JPS60218489A - 金属ストリップのスケール除去方法と装置 - Google Patents
金属ストリップのスケール除去方法と装置Info
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- JPS60218489A JPS60218489A JP60056241A JP5624185A JPS60218489A JP S60218489 A JPS60218489 A JP S60218489A JP 60056241 A JP60056241 A JP 60056241A JP 5624185 A JP5624185 A JP 5624185A JP S60218489 A JPS60218489 A JP S60218489A
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- Japan
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- roll
- strip
- coating
- metal
- bath
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G3/00—Apparatus for cleaning or pickling metallic material
- C23G3/02—Apparatus for cleaning or pickling metallic material for cleaning wires, strips, filaments continuously
- C23G3/025—Details of the apparatus, e.g. linings or sealing means
- C23G3/026—Details of the apparatus, e.g. linings or sealing means for guiding the objects
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/45—Scale remover or preventor
- Y10T29/4517—Rolling deformation or deflection
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、酸洗い（ｐｌｃｋｌｌｎｇ ）によシ金属ス
トリップのスケールを除去するための方法と装置に関す
る。よシ詳しくは、本発明は、金属ス１１ッグの表面品
質を改善するために、スケール除去媒質中の金属ストリ
ップとロールとの間のガルバーニ電位を除去するための
方法と装置に関する。
トリップのスケールを除去するための方法と装置に関す
る。よシ詳しくは、本発明は、金属ス１１ッグの表面品
質を改善するために、スケール除去媒質中の金属ストリ
ップとロールとの間のガルバーニ電位を除去するための
方法と装置に関する。
金属合金ストリップの製造中、材料は、ストリップ表面
上にスケールを生じさせる熱間圧延作用を受ける。引き
続き最終仕上げ寸法に冷間圧延する前に、熱間圧延中に
生じたこのスケールを除去しなければならない。もしも
除去しなければ、スケールがストリップの表面に巻き込
まれ、冷間圧延されたストリップの表面品質を所望の最
終製品の用途に対して許容し得ないものたらしめる。
上にスケールを生じさせる熱間圧延作用を受ける。引き
続き最終仕上げ寸法に冷間圧延する前に、熱間圧延中に
生じたこのスケールを除去しなければならない。もしも
除去しなければ、スケールがストリップの表面に巻き込
まれ、冷間圧延されたストリップの表面品質を所望の最
終製品の用途に対して許容し得ないものたらしめる。
熱間圧延の後、溶融塩浴のような腐食性のスケール除去
媒１Ｒｔ−入れたタンクを通してストリップを連続的に
通すことによ）、このスケールを除去することが知られ
ている。ストリップは、溶融塩浴内に少くとも部分的に
浸漬された金属ロールを使用することによシ、溶融塩浴
内に浸漬されて維持される。
媒１Ｒｔ−入れたタンクを通してストリップを連続的に
通すことによ）、このスケールを除去することが知られ
ている。ストリップは、溶融塩浴内に少くとも部分的に
浸漬された金属ロールを使用することによシ、溶融塩浴
内に浸漬されて維持される。
こＯ従来のタイグの溶融塩スケール除去作業においては
、金属ストリップと昔通の鉄又は鋼のロールとの間に存
在する電位差の故に、ストリップとロールとの間に電弧
が生ずる。ガルバーニ電位が、金属ストリップとロール
との間に故電即ち電弧を生じさせる。金属ストリップと
ロールとの間の電位差は、金属ストリップとロールとの
接触を通じて電弧の形で放電される開路電池電位（ｏｐ
ｅｎｃａｌｌ ｐｏｔｅｎｔｌａｌ ）である。電位差
は、鋼とステンレス鋼とＣ）９合体の金属ストリップに
対して生ずることがあるけれども、チタニウム、チタニ
ウムヘース合金、ジルコニウム及ヒジルコニウムペース
合金のようなりラスの金属の合金に対して特に強烈であ
シ、鋼ロールとは著しい相違を示す。
、金属ストリップと昔通の鉄又は鋼のロールとの間に存
在する電位差の故に、ストリップとロールとの間に電弧
が生ずる。ガルバーニ電位が、金属ストリップとロール
との間に故電即ち電弧を生じさせる。金属ストリップと
ロールとの間の電位差は、金属ストリップとロールとの
接触を通じて電弧の形で放電される開路電池電位（ｏｐ
ｅｎｃａｌｌ ｐｏｔｅｎｔｌａｌ ）である。電位差
は、鋼とステンレス鋼とＣ）９合体の金属ストリップに
対して生ずることがあるけれども、チタニウム、チタニ
ウムヘース合金、ジルコニウム及ヒジルコニウムペース
合金のようなりラスの金属の合金に対して特に強烈であ
シ、鋼ロールとは著しい相違を示す。
この電弧の形成の結果として、スケール除去後の金属ス
トリップ上に表面の欠陥を生じ、これらの欠陥は、製品
をその意図した最終の用途のために受入れ鑵いものにす
る。電弧から生ずるこの欠陥は、表面のくぼみ（ｐｉｔ
ｔｉｎｇ ）の形となって表われ、これは通常、電解に
よるくぼみ又はガルノ４−二くぼみとして引用される。
トリップ上に表面の欠陥を生じ、これらの欠陥は、製品
をその意図した最終の用途のために受入れ鑵いものにす
る。電弧から生ずるこの欠陥は、表面のくぼみ（ｐｉｔ
ｔｉｎｇ ）の形となって表われ、これは通常、電解に
よるくぼみ又はガルノ４−二くぼみとして引用される。
／りｊ♂年３月／／日発行の米国特許第、２．♂、２１
．．ｊ３り号に開示されているような逆の起電力（ＥＩ
ＭＦ）を使用することによルストリップとロールとの間
のガルバーニ電位を減少又は除去することが技術分野に
おいて知られている。一般に、逆のＥＩ Ｍ Ｆは電解
によるくぼみを減少させるために有用であるが、然しな
からこの方法は、特殊な技術とＥｉＭＦｔ−発生させる
追加の電気システムとを必要とする。低い褌用浴温度を
可能とする腐食性（Ｄ１１融塩浴組成物を用いることに
よシ１ガルバーニ電位を減少させうることも知られてい
る。
．．ｊ３り号に開示されているような逆の起電力（ＥＩ
ＭＦ）を使用することによルストリップとロールとの間
のガルバーニ電位を減少又は除去することが技術分野に
おいて知られている。一般に、逆のＥＩ Ｍ Ｆは電解
によるくぼみを減少させるために有用であるが、然しな
からこの方法は、特殊な技術とＥｉＭＦｔ−発生させる
追加の電気システムとを必要とする。低い褌用浴温度を
可能とする腐食性（Ｄ１１融塩浴組成物を用いることに
よシ１ガルバーニ電位を減少させうることも知られてい
る。
このような腐食性の浴は、よシ高価であシ、製造コスト
全体を増大させる。
全体を増大させる。
従って、本発明の主目的は、金属ストリップ製品、特に
チタニウム及びチタニウムペースの合金のスケールを除
去するＳＳ＊＊の改良であって、溶融塩浴内にストリッ
プを維持するために用いられるロールとストリップとの
間での電弧形成から生ずる表面欠陥が除去されることで
ある。
チタニウム及びチタニウムペースの合金のスケールを除
去するＳＳ＊＊の改良であって、溶融塩浴内にストリッ
プを維持するために用いられるロールとストリップとの
間での電弧形成から生ずる表面欠陥が除去されることで
ある。
本発明のこの目的と池の目的及び本１発明の一層完全な
理解が、以下の説明と特殊の実施例から得ら７れる。
理解が、以下の説明と特殊の実施例から得ら７れる。
３、発明の詳細な説明
溶融塩浴内で金属ストリップのスケールを除去するため
の本発明による方法は、スケール除去の間ストリップを
浴内に維持する浸漬金属ロールによって、スケール除宍
用Ｏ浴を通してストリングを通過させることを包含する
。ストリップとロールとの間での電弧の形成を除去する
ため、ロールは、ストリップと接触するロールの部分に
電気絶縁被覆材で被覆される。
の本発明による方法は、スケール除去の間ストリップを
浴内に維持する浸漬金属ロールによって、スケール除宍
用Ｏ浴を通してストリングを通過させることを包含する
。ストリップとロールとの間での電弧の形成を除去する
ため、ロールは、ストリップと接触するロールの部分に
電気絶縁被覆材で被覆される。
また、被覆材を有し、且つ溶融塩浴スケール除去工程に
おいて有用なａ−ルが設けられる。
おいて有用なａ−ルが設けられる。
好ましい実施態様の詳細な説明
図は、腐食性のスケール除去塔１４を入れたスケール除
去タンク又は酸洗いタンク１２内に浸漬されてそこを通
過する金属ストリップ１０を示している。タンク１２内
にはａ−ル１６と１８があシ、このロール１６と１８は
、金属ストリップ１０を浴１４内に維持するための浸漬
ロールである。ワイノ量−ロール２０も示されており、
金属ストリッツ１０がタンク１２を−れるときワイノ母
−ロール２０の上を通る。
去タンク又は酸洗いタンク１２内に浸漬されてそこを通
過する金属ストリップ１０を示している。タンク１２内
にはａ−ル１６と１８があシ、このロール１６と１８は
、金属ストリップ１０を浴１４内に維持するための浸漬
ロールである。ワイノ量−ロール２０も示されており、
金属ストリッツ１０がタンク１２を−れるときワイノ母
−ロール２０の上を通る。
広−には、本発明は、ストリップが溶融塩浴を通して移
動する間にストリップが接触して通るロール本体とスト
リップとの間に電気的絶縁を与えるのに十分な厚さの電
気絶縁材料の被覆材２２ｔ−、ロール１６．１８と２０
の１つ又は２つ以上に設けることである。絶縁性被覆材
２２は、適当な電気的絶縁性と高温抵抗と溶融塩の攻撃
に対する耐腐食抵抗とを与える目的に適当な種々の材料
の何１れでもよい。被覆材は、１０Ｏ１θ丁（５３７℃
）までの１！Ａ度抵抗をもつべきである。適当なセラミ
ック被覆材は、ＺｒＯ２，Ａｔ２０３． Ｍｇｏ 、
ＭｇＺｒｏ３及びその組合せである。約ｊ〜３０ｉル（
０，／ 、２７〜０．７６．２ ｍｍ ） 、好ましく
は約／ｊミｋ（０，３１／ＷＬｍ）の厚さの被覆材を用
いるのがよい。セツミック被覆のためには高温プラズマ
スグレーが好ましいけれども、被覆を施すための従来の
方法を用いてもよい。
動する間にストリップが接触して通るロール本体とスト
リップとの間に電気的絶縁を与えるのに十分な厚さの電
気絶縁材料の被覆材２２ｔ−、ロール１６．１８と２０
の１つ又は２つ以上に設けることである。絶縁性被覆材
２２は、適当な電気的絶縁性と高温抵抗と溶融塩の攻撃
に対する耐腐食抵抗とを与える目的に適当な種々の材料
の何１れでもよい。被覆材は、１０Ｏ１θ丁（５３７℃
）までの１！Ａ度抵抗をもつべきである。適当なセラミ
ック被覆材は、ＺｒＯ２，Ａｔ２０３． Ｍｇｏ 、
ＭｇＺｒｏ３及びその組合せである。約ｊ〜３０ｉル（
０，／ 、２７〜０．７６．２ ｍｍ ） 、好ましく
は約／ｊミｋ（０，３１／ＷＬｍ）の厚さの被覆材を用
いるのがよい。セツミック被覆のためには高温プラズマ
スグレーが好ましいけれども、被覆を施すための従来の
方法を用いてもよい。
本発明の実施は、ロール本体１６．１８と２０ ′をセ
ラミック被覆材料２２で被覆することを含み、 □その
ロール本体は、スケール除去り間ストリップと接触状態
に来る。ａ−ルは従来通り鋼から作られる。腐食性のス
ケール除去塔は、溶融塩の浴でよい。従来用いられた溶
融塩は、水酸化物と硝酸塩との混合物、典型的には水酸
化ナトリウムと硝酸ナトリウムと０混合物、並びにアル
カリ金属のかような塩である。溶融境内でスケールを除
去された後、ストリップは洗浄作用を受け、ス） ＩＪ
ッグの表面に付着している残留塩とスケールとを除去す
る。
ラミック被覆材料２２で被覆することを含み、 □その
ロール本体は、スケール除去り間ストリップと接触状態
に来る。ａ−ルは従来通り鋼から作られる。腐食性のス
ケール除去塔は、溶融塩の浴でよい。従来用いられた溶
融塩は、水酸化物と硝酸塩との混合物、典型的には水酸
化ナトリウムと硝酸ナトリウムと０混合物、並びにアル
カリ金属のかような塩である。溶融境内でスケールを除
去された後、ストリップは洗浄作用を受け、ス） ＩＪ
ッグの表面に付着している残留塩とスケールとを除去す
る。
本発明の改良の効果を証明するための特定の例として、
以下の試験を例証として行なった。
以下の試験を例証として行なった。
実施例 ／
本発明の被ａｌｏ−ルを用いた点部外は実質的に従来の
方法で、チタニウムストリップの７つのコイルのスケー
ルを除去した。スケール除去タンク。
方法で、チタニウムストリップの７つのコイルのスケー
ルを除去した。スケール除去タンク。
内の鋼製浸漬ロールが、グツズマスグレー技術にヨｔ）
／Ｊ ｉルｃ０．３１ ／ｒｕｍ ）厚さのジルコン酸
マグネシウム（Ｍｇ Ｚ ｒ Ｏ３）で被覆された。溶
融塩浴は、主として水酸化ナトＩＪウムと硝酸塩ナトリ
クムとｏｒｔｉ、合物で約２００”ＰＣ≠ｇノ℃）の湿
度であった。７つのコイルすべて力１功裡にスケール除
去された。即ち、スケール除去工程の全体を通じて電弧
の形成が観察されず、ガル／−、’ｌツクピツＦ即ち電
弧に関連する欠陥力監ス） ９ツブ表面上に観察されな
かった。
／Ｊ ｉルｃ０．３１ ／ｒｕｍ ）厚さのジルコン酸
マグネシウム（Ｍｇ Ｚ ｒ Ｏ３）で被覆された。溶
融塩浴は、主として水酸化ナトＩＪウムと硝酸塩ナトリ
クムとｏｒｔｉ、合物で約２００”ＰＣ≠ｇノ℃）の湿
度であった。７つのコイルすべて力１功裡にスケール除
去された。即ち、スケール除去工程の全体を通じて電弧
の形成が観察されず、ガル／−、’ｌツクピツＦ即ち電
弧に関連する欠陥力監ス） ９ツブ表面上に観察されな
かった。
実施例 ２
チタニウムストリップ０３つＯＯイルカ監、弓１＠続い
て、実施例／と同じ方法で、同じ被ａ！浸漬ロールを用
いてスケール除去された。３つのコイルすべてが成功裡
にスケール除去された。工程中１電弧の形成が観察され
ず、また′電弧に関連する欠点がストリップ幅の表面上
に観察されな力島、つた。
て、実施例／と同じ方法で、同じ被ａ！浸漬ロールを用
いてスケール除去された。３つのコイルすべてが成功裡
にスケール除去された。工程中１電弧の形成が観察され
ず、また′電弧に関連する欠点がストリップ幅の表面上
に観察されな力島、つた。
本発明の目的であったように、この方法と装置は、スケ
ール除去工程中、金属ストリップとロールとの間のｅ弧
形成電位を除去する。然しなから、利点は、被Ｗｔｌ：
Ｉ−ルの耐久性が、先行技ｆＩＱ装置されていないａ−
ルの耐久性に匹敵することが判明したことである。もう
７つの利点は、チタニウムをスケール除去し、次にステ
ンレス鋼の表面品質に悪影ｉ＃を及ぼすことなくステン
レス鋼をスケ □−ル除去する際同じクールを使用でき
ることである。更に、広い、次に狭い、そして次に広い
ストリップの引き続く走行を含む広くそして狭いストリ
ップを、摩耗ノぐターンを発生することなくそのスケー
ルを成功裡に除去するために同じ被覆ａ−ルが用いられ
た。未ａｌｌ！ロールのロール表面には、ストリップ幅
の変動する結果として、摩耗されたロール・ｌターンが
発生するのが普通である。
ール除去工程中、金属ストリップとロールとの間のｅ弧
形成電位を除去する。然しなから、利点は、被Ｗｔｌ：
Ｉ−ルの耐久性が、先行技ｆＩＱ装置されていないａ−
ルの耐久性に匹敵することが判明したことである。もう
７つの利点は、チタニウムをスケール除去し、次にステ
ンレス鋼の表面品質に悪影ｉ＃を及ぼすことなくステン
レス鋼をスケ □−ル除去する際同じクールを使用でき
ることである。更に、広い、次に狭い、そして次に広い
ストリップの引き続く走行を含む広くそして狭いストリ
ップを、摩耗ノぐターンを発生することなくそのスケー
ルを成功裡に除去するために同じ被覆ａ−ルが用いられ
た。未ａｌｌ！ロールのロール表面には、ストリップ幅
の変動する結果として、摩耗されたロール・ｌターンが
発生するのが普通である。
本発明のいくつかの５％施態様をろクシ＼説明したけれ
ども、本発明の範囲から離脱することなく修正を施しう
ろことは当業者に明らかであろう。
ども、本発明の範囲から離脱することなく修正を施しう
ろことは当業者に明らかであろう。
図は、本発明の実施に有用なスケール除去タンクの立面
図である。・ １（Ｉｆ、１Ｂ・・・浸漬ａ−ル、 ２２・・・電気絶縁材料の被覆材、 １０・・―金属ストリップ、 １４・・・腐食性のスケール除去浴。
図である。・ １（Ｉｆ、１Ｂ・・・浸漬ａ−ル、 ２２・・・電気絶縁材料の被覆材、 １０・・―金属ストリップ、 １４・・・腐食性のスケール除去浴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 スケール除去の間、スケール除去用のｍ融塩浴内
に金属ストリップを維持する浸漬金Ｊｌ！ロールによっ
て、浴を通してストリップを通過させ；ストリップとロ
ールとの閣での電弧の形成を除去するため、ストリップ
と接触するロールの部分に電気絶縁被覆材を設けること
； を包含する溶融塩浴内で金属ス）＋７ツノのスケールを
除去する方法。 ユ 被覆材がセラミック材料である特許請求の範囲第１
項に記載Ｏ方法。 ユ 前記セラミック材料が、ＺｒＯ２，Ａｔ２０． 、
ｔＱＯ。 Ｍｇ Ｚ ｒ ０３及びその組合せからなる群から選択
される特許請求の範囲第２項に記載の方法。 弘 前記被覆材の厚さが、約３〜３０ミルＣＯ，１２７
〜０．７６２ｍｍ ）の範囲内にある特許請求の範囲第
一項に記載の方法。 よ 前記被覆材がＭｇＺｒＯ３である特許請求の範囲第
１項に記載の方法。 ６、 溶融塩浴内でチタニウムストリップのスケールを
除去する方法であって、スケール除去の間ス）Ｖツｆｇ
品を浴内に維持する浸漬した金属ロールによって、スケ
ール除去用のアルカリ金属の溶融塩の浴を通してス）
ＩＪッグを通過させる方法においてニ ストリップとロールとの間の電弧の形成により生ずるス
トリップの電解くぼみｔ−除去するように前記電弧の形
成を除去するために、前記ストリップ製品と接触する前
記ロールの部分を、約３〜３０ミル（０，／ 、２ ’
７〜０．７６．２ ｍｍ ）の範囲内の厚さをもつセラ
ミック被覆材でｗａｇすること； を含む溶融塩浴内でチタニウムのスト＋７ツノのスケー
ルを除去する方法。 Ｚ −ｈ５ミｙ？被覆材が、Ｚ ｒｏ２． Ａｔ２０３
． ＭｇＯ。 ＭｇＺｒＯ３及びその組合せからなる群から選択される
特ｌｆｆ−請求の範囲第６項ｔζ記載の方法。 Ｌ 被覆材がＭｇ Ｚ ｒ Ｏ３である特許請求の範囲
第６項に記載の方法。 ｇ ｏ−ル表ｌ１ｉｔ有Ｌ； 金属ストリップと接触するロール表面の部分に、アルカ
リ金属の溶融塩による腐食に対し抵抗力のある絶縁材料
の被覆材を設けた；金属ストリップ用の溶融塩浴スケー
ル除去工程において有用な金属ロール。 １０、被覆材がセラミック材料である特許請求の範囲第
７項に記載のロール。 ／／；セラミック材料が、ＺｒＯ、Ａｔ２０３． Ｍｇ
Ｏ。 ＭｇＺｒＯ３及びその組合せからなる群から選択される
特ＩＩＦ−求の範囲第１Ｏ項に記載のロール。 ／２被覆材の厚さが、約ｊ〜３０ミル（０，／ 、２７
〜０．７６．２ｒＩＬｒｒＬ）の範囲内にある特許請求
の範囲第１／項に記載のロール。 ／３．アルカリ金属の溶融塩の浴内に金属ストリップを
浸漬させるために有用な金属ロールにおいて： 前記ロールが、ロール表面と、該表面上のセフミック被
覆材とを含み； 前記セフミック被覆材が、電気絶縁性があシ、１０００
’Ｆ （ｊ ３７℃）までの温度に対し抵抗力があル、
溶融塩による腐食に対して抵抗力があル、約ｊ〜３ｏミ
ル（０，／ 、２７〜０．７６２ｍｍ）の厚さを有する
こと； からなる金属ロール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US598640 | 1984-04-10 | ||
| US06/598,640 US4581073A (en) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | Method for descaling metal strip |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60218489A true JPS60218489A (ja) | 1985-11-01 |
| JPH0354200B2 JPH0354200B2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=24396369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60056241A Granted JPS60218489A (ja) | 1984-04-10 | 1985-03-20 | 金属ストリップのスケール除去方法と装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4581073A (ja) |
| EP (1) | EP0158474B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60218489A (ja) |
| CA (1) | CA1223779A (ja) |
| DE (1) | DE3568066D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1302805C (en) * | 1986-05-15 | 1992-06-09 | Thomas Alan Taylor | Liquid film coating of iron-based metals |
| EP0508000A1 (de) * | 1991-04-09 | 1992-10-14 | KAI e.V. | Verfahren zur Oberflächenbehandlung von metallischem Material |
| JP2978437B2 (ja) * | 1996-02-08 | 1999-11-15 | 住友重機械工業株式会社 | 金属板の酸洗装置および酸洗方法 |
| CN104451749A (zh) * | 2014-12-14 | 2015-03-25 | 天津德祥鹏金属制品有限公司 | 一种铜线酸洗槽 |
| CN113186386A (zh) * | 2021-04-22 | 2021-07-30 | 燕山大学 | 利用高频大电流脉冲进行温度调控的薄板连续退火装置 |
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1984
- 1984-04-10 US US06/598,640 patent/US4581073A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
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- 1985-03-20 JP JP60056241A patent/JPS60218489A/ja active Granted
- 1985-03-26 DE DE8585302084T patent/DE3568066D1/de not_active Expired
- 1985-03-26 EP EP85302084A patent/EP0158474B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60128299A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-09 | Nippon Stainless Steel Co Ltd | チタン帯板材のスパ−ク疵防止方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3568066D1 (en) | 1989-03-09 |
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| JPH0354200B2 (ja) | 1991-08-19 |
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| EP0158474B1 (en) | 1989-02-01 |
| US4581073A (en) | 1986-04-08 |
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