JPS60210959A - 容器入りポプコ−ン - Google Patents
容器入りポプコ−ンInfo
- Publication number
- JPS60210959A JPS60210959A JP59066345A JP6634584A JPS60210959A JP S60210959 A JPS60210959 A JP S60210959A JP 59066345 A JP59066345 A JP 59066345A JP 6634584 A JP6634584 A JP 6634584A JP S60210959 A JPS60210959 A JP S60210959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- corn
- popcorn
- raw material
- bob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Grain Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子レンジで加熱して簡単にボブコーンを製造
する事の出来る容器入ボブコーンに関するものである。
する事の出来る容器入ボブコーンに関するものである。
トウモロコシを紙袋や紙カップ等の容器に入れて電子レ
ンジで加熱すると、フライパンなどで加熱したと同様に
はじけて、ボブコーンを製造する事ができる。
ンジで加熱すると、フライパンなどで加熱したと同様に
はじけて、ボブコーンを製造する事ができる。
以下、図により説明する。
(1)トウモロコシに食用油脂と塩などの調味料を混合
してボブコーン原料1とする。
してボブコーン原料1とする。
(2)ボブコーン原料lを容器2に封入する。
容器2にボブコーン原料lを封入する際、容器2の容積
に比べてボブコーン原料1の量を小量にする。 ボブコ
ーンは原料のトウモロコシに比較して、体積が数倍に膨
張するので、ボブコーン原料1の量は容器2の内容量よ
り充分に少にし、数分の1以下の量にする。 容器2を
折り畳んで内容量を小にすることが出来る場合には、ボ
ブコーン原料1を封入した後に、容器2を畳んで小さく
してもよい。
に比べてボブコーン原料1の量を小量にする。 ボブコ
ーンは原料のトウモロコシに比較して、体積が数倍に膨
張するので、ボブコーン原料1の量は容器2の内容量よ
り充分に少にし、数分の1以下の量にする。 容器2を
折り畳んで内容量を小にすることが出来る場合には、ボ
ブコーン原料1を封入した後に、容器2を畳んで小さく
してもよい。
(3)容器2はパルプ、紙あるいはプラスチックなどで
耐熱性、耐油性のある材質のものを使用する。 また、
容器2は電子レンジの電磁波の伝播を妨げない材質を用
いるものとする。
耐熱性、耐油性のある材質のものを使用する。 また、
容器2は電子レンジの電磁波の伝播を妨げない材質を用
いるものとする。
本考案を図により説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示すもので、容器2を袋
状に形成し、内部にボブコーン原料1を封入したもので
ある。 第2図はポプコー75が膨張した後の容器2の
見取図である。 尚、図に於いて、容器2は四角形であ
るが、三角形や円錐形あるいは球形その他の形でもよい
。
状に形成し、内部にボブコーン原料1を封入したもので
ある。 第2図はポプコー75が膨張した後の容器2の
見取図である。 尚、図に於いて、容器2は四角形であ
るが、三角形や円錐形あるいは球形その他の形でもよい
。
第3図は、第2実施例を示すもので、ボブコーン原料1
をカップ状の容器3に封入したものである。 容器3の
中腹に、第4図に示すように中蓋9を嵌める事もできる
。 中蓋9によりボブコーン原料1は容器3の底に固定
されし、汚れを防く事ができる。 中蓋9は使用時には
取り外しておく。 中蓋9は省いてもよい。 容器3は
蓋6で覆っておく。 蓋6をシールにしてもよい。
をカップ状の容器3に封入したものである。 容器3の
中腹に、第4図に示すように中蓋9を嵌める事もできる
。 中蓋9によりボブコーン原料1は容器3の底に固定
されし、汚れを防く事ができる。 中蓋9は使用時には
取り外しておく。 中蓋9は省いてもよい。 容器3は
蓋6で覆っておく。 蓋6をシールにしてもよい。
第5図は、第3実施例を示すもので、ボブコーン原料1
を折り畳みカップ状の容器4に封入したものである。
容器4には蓋6を設ける。 容器4を折り畳めるカップ
状にする事により、外形を小さくする事が出来るので、
保管の際に場所をとらない。 第3実施例では、使用す
る際にカップ状の容器4を大きくして使用する。
を折り畳みカップ状の容器4に封入したものである。
容器4には蓋6を設ける。 容器4を折り畳めるカップ
状にする事により、外形を小さくする事が出来るので、
保管の際に場所をとらない。 第3実施例では、使用す
る際にカップ状の容器4を大きくして使用する。
尚、第1、第2、第3実施例に於いて、ボブコーン原料
1を別個の小袋に入れて、容器に封入してもよい。 ま
た、容器あるいは蓋6に空気穴7を適当数設け、粘着シ
ール8で覆っておいてもよい。
1を別個の小袋に入れて、容器に封入してもよい。 ま
た、容器あるいは蓋6に空気穴7を適当数設け、粘着シ
ール8で覆っておいてもよい。
ボブコーン原料1の代わりにトウモロコシ等の穀粒のみ
を容器に封入しても構わない。
を容器に封入しても構わない。
使用法を説明する。
(1)粘着シール8を剥離して空気穴7を開放する。
あるいは、容器の一部に小さな穴を開けてもよい。
あるいは、容器の一部に小さな穴を開けてもよい。
(2)容器式りボブコーンを電子レンジに入れ、電子レ
ンジの出力を強めにして1乃至3分程度加熱する。 あ
るいは、ボブコーンが出来るまで加熱する。
ンジの出力を強めにして1乃至3分程度加熱する。 あ
るいは、ボブコーンが出来るまで加熱する。
(3) トウモロコシが膨張し、容器内はボブコーン5
で満たされる。
で満たされる。
以上の操作により簡単にボブコーンを作る事が出来る。
従来、家庭でボブコーンを作るには、フライパン等にト
ウモロシと食用油脂等を入れて火にかけて加熱して作っ
ていた。 本発明では、ボブコーン原料1の入った容器
を電子レンジにかけるだけでボブコーンが出来るので簡
便である。
ウモロシと食用油脂等を入れて火にかけて加熱して作っ
ていた。 本発明では、ボブコーン原料1の入った容器
を電子レンジにかけるだけでボブコーンが出来るので簡
便である。
尚、固状の油脂を使用すれば、ボブコーン原料が容器の
壁に張り付くので保管に便利である。
壁に張り付くので保管に便利である。
砂糖、澱粉糊あるいは水飴などを油脂と共にあるいは油
脂なしでトウモロコシにからめてボブコーン原料を作る
事もできる。
脂なしでトウモロコシにからめてボブコーン原料を作る
事もできる。
紹1図は第1実施例の断面図、第2図は第1実施例の断
面図、第3図は第2実施例の断面図、第4図は第2実施
例の断面図、第5図は第3実施例の断面図。 1はボブコーン原料1.2は容器、3ば容器、4は容器
、5はボブコーン、6は蓋、7は空気穴、8は粘着シー
ル、9は中蓋。
面図、第3図は第2実施例の断面図、第4図は第2実施
例の断面図、第5図は第3実施例の断面図。 1はボブコーン原料1.2は容器、3ば容器、4は容器
、5はボブコーン、6は蓋、7は空気穴、8は粘着シー
ル、9は中蓋。
Claims (2)
- (1)トウモロコシを容器2に適当量封入した容器人す
ボプコーン。 - (2) トウモロコシに食用油脂を混合して作成したボ
ブコーン原料1の適当量を、容器2に封入した事を特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の容器入りボブコーン
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59066345A JPS60210959A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 容器入りポプコ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59066345A JPS60210959A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 容器入りポプコ−ン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60210959A true JPS60210959A (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=13313170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59066345A Pending JPS60210959A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 容器入りポプコ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60210959A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62228245A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-10-07 | House Food Ind Co Ltd | 容器入りポツプコ−ン |
EP0262791A2 (en) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Borden, Inc. | Process for making candy coated snack foods, such as popcorn |
US4927645A (en) * | 1986-09-19 | 1990-05-22 | Borden, Inc. | Process for making candy coated snack foods such as popcorn |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP59066345A patent/JPS60210959A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62228245A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-10-07 | House Food Ind Co Ltd | 容器入りポツプコ−ン |
EP0262791A2 (en) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Borden, Inc. | Process for making candy coated snack foods, such as popcorn |
US4927645A (en) * | 1986-09-19 | 1990-05-22 | Borden, Inc. | Process for making candy coated snack foods such as popcorn |
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