JPS6021489A - Ｔｉｐ駆動システム - Google Patents
Ｔｉｐ駆動システムInfo
- Publication number
- JPS6021489A JPS6021489A JP58129407A JP12940783A JPS6021489A JP S6021489 A JPS6021489 A JP S6021489A JP 58129407 A JP58129407 A JP 58129407A JP 12940783 A JP12940783 A JP 12940783A JP S6021489 A JPS6021489 A JP S6021489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- containment vessel
- drive system
- guide tube
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、原子炉の局所出力領域中性子束の監視並びに
較正に使用する可動中性子束検出器（ＴＩＰ）を挿入・
引抜き・停止等の一連動作させるＴＩＰ駆動装置に係わ
り、その装置構成システムに使用するに好適な伸縮機能
体を設けることを特徴とするＴＩＰ駆動装置システムに
関するものである。
較正に使用する可動中性子束検出器（ＴＩＰ）を挿入・
引抜き・停止等の一連動作させるＴＩＰ駆動装置に係わ
り、その装置構成システムに使用するに好適な伸縮機能
体を設けることを特徴とするＴＩＰ駆動装置システムに
関するものである。
第１図は、Ｔ工Ｐ駆動装置構成システムの配置図である
。その構成ｕ、ＴＩＰドライブ１、チェンバーシールド
２、パルプ集合体３、インデックスメカニズム４、ＴＩ
Ｐ案内管５がら構成されている。このうち、Ｔ工Ｐ案内
管５は、こＪＬらの構成機器間を連成しており、格納容
器６に設けられたベネフランジ７を通過している。第２
図にベネフランジ７と’Ｉ’ Ｉ Ｐ案内管５０通過部
分の拡大図に示Ｔ。ＴＩＰ案内管５の先端にはフランジ
８が取付けられており、このフランジと前記ベネフラン
ジ７が連結されている。また、ペネフランジ７は格納容
器６に連成されたラバーブーツ９と達成状態にある。
。その構成ｕ、ＴＩＰドライブ１、チェンバーシールド
２、パルプ集合体３、インデックスメカニズム４、ＴＩ
Ｐ案内管５がら構成されている。このうち、Ｔ工Ｐ案内
管５は、こＪＬらの構成機器間を連成しており、格納容
器６に設けられたベネフランジ７を通過している。第２
図にベネフランジ７と’Ｉ’ Ｉ Ｐ案内管５０通過部
分の拡大図に示Ｔ。ＴＩＰ案内管５の先端にはフランジ
８が取付けられており、このフランジと前記ベネフラン
ジ７が連結されている。また、ペネフランジ７は格納容
器６に連成されたラバーブーツ９と達成状態にある。
原子炉の運転前または、定期検査時には種々のテストが
実施されるが、この一つに格納容器６の耐圧テストがめ
る。この場合、圧力により前記格納容器は、拡大する方
向で変位することが予測されている。また、運転時にお
いても、格納容器６内には窒素雰囲気圧力が加わり、拡
大変位が予測されている。ＴＩＰ案内管は前記したよう
にベネフランジ７と達成状態にあり、このため、格納容
器の拡大方向への動きに伴なって伸縮されることになる
。ＴＩＰ案内管は、検出器並びにケーブルの通路となる
と共に保護する役目を有する重要な部材であり、変形等
のなきよう極力その裕度を確保する必要がある。
実施されるが、この一つに格納容器６の耐圧テストがめ
る。この場合、圧力により前記格納容器は、拡大する方
向で変位することが予測されている。また、運転時にお
いても、格納容器６内には窒素雰囲気圧力が加わり、拡
大変位が予測されている。ＴＩＰ案内管は前記したよう
にベネフランジ７と達成状態にあり、このため、格納容
器の拡大方向への動きに伴なって伸縮されることになる
。ＴＩＰ案内管は、検出器並びにケーブルの通路となる
と共に保護する役目を有する重要な部材であり、変形等
のなきよう極力その裕度を確保する必要がある。
本発明の目的は格納容器６の内圧による拡大変位並びに
復元動作に伴なうＴＩＰ案内管５の伸縮動作をなくシ、
その機能の確保を図る伸縮体をＴＩＦシステムの動作の
波及範囲の対象となる箇所へ設けることにある。
復元動作に伴なうＴＩＰ案内管５の伸縮動作をなくシ、
その機能の確保を図る伸縮体をＴＩＦシステムの動作の
波及範囲の対象となる箇所へ設けることにある。
本発明は、格納容器６の内圧による拡大動作と、内圧を
なくした場合の復元動作に伴なうＴＩＰ案内管５の伸縮
動作を解消する手段として、伸縮体をその軽減上図り得
る該当箇所へ取付けるようにしたものである。
なくした場合の復元動作に伴なうＴＩＰ案内管５の伸縮
動作を解消する手段として、伸縮体をその軽減上図り得
る該当箇所へ取付けるようにしたものである。
第３図に本発明に係わる一実施例金示１゜本発明の対象
でるる伸縮体１０は、インデックスメカニズム４とＴＩ
Ｐ案内管５の先端に取付けられた継手１１０間に取付け
られている。この伸縮体は外殻体と内殻体の二！構造と
なっており、外殻体はその一端をインデックスメカニズ
ム４と連結されており、内殻体はその端部が継手１１に
連結されている。
でるる伸縮体１０は、インデックスメカニズム４とＴＩ
Ｐ案内管５の先端に取付けられた継手１１０間に取付け
られている。この伸縮体は外殻体と内殻体の二！構造と
なっており、外殻体はその一端をインデックスメカニズ
ム４と連結されており、内殻体はその端部が継手１１に
連結されている。
格納容器７の拡大・復元動作に伴ない、内殻体はその相
当量分だけ摺動する。この機能を有する伸縮体１０を取
付けることによって、ＴＩＰ案内管５は負荷を受けるこ
となく、その伸縮動作がなくなるという効果かめる。
当量分だけ摺動する。この機能を有する伸縮体１０を取
付けることによって、ＴＩＰ案内管５は負荷を受けるこ
となく、その伸縮動作がなくなるという効果かめる。
本発明の変形例・応用例としては、前記した伸縮体全ペ
ロー形式とする等の手段がある。
ロー形式とする等の手段がある。
本発明によれば、ＴＩＰ案内管５の伸縮動作ｒ完全若し
くは最小化することができるので、Ｔ工Ｐ案内管５の機
能が損なわれることはないという効果がめる。
くは最小化することができるので、Ｔ工Ｐ案内管５の機
能が損なわれることはないという効果がめる。
第１図はＴＩＰ駆動システム説明図、第２図は格納容器
のペネフランジ部分の拡大図、第３図は本発明に係わる
伸縮体の一例を示す図である。
のペネフランジ部分の拡大図、第３図は本発明に係わる
伸縮体の一例を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、炉心出力検出並びに較正用検出器を炉心内所定位置
に挿入・引抜並びに停止させるＴＩＰ駆動システムにお
いて、インデックスメカニズム、格納容器並びにパルプ
集合体間のＴＩＰ案内管の連成ラインに、伸縮体を１箇
若しくは複数菌膜けたことを特徴とするＴＩＰ駆動シス
テム。 ２、特許請求の範囲第１項において、二重殻体構造で、
外殻体内面と内殻体外面が相対峙し、内殻体が摺動する
伸縮体を具備することを特徴とするＴＩＰ駆動システム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129407A JPS6021489A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | Ｔｉｐ駆動システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129407A JPS6021489A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | Ｔｉｐ駆動システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021489A true JPS6021489A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=15008780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58129407A Pending JPS6021489A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | Ｔｉｐ駆動システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021489A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014202586A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | 株式会社東芝 | 移動式炉心内計装用弁支持装置および移動式炉心内計装装置 |
| JP2021004780A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 日立Ｇｅニュークリア・エナジー株式会社 | 移動式検出器の案内管 |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP58129407A patent/JPS6021489A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014202586A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | 株式会社東芝 | 移動式炉心内計装用弁支持装置および移動式炉心内計装装置 |
| JP2021004780A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 日立Ｇｅニュークリア・エナジー株式会社 | 移動式検出器の案内管 |
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