP7820884A JPS60222663A JP S60222663 A JPS60222663 A JP S60222663A JP 7820884 A JP7820884 A JP 7820884A JP 7820884 A JP7820884 A JP 7820884A JP S60222663 A JPS60222663 A JP S60222663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller chain
- groove portion
- pin
- groove
- holding means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/26—Racks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ローラチェーンをラックや歯車等と同じよ
うに使用する駆動用ローラチェーンの固定方法に関する
ものである。
うに使用する駆動用ローラチェーンの固定方法に関する
ものである。
従来において、ローラチェーンを直線状又は曲線状ある
いは環状等に固着して、ラックや歯輪として使用するこ
とが知られているが、そのローラチェー7の固定方法は
、所望の形状の保持具に、ローラチェーンを溶接やねじ
止め又はチェーン、のアタッチメント付リンクプレート
等によシ取着するものであシ、これらは、強度的に問題
を有したり1.容易に所望形状にできなかったυ、高価
なものとなったりするものである1 本発明は、そのような欠点を除く目的のためになされた
ものであシ、その構成を説りJすれば、次の通シである
。
いは環状等に固着して、ラックや歯輪として使用するこ
とが知られているが、そのローラチェー7の固定方法は
、所望の形状の保持具に、ローラチェーンを溶接やねじ
止め又はチェーン、のアタッチメント付リンクプレート
等によシ取着するものであシ、これらは、強度的に問題
を有したり1.容易に所望形状にできなかったυ、高価
なものとなったりするものである1 本発明は、そのような欠点を除く目的のためになされた
ものであシ、その構成を説りJすれば、次の通シである
。
この発明は、複数個連結されたローラチェーンを、保持
具に形成されたローラチェーンのピンの長さと同じか又
は僅少広い幅を有する溝部に嵌入し、その溝部の両側方
よシ圧力を加える仁とによシ、溝部の幅を縮小せしめて
ローラチェーンをそのピン方向に挾持したことを特徴と
する駆動用ローラチェーンの固定方法である。
具に形成されたローラチェーンのピンの長さと同じか又
は僅少広い幅を有する溝部に嵌入し、その溝部の両側方
よシ圧力を加える仁とによシ、溝部の幅を縮小せしめて
ローラチェーンをそのピン方向に挾持したことを特徴と
する駆動用ローラチェーンの固定方法である。
上記構成において、保持具は、環状から成9、その内周
に溝部を形成したものとすることができる。
に溝部を形成したものとすることができる。
このようにした場合は、シーラチェーンが無端連続状に
固定されて内歯車状にすることができる。
固定されて内歯車状にすることができる。
lた上記構成において、溝部は、直線状に形成したもの
とすることができる。
とすることができる。
このようにした場合は、ローラチェーンが直線状に固定
されてラック状にすることができるこの発明の駆動用ロ
ーラチェーンの固定方法の実施例を、図面について説明
すれば次の通シであシ、第1図ないし第7図は本発明の
一実施例を示すものである。
されてラック状にすることができるこの発明の駆動用ロ
ーラチェーンの固定方法の実施例を、図面について説明
すれば次の通シであシ、第1図ないし第7図は本発明の
一実施例を示すものである。
(りは金属材料から成る保持具であシ、該保持具(1)
は、公知であるローラチェーン(8)のピン(4)の長
さと同じVAヲ有する溝5(2)が形成されている。
は、公知であるローラチェーン(8)のピン(4)の長
さと同じVAヲ有する溝5(2)が形成されている。
上記溝部(2)に、ローラチェーン(8)を第3図及び
第7図のように嵌入した後、溝部(2)の両側方即ち、
第7図で示す矢印方向から、図示しないプレス装置等で
加圧し、第7図及び第2図で示すように、ローラチェー
ン(8)のピン(4)の両端が溝部(2)の内側に食い
込むように、溝部(2)の幅を縮小せし、めるものであ
シ、ローラチェーン(8)は保持具(1)に固着されて
、ランク状となる。
第7図のように嵌入した後、溝部(2)の両側方即ち、
第7図で示す矢印方向から、図示しないプレス装置等で
加圧し、第7図及び第2図で示すように、ローラチェー
ン(8)のピン(4)の両端が溝部(2)の内側に食い
込むように、溝部(2)の幅を縮小せし、めるものであ
シ、ローラチェーン(8)は保持具(1)に固着されて
、ランク状となる。
(5)ハローラ、(6)はリンクプレートを示すもので
あシ、上記加圧する圧力は、ローラ(5)の回動を損う
ことのないものとすることが望ましく、保持具(1)の
材質及びピン(4)の直径等によシ決定すればよいもの
である。
あシ、上記加圧する圧力は、ローラ(5)の回動を損う
ことのないものとすることが望ましく、保持具(1)の
材質及びピン(4)の直径等によシ決定すればよいもの
である。
第5図及び第2図は、本発明の他の実施例を示すもので
ある。
ある。
(7)は環状を有する保持具であシー該保持具(7)は
、その内周にローラチェーン(9)を嵌入できる環状の
溝部(8)が形成されてオシ、その一部は図示しない駆
動軸等を容易に押通できるように着脱自在に形成されて
、連結具U〔によシ一体の環状を形成しているものであ
る。
、その内周にローラチェーン(9)を嵌入できる環状の
溝部(8)が形成されてオシ、その一部は図示しない駆
動軸等を容易に押通できるように着脱自在に形成されて
、連結具U〔によシ一体の環状を形成しているものであ
る。
上記溝部(8)にローラチェーン(9)を嵌入した後、
その溝部(8)の両側方より加圧して溝部(8)の幅を
縮小せしめたものであシ、内歯車が形成されるものであ
る。
その溝部(8)の両側方より加圧して溝部(8)の幅を
縮小せしめたものであシ、内歯車が形成されるものであ
る。
なお上記ローラチェーン(9)は、保持具(7)の着脱
自在なる一部の着脱と共にvJliJ!自在に形成され
ておシ、即ち連結具aωによシその保持具(7)が一体
の環状となった場合に、無端連続状と成シ内歯車が形成
されるものである。
自在なる一部の着脱と共にvJliJ!自在に形成され
ておシ、即ち連結具aωによシその保持具(7)が一体
の環状となった場合に、無端連続状と成シ内歯車が形成
されるものである。
以上に説明したように1本発明は、ローラチェーンをそ
の各ピンの両端においてローラの回動を損なうことなく
確実に挾持して固定することができるのでスプロケット
等との噛み合いにおいても本来の性能を損なうことがな
いものであり、所望形状において容易に確実にローラチ
ェーンを同定することができると共に、ローラチェーン
を使用したランクや内歯車等を小型で安価に提供できる
等の効果を有するものである
の各ピンの両端においてローラの回動を損なうことなく
確実に挾持して固定することができるのでスプロケット
等との噛み合いにおいても本来の性能を損なうことがな
いものであり、所望形状において容易に確実にローラチ
ェーンを同定することができると共に、ローラチェーン
を使用したランクや内歯車等を小型で安価に提供できる
等の効果を有するものである
図面はこの発明による駆動用ローラチェーンの固定方法
の実施例を、示すものであシ、第1図は本発明の一実施
例を示す要部正面図、第2図は第1図のA−A線断面図
、第3図は第1図の加圧前の状態を示す要部正面図、第
7図は第3図のB −1B線断面図、第5図は本発明の
他の実施例を示す一部を破断にした正面図、第2図は□
第j図のC−C線要部拡大断面図である。 図面において、(1)は保持具、(2)は溝部、(8)
はローラチェーン、(4)はピン、(5)はローラ、(
6)はリンクプレートを示すものである。 代理人弁理士 吉 木 由 蔵
の実施例を、示すものであシ、第1図は本発明の一実施
例を示す要部正面図、第2図は第1図のA−A線断面図
、第3図は第1図の加圧前の状態を示す要部正面図、第
7図は第3図のB −1B線断面図、第5図は本発明の
他の実施例を示す一部を破断にした正面図、第2図は□
第j図のC−C線要部拡大断面図である。 図面において、(1)は保持具、(2)は溝部、(8)
はローラチェーン、(4)はピン、(5)はローラ、(
6)はリンクプレートを示すものである。 代理人弁理士 吉 木 由 蔵
Claims (1)
- 1 複数個連結されたローンチェーンを、保持具に形成
された四−ラチェーンのピンの長すと同じか又は僅少広
い幅を有する溝部に嵌入し、その溝部の両側方よシ圧力
を加えることにより、溝部の幅を縮小せしめてローラチ
ェーンをそのピン方向に挾持したことを特徴とする駆動
用ローラチェーンの固定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7820884A JPS60222663A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 駆動用ロ−ラチエ−ンの固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7820884A JPS60222663A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 駆動用ロ−ラチエ−ンの固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60222663A true JPS60222663A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13655616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7820884A Pending JPS60222663A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 駆動用ロ−ラチエ−ンの固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60222663A (ja) |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP7820884A patent/JPS60222663A/ja active Pending
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