JPS60215636A - フエノール類の選択的c‐アルキル化方法 - Google Patents
フエノール類の選択的c‐アルキル化方法Info
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- JPS60215636A JPS60215636A JP60054689A JP5468985A JPS60215636A JP S60215636 A JPS60215636 A JP S60215636A JP 60054689 A JP60054689 A JP 60054689A JP 5468985 A JP5468985 A JP 5468985A JP S60215636 A JPS60215636 A JP S60215636A
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- C07C67/333—Preparation of carboxylic acid esters by modifying the acid moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton
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- C07C41/01—Preparation of ethers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、
〔式中、R1はヒドロキシル基に対してオルト又はAう
位置におり、そして式 (式中、R2は置換されてい々い1〜20個の炭素原子
の非環式基又は1個もしくはそれよシ多くのヒドロキシ
、アルコキシカルボニル、シアノもしくはホルミル基に
より置換されている1〜20個の炭素原子の非環式基で
あり、又は置換されていないフェニルもしくはナフチル
基であるか又は1個もしくはそれより多くの1〜20髄
の炭素原子のアルキル基により置換されているフェニル
又はナフチル基である)の基であり、そしてRは水素又
は1〜4個の置換基であシ、該置換基は同−又は相異な
ることができ、ハロゲン、エーテルもシくハエステルの
形態にあってもよいヒドロキシル、アルキル、ニトロ、
アセタールの形態にあってもよいホルミル、アセチル、
ベンゾイル、アミただし記号17の2つがフェニル場と
共に縮合した芳香族環(condensed aro−
rr=ati、c ?°ing)たとえばナフチル環を
形成していてもよいと理解される〕の置換されたフェノ
ールの製造方法であって、式 %式%() (式中、R3は前記した通りである) のブタジェンを式 (式中、Rは前記した通りであり、そしてヒドロキシ基
に対してオルト又はパラの少なくとも1つの位置は置換
されていない) のフェノールとを反応させる方法に関する。
位置におり、そして式 (式中、R2は置換されてい々い1〜20個の炭素原子
の非環式基又は1個もしくはそれよシ多くのヒドロキシ
、アルコキシカルボニル、シアノもしくはホルミル基に
より置換されている1〜20個の炭素原子の非環式基で
あり、又は置換されていないフェニルもしくはナフチル
基であるか又は1個もしくはそれより多くの1〜20髄
の炭素原子のアルキル基により置換されているフェニル
又はナフチル基である)の基であり、そしてRは水素又
は1〜4個の置換基であシ、該置換基は同−又は相異な
ることができ、ハロゲン、エーテルもシくハエステルの
形態にあってもよいヒドロキシル、アルキル、ニトロ、
アセタールの形態にあってもよいホルミル、アセチル、
ベンゾイル、アミただし記号17の2つがフェニル場と
共に縮合した芳香族環(condensed aro−
rr=ati、c ?°ing)たとえばナフチル環を
形成していてもよいと理解される〕の置換されたフェノ
ールの製造方法であって、式 %式%() (式中、R3は前記した通りである) のブタジェンを式 (式中、Rは前記した通りであり、そしてヒドロキシ基
に対してオルト又はパラの少なくとも1つの位置は置換
されていない) のフェノールとを反応させる方法に関する。
非環式基R7の例は、式
07H2?L+1、CnH2n−、、C,II、、−、
及びC,Hn−、(式中nは1〜20である)の基たと
えば、−CH,(この場合には式■のゲタジエンはイン
グレンである) N−C2H5i −C4H9i −’
8H17i−C,oII4.; −C,H7;−C6H1l (ミルセ:/ (myrc
ene)〕;−C8H,5i −C,I′IM、、 ;
−Cal17s i −C++’7+a (β−ファル
ネセン(β−Jarngsene)〕;−〕C2H,−
C,H3;−C,H 7あり、式(I)の最も重要な化合物の一普通の名称は
カッコ内に示されている。
及びC,Hn−、(式中nは1〜20である)の基たと
えば、−CH,(この場合には式■のゲタジエンはイン
グレンである) N−C2H5i −C4H9i −’
8H17i−C,oII4.; −C,H7;−C6H1l (ミルセ:/ (myrc
ene)〕;−C8H,5i −C,I′IM、、 ;
−Cal17s i −C++’7+a (β−ファル
ネセン(β−Jarngsene)〕;−〕C2H,−
C,H3;−C,H 7あり、式(I)の最も重要な化合物の一普通の名称は
カッコ内に示されている。
置換されていてもよいフェニル及びナフチル基R7の例
は、トリル、キシリル、8−メチル−1−ナフチル及び
5,8−ジメチル−2−ナフチル基である。
は、トリル、キシリル、8−メチル−1−ナフチル及び
5,8−ジメチル−2−ナフチル基である。
式(II)の共役ブタジェンによるフェノールのアルキ
ル化は公知の反応である。しかしながら、文献に記載さ
れた方法はその成分を容易に分離することができない混
合物の生成をもたらす。
ル化は公知の反応である。しかしながら、文献に記載さ
れた方法はその成分を容易に分離することができない混
合物の生成をもたらす。
かくシてニー、アール、ペーダー及びダグリュー、シー
、ビーン、ジャーナル オツ アメリカン ケミカル
ソサイアテイ2.80巻、3073 (1958) C
A、R,Bader and H7,C0Eean、J
、Amer、Chem、Soc、、旦」、6073 (
195B)) 、に従えは、20℃で71チリン酸によ
る触媒作用下のイソプレンとフェノールとの反応は6種
類の生成物の混合物を生じる。
、ビーン、ジャーナル オツ アメリカン ケミカル
ソサイアテイ2.80巻、3073 (1958) C
A、R,Bader and H7,C0Eean、J
、Amer、Chem、Soc、、旦」、6073 (
195B)) 、に従えは、20℃で71チリン酸によ
る触媒作用下のイソプレンとフェノールとの反応は6種
類の生成物の混合物を生じる。
ケイ、シー、デファースト及ヒエフ、エフ、ルスト、ジ
ャーナルオプ オルガニック ケミストリー、28巻、
798 (1963) CK、C。
ャーナルオプ オルガニック ケミストリー、28巻、
798 (1963) CK、C。
Dewhirst and F、F、Rwst、J、O
rg。
rg。
Chum、、28,798 (1963))に従えば、
低い温度におけるアルミニウムフェルイトの存在下にお
け、るイソプレンによるフェノールの処理は4種の生成
物の混合物を生じ、その組成は反応東件と共に相当変わ
る。更に反応を単一生成物の生成の方に向けることtよ
不可能である。
低い温度におけるアルミニウムフェルイトの存在下にお
け、るイソプレンによるフェノールの処理は4種の生成
物の混合物を生じ、その組成は反応東件と共に相当変わ
る。更に反応を単一生成物の生成の方に向けることtよ
不可能である。
エル、ボルゾニー等、応用化学国際教育、第17巻、9
号、684 (197B) (L。
号、684 (197B) (L。
Bolzoni et al、、Angttw、Che
m、Int。
m、Int。
Ed、17 (9)684 (1978つに従えば、イ
ソプレン又ハミルセンはカリウムフェルレート及び塩化
アルミニウムの存在下にフェノールと反応してクロマン
類を生じる。触媒としてリン酸を使用しても、ブイ、ケ
イ、アールワリア及びケイ、ケイ、アローラ、テトラヘ
ドロン、第17巻、1437 (1981) (V、に
、 Ah、111.walia αndK、に、Aro
ra、Tetrahedronj7. 1437 (1
981))に従えば、クロマン類の生成をもたらす。
ソプレン又ハミルセンはカリウムフェルレート及び塩化
アルミニウムの存在下にフェノールと反応してクロマン
類を生じる。触媒としてリン酸を使用しても、ブイ、ケ
イ、アールワリア及びケイ、ケイ、アローラ、テトラヘ
ドロン、第17巻、1437 (1981) (V、に
、 Ah、111.walia αndK、に、Aro
ra、Tetrahedronj7. 1437 (1
981))に従えば、クロマン類の生成をもたらす。
米国特許第4,168,271号はベンゼンと酢酸エチ
ルの混合物中の塩化第−銅及び塩化アルミニウムの存在
下にトリメチルヒドロキノンとフイタトリエン(phy
trttriene)の縮合を記載しておシ、これは4
7.2チの収率でトコフェロールを占えると記載されて
いる。
ルの混合物中の塩化第−銅及び塩化アルミニウムの存在
下にトリメチルヒドロキノンとフイタトリエン(phy
trttriene)の縮合を記載しておシ、これは4
7.2チの収率でトコフェロールを占えると記載されて
いる。
イー、ジエイ、スマトニー、年刊ニューヨークアカデミ
−1科学、第125号(1973) (E。
−1科学、第125号(1973) (E。
J、Stn、1btxju、Ann、New−York
Acad、Sci、。
Acad、Sci、。
125(1973))に従えば、ノ々ラジウム錯体の存
在下におけるブタジェンとフェノールとの縮合を行なう
ことも知られている。オルト及びノぐラブテニルフェノ
ール類及びブテニルフェノールエーテルの混合物が中程
度の収率(30〜50 %)及び低い転化度(5〜10
チ)で生成される。特開昭55−15411に従えば、
3,4−ジアルコキシフェノール類は、有機溶媒中でロ
ジウムをペースとする触媒及びホスフィンの存在下に共
役ジエン、特にイソプレンと縮合してオルト位置でC−
アルキル化された5、4−ジアルコキシフェノール類を
生成することができる。
在下におけるブタジェンとフェノールとの縮合を行なう
ことも知られている。オルト及びノぐラブテニルフェノ
ール類及びブテニルフェノールエーテルの混合物が中程
度の収率(30〜50 %)及び低い転化度(5〜10
チ)で生成される。特開昭55−15411に従えば、
3,4−ジアルコキシフェノール類は、有機溶媒中でロ
ジウムをペースとする触媒及びホスフィンの存在下に共
役ジエン、特にイソプレンと縮合してオルト位置でC−
アルキル化された5、4−ジアルコキシフェノール類を
生成することができる。
使用される触媒系が均質であシ月つ溶液中にある、この
液相アルキル化方法の特定的欠点は、触媒溶液から反応
生成物を分離しそして触媒を分離してそれを再循環する
ために、困難な追加の処理を行なうことが必要であると
いうことにある。たとえば、触媒は、反応生成物が留去
された後得られる重質残留物(heavy resid
ue) 中に再循環させることができる。触媒浴液のこ
のような処理は、反応生成物が揮発性であるときにのみ
使用することができる。何故ならば、触媒浴液は処理期
間中容易に分解し、金属をその金属形態において沈殿す
るからである。結果として、触媒系はその有効性のいく
らかを失ない、この方法の工業的魅力を減じる。
液相アルキル化方法の特定的欠点は、触媒溶液から反応
生成物を分離しそして触媒を分離してそれを再循環する
ために、困難な追加の処理を行なうことが必要であると
いうことにある。たとえば、触媒は、反応生成物が留去
された後得られる重質残留物(heavy resid
ue) 中に再循環させることができる。触媒浴液のこ
のような処理は、反応生成物が揮発性であるときにのみ
使用することができる。何故ならば、触媒浴液は処理期
間中容易に分解し、金属をその金属形態において沈殿す
るからである。結果として、触媒系はその有効性のいく
らかを失ない、この方法の工業的魅力を減じる。
従って、ロジウムをペースとする触媒の存在下に液相に
おいて使用することができ、特に触媒回収に関して従来
の方法の欠点を克服することを可能とすると共に、高い
収率及び選択性が得られることを可能とする液相均質触
媒の利点を保持するアルキル化方法を入手可能とするこ
とが望ましい。
おいて使用することができ、特に触媒回収に関して従来
の方法の欠点を克服することを可能とすると共に、高い
収率及び選択性が得られることを可能とする液相均質触
媒の利点を保持するアルキル化方法を入手可能とするこ
とが望ましい。
−ti式(11)のブタジェンによる一般式(III)
のフェノールのC−アルキル化ハ、ロジウムχペースト
スる融媒及び水をベースとするホスフィンの存在下に且
つ場合により塩基の存在下に水中で操作することにより
、O−アルキル化生成物が得られることなく選択的に行
なうことができる。
のフェノールのC−アルキル化ハ、ロジウムχペースト
スる融媒及び水をベースとするホスフィンの存在下に且
つ場合により塩基の存在下に水中で操作することにより
、O−アルキル化生成物が得られることなく選択的に行
なうことができる。
式(n)のブタジェンがイソプレン又はミルセンである
場合に得られる生成物は行に有利である。
場合に得られる生成物は行に有利である。
使用されるロジウム化合物は水に性であるか又は水酸性
ホスフィンとの配位反応を経由して反応床H゛下に水に
溶)介することができなければならべ・い。該金属に結
合している残基はそれがこれらの栄件を満足する限シ行
別に重要ではない。
ホスフィンとの配位反応を経由して反応床H゛下に水に
溶)介することができなければならべ・い。該金属に結
合している残基はそれがこれらの栄件を満足する限シ行
別に重要ではない。
ロジウム誘導体は、一般にロジウムの有機又は無機塩又
は錯体、たとえば、RhC1,、RhBr3、Rh20
、 、’3h、203、Rh (/ゾ03)3 、 R
ん2 (CH3COO)4 、Rh (CH,cOcH
cOcIi3)4、(Rh、Cl (1,5−シクロオ
クタジエン)〕24、 (l?hCl (CO)2 :
]2 又はRh、C13(C,、H5N112)3であ
る。l1hC13及び(Rh、C1(1、5−シクロオ
クタジエン)〕2は特に有利である。
は錯体、たとえば、RhC1,、RhBr3、Rh20
、 、’3h、203、Rh (/ゾ03)3 、 R
ん2 (CH3COO)4 、Rh (CH,cOcH
cOcIi3)4、(Rh、Cl (1,5−シクロオ
クタジエン)〕24、 (l?hCl (CO)2 :
]2 又はRh、C13(C,、H5N112)3であ
る。l1hC13及び(Rh、C1(1、5−シクロオ
クタジエン)〕2は特に有利である。
竹に好適な水心性ホスフィン類は第2.366.237
Q下に公告されたフランス羽・許76/22,824号
に記載された水i容性ホスフィン類である。
Q下に公告されたフランス羽・許76/22,824号
に記載された水i容性ホスフィン類である。
丈に心定的には、一般式
%式%()
)
(式中、Ar、、Ar2及びAr、は同−又は相異なり
、各々は置換されていてもよいンエニレン又は−tフチ
レン基であ、す、AIは式(M)のホスフィンが水に可
酊性であるような無機又は有機カチオンであり、そして
n、 、n2及びn、は同−又は相異なり、0〜3の整
数であり、ただし少なくとも1つは1よシ大きいか又は
1に等しいものとする) の少なくとも1種のホスフィンが使用される。フェニレ
ン汲びナンチレン基ハ、たとえば、ハロゲン原子及びヒ
ドロキシ、シアン、ニトロ、ジアルキルアミノ又はアル
コキシカルボニル基から選ばれた1個又はそれより多く
の原子又は基によって置換されていてもよい。
、各々は置換されていてもよいンエニレン又は−tフチ
レン基であ、す、AIは式(M)のホスフィンが水に可
酊性であるような無機又は有機カチオンであり、そして
n、 、n2及びn、は同−又は相異なり、0〜3の整
数であり、ただし少なくとも1つは1よシ大きいか又は
1に等しいものとする) の少なくとも1種のホスフィンが使用される。フェニレ
ン汲びナンチレン基ハ、たとえば、ハロゲン原子及びヒ
ドロキシ、シアン、ニトロ、ジアルキルアミノ又はアル
コキシカルボニル基から選ばれた1個又はそれより多く
の原子又は基によって置換されていてもよい。
好ましくは、式(■)のホスフィンにおいて、ArlN
Ar2及びAr3 は同−又は相異なり、各々は置換さ
れていてもよいフェニレン基を表わし、そして基So3
Mの少なくとも1つはベンゼン環上のメタ位置にある。
Ar2及びAr3 は同−又は相異なり、各々は置換さ
れていてもよいフェニレン基を表わし、そして基So3
Mの少なくとも1つはベンゼン環上のメタ位置にある。
Mは好ましくはナトリウム、カリウム、カルシウム、バ
リウム、アンモニウム又は第四級アンモニウムカチオン
、たとえばテトラプロピルアンモニウム又はテトラブチ
ルアンモニウムである。
リウム、アンモニウム又は第四級アンモニウムカチオン
、たとえばテトラプロピルアンモニウム又はテトラブチ
ルアンモニウムである。
好1しくけ、”I、”2及びn、は0又は1であり、n
、 +tt2+?L3は1〜3である。
、 +tt2+?L3は1〜3である。
本発明の方法において使用することができる式(■)の
ホスフィン類は、 (p−スルホフェニル)ジフェニル
ホスフィン、 (m−スルホ−73−メチルフェニル)
ジ(p−メチルフェニル)ホスフィン、(ηL−スル
ホーp−メトキシフェニル)ジ(p−メトキシフェニル
)ホスフィン、 (m−スルホ−p−クロロフェニル)
ジ(p−10ロフエニル)ホスフィン、’/(p−スル
ホフェニル)フェニルホスフィン、ジ(m−スルホ−p
−メチルフェニル) <p−メチルフェニル)ホスフィ
ン、シ(m−スルホ−p−メトキシフェニル) (p−
メトキシフェニル)ホスフィン、ジ(m−スルホ−p−
クロロフェニル) (p−クロロフェニル)ホスフイン
、トリ (p−スルホフェニル)ホスフィン、トリ(υ
L−スルホーp−メチルフェニル)ホスフィン、トリ
(m−スルホ−p−メトキシフェニル)ホスフィン、ト
リ (m−スルホ−p−クロロフェニル)ホスフィン、
トリ (0−スルホ−7)−メチルフェニル)ホスフィ
ン、 (0−スルホ−p−メチルフェニル) (m−ス
ルホ−p−メーy−ルフェニル)(−L、??+、’
−ジスルホ−p−メチルフェニル)ホスフィン、又ハ(
rrL−スルホフェニル)(m−スルホ−p−クロロフ
ェニル) (m、m’ −ジスルホ−p−クロロフェニ
ル)ホスフィンのアルカリ金属又はアルカリ土金属塩、
アンモニウム塩又は第四級アンモニウム塩であることが
できる。
ホスフィン類は、 (p−スルホフェニル)ジフェニル
ホスフィン、 (m−スルホ−73−メチルフェニル)
ジ(p−メチルフェニル)ホスフィン、(ηL−スル
ホーp−メトキシフェニル)ジ(p−メトキシフェニル
)ホスフィン、 (m−スルホ−p−クロロフェニル)
ジ(p−10ロフエニル)ホスフィン、’/(p−スル
ホフェニル)フェニルホスフィン、ジ(m−スルホ−p
−メチルフェニル) <p−メチルフェニル)ホスフィ
ン、シ(m−スルホ−p−メトキシフェニル) (p−
メトキシフェニル)ホスフィン、ジ(m−スルホ−p−
クロロフェニル) (p−クロロフェニル)ホスフイン
、トリ (p−スルホフェニル)ホスフィン、トリ(υ
L−スルホーp−メチルフェニル)ホスフィン、トリ
(m−スルホ−p−メトキシフェニル)ホスフィン、ト
リ (m−スルホ−p−クロロフェニル)ホスフィン、
トリ (0−スルホ−7)−メチルフェニル)ホスフィ
ン、 (0−スルホ−p−メチルフェニル) (m−ス
ルホ−p−メーy−ルフェニル)(−L、??+、’
−ジスルホ−p−メチルフェニル)ホスフィン、又ハ(
rrL−スルホフェニル)(m−スルホ−p−クロロフ
ェニル) (m、m’ −ジスルホ−p−クロロフェニ
ル)ホスフィンのアルカリ金属又はアルカリ土金属塩、
アンモニウム塩又は第四級アンモニウム塩であることが
できる。
ロジウム又はロジウム化合物の量は、反応浴液1リット
ル当り元素ロジウムのダラム原子の数が10−4〜1、
好ましくは1[]−”〜0.5であるような量で使用さ
れる。
ル当り元素ロジウムのダラム原子の数が10−4〜1、
好ましくは1[]−”〜0.5であるような量で使用さ
れる。
ホスフィンの量は、ロジウム1グラム原子に対して三価
のリンのダラム原子の数が0.1〜200゜好ましくは
6〜100であるように選ばれる。
のリンのダラム原子の数が0.1〜200゜好ましくは
6〜100であるように選ばれる。
必要とされる水の最小量は、触媒のすべて及び一般式(
I及び(IN)の出発物質の少なくとも一部を溶解する
のに十分な量であり、反応は水性相において行なわれ、
そして反応生成物は水に非混和性の有機相中にある。
I及び(IN)の出発物質の少なくとも一部を溶解する
のに十分な量であり、反応は水性相において行なわれ、
そして反応生成物は水に非混和性の有機相中にある。
特定的ではないが拘束力のある本発明の態様に従えば、
反応の速度を高めそして触媒をもっと容易に再循環する
ことができるために、共各課(coaolvent)
の存在下に操作することが可能である。
反応の速度を高めそして触媒をもっと容易に再循環する
ことができるために、共各課(coaolvent)
の存在下に操作することが可能である。
更に特定的には、反応を行なうのに必要な水の一部を、
1〜4個の炭素原子を含有する脂肪族アルコール−に、
;!:エハ、メタノール、工I/−#、イソプロパツー
ル又はメタノールの当量で代替する応を行なうのに必要
な水の量の半分である。
1〜4個の炭素原子を含有する脂肪族アルコール−に、
;!:エハ、メタノール、工I/−#、イソプロパツー
ル又はメタノールの当量で代替する応を行なうのに必要
な水の量の半分である。
反応性を改良するために、反応混合物に塩基を加えるこ
とができる。アルカリ金属又はアルカリ土金属水酸化物
、炭酸塩及び炭酸水素塩及び脂肪族又は芳香族第三級ア
ミンを適当な塩基として挙げることができる。一般に水
性溶液1リットル当り塩基0.005〜5モルが使用さ
れる。
とができる。アルカリ金属又はアルカリ土金属水酸化物
、炭酸塩及び炭酸水素塩及び脂肪族又は芳香族第三級ア
ミンを適当な塩基として挙げることができる。一般に水
性溶液1リットル当り塩基0.005〜5モルが使用さ
れる。
一般に僅かなモル過剰の式(I)のブタジェンが一般式
(III)のフェノールに対して使用される。
(III)のフェノールに対して使用される。
反応は一般に、200℃より低い温度で、好ましくは5
0℃乃至125℃で行なわれる。
0℃乃至125℃で行なわれる。
本発明の方法を利用するだめに、前もって調製された触
媒溶液又は種々の成分(ホスフィン、水、ロジウム化合
物及びもし適当ならば塩基)を、前もって不活性ガス(
窒素、アルゴン)で・ぞ−ジされた適当な反応器中に仕
込むことが可能である。
媒溶液又は種々の成分(ホスフィン、水、ロジウム化合
物及びもし適当ならば塩基)を、前もって不活性ガス(
窒素、アルゴン)で・ぞ−ジされた適当な反応器中に仕
込むことが可能である。
反応器は、一般式(II)のブタジェンの前又は後又は
一般式(11)のブタジェンと同時にそれ自体添加され
るフェノールの添加の前又は後に反応温度に加熱される
。
一般式(11)のブタジェンと同時にそれ自体添加され
るフェノールの添加の前又は後に反応温度に加熱される
。
反応が終了すると、反応器を20’Cの領域の温度に冷
却する。反応器内容物を排出しそして式(1)の生成物
を分離により、そして必要ならばジエチルエーテル、ペ
ンタン又はヘギサンの如き適当な各課による抽出によっ
て有機相から単離される。
却する。反応器内容物を排出しそして式(1)の生成物
を分離により、そして必要ならばジエチルエーテル、ペ
ンタン又はヘギサンの如き適当な各課による抽出によっ
て有機相から単離される。
式(1)の生成物は、たとえば蒸留によって分離するこ
とができる。
とができる。
式(1)の生成物の使用は種々の分野で見出すことがで
きる。特に、式(1)の好適に置換された生成物はビタ
ミンE又は酸化防止剤の合成における中間体〔シー、ダ
ブリュ、バートン及ヒケイ、ニー、インボルド、ジャー
ナル オプ アメリカン ケミカル ンサイエティ、1
03巻、6472(’1981) (G、W、l3ur
ton and K、U、Ingold。
きる。特に、式(1)の好適に置換された生成物はビタ
ミンE又は酸化防止剤の合成における中間体〔シー、ダ
ブリュ、バートン及ヒケイ、ニー、インボルド、ジャー
ナル オプ アメリカン ケミカル ンサイエティ、1
03巻、6472(’1981) (G、W、l3ur
ton and K、U、Ingold。
J、Amer、Ch、em、Soc、、 103.64
72(i 981)) ) 又は香料の中間体C米国特
許第4、400.545号)又は殺虫剤の中間体〔ビー
、パルア等、デトラヘドロン レター、m 24 %、
第51号、5801 (1985) CP、Barrb
aet at、Tctrahedron Letter
s、、24(51)5801 (1983)))として
使用することができる。
72(i 981)) ) 又は香料の中間体C米国特
許第4、400.545号)又は殺虫剤の中間体〔ビー
、パルア等、デトラヘドロン レター、m 24 %、
第51号、5801 (1985) CP、Barrb
aet at、Tctrahedron Letter
s、、24(51)5801 (1983)))として
使用することができる。
下記実施V/llは本発明がいかに実際に使用されるか
を示す。
を示す。
実施例1
125印のステンレス鋼製オートクレーブ中に、〔Rh
C1(j 、5−シクロオクタジエン)〕2(o、06
39g、即ち、ロジウム0.26ミリグラム原子)、ナ
トリウム塩形態にある11(m−スルホフェニル)ホス
フィンC以後T P P T S A’αと名付ける)
CG、9246Q、即ちP”4.37ミリグラム原子
)及び炭酸ナトリウム(0,248417−、2−3ミ
リモル)を入れる。反応器をアルゴンで6回ノ々−ジし
、次いで蒸留水(16g)、フェノール(1a37g、
0.195モル)及びインプレン(13,94g、0.
2 (15モル)を引き続いて加える。混合物を100
℃に加熱し、次いで6時間づJ2拝する。
C1(j 、5−シクロオクタジエン)〕2(o、06
39g、即ち、ロジウム0.26ミリグラム原子)、ナ
トリウム塩形態にある11(m−スルホフェニル)ホス
フィンC以後T P P T S A’αと名付ける)
CG、9246Q、即ちP”4.37ミリグラム原子
)及び炭酸ナトリウム(0,248417−、2−3ミ
リモル)を入れる。反応器をアルゴンで6回ノ々−ジし
、次いで蒸留水(16g)、フェノール(1a37g、
0.195モル)及びインプレン(13,94g、0.
2 (15モル)を引き続いて加える。混合物を100
℃に加熱し、次いで6時間づJ2拝する。
冷却及び分離した後、有機相を水で洗浄する。
この方法において、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し
そして減圧(15rrrmHQ、 2 k P a)
下に60℃で濃縮した後、有機相(6,31g)が得ら
れる。この有機相は 2−(3−メチル−6−グチニル)フェノール!IO%
、 4− (3−メチ′A/−3−グチニル)フェノール6
5チ、及び 3−(3−メチル−3−ブテニル)フェノール5チ を含有する。
そして減圧(15rrrmHQ、 2 k P a)
下に60℃で濃縮した後、有機相(6,31g)が得ら
れる。この有機相は 2−(3−メチル−6−グチニル)フェノール!IO%
、 4− (3−メチ′A/−3−グチニル)フェノール6
5チ、及び 3−(3−メチル−3−ブテニル)フェノール5チ を含有する。
イソプレン転化率は20チである。
実施例2
125CCステンレス鋼製オートクレーブ中に、[Rh
C1(1,5−シクロオクタジエン)〕。
C1(1,5−シクロオクタジエン)〕。
(0,0302g、即ちロジウム0.122ミリグラム
原子) 、Tpprsnα (1(7即ち、リン1.4
8ミリグラム原子)、及び炭酸ナトリウム(0,025
g、0823ミリモル)を入れる。オートクレーブをア
ルゴンで3回パージし、次いで蒸留水(15g)、グア
ヤコール(2−メトキシフェノール) (12,417
,0,1モル)及びイソプレン(7,02g、0.10
3モル)を引き続いて加える。
原子) 、Tpprsnα (1(7即ち、リン1.4
8ミリグラム原子)、及び炭酸ナトリウム(0,025
g、0823ミリモル)を入れる。オートクレーブをア
ルゴンで3回パージし、次いで蒸留水(15g)、グア
ヤコール(2−メトキシフェノール) (12,417
,0,1モル)及びイソプレン(7,02g、0.10
3モル)を引き続いて加える。
混合物を100°Cに加熱し、次いで6時間攪拌する。
冷却及び分離の後、有機相を水で洗浄する。硫酸ナトリ
ウム上で乾燥し、濾過しそして濃縮した後、 4− (5−メチル−3−ブテニル)−2−メトキシフ
ェノール 72チ、 4− (6−メチル−2−ン゛テニル)−2−メトキシ
フェノール 10襲、 6− (6−メチル−2−ブテニル)−2−メトキシフ
ェノール 14チ、 6− (6−メチル−2−ブテニル)−2−メトキシフ
ェノール 4% を含有する有機相(2,67g)が得られる。
ウム上で乾燥し、濾過しそして濃縮した後、 4− (5−メチル−3−ブテニル)−2−メトキシフ
ェノール 72チ、 4− (6−メチル−2−ン゛テニル)−2−メトキシ
フェノール 10襲、 6− (6−メチル−2−ブテニル)−2−メトキシフ
ェノール 14チ、 6− (6−メチル−2−ブテニル)−2−メトキシフ
ェノール 4% を含有する有機相(2,67g)が得られる。
イソプレ7転化率は16.5%である。
実施例3
125CCのステンレス鋼オートクレーブ中に、〔Rh
CL (1,5−シクロオクタジエン)〕2(0,1g
l即ち、ロジウムa406ミリグラム原子)、TPPT
SNα(1,6riz即ち、リン2.03ミリグラム原
子)、炭酸ナトリウム (0,252g、2.37ミリ
モル)及びピロカテコール(8g172.6ミリモル)
を入れる。オートクレーブをアルゴンで5回パージし、
次いで蒸留水(20g)及びイソプレン(10,2g、
0.15モル)を引き続いて加える。混合物を100°
Cに加熱し、次いで6時間攪拌する。
CL (1,5−シクロオクタジエン)〕2(0,1g
l即ち、ロジウムa406ミリグラム原子)、TPPT
SNα(1,6riz即ち、リン2.03ミリグラム原
子)、炭酸ナトリウム (0,252g、2.37ミリ
モル)及びピロカテコール(8g172.6ミリモル)
を入れる。オートクレーブをアルゴンで5回パージし、
次いで蒸留水(20g)及びイソプレン(10,2g、
0.15モル)を引き続いて加える。混合物を100°
Cに加熱し、次いで6時間攪拌する。
冷却し、分離しそして濃縮の後、有機相(13゜94g
)を集める。
)を集める。
イソプレン転化率は58%であシ、そしてピロカテコー
ルのそれは100チである。
ルのそれは100チである。
有機相のクロマトグラフィー分析は、得られた生成物が
モノ付加生成物(monoadditionprodu
cts)68%[j−(3−メチル−2−プテニル)−
2−ヒドロキシフェノール(40%)及び5− (3−
メチル−5−ブテニル) −2−ヒドロキシフェノール
(60%)〕及びジ付加生成物(diaddition
prodwct) 52%を含有することを示す。
モノ付加生成物(monoadditionprodu
cts)68%[j−(3−メチル−2−プテニル)−
2−ヒドロキシフェノール(40%)及び5− (3−
メチル−5−ブテニル) −2−ヒドロキシフェノール
(60%)〕及びジ付加生成物(diaddition
prodwct) 52%を含有することを示す。
得られる生成物の構造は赤外吸収スペクトル、プロトン
核磁気共鳴スペクトル及び質量スペクトルによシ′N認
される。
核磁気共鳴スペクトル及び質量スペクトルによシ′N認
される。
実施例4
125のステンレス鋼製オートクレーブ中に、〔RhC
1(1,5−シクロオクタジエン)〕。
1(1,5−シクロオクタジエン)〕。
(0,10g、即ちロジウム(1,406ミリグラム原
子)、TPPTSNα (1,6Q、即ち、リン2.0
5ミリグラム原子)、炭酸ナトリウム (a252a、
2.57ミリモル)及びヒドロキノン (8g。
子)、TPPTSNα (1,6Q、即ち、リン2.0
5ミリグラム原子)、炭酸ナトリウム (a252a、
2.57ミリモル)及びヒドロキノン (8g。
72.6ミリモル)を入れる。オートクレーブをアルゴ
ンで5回パージし、次いで蒸留水(20y)及びインプ
レン(5,44g、 80ミリモル)を引き続いて加え
る。混合物を100℃に加熱し、次いで5時間撹拌する
っ 冷却し、分離しそして濃縮の後、有機相(11゜83g
)が得られる。
ンで5回パージし、次いで蒸留水(20y)及びインプ
レン(5,44g、 80ミリモル)を引き続いて加え
る。混合物を100℃に加熱し、次いで5時間撹拌する
っ 冷却し、分離しそして濃縮の後、有機相(11゜83g
)が得られる。
イソプレン転化率は70襲であシそし−Cヒドロキノン
の転化率は57襲である。
の転化率は57襲である。
有機相のクロマトグラフィー分析は、得られた生成物が
モノ付カロ生成物82%〔z−(m−メチル−2−ブテ
ニル)(ヒドロキノン(20%)及び2−(3−メチル
−5−ブテニル)ヒドロキノン(80%)’:l及びジ
付加生成物18チを含有することを示す。
モノ付カロ生成物82%〔z−(m−メチル−2−ブテ
ニル)(ヒドロキノン(20%)及び2−(3−メチル
−5−ブテニル)ヒドロキノン(80%)’:l及びジ
付加生成物18チを含有することを示す。
得られた生成物の構造は、赤外スペクトル、プロトン核
磁気共鳴スペクトル及び質量スペクトルにより確認され
る。
磁気共鳴スペクトル及び質量スペクトルにより確認され
る。
実施例5
125工のステンレス鋼製オートクレーブ中ニ、[Rt
bCl (1、5−シクロオクタジエン)]2(0,1
017%即ち、ロジウム0.406ミリグフム原子)T
pprsnα (1−6riz即ち、リン2.05ミリ
グラム原子)、炭酸ナトリウム (0,252g、2.
57ミリモル)、及びトリメチルヒドロキノン(TMH
Q) (5,616Q、36.9ミリモル)を入れる。
bCl (1、5−シクロオクタジエン)]2(0,1
017%即ち、ロジウム0.406ミリグフム原子)T
pprsnα (1−6riz即ち、リン2.05ミリ
グラム原子)、炭酸ナトリウム (0,252g、2.
57ミリモル)、及びトリメチルヒドロキノン(TMH
Q) (5,616Q、36.9ミリモル)を入れる。
オートクレーブをアルゴンで5回パージし、次いでM4
CI水(2og)及びイソプレン(3,06g、45
ミリモル)を引き続いて加える。
CI水(2og)及びイソプレン(3,06g、45
ミリモル)を引き続いて加える。
混合物を100°Cにの口熱し次いで6時間攪拌する。
冷却し、分離しそして濃縮した後、イイ様相(5゜5g
) を集め、これを結晶化すると白色がかった(wh、
1tislr、)固体となる。
) を集め、これを結晶化すると白色がかった(wh、
1tislr、)固体となる。
イソプレン転化率は14.7φであシ、そしてTAfH
Qの転化率は18%である。
Qの転化率は18%である。
得られる固体のクロマトグラフィー分析はそれが、2−
(3−メチル−2−グチニル) −31516−トリ
メチルヒドロキノン10襲、 2− (3−メチル−5−ブテニル)−5,5,6−ド
リメチルヒドロキシン80%、 O−アルキル化生成物1aチ を含有することを示す。
(3−メチル−2−グチニル) −31516−トリ
メチルヒドロキノン10襲、 2− (3−メチル−5−ブテニル)−5,5,6−ド
リメチルヒドロキシン80%、 O−アルキル化生成物1aチ を含有することを示す。
得られた生成物の構造は赤外スペクトル、プロトン核磁
気共鳴スペクトル及び質量スペクトルにより確認される
。
気共鳴スペクトル及び質量スペクトルにより確認される
。
実施例6
125CHのステンレス鋼製オートクレーブ中に、〔R
hC1(1,5−シクロオクタジエン)〕2(0,10
g、ロジウム0.406ミリグラム原子)、TPPTS
Nα (1,69% F” 2.56ミリグラム原子)
、炭酸ナトリウム(0,25I Q、 2.36ミリモ
ル)及びレゾルシノール(メタ−ヒドロキシフェノール
) (a02g、72.8ミリモル)を入れる。オート
クレーブをアルゴンで3回パージしそして蒸留水(20
17)及びイソプレン(5,44g)を加える。混合物
を6時間100℃に加熱する。
hC1(1,5−シクロオクタジエン)〕2(0,10
g、ロジウム0.406ミリグラム原子)、TPPTS
Nα (1,69% F” 2.56ミリグラム原子)
、炭酸ナトリウム(0,25I Q、 2.36ミリモ
ル)及びレゾルシノール(メタ−ヒドロキシフェノール
) (a02g、72.8ミリモル)を入れる。オート
クレーブをアルゴンで3回パージしそして蒸留水(20
17)及びイソプレン(5,44g)を加える。混合物
を6時間100℃に加熱する。
冷却し、分離し、そして減圧(15a+、Zrg。
2kPα)下に50℃で濃縮の後、黄色の油状液体(i
4.37g)を集める。
4.37g)を集める。
イソプレン転化率は100%であり、そしてレゾルシノ
ールの転化率は9G、7%である。
ールの転化率は9G、7%である。
上記油のクロマトグラフィー分析は、モノ付加生成物〔
6−ヒドロキシ(6−メチル−2−ブテニル)フェノー
ル(45%)及び5−ヒドロキシ(3−メチル−3−ブ
テニル)フェノール(55%)〕990%びジ付加生成
物10%の存在を示す。
6−ヒドロキシ(6−メチル−2−ブテニル)フェノー
ル(45%)及び5−ヒドロキシ(3−メチル−3−ブ
テニル)フェノール(55%)〕990%びジ付加生成
物10%の存在を示す。
得られた生成物の構造はプロトン核磁気共鳴スペクトル
及び質量スペクトルにより確認される。
及び質量スペクトルにより確認される。
実施例7
125CHのステンレス鋼製オートクレーブ中に、[R
hCL (1,5−シクロオクタジエン)〕2(0,1
017,ロジウム0.406ミリグラム原子)、TPP
TSNα (1,6g% P”2.56ミリグラム原子
)、炭酸ナトリウム([1251g、 2.36ミリモ
ル)及び2−ナフトール(10,54Q、 72゜8ミ
リモル)を入れる。オートクレーブをアルコ“−ンで6
回パージし、そして蒸留水(20g)及びイソプレン(
5,44g、80ミリモル)を加える。
hCL (1,5−シクロオクタジエン)〕2(0,1
017,ロジウム0.406ミリグラム原子)、TPP
TSNα (1,6g% P”2.56ミリグラム原子
)、炭酸ナトリウム([1251g、 2.36ミリモ
ル)及び2−ナフトール(10,54Q、 72゜8ミ
リモル)を入れる。オートクレーブをアルコ“−ンで6
回パージし、そして蒸留水(20g)及びイソプレン(
5,44g、80ミリモル)を加える。
混合物を16時間100℃で攪拌する。
冷却し、分離しそして減圧(15mmHy 、 2kp
a)下に30°Cで濃縮の後、ベージュ色の(beig
e−coloured)固体(15,4!M)を集める
。
a)下に30°Cで濃縮の後、ベージュ色の(beig
e−coloured)固体(15,4!M)を集める
。
イノプレン転化率は88チであり、そして2−ナントー
ルの転化率は94%である。
ルの転化率は94%である。
上記固体のクロマトグラフィー分析は、モノ付加生成物
(1−(3−メチル−3−ブテニル)−2−ナフトール
(30%)及び1− (3−メチル−2−ブテニル)−
2〜ナフトール(70%)〕97チ及びジ付加生成物3
チの存在を示す。
(1−(3−メチル−3−ブテニル)−2−ナフトール
(30%)及び1− (3−メチル−2−ブテニル)−
2〜ナフトール(70%)〕97チ及びジ付加生成物3
チの存在を示す。
得られた生成物の構造はプロトン核磁気共鳴スペクトル
及び質量スペクトルにより確認される。
及び質量スペクトルにより確認される。
実施例8
125ccのステンレス鋼製オートクレーブ中に、(R
hC1(1,5−シクロオクタジエン)〕2(a10σ
、ロジウム0.406ミリグラム原子)TPPTSNα
(1,239XP”2ミリグラム原子)、炭酸ナトリ
ウム (0,25i Q、2.36ミリモル)及びパラ
−クレゾール(7,96g、73.6ミリモル)を入れ
る。オートクレーブをアルゴンで5回パージし、そして
蒸留水(20g)及びイソプレン(5,44y、80ミ
リ略ル)を加える。
hC1(1,5−シクロオクタジエン)〕2(a10σ
、ロジウム0.406ミリグラム原子)TPPTSNα
(1,239XP”2ミリグラム原子)、炭酸ナトリ
ウム (0,25i Q、2.36ミリモル)及びパラ
−クレゾール(7,96g、73.6ミリモル)を入れ
る。オートクレーブをアルゴンで5回パージし、そして
蒸留水(20g)及びイソプレン(5,44y、80ミ
リ略ル)を加える。
混合物を16時間100℃で攪拌する。
冷却し、分離しそして減圧(+ 511111188.
2KPa)下に3 (+ ’(:で濃縮した後、オレン
ジに臥た色の(Orallgey)油状液体(1t)、
o7g)を集める。
2KPa)下に3 (+ ’(:で濃縮した後、オレン
ジに臥た色の(Orallgey)油状液体(1t)、
o7g)を集める。
イソプレン転化率は56%であり、そしてパラ−クレゾ
ールの転化率は60%であった。
ールの転化率は60%であった。
固体のクロマトグラフィー分析は、モノ1:I加生成物
[・1−メチル−2−(3−メチル−3−7テニル)フ
ェノール(8()%)及び4−メチル−2−(3−メチ
ル−2−ブテニル)7エ/−ル(20%)]998%び
ジ付加生成物2%の存在を示す。
[・1−メチル−2−(3−メチル−3−7テニル)フ
ェノール(8()%)及び4−メチル−2−(3−メチ
ル−2−ブテニル)7エ/−ル(20%)]998%び
ジ付加生成物2%の存在を示す。
得られた生成物の構造は、プロトン核磁気共鳴スペクト
ル及び質量スペクトルにより確認される。
ル及び質量スペクトルにより確認される。
実施例一旦
125ccのステンレス鋼製オートクレーブ中に、[R
hC[]、]5−シクロオクタノエン]2’(0,IB
ごロンラム0.406ミリグラム原子)、T P P−
「5Na(1,231<、P3+ 2ミリグラム原子)
、炭酸ナトリウム(1)、251g、2.36ミリモル
)及び4−クロロ7エ7−ル(9,77g、フロミリモ
ル)を入れる。オートクレー7をアルゴンで3回パーツ
腰そして蒸留水(208)及びイソプレン(5゜、′4
.48.80ミリモル)を加える。混合物を10 fi
oCで16時間攪拌する。
hC[]、]5−シクロオクタノエン]2’(0,IB
ごロンラム0.406ミリグラム原子)、T P P−
「5Na(1,231<、P3+ 2ミリグラム原子)
、炭酸ナトリウム(1)、251g、2.36ミリモル
)及び4−クロロ7エ7−ル(9,77g、フロミリモ
ル)を入れる。オートクレー7をアルゴンで3回パーツ
腰そして蒸留水(208)及びイソプレン(5゜、′4
.48.80ミリモル)を加える。混合物を10 fi
oCで16時間攪拌する。
冷却し、分離しそして減圧(15mm1−18.2KP
a)下に30°Cで濃縮した後、赤褐色(red−l〕
rouu+)l+l+:I入ンf久1本(I+、(11
ビ)をMこぬる。
a)下に30°Cで濃縮した後、赤褐色(red−l〕
rouu+)l+l+:I入ンf久1本(I+、(11
ビ)をMこぬる。
イソプレン転化率は26.3%であり、・′1−クロロ
フエ/−ルの転化率は21.3%である。
フエ/−ルの転化率は21.3%である。
油のクロマトグラフィー分析は、モノ付加生成物日−り
ロロー2−(3−メチル−2−7テニル)フェノール(
17%)及び・1−クロロ−2−(3−メチル−3−ブ
テニル)7エ/−ル(83%)]10(1%の存在を示
す。
ロロー2−(3−メチル−2−7テニル)フェノール(
17%)及び・1−クロロ−2−(3−メチル−3−ブ
テニル)7エ/−ル(83%)]10(1%の存在を示
す。
得られる生成物の構造はプロトン核磁×共鳴スペクトル
により確認される。
により確認される。
人差化」
125cc<7)X7ンレス鋼製オー1クレー7中に、
[R1+CI(1,5−シクロオクタノエン)]、(0
0,3gロジウム+11 、4.06ミリグラム原子)
、T I) P T 5Na(4,23g、P3+ 2
ミリグラム原子)、炭酸ナトリウム(+)、251g、
2.36ミリモル)及びメチルパラーヒトロキシベンゾ
エー)(11,(’)58.72.6ミリモル)を入れ
る。オートクレーブをアルゴンで3回パージしそして蒸
留水(20g)及びイソプレン(5,44g、80ミリ
モル)を加える。混合物を]00°Cで16時間攪拌す
る。
[R1+CI(1,5−シクロオクタノエン)]、(0
0,3gロジウム+11 、4.06ミリグラム原子)
、T I) P T 5Na(4,23g、P3+ 2
ミリグラム原子)、炭酸ナトリウム(+)、251g、
2.36ミリモル)及びメチルパラーヒトロキシベンゾ
エー)(11,(’)58.72.6ミリモル)を入れ
る。オートクレーブをアルゴンで3回パージしそして蒸
留水(20g)及びイソプレン(5,44g、80ミリ
モル)を加える。混合物を]00°Cで16時間攪拌す
る。
冷却し、分離しそして減圧(]55mm1B、2KPa
)下に30°Cで濃縮した後、固体(10,06g)を
集める。
)下に30°Cで濃縮した後、固体(10,06g)を
集める。
イソプレン転化率は8.5%であり、そしてメチル−バ
ラ−ヒドロキシベンゾエートの転化率は9゜・1%であ
った。
ラ−ヒドロキシベンゾエートの転化率は9゜・1%であ
った。
固体のクロマトグラフィー分析は、モ/(=I加生成物
[メチル4−ヒドロキシ−3−(3−メチル−2−7テ
ニル)ベンゾニー)(33%)及びメチル4−ヒドロキ
シ−3−(3−メチル−3−ブテニル)ベンゾエート(
67%)] 100%の存在を示す。
[メチル4−ヒドロキシ−3−(3−メチル−2−7テ
ニル)ベンゾニー)(33%)及びメチル4−ヒドロキ
シ−3−(3−メチル−3−ブテニル)ベンゾエート(
67%)] 100%の存在を示す。
得られた生成物の構造は、プロトン核磁気ノ(鳴スペク
トルにより確認される。
トルにより確認される。
天蒐例−刀
125ccのステンレス鋼製オートクレー7中に、[R
I+CI(1,5−シクロオクタノエン)ト(+’1.
18、ロジウム(1,406ミリクラム原子) T P
]” T 5Na(1,23g、に)3+2ミリグラ
ム原子)、炭酸ナトリウム(0,251g、2.36ミ
リモル)及び4−アミノ7エ7−ル(7,92g、72
.55ミリモル)を入れる。オートクレーブをアルゴン
で3回パーツしそして蒸留水(2(h)及びイソプレン
(5,44ε、80ミリモル)を加える。混合物を10
0℃で16時間攪拌する。
I+CI(1,5−シクロオクタノエン)ト(+’1.
18、ロジウム(1,406ミリクラム原子) T P
]” T 5Na(1,23g、に)3+2ミリグラ
ム原子)、炭酸ナトリウム(0,251g、2.36ミ
リモル)及び4−アミノ7エ7−ル(7,92g、72
.55ミリモル)を入れる。オートクレーブをアルゴン
で3回パーツしそして蒸留水(2(h)及びイソプレン
(5,44ε、80ミリモル)を加える。混合物を10
0℃で16時間攪拌する。
冷却し、分離しそして減圧(15mm1−1g、2Kr
’a)下に30℃で濃縮した後、あずき色の(russ
eL−coloured)固体(11,86g)を集め
る。
’a)下に30℃で濃縮した後、あずき色の(russ
eL−coloured)固体(11,86g)を集め
る。
イソプレン転化率は83.6%であり、4−アミ7フエ
ノールの転化率はり3%である。
ノールの転化率はり3%である。
クロマトグラフィー分析は、千/1す加生成物1・・1
−アミノ−2−(3−メチル−2−7テニル)7エ/−
ル(・1()%)及び・1−アミノ−2−(3−メチル
−;(−7テニル)フェノール(60%)lit)0%
の存在を示ス。
−アミノ−2−(3−メチル−2−7テニル)7エ/−
ル(・1()%)及び・1−アミノ−2−(3−メチル
−;(−7テニル)フェノール(60%)lit)0%
の存在を示ス。
得られた生成物の構造はプロトン核磁気共鳴スペクトル
により確認される。
により確認される。
人差Mu 12
12 、”+ (cのステンレス鋼製オートクレーフ中
に[R1+CI(1、5−シクロオクタンエン)]2
((1,]g、ロジウム0.406ミリグラム原子フ、
T P F−IT 5Na(]、23)(、P3+ 2
ミリグラム原子)及び炭酸ナトリワム((1,251g
、2.36ミリモル)を入れる。オートクレーブをアル
ゴンで3回パーツし、そして蒸留水(20g)、2−ク
ロロフェノール(9,33g、72.6ミリモル)及び
イソプレン(5゜5148.80ミリモル)を加える。
に[R1+CI(1、5−シクロオクタンエン)]2
((1,]g、ロジウム0.406ミリグラム原子フ、
T P F−IT 5Na(]、23)(、P3+ 2
ミリグラム原子)及び炭酸ナトリワム((1,251g
、2.36ミリモル)を入れる。オートクレーブをアル
ゴンで3回パーツし、そして蒸留水(20g)、2−ク
ロロフェノール(9,33g、72.6ミリモル)及び
イソプレン(5゜5148.80ミリモル)を加える。
混合物を1 f) fit℃で16時間攪拌する。
冷却し、分離し、そして減圧(i5mmHg、2に1〕
a)下に3C)’Qで濃縮した後、流動性黄色液体(N
uid yellou+ 1iquid)(12,58
g)を集める。
a)下に3C)’Qで濃縮した後、流動性黄色液体(N
uid yellou+ 1iquid)(12,58
g)を集める。
イソプレン転化率は76.6%であり、2−クロロ7エ
/〜ルの転化率はii 、J 、 ii%である。
/〜ルの転化率はii 、J 、 ii%である。
クロマトグラフィー分析は、モ/ 1=I加生成物12
〜クロロ−4−(3−メチル−2−7テニル)フエ/−
ル(20%)、2−クロロ−4−(3−メチル−3−ブ
テニルン7工/−ル(65%)、2−りc70−6−(
3−メチル−2−フチニル)7エ/−ル(5%)及び2
−クロロ−6−(3−メチル−3−ブテニル)7エ/−
ル(10%)1100%の存在を示す。
〜クロロ−4−(3−メチル−2−7テニル)フエ/−
ル(20%)、2−クロロ−4−(3−メチル−3−ブ
テニルン7工/−ル(65%)、2−りc70−6−(
3−メチル−2−フチニル)7エ/−ル(5%)及び2
−クロロ−6−(3−メチル−3−ブテニル)7エ/−
ル(10%)1100%の存在を示す。
得られた生成物の構造は、プロトン核磁気共鳴スペクト
ルにより確認される。
ルにより確認される。
人差例」
325ccのステンレス鋼製オートクレー7中に、[R
1+CI(1,5−シクロオクタノエン)]2 (0,
] 8、a)ラム(1,4++6ミ’)グラム原子)、
TPT’TSNa(1,23g、P” 2ミリグラム原
子)、及び炭酸ナトリウム(0,25]g、2.36ミ
リモル)を入れる。オートクレー7をアルゴンで3回パ
ージし、そして蒸留水(20g)、蒸留したはかりのオ
ルト−クレゾール(7,83g、72.4ミリモル)及
びイソプレン(5,44g、80ミリモル)を加える。
1+CI(1,5−シクロオクタノエン)]2 (0,
] 8、a)ラム(1,4++6ミ’)グラム原子)、
TPT’TSNa(1,23g、P” 2ミリグラム原
子)、及び炭酸ナトリウム(0,25]g、2.36ミ
リモル)を入れる。オートクレー7をアルゴンで3回パ
ージし、そして蒸留水(20g)、蒸留したはかりのオ
ルト−クレゾール(7,83g、72.4ミリモル)及
びイソプレン(5,44g、80ミリモル)を加える。
混合物を1no’Cで16時間攪拌する。
冷却し、分離し、そして減圧(15mmHg、2KP
a )下に3+1’cで濃縮した後、流動性黄色液体(
12,718)を集める。
a )下に3+1’cで濃縮した後、流動性黄色液体(
12,718)を集める。
イソプレン転化率は85.8%で′あり、そしてオルト
−クレゾールの転化率は92.9%である。
−クレゾールの転化率は92.9%である。
クロマトグラフィー分析は、モノ付加生成物12−メチ
ル−4,−(3−メチル−2−ブテニル)フェノール(
10%)、2−メチル−4−(3−メチル−3−7テニ
ル)7エ/−ル(70%)及び2−メチル−6−(3〜
メチル−2−7テニル)7エ/−ルと2〜メチル−6−
(3−メチル−3−7テニル)−7エ7−ルとの4 合
’4112()%]]00%の存在を示す。
ル−4,−(3−メチル−2−ブテニル)フェノール(
10%)、2−メチル−4−(3−メチル−3−7テニ
ル)7エ/−ル(70%)及び2−メチル−6−(3〜
メチル−2−7テニル)7エ/−ルと2〜メチル−6−
(3−メチル−3−7テニル)−7エ7−ルとの4 合
’4112()%]]00%の存在を示す。
得られた生成物の構造はプロトン核磁気共鳴スペクトル
により確認される。
により確認される。
実差例−月
125ccのステンレス鋼製オートクレーブ中に、1−
R1+CI(1,5−シクロオクタノエン)1゜(+
:348、ロジウムf’、l 、 /l (’、16ミ
リクラム原子)、’「p p ’r’ 5Na(]、2
38、P3+ 2ミリグラム原子)、炭酸ナトリウム(
0,25g、2.36ミリモル)及び2−す7トール(
10,8g、75ミ°リモル)を入れる。
R1+CI(1,5−シクロオクタノエン)1゜(+
:348、ロジウムf’、l 、 /l (’、16ミ
リクラム原子)、’「p p ’r’ 5Na(]、2
38、P3+ 2ミリグラム原子)、炭酸ナトリウム(
0,25g、2.36ミリモル)及び2−す7トール(
10,8g、75ミ°リモル)を入れる。
オートクレー7をアルゴンで3回パーツし、そして水と
メタ/−ルの75 / 25容量混合物(2(,1cC
)及びミルセン(+nyrcene)(10、り B、
80ミリモル)を加える。混合物を1 (+ +’1℃
で2・・1時間攪拌する。
メタ/−ルの75 / 25容量混合物(2(,1cC
)及びミルセン(+nyrcene)(10、り B、
80ミリモル)を加える。混合物を1 (+ +’1℃
で2・・1時間攪拌する。
冷却し、分離しそして減圧(] 5 nnnHg、2K
Pa)下に30°Cで濃縮した後、黄色の油(11,)
を集める。
Pa)下に30°Cで濃縮した後、黄色の油(11,)
を集める。
ミルセン転化率は40%であり、そして2−ナフトール
の転化率は65%である。
の転化率は65%である。
クロマトグラフィー分析は、[]−(]3.7−ノメチ
ルー2,6−オクタジェニル−2−六7F−ル(33%
)及び1−(7−メチル−3−メチレン−6−オクテニ
ル)−2−ナフトール(67%)1の存在を示す。
ルー2,6−オクタジェニル−2−六7F−ル(33%
)及び1−(7−メチル−3−メチレン−6−オクテニ
ル)−2−ナフトール(67%)1の存在を示す。
報られた生成物の構造はプロトン核6豆気JJul鴨ス
ペクトル及び質量スペク)/しlこよl)に誌される。
ペクトル及び質量スペク)/しlこよl)に誌される。
第1負の硯さ
■InJC1,4識別記号 庁内整P
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔式中、R1はヒドロキシル基に対してオルト又は/ぐ
う位置にあり、 そして式 (式中、R2は置換されていない1〜20個の炭素原子
の非環式基又は1個もしくはそれよシ多くのヒドロキシ
、アルコキシカルボニル、シアンもしくはホルミル基に
より置換されている1〜20個の炭素原子の非環式基で
あり、又は置換されていないフェニルもしくはナフチル
基であるか又は1個もしくはそれよシ多くの1〜20個
の炭素原子のアルキル基によジ置換されているフェニル
又はす7チル基である)の基であシ、そしてRは水素又
は1〜4個の置換基であシ、該置換基は同−又は相異な
ることがでキ、ハロダン、エーテルモジくハエステルの
形態にあってもよいヒドロキシ、アルキル、ニトロ、ア
セタールの形態にあってもよい、ホルミル、アセチル、
ペンゾイシ選ばれたものであり、ただし記号Rの2つが
フェニル環と共に縮合した芳香族環を形成していてもよ
いとl −゛ ゝ − 理解される〕 のフェノールの製造方法であって、式 %式%() (式中、R2は前記した通りである) のシタジエンを式 (式中、Rは前記した通りであり、そしてヒドロキシル
基に対してオルト又はノラの少なくとも1つの位置は置
換されていない)のフェノールと、ロジウムをペースと
するMW及び水浴性ホスフィンの存在下に水中で反応さ
せることを含む方法。 2、反応を無機又は有機塩基の存在下に行なう特許請求
の範囲第1項記載の方法。 3゜無機又は有機塩基がアルカリ金属又はアルカリ土金
属水酸化物、炭酸塩又は炭酸水素塩又は脂肪族もしくは
芳香族三級アミンである特許請求の範囲第2項記載の方
法。 4、基R2は式CnH2n+、:CnH2,,;CnH
2?L−3又はC?LH,、−、(式中、nは1〜20
の整数である)の非環式基である特許請求の範囲第1〜
3項の何れかに記載の方法。 5、ロジウム触媒が、Rhcl、 、RhBr3、Rh
2O3、xh CNo5)s、Rh2(CH3COO)
4、Rh (CM、C0CHCOCH,)、、CRhC
1(1,5−シクロオクタジエン)〕2、[RhC1(
CO)2]2、 及びRhCL、 (C2H,NH2)
、から選ばれた無機又は有機塩又は錯体である特許請求
の範囲第1〜4項の何れかに記載の方法。 6、 ロジウム触媒がRhCl3又は[Rh、Cl (
1’、 5−シクロオクタジエン) 〕2である特許請
求の範囲第5項記載の方法。 Z ロジウム触媒の量は反応混合物1リットル当りのロ
ジウムのダラム原子数が10−4〜1であるような量で
ある特許請求の範囲第1〜6項の何れかに記載の方法。 氏 水浴・囲ホスフィンが、式 %式% ) ) (式中、Ar1、Ar2及びArSは、同−又は相異な
り、各々は未置換又は置換フェニレン又はナフチレンを
表わし、Mはナトリウム、カリウム、カルシウム、バリ
ウム、アンモニウム及び第四級アンモニウムカチオンか
ら選ばれた無機又は有機カチオンでsb、そしてtLI
、’2及びn、は同−又は相異なシ、各々0〜5の整数
でアシ、ただし少なくとも0よυ大きいものとする)を
有する特許請求の範囲第1〜6項の何れかに記載の方法
。 9、水Fl 性ホスフィンはトリ ()淫−スルホフェ
ニル)ホスフィンのナトリウノ、塩でおる特許請求の範
囲第8項記載の方法。 10、ホスフィンの量はロジウム1ダラム原子に対して
ヨ価のリンのダラム原子数が0.1〜200であるよう
な量である特許請求の範囲第1〜9項の何れかに記載の
方法。 11、すべての触媒並びに使用されるフェノール及び置
換されたブタジェンの少なくとモ一部’tc溶解するの
に十分な量の水を使用する特許請求の範囲第1〜10項
の何れかに記載の方法。 12、共牌媒として1〜4個の炭素の脂肪族アルコール
の存在下に操作を行なう特許請求の範囲第1〜11項の
何れかに記載の方法。 1五 使用される脂肪族アルコールの量が、共溶媒なし
の方法の使用に対して必要な水の量の多くても半分を代
替するような量でちる特許請求の範囲第12項記載の方
法。 14、反応を200℃より低い温度で行なう特許請求の
範四菓1〜13項の何れかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8404443A FR2561641B1 (fr) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | Procede de c-alcoylation selective des phenols |
FR8404443 | 1984-03-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60215636A true JPS60215636A (ja) | 1985-10-29 |
Family
ID=9302334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60054689A Pending JPS60215636A (ja) | 1984-03-22 | 1985-03-20 | フエノール類の選択的c‐アルキル化方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4594460A (ja) |
EP (1) | EP0161132B1 (ja) |
JP (1) | JPS60215636A (ja) |
AT (1) | ATE27264T1 (ja) |
CA (1) | CA1217779A (ja) |
DE (1) | DE3560180D1 (ja) |
FR (1) | FR2561641B1 (ja) |
SU (1) | SU1480759A3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988007035A1 (en) * | 1987-03-11 | 1988-09-22 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydroxystyrene derivatives |
US5089516A (en) * | 1987-03-11 | 1992-02-18 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | 1-phenyl-3,5-pyrazolidinedione hydroxystyrene compounds which have tyrosine kinase inhibiting activity |
US5202341A (en) * | 1987-03-11 | 1993-04-13 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydroxystyrene compounds having tyrosine kinase inhibiting activity |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3725848A1 (de) * | 1987-08-04 | 1989-02-16 | Bayer Ag | Polymere dihydroxyverbindungen und ihre verwendung als stabilisatoren fuer polymere |
US5043510A (en) * | 1989-03-27 | 1991-08-27 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Aqueous alkylation process |
FR2657345B1 (fr) * | 1990-01-19 | 1992-05-07 | Rhone Poulenc Chimie | Procede de c-alkylation de l'hydroquinone et de ses monoethers. |
JP4059531B2 (ja) * | 1993-08-18 | 2008-03-12 | エア・ウォーター・ケミカル株式会社 | アルコキシナフタレンカルボン酸の製造方法 |
FR2733977B1 (fr) * | 1995-05-10 | 1997-07-04 | Rhone Poulenc Nutrition Animal | Procede de preparation de phenols substitues |
EP2606725A1 (en) * | 2011-12-20 | 2013-06-26 | Symrise AG | Phenol derivatives as antimicrobial agents |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA577710A (en) * | 1959-06-16 | Pittsburgh Plate Glass Company | Method for preparing alkenyl substituted phenolic compounds | |
CA577711A (en) * | 1959-06-16 | R. Bader Alfred | Method for preparing alkenyl substituted phenolic compounds | |
US3518318A (en) * | 1965-05-14 | 1970-06-30 | Shell Oil Co | Octadienyl phenols |
JPS53108934A (en) * | 1977-03-07 | 1978-09-22 | Eisai Co Ltd | 2-methyl-3-prenul-4,5,6-trimethoxy-phenol and its preparation |
US4168271A (en) * | 1977-04-13 | 1979-09-18 | Scm Corporation | Unsaturated vitamin E intermediates--dehydro and didehydro α-tocopherols |
JPS56135443A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-22 | Sumitomo Chem Co Ltd | Preparation of phenol |
US4400545A (en) * | 1980-10-08 | 1983-08-23 | Fritzsche Dodge & Olcott Inc. | Alicyclic ketone and alcohol derivatives |
-
1984
- 1984-03-22 FR FR8404443A patent/FR2561641B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-03-19 US US06/713,691 patent/US4594460A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-03-20 JP JP60054689A patent/JPS60215636A/ja active Pending
- 1985-03-21 EP EP85400538A patent/EP0161132B1/fr not_active Expired
- 1985-03-21 SU SU853867690A patent/SU1480759A3/ru active
- 1985-03-21 DE DE8585400538T patent/DE3560180D1/de not_active Expired
- 1985-03-21 AT AT85400538T patent/ATE27264T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-03-21 CA CA000477098A patent/CA1217779A/fr not_active Expired
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---|---|---|---|---|
WO1988007035A1 (en) * | 1987-03-11 | 1988-09-22 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydroxystyrene derivatives |
US4971996A (en) * | 1987-03-11 | 1990-11-20 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydroxystyrene compounds which are useful as tyrosine kinase inhibitors |
US5057538A (en) * | 1987-03-11 | 1991-10-15 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydroxystyrene compounds which have useful pharmaceutical utility |
US5089516A (en) * | 1987-03-11 | 1992-02-18 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | 1-phenyl-3,5-pyrazolidinedione hydroxystyrene compounds which have tyrosine kinase inhibiting activity |
US5202341A (en) * | 1987-03-11 | 1993-04-13 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydroxystyrene compounds having tyrosine kinase inhibiting activity |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2561641A1 (fr) | 1985-09-27 |
EP0161132A1 (fr) | 1985-11-13 |
FR2561641B1 (fr) | 1987-01-09 |
DE3560180D1 (en) | 1987-06-25 |
US4594460A (en) | 1986-06-10 |
ATE27264T1 (de) | 1987-06-15 |
EP0161132B1 (fr) | 1987-05-20 |
SU1480759A3 (ru) | 1989-05-15 |
CA1217779A (fr) | 1987-02-10 |
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