JPS60213139A - 通信線への電撃保護装置 - Google Patents

通信線への電撃保護装置

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JPS60213139A
JPS60213139A JP60042012A JP4201285A JPS60213139A JP S60213139 A JPS60213139 A JP S60213139A JP 60042012 A JP60042012 A JP 60042012A JP 4201285 A JP4201285 A JP 4201285A JP S60213139 A JPS60213139 A JP S60213139A
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telephone line
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    • H02H9/04Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/25Arrangements specific to fibre transmission
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
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    • H04B10/806Arrangements for feeding power
    • H04B10/808Electrical power feeding of an optical transmission system

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電話ないしはテレマティーク端局の使用者
の電話ラインを通じて伝送するサージ電圧特に落電によ
る電圧サージがらの防護に関する。
在来手法の説明 通話中、加入者または顧客は、端局に信号を送っている
電話ラインと、端局に含まれているハンド・セット送受
器またはキーボードを介して接触している。現用の電話
力いしテレマティーク端局では、スパークギャップ保護
器またはガス・チューブの様々過電圧保護器を含みアー
スに接続された防護手段が端局と電話ラインとの間の接
合部に設けられている。アースコネクタが故障の場合に
は、落雷または電力線との接触等の電気擾乱によって電
話ラインに発生した電圧サージは、加入者が取り扱って
いる端局メンバ、例えばハンド・セットもしくはキーデ
ート、を介して加入者に伝えられる。この電圧は、例え
ばハンドセットの騒乱によって生ずる音響衝撃によって
ひどい混乱を加入者に引き起す。さらに大電流が加入者
の体中を流れ、最悪の場合には加入者の感電死を引き起
す。
公知のワイヤレス電話器は、ハンドセットが取シ上げら
れてから掛けられる迄の通話中に限って、加入者とハン
ドセットを電話ラインから絶縁する。
この絶縁は、移動用ハンドセットに含まれている第一イ
ンタフェースと、固定モジュールに含まれ電話ラインに
接続されている第二インタフェース間の、通常は赤外線
放射にもとづく、両指向性リンクによって構成される。
然しなから、第二インタフェースに対する供給電力は、
第二インタフェース内の光信号放射及び受信手段に十分
な電力を供給するために変圧器を介して主電源回路から
供給される。従って、ハンドセットを外す時と掛ける時
には加入者が、電話ライン及び、変圧器を介する主電源
回路の何れにも接続されている固定モジュールに接触す
ることになる。従って電気擾乱・ぐワーを加入者に伝え
る危険は、主電源回路から完全に絶縁され所要電力を電
話ラインを介して遠隔電源から受ける通常の電話器より
も高いことになる。
さらに、赤外線リンクは、数m迄の長い距離用に対して
提供されなければならない。両インタフェースにおいて
は、赤外線法は赤外線リンク内の光擾乱の影響を最小に
するために非常に複雑な変調及び復調を含む光信号送受
信手段を必要とすることになる。
発明の目的 この発明の主目的は、電話ラインに印加された電気的擾
乱から端局を防護するために、端局と電話ラインとの間
に接続された防護装置を提供する事である。
この発明の今一つの目的は、端局に手を加えることなし
に、加入者と接触する端局と電話ラインとの間に常時高
圧に対する絶縁を保持する上記防護装置を提供すること
にある。
発明の要約 との発明の上記の目的ならびKその他の目的は、端局に
接続された第一インタフェースと電話ラインに接続され
た第二インタフェースから成る電気擾乱防護装置によっ
て達成される。第−及び第二インタフェースは、光信号
を導く手段を含む絶縁回路によって分離される。第−及
び第二インタフェースはそれぞれに端局から送られる多
重周波信号、?イス信号、及びデータ信号の様な第一電
気信号を、第一導光手段の入力端へ送る光信号に変換す
る第一送信手段と、第一導光手段の出力端からの上記第
一光信号を電話ラインに送り込む第一電気信号に変換す
るための第一受信手段から成る。
第−及び第二インタフェースは、それぞれに、電話ライ
ンから送り込まれる第二電気信号を第二導光手段の入力
端に送られる第二光信号に変換するだめの第二送信手段
と、第二導光手段の出力端から出る第二光信号を、端局
へ送られる第二電気信号に変換する第二受信手段から成
る。
第一インタフェースは、上記端局に主電源回路から電流
を供給するための第一手段、第一送信手段、及び第二受
信手段から成る。第二インタフェースは、電話ラインか
ら第一受信手段へ電源を遠隔給電するだめの第二手段と
第二送信手段から成る。この様にして、この発明により
、第一インタフェースと端局は主電源回路から給電され
、第二インタフェースは電話ラインにより遠隔給電され
、従って加入者端局主電源回路と電話ラインとは、光信
号を導く手段を介して完全な電気絶縁を確実にする。
この発明の今一つの特徴は、第−及び第二光信号を導く
ための手段が、両インタフェースの/Sウジングデック
ス間にわたる不伝導壁の電気絶縁材料製のチューブまた
は光ファイバで構成されることである。従って光信号は
外部の光学的擾乱から防護される。これらの条件下で、
送信手段は、中発明を実施する防護装置の価格は赤外線
ワイヤレス電話器セットの場合よりも安くなる。
この発明の今一つの特徴は、光信号を導くための手段が
両インタフェース間を最小限300 kV以上の電気絶
縁を提供するためには数10crnの長さで良いことに
なる。導光手段の長さが短い事は送信手段における所要
光放射パワーが少くて良い結果となる。特に、電話ライ
ン内の遠隔給−電流は30 mA・のオーダで、第二イ
ンタフェースに含まれる第二送信手段及び第一受信手段
への電力供給には充分である。
この発明の今一つの特徴は、第−及び第二インタフェー
スの双方における送受信手段が、端局が操作状態にある
短期間の間だけ電力が供給されることになるので、防護
装置の消費電力が削減されることである。
実施例の説明 Fig、 1に示す様に、この発明の実施例である防護
装置1は、端局TLの2個の接続端子と電話ラインのワ
イヤT、Rとの間に4端子接続されている。
端局TLは一般に1個以上の電話器セットを備える加入
者電話設備、または単一の電話器セットである。端局T
Lは、共通バスを介して1個以上の電話器セット、及び
1個以上のキービードとスクリーン型テレマティーク端
局へ給電する加入者電話及びテレマティーク設備であっ
ても差支えない。電話ラインTRは、ローカル電話ない
しテレマティーク局の様な付属交換設備にリンクされた
加入者電話ラインであり得る。但し、電話リンクは、連
絡ラインまだは特殊電話ラインであっても良く、また中
心局レベルである必要もなく、例えば、端局は伝送線の
故障を試験する測定装置の様な監視装置であっても差支
えはない。
以下、端局は、オージオ周波数帯域、代表的には300
 Hzから3400または4000Hz迄、のすべての
型のパルスならびに多周波信号を送受信できるものと想
定する。I?ルス信号はダイアルを備えた電話器セット
から発信されるダイアル信号である。この様なダイアル
信号は呼び出し番号の数字を表す様に適当に較正された
パルス列から成る。
各ノ4ルスは、通常の様に電話ライン内の加入者ループ
を開路する。電話器セットが多周波発生器及びキーデー
トを備えている場合には、多周波ダイアル信号が送信さ
れ、通常は8個の周波数の中から2個の周波数の組み合
せを選定することになる。
データ信号もまた電話ライン内で伝送され、変復調−を
用いる周波数偏移によって行われる2値シリースの変調
を受けたデジタル信号、但しその公称平均周波数2個は
伝送方向に対してそれぞれ忙指定されている、を生ずる
上述の様に定義されたすべての信号は、防護装置1を通
って、端局TLと電話ラインTR0間を送信方向に伝え
られる。装置1の二つの第一接続端子B1 、 B2は
、電話接続器と相似な在来型の第−閉路器CLTを介し
て、端局TLの二つの端子に接続される。装置1の二つ
の第二接続端子BT、BRは第二閉路器CTRを介して
電話ラインの端末T。
Rに接続される。
防護装置1は、二つの伝送方向に対して別々なチャネル
を備え、電気的に絶縁された光電子回路2を含み、回路
2のそれぞれの側に、端局TL側に第一インタフェース
3、電話ライフTR(DluK第°ニインタフェース4
を備えている。インタフェース3、及び4は何れも、端
局TL及び電話ラインTRの2線の両指向伝送を回路2
内の送信チャネル2T、及び受信チャネル2Rと整合さ
せるためのハイブリッド・カゾラを、例えば差動変圧器
30及び40の形で、備えている。
第一インタフェース3においては、変圧器3゜の1次巻
線300は、電源回路31の負すなわちアース端子31
−と第一リレーのコイル32の端子の間に挿入されてい
る。電源回路31の(+ )f4A 31+と、コイル
32の他方の端子は、それぞれに(防護)装置の端子B
l、B、2、及び閉路器CTLを介して、端局TLの端
子に接続される。電源回路31は全く在来のもので、二
つの入力コネクタSで主回路に接続されている。電源回
路31は、端局TLと第一インタフェースが作動するの
に必要なルーグバック電流を供給する。電源回路31は
、主電源が停電になった場合に、端局TLK電力を供給
するスタンバイ・バッテリを備えることが望ましい。
端局TLから送信された第一?イス信号及び多周波電気
信号は、差動変圧器30の第一の二次巻@30Tによっ
てビ、り・アップされて、送信チャネル2Tの第一送信
媒体への入力となる。第一送信媒体は、絶縁回路2にお
いて、送信回路36Tを介して巻線30Tに接続されて
いる光放射器23T1光受信器24T1及び導光器22
Tから成る。送信回路36Tと光放射器23Tは、第一
電気信号を第一光信号に変換するための第一送信手段を
形成する。導光器22Tは、光放射器23Tから放射さ
れた第一光信号を光受信器24Tに導き、端局TLによ
って送信された第一ボイスならびに多周波電気信号と一
致させる。第一送信媒体の出力は、第二′イーフタフェ
ース4の差動変圧器40の第一の二次巻線40Tから成
る。巻線40Tは、受信回路46Tを介して光受信器2
4Tに接続される。光受信器24Tと受信回路46Tは
、第一光信号を第一電気信号に変換するだめの第一受信
手段を構成する。端局TLから送信されたがイス、及び
多周波信号は、次いで、変圧器40の一次巻線400を
介して電話ラインTHに送られる。ワイヤTは、第一ス
イッチ回路42Tの可動接点と第一固定接点を介して巻
線400の端子に接続される。ワイヤRは、第二スイッ
チ回路42Rの可動接点と第二固定接点を介し、また保
護抵抗43を介して巻線400の他の端子に接続される
部品43と45は、発生する可能性のあるすべての電圧
サージをクリップして、インタフェース4の中の回路の
保護手段を構成している。
電話ラインTRから端局TLに送信された第二だイス信
号ならびに多周波信号は、構成において第一送信媒体と
相似な受信チャネル2Rに沿って流れる。受信チャネル
2Rの入力及び出力はそれぞれ差動変圧器30、及び4
0の第二の二次巻線40R及び30Rで構成される。受
信チャネル2Rは、送信回路46Rを介して巻線40R
に接続されている光放射器24R5受信回路36Rを介
して巻a30Rに接続されている光受信器23R及び導
光器22Rから成る。導光器22Rは、光放射器24R
から放射された第二光信号を光受信器23Rに送シ、電
話ラインTRから送られたボイス信号、及び多周波信号
と一致させる。
絶縁回路2において、光放射器23T及び24R等の光
放射器は例えば波長950 nmオーダの近赤外発光ダ
イオ−17(LED )の様な光放射ダイオードである
。光放射ダイオードは、ボイス信号及び多周波信号に対
応するベースバンド信号で変調された直流電流によって
バイアスされ、線形状態で作動することが望ましい。こ
れらの条件は、送信回路36T 、46Rを構成する公
知の増幅器によって達成される。同様罠受信回路46T
及び36Rも公知の増幅器で構成される。
導光器22T 、22Rの長さは、要求される電気絶縁
によって決定される。この様にしてインタフェース3と
4、即ち端局TLと電話ラインTRとの間に得られた導
電絶縁は、公知の光電子カゾラを用いたものよシも大き
くなる。−例として、導光器22R,22Tは、900
kV(7)電気絶縁を必要とする場合には約30c1n
の長さとなる。導光器の長さが短いのでダイオード23
T 、24Rに対するバイアス電流は約5 mAで充分
である。導光器22T。
22Rは、電気絶縁材料で作られ、側壁を不伝導とし、
その端末は、Fig、2に示す様に、光放射器及び光受
信器を取り付けている基礎メンバに固定される。別の実
施例では、導光器22T 、22Rは、それぞれに公知
のボックスに収められている光放射器と光受信器を両端
に結合した光ファイバで構成される。光受信器24T 
、23Rは例えば、フォト・トランジスタまたはフォト
・ダイオードの様な感光性のジャンクションである。F
ig−2に示す様に、インタフェース3及び4は、絶縁
?ツクスBOの底に固定された小さなボックスB3+B
4内に収納されている。導光器22T 、22Rは、は
22283184間を平行になっている。
第二インタフェース4内の回路、送信回路46R1受信
回路46T等、は必要な電力を、電話ラインTR内の遠
隔供給電流から電力を引き出す電源回路41から供給さ
れる。電源回路41は整流器を含む公知なものである。
電源回路41の入力端子はそれぞれに変圧器40の一次
巻線400の端子に接続される。その結果、第二インタ
フェース4は、電話ラインTR内の遠隔給電電流で給電
されることになり、第一インタフェース3及び端局TL
は、電源31を介して主電源から給電される。
従って電話ラインは絶縁回路2によって主回路から完全
に絶縁され、如何なる高電圧サージ、特に落雷圧よって
電話ラインTR内に生ずるサージ、も第二インタフェー
ス4を破損するだけで、端局TL及び第一インタフェー
ス3に悪影響を及ぼすことはなく、加入者または顧客を
偏着すこともない。
第二インタフェース4において、スイッチ回路42T及
び42Rは、在来の電話セットにおけるスイッチ・フッ
クスの役をする。但し、スイッチ回路42T 、42R
は、端局TLが永続的に電話ラインTRに接続されてい
る装置である場合には取り払われることができる。スイ
ッチ回路42T。
42Rの第二固定接点はキヤ・やシタ470と呼び出し
ベル471を含む呼び出し回路47の端子となっている
。この発明によれば、さらに防護装置1内のインタフェ
ース3及び4の両方を絶縁する手段が提供され、端局T
L内に含まれる電話器セットの・・ンド・セットの掛は
外しの在来操作の間スイッチ回路42T 、42Rを駆
動し、もしくはさらに一般的に、電話交信の構成及び遮
断に対応してスイッチ操作の間端局をON 、 OFF
することが可能になる。
スイッチ回路42T 、42Rを制御する手段は、第−
リレーのコイル32、第一リレーによって制御される接
点320、第二リレーのコイル33、第一インタフェー
ス3に含まれている第二リレーで制御される接点330
、ならびに回路2を貫通している可動絶縁棒で構成され
ている。接点320とコイル33は、電源31の端子3
1+と31−の間に直列に接続されている。接点330
は、送信回路36Tの電源端子31+と受信回路36R
を接続する。口、ド22.Cは、Fig、2に単純化し
て示されている様に、インタフェース3及び4を内蔵す
るボックスB51B4間の導光器22T 、22Rと平
行に動く。ロッド22Cは、絶縁材料で作られた?ック
スB3+B4間に位置する中央部と二つの金属製端末部
223.224から成り;端末はそれぞれ絶縁された中
央部の端末と一体化され、インタフェース3,4を内蔵
するがックス内に滑シ込む様になっている。ロッド22
Cの金属部223はリレー33のアーマチュアとなシ、
金属部224は、スイッチ回路42T 、42Hの可動
接点と一体となっている。
端局TLの作動フェーズの開始として端局TLのスイッ
チが入れられ、第一インタフェース3内の電流ループが
ひとたび閉じるや第一リレー32が活性化される。電流
ループが閉じると、コイル32がこれを検出して接点3
20を閉じる。接点320が閉じると、第二リレー33
が活性化される。接点330が閉じて回路36T及び3
6Rに給電される。絶縁ロッド22Cは平行移動し、ス
イッチ回路42T、j2RがワイヤT、Rを一次巻線4
00及び電源回路41の端子に接続して、呼び出し回路
47を断とする。この様にして、第2インタフエース4
の中の送信回路46Rと受信回路46Tとは、電話ライ
ンTRが捕捉されると同時に電源回路41によって給電
され、同時に第一インタフェース3の中の送信回路36
Tと受信回路36Rは電源回路31から給電される。回
路36T。
36R,46T、46Rは、この様にして、電話交信の
間だけ給電されることになる。
端局操作フェーズの終シ、即ち交信の終シとして端局T
Lが停止した時に、インタフェース3と端局TLの中の
電流ループが開き、第−及び第二リレーを休止位置にセ
ットして接点320.330を開き、ロッド22Cは復
帰移動してスイッチ回路42T 、42Hの可動接点を
第一固定接点の位置から、電話ラインTRが呼び出し回
路47の端子となっている第二固定接点位置に移動する
。回路36T、36R,46T、46Hには最早電力が
供給されなくなる。
上述の様に防護回路1は、ダイヤル信号が多周波信号で
ある端局に対して意図されている。既に述べた様に、こ
の様な信号は、送信チャネル2Tの第一送信媒体23T
−22T−24Tを介して送信回路36Tと受信回路4
6Tを通って流れる。
端局TLがパルス・コードのダイヤル信号を発する場合
には、送信チャネル2Tは第二インタフェース4で電流
ループを開閉する第三送信媒体を備える。第三送信媒体
は、第一送信媒体と相似なメンバ、即ち光放射器23I
、導光器22I、及び光受信器24Iで構成される。光
放射器23Iはインタフェース3の中の接点320と抵
抗38を介してバイアスされる。先受は器24Iは、イ
ンタフェース4の中のブレーカ49を駆動する出力を備
える増幅器48の入力に接続される。ブレーカ49は、
電話ラインTRのワイヤの一方に、例えばワイヤR側で
抵抗43と双ダイオード45のアノードとの共通端子と
、電源回路41と一次巻線400との共通端子との間、
に挿入される。
ブレーカ49は、メーク・コンタクトまたはフィールド
効果トランジスタ・ゲートとすることができる。
ノ母ルス・コードのダイヤル信号を発する端局用に企図
された防護装置1においては、インタフェース3はさら
に、接点320とコイル33の間に挿入された積分器形
式のタイミング回路39を備える。
各ダイヤリング・パルスは、インタフェース3と端局T
L内の電流ループの開路に対応して、第一リレーのコイ
ル32によ、て検出されて接点320を瞬時的に開路す
る。タイミング回路39はループの開路を禁止し、ルー
ツ開路中第二リレー33を活性化状態に保持し、スイッ
チ回路42T。
42Rの状態を変化させないで電話ラインTRを捕捉し
続ける。ループ回路は、第三送信媒体231−22I−
241による短期間のスクリーニング・周期の形で再送
信される。その場合、増幅器48はブレーカ49を短時
間開路し、通常の方法で電話ラインTR内の電流ループ
の開路を再生する。光放射器23Iもまた発光ダイオ−
Pから成り、ブレーカ49による電気パルスとして再生
されたダイヤル・・ぐルス・レートで光パルスを再送信
し、インタフェース3と4の間の電気絶縁を保つ。
今一つの実施例においては、端局TL及び電話ラインT
Rからの?イス信号及び多周波信号は光放射ダイオード
23T 、24Rの放射を直接的に変調しないで、先ず
第一にノぐルスで変調され、そのパルスが光放射ダイオ
ードからの放射を変調する。
このノeルス変調にはパルス位置変調もしくはパルス幅
変調が用いられる。この場合、送信回路36T。
46Rはパルス変調器で置き換えられ、受信回路36R
,46Tはパルス復調器で置き換えられる。
インタフェースの中の一つ、例えばインタフェース3、
は8 kHzのサンプリング周波数を有するクロック信
号を導くクロック発生器を含む。このクロック信号は、
変調器36Tにおいて端局TLからの信号を変調するの
に用いられるとともに、復調器36Rにおいて光受信器
23Hによって受信された信号を復調するために使用さ
れる。今一つのインタフェース、例えばインタフェース
4はクロック回復回路を備え、電話ラインTRから変調
器46Hに送られた信号をパルス変調するために用いら
れたクロック信号を再生する。この様にして変調及び復
調操作は、インタフェース3及び4の両方において同期
的に実行される。
但し、この・ぐルス変調は防護装置の価格を、?イス信
号及び多周波信号によって光放射器からの放射を直接変
調する場合に比べて高くする事が微増される。・ぐルス
変調は一般に、赤外線伝送距離が長く、光信号に対する
あらゆる外来擾乱を削減しなければならない場合に用い
られる。
さらに、パルス変調は、送信チャネル中の第三送信媒体
231−22I−241を省略することを可能圧する。
実際上、ダイアル・パルスは変調器36Tで変調され、
復調器46Tで再生されることができる。この例におい
ては、インタフェース3及び端局TL内のループ開路中
は、ダイオード23Tが変調パルスを放射することが禁
止される。復調546 Tにおいては、各受信パルスの
Jで再トリガ可能で125μBに等しいす/fクリング
期よりも長い時定数を有する単安定フリップフロップを
用いてループ閉路を再生する。
今一つの実施例においては、パルス変調は、他の任意の
在来型の変調器、例えば周波数変調または振幅変調、で
置き換えられることができる。
上述の変形としての実施例においては、防護装置lを介
して電話ライ/TRがら端局TI、へ断続リンギング信
号を送るための手段が設けられる。
この変形実施例はFlg、3及び4に説明されてお一す
、絶縁回路2及びインタフェース3,4に含まれるもの
として既に説明された部品を示している。
第二インタフェース4においては1.リレー・コイル4
72は呼出ペル471と並列に接続されている。第一イ
ンタフェース3においては、変圧器37ならびに呼び出
し接点34、及びブレーキング・コンタクト321が追
加されている。変圧器37の二次巻#371は、電源3
1の31+端子を閉路器CTLの端子B1に接続する。
変圧器37の一次巻線370及び接点34,321は、
電源31の主回路入力端子Sと並列なブランチをなして
直列に接続されている。接点321はリレー・コイル3
2によって制御され、端局TLが操作フェーズに入った
時に、在来の電話器セットでハンドセットを外した事を
模擬して、第一接点320が閉路すると同時に開路する
。接点34の可動部は、中央部が絶縁材料で作られてお
り絶縁回路2を貫通して動く第2可動ロツド22Aの1
端1(よって駆動される。ロッド22Aはロッド22C
と相似で、Fig、4に示す様にこれと平行である。ロ
ッド22Aの今一方の金属端はインタフェース4の中の
呼び出しリレー472用のアーマチュアを形成している
一つの結果として、電話ラインTRから送られる断続リ
ンギング信号はリレー472を活性化してロッド22A
及び接点34の可動部をリンギング信号の断続と歩調を
合せて前後に平行移動させる。接点321が閉じると接
点34は、リンギング信号の断続周期を、変圧器37を
介して端局TL内の呼出しベルを励振する電源を端局T
Lに供給する主交流電源Sを周期的に断とする形で再現
する。端局TLが作動を始めるとインタフェース3内の
電流ループが閉じ、従ってリレー32が活性化し、従っ
て接点320が閉じ、接点321は開く。接点321が
開くと、接点320の閉路によって活性化されるリレー
33によって連結されているスイッチ回路42T 、4
2Rによりてコイル472を含む呼び出し回路47が電
話ラインTRから遮断されると同時に、インタフェース
3内の呼び出しリンギング電流を切′る。次いでダイア
リング、ボイス、またはデータの各信号がFig。
1及び2を参照して述べた様に送られる。
今一つの実施例においては、電源31がパックァ・バッ
テリを備える場合に、バッテリは接点34.321と一
次巻線370からなるブランチの端子への交流信号を発
生する発振器に給電する。
このブランチでは、主電流が発振器によって発生された
交流信号で置き換えられ、インタフェース3で発生され
るリンギング信号は主電源回路の故障によって影響され
ないことになる。
以上に述べた種々の実施例で説明した発明により、各電
話加入者の設備を、現在使用されている高価なアース接
続器の代シに、単純明解で安価な防護?ックスBOを以
って完全に適合させることができる。
電話ラインが4線デジタルラインである場合には、2線
式ラインを4線ラインに整合させる必要がなく、防護装
置は差動変圧器30及び40を含む必要がなくカシ;受
信回路46Tは発生するデジタル信号を上記端局TLか
らライン3の2線に直接送り出し、送信回路46Rは上
記ラインからデジタル信号を直接受信することになる。
電話ラインが4線式のデータ及びボイス・チャネルと4
線式のデジタル信号チャネルで構成されている場合は、
防護装置の絶縁回路は2対の送信チャネルと受信チャネ
ル、例えばチャネル23T−22T −24Tと24R
−22R−23Rの対、で構成されることになる。
さらに別の実施例においては、電話ラインは広帯域同軸
ケーブルもしくは2伝送方向を指定された2本の広帯域
同軸ケーブルであっても差支えはない。この例において
は、端局は、例えばテレビ電話、テレビジョン受像機、
またはマグネット・スコープ(磁気検出機)を含むこと
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、端局と電話ラインの間に接続された一つの本
発明の防護装置の実施例の詳細ブロック図である; 第2図は、導光絶縁ロッドで隔てられた第−及び第二イ
ンタフェース装置を含むデックスまたはケーシングの透
視図である; 第3図は電話ラインから送られたコール信号を端局内で
再生するのに適するこの発明の実施例である防護装置の
ブロック図である; 第4図は第3図に示した装置に関する、第2図と同様な
透視図である。 特許出願人 ジャン ルイ コナン ジャン イヴ ニーパン 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端局から送られる第1電気信号を第1光信号に変
    換する手段;上記第1光信号を導くだめの第1導光手段
    ;上記第1導光手段から出力する上記第1光信号を、電
    話ラインから送信されるべき上記第1電気信号に変換す
    る第2変換手段;電話ラインから送られて来・る第2電
    気信号を第2光信号に変換する第3変換手段;上記第2
    光信号を導くだめの第2導光手段;上記第2導光手段か
    ら出力する上記第2光信号を端局へ送シ込まれるべき第
    2電気信号に変換するだめの第4変換手段;主電源回路
    から上記端局及び上記の第1.第4変換手段に電源を供
    給する第1給電手段;及び上記電話ラインから上記の第
    2.第3変換装置に電源を遠隔供給するだめの第2給電
    手段によって構成される事を特徴とする、端局と電話ラ
    イン間に挿入されることを特徴とする電撃保護装置。
  2. (2)上記端局に接続されて端局操作の各周期を検出し
    、上記第1給電手段を上記の第1.第4変換手段に、上
    記端局の操作周期の間だけ接続する手段;及び上記検出
    手段によって駆動されて、電気絶縁手段を介して上記電
    話ラインを上記第2給電手段と上記の第2.第3変換手
    段に上記端局の操作周期の間だけ接続するスイッチング
    手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の装置。
  3. (3)操作条件においてダイアリング電流ループが上記
    端局から開路された時に上記第1給電手段と上記の第1
    .第4変換手段の接続を保持する手段を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。
  4. (4)第1給電手段から給電されて上記端局がら導かれ
    たダイアル電流ループの開路を光パルスに変換する第5
    手段;上記光パルスを導くだめの第3導光手段;及び上
    記第2給電手段から給電されて、上記第3導元手段によ
    って導かれた光iPルスを上記電話ラインに送り出され
    る電流ループ開路に変換するための第6手段を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  5. (5) 電話ラインに接続され電話ラインから送られる
    リンギング信号の断続を検出する手段:主電源回路から
    交流信号を導く手段;及び上記検出手段によって駆動さ
    れ、上記駆動手段に接続して、上記端局に送られるべき
    上記交流信号を上記のリンギング信号の断続に応じて断
    続する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。
  6. (6)上記端局に接続された第一インタフェースと上記
    電話ラインに接続された第二インタフェースを備え;上
    記第一、第二インタフェースがそれぞれに上記端局から
    送られる第一電気信号を第一光信号に変換する第一送信
    手段と、上記第一光信号を電話ラインに送出すべき上記
    の第一電気信号に変換する第一受信手段を含む;上記第
    二及び第一インタフェースはそれぞれに上記電話ライン
    から送られた第二電気信号を第二光信号に変換する第二
    送信手段と上記第二光信号を上記端局へ送り出べき上記
    第二電気信号に変換する第二受信手段を含む;上記装置
    がさらに上記第−及び第二光信号をそれぞれに導くだめ
    の第−及び第二電気絶縁手段を備える;上記第一インタ
    フェースはさらに主電源回路75=ら上記端局、上記第
    一送信手段、及び上記第二受信手段に給電するだめの第
    一給電手段を含む;及び上記第二インタフェースはさら
    に上記電話ラインからの遠隔給電電流を上記第−受信手
    段及び第二送信手段に給電するだめの第二給電手段を含
    む事を特徴とする、端局と電話ラインの間に挿入する電
    撃保護装置。
  7. (7)上記第一インタフェースが上記端局に接続されて
    端局操作の各周期の初めと終りを検出する手段、及び上
    記検出手段によって制御されて上記第−送信手段及び第
    二受信手段を上記端局操作周期の間だけ第一給電手段に
    接続する手段を含み;上記第二インタフェースが上記検
    出手段によって駆動されて電話ラインを上記端局操作周
    期の間だけ上記の第一受信手段、第二送信手段、及び第
    二給電手段に接続するスイッチング手段を備えることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の装置。
  8. (8)上記の二つのインタフェース間を動く部分的に絶
    縁されたロッドを含み、上記ロッドは1端に上記スイッ
    チング手段に含まれている可動接点を備え、他端が上記
    検出手段に含まれているリレーのアーマチュアを形成し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の
    装置。
  9. (9)端局操作周期の間に電流ループが上記端局から開
    路した時に、主給電を上記の第−送信手段及び第二受信
    手段に対して保持し、遠隔給電を上記の第−受信手段及
    び第二送信手段に保持する手段を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第6項に記載の装置。 (11上記第一インタフェースが、ダイアリング周期の
    間に上記端局から出される電流ループ・パルスを検出す
    る手段;及び上記第一給電手段から電源を供給されてル
    ープ・Aルスを光ノクルスに変換する第三送信手段を含
    み;上記第二インタフェースが、第二給電手段から給電
    されて上記光iPルスを電話ラインに送出されるべき電
    流ループ・パルスに変換する第三受信手段を含み;上記
    装置が上記光パルスを上記の第三送信手段から第三受信
    手段に導くだめの電気的絶縁手段を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項に記載の装置。 01)上記導光手段が電気絶縁材料の不伝導壁チー−ブ
    であることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    装置。 α諺 上記導光手段が光ファイバであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項に記載の装置。 03 上記第−及び第二送信手段が、ベース・バンドの
    上記第−及び第二電気信号を、中間変調を要せずに、そ
    れぞれを直接に上記の第−及び第二光信号に変換する光
    放射メンバを含むことを特徴とする特許請求の範囲第6
    項に記載の装置。 0◆ 上記電話ラインから上記端局へ断続リンギング信
    号を送る手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    6項に記載の装置。 (1つ 上記の第二インタフェースに含まれて上記電話
    ラインから送られる断続リンギング信号の断続を検出す
    る手段、及び第一インタフェースに含まれ上記の検出手
    段によって駆動されて上記第一インタフェース内で発生
    される交流信号の断続と言う形で上記リンギング信号を
    再生する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    6項に記載の装置。 0→ 上記の二つのインタフェース間で動く部分的に絶
    縁された第二ロッドを含み、上記第二ロッドの一端が上
    記の断続検出手段に含まれているリレーのアーマチュア
    を形成し、他端が上記再生手段に含まれているスイッチ
    の可動接点を動かすことを特徴とする特許請求の範囲第
    15項に記載の装置。 α力 上記リレーが上記第二インタフェースに含まれて
    いる呼び出しベルと並列に接続されることを特徴とする
    特許請求の範囲第16項に記載の装置。 0呻 上記第一インタフェースが、上記端局の操作中は
    、上記交流信号の上記端局への断続を行うことを停止す
    る手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第15項
    に記載の装置。 Qつ 上記交流信号が主電源回路から直接供給されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の装置。 (イ)上記第一給電手段が上記交流信号を発生するだめ
    のバッファ・バッテリ給電の発振器を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第15項に記載の装置。 Q])電話ラインがデジタル4線式で、上記の第−及び
    第二電気信号がデジタル信号であシ、上記の第一受信手
    段が上記の第一デジタル信号を直接上記電話線の2線に
    送出し、上記の第二送信手段が上記の第二デジタル信号
    を電話ラインの他の2線から直接受信することを特徴と
    する特許請求の範囲第6項に記載の装置。
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