JPS60219100A - 写真入り印刷物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は写真入り印刷物をこ関する。

従来技術 一般にカタログ、パンフレット、技術文献等の印刷物に
掲載する写真は、それぞれの印刷物の中でまちまちのカ
メラアングルによって撮影されている。従って、見た目
に不統一な印象を与えて外観が悪いばかりでなく、被写
体の正確な形状を把握することが難しいうえ、特に互い
装着されて使用される複数個の機械部品等を別々に敵影
した場合には相互の関係が理解しすらいという問題点が
あった。

目的　・ この発明は上述した問題点を解消するためになされたも
のであって、その目的は各印刷物の中で統一した印象を
与えて外観がよく、さらＱこは複数個の関係部品の相互
の関係が理解し易い写真入り印刷物を提供することにあ
る。

発明の構成 この発明は上述した目的を達成するために、掲載される
写真がすべて同一のカメラ角度にて撮影されたという構
成を採用したものである。

実施例 以下、この発明をアタッチメントのカタログに具体化し
た一実施例を図面に従って詳述する。

１はカタログ、２は同カタログ１に印刷した複数枚の写
真である。この実施例において各写真２はすべて被η二
体Ｈとしての多軸アタッチメントＡを斜め上方はぼ３５
°（以下、単に３５°と称する）から芽したものである
。

ず真２は３５°から撮影することによって、被写体■（
はその形状が最も理解し易い状態に写される。すなわち
、第２図に示すような立方体を例くことろと、この立方
体３は斜め３５°、から描いたものであるが、このよう
に撮影するとカメラ側３つの面（」−面、正面、側面）
はいずれもほぼ均等の大きさＱこ写し出されろ。従って
、カタログ１を見ると、被写体Ｈの正確な形状が面積的
に容易に把握できるのである。

また、第３図に示すように２枚の写真２にそれぞれアタ
ッチメント本体６と同本体６に取付けるスヒ７　トルホ
ルタ−７を示せばスピンドルホルダー７がアタッチメン
ト本体６に取付は可能であることが瞭然となる。このと
き、被写体Ｈを均一に縮小した写真２を掲載すれは、両
者６，７の関係は一層分り易いものとなる。

上述した写真°２の撮影方法を第４図に従って述べる。

二点鎖線で示すように、カメラＣを被写体Ｈの正面に据
えたのち、カメラＣの高さｈをカメラＣと被写体Ｈとの
距離ｌの７０％の寸法に設定し、イ／資角が３５°　と
なる。この位置からカメラＣを被写体Ｈに対して右方へ
４５°ずらして撮影ずれは被写体Ｈは水平線Ｓに対して
３００の角度にて写し出される。

−に記のη：真２はずべて俯角３５°、水平線Ｓ（二対
する角度が３０°にて撮影したという特徴を有するため
、近年多発する著作権の侵害に際して、被侵害者はもち
ろん読者もこの侵害を容易（二発見することができ、迅
速に対処することができる。

第５図は、多軸ユニットＵとこれに取付けられるアタッ
チメントＡとをそれぞれ左」二方及び右上方３５°より
撮影し、これらが互いに向き合うように２枚の写真２を
左右をこ並べたものである。このようＱこ、機械本体と
この本体昏こ装着される部品を並べて掲載しても、両者
の関係はわかり易い。

また、このパンフレット１に掲載する写真２をすべてイ
府角３５°にて撮影せず、一部の写真２を被写体Ｈの形
状に応じてカメラ角度を変更して撮影してもよい。

なお、この発明は上記実施例に拘束されるものではなく
例えばカタロ〆１に替えてパンフレット、技術書、その
他の印刷物にも採用する等、発明の′　趣旨から逸脱し
ない限りにおいて任意の変更は可能である。

発明の効果 以」二詳述したように、この発明は掲載される写真の大
半を同一のカメラ角度にて撮影したことにまって各印刷
物の中で統一した印象を与えて外観がよく、さらには複
数個の関係部品の相互の関係が理解し易いという優れた
効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明をカタログに具体化して示す正面図、
第２図は写真の角度を説明する斜視図、第３図は互い※
こ装着される部拐の写真を示す正面図、第４図は３５°
の角度にて写真を撮る方法を示す説明図である。 写真２゜ 特許出願人　宮川工業株式会社 代理人　弁理士恩ｏ１博宣 １、事件の表示 昭和’、−＋９イ１９ノ■８′［願り′１０７７２４１
号２、発明の名称 写真入り印刷物 ３、補正をづる壱 事件との関係：　特許用１９ｆｆ人 住　所　岐串県関市大門町３丁目４８番地氏　名　富用
土業　株〕、（会社 （名　称）　代表者　音用　栄冶 ４、代］１ｉｉ人 住所　〒５００　岐串市喘詰町２番地 １−ＥＬ、（０５８２＞６５−１８１０＜代表）Ｇ、？
１ｌｉｉｌ−の女４’；′！ 明１１１；ｌｊの図面の簡単な説明の欄７、　ン＋Ｉｉ
　ｊＪ二の内ン自１ （１）明細ｉＪ３第６頁第４行の［説明図Ｃある。、−
１の記載を「説明図、））５図は左右の逆方向から曜影
した２枚の゛ノｊ真を示！Ｉ’ｊＪ面図て゛ある。」と
ン＋Ｈｉ［りる。 特許庁長官　若杉　和犬　殿 ２　発明の名称 写真入り印刷物 氏　名　音用Ｔ業　株式会社 （名　称）　代表菖　冨Ｉ１１　栄治

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　掲載される写真（２）の大半を同一のカメラ角度に
   て撮影したことを特徴とする写真入り印刷物。 ２　前記写真（２）は被写体（Ｈ）に対して斜め上方は
   ぼ３５°から撮影されたことを特徴とする特許請求の範
   囲第１項に記載の写真入り印刷物。 ３　前記写真（２）は被写体（Ｈ）を均一に縮小したも
   のであることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
   の写真入り印刷物。 ４　前記被写体（Ｈ）は機械本体とそれに取伺けられる
   付属部品であることを特徴とする特許請求の範囲第２項
   または第３項に記載の写真入り印刷物。