JPS6021912A - 金属蒸着合成繊維ステ−プルの製法 - Google Patents
金属蒸着合成繊維ステ−プルの製法Info
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- JPS6021912A JPS6021912A JP58126910A JP12691083A JPS6021912A JP S6021912 A JPS6021912 A JP S6021912A JP 58126910 A JP58126910 A JP 58126910A JP 12691083 A JP12691083 A JP 12691083A JP S6021912 A JPS6021912 A JP S6021912A
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- tow
- fiber
- metal
- synthetic fiber
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は帯電防止性及び/又は抗菌性にずぐれた金属蒸
着合成繊維ステープルの製法に関する。
着合成繊維ステープルの製法に関する。
(背景技術)
高度な帯電防止性及び/又は抗菌性を有する合成繊維ス
テープルの製法として繊維表面に金属をメッキする方法
、金属微粒子をポリマーと混合して紡糸する方法等が一
般におこなわれているが、これらの方法はいずれも種々
の難点を有してる。
テープルの製法として繊維表面に金属をメッキする方法
、金属微粒子をポリマーと混合して紡糸する方法等が一
般におこなわれているが、これらの方法はいずれも種々
の難点を有してる。
例えば、繊維表面に金属をメッキする方法では、増感工
程、活性化工程、メッキ工程等多くの工程を必要とし、
又金属微粒子をポリマーと混合して紡糸する方法では、
これら金属微粒子を混合することによる紡糸性の低下等
種々の難点があった。
程、活性化工程、メッキ工程等多くの工程を必要とし、
又金属微粒子をポリマーと混合して紡糸する方法では、
これら金属微粒子を混合することによる紡糸性の低下等
種々の難点があった。
かかる高度な帯電防止性及び/又は抗菌性を有する合成
繊維ステープル製造上の欠点を改善するため鋭意研究を
進めた結果本発明を完成した。
繊維ステープル製造上の欠点を改善するため鋭意研究を
進めた結果本発明を完成した。
(発明の目的)
本発明の目的は高度な帯電防止性及び/又は抗菌性を有
する繊維製品を得るために使用しうる部分的に金属を蒸
着せしめた合、成繊維ステーブルを得ることにある。
する繊維製品を得るために使用しうる部分的に金属を蒸
着せしめた合、成繊維ステーブルを得ることにある。
(発明の構成)
本発明は連続した合成vaMtトウを偏平化した後導電
性及び/又は抗菌性を有する金属をトウの表面に蒸着せ
しめ、引き続き、支゛テーブル状に切断して、混繊する
ことを特徴とする金属蒸着合成繊維ステーブルの製法を
要旨とするものである。本発明の金属蒸着合成lllス
ステーブル大きな特徴は金属蒸上技術を用い繊維表面に
導電性及び/又は抗菌性を有する金属を固着ぼしめ繊維
集合体として高度な帯電防止性及び/又は抗菌性を付与
するものである。金属の蒸着は、繊維表面全面に行なわ
れていてもよいが、部分的に蒸着しても充分帯電防止性
や抗菌性が得られる。この場合繊維全表面積の5%以上
が蒸着されていることが、上記効果を発揮するうえで好
ましい。従って本発明の方法で得られる金属蒸着合成繊
維ステーブルは、これを良く混繊し、これと他との繊維
との混紡、交編、交織等を行なうことによって、高度な
帯電防止性及び/又は抗菌性を有する繊維製品を得るこ
とができる。本発明の金属蒸着合成繊維ステーブルの製
法においては、連続した合成繊維のトウを使用する必要
がある。本発明に使用するトウは繊維油剤が付着処理さ
れていないことが必要である。というのも繊維油剤が付
着しているトウは金属の固着性が劣り、耐洗濯性を有す
る高度な帯電防止性及び/又は抗菌性が付与されないか
らである。従って、II維抽油剤付着処理されている1
〜つについては、これを精練し繊維油剤を充分除去した
後使用する必要がある。上記の連続した合成繊維トウを
用い、このトウを偏平化し、金属の蒸着面積を大きくす
る。 合成aimhつの偏平化は例えば、トウクリール
と延伸ローラーを用いておこなうことができる。 この
場合、トつの偏平化の度合はトウの厚さがQ 、 、5
0m以下、好ましくは0゜3cm以下にする必要がある
。このようなトウを蒸着すると、単繊維10デニールの
トウでは表面積の15%程度が蒸着される。
性及び/又は抗菌性を有する金属をトウの表面に蒸着せ
しめ、引き続き、支゛テーブル状に切断して、混繊する
ことを特徴とする金属蒸着合成繊維ステーブルの製法を
要旨とするものである。本発明の金属蒸着合成lllス
ステーブル大きな特徴は金属蒸上技術を用い繊維表面に
導電性及び/又は抗菌性を有する金属を固着ぼしめ繊維
集合体として高度な帯電防止性及び/又は抗菌性を付与
するものである。金属の蒸着は、繊維表面全面に行なわ
れていてもよいが、部分的に蒸着しても充分帯電防止性
や抗菌性が得られる。この場合繊維全表面積の5%以上
が蒸着されていることが、上記効果を発揮するうえで好
ましい。従って本発明の方法で得られる金属蒸着合成繊
維ステーブルは、これを良く混繊し、これと他との繊維
との混紡、交編、交織等を行なうことによって、高度な
帯電防止性及び/又は抗菌性を有する繊維製品を得るこ
とができる。本発明の金属蒸着合成繊維ステーブルの製
法においては、連続した合成繊維のトウを使用する必要
がある。本発明に使用するトウは繊維油剤が付着処理さ
れていないことが必要である。というのも繊維油剤が付
着しているトウは金属の固着性が劣り、耐洗濯性を有す
る高度な帯電防止性及び/又は抗菌性が付与されないか
らである。従って、II維抽油剤付着処理されている1
〜つについては、これを精練し繊維油剤を充分除去した
後使用する必要がある。上記の連続した合成繊維トウを
用い、このトウを偏平化し、金属の蒸着面積を大きくす
る。 合成aimhつの偏平化は例えば、トウクリール
と延伸ローラーを用いておこなうことができる。 この
場合、トつの偏平化の度合はトウの厚さがQ 、 、5
0m以下、好ましくは0゜3cm以下にする必要がある
。このようなトウを蒸着すると、単繊維10デニールの
トウでは表面積の15%程度が蒸着される。
合成繊維トウを単に集束しただ(プでは金属の蒸着面積
が小さく充分な蒸着効、果が得られない。
が小さく充分な蒸着効、果が得られない。
引き続き、真空蒸着装置を用い、偏平化しIこ1−ウの
片面、好ましくは両面に導電性及び/又は抗菌性を有す
る金属を蒸着せしめる。
片面、好ましくは両面に導電性及び/又は抗菌性を有す
る金属を蒸着せしめる。
真空蒸着処理は通常のポリ」−ステルフィルムへの金属
蒸着性処理と同じ方式で行なうことができる。導電性金
属としてはアルミニウム、銅、ニッケル、銀等を用いる
ことができ、抗・菌性金属としては銀、銅等を用いるこ
とができる。引き続き、金属蒸着した合成繊維トウをス
テーブル状に切断して、混繊する。というのもトウ表面
は金属が蒸着され優れた性能を有するが、着色が太き(
、他方、トウ内部は金属が蒸着されておらず、性能が劣
ることより、ステーブル状に切断して、混繊しないで使
用する場合、得られる繊維製品は着色斑ならびに性能斑
が大きく、商品価値を著しく低下させるからである。本
発明の方法にはアクリル繊維、ポリエステル繊維ポリア
ミド繊維等のいずれの連続した合成繊維トウが使用しう
るが、アクリル繊維トウは特に好ましく使用しうる。と
いうのも、蒸着された金属とアクリル繊維との固着性が
優れ、恒久帯電防止性及び/又は恒久抗菌性を有づる繊
維製品を得るのに極めて有効であるためである。
蒸着性処理と同じ方式で行なうことができる。導電性金
属としてはアルミニウム、銅、ニッケル、銀等を用いる
ことができ、抗・菌性金属としては銀、銅等を用いるこ
とができる。引き続き、金属蒸着した合成繊維トウをス
テーブル状に切断して、混繊する。というのもトウ表面
は金属が蒸着され優れた性能を有するが、着色が太き(
、他方、トウ内部は金属が蒸着されておらず、性能が劣
ることより、ステーブル状に切断して、混繊しないで使
用する場合、得られる繊維製品は着色斑ならびに性能斑
が大きく、商品価値を著しく低下させるからである。本
発明の方法にはアクリル繊維、ポリエステル繊維ポリア
ミド繊維等のいずれの連続した合成繊維トウが使用しう
るが、アクリル繊維トウは特に好ましく使用しうる。と
いうのも、蒸着された金属とアクリル繊維との固着性が
優れ、恒久帯電防止性及び/又は恒久抗菌性を有づる繊
維製品を得るのに極めて有効であるためである。
本発明の方法で得られる金属蒸着合成繊維ステープルを
単独使用し、高度な帯電防止性及び/又は抗菌性を有す
るI粗製品を1qることもできるが、他の繊維との混紡
、交編、交織等を行なうことによっても帯電防止性及び
/又は抗菌性繊維製品を得ることができる。他の繊維と
混紡して帯電防止性及び/又は抗菌性繊維製品を得よう
とりる場合も、本発明の部分的金属蒸着合成繊維ステー
ブルを均一に混繊すれば、そり効果を発揮し易い。
単独使用し、高度な帯電防止性及び/又は抗菌性を有す
るI粗製品を1qることもできるが、他の繊維との混紡
、交編、交織等を行なうことによっても帯電防止性及び
/又は抗菌性繊維製品を得ることができる。他の繊維と
混紡して帯電防止性及び/又は抗菌性繊維製品を得よう
とりる場合も、本発明の部分的金属蒸着合成繊維ステー
ブルを均一に混繊すれば、そり効果を発揮し易い。
(実施例)
以下、実施例により、本発明を説明する。
なお本文中に記載した繊維の帯電防止性、抗菌性の測定
及び洗濯は次の方法で行なった。
及び洗濯は次の方法で行なった。
(1)帯電防止性の測定
供試試料を20℃、65%R1−1の雰囲気下で12時
間調湿しtC後、表面漏洩抵抗測定機(東亜電波社!1
7)を用い、ガー下電極に3.2■の直流電圧を加え、
試料“の表面漏洩抵抗値Ω・cmをめ帯電防止性とする
。
間調湿しtC後、表面漏洩抵抗測定機(東亜電波社!1
7)を用い、ガー下電極に3.2■の直流電圧を加え、
試料“の表面漏洩抵抗値Ω・cmをめ帯電防止性とする
。
(2)洗濯方法
家庭用電気洗m1を用い中性洗剤ザブ(花王石鹸社@)
1g/、lを含有する30℃の水溶液中で15分間洗濯
した後−流水洗を5分間行ない脱水乾燥する。
1g/、lを含有する30℃の水溶液中で15分間洗濯
した後−流水洗を5分間行ない脱水乾燥する。
(3)抗菌性の測定
供試試料を、黄色ブドウ状球菌を植種した寒天培地上に
置き、37℃で24時間、菌の培養をおこない、試料周
辺の黄色ブドウ状球菌助生育の有無により抗菌性を判定
する。
置き、37℃で24時間、菌の培養をおこない、試料周
辺の黄色ブドウ状球菌助生育の有無により抗菌性を判定
する。
実施例−1
アクリル繊維ファイネルF101D15d (三菱レイ
ヨン社製、乾式紡糸[1)の製造過程で油剤処理をおこ
なわずに製造した4、8万デニールのトウをトウクリー
ルと延伸ローラを用い、トウの厚さを0.1cmに偏平
化した後、真空蒸着装置を用い、1x10−4Torr
[r、アルミニラムラ先ずトウの片面に蒸着させ、引き
続き、トウの反対面に蒸着させ、偏平化したトウの両表
面にアルミニウムが蒸着されたアクリル繊維トウを得た
。
ヨン社製、乾式紡糸[1)の製造過程で油剤処理をおこ
なわずに製造した4、8万デニールのトウをトウクリー
ルと延伸ローラを用い、トウの厚さを0.1cmに偏平
化した後、真空蒸着装置を用い、1x10−4Torr
[r、アルミニラムラ先ずトウの片面に蒸着させ、引き
続き、トウの反対面に蒸着させ、偏平化したトウの両表
面にアルミニウムが蒸着されたアクリル繊維トウを得た
。
このアルミニウム蒸着アクリル繊維トウを紡績油剤サフ
ァノール5AK−14F(三洋化成社製)5g/lを含
有する30℃の水溶液に浸漬した後、マングルを用いて
絞液し引き続き、1ヘラ乾燥機を用い、105℃で乾燥
した。
ァノール5AK−14F(三洋化成社製)5g/lを含
有する30℃の水溶液に浸漬した後、マングルを用いて
絞液し引き続き、1ヘラ乾燥機を用い、105℃で乾燥
した。
このアクリル繊維トウをカッターを用い、繊維長74m
mに定長カットした後、ローラーカードを用い解繊と混
繊をおこない、部分的にアルミニウムが蒸着されたアク
リルm維ステーブルを得た。
mに定長カットした後、ローラーカードを用い解繊と混
繊をおこない、部分的にアルミニウムが蒸着されたアク
リルm維ステーブルを得た。
この部分的アルミニウム蒸着tmmの帯電防止性の有無
を知るため、これを用いてニードルパンチフェルトを作
成して洗濯処理を行なった後、表面漏洩抵抗値を測定し
た結果、75Ω・cmの値が得られ、優れた性能を有し
ていた。
を知るため、これを用いてニードルパンチフェルトを作
成して洗濯処理を行なった後、表面漏洩抵抗値を測定し
た結果、75Ω・cmの値が得られ、優れた性能を有し
ていた。
実施例−2
実施例−1で使用したアクリルm帷トウを実施例−1の
方法に準じトウを偏平化した後、真空蒸着装置を用い1
x104orrk:’r銀を1〜つの両面に蒸着させ、
次いで油剤処理、定長カッ1−1混繊処理を行ない部分
的に銀を蒸着させたアクリル繊維ステープルを得た。
方法に準じトウを偏平化した後、真空蒸着装置を用い1
x104orrk:’r銀を1〜つの両面に蒸着させ、
次いで油剤処理、定長カッ1−1混繊処理を行ない部分
的に銀を蒸着させたアクリル繊維ステープルを得た。
この部分的銀蒸着アクリル繊維ステーフルの恒久抗菌性
の有無を知るためニードルパンチフェルトを作成し、繰
返し洗濯を10回行なった後、抗菌性を測定した結果、
試料周辺には細菌の生育が認められず、ハローが発生し
、優れた恒久抗菌性を有していた。
の有無を知るためニードルパンチフェルトを作成し、繰
返し洗濯を10回行なった後、抗菌性を測定した結果、
試料周辺には細菌の生育が認められず、ハローが発生し
、優れた恒久抗菌性を有していた。
実施例−3
アクリル繊維ボンネルV74B15dからなる48万デ
ニールのトウ(三菱レイヨン社製〉をオーバーマイヤー
染色機を用い、スコアーロール400(花王石鹸社製精
練剤)を0.5g/lを含有する60℃の水溶液中で3
0分間精練した後、充分水洗いし、トウ乾燥機を用い、
105℃で乾燥し、精練したアクリル繊維トウを得た。
ニールのトウ(三菱レイヨン社製〉をオーバーマイヤー
染色機を用い、スコアーロール400(花王石鹸社製精
練剤)を0.5g/lを含有する60℃の水溶液中で3
0分間精練した後、充分水洗いし、トウ乾燥機を用い、
105℃で乾燥し、精練したアクリル繊維トウを得た。
この精練したアクリル繊維トウをトウクリールと延伸ロ
ーラーを用い、巾15cm厚さ0.13cmに偏平化し
た後、真空蒸着装置を用い、lX10−今To、rrに
てアルミニウムを先ずトウの片面に蒸着させ、引き続き
トウの反対面に蒸着させ、偏平化したトウの両表面にア
ルミニウムが蒸着されたアクリル繊維トウを得た。この
アクリルIJIiG(lつをサファノール5AK−14
Fを59/を含有する30℃の水溶液に浸漬した後マン
グルを用いて絞液し、引続き105℃のトウ乾燥機を用
いて乾燥し、油剤処理したトウを得た。
ーラーを用い、巾15cm厚さ0.13cmに偏平化し
た後、真空蒸着装置を用い、lX10−今To、rrに
てアルミニウムを先ずトウの片面に蒸着させ、引き続き
トウの反対面に蒸着させ、偏平化したトウの両表面にア
ルミニウムが蒸着されたアクリル繊維トウを得た。この
アクリルIJIiG(lつをサファノール5AK−14
Fを59/を含有する30℃の水溶液に浸漬した後マン
グルを用いて絞液し、引続き105℃のトウ乾燥機を用
いて乾燥し、油剤処理したトウを得た。
このアクリル繊維トウをカッターを用い繊維長74+a
mに定長カットした後、ローラカードを用い解繊と混繊
を行ない部分的アルミニウム蒸着)′クリル繊維ステー
プルを得た。
mに定長カットした後、ローラカードを用い解繊と混繊
を行ない部分的アルミニウム蒸着)′クリル繊維ステー
プルを得た。
この部分的アルミニウム蒸着アクリル繊維ボンネルの帯
電防止性の有無を知るため、ニードルパンチフェルトを
作成して洗濯したのち、表面漏洩抵抗値を測定した結果
9oΩ・cmの値が得られ、優れた帯電防止性、を有し
ていた。
電防止性の有無を知るため、ニードルパンチフェルトを
作成して洗濯したのち、表面漏洩抵抗値を測定した結果
9oΩ・cmの値が得られ、優れた帯電防止性、を有し
ていた。
特許出願代理人
弁理士 山 崎 行 造
Claims (2)
- (1) 連続した合成IINのトウを偏平化した後、導
電性及び/又は抗菌性を有する金属をトウの表面に蒸着
せしめ、引き続きステープル状に切断して、混繊するこ
とを特徴とする金属蒸着合成繊維ステープルの製法。 - (2) 合成繊維がアクリル繊維である特許請求の範囲
第(1)項記載の金属蒸着合成ステープルの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126910A JPS6021912A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 金属蒸着合成繊維ステ−プルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126910A JPS6021912A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 金属蒸着合成繊維ステ−プルの製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6021912A true JPS6021912A (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=14946914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58126910A Pending JPS6021912A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 金属蒸着合成繊維ステ−プルの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6021912A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233870A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | 日本エステル株式会社 | 補強用繊維材料 |
JPH04202849A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 | Mitsubishi Materials Corp | 銀含有抗菌性繊維体 |
US5681575A (en) * | 1992-05-19 | 1997-10-28 | Westaim Technologies Inc. | Anti-microbial coating for medical devices |
US6017553A (en) * | 1992-05-19 | 2000-01-25 | Westaim Technologies, Inc. | Anti-microbial materials |
WO2001080920A2 (en) | 2000-04-17 | 2001-11-01 | Nucryst Pharmaceuticals Corp. | Antimicrobial bioabsorbable materials |
US6989156B2 (en) | 2001-04-23 | 2006-01-24 | Nucryst Pharmaceuticals Corp. | Therapeutic treatments using the direct application of antimicrobial metal compositions |
WO2007049592A1 (ja) | 2005-10-25 | 2007-05-03 | Bussan Nanotech Research Institute Inc. | 合成繊維 |
CN100357515C (zh) * | 2004-12-16 | 2007-12-26 | 财团法人纺织产业综合研究所 | 长效抗菌纤维的制造方法 |
JP2021515854A (ja) * | 2018-03-02 | 2021-06-24 | メゾマット インコーポレイテッド | ナノ材料被覆繊維 |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP58126910A patent/JPS6021912A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233870A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | 日本エステル株式会社 | 補強用繊維材料 |
JPH04202849A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 | Mitsubishi Materials Corp | 銀含有抗菌性繊維体 |
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US5753251A (en) * | 1992-05-19 | 1998-05-19 | Westaim Technologies, Inc. | Anti-microbial coating for medical device |
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JP2947934B2 (ja) * | 1992-05-19 | 1999-09-13 | ウエステイム テクノロジーズ インコーポレイテッド | 結晶性金属材料、該金属材料の製造方法および該金属材料でコーティングした医療機器 |
US6017553A (en) * | 1992-05-19 | 2000-01-25 | Westaim Technologies, Inc. | Anti-microbial materials |
WO2001080920A2 (en) | 2000-04-17 | 2001-11-01 | Nucryst Pharmaceuticals Corp. | Antimicrobial bioabsorbable materials |
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CN100357515C (zh) * | 2004-12-16 | 2007-12-26 | 财团法人纺织产业综合研究所 | 长效抗菌纤维的制造方法 |
WO2007049592A1 (ja) | 2005-10-25 | 2007-05-03 | Bussan Nanotech Research Institute Inc. | 合成繊維 |
JP2021515854A (ja) * | 2018-03-02 | 2021-06-24 | メゾマット インコーポレイテッド | ナノ材料被覆繊維 |
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