JPS60218436A - 金属溶湯撹拌装置における酸化物の排出方法 - Google Patents
金属溶湯撹拌装置における酸化物の排出方法Info
- Publication number
- JPS60218436A JPS60218436A JP7462584A JP7462584A JPS60218436A JP S60218436 A JPS60218436 A JP S60218436A JP 7462584 A JP7462584 A JP 7462584A JP 7462584 A JP7462584 A JP 7462584A JP S60218436 A JPS60218436 A JP S60218436A
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- molten metal
- furnace
- metal
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属浴湯攪拌装ｖ！Ｌにおける酸化物の排出方
法に関する。
法に関する。
アルミニウム、銅、唾鉛などの金属溶融炉では１ｍ湯を
攪拌しない場合、溶融時間が長くなり、しかも加熱すべ
き温度が高くなるうえ、酸化物の発生量が多くなるなど
の諸欠点が生じ、低品質、コスト高の要因となることが
知られている。したがって、酸化現象を抑制し高品質の
製品を得るためには、加熱温度を低くシ、かつ、溶融に
要する時間を短縮することが要求され、上記溶湯を攪拌
することが大いに役立つ。アルミニウムの場合、攪拌に
よって酸化物の発生量、溶融時間ともに約１０％減少す
ることが認められる。しかし酸化物の残り９０％の発生
は除去出来ないのが現状である。
攪拌しない場合、溶融時間が長くなり、しかも加熱すべ
き温度が高くなるうえ、酸化物の発生量が多くなるなど
の諸欠点が生じ、低品質、コスト高の要因となることが
知られている。したがって、酸化現象を抑制し高品質の
製品を得るためには、加熱温度を低くシ、かつ、溶融に
要する時間を短縮することが要求され、上記溶湯を攪拌
することが大いに役立つ。アルミニウムの場合、攪拌に
よって酸化物の発生量、溶融時間ともに約１０％減少す
ることが認められる。しかし酸化物の残り９０％の発生
は除去出来ないのが現状である。
有効な攪拌作業をおこなう機械的攪拌装置の周知例とし
ては、第１図に示すごとく、溶融炉１の側壁下部に連通
孔２を内設した耐火物による中間体３を設け、該中間体
３に内壁を耐火材料で内張した金属製のポンプシリンダ
４１に取付ける。上記連通孔２を介して該ポンプシリン
ダ４と溶融炉１の内底部とを連通せしめるとともに、中
間Ｉ：外気と真空圧との自動切換えバルブ５、大きい異
物を除去するサイクロン６、フィルター７などを介在し
た通気管８により上記ボンプシリンダ４の上部と真空ブ
ロワ−９とを接続せしめる。該真空プロ占はモータ１ｏ
によって作動し、前記ポンプシリンダ４を真空圧に作動
せしめて溶湯をシリンダ４内に吸引導入し、一定時間経
過後に自動切換バルブ５２！ｉ−切換えて外気を導入す
る。真空圧による吸引力を抜いて外気を導入したので、
ポンプシリンダ４内に吸い上げられた溶湯は自重で溶融
炉１内に吐き出されるｃと＋：、より、滞溜した溶湯に
対流が生シ溶融炉１内は攪拌される。
ては、第１図に示すごとく、溶融炉１の側壁下部に連通
孔２を内設した耐火物による中間体３を設け、該中間体
３に内壁を耐火材料で内張した金属製のポンプシリンダ
４１に取付ける。上記連通孔２を介して該ポンプシリン
ダ４と溶融炉１の内底部とを連通せしめるとともに、中
間Ｉ：外気と真空圧との自動切換えバルブ５、大きい異
物を除去するサイクロン６、フィルター７などを介在し
た通気管８により上記ボンプシリンダ４の上部と真空ブ
ロワ−９とを接続せしめる。該真空プロ占はモータ１ｏ
によって作動し、前記ポンプシリンダ４を真空圧に作動
せしめて溶湯をシリンダ４内に吸引導入し、一定時間経
過後に自動切換バルブ５２！ｉ−切換えて外気を導入す
る。真空圧による吸引力を抜いて外気を導入したので、
ポンプシリンダ４内に吸い上げられた溶湯は自重で溶融
炉１内に吐き出されるｃと＋：、より、滞溜した溶湯に
対流が生シ溶融炉１内は攪拌される。
この従来の溶湯攪拌装置に訃いては、金属除材の溶解に
したがって溶湯表面ならびに除材と接する部分で酸化が
進行し、メタル酸化物は溶湯より軽いため溶融炉１内お
よびシリンダ４内溶湯の表面にメタル酸化物の層１２
、１２’を形成する。このメタル酸化物は中間体３、ポ
ンプシリンダ４の管内壁に付着、凝固して管を狭窄し溶
湯の吸入、吐出を妨げ、効果的な＃Ｉ湯、攪拌を不可能
にする。したがって溶融を終了して出湯した後、炉の内
底部および連通口２内部の管底に残留したメタル酸化物
１３．１３’ｉ出来るだけかき取る作業を実施する。し
かし前記連通孔２からシリンダ側底部に残ったメタル酸
化物１３′についてはかき取ることが出来ない。
したがって溶湯表面ならびに除材と接する部分で酸化が
進行し、メタル酸化物は溶湯より軽いため溶融炉１内お
よびシリンダ４内溶湯の表面にメタル酸化物の層１２
、１２’を形成する。このメタル酸化物は中間体３、ポ
ンプシリンダ４の管内壁に付着、凝固して管を狭窄し溶
湯の吸入、吐出を妨げ、効果的な＃Ｉ湯、攪拌を不可能
にする。したがって溶融を終了して出湯した後、炉の内
底部および連通口２内部の管底に残留したメタル酸化物
１３．１３’ｉ出来るだけかき取る作業を実施する。し
かし前記連通孔２からシリンダ側底部に残ったメタル酸
化物１３′についてはかき取ることが出来ない。
つづいて次の溶融作業工程に入り、金属除材の装入、溶
融、撹拌の各工程を経て出湯した後、再び炉内底部′に
溜まったメタル酸化物をかき取る、しかるに、前述のよ
うに、連通孔２から奥のメタル酸化物は取り除けないた
め、連通孔２付近の酸化物１３′は更に多ぐ残ることに
なる。
融、撹拌の各工程を経て出湯した後、再び炉内底部′に
溜まったメタル酸化物をかき取る、しかるに、前述のよ
うに、連通孔２から奥のメタル酸化物は取り除けないた
め、連通孔２付近の酸化物１３′は更に多ぐ残ることに
なる。
他方、溶融炉内に除材を装入する場合、連通孔２と反対
側の投入口から除材を装入しグツシャーによって炉内に
押しこむため、前記メタル酸化物のかき取りの際、除去
もれで残ったメタル酸化物も前記除材によってさらに押
し出され、連通孔２から中間体３の内部に押しこまれる
結果となり、前記かき取ることの出来ない残留メタル酸
化物１３′に合体する。
側の投入口から除材を装入しグツシャーによって炉内に
押しこむため、前記メタル酸化物のかき取りの際、除去
もれで残ったメタル酸化物も前記除材によってさらに押
し出され、連通孔２から中間体３の内部に押しこまれる
結果となり、前記かき取ることの出来ない残留メタル酸
化物１３′に合体する。
このようにして１サイクルの溶融作業は、除材の装入、
溶融、攪拌、出湯、メタル酸化物のかき取りの各工程に
よって終了するが、これを繰返してゆく間に、連通孔２
付近にメタル酸化物の埋積、凝着が進行して管径をせば
め、ついには閉塞してシリンダ４内の浴湯の吸入、吐出
しを妨げる結果となる。そこでこのメタル酸化物を除去
するため、従来では溶融炉１の加熱を止め、シリンダ４
の上部を開口して連通孔までのメタル酸化物をかき出す
作業を必要とした。
溶融、攪拌、出湯、メタル酸化物のかき取りの各工程に
よって終了するが、これを繰返してゆく間に、連通孔２
付近にメタル酸化物の埋積、凝着が進行して管径をせば
め、ついには閉塞してシリンダ４内の浴湯の吸入、吐出
しを妨げる結果となる。そこでこのメタル酸化物を除去
するため、従来では溶融炉１の加熱を止め、シリンダ４
の上部を開口して連通孔までのメタル酸化物をかき出す
作業を必要とした。
すなわち、浴融作業を中止して酸化物を取除かねばなら
ない不便があった。
ない不便があった。
本発明は上記の欠点を解消するためになされたもので、
溶融炉の作業中に発生した金属酸化物によって、該浴融
金属を吸入、吐出するシリンダの管内および連通孔を狭
庁されることがなく、溶融炉の連続運転を可能とする金
属溶湯攪拌装置における酸化物の排出方法を提供するこ
とを目的とし、溶融金属を溶融炉からシリンダ内に周期
的に真空で吸引し、該溶融金属を溶融炉内に吐き出す方
式の金属溶湯攪拌装置において、浴湯の吸引力系統に分
岐して設けた高圧不活性ガス源を開口し、上記シリンダ
内壁および連通孔付近に埋積、凝着した金属酸化物を強
制的に溶融炉内に排出させることを特徴とする。
溶融炉の作業中に発生した金属酸化物によって、該浴融
金属を吸入、吐出するシリンダの管内および連通孔を狭
庁されることがなく、溶融炉の連続運転を可能とする金
属溶湯攪拌装置における酸化物の排出方法を提供するこ
とを目的とし、溶融金属を溶融炉からシリンダ内に周期
的に真空で吸引し、該溶融金属を溶融炉内に吐き出す方
式の金属溶湯攪拌装置において、浴湯の吸引力系統に分
岐して設けた高圧不活性ガス源を開口し、上記シリンダ
内壁および連通孔付近に埋積、凝着した金属酸化物を強
制的に溶融炉内に排出させることを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。本
実施例は第１図に示された従来使用（７）フルミニラム
溶湯攪拌装置におけるシリンダ４の上部出入口１５から
−の通気管８に、第２図に示したように、窒素ガスの切
換弁２０および窒素ガスプロ切換弁２１を分岐して設け
ている。
実施例は第１図に示された従来使用（７）フルミニラム
溶湯攪拌装置におけるシリンダ４の上部出入口１５から
−の通気管８に、第２図に示したように、窒素ガスの切
換弁２０および窒素ガスプロ切換弁２１を分岐して設け
ている。
通常、アルミニウム溶湯攪拌時において、シリンダ４内
への真空圧による周期的な吸引、切換バルブ５による外
気圧の導入による吐き出しの □作動を繰返す場合、吸
引されたアルミニウム溶湯のシリンダ４内の上昇水位は
略一定位置１４である。しかし、前述のように除材の装
入、溶融、攪拌、出湯など一連の工程？繰返す間に、連
通孔２の内部付近にアルミニウム酸化物が埋積し、連通
孔２を狭窄せしめた場合、攪拌工程の途中真空圧の吸引
によるアルミニウム溶湯のシリンダ内上昇水位が定位置
１４に至らなくなリ、溶湯の吸入量が減って攪拌効果が
減少する１この状態に訃いて、それまでの真空ブロワ−
９換えバルブ２１を切換えて真空ブロワ九の吸引を停止
させ、窒素ガス切換弁を切換えて高圧Ｎガスを導入する
。シリンダ４上部より窒素ガスを加圧させることによっ
て、シリンダ内壁および連通孔２付近に埋積し凝着した
アルミニウム酸化物は強制的に溶融炉１内に排出される
。これにより連通孔２付近の狭窄がなくなり、再びシリ
ンダ４による出湯の吸引、吐出し全再開して攪拌工程が
続行出来るようになる、なｉ？１回の窒素ガス加圧によ
る強制排出で不足の場合は繰返して排出すればよい。な
お本実施例はアルミニウムの溶融炉につ−て説明したが
、本発明ハｃしｌ：：限定されるものではない外に、メ
タル酸化物排出用に窒素ガスを使用したが、ガス体とし
てはこれに限定されるものではなく、不活性ガスであり
さえすればよい。
への真空圧による周期的な吸引、切換バルブ５による外
気圧の導入による吐き出しの □作動を繰返す場合、吸
引されたアルミニウム溶湯のシリンダ４内の上昇水位は
略一定位置１４である。しかし、前述のように除材の装
入、溶融、攪拌、出湯など一連の工程？繰返す間に、連
通孔２の内部付近にアルミニウム酸化物が埋積し、連通
孔２を狭窄せしめた場合、攪拌工程の途中真空圧の吸引
によるアルミニウム溶湯のシリンダ内上昇水位が定位置
１４に至らなくなリ、溶湯の吸入量が減って攪拌効果が
減少する１この状態に訃いて、それまでの真空ブロワ−
９換えバルブ２１を切換えて真空ブロワ九の吸引を停止
させ、窒素ガス切換弁を切換えて高圧Ｎガスを導入する
。シリンダ４上部より窒素ガスを加圧させることによっ
て、シリンダ内壁および連通孔２付近に埋積し凝着した
アルミニウム酸化物は強制的に溶融炉１内に排出される
。これにより連通孔２付近の狭窄がなくなり、再びシリ
ンダ４による出湯の吸引、吐出し全再開して攪拌工程が
続行出来るようになる、なｉ？１回の窒素ガス加圧によ
る強制排出で不足の場合は繰返して排出すればよい。な
お本実施例はアルミニウムの溶融炉につ−て説明したが
、本発明ハｃしｌ：：限定されるものではない外に、メ
タル酸化物排出用に窒素ガスを使用したが、ガス体とし
てはこれに限定されるものではなく、不活性ガスであり
さえすればよい。
本発明は以上の方法で、シリンダ内および連通孔付近の
メタル酸化物を排出することが出来るので、以下のよう
な優れた効果を発揮する。
メタル酸化物を排出することが出来るので、以下のよう
な優れた効果を発揮する。
前述のように塗材装入から出湯、炉底酸化物かき取りの
各工程の繰返しによる溶融炉の稼動中、金属溶湯を出湯
する前の攪拌工程において、吸引された溶湯のシリンダ
内水位が低下した時点で、強制的に高圧の不活性ガスを
シリンダ内に加圧するので、溶融炉とシリンダとの連通
孔およびシリンダ内壁に付着した酸化物は強制的に連通
孔から溶融炉内に排出される、したがって連通孔の狭窄
、閉塞全除去するので攪拌効果は大きく、溶融時間を短
縮出来る。又不活性ガスは化合しないので溶湯の酸化を
防ぐことが出来、高品質の製品を得ることが出来る。さ
らに連続して溶融炉を稼動することが可能で、作業効率
が上がり、経済的効果も大きい。
各工程の繰返しによる溶融炉の稼動中、金属溶湯を出湯
する前の攪拌工程において、吸引された溶湯のシリンダ
内水位が低下した時点で、強制的に高圧の不活性ガスを
シリンダ内に加圧するので、溶融炉とシリンダとの連通
孔およびシリンダ内壁に付着した酸化物は強制的に連通
孔から溶融炉内に排出される、したがって連通孔の狭窄
、閉塞全除去するので攪拌効果は大きく、溶融時間を短
縮出来る。又不活性ガスは化合しないので溶湯の酸化を
防ぐことが出来、高品質の製品を得ることが出来る。さ
らに連続して溶融炉を稼動することが可能で、作業効率
が上がり、経済的効果も大きい。
第１図は従来の溶湯攪拌装置の概略的構成図、を示し、
第２図は本発明実施例を示す説明図である。 １・・・溶融炉 ２・・・連通孔 ３・・・中間体 ４・・・シリンダ ５・・・自動切換バルブ ６・・・サイクロン７・・・
フィルター ８・・・通気管 １２′・・・シリンダ内部のアルミニウム酸化物１３・
・・溶融炉底部に残置したアルミニウム酸化物１３′・
・・シリンダ内底部に残置したアルミニウム酸化牧１４
・・・通常運転時の吸入アルミニウム静湯水位１５・・
・シリンダから通気管への出入口１６・・・真空計 １
７・・・安全弁
第２図は本発明実施例を示す説明図である。 １・・・溶融炉 ２・・・連通孔 ３・・・中間体 ４・・・シリンダ ５・・・自動切換バルブ ６・・・サイクロン７・・・
フィルター ８・・・通気管 １２′・・・シリンダ内部のアルミニウム酸化物１３・
・・溶融炉底部に残置したアルミニウム酸化物１３′・
・・シリンダ内底部に残置したアルミニウム酸化牧１４
・・・通常運転時の吸入アルミニウム静湯水位１５・・
・シリンダから通気管への出入口１６・・・真空計 １
７・・・安全弁
Claims (1)
- （１）金属溶融炉内の溶湯を周期的に上記炉と連通した
シリンダ内に該シリンダを真空にして吸引し、再び該炉
内に吐き出す方式の金属溶湯攪拌装置において、溶湯の
吸引力系統に分岐して設けた高圧不活性ガス源を開口し
、上記シリンダ内壁および溶融炉との連通孔付近に埋積
、凝着した金属酸化物を強制的に４融炉内に排出させる
ことを特徴とする金属溶湯攪拌装置における酸化物の排
出方法、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7462584A JPS60218436A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 金属溶湯撹拌装置における酸化物の排出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7462584A JPS60218436A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 金属溶湯撹拌装置における酸化物の排出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60218436A true JPS60218436A (ja) | 1985-11-01 |
| JPH0359359B2 JPH0359359B2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=13552559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7462584A Granted JPS60218436A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 金属溶湯撹拌装置における酸化物の排出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60218436A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5599582A (en) * | 1979-01-25 | 1980-07-29 | Dolzhenkov Boris S | Method and device for stirring molten metal |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7462584A patent/JPS60218436A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5599582A (en) * | 1979-01-25 | 1980-07-29 | Dolzhenkov Boris S | Method and device for stirring molten metal |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0359359B2 (ja) | 1991-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |