JPS6021964B2 - ハロフエノキシ安息香酸エステル系除草剤組成物 - Google Patents
ハロフエノキシ安息香酸エステル系除草剤組成物Info
- Publication number
- JPS6021964B2 JPS6021964B2 JP50068460A JP6846075A JPS6021964B2 JP S6021964 B2 JPS6021964 B2 JP S6021964B2 JP 50068460 A JP50068460 A JP 50068460A JP 6846075 A JP6846075 A JP 6846075A JP S6021964 B2 JPS6021964 B2 JP S6021964B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- dichlorophenoxy
- nitrobenzoate
- herbicide
- compound
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C205/00—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton
- C07C205/49—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by carboxyl groups
- C07C205/57—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by carboxyl groups having nitro groups and carboxyl groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton
- C07C205/59—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by carboxyl groups having nitro groups and carboxyl groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by singly-bound oxygen atoms
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薪親なフヱノキシ安息香酸ェステルとその除草
剤としての使用に関する。
剤としての使用に関する。
米国特許第3652645号には2ーニトロ−5−(ハ
ロフェノシキ)安息香酸のC,一C3アルキルェステル
よりなる除草剤が開示されている。
ロフェノシキ)安息香酸のC,一C3アルキルェステル
よりなる除草剤が開示されている。
或る種のシーズン初基の天候条件下では、特に処理した
土を下葵(Lo舵rleaves)の上にかけるときに
、接触障害が見られることがある。大豆では、これは若
い植物の下葵の縮れとして現れることがある。とうもろ
こしでは、この作用により下葵の葵面に脱色した帯が生
ずることがある。時には生長阻害も観察される。土壌水
分が高い条件下では作物の障害は2なし、し3週間のあ
いだ現れないこともあり、しかも一時的である。作物は
これとは無関係に生長し、収穫高も悪影響を受けないだ
ろつoとうもろこしの桑面の横帯(白化帯)は生長期初
期を通じてこの植物に明白な植物毒性的外観を与える。
土を下葵(Lo舵rleaves)の上にかけるときに
、接触障害が見られることがある。大豆では、これは若
い植物の下葵の縮れとして現れることがある。とうもろ
こしでは、この作用により下葵の葵面に脱色した帯が生
ずることがある。時には生長阻害も観察される。土壌水
分が高い条件下では作物の障害は2なし、し3週間のあ
いだ現れないこともあり、しかも一時的である。作物は
これとは無関係に生長し、収穫高も悪影響を受けないだ
ろつoとうもろこしの桑面の横帯(白化帯)は生長期初
期を通じてこの植物に明白な植物毒性的外観を与える。
このような外観は収穫高に悪影響を及ぼすことはないが
、多くの裁培者にとって気持ちのよいものではないので
、他の有効な除草剤を使用しようという気にさせる。本
発明は、上記安息香酸のC4一CMアルキル、C3一C
8シクロアルキル及びC3一C,。不飽和ヒドロカルビ
ルェステルは、米国特許第3652645号に記載され
たアルキルェステルが呈する植物毒性的外観を与えない
ようであるという発見に基くものである。本発明により
除草剤作用を有する次の一般式の化合物が提供される。
、多くの裁培者にとって気持ちのよいものではないので
、他の有効な除草剤を使用しようという気にさせる。本
発明は、上記安息香酸のC4一CMアルキル、C3一C
8シクロアルキル及びC3一C,。不飽和ヒドロカルビ
ルェステルは、米国特許第3652645号に記載され
たアルキルェステルが呈する植物毒性的外観を与えない
ようであるという発見に基くものである。本発明により
除草剤作用を有する次の一般式の化合物が提供される。
(式中、nは1乃至3であり、RはC4一C,2アルキ
ル、C3一C8シクロアルキルまたはC3一C.〆下飽
和ヒドロカルビルである。
ル、C3一C8シクロアルキルまたはC3一C.〆下飽
和ヒドロカルビルである。
)本発明はさらに上記ヱステルの除草有効量を適用する
ことによる植物成長調整法並びに上記ヱステルとキャリ
ャーからなる除草剤組成物にも関する。
ことによる植物成長調整法並びに上記ヱステルとキャリ
ャーからなる除草剤組成物にも関する。
・本発明の化合物は2ーニトロ−5ー
ハロフェノキシベンゾィルクロリドと適当なアルコール
とをHCI受容体である第三級アミン(例、トリェチル
アミン及びピリジン)の存在下で反応させることによっ
て容易に製造できる。
ハロフェノキシベンゾィルクロリドと適当なアルコール
とをHCI受容体である第三級アミン(例、トリェチル
アミン及びピリジン)の存在下で反応させることによっ
て容易に製造できる。
上記ペンゾィルクロリドを調整するには第1段階として
ウルマンのエーテル合成反応によってハロフェノールの
アルカリ金属(Na、K)塩と5−ハロ(CI、Br)
−2ーニトロ安息香酸、そのメチルヱステル又は塩とを
反応させる。得られた2−ニトロ一5−(ハロフェノキ
シ)安息香酸を次いで周知の方法(たとえば、PC15
、PC13又はSOC12との反応)によってアシルク
ロリドに変える。安息香酸の塩(Na)の場合には、た
とえばPC15、PC13、POC13又はSOC12
と反応させるというような周知の方法でアシルハラィド
‘こ変える。ウルマンェーテル合成でメチルェステルを
使用した場合には、これを加水分解して対応する酸にし
てから、上記のようにしてアシルハラィド‘こ変える。
このような方法については米国特許第粉12284号に
記載されている。5−ハロ−2−ニトロ安息香酸は、m
−ハロトルヱンをニトロ化した後、メチル基を周知の方
法で酸化することにより容易に製造される。
ウルマンのエーテル合成反応によってハロフェノールの
アルカリ金属(Na、K)塩と5−ハロ(CI、Br)
−2ーニトロ安息香酸、そのメチルヱステル又は塩とを
反応させる。得られた2−ニトロ一5−(ハロフェノキ
シ)安息香酸を次いで周知の方法(たとえば、PC15
、PC13又はSOC12との反応)によってアシルク
ロリドに変える。安息香酸の塩(Na)の場合には、た
とえばPC15、PC13、POC13又はSOC12
と反応させるというような周知の方法でアシルハラィド
‘こ変える。ウルマンェーテル合成でメチルェステルを
使用した場合には、これを加水分解して対応する酸にし
てから、上記のようにしてアシルハラィド‘こ変える。
このような方法については米国特許第粉12284号に
記載されている。5−ハロ−2−ニトロ安息香酸は、m
−ハロトルヱンをニトロ化した後、メチル基を周知の方
法で酸化することにより容易に製造される。
ェステル化用アルコール、すなわち本発明化合物の構造
式における“R”基源は、アルカノール(C4一C8)
、シクロアルカノール(C3−C8)または不飽和ヒド
ロカルビルアルコール(C3−C,o)である。
式における“R”基源は、アルカノール(C4一C8)
、シクロアルカノール(C3−C8)または不飽和ヒド
ロカルビルアルコール(C3−C,o)である。
アルカノールは直鎖(ノルマル)でも分岐鎖でもよい。
シクロアルカノールは炭素数が3乃至8の飽和炭素環式
アルコールであり、環にメチル置換基が結合していても
よい。不飽和ヒドロカルビルアルコールはビニル(一C
=C一)不飽和結合またはアセチレン(一C=C−)不
飽和結合を含有している。これはまたシクロヘキシル基
を含有していてもよい。代表的なェステル化用の“R”
基は以下の実施例に示されている。以下実施例は本発明
除草剤の除草剤試験及び植物毒性試験に関するものであ
るが、先ず最初に使用する活性成分の製造回収法につい
ても述べることにする。
シクロアルカノールは炭素数が3乃至8の飽和炭素環式
アルコールであり、環にメチル置換基が結合していても
よい。不飽和ヒドロカルビルアルコールはビニル(一C
=C一)不飽和結合またはアセチレン(一C=C−)不
飽和結合を含有している。これはまたシクロヘキシル基
を含有していてもよい。代表的なェステル化用の“R”
基は以下の実施例に示されている。以下実施例は本発明
除草剤の除草剤試験及び植物毒性試験に関するものであ
るが、先ず最初に使用する活性成分の製造回収法につい
ても述べることにする。
実施例1では“R”が飽和である場合を示し、実施例2
では“R”が飽和である場合を示す。実施例 1 活性成分として飽和ヒドロカルビルェステルを含有する
除草剤組成物(1} 飽和ヒドロカルビルェステルの製
造5−(2、4′ージクロロフエノキシ)一2ーニトロ
安息香酸シクロヘキシル(化合物No.1)の製造シク
ロヘキサノール(1.05夕、0.0105モル)とト
リエチルアミン(1.10夕、0.011モル)をトル
ェン(30の‘)に溶かした溶液を箱拝し、ここに5−
(Z、4′−ジクロロフエノキシ)−2ーニトoベンゾ
イルクロリド(3.47夕、0.01モル)を加えた。
では“R”が飽和である場合を示す。実施例 1 活性成分として飽和ヒドロカルビルェステルを含有する
除草剤組成物(1} 飽和ヒドロカルビルェステルの製
造5−(2、4′ージクロロフエノキシ)一2ーニトロ
安息香酸シクロヘキシル(化合物No.1)の製造シク
ロヘキサノール(1.05夕、0.0105モル)とト
リエチルアミン(1.10夕、0.011モル)をトル
ェン(30の‘)に溶かした溶液を箱拝し、ここに5−
(Z、4′−ジクロロフエノキシ)−2ーニトoベンゾ
イルクロリド(3.47夕、0.01モル)を加えた。
トリェチルアミン塩酸塩がすぐに析出した。反応溶液を
1時間加熱還流させ、冷却し、ジェチルェーテル(15
0の‘)で希釈した。トリェチルアミン塩酸塩を猿別し
た後、溶媒を蒸発させると、4.1夕の褐色油状物が得
られた。さらに少量の沈澱を猿別した。エーテルを再度
ストリッピングすると3.5夕の褐色油状物が得られた
。1・R(単味):レC=0 172&ネ‐1上記と同
様の方法で下記リストの化合物を製造した。
1時間加熱還流させ、冷却し、ジェチルェーテル(15
0の‘)で希釈した。トリェチルアミン塩酸塩を猿別し
た後、溶媒を蒸発させると、4.1夕の褐色油状物が得
られた。さらに少量の沈澱を猿別した。エーテルを再度
ストリッピングすると3.5夕の褐色油状物が得られた
。1・R(単味):レC=0 172&ネ‐1上記と同
様の方法で下記リストの化合物を製造した。
【2) 5−(2′、4′ージクロロフヱノキシ)−2
−ニトロ安息香酸n−ペンチル、油状{31 5一(2
、4′ージクロロフヱノキシ)一2−ニトロ安息香酸n
ーブチル、油状【41 5−(2、4′ージクロロフエ
ノキシ)一2−ニトロ安息香酸secーブチル、油状{
515一(2、4′−ジクロロフエノキシ)−2ーニト
ロ安息香酸iso−ブチル、油状【61 5−(Z、4
′−ジクロロフエノキシ)−2−ニトロ安息香酸ドデシ
ル、油状、(7) 5− Q(、、4−ジクロロフエノ
キシ)一2−ニトロ安息香酸矛クチル、油状‘81 5
一(2、4′ージクロロフエノキシ)−2ーニトロ安息
香酸ィソアミル、油状{91 5−(2、4′−ジクロ
ロフエノキシ)一2ーニトロ安息香酸nーオクチル、油
状00 5一(2、4′−ジクooフエノキシ)一2−
ニトロ安息香酸tーブチル、油状(11)5一(2′、
4′ージクロロフエノキシ)−2−ニトロ安息香酸2日
デジル、油状(12)5一(2、4′ージクロロフエノ
キシ)−2−ニトロ安息香酸2−へプチル、油状(13
5−(2、4′ージクロロフヱ/キシ)一2ーニトロ
安息香酸2−ノニル、油状(IQ 2−ニトロ一5−(
2、4′、6−トリクロロフェノキシ)安息香酸2ーベ
ンチル、油状(15 2ーニトロ−5一(2、4′、6
一トリクロロフェノキシ)安息香酸2−オクチル、油状
(16)2−ニトロ−5−(2、4′、6′−トリクロ
ロフェノキシ)安息香酸シクロヘキシル、油状【2’除
草剤試験 上記のように製造した化合物No.1〜16を活性成分
として含有する除草剤について除草剤試験を実施した。
−ニトロ安息香酸n−ペンチル、油状{31 5一(2
、4′ージクロロフヱノキシ)一2−ニトロ安息香酸n
ーブチル、油状【41 5−(2、4′ージクロロフエ
ノキシ)一2−ニトロ安息香酸secーブチル、油状{
515一(2、4′−ジクロロフエノキシ)−2ーニト
ロ安息香酸iso−ブチル、油状【61 5−(Z、4
′−ジクロロフエノキシ)−2−ニトロ安息香酸ドデシ
ル、油状、(7) 5− Q(、、4−ジクロロフエノ
キシ)一2−ニトロ安息香酸矛クチル、油状‘81 5
一(2、4′ージクロロフエノキシ)−2ーニトロ安息
香酸ィソアミル、油状{91 5−(2、4′−ジクロ
ロフエノキシ)一2ーニトロ安息香酸nーオクチル、油
状00 5一(2、4′−ジクooフエノキシ)一2−
ニトロ安息香酸tーブチル、油状(11)5一(2′、
4′ージクロロフエノキシ)−2−ニトロ安息香酸2日
デジル、油状(12)5一(2、4′ージクロロフエノ
キシ)−2−ニトロ安息香酸2−へプチル、油状(13
5−(2、4′ージクロロフヱ/キシ)一2ーニトロ
安息香酸2−ノニル、油状(IQ 2−ニトロ一5−(
2、4′、6−トリクロロフェノキシ)安息香酸2ーベ
ンチル、油状(15 2ーニトロ−5一(2、4′、6
一トリクロロフェノキシ)安息香酸2−オクチル、油状
(16)2−ニトロ−5−(2、4′、6′−トリクロ
ロフェノキシ)安息香酸シクロヘキシル、油状【2’除
草剤試験 上記のように製造した化合物No.1〜16を活性成分
として含有する除草剤について除草剤試験を実施した。
試験種の繁殖法ひめしぱ:ジギタリア・サングイナリス
(Digtariasanguinalis)ジョンソ
ン草:ソルグム・ハレベンセ(Johnsongras
s)(Sor■mHalepense)バーンヤード草
:ェキノクロア・クリスーガリ(Bamのrdgras
s) (Echinochloacr船−鉾1li)こ
んしきひるがお:コンボルプルス・(Fieldbin
dWeed)アルペンシス(Convolv山usaw
e船jS)ベルベット・リーフ:アブチロン・テオフラ
スチ(Velvetleaf)(Abutilonth
eophrasti)かぶら:ブラツシカ種(Tmni
p)(Brasslcasp)綿の木:ゴッシピウム・
ヒルスッム、DPL平滑業種(Wssypl山m h船
utmm.var.DPLSm肌thleaf)とうも
ろこし:ゼア・メイス、ゴールデンバンタム種(ゐaM
a流var.C℃ldenBantam)豆:フアセオ
ルス・ブルガリス、ブラック・バレンタン種(Phas
eol低vul鱗risvar.BlackValen
tine)上記の作物及び雑草種はいずれも鉢植え用土
壌の入った3インチのプラスチック鉢に別々に種をまく
。
ン草:ソルグム・ハレベンセ(Johnsongras
s)(Sor■mHalepense)バーンヤード草
:ェキノクロア・クリスーガリ(Bamのrdgras
s) (Echinochloacr船−鉾1li)こ
んしきひるがお:コンボルプルス・(Fieldbin
dWeed)アルペンシス(Convolv山usaw
e船jS)ベルベット・リーフ:アブチロン・テオフラ
スチ(Velvetleaf)(Abutilonth
eophrasti)かぶら:ブラツシカ種(Tmni
p)(Brasslcasp)綿の木:ゴッシピウム・
ヒルスッム、DPL平滑業種(Wssypl山m h船
utmm.var.DPLSm肌thleaf)とうも
ろこし:ゼア・メイス、ゴールデンバンタム種(ゐaM
a流var.C℃ldenBantam)豆:フアセオ
ルス・ブルガリス、ブラック・バレンタン種(Phas
eol低vul鱗risvar.BlackValen
tine)上記の作物及び雑草種はいずれも鉢植え用土
壌の入った3インチのプラスチック鉢に別々に種をまく
。
とうもろこし、線、及びさや豆はそれぞれ4粒づつの種
を種の直径と同じ深さのところにまく。残りの種類はい
ずれも土の表面に種をまき、この種がかくれる量のふる
った土をふりかける。種をまいた後すぐに、どの鉢も水
の入った温室用受け皿(greenhousetねy)
の中に置いて下から水を吸わせる(sub−ini蟹t
ion)ことによって水をやる。
を種の直径と同じ深さのところにまく。残りの種類はい
ずれも土の表面に種をまき、この種がかくれる量のふる
った土をふりかける。種をまいた後すぐに、どの鉢も水
の入った温室用受け皿(greenhousetねy)
の中に置いて下から水を吸わせる(sub−ini蟹t
ion)ことによって水をやる。
発芽前相(pre−emer袋ncephase)の鉢
は種をまいた翌日に処理を行う。発芽後相(post−
emergeme phase)の場合には、すべての
実生が同時に所望の成育段階に達するように種まきの日
を変化させる。
は種をまいた翌日に処理を行う。発芽後相(post−
emergeme phase)の場合には、すべての
実生が同時に所望の成育段階に達するように種まきの日
を変化させる。
発芽後相の処理に対する適当な実生成育段階は次のとう
りである。草類:草丈2インチ(5.1仇) ぶた草(pigweed)、ひるがお、ベルベット・リ
ース及びかふくら:子葉の上に1−2枚の本葉が見える
。
りである。草類:草丈2インチ(5.1仇) ぶた草(pigweed)、ひるがお、ベルベット・リ
ース及びかふくら:子葉の上に1−2枚の本葉が見える
。
綿:第1本葉が長さ1センチ(2.弦狐):子葉が拡が
る。
る。
とうもろこし:丈3一4インチ(7.6一10.2肌)
豆類:初生薬が拡がる;初生葵節に成長点処理法 可動ベルトと固定スプレー・ノズルを備えたフード中で
スプレー処理をする。
豆類:初生薬が拡がる;初生葵節に成長点処理法 可動ベルトと固定スプレー・ノズルを備えたフード中で
スプレー処理をする。
スプレーフードを通過させる場合、それぞれの種(発芽
前相)の鉢1個を木製平箱の前半分に置き、定着した植
物(発芽後相)の鉢1個を平箱の後半分に置く。除草剤
の贋霧処理後、処理した鉢を温室に移す。観察期間中の
水やりは、下から吸わせる。(s伽‐ini餌【ion
)だけにする。各化合物は最初に4乃至8ポンド/ェー
カーに相当する使用量で試験する。処理してから2週間
後に、発芽前及び発芽後の損傷率(%inimy)を視
覚により評価する。
前相)の鉢1個を木製平箱の前半分に置き、定着した植
物(発芽後相)の鉢1個を平箱の後半分に置く。除草剤
の贋霧処理後、処理した鉢を温室に移す。観察期間中の
水やりは、下から吸わせる。(s伽‐ini餌【ion
)だけにする。各化合物は最初に4乃至8ポンド/ェー
カーに相当する使用量で試験する。処理してから2週間
後に、発芽前及び発芽後の損傷率(%inimy)を視
覚により評価する。
その後2、1及び0.5ポンドノヱーカーで試験を行う
こともできる。除草剤試験の結果(抑制率%)を第1表
にまとめる。
こともできる。除草剤試験の結果(抑制率%)を第1表
にまとめる。
空欄(一)は試験を行わなかったことを意味する。植物
は次の略号で表わしてある。CG めひしばJC ジョ
ンソン草 80 バーンヤード草 BW さんしき ひるがお VL ベルベット・リーフ m 力)ふミら CT.線 CN とうもろこし BN 豆 第 1 表 脚 とうもろこし桑植物湊性比較試験 非常に弱い霧雨よりは強いような雨ふり条件下で、ハロ
フヱノキシ安息香酸ヱステル系除草剤は若い(発芽後1
−10日)とうもろこしの苗の輪生体(肌orl)の中
に容易に散布することができる。
は次の略号で表わしてある。CG めひしばJC ジョ
ンソン草 80 バーンヤード草 BW さんしき ひるがお VL ベルベット・リーフ m 力)ふミら CT.線 CN とうもろこし BN 豆 第 1 表 脚 とうもろこし桑植物湊性比較試験 非常に弱い霧雨よりは強いような雨ふり条件下で、ハロ
フヱノキシ安息香酸ヱステル系除草剤は若い(発芽後1
−10日)とうもろこしの苗の輪生体(肌orl)の中
に容易に散布することができる。
葉が成長するにつれて、とうもろこしの輪生体の以前に
接触した点に生ずる葉を横断する白化機帯として植物毒
性は観察される。C3以下のアルキルェステルに比べて
C4以上のアルキルヱステルの植物毒性的作用がかなり
小さいことを実証するために、次のような温室でのとう
もろこし葵植物毒性試験を行った。この試験は実際の農
場使用条件下で生ずる植物毒性に似せた審査法の役割を
果す。試験法 候補化合物の試験溶液を次のようにして調整した。
接触した点に生ずる葉を横断する白化機帯として植物毒
性は観察される。C3以下のアルキルェステルに比べて
C4以上のアルキルヱステルの植物毒性的作用がかなり
小さいことを実証するために、次のような温室でのとう
もろこし葵植物毒性試験を行った。この試験は実際の農
場使用条件下で生ずる植物毒性に似せた審査法の役割を
果す。試験法 候補化合物の試験溶液を次のようにして調整した。
3.0のo(3蛇pm)化合物を10.0の‘のアセト
ンにとかした。
ンにとかした。
これを次いで90.0の‘の蒸留水で希釈して、濁った
コロイド懸濁液を得た。この3仮pm液1.0の‘(0
.3ppm)を99.0の‘の蒸留水で希釈した(この
濃度水準は、試験化合物の水溶性限度の平均にほぼ等し
く、恐らく植物毒性作用が起る実際の圃場条件とも同じ
であろう。
コロイド懸濁液を得た。この3仮pm液1.0の‘(0
.3ppm)を99.0の‘の蒸留水で希釈した(この
濃度水準は、試験化合物の水溶性限度の平均にほぼ等し
く、恐らく植物毒性作用が起る実際の圃場条件とも同じ
であろう。
)この試験溶液1滴(約0.05叫)を、葵が2−3枚
の段階のとうもろこしの苗3本の輪生体の中に落した。
の段階のとうもろこしの苗3本の輪生体の中に落した。
植物毒性作用の評価は処理後3日目に行ない、その結果
は下記第2表に示す。比較のためのC3以下のェステル
として次の5つの化合物を用いた。化合物A:5−(2
、4′ージクロロフェノキシ)−2ーニトロ安息香酸メ
チル、m.p.83−880化合物B:5一(2「4′
ージクロロフェノキシ)一2−ニトロ安息香酸nーブロ
ピル、油状物化合物C:5一(2、4′−ジクロロフェ
ノキシ)一2ーニトロ安息香酸ィソプロピル、m.P.
55−58℃ 化合物D:2−ニトロ一5一(2、4′、6一トリクロ
ロフヱノキシ)安息香酸メチル、mP.磯‐7ぴ0 化合物E:5一(2、4′ージクロロー6′フルオロフ
ェノキシ)一2ーニトロ安息香酸メチル、m.P.68
一70q0 第2表 実施例 2 活性成分として不飽和ヒドロカルビルェステルを含有す
る除草剤組成物‘11 不飽和ヒドロカルビルヱステル
の製造5−(2′、4′ージクロロフエノキシ)−2−
ニトロ安息香酸3−ブチンー2−ィル(化合物No.1
7)の製造 3ーブチン−2ーオール(15夕、2.15モル)とト
リエチルアミン(2$夕、2.5モル)をトルェン(1
500の‘)にとかした溶液を損拝し、ここに5一(2
、4′−ジクロロフエノキシ)−2−ニトロベンゾイル
クロリド(500夕、1.44モル)を添加した。
は下記第2表に示す。比較のためのC3以下のェステル
として次の5つの化合物を用いた。化合物A:5−(2
、4′ージクロロフェノキシ)−2ーニトロ安息香酸メ
チル、m.p.83−880化合物B:5一(2「4′
ージクロロフェノキシ)一2−ニトロ安息香酸nーブロ
ピル、油状物化合物C:5一(2、4′−ジクロロフェ
ノキシ)一2ーニトロ安息香酸ィソプロピル、m.P.
55−58℃ 化合物D:2−ニトロ一5一(2、4′、6一トリクロ
ロフヱノキシ)安息香酸メチル、mP.磯‐7ぴ0 化合物E:5一(2、4′ージクロロー6′フルオロフ
ェノキシ)一2ーニトロ安息香酸メチル、m.P.68
一70q0 第2表 実施例 2 活性成分として不飽和ヒドロカルビルェステルを含有す
る除草剤組成物‘11 不飽和ヒドロカルビルヱステル
の製造5−(2′、4′ージクロロフエノキシ)−2−
ニトロ安息香酸3−ブチンー2−ィル(化合物No.1
7)の製造 3ーブチン−2ーオール(15夕、2.15モル)とト
リエチルアミン(2$夕、2.5モル)をトルェン(1
500の‘)にとかした溶液を損拝し、ここに5一(2
、4′−ジクロロフエノキシ)−2−ニトロベンゾイル
クロリド(500夕、1.44モル)を添加した。
トIJエチルアミン塩酸塩の沈澱がすぐに生成した。こ
の反応は発熱性で温度は70ooに上った。その後この
溶液を60qoで1虫時間加熱した後、冷却し、沈澱を
騰列した。猿液から溶剤と過剰のトリェチルアミンを除
去すると、褐色油状生成物(561のが得られた。1.
R.(単味):ひC=CH325小机−1,しC=01
735肌‐I同じ方法を使用して、次記の化合物を製造
した。
の反応は発熱性で温度は70ooに上った。その後この
溶液を60qoで1虫時間加熱した後、冷却し、沈澱を
騰列した。猿液から溶剤と過剰のトリェチルアミンを除
去すると、褐色油状生成物(561のが得られた。1.
R.(単味):ひC=CH325小机−1,しC=01
735肌‐I同じ方法を使用して、次記の化合物を製造
した。
(18)5一(2、4′−ジクロロフエノキシ)−2ー
ニトロ安息香酸プロベン−2−ィル、油状(190 5
一(2′、4′ージクロロフヱノキシ)一2−ニトロ安
息香酸プテン−2−ィル、油状(20)5一(2、4′
−ジクロロフエノキシ)一2ーニトロ安息香酸2ーメチ
ルー3−ブチソー2−ィル、油状(21)5一(2、4
′一ジクロロフエノキシ)一2ーニトロ安息香酸プロピ
ンー2ーィル、油状(22)5一(2、4′−ジクロロ
フヱノキシ)一2ーニトロ安息香酸2−メチル−3−ブ
チンー2−ィル、油状(23)5一(2′、4′ージク
ロロフエノキシ)一2−ニトロ安息香酸1−メチル一1
−エチルプロピン−2ーィル、油状(2心 5−(2′
、4′ージク。
ニトロ安息香酸プロベン−2−ィル、油状(190 5
一(2′、4′ージクロロフヱノキシ)一2−ニトロ安
息香酸プテン−2−ィル、油状(20)5一(2、4′
−ジクロロフエノキシ)一2ーニトロ安息香酸2ーメチ
ルー3−ブチソー2−ィル、油状(21)5一(2、4
′一ジクロロフエノキシ)一2ーニトロ安息香酸プロピ
ンー2ーィル、油状(22)5一(2、4′−ジクロロ
フヱノキシ)一2ーニトロ安息香酸2−メチル−3−ブ
チンー2−ィル、油状(23)5一(2′、4′ージク
ロロフエノキシ)一2−ニトロ安息香酸1−メチル一1
−エチルプロピン−2ーィル、油状(2心 5−(2′
、4′ージク。
〇フエノキシ)−2−ニトロ安息香酸1−ベンチルー2
−プロピニル、油状(25)5一(2、4′ージクロロ
フエノキシ)一2−ニトロ安息香酸1ーェチニルシクロ
ヘキシル、油状(26)2ーニト。
−プロピニル、油状(25)5一(2、4′ージクロロ
フエノキシ)一2−ニトロ安息香酸1ーェチニルシクロ
ヘキシル、油状(26)2ーニト。
−5一(2′、4′、6一トリクロロフェノキシ)安息
香酸プロピン−2−ィル、油状(27)2ーニトロ−5
一(2、4′、6一トリクロロフェノキシ)安息香酸3
ーブチンー2ーィル、油状■ 除草剤試験 実施例1に記載したと同様な方法で、化合物No.17
−27について除草剤試験を実施した。
香酸プロピン−2−ィル、油状(27)2ーニトロ−5
一(2、4′、6一トリクロロフェノキシ)安息香酸3
ーブチンー2ーィル、油状■ 除草剤試験 実施例1に記載したと同様な方法で、化合物No.17
−27について除草剤試験を実施した。
結果を下記第3表に示す。第 3 表
本発明の化合物は除草剤作用を発揮させるのに種々の方
法で使用できる。
法で使用できる。
これを単独で固体として、或い蒸気体で使用することも
できるが、この化合物とキャリャーからなる除草剤組成
物中の毒性成分として使用するのが好ましい。この組成
物は士穣に直後施して、その中に混入させるのが好まし
い。この組成物は、粒剤もしくは粉剤、液状スプレー剤
またはガスープロベルド・スプレー剤の形態で使用でき
るが、これはキャリャーの他に乳化剤、結合剤、液体状
態に圧縮されたガス、付臭剤、安定剤等の添加剤を含有
しうる。広範な液体及び固体キャリャ−が使用できる。
固体キャリャーの非限定例には、タルク、ベントナィト
、ケィソウ士、葵ロウ石、フラー士、石コウ、綿実やナ
ッツの穀から得られる粉、並びにPHが約9.5を超え
ない各種の天然及び合成クレーがある。液体キャリャ−
の非限定例には、水、有機溶剤(アルコール、ケトン、
アミド、ェステル等)鉱油(ケロシン、軽油、中油等)
、並びに植物油(綿実油等)がある。実際上の除草剤適
用量は、1ヱーカ−当りに適用される除草剤のポィドで
表わされる。本発明の化合物は除草有効量、すなわち、
約0.2−10ポンド/ェーカーの割合で使用したとき
に除草剤として有効に使用する。本発明を以上に好まし
い具体例に関して説明したが、当業者にはすぐにわかる
ように本発明の範囲内で種々の変更修正が可能であるこ
とは理解されよう。
できるが、この化合物とキャリャーからなる除草剤組成
物中の毒性成分として使用するのが好ましい。この組成
物は士穣に直後施して、その中に混入させるのが好まし
い。この組成物は、粒剤もしくは粉剤、液状スプレー剤
またはガスープロベルド・スプレー剤の形態で使用でき
るが、これはキャリャーの他に乳化剤、結合剤、液体状
態に圧縮されたガス、付臭剤、安定剤等の添加剤を含有
しうる。広範な液体及び固体キャリャ−が使用できる。
固体キャリャーの非限定例には、タルク、ベントナィト
、ケィソウ士、葵ロウ石、フラー士、石コウ、綿実やナ
ッツの穀から得られる粉、並びにPHが約9.5を超え
ない各種の天然及び合成クレーがある。液体キャリャ−
の非限定例には、水、有機溶剤(アルコール、ケトン、
アミド、ェステル等)鉱油(ケロシン、軽油、中油等)
、並びに植物油(綿実油等)がある。実際上の除草剤適
用量は、1ヱーカ−当りに適用される除草剤のポィドで
表わされる。本発明の化合物は除草有効量、すなわち、
約0.2−10ポンド/ェーカーの割合で使用したとき
に除草剤として有効に使用する。本発明を以上に好まし
い具体例に関して説明したが、当業者にはすぐにわかる
ように本発明の範囲内で種々の変更修正が可能であるこ
とは理解されよう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キヤリヤーと一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、nは1乃至3の整数であり、RはC_4−C_
1_2アルキル、C_3−C_8シクロアルキル又はC
_3−C_1_0不飽和ヒドロカルビルである]で示さ
れる化合物の除草有効量とからなる除草剤組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US477233A US3907866A (en) | 1974-06-07 | 1974-06-07 | Higher halophenoxy benzoic acid esters |
US477233 | 1990-02-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS517124A JPS517124A (ja) | 1976-01-21 |
JPS6021964B2 true JPS6021964B2 (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=23895075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50068460A Expired JPS6021964B2 (ja) | 1974-06-07 | 1975-06-06 | ハロフエノキシ安息香酸エステル系除草剤組成物 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3907866A (ja) |
JP (1) | JPS6021964B2 (ja) |
AR (1) | AR222287A1 (ja) |
BE (1) | BE829769A (ja) |
CA (1) | CA1103270A (ja) |
CH (1) | CH611262A5 (ja) |
DE (1) | DE2525399C2 (ja) |
ES (1) | ES438101A1 (ja) |
FR (1) | FR2273795A1 (ja) |
GB (1) | GB1446839A (ja) |
IT (1) | IT1038748B (ja) |
NL (1) | NL7506706A (ja) |
ZA (1) | ZA753255B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE32243E (en) * | 1969-04-25 | 1986-09-09 | Rhone-Poulenc Agrochimie | Esters of substituted phenoxybenzoic acids, compositions of the same and herbicidal use thereof |
USRE32216E (en) * | 1969-04-25 | 1986-07-29 | Rhone-Poulenc Agrochimie | Salts of substituted phenoxybenzoic acids, compositions of the same and herbicidal use thereof |
USRE32215E (en) * | 1971-02-11 | 1986-07-22 | Rhone-Poulenc Agrochimie | Substituted phenoxybenzoic acids compositions of the same and herbicidal use thereof |
US4164409A (en) * | 1971-02-11 | 1979-08-14 | Mobil Oil Corp. | Substituted phenoxybenzoic acids, compositions of the same and herbicidal use thereof |
US4164410A (en) * | 1971-02-11 | 1979-08-14 | Mobil Oil Corp. | Esters of substituted phenoxybenzoic acids, compositions of the same and herbicidal use thereof |
US4164408A (en) * | 1971-02-11 | 1979-08-14 | Mobil Oil Corp. | Salts of substituted phenoxybenzoic acids, compositions of the same and herbicidal use thereof |
US4681622A (en) * | 1973-09-19 | 1987-07-21 | Rhone-Poulenc Agrochimie | Substituted phenoxybenzoic acids and derivatives thereof as herbicides |
CH588210A5 (ja) * | 1974-07-15 | 1977-05-31 | Ciba Geigy Ag | |
US4401828A (en) * | 1978-08-04 | 1983-08-30 | Rohm And Haas Company | Process for preparing phenoxybenzoic acids |
US4344789A (en) * | 1979-05-11 | 1982-08-17 | Ppg Industries, Inc. | Acids and esters of 5-(2-optionally substituted-4-trifluoromethyl-6-optionally substituted phenoxy)-2-nitro, -halo, or-cyano alpha substituted phenyl carboxy oximes, and method of controlling weeds with them |
US4375981A (en) * | 1979-05-14 | 1983-03-08 | Ppg Industries, Inc. | Method for controlling weed growth using herbicidally 5-(2-chloro-4-trifluoromethyl)-, or (4-trifluoromethyl or 2,6-dichloro-4-trifluoromethylphenoxy)-2-nitro-substituted carbonyl oxime-O-alkyl ethers |
US4263227A (en) * | 1979-05-14 | 1981-04-21 | Ppg Industries, Inc. | 5-(2-Chloro-4-trifluoromethyl)-, or (4-trifluoromethyl or 2,6-dichloro-4-trifluoromethylphenoxy)-2-nitro-substituted carbonyl oxime-O-alkyl ethers |
DK155935C (da) * | 1979-05-16 | 1989-10-16 | Rohm & Haas | Substituerede diphenylethere, herbicide praeparater indeholdende disse forbindelser samt fremgangsmaade til bekaempelse af ukrudt |
DE2967368D1 (en) * | 1979-11-02 | 1985-03-07 | Rohm & Haas | Substituted diphenyl ethers, herbicidal compositions containing them and method of combating weeds |
US4551171A (en) * | 1980-02-01 | 1985-11-05 | Rhone-Poulenc, Inc. | 2-Nitro-5-(substituted-phenoxy) phenylalkanone oxime and imine derivatives as herbicides |
US4377408A (en) * | 1981-07-27 | 1983-03-22 | Rhone-Poulenc Agrochimie | Herbicidal derivatives of 5-phenoxy-4(3H)-quinazolinone-1-oxide |
US4382814A (en) * | 1981-07-27 | 1983-05-10 | Rhone-Poulenc Agrochimie | Herbicidal derivatives of 5-phenoxy-2-nitrofuran-3-carboxylic acid |
CN103694123B (zh) * | 2014-01-07 | 2016-03-23 | 上虞颖泰精细化工有限公司 | 一种乳氟禾草灵的制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5436208A (en) * | 1977-08-25 | 1979-03-16 | Texaco Development Corp | Process for preparing simultaneously morpholine compound and 22*22aminoalkoxy*alkanole compound |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3798276A (en) * | 1972-03-14 | 1974-03-19 | H Bayer | Herbicidal 4-trifluoromethyl-4'-nitrodiphenyl ethers |
-
1974
- 1974-06-07 US US477233A patent/US3907866A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-05-20 ZA ZA3255A patent/ZA753255B/xx unknown
- 1975-05-22 CA CA227,557A patent/CA1103270A/en not_active Expired
- 1975-05-30 GB GB2366175A patent/GB1446839A/en not_active Expired
- 1975-05-30 BE BE156944A patent/BE829769A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-05-31 ES ES438101A patent/ES438101A1/es not_active Expired
- 1975-06-05 NL NL7506706A patent/NL7506706A/xx not_active Application Discontinuation
- 1975-06-05 AR AR259091A patent/AR222287A1/es active
- 1975-06-06 JP JP50068460A patent/JPS6021964B2/ja not_active Expired
- 1975-06-06 IT IT24091/75A patent/IT1038748B/it active
- 1975-06-06 DE DE2525399A patent/DE2525399C2/de not_active Expired
- 1975-06-06 FR FR7517809A patent/FR2273795A1/fr active Granted
- 1975-06-09 CH CH742675A patent/CH611262A5/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5436208A (en) * | 1977-08-25 | 1979-03-16 | Texaco Development Corp | Process for preparing simultaneously morpholine compound and 22*22aminoalkoxy*alkanole compound |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NL7506706A (nl) | 1975-12-09 |
ZA753255B (en) | 1977-01-26 |
AR222287A1 (es) | 1981-05-15 |
DE2525399C2 (de) | 1983-12-22 |
CH611262A5 (ja) | 1979-05-31 |
FR2273795B1 (ja) | 1980-04-30 |
DE2525399A1 (de) | 1975-12-18 |
GB1446839A (en) | 1976-08-18 |
ES438101A1 (es) | 1977-02-01 |
AU8191775A (en) | 1976-12-09 |
US3907866A (en) | 1975-09-23 |
CA1103270A (en) | 1981-06-16 |
IT1038748B (it) | 1979-11-30 |
JPS517124A (ja) | 1976-01-21 |
BE829769A (fr) | 1975-12-01 |
FR2273795A1 (fr) | 1976-01-02 |
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