JPS60219513A - 超音波検出 - Google Patents

超音波検出

Info

Publication number
JPS60219513A
JPS60219513A JP59073859A JP7385984A JPS60219513A JP S60219513 A JPS60219513 A JP S60219513A JP 59073859 A JP59073859 A JP 59073859A JP 7385984 A JP7385984 A JP 7385984A JP S60219513 A JPS60219513 A JP S60219513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
energy
detected energy
discontinuum
flow
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59073859A
Other languages
English (en)
Inventor
レイ・ロイ・アブツ
ヴアーノン・レオポルド・ニユーハウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAIKURO PIYUAA SHISUTEMUSU Inc
Original Assignee
MAIKURO PIYUAA SHISUTEMUSU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MAIKURO PIYUAA SHISUTEMUSU Inc filed Critical MAIKURO PIYUAA SHISUTEMUSU Inc
Priority to JP59073859A priority Critical patent/JPS60219513A/ja
Publication of JPS60219513A publication Critical patent/JPS60219513A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は不連続体及び質量流量情報をf4るための方
法及び装置に関する。
発明の背景 流体の流れに関する多くのプロセス、例えば二次油回1
又又はある種の医療における血液ボンフの使用において
は、プロセスを連続的に又はでさるだけ連続に近い状態
で継続することがM要である。
しかしながら同時に、プロセス、関連の磯、:5、又は
医療の場合には患者に悪影響を与えるような不連続体が
流れに含まれている場合にはプロセスを停止させること
も同様に重要である。
しかしながら、そのようなシステムを停止させるか否か
を決定するさいには二つの重要な問題がある。第一に、
流れが多くの異なった形式の不連続体を含んでいて一形
式のものだけが有害である場合がある。そ扛ゆえ、種種
の不連続体を正確に識別できること、特に一つ以上の特
定形式のものの存在を確実に検出できることが必要であ
る。第二に、ある場合には、特定の連続体はある1恨界
より高い濃j蔓で流れの中に存在するのでなければ有害
でないかもしれないgそれゆえ、質量流量をも測定でき
ることが望まし℃・0 発明の要約 簡単な電子回路によるドプラ方式の装置を用いて、不連
続体から周波数偏移信号を得て、次にこの信号からのス
ペクトル又はこれの近似物を既知のスペクトルと比較し
、これにより不連続体に関する情報を得るようにするこ
とによって不連続体を識別し、且つ質量流量を決定−J
−ることかできることを我我は見出した。
採択した実施例においては、その装置は一連の広帯域パ
ルスをある角度で流れの中に導くように配置された超音
波変換器を使用している。不連続体から反射したパルス
はこの変換器によって検出される。周波数偏移した検出
パルス(d、周波数スペクトルに変換されるか又は基糸
信号と組み合わされてそれの近似物を発生するが、この
いずれかが次に既知の不連続体のスペクトルと比較され
て検出不連続体の識別が行われる。不連続体の計数又は
スペクトルの大きさは磯反情報を与えるが、これはやは
り反射パルスから得られた速度情報と組み合わされて質
量流量測定値を与える。
採択した実施例の説明 今度は採択した実施例の構造及び動作について説明する
構造 第1図を見ると、ドプラ装置か10で示されている。装
置10は超音波変換器12を備えておりこれは主流体運
搬導管16に接続された管延長部14に取り付けられて
いる。延長部14は主導管16に対して約45°の角度
に配置されているが、他の角度を使用することもできる
。変換器はこの出願と同じ譲受人に譲渡された、198
0年9月15日出願のアブツ(Abts )の米1里特
許出願第187615号のものと概して同じものである
唯一の変史は、結晶が1982年6月22日出j如のア
ブソ(Abts)の米国特許出願第360773号の広
帯域のものであることである。
採択した実施例に対する電子式パルス発生・検出回路2
0は第2図に示されている。信号発生器22の出力は送
信ゲート24を介して変換器12に接続されている。変
換器12は増幅器26を辿して復調器2Bに接続さn、
この復調器は又距スIFゲート62を通して1河号発生
器22に接続されている。復調器28の出力は帯域フィ
ルタ60に接続され、それから標本化保持(サンプル及
びホールド)回路64に接続されている。距離ゲート6
2Viフイルタと標本化保持回路64との間又は増幅器
と復調器との間に配置してもよい。
動作 動作時には信号発生器22は送信ゲート24のタイミン
グによって決定されるところにより周jυ]的に変換器
12にトリガ信号を送る。送信器12はそこで集束した
超音波パルスを発生−j−るが、これは第1図に示され
たように流れの中へ碑がれる。
超音波パルスの基本周波数は結晶形式を営む多数の要素
によって決定され、I MHzと150 Mllzとの
間にある。しかしながら、パルス全体は広帯域のもので
あって広い周波数範囲に及ぶ周波、rUff1分を持っ
ていることが望ましい。
パルスを受けると流れの中の不ノ里〃1本はこのパルス
の少なくとも一部分を変換器12に反射し、変換器がそ
nを検出する。信号発生器22及び送信ゲート24のタ
イミンクによって、変換;缶は反射信号が検出されるか
もしれないような1υ」間中に信号発生器22から別の
トリ力信号を受けないように確保さ九る。ドプラ形式の
装置にとっては臂通であるように、反射パルスは不連続
体の速さに部分的に依存する周波数偏移を持っている。
しかしながら、この偏移は不連続体の形式にも関係して
いるが、これは不連続体の形式(例えは固体粒子の形式
)が異なると到来パルスの異なった周波数成分が影響を
受けるためである。
この検出された周波数偏移パルスは次に増幅器26に送
られ、それから復調器28に送られ、そしてこの復調器
は検出パルスを基準信号で乗算する。距1lfilケー
トからの基準信号はトリガ信号から得られる。これはは
るかに短い持続時間の時間遅への距離ノミ4ルスでトリ
力パルスをゲートすること( によって行われる。遅延時間自体は検出パルスが装置に
よって認識され且つ処理される関連距離・地間を選択す
るように単に選ばれる。この遅延時間は超音波パルスが
大抵の検出不連続体に行って矢って来るのに要する時間
にほぼ等しく、従って検出パルス及び基準パルスは同時
に11調器28に到達する。それゆえ、′この遅延時間
は装置が不連続体を検出づ−る距離を有効に決定する。
復調器28からの合成出力は次に帯域フィルタ60に送
られるが、これは装置10の実際の出力信号である。標
本化1呆持回路ろ4は単に多数の反射パルスを組み合わ
せて単一のそのような出力を発生させるようにするもの
である。
フィルタ60からの出力は不連続1本から反j封したパ
ルスから得られるような周波数スペクトルの近似−であ
る。これは主として距離ケートパルスの狭い幅のためで
ある。しかしながら、ドブン効果のためにこの出力は幾
分圧縮され且つ下方へ周波数偏移していて通常1ないし
10 Kl+zの・記聞にある。(反射パルスの実際の
周波数スペクトルは圧縮されず、送信パルスの周波数孔
間、すなわち1M1lzないし15oM++zにあるで
あろう。)そのような二つの出力が第6図及び第4図に
示されている。ここで、この二つの10ノド図は二つの
異なった不連続体に対する装置出力が明イ11[に区別
1]」能であることを示している。それゆえ、この実際
の出カスベクトルと既知の不連続体のスベタトルとの比
較によって特定の不連続体を識別することができる。
又は、周波数スペクトルは、1980年5月21日出願
のアブソ(Abts)の米国特許出願第151834号
に述べられたように、検出パルスに直接高速フーリエ変
換を行うことによって得ることもできる。しかしながら
、その場合、使用される電子回路がはるかに複雑になり
、しかも、採択した実施例の方法及び装置によって避け
られる高速アナログ・ディジタル変換を最初に行うこと
が必要である。
流れの中の不連続体の瀘は二つの方法のいずれかで決定
することができる。比較的少ない不連続体が存在する場
合には、これから反射したパルスの数を所与の単位の時
間、計数すれはよい。他方、多すぎて個別に計数できな
い場合には、装置の出力信号の振幅から平均dk度が決
定さnる。すなわち、濃度が高いほど、スペクトルの振
幅が大きい。
この情報により、質量流量を測定することができる。
反射信号の周波数偏移は矢の方程式により決定される流
れの速度に関係している。
fd c V二 fcnsl 但し、fは送信パルスの周波数、fdは反射パルスの周
波数、Cは流体中の音の速さ、rは送信パルスが流れの
中へ送られる角度である。この速度測定値を前述の不連
続体の量と組み合わせると、質量流量値が得られる。
別個の受信用変換器を用いることによって、採択した実
施例におけるようなパルス式のものの代わりに持続彼氏
ドプラ装置を使用することもてきる。
その他の変−例は技術に通じた省の心に浮かぶであろう
【図面の簡単な説明】
第1図は採択した実施例の変換器及び24管配列部の断
面図である。 第2図はこの発明の回路素子の構成図である。 第6図はある不連続体に対する周波数スペクトルのプロ
ット図である。 第4図は別の不連続体に対する周波数スペクトルのプロ
ット図である。 これらの図面において、10はドプラ装置、12は超音
波変換器、16は主導管、14は管延長部、20は電子
式パルス発生・検出回路を示す。 %作出1如人 マイクロ・ピュアー・システムス・イン
コーボレーテソド (外4名) IG f

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1190°以外の角度で流れの中に超音波エイ、ルギ
    ーを送信すること、 流れの中の不連続体から反射した超音波エネルギーの部
    分を検出すること、 検出したエネルギーを周波数スペクトルに変換すること
    、及び 検出エネルギーの周波数スペクトルを既知の不連続体の
    スペクトルと比較すること からなる、流れの中の不連続体f:識別する方法。 (2)検出エネルギーを変換することが、検出エネルギ
    ーを使用して検出エネルギーの周波数スペクトルに近似
    した圧縮された一層低い周波数の出力信号を発生するこ
    とからなっている、特許請求の範囲第1項1(記載の方
    法、 (3)送信すること及び検出することが単一の変換器に
    よって行わ八る、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (/I)不連続体からのエイ、ルキー反射の数を割数す
    ることによって不連続体の量を決定することを更に含ん
    でいる、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (5)検出エネルギーの周波θスペクトルの犬ささを測
    定することによって不連続体の量を決定することを更に
    含んでいる、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (6)検出エネルギーから検出不運杭体の速度を計算し
    且つこの速度を流れの中の不連続体の量と組み合わせる
    ことによって質量流量を決定゛rることを更に含んでい
    る、特許請求の範囲第4項又は第5項に記載の方法。 (力 前記の超音波エネルギーが一連の高周波パルスの
    形態をしている、特許請求のI:氾囲第1項に記載の方
    法。 (8) 前記の超音波エネルギーが持勅コ彼の形態であ
    る、%許請求の馳囲第1項に記i成の方法。 (9) 前記の変換することが、検出エネルギーについ
    て高速アナロタ・ディジタル変換を行い且つこれにより
    得られたディジタル信号について高速フーリエ変換を行
    うことからなっている、特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。 +10)90°以外の角度で流れの中に超音波エネルギ
    ーを導くように配列された変換器、流れの中の不連続体
    から反射した超音波エネルギーを検出するだめの装置、 検出したエネルギーを周波数スペクトルに変換するだめ
    の装置、及び 検出エネルギーの周波数スペクトルを既兄の不連続体の
    スペクトルと比較するための装置、を備えている、流n
    の中の不連続体を識別するだめの装置。 (11)検出するだめの装置が前記の変換器からなって
    いる、特許請求の範囲第10項に記載の装置。 (121変換するだめの装置がドプラ検出回路からなっ
    ている、特許請求の範囲第10項に記載の装置面。 03)前記の回路が、検出エネルギーの周波数スペクト
    ルに近似した圧縮された一層低い周波数の出力信号を特
    徴する特許請求の範囲第12項に記載の装置。 04)流九の中の不連続体の道を決’M−f’るための
    装置を更に備えている、特許請求の範囲第10項に記載
    の装置。 (15)流れの速度を決定するための製画、及び決定さ
    れた流れの速度と不連続体の量とを用いて質量流量を決
    定する装置を史に備えている、特許1.請求の範囲第1
    4項に記載の装置。
JP59073859A 1984-04-12 1984-04-12 超音波検出 Pending JPS60219513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59073859A JPS60219513A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 超音波検出

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59073859A JPS60219513A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 超音波検出

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60219513A true JPS60219513A (ja) 1985-11-02

Family

ID=13530307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59073859A Pending JPS60219513A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 超音波検出

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60219513A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015087397A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 クローネ アクチェンゲゼルシャフトKrohne AG 超音波流量計

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015087397A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 クローネ アクチェンゲゼルシャフトKrohne AG 超音波流量計

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5313947A (en) CW and pulsed doppler diagnostic system
EP0441531A2 (en) Method and system for digital measurement of acoustic burst travel time in a fluid medium
JP2006506607A5 (ja)
JPS60122548A (ja) 超音波診断装置
US5818735A (en) Method and system for high resolution time-of-flight measurements
EP0321717A2 (en) Ultrasonic speckle velocity measurement method and apparatus
US4084148A (en) Object recognition system
US4598716A (en) Doppler method and apparatus for measuring fluid motion
US4453238A (en) Apparatus and method for determining the phase sensitivity of hydrophones
JP2640657B2 (ja) 超音波ドプラ計
JPH03173551A (ja) 血流の測定及び表示装置
JPS60219513A (ja) 超音波検出
JP2608961B2 (ja) 音波伝播時間測定方法
JP5044154B2 (ja) 生体情報測定装置
RU2052769C1 (ru) Ультразвуковой способ измерения толщины изделия с большим затуханием ультразвука и устройство для его осуществления
RU2106602C1 (ru) Ультразвуковой расходомер
JPH0348789A (ja) Cwドプラ装置
JP3142282B2 (ja) 超音波診断装置
Plaut et al. Design and construction of an ultrasonic pneumotachometer
CA1224869A (en) Ultrasonic sensing
GB2156075A (en) Ultrasonic flow discontinuity identification
JP2856471B2 (ja) 超音波診断装置
JPS6024826A (ja) 超音波診断装置
JPH0349457B2 (ja)
JPH0395477A (ja) 超音波探知装置