JPS6022127Y2 - 警報器付電動水抜栓装置 - Google Patents
警報器付電動水抜栓装置Info
- Publication number
- JPS6022127Y2 JPS6022127Y2 JP1982088038U JP8803882U JPS6022127Y2 JP S6022127 Y2 JPS6022127 Y2 JP S6022127Y2 JP 1982088038 U JP1982088038 U JP 1982088038U JP 8803882 U JP8803882 U JP 8803882U JP S6022127 Y2 JPS6022127 Y2 JP S6022127Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- drain valve
- valve device
- drain
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Safety Valves (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
北海道等の寒冷地においては、凍結深度以上の水道の給
水管内の水が冬期に凍結することが多く、これに対する
対策として水抜栓が考案された。
水管内の水が冬期に凍結することが多く、これに対する
対策として水抜栓が考案された。
この水抜栓は就寝前に給水管内の氷を抜いて地中に排出
することができる構造となっている。
することができる構造となっている。
水抜栓の操作は手動であるが、その操作が困難な場所に
設けられる場合があり、また居室が２階にあり水抜栓が
１階にあるなど遠隔操作を必要とする場合に対応するた
め、電動水抜栓が考案された。
設けられる場合があり、また居室が２階にあり水抜栓が
１階にあるなど遠隔操作を必要とする場合に対応するた
め、電動水抜栓が考案された。
この電動水抜栓は駆動部にモーターおよび減速機を設け
、操作者の便利な場所（例えば居室）に電源スィッチを
設け、キャップタイヤコードで駆動部に接続し、操作者
はスイッチを入れることによりモーターを作働させその
回転は減速機により減速させ、その回転力をねぢ機構等
により上下運動に変換し、水栓を操作するように構成し
ている。
、操作者の便利な場所（例えば居室）に電源スィッチを
設け、キャップタイヤコードで駆動部に接続し、操作者
はスイッチを入れることによりモーターを作働させその
回転は減速機により減速させ、その回転力をねぢ機構等
により上下運動に変換し、水栓を操作するように構成し
ている。
なおこの操作のストロークを調整するために、左右２個
のリミットスイッチが設けられている。
のリミットスイッチが設けられている。
以上が公知品の現状であるが、操作者が操作を忘れた時
や就寝前の急激な冷え込み等の場合には、凍結の結果を
生ずる。
や就寝前の急激な冷え込み等の場合には、凍結の結果を
生ずる。
本考案は公知品の前記欠点を排除する警報器付電動水抜
栓装置を提供することを目的とする。
栓装置を提供することを目的とする。
本考案は上記目的を遠戚するため下記の構成とした。
以下添附図面に示す１実施例により更に詳細に説明する
。
。
図中１は２階床、２は１階天井であり、３は水栓であっ
て水抜栓４に接続し５は駆動部であってモーター、減速
機、リミットスイッチ等を収容し、水抜栓４の上部に取
付けられている。
て水抜栓４に接続し５は駆動部であってモーター、減速
機、リミットスイッチ等を収容し、水抜栓４の上部に取
付けられている。
６は電源コンセント、７は電源部であり、これと駆動部
５とはキャップタイヤコード８で接続されている。
５とはキャップタイヤコード８で接続されている。
以上は公知品と全く同様である。本考案の新規な点は電
源部７内に警報器９を設け、水抜栓４附近に設けた温度
センサー１０と警報器とをセンサー用コード１１により
電気的に接続していることである。
源部７内に警報器９を設け、水抜栓４附近に設けた温度
センサー１０と警報器とをセンサー用コード１１により
電気的に接続していることである。
温度センサーを０℃前後にセットしておくと、水抜栓４
附近の温度が０℃前後になれば、自動的に警報器９を鳴
らすので、操作者は水抜栓を操作する必要があることを
知るので、公知品の欠点を除去する効果がある。
附近の温度が０℃前後になれば、自動的に警報器９を鳴
らすので、操作者は水抜栓を操作する必要があることを
知るので、公知品の欠点を除去する効果がある。
図面は本考案品の略図的正面図である。
Claims (1)
- 水抜栓の上部にモーター、減速機、リミットスイッチ等
を収容した駆動部を取り付け、遠隔部に設置した電源部
で駆動部を作働させる電動水抜栓において、水抜栓の附
近に設けた温度センサー１０と電源部内に設けた警報器
９とをセンサー用コードにより電気的に接続して威る警
報器付電動水抜栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982088038U JPS6022127Y2 (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 警報器付電動水抜栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982088038U JPS6022127Y2 (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 警報器付電動水抜栓装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189271U JPS58189271U (ja) | 1983-12-15 |
| JPS6022127Y2 true JPS6022127Y2 (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=30096729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982088038U Expired JPS6022127Y2 (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 警報器付電動水抜栓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022127Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016531A (ja) * | 1973-05-05 | 1975-02-21 | ||
| JPS5132894A (ja) * | 1974-09-13 | 1976-03-19 | Takekuni Kojima | Suchiimuairondainiokeru iruinosusobukoteisochi |
| JPS5840137U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-16 | 御器谷 俊雄 | 空圧マツサ−ジ器の圧迫袋 |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP1982088038U patent/JPS6022127Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016531A (ja) * | 1973-05-05 | 1975-02-21 | ||
| JPS5132894A (ja) * | 1974-09-13 | 1976-03-19 | Takekuni Kojima | Suchiimuairondainiokeru iruinosusobukoteisochi |
| JPS5840137U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-16 | 御器谷 俊雄 | 空圧マツサ−ジ器の圧迫袋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58189271U (ja) | 1983-12-15 |
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