JPS60218717A - 回路遮断器の操作装置 - Google Patents

回路遮断器の操作装置

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JPS60218717A
JPS60218717A JP7329284A JP7329284A JPS60218717A JP S60218717 A JPS60218717 A JP S60218717A JP 7329284 A JP7329284 A JP 7329284A JP 7329284 A JP7329284 A JP 7329284A JP S60218717 A JPS60218717 A JP S60218717A
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lever
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藤掛 章雄
高松 照幸
勇 大島
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は開閉操作時を含めた通電時に過電流が流れた
場合に自動遮断を行な5回路遮断器の蓄勢形の操作装置
に関する。
〔従来技術とその問題点〕
この種の操作装置を備えた回路遮断器にはその一例とし
て24λ1図ないし第1θ図に示すものが知られている
。図において回路しゃ断器は絶縁物によるケース1内に
その主要構成要素となる主接触子装置30と、主接触子
装置30の接離を司る操作装置40とが収納され、絶縁
物によるカバー60により憬われ箱状に形成されている
。主接触子装置30はケースlの基台2上に取付けられ
た第1の固定接触子3およびこれと対向する第2の固定
接触子4と、第2の固定接線子4の先端部にピン5を介
して枢支され第1の固定接触子3が先端に備える固定接
点6と接離可能な可動接触子組体7とを備えている。可
動接触子組体7は第1.第2の固定接触子3.4間を橋
絡する可動接触子8と、可動接触子8を揺動自在に支持
するとともに前述のピン5を介して第2の固定接触子4
に枢支するホルダ9と、ホルダ9に一体化された絶縁ホ
ルダlOを介して3極相互間を連稍するクロスパー11
と、可動接触子8と両面定接触子3,4との後述する接
触部に接i圧力を付与する接触ばね12 、 ’13お
よび可動接触子8に延在されたアーク接点14と、クロ
スパー11と基台2間に介挿されて可動接触子組体7を
開離方向に付勢する遮断ばね15とを備えている。可動
接触子8には接触部として固定接点6と対向して接離す
る可動接点16および第2の固定接触子4と摺接する弧
状忙形成された摺動接点17がそれぞれ設けられている
。なお第1の固定接触子3には電源側端子、18が接続
″されるとともに、5ア一ク接点14の周辺部を覆5消
弧室19が、また第2の固定接触子4には負荷側端子鋳
が接続されるとともに1貫通形の過電流検出装置21が
嵌挿されている。
操作装置40はトグル機構50 、駆動機構100およ
び引きはずし機構200からなり、それぞれは対向する
ように配置された一対のサイドプレー) 31 Kより
支持されている。トグル機構(資)は主接触子装 装置
Jのり四スパー11に一側が連結されるととも忙他側が
サイドプレート31Fc軸51を介して枢支され、それ
ぞれがピン52 、53を介して回動自在に結合された
2個で一対をなす第1のトグルリンク54と、第1のト
グルリンク54のそれぞれを挾むようにして4個で一対
をなす第2のトグルリンク55と、第2のトグルリンク
55の他側に挾まれ2個で一対をなすトグルレバー56
とを主構成要素として備えている。第2のトグルリンク
550対向する内側の2個にはそれぞれ受け板57が一
体化され、受は板57はその外周面に凸弧面58と、凸
弧面58の延長上になる凹弧面59とを備えている。ト
グルレバー56畔へ字状に形成されてその中央部が一前
述したように軸51により枢真されるとともに、一端が
第2のトグルリンク55にピン53を介して結合され、
他端には係止爪ωを備えている。係止爪印はサイドプレ
ー)31に回動自在に支持された引きはずし機構200
の後述する掛金201と係合可能和なっている。そして
トグルレバー56の他端には掛金201に対向するよう
にしてトグルレバー56の反時計方向の回動を規制する
ストッパ61が、また第2のトグルリンク55には第1
のトグルリンク54との折れ方向を規制するローラスト
ッパ62がそれぞれ対をなしてサイドプレート31に固
着されている。トグルレバー56にはまたサイドプレー
ト31との間に引張ばね63が懸架され、トグルレバー
56は軸51を軸・心とする反時計方向に付勢されてい
る。
駆動機構100はサイドプレート31を負通し回動自在
に支承された操作軸101を中心として前述のトグル機
構50と対応するようにしてその大部分の部材が2個で
一対をなすように構成されている。
まず操作軸101のサイドプレー) 31の内側にはカ
ム102が、また外側の一方には操作用の把手103が
それぞれ嵌着され、時計方向の回動が可能になっており
、カム102にはその側面にピン104が植設されてい
る。操作軸101 Kはまた伝達リンク105が回動自
在に嵌合され、伝達リンク105にはサイドプレート3
1との間に投入ばね組106がピン107゜108を介
して懸架されている。投入ばね組106はつる巻き引張
ばね109と、両側のフック110 、111とにより
構成されている。伝達リンク105にはまた長丸穴11
2が設けられ、軸113によりサイドプレート31に枢
支されたカム従動子114が備える結合ピン115を介
して結合されている。なお軸113は第3図のトグル機
構間の起立時における結合用ピン53と同座標になるよ
うに配置されている。
カム従動子114 K′は回動可能なローラ軸116が
設けられ、ローラ軸116はカム102の外周面102
a上を転動し、カム1020時計方向の回転をカム従動
子114の反時計方向の回転に変えている。さらにカム
従動子114のそれぞれにはピン117を介して駆動板
118が挾むようにして回動自在に結合され、゛駆動板
118の他端には駆動ピン119が回動自在に支承され
ている。駆動・ピン119はサイドプレート31に設け
られた逃げ穴32を貫通してサイドプレート31の外側
に位置するトグル機構間の受け板57の凹凸両弧面58
 、59と係合可能になっている。駆動板118は引張
ばね120によって結合ピン117 K対して常に反時
計方向に付勢されている。カム従動子114の一方の突
起121はカム102の回転が完了したときカム102
が備えるピン104がつきあたってストッパとなるよう
に配置され、他方の爪部122はカム102の回転完了
直前に断面り形の爪軸123に係止される。爪軸123
はサイドプレー)31に回動自在圧支承され、またサイ
ドプレート31には伝達リンク105の反時計方向の回
動を規制するストッパ124が設けられている。そして
主接触子装置(9)と操作装置40との間には相互を区
画する隔離根羽が設けられ隔離板33にはトグル機構部
の出入する開口部34が設けられている。サイドプレー
ト31は隔離板おに固定され隔離根羽はねじ35により
ケース1に固定されている。
引きはずし機構200はサイドプレート31に回動自在
に支承され両端に前述の掛金201が嵌着されるととも
に、中間部に引きはずしレバー202が一体化された引
きはずし軸203と、サイドプレート31に回動可能に
支承され引きはずしレバー202の先端との係合部20
5a備えるとともに駆動レバー204が一体化された駆
動軸205と、駆動レバー204の先端に係合可能に配
置され励磁により駆動軸205を反時計方向に回動する
引きはずし電磁石206と、釈放軸203を時計方向に
付勢する復帰ばね207とを備えている。
以上の構成における回路遮断器の操作装置40の動作を
第3図ないし第1θ図により説明する。まず第6図に投
入ばね組106の蓄勢開始時の駆動機構100の状態が
示され、操作把手1030時計方向の回動にともなって
操作軸101.カム102が同方向に回転することにな
る。カム1020回転によりそのカム面102aに沿っ
てローラ軸116が移動し、カム従動子114を反時計
方向に回転する。このとき伝達リンク105は結合ピン
見5によって操作軸101を軸心として時計方向に回転
し、伝達リンク105に結合された投入ばね組106を
引伸して蓄勢する。ついで第7図はカム1020回転の
途中が示されており、カム102のカム面102aの頂
点がローラ軸116に到達する以前にカム従動子114
が備える爪部122が爪軸123に係止されるようKな
り、カム面102mの頂点がローラ軸116を通過後は
第8図に示すようにピン104が突起121に当接し、
操作把手103が回動できなくなると同時に投入ばね組
10Lの蓄勢が完了する。
トグル機構部の動作にともなう主接触子装置J3Qの接
離は次のよ5Kして打なわれる。それはまず゛第5図に
おける主接触子−置30の開離状態でかつ操作装置40
が蓄勢状態にあ□るときは、駆動ピン119は受け板5
7の凹弧面59に係合して移動が拘束され、第8図に示
すように爪軸123を時計方向に回転すると爪部122
がはずれてカム従動子114は投入ばね組106 ic
より時計方向に回転させられる。
その結果第2のトグルリンク55がピン53を中心とし
て時計方向に回転して可動接触子8が第1の固定接触子
3に接触し、その後第3図、第6図に示すように第20
トグルリンク55がローラストツバ62に当接すなわち
トグル機構部が起立状態となり、同時に伝達リンク10
5′がストッパ124に当接して主接触子装置側の閉成
゛すなわち投入動作が完了する。このときトグルレバー
56はその係止爪印が掛金201に係止される□ととも
に、接触はね12および遮断ばね15のばね力によって
時計方向に付勢されている。次に遮断動作は引きはずし
機構部の後述する動作にともなう掛金201の反時計方
向の回転によりトグルレバー56が時計方向に回転し□
、第2のトグルリンク55が駆動ピン119とローラス
トッパ620間をすりぬけて上方向に移動し、第1のト
グルリンク詞と第2のトグルリンク55との結合部が折
れすなわちトグル機構部が崩壊して主接触子装置別が開
離する。第4図はその開離過程を示したものであり、開
離完了と同時にトグルレバー56は引張ばね63 Kよ
って反時計方向に回転し、係止爪印が再度掛金201に
係止される。その後の再投入には駆動機構100の把手
103−を時計方向に回転して第5図に示すように投入
ばね組106を蓄勢状態すなわち把手103の回動にと
永な5力ム1品、ローラ軸116.カム従動子114お
よび駆動板11Bを介しての駆動ピン119と、受は板
57の凸弧面58を摺動しての凹弧面59とを係合させ
ればよい。投入が完了した状態(第3図)から駆動機構
100の把手103を回転させると、トグル機構刃の起
立状態すなわち主接触子装置器の閉成を維持したまま駆
動機9100を蓄勢することが可能となる。したがって
前述の状態から掛金(資)が反時計方向に回動するとト
グル機構刃は遮断状態に移行し、遮断直後に爪軸123
を時計方向に回動すれば再び投、入することができる。
すなわち遮°断−投入−遮断の各操作をその間に蓄勢操
作することなしにかつ即時に行なうことができる。
引きはずし機構200の動作は引きはずし電磁石206
が過電流検出装置21により一定値以上に励磁されると
、電磁石206のプランジャ206aが突出して駆動レ
バー204の先端を叩いて駆動軸205を反時計方向に
回動する。駆動軸205の回動忙ともなって係合部20
5 aと引きはずしレバー202との係合がはずれ、ト
グル機構印の起立状態の拘束が解除され、崩壊にともな
うトグルレバー56の時計方向の回動方式より、掛金2
01.引きはずしレバー 202 、引きはずし軸21
3が復帰ばね207のばね力に抗して反時計方向に回動
すなわち引きはずし動作をする。
し機構200が、引きはずし軸203の軸線を中心とす
る掛金2016111の係合点までの距離1.1と、引
きはずしレバー202側の係合点までの距離L2との比
によって引きはずし電磁石206の大きさが決定される
。したがって電磁石206を小さくするためにはL2/
L□を大きくすなわち引ぎはイし機構200が縦長のも
のになり、電磁石206の小形化が意味を、なさないこ
とになる。一方回路遮断器としては短絡電流容量が増す
にともなって投入、a断に要する蓄勢エネルギーが大き
くなり、これにともなって引きはずしにも大きな力を必
要とするとともに、本体を含めた保護機器類の機械的、
熱的耐量も大きくなり、これらを低減させるためKはな
るべく短時間での遮断動作が必要となる。そして前述の
L2/L□を大きくすることは反面動作時の引きはずし
レバー202の慣性モーメントが大きくなって動作が遅
くなることであり、回路遮断器の性能確保の点からはL
2/Llを小さくして釈放電磁石206を大きくして引
きはずし力な増さねばならないすなわち小形化ができ難
い欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明は上述した従来の欠点を除去し投入。
透析性能の低下を招くことなく小形でかつ組立も簡単な
引きはずし機構を備えた回路遮断器の操作装置を提供す
ることを目的とする。
〔発明の要点〕
この発明によれば上述の目的を達成するために、固定接
触子および可動接触子組体からなる主接触子装置の正面
側の軸線と平行に並設されたサイドプレートと、該サイ
ドプレートに一端が枢支され他端が前記可動接触子組体
に連結された起立時には閉成位置に崩壊時には開離位置
のそれぞれに該可動接触子組体を動かすトグル機構と、
該トグル機構と係合可能に前記サイドプレートに枢支さ
れ過電流などの動作による回動で係合をはずし前記トグ
ル機構を崩壊させる掛金軸を有する引きはずし機構とを
備えた操作装置において、前記掛金軸の掛金を軸に対し
て偏心丸ピンとして形成し、釈放レバーの慣性モーメン
トを大きくすることなく ゛小形の釈放電磁石で大きな
短絡電流の回路遮断器に適用可能にしようとするもので
ある。
〔発明の実施例〕
第11図ないし第16図はこの発明による回路遮断器の
操作装置の一実施例を示すもので、図示以外は前記第1
図ないし第8図の従来装置と同一構成であることから重
複説明を避けるものとし、異なるところを同一部には同
一符号を付すことで対応させながら説明する。この実施
例の従来装置と異なる点はトグル機構のトグルレバーと
引きはずし機構の係合にあり、それは第10図のL1寸
法に相当するものを引きはすし軸2030半径以下にし
たことで、このことによりL2/Ll &従来装置と同
じにした場合の52寸法が大幅に小さくすなわち引きは
ずしレバー202の慣性モーメントを大きくすることな
く、小さな電磁石で大きな短絡′を流容量の回路遮−断
器に適用可能な操作装置としたことである。第11図な
いし第16図においてこの引きはずし機構200は前述
の従来装置同様にサイドプレート31と当該位置罠枢支
され、両端にトグルレノ(−56の係止爪60と係合可
能にして互に同軸上になる偏心丸ピン211および中間
部の引きはずしし/(−212が一体化された引きはず
し軸213と、サイドプレート3!に枢支され引きはず
しレバー212の先端部と保合可能になるとともに駆動
レバー214が一体化された駆動軸215と、駆動レバ
ー215の先端に係合可能に配置され励磁により駆動レ
バー215を反時計方向に回動させる引きはずし電磁石
216と、引きはずし軸213を時計方向に付勢する復
帰はね217とを備えている。
以上の構成においてこの引きはずし機構200の動作は
前記従来装置と全く同様な過程を経てなされ、それは引
きはずし電磁石216が一定値以上に励磁されたことに
ともなう駆動レバー214を介しての連動軸2150反
時計方向の回動により、駆動軸215と引きはずしレバ
ー212との係合がはずれる。この係合がはずれること
により図示されていないトグル機構の起立状態の拘束が
解除され、崩壊にともなうトグルレバー56の時計方向
の回動力により、偏心丸ビン211.引きはずしレバー
212゜引きはずし軸213が復帰ばね217のばね力
に抗して反時計方向に回動すなわち引きはずし動作をす
る。引きはずし動作が完了し引きはずし電磁石216が
消磁されると引きはずし軸213は復帰ばね217によ
り平常状態に復帰させられる。
以上の構成においてこの引きはずし機構200はトグル
機構(資)のトグルレバー56との係合部を引きはずし
軸213の両端に延在された互忙同軸上の偏心丸ピン2
11としたことkより、第10図の従来装置における引
きはずし軸203の軸線から係合点までの寸法L1に対
応するものがこの実施例では引きはずし軸213の半径
以下と大幅に縮小され、その結果寸法L2に対応する引
きはずしレバー212と駆動軸215の係合点までの寸
法を同−比とした場合に縮小が可能となる。このことか
ら引きはずしレバー212の慣性モーメントを小さくす
ることができ、したがって大きな短絡電流容量を持ち遮
断時間の短縮が要求される場合においても引きはずし荷
重が小さくなることから、当然のこととして引きはずし
電磁石216を含めた引きはずし機構の小形化が可能と
なる。
〔発明の効果〕 この発明によればトグル機構と引きはずし機構の釈放軸
との係合部に釈莢軸に延在された偏心丸ピンを用いた構
成とするへどにより、短絡電流容1:の大きさに影響さ
れることが少なく小形な引きはずし機構を備えた回路−
断器の操作装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第1OMは従来の回路遮断器の操作装置の
一例を示す図で、第1図は縦断面図、第2図は横断面図
、第3図ないし第5図はそれぞれトグル機構50の動作
の過程を示す側面図、第6図ないし第8図はそれぞれ駆
動機構100の動作σ)過程を示す側面図、第9図は引
きはずし機構200の平面図、第10図は第9図の側面
図、第11図な(為し第16図はこの発明による回路遮
断器の操作装置の一実施例を示す図で、第具図は引きは
ずし機構20′0の平面図、第12図は第11図の側面
図、第13図は第11図の要部拡大図、第14図ないし
第16図は動作の過程を示す拡大側面図である。 3.4・・・固定接触子、7・・・可動接触子組体、加
・・・主接触子装置、 31・・・サイドプレー)、4
11L−・・操作装置、50・・・トグル機構、56・
・・トグルレバー、ω・・・係止爪、200・・・引き
はずし機構、211−・・偏心丸ピン、213・・・引
きはずし軸。 第9図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)固定接触子および可動接触子組体からなる主接触子
    装置の正面側の軸線と平行に並設されたサイドプレート
    と、該サイドプレートに一端−が枢支され他端が前記可
    動接触子組体に連結された起立時には閉成位置に崩壊時
    には開離位置のそれぞれに該可動接触子組体を動かすト
    グル機構と、該トグル機構と係合可能に前記サイドプレ
    ー)K枢支され過電流などの動作による回動で保合をは
    ずし前記トグル機構を崩壊させる掛金軸を有する引きは
    ずし機構とを備えた操作装置において、前記掛金軸の掛
    金を軸に対して偏心丸ピンとして形成したことを特徴と
    する回路遮断器の操作装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、偏心丸
    ピンを掛金軸のサイドプレートの両性側に延在させたこ
    とを%畝とする回路遮断器の操作装置0
JP7329284A 1984-04-12 1984-04-12 回路遮断器の操作装置 Granted JPS60218717A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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