JPS60220415A - 記億機能付車載用機器 - Google Patents

記億機能付車載用機器

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JPS60220415A
JPS60220415A JP59077169A JP7716984A JPS60220415A JP S60220415 A JPS60220415 A JP S60220415A JP 59077169 A JP59077169 A JP 59077169A JP 7716984 A JP7716984 A JP 7716984A JP S60220415 A JPS60220415 A JP S60220415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
microcomputer
power
vehicle device
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59077169A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Sakikawa
忠 崎川
Ichiro Hondo
本堂 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59077169A priority Critical patent/JPS60220415A/ja
Publication of JPS60220415A publication Critical patent/JPS60220415A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明は、マイコン等により、受信周波数等を電気的に
記憶する車載用機器に係り、咳機器を車輛電源から長時
間取り外した場合にも、記憶していた情報を保持するよ
うにした記憶機能付車載用機器に関する。
(背 j!1′) 第1図は従来の記憶機能付車載用機器の一例を示す回路
図、第2図はその外観斜視図を示す。
第1図において一点鎖線人より左側は車輛本体に設置さ
れている電気部品を示し、該一点鎖線人より右側が車輪
から取り外し可能ff記憶機能付車載用機器を示す。図
において、1および5は電源端子、2は記憶保持専用端
子、3は車輪アクセサリキ−(以下、キースイッチと略
す)、4は車輛電源である。また、11は定電圧回路、
12はマイコン、13はオーディオ、ラジオ、テープレ
コーダ等のその他の回路、14は電源スィッチ、15は
リセット回路を示す〇 また、第2図の100は車載用機器を示す。
この従来装置において、車輪が停止している時は、キー
スイッチ3がオフであるので、車幅電源番から記憶保持
専用端子2をへて定電圧回路11に電力が供給されてい
る。このため、マイコン12は該定電圧回路11から電
力を受け、該マイコン12のメモリに記憶されている情
報は消去されずに保持されている。
一方、運転中は、キースイッチ3がオンになっているの
で、電源スィッチ14をオンにすると、リセット回路1
5からマイコン12に信号が出力され、マイコン12が
初期化される。また、その他の回路13に電力が供給さ
れる。したがって、咳回路13はマイコン12に記憶さ
れている情報・に従って、適切に制御される。
さて、このような記憶機能付車載用機器において、該機
器を車輛から切り離すとマイコン12に電力が供給され
なくなるために、マイコン12に揮発性メモリが使われ
ている場合には、該メモリに記憶されている情報が消え
てしまうという欠点があった。そこで、該メモリとして
不揮発性メモリを用いて、この欠点を除去する対策がと
られていた。
第3図は他の従来装置の回路図を示す。図をこおいて、
16はバッチIJ、xy、1sはダイオードを示し、他
の符号は第1図と同じ物を示す。
この従来装置によれば、車載用機器を車輛から切り離し
て屋内において使用する時には、バッチIJ l aか
らマイコン12に電力が供給されるので、マイコン12
に揮発性メモリが使用されていても、該メモリから記憶
されていた情報が消去されるのを防止することができる
以上のようlこ、第1図および第3図に示される車載用
機器は、練機器を車輛から取り外してもマイコンのメモ
リに記憶させた情報を保持することができる。しかしな
がら、これらの車載用機器には、次のような欠点があっ
た。
(1)第1図の従来装置のように、マイコン内に不揮発
性メモリを内蔵すると、コストが上昇する。
(2)第3図の従来装置のように、車載用機器内にバッ
テリを内蔵すると、小屋の機器内のスペース効率が悪化
する。
(3)車載用機器100を車輛に着脱する時、第2図に
示されているように、記憶保持専用コードと、電源コー
ドの2本を着脱する必要があり作業が煩わしい。また、
誤接続の原因になる。
(目 的) 本発明の目的は、前記した従来装置の欠点を除去し、車
載用機器内に電池や不揮発性素子を内蔵することなく、
また、記憶保持専用コードを使用しないで、車輛との着
脱時にも記憶していた情報を保持することが可能な車載
用機器を提供することにある。
(概 要ン 本発明の特徴は、記憶保持用電源としてコンデンサを使
用すると共に、記憶保持専用端子を不要とした点にある
〇 (実施例) 本発明の一実施例を第4図及び第5図に示す。
第4図は、本実施例の車載用機器の外観を示したもので
あり、車載用機器101からは電源端子(コード)1が
1本のみ取出されている。
第5図は本実施例の回路図を示す。図において、19は
コンデンサ、20.21は抵抗、22はホール) (H
ALT)端子を示し、その他の符号は第1図と同じ物又
は同等物を示す。
本実施例においては、第5図から明らかなように、電源
端子1は車載用機器101の内部に導かれ、咳車載用機
器をオフ/オンするための電源スィッチ14の一端と、
記憶用RAMを内蔵したマイコン12へ電圧を供給する
ための定電圧回路11に接続されている。電源スィッチ
14の他端は、車載用機器101が動作状態あるいは非
動作状態になったことをマイコン12へ知らせる抵抗2
0゜21からなるホールl−(1(ALT )回路と、
電源スィッチ14が閉路になったとき、該マイコン12
を初期化するためのリセット回路15と、その他の回路
上3(例えば、オーディオ、ラジオ、テープレコーダ、
送信、受信、表示部等を構成する回路)に接続されてい
る。また、ダイオード17のカソードとアース間にコン
デンサ19が接続されており、車載用機器が車幅に搭載
され、かつ、キースイッチ3がオンになっている時には
、充電されている。
本実施例中のマイコン12は、例えば、日立HMC8−
40シリーズのCMOSマイコン が好適である。この
マイコンは、RAMの内容のみを保持したい場合には、
これを検知する端子(ホールト端子)を有しているoし
たがって、該ホールト端子に、ホールトの指示が与えら
れると、マイコンはRAMの内容のみを保持する動作に
切り換わり、消費電流が少なくなるという特徴を有して
いる0 次に、本実施例の動作を説明する。
車載用機器101が車輛電源4に接続され、かつキース
イッチ3がオンにされている場合は、電源スィッチ14
のオフ/オン状態にかかわらず、定電圧回路11.ダイ
オード17を介してマイコン12に電力が供給され、記
憶内容は保持される0この時コンデンサ19は充電され
ている。
また、電源スィッチ14がオンの場合は周辺回路にも電
力が供給され、抵抗20.21による分圧電圧が”H”
(ハイレベル)となる0このため、ホールト端子22も
“H”となりマイコンは動作状態となる。
次に電源スィッチ14をオフにした場合は周辺回路への
電力は供給されず、抵抗20.21による分圧電圧が″
L′ (ロウレベル)となる。このため、ホールト端子
22も″L”となり、マイコン12はホールト状態とな
る。したがって、マイコン12の、RAMの内容を保持
するための電流のみが定電圧回路11を介して供給され
るOこの時、消費電流は低減される0 次に、車載用機器101が車輛電源4から切り離された
場合、すなイつち、キースイッチ3がオフにされた時、
あるいは車載用機器101が車輛から取り外された時は
、抵抗20.21による分圧電圧が1L#となり、ホー
ルト端子22も“L”となる。このため、マイコン12
はホールト状態となり、貼瓦の内容を保持するための電
力がコンデンサ19から供給される0 マイコン12はホールト状態になると、前述のように、
消貴電流が小さくなるoしたがって、コンデンサ19か
らの電力の供給であっても、マイコン12のRAMは長
時間、その記憶内容を保持することができる。なお、コ
ンデンサ19の容量により、貼瓦の内容の保持時間が変
わるのは当然である。
また、本実施例によれば、第4図および第5図から明ら
かなように、従来装置が有していた記憶保持専用端子を
除去することができる。このため、車載用機器と車輪電
源との着脱が簡単になり、かつその接続を間違えること
もない。
(効 果) 本発明によれば、下記のような椎々の効果がある0 (1) 車載用機器を車輛から取り外した時に、コンデ
ンサからマイコンに電力を供給するようにしているので
、安価でありかつスペース効率が良い。
(2)記憶保持専用コードを必要としないので、車載用
機器を車輛に着脱するのが簡単であり、かつ、誤接続の
心配がない0
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図は、それぞれ、従来の記憶機能付車
載用機器の回路図、第2図は第1図および第3図の回路
を内蔵する車載用機器の外観斜視図、第4図は本発明の
一実施例の回路を内蔵する車載用機器の外観斜視図、第
5図は本糺明の一実施例の回路図を示す。 1・・・電源端子、2・・・記憶保持専用端子、3・・
・車輛のキースイッチ、番・・・車輛電源、5・・・電
源端子、11・・・定電圧回路、12・・・マイコン、
13・・・その他の回路、14・・・電源スィッチ、1
5・・・リセット回路、工9・・・コンデンサ、22・
・・ホールト端子% log・・・車載用機器。 代理人 弁理士 平 木 道 人 第1図 00 第3図 第4図 01 第5図 八

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非記憶保持専用電源端子と、該電源端子に接続さ
    れた定電圧回路と、該定電圧回路を介して電源電圧を印
    加されるホールト機能を有するマイコンと、該定電圧回
    路とマイコンとの接続点と接地間に設けらnたコンデン
    サとを具備し、前記マイコンが前記コンデンサから電力
    を供給されている時に該ホールト機能が働くようにした
    ことを特徴とする記憶機能付車載用機器〇(2)電源端
    子は前記非記憶保持専用電源端子のみを有することを特
    徴とする特許 第1項記載の記憶機能付車載用機器。
JP59077169A 1984-04-16 1984-04-16 記億機能付車載用機器 Pending JPS60220415A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59077169A JPS60220415A (ja) 1984-04-16 1984-04-16 記億機能付車載用機器

Applications Claiming Priority (1)

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JP59077169A JPS60220415A (ja) 1984-04-16 1984-04-16 記億機能付車載用機器

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Publication Number Publication Date
JPS60220415A true JPS60220415A (ja) 1985-11-05

Family

ID=13626285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59077169A Pending JPS60220415A (ja) 1984-04-16 1984-04-16 記億機能付車載用機器

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JP (1) JPS60220415A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62134136U (ja) * 1986-02-17 1987-08-24
JPH01138129U (ja) * 1988-03-14 1989-09-21

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62134136U (ja) * 1986-02-17 1987-08-24
JPH01138129U (ja) * 1988-03-14 1989-09-21
JPH0542505Y2 (ja) * 1988-03-14 1993-10-26

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