JPS60217891A - 角形たる状容器とその組立て法 - Google Patents

角形たる状容器とその組立て法

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JPS60217891A
JPS60217891A JP59073850A JP7385084A JPS60217891A JP S60217891 A JPS60217891 A JP S60217891A JP 59073850 A JP59073850 A JP 59073850A JP 7385084 A JP7385084 A JP 7385084A JP S60217891 A JPS60217891 A JP S60217891A
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JP
Japan
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barrel
groove
tongue
triangular
plate
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Pending
Application number
JP59073850A
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English (en)
Inventor
ロバート ヘンリイ スミス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROBAATO HENRII SUMISU ENTAAPUR
ROBAATO HENRII SUMISU ENTAAPURAIJIZU Inc
Original Assignee
ROBAATO HENRII SUMISU ENTAAPUR
ROBAATO HENRII SUMISU ENTAAPURAIJIZU Inc
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Filing date
Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D9/00Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of wood or substitutes therefor
    • B65D9/06Boxes or crates of polygonal cross-section

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ウィスキーを熟成させるためのホワイト・オ
ークだろに関する。とくに本発明は、たる板が、先行技
術による丸味のあるたるにおける如く湾曲したものでな
く、平たん且つ平面状をなす角形構造のホワイト・オー
クだろに関する。本発明は、好適な実施例においては、
台片を水密契合させてはめ合わせ得るように、さねはぎ
構造の4組の壁体部分と4本の三角コーナ部材とを包含
する。鏡部分を形成する鏡板は、好適な実施例の場合、
互いに同様な寸法であるが壁体のたる板よりは短い。ま
た、鏡板もさねはぎ構造である。本発明の角形たる状容
器は、大量生産技法によってこれを作ることができ、先
行技術による個々に手作りされた丸味のあるたるに対し
て必要な時間と技量とを必要としない。
在来の先行技術による丸味のあるたるは、その内容物の
容積に比べて大き゛な貯蔵空間容積な必要とするため、
ウィスキー蒸留業界には、数年間用の、角形たる状容器
に対する積年の欲求があった。
正方形のたる状容器によれば、約40チの空間の節約が
得られる。しかし本出願人の知る限りでは、多くの提案
が過去に行われたにも拘わらず、この蒸留業界のための
長方形または正方形のたるは、それに課せられた厳しい
要求のため、不成功に終わっている。その結果、今日で
さえ、技術上極めて周知の在来の円形たる状容器が存在
し且つ使用されている。約189.3リツ)y(50ガ
ロン)の容積を有するこれらのたるは、ホワイト・オー
クの棒材を四つ割りにした棒で作られる。習慣上、胴部
の木材は長さ99cmC69インチ)、頭部の木材は長
さ58.4ci (23インチ)である。木の大きさに
依って、二重アーチ形を付与するようにバレル・ソーで
切断された20枚ないし40枚のたる板は、熟練した職
人による幾多の手作業段階を包含する工程で、たるの胴
部な形成するように組み立てられる。二つの平らな面を
有する平たんなたるの鏡板かたる板の溝内に確保され、
種々の帯鋼かたるの鏡の上にかけられ、胴部のたる板を
鏡板に接触して一緒に押し付けるために中心に向かって
打ち込まれる。
先行技術の円形だるの2枚のたる板間の接合部は、突合
わせ継ぎに属するものであった。金属リングを用いての
60枚以上のたる板の組立ておよびはめ合わせの複雑な
作業と、たる板を個々に整合させるために必要な蒸気そ
の他の処理を木材に施すことによって、滑らかな接合部
を作るためにさねはぎ胴部たる板を使用することは非常
に高価なものとなる。おけの製造者はまた、この200
0年間の円形だる作りの間に、接合部の間から液体が滴
下しない程に充分漏れのないたるをいかにして作るかを
学んだ。たるが充満した後に漏れが生じた場合には、通
常、一つ以上の帯鋼を締め付けることによって漏れを止
めることができる。さらに、円形たる技術によれば、た
る板は、ホワイト・オークを四つ割りにしたものでなけ
ればならない。
樹液のないホワイト・オークの木目をそなえる四つ割り
のたる板がほぼ2.54CIIL(1インチ)の厚さで
ある、ということは技術上周知されている。
一般にウィスキーは、約99cIrL(39インチ)の
たる板長さと約58.4cm (23インチ)の鏡板直
径とをそなえる約189.6リツトル(50ガロン)の
容積を有するたるの中で熟成される。ぬれた場合、木製
のたる板は、横方向とは異なった量だけ膨張し、角形の
胴の溝に固定された平たんな鏡板は、側面とは異なった
割合いで鏡板の木目に平行に膨張する。この差異が漏れ
の原因である。
わかるように、おけの手作業は、熟練した職人によって
行われる昔ながらの技術である。あいにく、今日の経済
機構よりすれば、この種の微妙な技能に対する出費を正
当化することは本質的に不可能である。本田願人は、角
形のたるを提案する特許第5.462.038号を承知
している。しかし、前記特許第3,462,038号は
、たる板を一緒に接合するための一連のフィンガを開示
している。
これらのフィンガは、第2図の例については長方形の部
品であるが、第7図においてはフィンガが卵形の形状を
帯び、第9図においては端部な切られたダイヤモンド状
をなしている。さらに前記特許第3,462,038号
の場合には、種々のたる板を一緒に保持するための接着
剤を必要としている。
不幸にして、本出願人の経験によれば、ウィスキーは大
半の接着剤に対する極めて強い溶媒であり、接着剤のわ
ずかな部分しか溶解しなかったとしても、それがウィス
キーの味に不利な影響を及ぼす。
前記米国特許第4,093,099号には、鏡板と壁体
とを一緒に保持するためにプレストレスを施された正方
形の箱状の容器が提案されている。前記米国特許第3.
456.827号には、一般的なさねはぎ構造の木製た
る板が提案されている。前記米国特許第3,456,8
27号には、概ね丸味を帯びたコーナたる板が用いられ
ている。
本発明によれば、壁体部分と鏡部分との双方のための木
製たる板を在来の木工機械で大量生産することができる
。本発明によれば、さねはぎしたオークのたる板を使用
する必要はないが、望むならばこれらを使用することが
できる。言うまでもなく、ホワイト・オークを用いるこ
とが必要であるが、これは後に、標準的な蒸留の実施に
よって炭化される。本発明においては、頂部と底部とに
溝を位置させたさねはぎ構造を有する同様の、平たんな
、平面状のたる板が用いられる。壁体のたる板は、三角
形の底辺と三角形の他辺との接合点で切られた平らな断
面で作られた特殊な三角形のコーナ・t−スの相補的な
タングまたは相補的な溝の中にはまり込む。さらに、三
角形のコーナ・ピースは、三角形の底辺によって形成さ
れる平らな面に近く、頂部と底部とに溝をそなえる。鏡
部分は、はまり合って鏡部分を形成するタングと溝とを
各が有する同様の、平たんな、平面状のホワイト・オー
クのたる板で形成される。鏡部分の最外側の2枚のたる
板は、その片方の縁に沿って、壁体部分の溝にぴったり
とはまり込むように形作られ、また両端で約45°にひ
き切られ、2本の三角形のコーナ部材の溝にはまり込む
ように形作られる。4本のバンパが、壁体部分の側面を
横切って配設され、壁体部分の頂部と底部とに近い三角
形のコーナ・ピースの縁まで延在する。木−製パンパ部
材の各はテーパを付され、それによって4片を取り巻く
金属帯を締め付けて三角形の頂点に圧力を加えることが
でき、その力は、コーナ部材と壁体部分のさねはぎとの
圧縮契合を生起して水密契合を形成する直角に延在する
力に転換される。
さらにまた、バンパ部材によって、貯蔵または輸送のた
めのパレット上に置かれるべき長方形また゛ は正方形
のたるを持ち上げるためにフォークリフト・トラックの
またのためのを間が得られる。
ここで図面について説明する。完成したたるを(B)で
表示する。たるは、同様な寸法のホワイト・オークのた
る板11で作られた4組の壁体部分10かも成る。通常
、ホワイト・オークのたる板は、7.6cm(3インチ
)ないし12.7cIn(5インチ)の範囲の幅と、約
1.9cIrL(3/ 4インチ)ないさ3.2 cI
IL(1’/4インチ)の範囲の厚さを有する。
本発明の特別な利点は、これらのたる板を、従来より円
形のたる作りの技術の中で行われていた手作りによらず
、周知の方法によって大量生産できるということである
。たる板11の各はタング12と、相補的な溝13とを
有する。さらに、たる板11の各の頂部と底部とには溝
15がある。
たるはまた、頂点21と、底辺以外の2辺22と、底辺
23とを有する4゛本の三角形コーナ部材20を含む。
辺22と底辺23との間の接合点は、壁体のたる板部分
11のそれと幅の等しい平らな部分24を形成するよう
に切られる。タング25は、切られた平らな部分24の
一方の縁に沿って延在し、対応する溝26は、別の切ら
れた平らな部分の縁に沿って延在する。たるの鏡部分3
0は、矢張り同様な寸法の鏡板31で作られ、矢張り各
が一方の緑−にタング32を、他方に対応する溝33を
そなえる。鏡板310両端34の各は、壁体部分10の
壁体たる板11の溝15内にぴったりとはまるように形
作られる。2枚の側縁の鏡板35は、その一方の縁36
’a:、壁体部分10を形成するたる板11の溝に合う
ように形作られ、また37で約45°にひき切られ、矢
張り三角形コーナ部材の底辺部分の溝27にはまり込む
ように形作られる。これらの側縁の鏡板35の一方は隣
接する鏡板の対応溝33に合う突起したタング32を含
み、他々の側線の鏡板は隣接する鏡板の突起したタング
と契合するための対応溝を含む。しがし、これらの側縁
の鏡板の双方は、壁体部分10のたる板11によって形
成される溝15にぴったりと金5よ5に、一方の1&3
6に沿って形作られる。
角形のたるの外側には、壁体部分1oの幅を横切り、且
つ二つのコーナ部材2oの幅を横切って延在する4本の
バンパ・バー45が置かれる。バーの各はテーパを付し
た端部46を有し、緊縛帯金41で取り巻かれる。従っ
て、緊縛帯金に圧力を加えるとコーナ部材の頂点21、
そしてさらに側壁部分10に圧力が加わって、個々のた
る板をさねはぎ契合させる。緊縛帯金47に加わる圧力
によってコーナ部材20に作用するカはSで、壁体部分
10を形成するたる板11のタング12および溝13と
合致するように、それ自体がs−1とs−2とに分解す
る。従って、三角形コーナ部材20の頂点21に圧力を
加えることにより、三角形部材および壁体部分の全てを
かたくさねはぎ契合させることができ、また、鏡板31
.35を壁体たる板部分10の溝15および三角形コー
ナ部材部分20の溝27とぶたく契合させることができ
、水蜜はめ合いが得られる。内部からのウィスキーの圧
力(W)も示してあり、木製たる板11の膨潤による木
製たる板11の膨張を(E)として示す。たる板の水密
さねはぎ圧縮はめ合いを形成する際に、接着剤または結
合剤を使用することなく、これらの力の全てが相まって
作用する傾向を有することは銘記すべきであろう。
さらにまた、既に述べたように、過去の慣習のごとく、
各たる板を手細工で作り、熟練した職人によってそれら
を組み立てることは不要である。
たるは、従来より技術上周知されているよりはるかに経
済的な方法で、大量生産によってこれを作ることができ
る。第4図は、本発明のたるを作る段階を示す。わかる
ように、2本のコーナ部材20が3組の壁体部分1oと
契合している。さらにまた、側端の鏡板35が、コーナ
部材2oの溝2°7と、壁体たる板11によって形成さ
れる溝15とにはめ込まれる。その後、両端の鏡板35
の各は、その形作られた両端34が2組の壁体部分10
によって形成される溝15に合うようにはめられる。残
余の2本のコーナ部材20に残余の壁体部分10が合わ
され、たる板が定位置に置かれる。その後で1.最後の
次のたる板31が定位置にはめ込まれ、側端の鏡板35
が、残余の2本の三角形コーナ部材20の溝2′7に角
度を付けてひき切られた両端37がはまり込むように合
わされる。いったんこれが完了すると、残余の壁体部分
の全てを、既に組み立てられた6組の壁体部分と、緊縛
帯金47を使用するため定位置に置かれたバンパ・バー
45とに契合させることができる。次いで、既に述べた
ように圧力が加えられ、それによってベクトル力が三角
形部材の頂点21から直角に転換され、次いでコーナ部
材20のタングと溝、ならびに壁体たる板11のタング
と溝を水密契合させる。同様にして、鏡板は、壁体部分
10の溝15ならびに三角形コーナ部材20の溝27と
緊密に契合されて、水蜜角形容器を作る。
以上に述べた詳細な説明から、白業者に幾多の修正が思
い浮ぶであろつが、これらは全く例示的なものであり、
添付フレイムの範囲に相応するため以外には全く制約さ
れないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の組み立てられた角形たるの断面図、第
2図は本発明の角形たるの側面図、第6図は壁体部分の
溝内に契合した鏡板の関係と、外部のパンパとそれに対
する帯金との関係とを示す第2図の線6−6についての
断面図、第4図は角形たるの構成の段階を示す角形たる
の部分的に分解した部分斜視図、第5図は第1図の線5
−5についての部分断面図、第6図は水密さねはぎ契合
においてたる板とコーナ部材とを保持しようとする諸刃
の方向と概略の大きさを示すベクトル線図の形の部分図
である。 B:角形たる状容器、10:側壁たる板部分、11:側
壁たる板、12:タング、13:溝、15:溝、20:
三角コーナ部材、22:底辺以外の辺、23:底辺、2
5:タング、26:溝、27:溝、30:鏡部分、31
:鏡板、32:タング、33:溝、34:何形された端
部、35:側端の鏡板、37:斜めに切られ何形された
端部、45:バンパ部材、46:テーパを付した端部、
4T:圧lll!帯金。 代理人浅村 皓 FjG、 1 ↑

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)A、木製オークたる板から作られた鏡板および側壁
    たる板部分において、 1、 前記たる板がほぼ平らな表面を有し且つ頂部から
    底部までとたる板からたる板までとが一様な幅であり、 2、前記たる板の各が隣接のたる板の溝と、またはタン
    グと契合するために一方の縁にタング、他方の緑に溝を
    有し、 3、壁体を形成するたる板が両端の溝と、真っ直な軸線
    を具え且つ長さが一様な本体部分とを有し、 4、鏡を形成するたる板が壁体を形成するたる板によっ
    て形成される溝内にはまるように形作られた両端を有し
    、 5、 前記鏡板が一様な長さおよび幅のものであるよう
    にした鏡板および側壁たる板部分と、B、各が断面で三
    角形の形をなしホワイト・オークの棒材からひき出され
    且つ前記三角形の底辺と前記三角形の底辺以外の辺の各
    との接合点でたち切られ、前記三角形の底辺が全長にわ
    たって平らな部分を形成するようにした4本のコーナ部
    材において、 1、 前記のたち切られた縁の一方がその全長に達する
    タングを具え且つ前記のたち切られた縁の他方がその全
    長に達する相補的な溝を具え、 2、前記の4本のコーナ部材の各がその平らな表面にお
    ける三角形の底辺の頂部と底部との溝を具えるようにし
    た4本のコーナ部材と、C8少なく共2組のバンパなら
    びに圧縮部材において、各組が、 1.4本の平棒において、各棒が a、1組の壁体部分の幅に長さが等しく、60両端にテ
    ーパを付され、 C1溝に近い壁体部分の側面を横切って横に取り付くよ
    うにされた4本の平棒と、 2、前記の4本の平棒の各組を取り巻く圧縮帯金とを具
    備し、 3、それにより、前記圧縮帯金に引張りが加えられると
    壁体部分と鏡部分とが圧縮した、水密の、さねはぎ契合
    となるようにした少なく共2組のパンパならびに圧縮部
    材とを組み合わせて具備する、ウィスキーおよびその他
    のアルコール飲料の熟成に適した角形たる状容器。 2、特許請求の範囲第1項に記載の角形たる状容器にお
    い【、各たる板が7.6cm(3インチ)ないし12.
    7cm(5インチ)の転回の幅を有し約1.9crn 
    (3/ 4インチ)ないし3.2 cm (1’/4イ
    ンチ)の厚さを有するようにした角形たる状容器。 3)%許請求の範囲第1項に記載の角形たる状容器にお
    いて、木製オークたる板がホワイト・オーク棒材から四
    つ割りにひき出されたものであるようにした角形たる状
    容器。 4)特許請求の範囲第1項に記載の角形たる状容器にお
    いて、付加的なパンパならびに圧縮部材のそれ以上の組
    合わせが、前記壁体部分の中間部分の周りを横切って取
    り付けられた4本の平棒と、前記の4本の平棒を取り巻
    く圧縮帯金とを具備し、張力を受けて圧縮派の契合をす
    るようにした角形たる状容器。 5)特許請求の範囲第1項に記載の角形たる状容器にお
    いて、鏡板の各組の少なく共2枚が両端で約45°の角
    度に斜めにひき切られてコーナ部材の溝にはまるように
    形作られ、一方の縁が壁体部分のたる板の溝にはまるよ
    うに形作られ、他方の縁に隣接の鏡板と契合するための
    タングまたは溝のいずれかを具えるようにした角形たる
    状容器。 6)A、前記コーナ部材の全長にわたって延在する三つ
    の平らな部分を形成するように断面において三角形を形
    成しながら三角形の底辺と三角形の他辺の各と・の接合
    点でせつ断された三角コーナ部材において、1、 前記
    コーナ部材の前記の七つ断された縁の一方がその全長に
    わたる側壁部分と契合するタングを具え、 2、 前記のせつ断された縁の他方がその全長にわたる
    前記側壁部分の一部を形成するたる板の突起するタング
    と契合する溝を具えるようにした三角コーナ部材と、 B、1. テーパを付した両端を具える外部バンパ部材
    と、 2、前記外部バンパ部材を取り巻き前記三角コーナ部材
    の頂点に作用するようにされ、た圧縮帯金とを具備し、 3、 それにより、前記帯金に、そして前記三角コーナ
    部材の頂点に加えられる引張りが、側壁部分を形成する
    たる板との三角部材のさねはぎ契合に圧力を加えるよう
    に直角に延在する力に転換されるようにした、前記三角
    部材の前記三角形の頂点に作用するようにされた引張り
    装置とを具備する角形たる状容器を作る際の側壁たる板
    部分用のコーナの構成。 7)特許請求の範囲第6項に記載のコーナ構成において
    、 A、前記三角コーナ部材が、一様な寸法の木製オークた
    る板で作られたさねはぎ構造の鏡部分のたる板との契合
    のため両端に溝を具え、B、前記たる板が両端で約45
    °にひき切られて形作られ、前記三角部材の溝にはめ込
    まれるようにしたコーナ構成。 8)A、各が互いに一様な直径で、各が一方の縁に突起
    したタングな、他方の縁に相補的な溝を、そして両端に
    溝を具える一連のオークのたる板を形成することと、 B、前記たる板を一緒にはめ合わせて4組の壁体部分を
    形成することと、 C0断面が三角形の形状をなす4本のコーナ部材を形成
    することとを包含し、前記の三角形の形状のコーナ部材
    が三角形の底辺とその他の辺との接合点でせつ断され、
    各が底辺部分の両端に溝をそなえ、各三角部材の底辺以
    外の一方の辺が突起するタングをそなえ且つ他方の辺が
    相補的な溝をそなえ、 D、一連のオークの鏡板を形成することを包含し、前記
    鏡板の各が〒様な寸法のものであり、各が一方の縁に突
    起したタングを、他方の縁に相補的な溝を具え、前記鏡
    板の各の両端が壁体部分の溝にぴったりと契合するよう
    に形作られ、 1.4枚の鏡板を他の鏡板の長さと同じ長さに形成する
    が、両端をある角度にひき切り且つ前記コーナ部材の一
    方の溝とぴったりと契合する′ように形作り、一方の縁
    を組み立てられた壁体たる板部分の溝とぴったりと契合
    するように形作り且つ他方の縁に突起したタングまたは
    相補的な溝のいずれかを備えることと E・ 組み立てられた壁体たる板部分の幅だけの長さを
    有し両端にテーパを付した一連のバンパ部材を形成する
    ことと、 F、角形容器の周囲よりわずかに長さの長い2本の引張
    り帯金を備えることと、 0、 3組の組み立てられた壁体たる板部分を2本の三
    角コーナ部材にはめ込むことと、H91組の組み立てら
    れた壁体たる板部分を残余の2本のコーナ部材にさねは
    ぎ契合させてはめることと、 ■、斜めの付形された両端を有する4枚の鏡板の内の2
    枚の付形された緑を、1組の壁体部分の溝と2本の三角
    部材の頂部および底部の双方の溝とに契合させることと
    、 J、鏡板を互いにさねはぎ契合させて連結し且つそれら
    の付形された両端を2組の壁体部分の頂部と底部との溝
    にぴったりと契合させることと、 K、仕上げられた緑と斜めに付形された両端をそなえる
    残余の2枚の鏡板を、残余の2本の三角コーナ部材の頂
    部と底部との溝に契合させ且つ残余の壁体部分の頂部お
    よび底部の双方の溝にぴったりと契合させることと、L
    、4組の壁体たる板部分の頂部と底部とを横切って4本
    のバンパ部材を配設することと、M、前記の配設された
    バンパ部材を引張り帯金で取り囲み、引張りを加えて各
    部分とコーナ部材との全てを水密さねはぎ契合させるこ
    ととを包含するウィスキーの熟成のための角形たる状容
    器の組立て法。
JP59073850A 1983-02-15 1984-04-12 角形たる状容器とその組立て法 Pending JPS60217891A (ja)

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