JPS60217969A - 圧力容器 - Google Patents

圧力容器

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JPS60217969A
JPS60217969A JP59221390A JP22139084A JPS60217969A JP S60217969 A JPS60217969 A JP S60217969A JP 59221390 A JP59221390 A JP 59221390A JP 22139084 A JP22139084 A JP 22139084A JP S60217969 A JPS60217969 A JP S60217969A
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bag
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pressure
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は米国特許第3178075号に開示された流動
しうる製品を放出する圧力容器の改良に関する。
従来の圧力容器に関する共通の問題は、多くの場合製品
を押出す圧力の消失が早すぎるため容器内の全内容物を
放出させることが困難な点である。
この問題はしばしば容器の使用者を困惑させる上に製品
を無駄に消費する結果を来たす。
本発明は上記の問題を充分にして継続した圧力を供給す
ることにより克服しようとするものである。すなわちあ
らかじめ決められた最高と最低の圧力レベル眼疾を超え
ることなく、加圧中容器からその内容物を適切かつ満足
に排出する圧力を供給するものである。
本発明の目的は、経済的に製作でき、商業的には伯と競
争しつる価格で販売できるように改良された圧力容器を
供給するにある。ここに記述するのは種々の圧力容器の
設計と形状ならびに容器から排出される種々の物質と製
品とも関連して使用しうるような容器についてである。
さらには、容器に内蔵されるバッグを仕切り手段を介し
て複数のチャンバに区画し、第1のチャンバの膨張に応
じて仕切り手段が破壊されてチャンバ相互が連通ずるこ
とで各チャンバ内の科学的手段が順次反応し、これに伴
ってバッグの全体が次第に膨服し得るようにしである容
器の提供を目的としているものである。
本発明によれば、放出される製品を有し、そして製品が
放出される出口および閉鎖手段を有する圧力容器におい
て、放出するための出口手段を介して製品を圧送するた
めの手段を備え、その製品を圧送するための手段は、容
器中で第1のチャンバと第2のチャンバとを区画する手
段と、それらの第1のチャンバと第2のチャンバとの中
に圧力を生じさせる手段と、それらのチャンバ内で順次
に圧力を発生させる手段とを備え、該第1のチャンバは
、伸縮自在で比較的大きなバッグで形成されている第2
のチャンバを内蔵する伸縮自在なバッグによって形成さ
れている。
また本発明によれば、放出される製品を有し、そして製
品が放出される出口および閉鎖手段を有し、放出するた
めの出口手段を介して製品を圧送するための手段を備え
る圧力容器において、該容器に内蔵されている密封バッ
グが該バッグ内に複数のチャンバを画成する破壊可能な
仕切り手段を有しており、これらのチャンバのうち一方
のチャンバには、該チャンバを膨張させることにより開
放出口を介して容器外へと内容物の一部を圧送するため
にガスを発生させて該チャンバ内の圧力を上昇させる第
1の科学的手段を備え、他方のチャンバには、これらの
隣接するチャンバが相互に連通ずるときにより多くのガ
スと圧力とを発生させるように前記一方のチャンバ内の
科学的手段と反応する第2の科学的手段を備えるととも
に、前記仕切り手段は、内容物を放出させるため前記他
方のチャンバ内により多くのガス圧を発生させるように
これらのチャンバ相互を連通させるため前記一方のチャ
ンバにおける充分なる圧力のもとて破壊可能としである
さらに本発明によれば、放出される流動製品を有し、そ
してこの製品が放出される出口手段および閉鎖手段を有
し、放出するための出口手段を介して製品を圧送するた
めの手段を備える圧力容器において、第1のチャンバと
第2のチャンバとを区画する手段と、これら第1のチャ
ンバと第2のチャンバとの中に圧力を生じさせる手段と
、これらのチャンバ内で継続的に圧力を発生させる手段
とを備え、第1のチャンバと第2のチャンバとを区画す
る手段には、バッグ状包囲体とこの包囲体内でこれらの
チャンバを分離する仕切りとを含むとともに、放出され
るべき製品は容器内の前記包囲体の周囲に収納されてい
る。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図の実施例はキャップすなわち頂壁14と底、壁1
2を有する円筒形容器10からなる。キャップ14はね
じ付頚部15を有し、そのねじ付頚部15は内方に突出
するフランジ17.29を有した、またその中心には軸
方向ボア20を有する弁座18を有している。中心開口
23を有するカバー21は頚部15にねじで係合する。
開口23、フランジ17.29および弁座18により限
定されるボア20内に取付けられるのは、フランジ17
.19と協同するばね24により男性的に装着される弁
16である。弁16は心棒22を有しその下端に開口1
9がある。心棒22は弁座18のボア20を通って上方
に突出し、握りすなわちアクチュエータ28に固定され
る。この握りは側方ダクト30と中央ダクト32を有す
る。側方ダクト30は握り28の外側から中央ダクト3
2に伸び、ボア20と中心が一致するダクト26につな
放出される流動材料Pを収める容器の出口部分に伸びる
多孔侵漬管34である。ボア20は握り28が押し下げ
られるとき開口19によって管34に連通する。侵漬管
34は種々の寸法形状を持ちうるし、また多孔にもなし
うる。
容器から内容物すなわち製品Pを押し出す力は、容器内
に収められる復路すなわちバッグ状包囲体40によって
形成されるシールされた膨張自在なチャンバにより発生
する。バッグ40はその弾性的性質によるか、又は第1
図に示した押し潰しもしくは収縮した状態からバッグを
広げることにより、そのいずれかで膨張自在にする。ま
たバッグ40は膨張させたとき容器の内壁に平行に並ぶ
ように適当なサイズと形状に製作する。
容器の側方にそって位置するのは一本またはそれ以上の
サイホンすなわち案内管38で、これは種々の寸法と形
状をもつことができ、また多孔に製作できる。案内管3
8は、容器の幅一杯にわたってバッグ40を膨張させる
ことにより、製品Pが封鎖されるのを防止する。これに
ついては後述する。サイホンの働きは容器壁の内面に形
成される一つまたはそれ以上の隆起かまたはグループに
より発揮される。これらの隆起またはグループは容器の
底壁と頂’!間に伸びて内容物が容器内で自由に移動す
ることを許容し、バッグがふくらんでも容器出口、すな
わち弁16に製品Pが確実に流れるようにする。
第1図の実施例では、市販の473m(16オンス)サ
イズのエヤゾールタイプの容器の使用と、その容量の1
5%が上部スペースであると仮定し、バッグ4oの内容
物中の発生ガスの溶解度を考慮すれば、前記バッグ40
はチャンバA−1、A−2、A−3およびA−4を形成
する3つの仕切りS−1、S−2およびS−3を有する
。本発明の一形式では、底部のチャンバA−1は(a)
図ではWで示したW液量オンス(29,57m)、(b
)適量のクエン酸および(C)適量の重炭酸ナトリウム
を含有する。遅延プロセスを使用することによって、こ
れらの物質は容器が完全に組立られシールされるまで、
科学的にガスを発生する反応を阻止される。チャンバA
−2は無水クエン酸C−20mを含有し、チャンバA−
3は無水クエン酸CC−3aを含有し、チャンバA−4
は無水クエン酸C−40mを含有する。製品Pは例えば
室温(約25℃)で放出されるサラダ油とすることがで
きる。
容器が完全に組立てられてシールされた後、化学反応を
遅らせるあらかじめ決められた時間の経過後、チャンバ
A−1内に化学反応が生じこれにより発生した二酸化炭
素はバッグをふくらませ、弁16が開いた位置にあると
き製品Pを容器の外に押出して放出する。あらかじめ決
められた量の生成物Pが放出されたとき、チャンバA−
1には充分膨張する余地があり、その計画膨張量、たと
えば約26%の容器容量に達する。さらにそれ以上の製
品Pが放出され、引続きバッグ40が膨張するのに前記
より大きな空間が利用できるようになると、仕切りS−
1は開きすなわち分離して、チャンバA−1から出るガ
スはチャンバ、l−2に流入する。チャンバA−2中の
化学試薬が役立つことになり、チャンバA−1に始めあ
った内容物の一部と反応して前よりも多(のガスを発生
する。
チャンバA−1とA−2が繋ることによってバッグ40
はその計画膨張量たとえば約46%の容器容量に達する
ことができる。そのとき充分な量の製品Pが放出される
。第2図では、バッグ40は一部ふくらまされて仕切り
S−1は開き、すなわち分離してチャンバA−1とチャ
ンバA−2とが連通していることを示している。
仕切りS−1、S−2およびS−3は一時にひとつづつ
間き、その間バッグは漸次膨張するがバッグの密封され
た側はもとのままである。それは仕切り室よりも大きな
圧力に耐えるように製作されているからである。仕切り
室は所望の目的によって種々のやり方で種々の予定圧力
で開くように製作することができる。種々の分離できる
粘着剤、熱封ブラスヂツクスまたは他の手段がこの目的
用の仕切り室を製作するのに使用できる。前述の容器中
の化学薬品の量は製品Pに対して連続した最大と最小圧
力を定めるものである(この特別の場合−例をあげると
約4.9に9/c#1(70PS i O)から2.B
l’y/cri (40PS i (J)、しかしこの
データは温度が変るにつれて変る。二酸化炭素の水への
溶解度は温度と圧力および存在する溶媒の量によって変
化する。
第3図の変形例では第1図に示したと同様な弁16、握
り28、およびサイホン38をもった容器10が示され
ており、バッグ140の上部1の内面は不活性の結合剤
で裏ばりされてバッグのこの上部内には化学試薬の混合
物がある。バッグ140の他部すなわち下部Cは液体媒
質を包含する。
これらの化学試薬は液体媒質の存在の下で一緒に反応す
る能力がありガスを放出する。遅延プロセスによって、
容器が完全に組立てられてシールされるまで、化学試薬
は反応を阻止される。完全に組立てられると、ガスはバ
ッグの内側に発生して圧力を生じ弁が開いた位置にある
とき製品の放出を容易にする。放出された製品により生
じた容器内のスペースは利用できることになり膨張した
バッグによって占められる。バッグを膨張させる過程に
おいて、バッグの粘着内面はたがいに押されて離れ、新
鮮な聞の化学試薬があられれて反応し前よりも多くのガ
スを発生する。その結果、容器から出る全製品を所望の
パターンで容易に放出するに充分な連続した圧力が常に
存在することになる。これは、事実多数チャンバ所持バ
ッグのもう1つの形式であり、かつ機能である。バッグ
は不活性粘着剤、熱封手段またはその他の適当な手段に
よってその内面を粘着により区画される。第1図の実施
例におけるように、第2図実施例におけるバッグのりイ
ズと柔軟性は次に述べる通りである。すなわち容器の内
容物が完全に放出された後はバッグは完全に容器の内壁
に並ぶ。
第4図にしめず実施例はバッグ40内の製品Pを示し、
その内容物を16の入口部に放出している。弁16は次
のようにバッグ40の開口端に連結される。すなわち弁
は締切りとして働き、パッケージが静止位置にあるとき
製品Pは弁から外に流出するやり方である。浸漬管34
は適当な形状、寸法、および孔を有し、弁座18に接続
され、これからバッグ40の対向端に向って伸びる。第
1図の実施例ではボア20は握り28が押し下げられる
とき開口19によって浸漬管34と連通している。バッ
グ40が一杯になると、バッグは容器10の内面にそっ
てこれに密接した関係を保って伸びて、バッグの中間周
縁部分が容器の中間周縁面とBで密封係合する。このよ
)にして2つの分離チャンバTとLはバッグと容器間の
周縁シールBの両側の容器側壁とバッグ40間に形成さ
れる。
周縁シールBは前もってきめられた圧力によって破壊で
きる適当な粘着剤またはその仙の手段によって製作する
ことができる。本実施例にあられれるチャンバLはある
量の水、クエン酸および重炭酸ナトリウムを含有するこ
とができるが、これらは遅延プロセスによってパッケー
ジが完全に組立てられシールされるまで反応を阻止され
る。チャンバTはある量の重炭酸ナトリウムを適当な形
にして含有することができる。チャンバTとL内のこれ
らの物質はシールBによって最初にたがいに他から封鎖
される。
容器を組立てシール後、遅延プロセスのおわりに、チャ
ンバL中の化学薬品は反応して二酸化炭素ガスを発生す
る。このガスは弁を開くとき所望のパターンで製品Pを
容器外に放出するためバック40の壁を押す。製品の放
出により、圧力を受けていたバッグ40は内方につぶれ
て必然的にシールBを破壊する。これによりチャンバT
としは連通し、その中の化学薬品は反応して容器中に前
より多くのガスを発生してバッグ40の外部に放出する
。よって容器の内側に本来保持されるガスの発生と使用
化学試薬の前もって決められた量とにより、製品を所望
のパターンで容器の外に放出するに充分な圧力が壁に対
し常に得られる。
圧力に敏感な不活性粘着剤Bは予定した圧力をうけると
破壊し易いか、または分離し易い均等な密封手段によっ
て置きかえることもできる。
第4図に示した実施例の変形(図示せず)として、バッ
グ40の上部壁を取り去って、バッグ40の上端はキャ
ップ14に直接接続するか、または第4図に示ずように
弁集合体に接続する代りに容器本体の内部上端に接続す
ることもできる。図示してないが、任意の他の適当な弁
配置はここに開示した他の実施例同様に第4図の実施例
に関連して使用することができる。
第5図の実施例は、ここに記載する実施例のいずれにも
関連して使用しうる新規な出口を示す。
適当な寸法と形状を有するグループ138が容器の内面
に形成されて、第1図の実施例に示したサイホン38の
代りになり、その機能を果す。容器110にはまず最初
に頭部スペースを除いてマヨネーズのような製品を底1
14の上のスペースにみたす。底114には容器の内側
に置かれる適当な材料、サイズおよび形状をもった柔軟
なバッグ140を取付けである。バッグ140の外部ゾ
ーンoは適当な圧力(例エバ3.5に’l/ctl (
50PSig))の下にある要素C,1を充填する。
バッグ140はその自由端に近い所が管142として伸
び、容器本体110の縁と容器底部114の縁間でその
下方開口端において適当に取付は固定される。バッグ1
40がその自由端に近い所で管142として伸びるとき
、使用する他の適当な取付方法は、バッグの下の開口部
を容器本体110の内側壁に取付けることである。バッ
グを容器に取付ける伯の適当な手段もまた可能である。
第3図の実施例と同様に、バッグ140の上部の内面は
不活性結合剤で裏ばりされて、バッグのこの上部の中に
は化学試薬の混合物が入っている。
バッグ140の下方部は液体媒質が入ついてる。
これらの化学試薬は反応媒質の存在の下で共に反応しガ
スを放出することができる。遅延プロセスを使用するこ
とによってパッケージが組立てられシールされるまで化
学試薬は反応を阻止される。
バッグのくぼみ内のゾーンlll’11に置かれる材料
Cはゾーン“O″に置かれる要素C−1と共に無水クエ
ン酸、無水重炭酸ナトリウム、不活性粘着剤、水および
圧縮ガスからなる。ゾーンL内の材料Cが混合されてた
とえば粘着剤と重炭酸すI〜ツリウム含むときは、ゾー
ンO内の要素C−1は上述の材料のうちの残り、すなわ
ちクエン醇、水および圧縮ガスから構成される。他方C
が粘着剤、無水重炭酸ナトリウムおよび無水クエン酸で
混合されれば、要素C−1は水と圧縮ガスだけで構成さ
れる。同じ理由でゾーンL中の材料Cが外側ゾーンO中
の不活性の粘着剤、重炭酸ナトリウム、および無水クエ
ン酸および水で混合されると、要素Q−1は単に圧縮ガ
スだけでよく、これは適当な手段でバッグ140のゾー
ンOに入れることができる。W延プロセスを使用するこ
とにJ:つて、パッケージが組立てられシールされるま
では化学反応は阻止される。
第5図に示される最初の状態では、バッグ140はゾー
ンOから始まりゾーンIまで継続して膨張することがで
き、その結果新鮮な化学試薬が現れて反応し前よりも多
くのガスを発生する。このガスが容器内の圧力を所望の
最大と最小レベルに維持する。このガス発生は弁が開く
とき製品Pを容器外に放出する継続した圧力を製品Pに
与える。
全部の内容物が容器から放出された後は、バッグは第1
図と第3図の実施例に示すように容器の内面に完全に平
行に並ぶ。
第5図に示す装置がさらに有用であるのは、加圧下で組
立てることができる一方、要素C−1をバッグ140に
導入し、そのあと容器側壁の缶底114を縫い合せるこ
とにより閉じることができる点である。このようにバッ
グが若干のトラップされた大気を含有する場合、つぶれ
たバッグを一時的に保持するのに圧力が役立ち、また恒
久的な底114が容器に固定されるまで圧力が一時的な
底としての役をする。要素C−1をバッグ140に導入
するのは、他の手段たとえば後で機械的に塞ぐことので
きる容器の側面にある弁または開口(図示せず)によっ
てC−1をバッグにおしこむ手段により都合よく遂行す
ることができる。
バッグ140は適当に管142に終り、その開口端を容
器本体110の縁と弁16の取付は側以外の容器側の縁
との間に取付は固定する。他の変形(図示せず)では、
バッグ140の開口端は弁入口まわりか、または機械的
に栓をすることのできる間口まわりに固定することがで
きる。
前もってきめられた時間遅らせるために使用しうる遅延
プロセスの中で、重炭酸ナトリウムとクエン酸と水溶液
媒質の化学反応のような反応または任意の他の組合せは
以下にあげるものである。
(1) 化学試薬の表面を液体媒質内で徐々に溶解また
は破壊し易いゼラチン、シェラツクまたは他の物質のよ
うな不活性材料で被覆すること、このプロセスは化学試
薬がたがいに接触しない限り化学反応を遅らせる。
代案として、化学試薬は容器内圧の増加または減少によ
り破れるシールされた硝子カプセル内に収めることがで
きる。カプセルが破れるとき、化学試薬が放出されて、
まわりと反応してガスを発生ずる。他の代案は化学試薬
を小さい硝子びんの中に収めることである。びんの頚部
は浸漬管に取付けた適当・な開放弁で塞ぎ石油のような
語用材料で栓をする。石油は容器の内圧をあげたり下げ
たりすれば流出する。容器出口をあけることにより、小
びんと容器内の圧力均衡が破れて化学試薬は連通させら
れて互いに反応してガスを発生する。もうひとつの代案
は化学試薬をひどく脆いにわれやすい)材料で栓をした
小びんの中に収めることである。小びんは容器内圧の増
加または減少によって破壊する。この状態が起これば化
学試薬は連通してたがいに反応してガスを発生ずる。な
お他の代案では、遅延手段は小びんを塞ぐ栓である。
小びんには化学試薬が入っているが、容器が組立られシ
ールされた後は、栓は磁力または電磁力によって除去で
きる。
(2) 一つまたはそれ以上の化学試薬を科学的または
物理的に変形して加えること、たとえば水または液体媒
質を凍結状態にして加える。凍結媒質の液化ににり反応
は適当な温度で促進される。
(3) 第1図のチャンバA−1をS−1類似の仕切り
によって2つの分離セクションに分割すること、一つの
セクション、たとえば底のセクションは化学手段C1す
なわち水、クエン酸およびある量のガスまたは大気中の
空気を含有することができる。チャンバA−1の上部セ
クションはC−1とよぶ化学手段、例えば重炭酸ナトリ
ウムを粉末、錠剤または溶液にして含むのであり、大気
の含有量はシールする前に放出する。容器はさらに処理
され完全に組立て、シールする。充填容器にはその容量
の約10%ないし15%の頭部スペースを残すのが普通
のやり方である。このスペースには通常製品を含まず、
単に大気の空気または他のガスで占められる。この大気
の空気またはガスが弁16を通して放出または吸出され
るとき、容器に相当な内圧低下が生ずる。バッグ(A−
1)の下部セクションに含有される空気は膨張してチャ
ンバA−1の上部セクションから下部セクションを分離
する仕切りを押しあける。かくしてチャンバA−1の上
部セクションにたまっている重炭酸ナトリウムはチャン
バA−1の下部セクションにたまっているクエン酸溶液
と一緒になって反応してガスを発生する。これらの化学
試薬の場所は適当に入れかえることができる。他の種々
の代案もまたありうる。始めにパッケージから化学反応
を起こすに必要な手段を除き装置が組立てられシールさ
れた後パッケージに入れることによって、ガスが発生し
て弁が開いているとき容器の外に製品を排出する。
(4) 終局的にはガスを発生させる化学反応を開始で
きる若干の不明の要因を組立パッケージに導入すること
。これは第5図の実施例と関連させて前に説明した。容
器内に化学反応を持込み開始させる要因は次に述べる一
つの集合体、すなわち化学試薬、圧縮ガスまたは単なる
圧縮である。
換言すればこの要因は物理的性質か科学的性質または双
方でありうる。
(5) 一部または全体のパッケージを圧力下で組立て
ること。化学反応を遅らせる他の手段は本発明を実施す
る上で適当に工夫することができる。
前述の説明から、費用のかからないしかも効率のよい圧
力容器で、この容器中でガスが発生し推進剤として使用
され容器からでる製品を有効に排出できるものが考案さ
れていることが明らかである。
さらに、容器は従来の容器のように全部の製品を排出す
るに利用しうる適当な圧力が確実に存在するように、極
度に加圧する必要のないことは明白である。本発明では
、製品が排出されると、あらかじめ決められた所望の最
大圧力レベルと最小圧力レベル内で圧力を維持する酸と
重炭lit塩の反応から一層多くの二酸化炭素が放出さ
れるという事実によって連続したガス圧が発生する。
当業者には種々の変更ができることは明らかである。た
とえば、所望ならば他の固体かまたは液体および他の化
学薬品が使用できる。反応して二酸化炭素以外のガスを
出すかまたは混合ガスを出す化学試薬もまた圧力を発生
する容器内で使用することができる。使用する化学的手
段はCまたはCおよびC−1で表示したが、若干の他の
有用な目的に役立つ他の材料たとえば触媒、表面活性剤
、不凍液その他包含することもできる。ガスはその有効
寿命同容器内部に保持する。ざらに、他の弁やアクチュ
エータ装置がたとえば米国特許第2671578号に示
したような容器から製品を放出するために使用しうろこ
とは当業者に明らかである。
本発明のバッグもまたバッグを容易に充填し、または連
結するために適当な拡張ができるよう設計することもで
きる。多数のチャンバがたがいに他に対して次に位置す
るか、または第13図と第19図に示すように互いに他
の内部に位置するよう設計することもできる。バッグは
任意の適当な不浸透性かまたは浸透性の柔軟なすなわち
伸長自在な材料で製作する。この材料の中にはプラスチ
ックに似たポリエチレンとゴム、金属箔、特殊処理繊維
または積層多層フィルム材料がある。特別な目的をみた
すために多数バッグの使用が便利である。バッグを含め
てこれらの装置のあらゆる形式の変形で現れるのは次の
ものである。づ−なちわバッグは単一または多数チャン
バ(仕切り室)で組立てられて、完全にふくらまされて
邪魔されないとき、バッグは製品を排除して容器中のほ
とんどすべての利用できるスペースを占めるのである。
外部容器は適当な柔軟または柔軟でない材料たとえば硝
子、プラスデック、金属、ボール紙、絶縁材料、その仙
またはこれらの材料の組合せで組立てうろことは当業者
に明らかである。容器もまた種々の形状とサイズをとる
ことができる。
ガスの発生、すなわち圧力は、前)ホした化学反応以外
の手段により得られることもまた当業者には明らかであ
る。
次に第6図を参照すれば、本発明の他の実施例が示され
、円筒形容器側壁200と、この側壁の下部と密封係合
をなすためその縁203が屈曲している底壁202と、
側壁200に前と同様に接続される頂壁204とからな
っている。頂壁には出口205が設りられ適当な弁(図
示せず)を保持している。容器内には開口端207を有
する柔軟なバッグに似た包囲体206がある。包囲体2
06はクリップ208か他の適当な装置によって側壁に
固定される。バッグの閉鎖端209は容器の出口205
に向うクリップの側にある。
容器の出口205への流れおよび製品と出口205との
連通とを容易にするためサイホン210また弁の入口に
取付けた浸漬管212が容器の内部側壁に沿って設けら
れ、それらの上端は容器の出口205に向う。サイホン
210と浸漬管212の双方はその反対端が開口しまた
図に示すようにその長さに沿って多数の孔があけられて
いる。
容器には製品が入れられ、製品は出口205とバッグ2
06間のスペースを占める。適当な弁(図示せず)を出
口205に取付ける。容器底202とバッグ間のスペー
スには、底壁202にあけた開口214を経て適当な推
進剤を入れる。開口214はその後適当な蓋216で塞
ぐ。前記の加圧剤が製品を押して弁が開いているとき弁
から製品を放出する。
第7図は第6図類似の本発明の伯の実施例である。しか
し、本発明ではバッグ220は狭い開口頚部222を有
し、この頚部は第6図の実施例におけるように側壁より
もむしろ容器の底壁224に取付けられる。バッグ22
0は底壁にあけた通路226を経て充填される。通路2
26はバッグの頚部222に直接連通して、バッグに推
進剤を充填後蓋228で適当に塞ぐ。
次に第8図を参照すると、本発明の他の実施例が示され
、実施例は推進剤を収めるための拘束されない浮動バッ
グ230を組み込んである。容器の円筒形側壁、頂壁お
よび底壁は第6図と第7図の実施例の説明におけるもの
と同様である。しかし、本実施例ではバッグ230は容
器のどの部分にも取付けてなく、むしろ自由であるゆる
方向に動く、本発明の他の新規な観点によれば、バッグ
230は推進剤で充填され容器の蓋はシールされ、出口
212にはまる弁(図示せず)が通常の温度と圧力で開
くとき、推進剤は製品に充分な圧力を加えて容器の出口
から所望のやり方で製品を排出する。
第9図と第10図では、本発明の他の実施例が示され、
これでは円筒形側壁240と、外部容器を限定するため
側壁の対向端と巻締め係合する頂壁242と底壁243
とを有する容器からなっている。推進剤がバッグ244
に収められるが、このバッグはその口の部分を底壁の巻
締め部分246と容器の側壁間に締め付けて容器に固定
する。
バッグ244には推進剤を適当な方法で充填することが
できる。たとえばそのような−例は第6図の実施例に関
連して説明しであるが、単一または多数成分の適当な圧
縮ガスを充填することができる。さらに浸漬管すなわち
サイホン245が前述した他の実施例と同様にこの実施
例でも使用することができる。
本発明の他の新規な観点によれば、流量制御要素250
が推進剤用バッグ244と容器の出口252間の容器中
に設けられ、その目的はバッグの膨張によって推進剤用
バッグが容器の出口で製品Pの流れを閉塞しないように
するためである。流量制御要素250は中央通路254
を限定する全体的に環状形を有し、要素250の外表面
から中央通路254に達する放射流通路256を備える
なお、図示していないが、流量制御要素250は製品の
流れをさらに良くするためその頂部と底部表面部分に円
周方向に離隔された場所に形成される適当な放射隆起を
持たせることができる。2.3の実施例では、流量制御
要素は容器内で自由に浮動できるが、他の実施例では、
要素は容器に確実に取付ける。流量制御要素250は容
器中の製品の流れを良くする一方、バッグにより出口2
52を塞ぐのを邪魔するばかりでなく、バッグが容器の
内面部分に出現することのある鋭い隆起にひっかかるこ
とを阻止する。流量制御要素250とサイホン245の
組合せは容器内の流量制御装置を構成する。
第11図、第12図、第13図および第14図は本発明
の種々の面を遂行するのに使用できる種々の容器形状と
構造を示している。第11図と第12図に示す容器は頂
壁と底壁すなわちパネル260.262で形成されるが
、パネルは凹面または凸面にすることができ側壁264
.265の両端に巻締めする。第11図の実施例では、
側壁264は円筒形としているが第12図の実施例では
側壁265は図示するように窪んだ縦断面を有する。
第13図に示す実施例では、容器の頂部270と底部2
71は容器の側壁272と一体でその上頂壁部分270
は容器の出口275を形成する。
側壁272の底部は底壁271を形成するため内方に折
り曲げられる。他の実施例(図示せず)では、底壁27
1は凸状をして外側にふくらませてもよい。第14図の
実施例では、容器は図示のように全体的にたる型形状を
有する。
第15図に示した実施例はたとえばここに開示した他の
実施例と同様に、第9図に示した容器に類似した容器の
バッグ状配置を有する。しかし本発明の他の面によれば
、浸漬管280は容器の底壁282から頂壁283に伸
びてさらに容器出口284に挿入される。
次に第16図を参照すると、前述した実施例のいずれか
に関連して使用しうる新規な出口300が示されている
。この出口300は容器の側壁に取付けることのできる
分離した取付具またはアタッチメントとして形成しても
よく、または周縁から伸びて容器頂部の中心に向う内面
にわたる隆起を形成することによって容器の頂部の一体
部分として形成してもよい。出口300は容器から製品
が流れる出口通路301を有する剛体と、出口の下で前
記剛体の中空部分で形成される内部チャンバとを具備す
ることができる。剛体の内壁面には複数個の隆起302
が形成され、この隆起は製品が容器の出口に流れる通路
を供するため容器の出口に向っている。出口アタッチメ
ントが容器に固定されて、たとえば容器付属の推進剤用
バッグが膨張して出口の内面205と接触するとき、隆
起300はなお開いた流路を供し、製品が出口開口30
1から流出するのを許す。第16図に示した特殊実施例
は隆起を使用しているが、伯の変形では出口に所望の開
いた流路を供する任意の適当な配置によるかまたは出口
本体に孔をあけることによって通路を形成してもよいこ
とは明らかである。
第17図の実施例では、容器の側壁310は一つまたは
それ以上の長手方向に伸びる隆起312を備える。この
隆起は流路の役をなし、これを通って製品は容器の内面
に沿う任意の点から容器の出口314の近くに達する。
このようにして、付属の推進剤用バッグ(図示せず)は
出口弁(図示せず)が開いて膨張するとき、隆起312
はバッグが容器の側壁316の表面の他の部分に膨張し
ても、なお開いた流路を提供する。
本発明の詳細な説明用実施例を特殊な例で馳述したが、
種々の他の変形が本発明の範囲と精神から外れることな
く当業者に容易になしうろことは明らかである。従って
特許請求の範囲はここに述べた記載に限られるものでな
く、むしろこの発明を理解する当業者に明らかなあらゆ
る均等部を含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施できる組立てた内部バッグ状包囲
体を持つ圧力容器の垂直断面図で容器が最初の作動状態
にあるのを示す図である。 第2図は第1図の容器と同様の垂直断面図であるが、異
なる所は弁が開放位置にあってバッグ状包囲体が製品を
放出するため部分的にふ(らんでいる図である。 第3図は容器内の変形バッグ構造の図式的垂直断面図で
ある。 第4図は容器内の他の変形バッグ構造の垂直断面図であ
る。 第5図は容器内のもう一つの他の変形バッグ構造の垂直
断面図である。 第6図は推進剤を含むバッグ状包囲体を容器の内壁部分
に取付ける手段を示した本発明の他の実施例の垂直断面
図である。 第7図は製品を放出する推進剤を含むバッグ状包囲体の
種々の形状を示すとともにこのバッグ状包囲体を容器に
取付ける他の方法を示す本発明の他の実施例の垂直断面
図である。 第8図は本発明のさらに他の実施例を示す垂直断面図で
あって、推進剤の入っているバッグが容器内に自由に浮
動し、改良された推進剤を充填した図である。 第9図は本発明の他の実施例の垂直断面図で推進剤をつ
めたバッグが容器の出口で製品の流れを閉塞しないよう
に内部に流量制御要素を入れた図である。 第10図は第9図の実施例に出てくる内部流吊制御要素
の平面図である。 第11図ないし第14図は本発明を実施する上で使用で
きる種々の容器構造と形状を示す垂直断面図である。 第15図は本発明の他の実施例の垂直断面図で、浸漬管
が容器の内壁にそって容器の出口に達し、推進剤の入っ
たバッグが容器の底に取付けられている図である。 第16図は容器内の推進剤の入ったバッグが容器の出口
通路を塞がないようにするため、圧力容器に使用しうる
出口アタッチメントすなわち取付具の断面図である。 第17図は他の容器の垂直断面図で、容器に沿う内部隆
起が容器の口に行く製品流路を塞ぐのを阻止する図であ
る。 第18図は多数チャンバの垂直断面図でたがいに他の内
部にあって最小サイズのチャンバが最内部にあることを
示寸図である。 第19図は多数チャンバの垂直断面図でたがいに他の内
部にあるバッグの壁を共通部とし、その最小チャンバが
最内部にある図である。 10.110・・・容器 16・・・弁28・・・アク
チュエータ 38.210.245・・・サイホン 4
0,140.206.220.230,244・・・包
囲体くバッグ)250・・・流体制御要素 256・・
・放射通路 P・・・製品 S−1、S−2、S−3・
・・仕切り A−1、A−2、A−3、A−4・・・第
1.2.3.4チヤンバ 10・・・容器 12・・・
底壁 14・・・頂壁 15・・・頚部 16・・・弁
 17.29・・・フランジ 18・・・弁座 19・
・・開口 20・・・ボア 21・・・カバー 22・
・・心棒 23・・・中心開口24・・・ばね 26・
・・ダクト 30・・・ダクト 32・・・ダクト 3
4・・・管 ヨ1図 釘2目 謔3図 鮪4図 ′ニア55因 ;ゞ60 フnへ 第Btxt 銘9図 類13図 271 類14図 第16図 薦15 m 第17図 11/。 訪18図  −3 餌19図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 放出される製品を有し、そして製品が放出され
    る出口および閉鎖手段を有する圧力容器において、放出
    するための出口手段を介して製品を圧送するための手段
    を備え、その製品を圧送するための手段は、容器中で第
    1のチャンバと第2のチャンバとを区画する手段と、そ
    れらの第1のチャンバと第2のチャンバとの中に圧力を
    生じさせる手段と、それらのチャンバ内で順次に圧力を
    発生させる手段とを備え、該第1のチャンバは、伸縮自
    在で比較的大きなバッグで形成されている第2のチャン
    バを内蔵する伸縮自在なバッグによって形成されている
    ことを特徴とする圧力容器。
  2. (2) 放出される製品を有し、そして製品が放出され
    る出口および閉鎖手段を有し、放出するための出口手段
    を介して製品を圧送するための手段を備える圧力容器に
    おいて、該容器に内蔵されている密封バッグが該バッグ
    内に複数のチャンバを画成する破壊可能な仕切り手段を
    有しており、これらのチャンバのうち一方のチャンバに
    は、該チャンバを膨張させることにより開放出口を介し
    て容器外へと内容物の一部を圧送するためにガスを発生
    させて該チ17ンバ内の圧力を上昇させる第1の科学的
    手段を備え、他方のチャンバには、これらの隣接するチ
    ャンバが相互に連通ずるときにより多くのガスと圧力と
    を発生させるように前記一方のチャンバ内の科学的手段
    と反応する第2の科学的手段を備えるとともに、前記仕
    切り手段は、内容物を放出させるため前記他方のチャン
    バ内により多くのガス圧を発生させるようにこれらのチ
    ャンバ相互を連通させるため前記一方のチャンバにおけ
    る充分なる圧力のもとて破壊可能であることを特徴とす
    る圧力容器。
  3. (3) 放出される流動製品を有し、そしてこの製品が
    放出される出口手段および閉鎖手段を有し、放出するた
    めの出口手段を介して製品を圧送するための手段を備え
    る圧ノコ容器において、第1のチャンバと第2のチャン
    バとを区画する手段と、これら第1のチャンバと第2の
    チャンバとの中に圧力を生じさせる手段と、これらのチ
    ャンバ内で継続的に圧力を発生させる手段とを備え、第
    1のチャンバと第2のチャンバとを区画する手段には、
    バッグ状包囲体とこの包囲体内でこれらのチャンバを分
    離する仕切りとを含むとともに、放出されるべき製品は
    容器内の前記包囲体の周囲に収納されていることを特徴
    とする圧力容器。
JP59221390A 1984-10-23 1984-10-23 圧力容器 Granted JPS60217969A (ja)

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JPH028780B2 JPH028780B2 (ja) 1990-02-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05904A (ja) * 1990-11-28 1993-01-08 Fumakilla Ltd フオーム状除草製剤及びその施用方法
JPH1133444A (ja) * 1997-07-15 1999-02-09 Osaka Ship Building Co Ltd エアゾール製品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05904A (ja) * 1990-11-28 1993-01-08 Fumakilla Ltd フオーム状除草製剤及びその施用方法
JPH1133444A (ja) * 1997-07-15 1999-02-09 Osaka Ship Building Co Ltd エアゾール製品

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