JPS60217908A - 缶蓋の袋詰め口折り込み装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、缶詰缶の蓋の装造ラインにおいて、装造さ
れた缶蓋を出荷のために包装するに除し、着の集合体の
製品の袋口を折り込むため−の自動缶蓋の袋詰袋ロ折シ
込与装置に関する。

従来のこの梅の装置は、まずフィンガーで袋開口を竹な
い、その後蓋の集会体を袋−めした後手作業等で袋口を
折シ込む作業を行なっていたために飲めて非能率で、多
くの作朶者を必要とし、コスト高となるばかシか、散発
的にサイズ不良の袋による開口不良を起すことがｓｂ、
そのためにライン停止等のトラブルを生じる原因となっ
ていた。この袋口の折シ込蚕は、折９畳めによって生じ
る袋の取畳都に、折シ畳へによって生じる舌片の先端部
全挿入して保合させ、接庸剤等を用いずに係合するもの
であるため、機械によって紙製袋０口を一定の杉に折畳
与、その舌片を既に折畳ん′ｆｔｌ恵畳部に挿入するこ
とは眺めて回置であった。

この発明は、袋口の３３丁畳みしυカイトとなる部材を
１１次折畳部にあてがい、これに沿って折畳むことによ
って上記の折シ込与葡町龍としたものである。

次にこの発明の装置を図面によって詳ｆｉｌｌ　Ｖｃ翫
明する。

缶蓋堆を詰めた袋の口は、第１図に示すように折畳たま
れる。先づ最初、故の図は（８１図のように円筒形であ
るが、そのＡ部を押すことによって（ｂ）図のように円
筒を押し潰し、この部分の紙を缶蓋堆の上面に沿わせる
と共に、しごいて（Ｃ）図のように折畳む。次いで、Ｃ
線に沿って手前に折シ、（ｄ）図をへて（ｅ）図のよう
に三角状の舌片が形成される。次いで、第３０折費与は
、上記第２の折畳部をＤ線に６つて折シなから缶蓋堆上
へ（ｆ）図のように押しつけ、次いで、Ｅ線に沿って史
に手前に折シ曲げる。そして、この最故に形成された舌
片Ｆを億）図のようにＲ１３の下に挿入して（ｈ）図の
ように折込へを終了する。

上記のような折込みを行なう装置は予備製折込み装置１
１第１袋詰口折９込み装置５、第２、第３及び＠４袋詰
め口折多込与装置１０で構成されている〇 予晦故折シ込与装置ｌは着装詰めフィンガー２とカバー
ホルダー３に取シ付けられたオグクリアリイグレート４
で構成されている。

第１袋詰めロ折シ込与装皺５はシリンダー６に嘔夛付け
られたホールドカップ７とシリンダー８に覗シ付けられ
たホールドスプリング９で構成されている。

第２、第３及び第４袋詰め口折夛込み装置ｌＯはシリン
ダー１１の蜘（１２に一定間隔をおいて嘔シ付けられた
ブロックプレート用レバー１３及びナイフ用レバー１４
とシリンダー１５に取シ付けられた上部ホールドフィン
ガー１６とシリンダー１７に取り付けられた下部ホール
ドフィンガー１８とブロックプレート用レバー１３を作
動させるシリンダー１９、フィンガー１８とホールドカ
ップ７を回動さぜるシリンダ３２、ロンド２８、シャフ
ト３０、ブラケット２３．３１で＝欣されている。

２０は缶赦を装詰めした装、２１は袋のテーブル、２２
はカバーホルダー３に敗り付けられたプロテクタープレ
ート、２３はシリンダー１７を保持するためのブラケッ
ト、２４はシリンダー１５を保持するためのブラケット
である。

またブロックプレート用レバー１３及びナイフ用レバー
１４１０各先端にはブロックグレート２５及びナイフ２
６がそれぞれ取り付けられている。

ナイフ２６は、１端に設けたレバーを押圧することによ
って「＜」字形に屈曲するリフトフィンが３４上に載っ
ておシ、ブラケット２３に設ケタブツシュボルト３３が
レバーを押圧することによってナイフ２６はねじるよう
な力を受けその下辺が浮上る。

２７はプロテクターグレート２２の基準点である。

次にこの発明の缶蓋０袋詰めロ折シ込与装置の１乍動？
！−説明すると、 ｆｒｉＪ工程で缶蓋を袋詰めした袋２０がテーブル２１
の第１位置に適宜の方法で運搬されてくると、第１位置
に配設された予絢袋抗シ込与装置ｌの着装詰めフィンガ
ー２とオグジリアリイプレート４によって袋２．０ＺＪ
内と外を狭むように−してオグジリアリイグレート４の
先端部が缶輪を駁詰めしだ袋２００Ａｓを押し第１図（
ｂ）のように開口を予偽装折り込へする。

予備袋折シ込りされた袋２０が適宜の方法で第２位置に
テーブル２１上２運搬されてくると、第２位置に配設さ
れた第１袋詰め口折り込与装置５のシリンダー６及びシ
リンダー８の１″Ｉ＝動によって、ホールドカップ７及
びホールドスプリング５１１ｆ’ｌｌｉ動させてしごく
ようにして第１図（ｅ）の状態に第１袋折シ込釡を行な
い強い折目Ｂを形成する。

第１袋折シ込みされた袋２０は再ひテーブル２１上を適
宜の方法で第３位置に運搬される。

ｖ４３位置に袋２０が連飯されてくると第３位置に配設
された第２、第３及び第４袋詰めロｆａｒシ込不装置１
０が作動する。プロテクターグレート２２が缶麩堆υ上
に押当てられ、ブロックグレート２５が折目Ｂ近辺を押
圧１−るので、フロチクターフブレート２２υ基準点２
７とｈ余［山」會＆羊として後口は第１図（ｄ）　’に
社で（ｅ）υように折られると基にナイフ２６によって
同図（ｆ）　Ｄように折目触りが形無され、ｗ、２欽折
り込りが行なわれる。ン′ロテクターフレート２２はこ
の工怪及びそれ以後の行程で袋中の製品の損傷防止に役
立つ。

次に、シリンダー１５が作動して上部ボールドフィンガ
ー１６が下降し、ナイフ２６との間で袋口を狭むように
して第１図（ｆ）　Ｄ　Ｄ　Ｈから上の部分を押し抑え
、第３折ｐ込会を行なう口その後、シリンダ３２が作動
してロンド２８を介してシャフト３ｏが回動し、フィン
ガー１８が舌片Ｆ′部を上部ホールドフィンガー１６の
上に押しつける。

このとき、ブラケット２３に敗付けられたブツシュボル
ト３３がナイフ２６がυっでいるリントフィンガ３４の
レバ部分に当シ、リフトフィンガ３４を「＜」の字形に
折りまげ、その上に乗っているナイフ２６を浮き上がら
せ、更にそυ上にのっている第２、第３折ｐ込会部分の
袋口を浮かし、グロテククール−ト２２と０間に間隙を
生じさせる。

その狡シリンダー１５が作動して上部ホールドフィンガ
ー１６が上昇し、下部ホールドフィンガー１８から外れ
ると、下部ホールドフィンガー１８は袋口の舌片Ｆ、す
なわちナイフ２６で浮き上がった部分よシ下の部分をプ
ロテクタール−ト２２に押しつける。この状態でシリン
ダー１７が作動し、下部ホールドフィン力＝１８は舌片
Ｆを折目ＢＱ下に押込り（第１図ｇ）ナイフ２６■下辺
に沿った折目りがｆし尽され、第４袋折り込与が完了す
る。

最後にシリンダー１７．３２によって下部ホールドフィ
ンガー１８が退避し、ブツシュボルト３３も解放されて
ナイフ２６も元へもどる。

次いでシリンダ１５によって上部ホールドフィンガー１
６が降下し、第４袋折り込与波′７）折り目が浮き上っ
た分を再度押える。次いで上部ホールドフィンｊｊ１６
、ナイフ２６、ブロックプレート２５が元に戻って袋折
シは完了ツーる。

この発明は上記の構成によシ下紀の％脣な効果を突する
。

（１）予備袋折シ込与装置を設けたことにょシ、第１袋
詰め口折り込み作東が容易である。

（２）第１袋詰めロ折シ込与装置を設けたことに、よシ
、第２、第３及び第４袋詰めロ折シ込与作業が容易であ
る。

（３）予備袋折υ込会装置、第１袋詰め口折り込与装置
、第２、第３及び第４袋詰めロ折シ込与装置を設けたこ
とによル、缶蓋の袋詰め袋の開口を自動的に容易に連続
して折）込むことができるばかシか、袋折ＦＪ作柴がｈ
ｂ率化できコストダウンが期待できる。

（４）テーブル面を傾斜させ折込へ袋口を下方にし袋内
の缶蓋が恒に折シ込春機構に折着させる事が出米缶蚤の
長さが変動しても袋ロ１１ｆｒシ込与機構會変史せずに
一定の折シ込娶か可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の缶蓋０袋詰めロ折シ込り装置による
袋口の折シ込魯手ｌ胆のＵ間開、第２４図は折シ込与装
置の１実施例の正面図、第３図は予−袋折り込へ装置○
作動状態図、＠４図れ第２、第３及び第４袋詰めロ折シ
込奈装置の作動状態を示す正面図、第５図はりフトフィ
ンガの浮上シ状態を示す側面図で、図中の符号１：予備
袋折シ込与装置　２：着装狛めフィンガー３＝カバーホ
ルダー　４：オグジリアリイフ゛レート　５：第１袋詰
めロ折シ込与装箇　６：シリンダー　７＝ホールドカツ
プ　８ニジリンダ−９＝ホールドスプリング　１０：第
２、第３及び第４袋詰めロ？Ｔシ込与装置　１１ニジリ
ンダ−１２：軸　１３ニブロツクグレート用レバー　１
４：ナイフ用レバー　１５ニジリンダ−１６：上部ホー
ルドフィンカー　１７．３２ニジリンダ　１８：下部ホ
ールドフィンガー　１９ニジリンダ−２０二袋　２１：
テーブル　２２ニブｐチクタープレート　２３．３１ニ
ブラケツト　２４ニブラケツト　２５：フロックプレー
ト　２６：ナイフ　２７：琴２８：ｏンド　３０：シャ
７）　３３：プッシュボルト　３４：リフトフィン力 ％軒高願人　東洋義躍抹式会仕 出願人代理人　弁理士　佐　藤　文　男（ｆよか１名）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 薇装詰めフィンガーとカバーホルダーに嘔シ付けられた
   オグジリアリイグレートで構成された予備袋ｍｂ込へ装
   置とホールドカップとホールドスプリングで構成された
   第１袋詰めロ折シ込み装置とブロックプレートとナイフ
   と上部ホールドフィンガーと下部ホールドフィンカーで
   に地された第２、第３及び第４袋詰めロ折シ込会装置で
   構成されたことｔ％激とする缶蓋の袋詰めロ折シ込り装
   置。