JPS60215379A - スキー練習用運動器具 - Google Patents

スキー練習用運動器具

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JPS60215379A
JPS60215379A JP5865085A JP5865085A JPS60215379A JP S60215379 A JPS60215379 A JP S60215379A JP 5865085 A JP5865085 A JP 5865085A JP 5865085 A JP5865085 A JP 5865085A JP S60215379 A JPS60215379 A JP S60215379A
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frame
shaft
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axis
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JP5865085A
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デイーター、ミーリツヒ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l五豆見 本発明は、特願昭59−32271号に記述されている
型の運動器具の改良に関するものである。
翼来技術 上記特許出願において記述されている器具は、使用者が
滑降または回転競技のスキー選手によりめられる型の運
動を実行し且つ雪の上を滑走する際に活動すると共に強
固であらねばならない或いはスキー選手が滑降または回
転競技で並み以上の成果を挙げたいなら特に強固であら
ねばならない筋肉を強化し得るよう設計されている。上
記特許出願において述べられている如く、滑降または回
転競技のスキー選手がなすべき運動はスキー選手の姿勢
と同様地形の状態に依存し幾つかの個々の運動、即ち、
幾分大きな上下運動、カーブにおける外側スキーの押下
げ、ターンにおいて内側のエツジが雪と接するようにス
キーを傾けること(エンランク)、前方運動方向の上体
の横方向の交互移動、ターンにおいて爪先を内側に向け
て足を回すこと、ターンにおいて内側スキーを外側スキ
ーの前方に位置せしめる足の縦移動を含んでいる。また
その装置はスプリングの力に抗して上記概説した運動の
すべてを使用者に実行せしめる、即ち、装置の使用者は
、十分に知っており滑降または回転のための強化を必要
とする筋肉の強化を可能とする力を克服しなければなら
ない。最も強化を必要とする筋肉は腰部と同様層の筋肉
である。
運動器具の使用者が克服しなければならない力の程度は
、この装置が性別を問わず初心者、上達したアマチュア
、専門家、子供または大人によって有効に使用されるよ
うに生ぜしめられ得る。さらに、装置がある種の運動に
対して供する抵抗は、使用者の体重に応じて生ぜしめら
れ得る。
上記特許出願において記述されている特に好ましく有効
な装置の特徴は、スキー斜面におけると同様使用者は何
れか一つの足へ体重を移動し得、これによって中立位置
からの距離に従って増大する選択された復元力に抗して
該足が側方へ動くのと同様下方レベルへ下降し得る。使
用者の足を支持する手段が側方運動によって許される範
囲は制限されており、実際の滑走を正確にまねしまた使
用者に/f降または回転滑走を確実に提供する。よう増
大される。
且−町 本発明の一つの目的は、使用者によってなされる揺動運
動の範囲が従来知られている運動器具に比し大きく、か
かる揺動運動が使用者の体重を何れか一つの足支持部材
上への移動に自動的に対応してなされ得るように構成さ
れて組立てられている新規且つ改良された運動器具を提
供することにある。
本発明の他の目的は、使用者の送りを何れか一つの足支
持部材への単一の圧力印加手段によって中立位置から何
れか一方の側へ移動せしめ得る運動器具を提供すること
にある。
本発明の更に他の目的は、運動者には能力2年齢1体重
及び熟練度に応じて事実上の滑走状態が適切に与えられ
る滑降または回転滑走をするための新規且つ改良された
方法を提供することにある。
本発明の印加的な目的は、比較的簡単、定兼且・つコン
パクトであって使用者の年齢7体重、能力および/また
は熟練度に応じて簡便且つ速やかに使用者に適合するよ
う調整可能である運動器具を提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、何れか一つの足支持部材へ
より大きな荷重を付与することに応じて使用者の足を側
方へ移動せしめる新規且つ改良された手段を備えた装置
を提供することにある。
本発明の更にもう一つの目的は、上記概説した態様と利
点とを有するが前記特許出願に記述された装置を含む従
来の器具に比し高価および/または粗大にはならない運
動器具を提供することにある。
欄−一賢 本発明は、特に滑降滑走のための運動器具において具現
され、それは、好ましくは固定された主枠と、所定の方
向(好ましくは水平通路に沿っζ)の往復運動のために
主枠に支持された可動式の第二枠体と、所定の方向に対
し垂直な少なくとも一つの軸に関する振り子運動のため
に第二枠体に支持された揺動枠体と、該軸の両側に揺動
枠体に支持された一対の足支持部材(例えば、台のよう
な延びた板状に)と、第二枠体に関し揺動枠体を中立位
置に連げるための予備荷重の付与された一組のコイルス
プリングその他の適用可能な手段(揺動枠体は、運動器
具の使用者による二つの足支持部材のうちの他方に比し
一方へのより大きな荷重の付与に対応して中立位置がら
移動せしめられ得る。)と、揺動枠体の中立位置からの
その振り子運動に対応して予定された方向で主枠体に関
し第二枠体を移動させる手段とを含んでいる。
好適実施例によれば、移動手段は、第二枠体に軸着され
た二つの水平軸のうちの一方を構成して上述した軸を画
成すると共に揺動枠体の振り子運動に対応して該軸に関
し回転可能な第−軸と、この第−軸と平行で所定の横断
方向に伸長し第二枠体に軸着された第二軸と、第−軸の
周りの角運動に応じて第−軸から第二軸へトルクを伝達
する伝達装置と、第二軸に設けられた少なくとも一つの
ピニオン及び所定の方向に伸長し該ピニオンと噛合する
第一枠体に設けられた歯付きラックとを含んでいる。伝
達装置は、第−軸に非回転的に装着された大直径のギア
とこれに噛合し第二軸に非回転的に装着された小直径の
ギアとを備えた段階式歯車伝達装置を構成し得る。主枠
体は、好ましくはさらに案内手段(例えば、二つの伸長
した水平レール)を含み、また第二枠体は、摩擦を減少
するために該案内手段に遍従する従動手段(例えば、輪
)を含んでいる。以上述べた態様によれば、移動手段は
、主枠体に設けられ所定の方向に伸長する複数の並行な
固定されたランクと、第二枠体(即ち、第二枠体に回転
可能に軸着され前記第二軸)に装着されランクと噛合す
るピニオン及び揺動枠体の振り子運動に対応してピニオ
ンを回転するための手段(前記の各軸及び伝達装置)と
、を含んでいる。揺動枠体はその中立位置から時計及び
反時計方向に振り子運動をなし得、好ましくは装置はさ
らに時計及び反時計方向に90′以内の角度に揺動枠体
の振り子運動を制限するための停止手段(例えば、一つ
以上の弾性緩衝器またはクッション)を含んでいる。ま
た、これらの角度は夫々好ましくは60°の範囲内にあ
る。第−軸は揺動枠体の振り子運動に応じてその軸に関
し回転し好ましくは揺動枠体と同じ角度に亘っている。
前記伝達装置の伝達比は揺動枠体のその中立位置からの
ある振り子運動に対応して主枠体に関する第二枠体の往
復運動の範囲を決定する、即ち、揺動枠体の中立位置か
ら時計及び反時計方向への特定の振り子運動に対応した
主枠体に関する第二枠体の直線運動の範囲は、その伝達
比を変えられる伝達装置を用いることにより又は第一の
伝達比率を有する第一伝達手段とこれとは異なる第二の
伝達比率を有する第二伝達手段とを切換えることによっ
て変更され得る。歯車伝達比の変更方法は周知であり、
ここでは記述しない。
装置には、揺動枠体の中立位置からの振り子運動への連
結手段の抵抗を規制する送りねしその他適用可能な手段
が備え付けられ得る。主枠体および/または第二枠体は
実質的に方形の概観を呈し得、また揺動枠体は、その振
り子運動に対応してその各軸に関し回転する前記夫々の
軸上に上方へ伸長する一対のリンクを含み得る。このリ
ンクは夫々の軸に確固に連結されており足支持部材の長
手方向が各軸に平行となり二つの足支持部材がリンクを
担持する二つの軸の両側に配設されるように足支持部材
を担持する。足支持部材は四リンクの上端部によって担
持されるシーソー枠体上に支持され得る。
この発明の特徴と考えられる新規な特徴は添付の特許請
求の範囲に特に述べられている。この改良された運動器
具自体はその構造及び差動モードと同様それらの付加的
特徴及び利点と共に添付の図面を参照して特定の実施例
についての以下の詳細な説明により最もよく理解される
であろう。
丸胤貫 図は滑走特に滑降及び回転滑走をするために用いられる
運動器具を示す。装置は往復運動する第二枠体20を支
持する固定式の方形を呈する地面または床に設置される
主枠体85をふくんでいる。
可動枠体20が主枠体85に対して往復動する方向は両
矢印Aで示されている。参照符号27,27′は運動器
具の使用者のブーツ、足または靴のための支持部材を構
成する二つの板状台を示し、これら台27.27′には
かかとの迫待受け49゜49′が夫々設けられている。
可動枠体20が固定式主枠体85に対し往復動し得る方
向(矢印A)は運動器具の使用中に台27.27′上に
乗る人の向く方向とは直交することがわかる。はぼ方形
の可動枠体20の各隅部には固定式主枠体85に設けら
れると共にその構成要素であると言い得る二つの平行な
水平の案内レール87.87′に沿って回転する車輪8
6.86′が設けられる。
可動枠体20は実質的にその中央部に配置された二つの
相隣接する平行な水平シャツ1−28. 28′を支持
し、これらは台27.27’の長手方向へ平行に延びて
おり、その端部は可動枠体20の横向きに延びる前後枠
部材20a、20bに軸受けされている。軸28.28
’の前端部は上方へ伸長する鏡対称的に配置されたリン
ク29.29′に確固に連結され、また後端部は上方へ
伸長する鏡対称的に配置されたリンク30.30’に確
固に連結されている。軸28.28′をリンク29.3
0及び29.30’の夫々へ非回転的に連結する手段は
直径方向に延びたピン、スプラインまた歯その他適合可
能な回転阻止手段を含んでよい。 前リンク29.29
’の上端部は揺動枠体99の不等辺四辺形の板状前端壁
31に回転可能に連結され、該揺動枠体はさらに後リン
ク30゜30′の上端部に回転可能に取イ」けられた同
様の後端壁32を含んでいる。リンク29.29’と前
端壁31とを連結するピボット軸間距離またはリンク3
0.30’と後端壁31′とを連結するピボット軸間距
離は夫々軸28.28’の軸間距β+11と同一である
。端壁31及び31′の中央部は」二下に配置された二
つの平行に延びた水平な連結棒33及び34によって互
いに確固に連結されている。これら連結棒33及び34
の各軸を含む平面は揺動枠体99の中央長手方向の垂直
対称面であり、該揺動枠体の動きはリンク29.29’
30及び30′によって可動枠体20上のあるレヘルで
側方どちらでも且つアーチ状軌跡に沿って動き得るよう
に決定されている。かかるアーチ状軌跡に沿った揺動枠
体99の運動範囲は該枠体の横向きの枠部材20a、2
0bに設けられた好ましくは弾性の緩衝器またはストッ
パ35.35’によって決定される。
可動枠体20の縦向き枠部材20c、20dの後端部は
可動枠体20の上方において延びている水平ウェブ37
及び二つの上向きの傾斜した帳合性フランジ36aとを
含む横向きのブリ・ツジ36によって相互に連結されて
いる。フランジ36aの下端部は揺動枠体20の各縦向
き枠部材20C220dへ接合され、また、その上端部
はウェブ37の各端部へ接合されている。ウェブ37番
よ鉛直な送りねし39と噛み合う中央部に配置されたス
ピンドル・ナンド38を担持している。送りねし39の
上端部はハンドル41を有するクランク40に確固に連
結されており、該ハンドルは操作者の送りねじの回転を
可能ならしめ、これによりその上端部が送りねし39の
下端におし1て第一の横方向に延びた水平な支持体また
は梁42と連結され、その下端部はビン(図示上ず)に
よって後部リンク30.30’に関節式に連結されてし
)る下部水平支持体または梁44に連結されてしする複
数(例えば四本)の予圧を加えられたコイル番ヨね43
0弾力を変更することができるようになってし)る。操
作者はクランク40を回転させることGこよリコイルば
ね43の弾力を変更しこれGこよって運動器具の使用者
に与えられる端壁31.32及び連結棒33,34を有
する枠体99の揺動の際の抵抗を選択することができる
ようになってし)る。
またクランク40は運動器具の使用者の座席を牟葺成し
得る。
第4図及び第5図において横向きに延びている1);1
後枠部+4’20a、20bに設りられたヘアリング部
+J’88.89に軸受けされた軸80を可動枠体20
が支持している。軸80の端部は主枠体85に設けられ
た別々の歯付きう・ツク81,81′と噛み合うピニオ
ン82.82’と剛固に(即ち、非回転的に)連結され
ている。出力軸80の一端部はさらに軸28.28’の
一方に取付けられた大直径歯車84と噛合する小直径歯
車と非回転的に連結されている。図示された実施例にお
いて、歯車84は上述の如くリンク29.30の下端部
に非回転的に連結されている軸28の一端部に非回転的
に取付りられている。歯付きう・ツク81及び81′は
主枠体85の上方へ延びた鉛直支柱90の各組に支持さ
れ、これら支柱は主枠体85の対応する箇所へ溶接また
は他の方法により確固に固着されている。
ブリッジ36.送りねし39の大部分、スピンドル・ナ
ツト38.梁42.44及びコイルばね43は可動枠体
20及びブリッジ36に固着されたハウジング又は外殻
(図示せず)内に部分的に覆っている。付加的なハウジ
ングまたは外殻64は前リンク29.29’を覆ってい
る。ハウジングは潤滑油等による使用者の衣服の汚損と
同様損傷から使用者を保護する。かかと迫持受49.4
9′には甲用革帯50が設けられている。
台27.27’は揺動枠体99または上記特許出願及び
第4図に示された特定部分について十分に記述されたい
わゆる揺動枠体上に装架され得る。
この揺動枠体は連結棒33.34上に夫々支持された上
部及び下部部署を含み、第4図には、これら二つの部署
が夫々移動して相互に接触するのを防止する二つの分離
要素58.59と同様揺動枠体の上部部署の連結部材5
5及び下部部署の連結部材57とが単に示されている。
第3図から明らかなように、台27と27′の長手方向
中心線に対して対称の仮127,127’間の距離は、
固定式の主枠体85に対する可動枠体20の往復運動の
方向(矢印A)とは直角に、軸28と28゛の軸間距離
以上である。さらにこの対称板127.127’間の距
離は前リンク29.29’の上端部が前端壁31に関し
て揺動しi:Iる軸および/または後リンク30.30
’が後端壁32に関して揺動し得る軸の夫々軸間距離以
上である。リンク29.30は同一であり、これらは同
一リンク29’、30′の鏡像となっている。第1図及
び第2図は更にリンク29.29’及び30.30′と
が相互に平行であることを示す。
台27及び27′に乗った人がリンク29.29′及び
30.30′を第1図に示された中立位置(該リンクは
コイルばね43の弾力の下でこの中立位置にある)から
離れさせ、第1図の中立位置から離間したその何れかの
側に配置された第2図の位置または他の位置(台27,
27’上の使用者の進退の上下運動の結果として)をと
った場合、リンク29.29′、30.30’の角度位
置は中立位置の両側へほぼ60”以上までの角度範囲に
亘7て変更され得る。これによってリンク29.30及
び29′、30’はこれらリンクツ相対する各組に非回
転的に連結された夫々の軸28.28′にトルクを伝達
しこれによって軸28はリンクの中立位置からの傾斜角
度とに近位するかまたは等しい角度、即ち、0°と60
’の間で変更可能にとられる角度(時計または反時計方
向に亘って歯車84を回転せしめる。歯車84は出力軸
80上の小歯車83を駆動し、該軸8oは、各歯付きラ
ック81.81’に沿って、即ち、固定式主枠体85に
関して回転せしめられるピニオン82.82’を回転さ
せる。このことは、第2図の位置或いは軸28及び28
′の各軸の実際上無数の横方向の付加的位置の何□れか
の位置までへの固定式主枠体20の運動を意味する。従
って車輪86及び86′は摩擦を減少させるため案内レ
ール87または87′上を転勤する。固定式主枠体85
に関する可動枠体2oの相対運動の範囲は歯車84.8
3を含む伝達装置の比率及び運動器具の使用者がリンク
29.29′、30.30’の傾斜を変更する範囲、即
ち、揺動枠体99のその中立位置からの移動範囲に依存
する。
運動中は、改良されたこの器具の使用者は主枠体85の
二つの前方隅部に設けられた適用可能な支柱(上記特許
出願において示されている支柱25に対応する)を把持
し得る。使用者はこの支柱を握り体を側方へ夫々振らせ
、滑走中のように一力の足から他方の足へと体重を移動
せしめ、これにより予圧力の与えられたコイルばね43
の著しい抗力に対して台27.27’の水準で同時に生
ずる変更を伴なう著しい揺動運動を惹起する。足の相対
的な片寄りの範囲はレール87及び87′に沿う車輪8
6または86′の転勤運動の範囲に依存し、相対運動の
範囲は、上述した60°の範囲内にあり90°以下であ
る第1図のリンク29゜29’、30.30’の中立位
置からの片寄りの最大値によって自動的に制限される。
さらに言及することなく、以上の記述は本発明の要旨を
十分に表わし、技術に対する我々の寄与の一般的且つ特
質的な曲面を従来技術に立脚してはっきりと本質的に特
徴づける特徴を除外せずに現在の知識によって容易にそ
の要旨の各種の適応が可能とされ、かかる適応は特許請
求の範囲の同一性の意味、範囲内に包含されるものであ
る。
l貝皇盈見 上述の如く本発明によれば、練習者の能力9年齢1体重
及び熟練度に応じて適切に滑降または回転滑走の練習を
行い得る、比較的構造が簡単で廉価且つコンパクトなこ
の種運動器具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であり可動枠体がその中立位
置に示されている本発明を実施した運動器具の一構造例
の概略正面図、第2図は可動枠体が第1図の中立位置の
右側に位置付けされた場合の第1図と同様の図、第3図
はハンラングが取除かれた器具の平面図、第4図は第1
図の■〜■線方向に見た縦方向垂直断面図、第5図は第
1図のV−V線方向に見た水平断面図である。 20・・・・可動枠体、27.27’・・・・台、28
゜28′・・・・軸、29.29’、30.30’・・
・・リンク、33.34・・・・連結棒、36・・・・
ブリソノ、39−−− 送りねし、40・・・・クラン
ク、43・・・・コイルばね、55.57・・・・連結
部材、64・・・・外殻、80・・・・出力軸、83.
84・・・・歯車、85・・・・主枠体、86.86′
・・・・車輪、87゜87゛・・・・案内レール、90
・・・・支柱、99・・・・揺動枠体、127,127
′・・・・板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fl+ 主枠体と、所定の方向に往復動する該主枠体に
    装架された可動の第二枠体と、上記方向に直交する少な
    くとも一つの軸に関して振り子運動する上記第二枠体に
    装架された揺動枠体と、上記軸の対向する両側に上記揺
    動枠体に支持された一対の足支持部材と、上記揺動枠体
    を上記第二枠体に関し中立位置に位置せしめる手段と、
    上記中立位置からの上記揺動枠体の移動に対応して上記
    第二枠体を上記主枠体に対して移動せしめるための手段
    とを含み、揺動枠体は、上記足支持部材の他方よりその
    一方へのより大きな荷重の適用に対応して上記位置イ1
    け手段の抵抗に対して中立位置から移動可能である特に
    滑降スキー練習のための運動器具。 (2) 前記移動手段は前記軸を画成し前記揺動枠体の
    振り子運動に対応して正逆回転可能な第一の軸と、この
    第一の軸に平行で一前記方向の横方向に伸長し前記第二
    枠体に軸着された第二の軸と、上記第一の軸から該第二
    の軸へトルクを伝達する伝達装置と、上記第二の軸に設
    けられたピニオンと、前記主枠体に設けられ上記方向に
    伸長し該ピニオンと噛合する歯付きランクとを有する、
    特許請求の範囲+11に記載の器具。 (3) 前記伝達装置は段階式伝達装置である特許請求
    の範囲(2)に記載の器具。 (4) 前記伝達装置は歯車列を含んでいる特許請求の
    範囲(2)に記載の器具。 (5) 前記主枠体は前記方向に伸長する案内手段を含
    み、前記第二本枠体はこの案内手段に追従する従動手段
    を有している特許請求の範囲(1)に記載の器具。 (6) 前記案内手段は少なくとも一つの伸延するレー
    ルを含み、前記従動手段は前記第二枠体に設けられた車
    輪を含んでいる特許請求の範囲(5)に記載の器具。 (7) 前記移動手段は前記主枠体に設けられ前記方向
    に伸長する複数の平行な固定式歯付きランクと、前記第
    二枠体に回転可能に装着され該ラックと係合するピニオ
    ン及び前記揺動枠体の振り子運動に対応して該ピニオン
    を回転せしめる手段とを含んでいる特許請求の範囲(1
    )に記載の器具。 (8) 前記移動手段は前記第二枠体に装着され前記軸
    を画成する軸と、この軸に関し前記中立位置から時計ま
    たは反時計方向に振り子運動をなしさらにこれら時計ま
    たは反時計方向に夫々90°以下の角度に上記振り子運
    動を制限する停止手段を含む前記揺動手段とを含んでい
    る特許請求の範囲(1)に記載の器具。 (9) 前記角度の各々は60°を幾分でもこえない特
    許請求の範囲(8)に記載の器具。 001 前記軸は前記揺動枠体の振り子運動に対応して
    前記軸の周りに回転可能である特許請求の範囲(8)に
    記載の器具。 (11)前記移動手段は伝達装置を含み、その伝達比は
    前記揺動枠体の中立位置からの振り子運動に対応して前
    記第二枠体の前記主枠体に関する往復運動の範囲を決定
    する特許請求の範囲+11に記載の器具。 (12)前記位置付は手段の抵抗を前記揺動枠体の中立
    位置からの振り子運動に対して発生せしめる手段を更に
    含んでいる特許請求の範囲(1)に記載の器具。 (13)前記移動手段は前記第二枠体に回転可能に装着
    され一方が前記軸を画成する一対の平行な軸と、この軸
    の各々に剛固に連結され該軸から上方へ伸長した一対の
    リンクと、このリンクに支持され上記一対の平行な軸の
    対向する両側に配設されると共に上記軸の長手方向に伸
    長する足支持部材と、さらに、上記軸に関する上記一つ
    の軸の角運動に対応して上記第二枠体を往復動せしめる
    手段を含んでいる特許請求の範囲(1)に記載の器具。 (14)前記第二枠体は実質的に水平な軌道に沿って往
    復運動可能である特許請求の範囲(11に記載の器具。 (15)前記主枠体または第二枠体の少なくとも一方は
    方形の外観を呈している特許請求の範囲+11に記載の
    器具。 (16)前記位置付は手段は複数の予圧力の与えられた
    ばねを含んでいる特許請求の範囲(1)に記載の器具。 (17)前記主枠体は固定されている特許請求の範囲(
    1)に記載の器具。
JP5865085A 1984-03-26 1985-03-25 スキー練習用運動器具 Pending JPS60215379A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3411118.2 1984-03-26
DE19843411118 DE3411118A1 (de) 1983-02-22 1984-03-26 Trainingsgeraet fuer den abfahrtsskilauf

Publications (1)

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JP5865085A Pending JPS60215379A (ja) 1984-03-26 1985-03-25 スキー練習用運動器具

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JP (1) JPS60215379A (ja)

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